2014年03月07日(Fri) 22:54
諸事情にて。
恐らく大半このブログにたどり着かれる皆様の目的は
なんとなくの相棒感想っぽいものだと思われるので
今のところはこんな感じで残しときます。
恐らく大半このブログにたどり着かれる皆様の目的は
なんとなくの相棒感想っぽいものだと思われるので
今のところはこんな感じで残しときます。
2013年12月31日(Tue) 16:11
まさかこんなに長々やり続けるとは自分でも思ってなかったので
相棒関連のみまとめ記事作成。
↓以下、SeasonごとのReviewクイックリンク
◆レビュー(のようなもの)済インデックス
※3行感想・速報感想は含まず
※サブタイトルは(長すぎるのを除き)おおむね公式HP記載に準じる
【 Season 2 】 ※後追い視聴
2-01 『ロンドンからの帰還 ベラドンナの紅い罠』
2-02 『特命係復活』
2-03 『殺人晩餐会』
2-04 『消える銃弾』
2-05 『蜘蛛女の恋』
2-06 『殺してくれとアイツは言った』
2-07 『消えた死体』
2-08 『命の値段』
2-09 『少年と金貨』
2-10 『殺意あり』
2-11 『秘書がやりました』
【 Season 5 】 ※以降シーズン全てリアルタイム視聴
5-01 『杉下右京 最初の事件』
5-02 『スウィートホーム』
5-03 『犯人はスズキ』
5-04 『せんみつ』
5-05 『悪魔への復讐殺人』
5-06 『ツキナシ』
5-07 『剣聖』
5-08 『赤いリボンと刑事』
5-09 『殺人ワインセラー』
5-10 『名探偵登場』
5-11 『バベルの塔~史上最悪のカウントダウン!』 ※元日SP
5-12 『狼の行方』
5-13 『Wの悲喜劇』
5-14 『貢ぐ女』
5-15 『裏切者』
5-16 『イエスタデイ』
5-17 『女王の宮殿』
5-18 『殺人の資格』
5-19 『殺人シネマ』
5-20 『サザンカの咲く頃』 pt.1 pt.2
☆ Season5 総括
【 Season 6 】
6-01 『複眼の法廷』
6-02 『陣川警部補の災難』
6-03 『蟷螂たちの幸福』
6-04 『TAXI』
6-05 『裸婦は語る』
6-06 『この胸の高鳴りを』
6-07 『空中の楼閣』
6-08 『正義の翼』
6-09 『編集された殺人』
6-10 『寝台特急カシオペア殺人事件!』 ※元日SP
6-11 『ついている女』
6-12 『狙われた女』
6-13 『マリリンを探せ』
6-14 『琥珀色の殺人』
6-15 『20世紀からの復讐』
6-16 『悪女の証明』
6-17 『新・Wの悲喜劇』
6-18 『白い声』
6-19 『黙示録』
☆ Season6 総括
【 Season 7 】
7-01 『還流~密室の混迷』
7-02 『還流~悪意の不在』
7-03 『沈黙のカナリア』
7-04 『隣室の女』
7-05 『顔のない女神』
7-06 『希望の終盤』
7-07 『最後の砦』
7-08 『レベル4~前篇』
7-09 『レベル4~後篇・薫最後の事件』
7-10 『ノアの方舟~聖夜の大停電は殺人招待状!』 ※元日SP
7-11 『越境捜査』
7-12 『逃亡者』
7-13 『超能力少年』
7-14 『男装の麗人』
7-15 『密愛』
7-16 『髪を切られた女』
7-17 『天才たちの最期』
7-18 『悪意の行方』
7-19 『特命』
☆ Season7 総括
【 Season 8 】
8-01 『カナリアの娘』
8-02 『さよなら、バードランド』
8-03 『ミス・グリーンの秘密』
8-04 『錯覚の殺人』
8-05 『背信の徒花』
8-06 『フェンスの町で』
8-07 『鶏と牛刀』
8-08 『消えた乗客』
8-09 『仮釈放』
8-10 『特命係、西へ!』 ※元日SP
8-11 『願い』
8-12 『SPY』
8-13 『マジック』
8-14 『堕ちた偶像』
8-15 『狙われた刑事』
8-16 『隠されていた顔』
8-17 『怪しい隣人』
8-18 『右京、風邪をひく』
8-19 『神の憂鬱』 pt.1 pt.2
☆ Season8 総括
【 Season 9 】
9-01 『顔のない男』
9-02 『顔のない男~贖罪』
9-03 『最後のアトリエ』
9-04 『過渡期』
9-05 『運命の女性』
9-06 『暴発』
9-07 『9時から10時まで』
9-08 『ボーダーライン』
9-09 『予兆』
9-10 『聖戦』 ※元日SP
9-11 『死に過ぎた男』
9-12 『招かれざる客』
9-13 『通報者』
9-14 『右京のスーツ』
9-15 『もがり笛』
9-16 『監察対象 杉下右京』
9-17 『陣川警部補の活躍』
9-18 『亡霊』 pt.1 pt.2
☆ Season9 総括
【 Season 10 】
10-01 『贖罪』
10-02 『逃げ水』
10-03 『晩夏』
10-04 『ライフライン』
10-05 『消えた女』
10-06 『ラスト・ソング』
10-07 『すみれ色の研究』
10-08 『フォーカス』
10-09 『あすなろの唄』
