【スピーカー】
バーグハンバーグバーグ シモダテツヤ 氏、セブ山 氏、原宿 氏、永田智 氏、加藤亮 氏
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[第049回] ビジネスで使える?! 社員が影響を受けたマンガ達 – バーグハンバーグバーグ
少年期に読んだマンガは、必ず仕事に影響を及ぼしている
セブ山:こんちは。今週も始まりましたバーグハンバーグバーグTV。この番組は株式会社バーグハンバーグバーグのことをもっとよく知ってもらう番組になります。ナビゲーターは私、セブ山です。どうぞよろしくお願いいたします。そしてお相手は社長のシモダさんです。
シモダ:ういっす。(つらそうに会釈)
セブ山:元気ないです。ティッシュ置いていいですから、どんどん使ってください。
シモダ:すんません。風邪気味なんで申し訳ないです。
セブ山:今回は社員ゲストの方多いですね。まずは、原宿さんです。
原宿:どうも原宿です。よろしくお願いします。
セブ山:そして永田くんです。
永田:永田です! よろしくお願いします。
セブ山:そして加藤(亮)さんです。
加藤:よろしくお願いします。
セブ山:いつもはいろんな案件をお聞きしているんですが、みんなが語りたいことがあるということなんで、今回お話を伺うテーマは「影響を受けたマンガ」です。
セブ山:というわけで、どういうことなんですかね? 影響を受けたマンガって? 僕はあんまり漫画を読まないんですけど、今回は皆さん、語りたいと。
シモダ:うちの会社にはマンガ好きな人が多くて、けっこうガキの頃からみんな読んでたりするから、絶対影響を受けて今の仕事につながってるなって。
セブ山:仕事につながってる?
シモダ:表現の細かいところとかニュアンスとか世界観とか含めて、いろいろ散りばめられたりする。
セブ山:はあ~なるほどなるほど。
シモダ:表現の感覚みたいなものは、マンガからってところが大きいかな。
シモダ氏だけ引っかかっていた『モートゥル・コマンドーGUY』
セブ山:マンガ好きが集まっているところで、何のマンガで? マンガにもいろいろあると思うんですけど。
シモダ:やっぱ『モートゥル・コマンドーGUY』がいいですね。
セブ山:はい?
永田:なにそれ?
加藤:我々? われわれの?
セブ山:もう仲間割れしてるし。
シモダ:知らん? 『モートゥル・コマンドーGUY』っていうのは、昔「週刊少年ジャンプ」でやってたんですけど。コマンドーが得意でもともとジャングルにいたようなガイっていう奴がいて、そいつが教えてくれるんすよ、我々ジャンプ読者に。
シモダ:「歯の犬歯の裏のところをぺろぺろ舐めると唾液がよく出るぞ」。
セブ山:え?
シモダ:その巻、その号のマンガを読んだ当時小4、小5の僕らは、ずーっとペロペロぺろぺろ……よだれがダーって……。
セブ山:(笑)。
シモダ:ク●ニの時のべちゃべちゃ感。ほんと、コマンドーGUY。
永田:どんなマンガの話なんだ?
セブ山:皆さんそれに影響を……。
加藤:いやいやいや。影響受けてないっす。
永田:知らないっす。
セブ山:ネタを合わせてくてくださいよ。普通、こういうのって合わせてくるんじゃないですか?
実際にビジネスに役立った『幽遊白書』
セブ山:仕事につながってるマンガとかないんですか?
永田:つながったかはわかんないけど、よく出るのは『幽遊白書』。
原宿:ああ~。
セブ山:これは、僕もなんか……。
シモダ:あのときのこういうシーンがあったじゃないかって言うと、「ああ、あった」って肉付けできる。パッと出てくるから話が早いんですよ、みんなが同じマンガを見てると。
セブ山:それがどう仕事に繋がるんですか?
原宿:例えば、何かが0%の商品がでましたと。バーグさんだったらどういうアイデアを出しますか? って言われた時に、「あ、戸愚呂0%だ」ってすぐ出るんですよ。
セブ山:すぐ出るんすか……。
原宿:はい。知らない? 戸愚呂。
セブ山:なんか、ムキムキの人ですよね。
原宿:筋肉をパーセンテージごとに変化させることができる。戸愚呂弟。
永田:ちょっとセブ山に似てる。今日、意識してます?