10-10 『ピエロ』 ※元日SP
10-11 『名探偵再登場』
10-12 『つきすぎている女』
10-13 『藍よりも青し』
10-14 『悪友』
10-15 『アンテナ』
10-16 『宣誓』
10-17 『陣川、父親になる』
10-18 『守るべきもの』
10-19 『罪と罰』 pt.1 pt.2
☆ Season10 総括
【 Season 11 】
11-01 『聖域』
11-02 『オークション』
11-03 『ゴールデンボーイ』
11-04 『バーター』
11-05 『ID』
11-06 『交番巡査・甲斐享』
11-07 『幽霊屋敷』
11-08 『棋風』
11-09 『森の中』 ※前編
11-10 『猛き祈り』 ※後編
11-11 『アリス』 ※元日SP
11-12 『オフレコ』
11-13 『幸福な王子』
11-14 『バレンタイン計画』
11-15 『』
11-16 『』
【 裏相棒・劇場版・その他 】
・ 裏相棒1
01 「茶色の小瓶」 / 02 「『花の里』奇譚」 / 03 「踊る大発毛腺」 / 04 「張り込み」
05 「マジックミラー」 / 06 「伊丹の足の下」 / 07 「続・『花の里』奇譚」 / 08 「恋するイタミン」
・ 裏相棒2
01 「宿直の夜」 / 02 「致命的なミス」 / 03 「驚愕の事実」 / 04 「鑑識ショッピング」
・ 『相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』のパンフ
・ 『相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜』
・ 相棒展 Premium 10周年特別捜査命令
・ 神戸尊に関する適当な覚書(S8最終回直前)
・ 神戸卒業の件(S10卒業発表会見当日)
・ 3代目相棒の件(3代目発表翌日)
・ 伊丹主演スピンオフの件(X-DAY発表当日)
* ・ * ・ * ・ * ・ *
◆視聴状況(自分用の覚書)
・初めて観た回はS4の元日SP(以後全て本放送はリアルタイム視聴組)
・それ以前のシーズンは
Pre Season全部、Season2全部、Season3-9(再放送短縮版)、Season4-2~10も視聴済
Season1は全話いつでも観られる状況なので未だ積んでる状態(オイ)
・劇場版(I、米沢、II)は全部劇場で観た
・『裏相棒』1・2とも全話視聴済
※観てない話もあるがノベライズ・ガイドブック等でおおよその内容は全話知っている……はず
リスト化しただけでも超なげー……(唖然)
こんな量になってるとは流石に思わなんだ……塵も積もれば塵だわw
相棒関連のみまとめ記事作成。
↓以下、SeasonごとのReviewクイックリンク
◆レビュー(のようなもの)済インデックス
※3行感想・速報感想は含まず
※サブタイトルは(長すぎるのを除き)おおむね公式HP記載に準じる
【 Season 2 】 ※後追い視聴
2-01 『ロンドンからの帰還 ベラドンナの紅い罠』
2-02 『特命係復活』
2-03 『殺人晩餐会』
2-04 『消える銃弾』
2-05 『蜘蛛女の恋』
2-06 『殺してくれとアイツは言った』
2-07 『消えた死体』
2-08 『命の値段』
2-09 『少年と金貨』
2-10 『殺意あり』
2-11 『秘書がやりました』
【 Season 5 】 ※以降シーズン全てリアルタイム視聴
5-01 『杉下右京 最初の事件』
5-02 『スウィートホーム』
5-03 『犯人はスズキ』
5-04 『せんみつ』
5-05 『悪魔への復讐殺人』
5-06 『ツキナシ』
5-07 『剣聖』
5-08 『赤いリボンと刑事』
5-09 『殺人ワインセラー』
5-10 『名探偵登場』
5-11 『バベルの塔~史上最悪のカウントダウン!』 ※元日SP
5-12 『狼の行方』
5-13 『Wの悲喜劇』
5-14 『貢ぐ女』
5-15 『裏切者』
5-16 『イエスタデイ』
5-17 『女王の宮殿』
5-18 『殺人の資格』
5-19 『殺人シネマ』
5-20 『サザンカの咲く頃』 pt.1 pt.2
☆ Season5 総括
【 Season 6 】
6-01 『複眼の法廷』
6-02 『陣川警部補の災難』
6-03 『蟷螂たちの幸福』
6-04 『TAXI』
6-05 『裸婦は語る』
6-06 『この胸の高鳴りを』
6-07 『空中の楼閣』
6-08 『正義の翼』
6-09 『編集された殺人』
6-10 『寝台特急カシオペア殺人事件!』 ※元日SP
6-11 『ついている女』
6-12 『狙われた女』
6-13 『マリリンを探せ』
6-14 『琥珀色の殺人』
6-15 『20世紀からの復讐』
6-16 『悪女の証明』
6-17 『新・Wの悲喜劇』
6-18 『白い声』
6-19 『黙示録』
☆ Season6 総括
【 Season 7 】
7-01 『還流~密室の混迷』
7-02 『還流~悪意の不在』
7-03 『沈黙のカナリア』
7-04 『隣室の女』
7-05 『顔のない女神』
7-06 『希望の終盤』
7-07 『最後の砦』
7-08 『レベル4~前篇』
7-09 『レベル4~後篇・薫最後の事件』
7-10 『ノアの方舟~聖夜の大停電は殺人招待状!』 ※元日SP
7-11 『越境捜査』
7-12 『逃亡者』
7-13 『超能力少年』
7-14 『男装の麗人』
7-15 『密愛』
7-16 『髪を切られた女』
7-17 『天才たちの最期』
7-18 『悪意の行方』
7-19 『特命』
☆ Season7 総括
【 Season 8 】
8-01 『カナリアの娘』
8-02 『さよなら、バードランド』
8-03 『ミス・グリーンの秘密』
8-04 『錯覚の殺人』
8-05 『背信の徒花』
8-06 『フェンスの町で』
8-07 『鶏と牛刀』
8-08 『消えた乗客』
8-09 『仮釈放』
8-10 『特命係、西へ!』 ※元日SP
8-11 『願い』
8-12 『SPY』
8-13 『マジック』
8-14 『堕ちた偶像』
8-15 『狙われた刑事』
8-16 『隠されていた顔』
8-17 『怪しい隣人』
8-18 『右京、風邪をひく』
8-19 『神の憂鬱』 pt.1 pt.2
☆ Season8 総括
【 Season 9 】
9-01 『顔のない男』
9-02 『顔のない男~贖罪』
9-03 『最後のアトリエ』
9-04 『過渡期』
9-05 『運命の女性』
9-06 『暴発』
9-07 『9時から10時まで』
9-08 『ボーダーライン』
9-09 『予兆』
9-10 『聖戦』 ※元日SP
9-11 『死に過ぎた男』
9-12 『招かれざる客』
9-13 『通報者』
9-14 『右京のスーツ』
9-15 『もがり笛』
9-16 『監察対象 杉下右京』
9-17 『陣川警部補の活躍』
9-18 『亡霊』 pt.1 pt.2
☆ Season9 総括
【 Season 10 】
10-01 『贖罪』
10-02 『逃げ水』
10-03 『晩夏』
10-04 『ライフライン』
10-05 『消えた女』
10-06 『ラスト・ソング』
10-07 『すみれ色の研究』
10-08 『フォーカス』
10-09 『あすなろの唄』
10-10 『ピエロ』 ※元日SP
10-11 『名探偵再登場』
10-12 『つきすぎている女』
10-13 『藍よりも青し』
10-14 『悪友』
10-15 『アンテナ』
10-16 『宣誓』
10-17 『陣川、父親になる』
10-18 『守るべきもの』
10-19 『罪と罰』 pt.1 pt.2
☆ Season10 総括
【 Season 11 】
11-01 『聖域』
11-02 『オークション』
11-03 『ゴールデンボーイ』
11-04 『バーター』
11-05 『ID』
11-06 『交番巡査・甲斐享』
11-07 『幽霊屋敷』
11-08 『棋風』
11-09 『森の中』 ※前編
11-10 『猛き祈り』 ※後編
11-11 『アリス』 ※元日SP
11-12 『オフレコ』
11-13 『幸福な王子』
11-14 『バレンタイン計画』
11-15 『』
11-16 『』
【 裏相棒・劇場版・その他 】
・ 裏相棒1
01 「茶色の小瓶」 / 02 「『花の里』奇譚」 / 03 「踊る大発毛腺」 / 04 「張り込み」
05 「マジックミラー」 / 06 「伊丹の足の下」 / 07 「続・『花の里』奇譚」 / 08 「恋するイタミン」
・ 裏相棒2
01 「宿直の夜」 / 02 「致命的なミス」 / 03 「驚愕の事実」 / 04 「鑑識ショッピング」
・ 『相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』のパンフ
・ 『相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜』
・ 相棒展 Premium 10周年特別捜査命令
・ 神戸尊に関する適当な覚書(S8最終回直前)
・ 神戸卒業の件(S10卒業発表会見当日)
・ 3代目相棒の件(3代目発表翌日)
・ 伊丹主演スピンオフの件(X-DAY発表当日)
* ・ * ・ * ・ * ・ *
◆視聴状況(自分用の覚書)
・初めて観た回はS4の元日SP(以後全て本放送はリアルタイム視聴組)
・それ以前のシーズンは
Pre Season全部、Season2全部、Season3-9(再放送短縮版)、Season4-2~10も視聴済
Season1は全話いつでも観られる状況なので未だ積んでる状態(オイ)
・劇場版(I、米沢、II)は全部劇場で観た
・『裏相棒』1・2とも全話視聴済
※観てない話もあるがノベライズ・ガイドブック等でおおよその内容は全話知っている……はず
リスト化しただけでも超なげー……(唖然)
こんな量になってるとは流石に思わなんだ……塵も積もれば塵だわw
2013年01月19日(Sat) 21:35
何か話自体はふやけた話だった気がするんだけど
伊丹フィルターで観てる分には盛り上がったわけです。
何しろ憚ることなく スーパー☆伊丹☆フェスティバル でしたからな!!