セブ山:意識してないですよ。
シモダ:グラサンかけたら。
永田:メッチャ尖ったサングラスかけたら。
シモダ:そういった感じで、『幽遊白書』ってこの世に「中二病」という言葉を生み出した偉大なマンガなんですよ。
メンバー:そうそう。
セブ山:確かに、包帯してるのとか。
シモダ:そう、要するに右手を封じ込めるみたいな。暴走を止めるとか。
セブ山:中二病として。
加藤:設定とか、演出とか。
永田:「邪眼の力」とか。
セブ山:はあはあ。
シモダ:見てるひとが多いんで、共通言語として使えて、なんか言ったとき端折れるのがいいよね。身内ネタって端折るやん、究極に。それを端折れて会話ができるのすごく素敵。
セブ山:わかりました。本当に好きだってことなんですね。
永田:例えば、アクアクララで172兆8000億リットルって水をプレゼント、ってキャンペーンをやったんですけど。
セブ山:やりましたね。
永田:あれももしかしたら『幽遊白書』……。
シモダ:確かにね。
永田:左京がBBCの垂金権造との大博打で賭けた「66兆2000億円」って。
シモダ:当時の国家予算なんですよ。
セブ山:ほ~お。
シモダ:その時に、全国の少年は「国家予算って66兆2000億円なんや」って。
セブ山:勉強にもなる。
バーグメンバーが今注目するマンガは?
セブ山:なんか、こんなに語ってもらってるんで、今注目してるマンガも聞いてみたいなと思うんですけど。
シモダ:一番好きなというか、大事にしてるのは『うしおととら』。
セブ山:あ、そう。
永田:全然今じゃない。
セブ山:これ読んどけってことでしょ?
シモダ:読んどけ読んどけ、ほんまに。槍持って、髪伸びる。で、突く。
加藤:日本語わかんない人が読んだ時の感想みたい。
シモダ:暴(ぼ)っていう妖怪がいて……ボッって……。
セブ山:ちょっと待って下さい。名前の面白さだけで逃げるのはよしてください。
永田:ロードムービー的な良さがある。
加藤:そうだね。飛行機乗ったりとかさ。
原宿:ずっと移動してるからね。
セブ山:そうなんですか?
原宿:ずっと移動して、ある時は時をさかのぼってね。獣の槍の作られた秘密を体験したり。
セブ山:へえ~。
原宿:そのときは、うしおの苗字が蒼月(あおつき)っていう。それを中国語読みしてTsang-Yue。
セブ山:名前言うんですか? ばれないように?
原宿:呼ばれるんです。蒼月じゃなくて、Tsang-Yue。
永田:そこで学びました。
一同:蒼月はTsang-Yue。
シモダ:そんな知識、なかなか持てないからね。
セブ山:まあそうですね。そうですけど、どこで使うんだって話。
マンガ好きが集まるとすぐに始まる「知識披露大会」
セブ山:これから社会人になる人とかも、もうみなさんだって上司になる年齢じゃないですか? 上司と話合わそうと思ったら、今出たようなマンガを読んどいたほうが仕事をうまく円滑にする?
永田:ネタ会議とかでマンガ系アイディアが出てくると、いかにもっと深いシーンを言えるかの争いになって終わり。
セブ山:(笑)。そこを言いたかったんですよ。マンガ好きな人ってそうじゃないですか? それやり出すじゃないですか?
永田:いや、だってそれが面白いのよ。そのときの商品を絡めて、そのシーンのことを言うのがめちゃくちゃ面白いんだよ。
セブ山:加藤さんそういうの好きですよね。
加藤:好きですね。
セブ山:加藤さん1番やりますから。
加藤:ビルが解体されかけていたら戸愚呂が下でメチャクチャこう……。
シモダ:60%のときやな。
加藤:ど真ん中で幽助が立っていている周りで、メチャクチャビルを壊してるんじゃないかな?
セブ山:ネタ出しとか関係ない。街を歩いててビルを壊してたら……。
加藤:今、ちょうどやってるのかな。
永田:僕もこの間、バーグでドライブネタ出しがあって小樽のほうに行ったんですけど、みんなで記念写真撮ろうっていったときに、こういうポーズして。
セブ山:それはなんですか?
永田:『幽遊白書』の一番最後の写真がぺらっと落ちて、桑原がしてたポーズ。
セブ山:(笑)。
原宿:誰も気付かず……。
加藤:シモダが赤いジャケットを着てるからちょうどいい。
セブ山:だからさ。もう、今もなってるじゃないですか? 俺のほうがより知ってるぞ大会、に。こうなるんですよ。
一同:(笑)。
セブ山:もう、これ読んどきましょう、社会出る前に。大学生のうちに読んで、こういう大人たちと話ができるようになりましょう。
シモダ:マンガはコミュニケーションですから。
セブ山:マンガはコミュニケーションってとこ、学ばせていただきました。ということで、本日はどうもありがとうございました。
一同:ありがとうございました。