笑えるところだけじゃなくて普通にかっこよすぎるシーンもがっつり捻じ込まれてて
まあ自分としては大喜びなわけで。
しかしカイトは一気にヒエラルキー上層へ来たね! 合コンのせいで!!w
■お前ら集中しろw
くっそ真面目に事件の話をしてる伊丹と芹沢……と何故か私服の米沢w
これだけで既にカオスの香りがするのにさらに暇課長がいるとか意味不明すぎるw
で、なんでこいつらが集まってるかといえば……合コンww
ていうか合コンの依頼の早さを競う米沢と暇課長どうにかしろww
特に暇課長! お前は妻帯者だろうがwww
因みにこの合コンセッティングしてくれたのはカイトと悦子のカップル。
お前らいい奴だな!!
伊丹「はぁ……何が楽しくて合コンなんか……」
来た割に乗り気じゃない伊丹w
とはいえ後のシーン見る限りでは硬派気取りともエセ硬派ともつかぬ
大変ビミョーな表情と態度なところが何とも伊丹ですな!
まあ君はパートナーリサーチだよね!!(笑顔で)
■地味に盛り上がってるふたり
芹沢・角田・米沢は完全に噛み合ってないのだが
(その一方でカイトは普通に女の子と盛り上がってるw)
唯一噛み合ってる二人組が……まさかの伊丹とみちる。どうした伊丹!!
みちるに担当事件を訊かれても渋く回答を濁す伊丹。マジしぶいww
みちる「あの、もしよかったら、この後ふたりで、お酒でも飲みに行きませんか?」
伊丹「……ええ。一杯だけなら……」
ぶっふー!!!
ちょwww 何伊丹ちょっと意外そうだったり満更でもなさそうだったりみたいな
複雑な表情とかしちゃってんのwww 大笑いだよこっちはwwww
いやよかったねと言ってやるべきなのか。まあ災難になるわけだけだが。
ところで伊丹と合コンできるとか羨まし過ぎるだろ悦子のご友人たちよ。
■翌朝。
デイリー東亜に議員秘書不審死事件がすっぱ抜かれ、
しかもその記事内容は殆ど捜査情報そのまんま。
伊丹たちの班が担当してるわけじゃないのだが……まあ中園がおかんむり。
芹沢「俺たちの担当じゃなくてよかったっすね~」
三浦「とんだとばっちりだよな。
刑事の中に情報を漏らす奴がいるわけねえのになぁ」
伊丹「……」
この表情はやばいwww 伊丹やらかした?
■来たよw
特命をガン覗きしている伊丹。不審者にもほどがあるわ!!w
伊丹、入室するなりカイトを拉致。
伊丹「あの山根みちるって女、何者だ?」
カイト「えー、聞いてないんですか? お持ち帰りしたのに」
伊丹「してねえよ。名前しか聞いてねえ!」
お持ち帰りてww カイトどんだけ勇者なの伊丹相手にww
寧ろ合コンセッティングの件で優位に立っちゃったのかw
まあそんなこんなで、当然関心を持っちゃった右京に素直に吐く伊丹。
伊丹「この事件の情報、ひょっとしたら俺から漏れたのかも……」
カイト「はい?」
右京「おやおや」
伊丹のしょぼーんなトーンがみじめでかわいいですね。
ていうか伊丹ならぶっちゃけわりと何でもいいレベルですけどね!!(手遅れ)
■人脈
亀ちゃんの妻の職場の知り合いってことで照本さんとコネのある右京。
昔の人脈大事にしてますなあ。
ここから山根みちる=東和新聞社会部記者と割れる。
これで伊丹がハニトラ引っ掛かった疑惑が持ち上がることに……まじですかw
因みに伊丹は山根みちるの携帯番号は聞き出してたらしい。
お前乗り気じゃないくせに、お持ち帰りしなかったくせに
携帯番号はばっちり押さえてたのかよ!!w
■捜査
まずは遺体が発見された割烹旅館へ向かう特命+伊丹。
伊丹「捜査資料勝手に持ち出したんですか!?」
右京「米沢さんからコピーをお借りしてきました。
勿論、事が済んだらお返ししておきますよ」
伊丹「頼みますよ本当に……」
何だかんだで自分絡みの厄介事なんで強く言えない伊丹w
現場再現の力仕事も協力的です。
■しめだされたw
遺体で発見された議員秘書・田所千枝子の最近の様子の証言からして
遺書は無いが服毒自殺の可能性が高い。そうすると問題は毒物入手経路。
遺書と毒物入手経路がはっきりしない以上は自殺と他殺の両面で捜査せざるを得ない。
老舗割烹旅館とくれば防犯カメラのある正面入り口なぞ使わずとも
裏口からだけで見事に出入りできてしまう。
ということで旅館の周りをうろうろする特命+伊丹。
最後について歩く伊丹の前で裏口の扉を遠慮なく閉めてるカイト。
もはや尊敬すべき一課の先輩とか絶対思ってない件。
カイトあんた大物だよww
裏口をかなり屈まないとくぐれない伊丹の細長さにちょっとときめく。
■自由すぎる特命係
まあとにかく気になったことを片っ端から適当に漁っていく特命係。
……にあんまりついていけてない伊丹w
伊丹「自由だな……」
いやいやアナタ去年の年末年始なんてめっちゃ右京さんとコンビ組んだっしょw
まあ伊丹視点気味に特命の行動追っていくと確かに気ままに歩きまわってる感は半端ない。
特命が食堂で事件当夜の献立を確認している間に
伊丹は地味に移動経路を見て回っていた模様。
まあ何もしないってことは無いですわな。
■いい声だよね!
捜査にお付き合いしている中、伊丹の携帯に着信。
「はい、伊丹」って名乗りがもうやばすぎますよな伊丹さん!!
なんであんたはそんなにいい声してるんだ……!!
三浦・芹沢から千枝子の元恋人を同行したという進展を聞かされ、ひとまず取調室へ。
■ですよねー
取調室の隣の小部屋に特命ふたりを伴って現れた伊丹にびっくりの芹沢。
伊丹は普通にその追及をスルーしてたってことは
三浦と芹沢に情報漏洩疑惑のことは一言も言ってないってことになりますな。
言えないと言うよりはまあ自分のケツは自分で拭く主義なんでしょうが(だが特命は頼るw)
■合コンひどいw
今度は鑑識に押し掛ける3人。
背後から米沢に迫り過ぎ(しかも顔から)の伊丹がウザすぎてww
伊丹「ふーん。いっつもこうやって特命係に証拠を見せてるわけか」
米沢「何ゆえ伊丹刑事が特命係と?」
カイト「合コンのちょっとした後始末です」
米沢「私も少々合コンの後遺症が……」
伊丹「つべこべ言ってねえでさっさとやれ」
伊丹ww 横柄過ぎるww
表沙汰にできない不確定事項とはいえお前のためだろが!w
それにしても合コン合コン言いすぎてて会話がおかしいw
■顔ですかww
現場に残されていた田所千枝子のPCの中身が
警察が駆け付ける前に消去されていた疑惑が持ち上がり……
衆議院議員会館へ赴く一行。
入口のセキュリティゲートを難なく通過する右京とカイト。
しかししんがりの伊丹は……ピー!!
がっくりよろけ具合がアホいww
カイト「顔で引っ掛かったんですかね?」
右京「君、面白いこと言いますねえ」 ←真顔。
カイト「ふふー」
カイトひどすぎるw マジで敬ってないぞ先輩のこと!!w
んで結局原因がヒットしない → 警察手帳提示っていうねw
マジで顔で引っ掛かったんだろうか……
伊丹「すみませんねぇお時間取らせて」
右京「いえいえ」
伊丹の嫌味謝ってない謝罪モードがむかついてかわいいww
■それじゃダメだろ
伊丹はいきなり本丸狙いの右京の方針にちょっと驚いてる様子。
カイト「俺はかなり慣れてきました」
伊丹「特命係にかよ?」
カイト「はい」
このごくさらっとした会話の流れがラストに効いてるんだなーと思うと
地味に重要なシーンかと。
■パシりでドアマンな伊丹。
岸倉治美議員から、千枝子と高野を別れさせたことを訊き出す右京。
但し、千枝子自身も上昇志向が強く、前科アリの高野とは進んで別れたそうな。
今度は田所千枝子のアパートに向かった3人。
伊丹「(借りた鍵を手に)もう……何度調べるんだって大家さんに怒られちゃいましたよ。
まあ、俺も同感ですけど」
右京「すみませんねえ」
伊丹「どうぞ(ふたりのためにドアを開けてやる)」
伊丹わざわざふたりのために鍵を借りに行ったのか!
これ状況的に明らかにカイトがパシられるべきところだと思うんだが
伊丹がきちんと前面に出てパシりやってるってことは
少なからず自分のせいで、って意識があるせいなんだろうとは思う。
……それでもカイトが行くべきなんじゃね?w
■伊丹のポリシーその1
鑑識が検証済だという部屋を再度調査する右京の考えが理解できない伊丹。
しかも右京には無視されるw
カイト「それでも、なーんか見つけたりするんですよね、あの人。
でもちょっと意外でした。
伊丹さんが、特命係を頼ってくるなんて」
伊丹「頼る? 冗談じゃねえ。
いいか? 俺は特命係だろうがなんだろうが、利用できるものは全て利用する。
ただそれだけだ! 何か文句あるか?」
カイト「そりゃそうですよね」
昔っからそうですもんね!
本音9割なのはよく知ってますが、でもまあそれ以外は口にしないのが伊丹だと思います。
カイトも見透かしたようににやにやしてるのがまた……
伊丹ってやっぱりわかりやすいのかもしれんなw
■ややこしやw
千枝子は仕事用のノートPCを2台所持。
ちょうど1台は交換のためデータを消して廃棄なりする予定だったと見られる。
が、先に現場に到着した発見者たちは、それを知らずに
千枝子がデータを削除しておいたPCを現場にわざわざ持ってきて置いた。
つまり『見られたくなかったからデータを消した』わけではなく、
『そこで仕事をしていたように見せかけたかった』から
適当に千枝子のPCを持ってきて置いたらその中身は既に千枝子の手によって空だった、と。
でもまあ確かにデータ見られたくなきゃPCごとテイクアウトすりゃいいだけなんで
右京の言ってることは説得力がありますな。
■翌日。
東和日報だけのスクープで、元恋人のアリバイが確認できたと掲載されている。
結果的に、逮捕を早まった警察を非難する論調。
カイト「でもこれ……なんか変じゃないっすか?」
右京「おや。君も気付きましたか」
カイト「やっぱおかしいですよね。『デイリー東和』と『東和日報』は同じ系列です。
なのに最初に『デイリー東和』が殺人だみたいな飛ばし記事を書いて、
その後すぐ『東和日報』がやっぱり自殺だったって否定してますよ」
右京「一連の報道に意図的なものを感じますねえ」
お、今回叩くのは政治家? マスコミ?
■呼び出しきたー!!!!
このタイミングでまさかの監察官からお呼び出し!! ラムネきたー!!!
大河内「君か、新しい相棒というのは」
大河内さん久しぶりー!! 初回のバー以来だっけ?(もう忘れてる)
神戸が腰抜かすほど驚いてた、の話をしてた飲み会以来でしょうか。
初めて相棒と対面かー。
一方、監察官聴取にがちがちに緊張してるカイト。
カイト「特命係・甲斐享巡査部長です」
大河内「どうぞ」
と思ったら既に伊丹はもう来てましたよ!!
■伊丹のポリシーその2
んもうここのシリアス伊丹が一番かっこよすぎてやばかったね!!
大河内「捜査情報が漏れている。
そういう噂を聞き、あれこれ調べたところ
伊丹巡査部長が特命係を行動をともにして
この件を調べているという情報が上がってきました。
たった今彼の口から、東和日報の山根という女性記者に
情報を漏らした可能性があると聞いたところです」
カイト「全部話しちゃったんですか?」
伊丹「万が一情報が漏れたのが俺のせいなら、その責任は取らなきゃならない。
刑事として当然だ」
ふおおお……!! この潔さよ!!
まあ原因は情けない(しかも自分で自分を信じ切れてないレベルというのが気になるw)が
この自分の不始末は自分で決着つけるって姿勢はマジ男らしい。かっこいい。
言い訳せずにびしっと言い切るところはホント男前だ。惚れるわ。
■男は背中でうんたらかんたら
職務上、淡々と想定される処分を伝える大河内。
大河内「事実なら、何らかの処罰を与えなければなりません。
減俸。あるいは謹慎。捜査一課から外れてもらう可能性も」
それを振り向かずに背中で受け止めてるアングルがいい。
演出というか撮り方がいい。
ここで右京が助け舟。
情報漏洩に伊丹が絡んでいる可能性は半々(否定しきれないんだw)、
だが右京としてはそれ以上に遥かに根深い問題が隠されているような気がしてならない。
大河内「つまりどういうことですか?」
右京「あの旅館で一体何があったのか、
僕にはその事実を隠蔽しようとしているように思えてなりません。
つまり、隠蔽工作のための情報操作ですよ」
一言でまとめりゃそうなるなw
大河内「私の職務とは何の関係もありません」
右京「ええ。ですが、見ようによっては、警察への挑戦、とも受け取れなくもありませんねえ」
煽り上手の右京さんw
■このタイミングでw
監察官室から出たところで、まさかの山根みちるから着信がw
携帯に出るか出まいか、右京に判断を仰ぐ伊丹。
「出た方がいいんですか? 出ない方がいいんですか?」だの
「出ちゃいますよ? いや切っちゃおうか?」だのわたわたしすぎww
で、右京案で罠が仕掛けられるのでした。
■劇団特命ゲスト
花の里にみちるを誘った伊丹。マジですかw
みちるに議員秘書の事件は自殺と判断するはず、と餌を撒く伊丹。
これ見よがしに手帳をちらつかせつつ、突然の腹痛で中座。コートを置いてトイレへ。
そしていつもの席にひとり座っている右京は舟を漕いでいる。
この胡散臭いシチュエーションよwwww
みちるが伊丹のコートにじりじりと視線を移す一方で、
こっくりしている右京がいきなり「女将、寒いですよ」なんぞと言い出すw
自然に右京の肩にコートをかけ、
そのついでに伊丹が椅子の背に置いていったコートをきちんとかけようと手に取る幸子。
と、そのタイミングで右京が舟漕いで酒と食器をひっくり返す。
慌てた幸子は「ちょっとお願いします」とみちるに伊丹のコートを手渡して右京の方へ。
すげーチームワーク抜群だよあんたらww
こうしてばっちりみちるは伊丹の手帳を盗み読みしたのでした。
偽の情報を流すためとはいえ素晴らしく息の合った自然な小芝居だったw
劇団特命健在。ゲスト(=伊丹)がいてもOKとはすげえ。
ていうか幸子さんのノリノリ具合がすごいw
■静かに落ち着けw
伊丹と別れたみちるを、今度はカイトがさりげなく尾行。
カイトは尾行結構うまくやれてるみたいで。
やっぱり刑事課に引き上げてもらえるくらいの実力はあるんだってことですね。
で、そんなカイトの首尾を右京さんのフィガロで待機している伊丹……
って車の中じゃなくて身を乗り出してゆさゆさしてるのは何でですかwww
右京「もう少し、静かに苛々できませんかねえ……」
伊丹「ううー!!」
伊丹変人過ぎてひどいww
そんな中、カイトはみちるが岸倉治美の車に同乗したところを目撃。
ミッション達成。お見事。
つまり東和日報に一連の記事を『書かせた』元締めは、岸倉治美の可能性が高い。
■翌日。
秘書サイドからのリークと思われる情報で、
田所千枝子どう見ても100%自殺と断定できる状況だという記事が出る。
つまり岸倉の側の人間は、千枝子が正真正銘の自殺だと最初から知っていた。
その上で山根みちるが事実と異なるスクープを書き、情報を操作しようとした。
つまりは岸倉やみちるがそうする理由と、自殺の理由がキモってことですね。
元々料理の用意されていなかった部屋利用スケジュールからして、
あの部屋は『別のこと』に使う予定だった
→ けど千枝子が自殺したので千枝子が仕事のために使ってたように見せかけた
ということらしい。
で、その『別のこと』とはすなわち!
政治家の密談に限らず、いわゆる男女の密会というやつでは。と。
なんか今回わりと真面目に見てても一発で話が理解できなくて自分バカかもしれんw
■忘れてましたw
右京の一連の推測をばっちり聞いてる伊丹。
右京「伊丹さんは捜査一課でしたね」
伊丹「ええ。危うく忘れるところでしたけど」
忘れんなよww 伊丹しっかりしてください!!
ということで伊丹は右京に頼まれたある人物の所在を確認することに。
■お手柄です!
田所千枝子はやはり誰かと付き合っていた(但し最初は打算 → 本気)様子。
しかも事務所公認。
その相手は『先生』と呼ばれるようなお方だと判明したが……
まあ千枝子自身が議員秘書なので携帯通話記録には『先生』と呼ばれるような人が
たくさん登録されてしまっている。
「どいつもこいつも『先生』かよ」とくさりつつ
千枝子のパソコンを触る伊丹。
が、まさかのお手柄。
空っぽになったと思っていたPCには、単語登録が残っていた!!
……普通の初期化じゃない消し方ってPC処分前にしては不自然じゃね? まあいいや……
ひろ=『比呂臣』で出てきた人名。
現職外務大臣・葉村比呂臣。
ところで……寧ろ葉村が一発で出ないんだけどうちのPCw
あ、エルドビアとか地味に過去ネタきたねー
■特命係なら
まあそういう裏の話が絡んでくると、いずれ手出しが難しい展開に。
伊丹「で、これからどうする?」
カイト「どうするって、事件自体自殺なわけですし」
伊丹「動機があやふやなまま、自殺で事件が解決されれば、
それこそ岸倉議員や山根みちるの思うツボだぞ。
まあ、確かに一課ならさっさと本部を畳んで他のヤマに向かうとこだ。
でも特命係なら、もっと何か悪あがきをするとこじゃないんですか?」
伊丹さん……あんた普通に特命係に『こいつらならやる』感を期待しまくってるなw
流石の刑事魂というべきか。一課である自分の限界をよくわかってらっしゃる。
ただ今回の件は自分の不始末(!?)絡みでスタートしてるわけなんで
それでこんだけ思いっきり焚き付けするのって何様ですかww
まあそれこそ「利用できるものは何でも」な伊丹思考なんだけど。
伊丹ってやっぱ特命係好きだよね。たぶん。
■合コン……
右京は葉村の会見映像からあることに気付いた様子。
右京「合コンのケリを、つけようじゃありませんか」
右京さん自身は合コンどうでもいいはずだが
こんなこと言い出すとなると寧ろ合コン行きたかった疑惑が(ありえませんw)
決戦モードの右京さんって何ともいえない迫力があってかっこいいとつくづく思う。
■こんなお迎えいたら死ぬ
社から出てきたみちるを待ち構えている伊丹。
壁に背を預けて待ってるのが決まり過ぎててけしからん。くっそかっこいいな伊丹。
伊丹「どうして俺がここにいるのかって顔してますね」
みちる「……」
伊丹「(悪人スマイル)知ってましたよ? あなたが記者だってことは」
この超絶悪い笑みが本当に悪の極みレベルで怖いwww
でもとにかく伊丹なんで大好きです。
■真実を書かない理由
葉村が千枝子と密会したその日、エルドビアの反政府組織指導者が入国した件の対応で
外務省に詰めていなければならないはず。
それが女と密会していたなんてことになり、
しかもその相手が自殺したなんてことが公になればとんでもないことになると。
右京もそんなことを糾弾するのは自分たちの領分でないことはわかっている。
右京「目の前で、自殺をほのめかす人間がいる。
そして、それを止めることが出来たはずなのに無視して立ち去った。
もしそれが事実だとすれば、政治家としての資質以前に、
もはや葉村比呂臣の人間としての資質の問題としか言いようがありませんね」
すっげえ右京さん厳しいw
本人じゃない人相手に言うってのもなんか珍しい気がしますが。
みちるが岸倉とつるんで操作記事を書いた理由は、
葉村という有望な政治家をこんなくだらないスキャンダルで潰したくないから。
右京「真実を捻じ曲げてまで、守るべき信念など持つに値しない。
そうは思われませんか?」
右京さんはそういう人だよな。
逆に真実を捻じ曲げる覚悟を備えた人に相対する場合はどうなるでしょうね。
やっぱりその辺りはS10最終回あたりか。
しかしこのあたりだけ妙にBGMがドラマチックすぎて笑えるw
どうしてこんなに選曲が大袈裟なの!!w
■心配なし!
因みに伊丹からの漏洩じゃありませんでした。よかったね!
■右京手ずからの報告書
この一件をわざわざ報告書にして大河内に持参してる右京、
大河内「それにしても情報操作とは、我々警察も舐められたものです」
右京「ああ、その報告書ですが、どうぞ、監察官のご自由に」
下駄預けたー!!
無理に自分で頑張ろうとしない右京さんとは珍しい。
大河内「杉下さん、あなたって人は……」
ラムネの信念と正義を試してるあたりお人が悪いw
結局期待通りにラムネは『やってくれる』あたりめちゃくちゃいい人だけどな!!
■既定のリーク
翌日。東和日報だけ特オチ! をかます。
勿論これは大河内がリークかましたことによる結果だが……
カイト「やっぱ監察官ってえぐい事するんだなあ……」
監察官に『えぐい』って感想抱けるあんたは大物だ。
きっと大河内さんと仲良くなれるよ!!w
カイト「っていうか杉下さん、こうなること最初からわかってましたよね?」
右京「時々、深読みしすぎるのが君の悪いくせですねえ」
地味に得意げに迫るカイトがうっぜえwww
しかも無言。
■ここが仲良しになるの?
まさかの次長執務室にやってきてるラムネさん。
峯秋「面白いねえ。実に面白い」
大河内「は?」
峯秋「特命係だよ。尤も、君の方がよく承知しているんだろうが」
大河内「私見を申し上げれば、特命係は諸刃の剣です」
峯秋「諸刃の剣……なるほど、上手いこと言うじゃないか。
君はどっちだね?」
大河内「は?」
峯秋「僕の役に立つか、僕の害となるか」
大河内「それは勿論……」
峯秋「まあ時間はたっぷりある。ゆっくり話を聞くことにしよう。
そうだな、まずは……僕の知らない特命係の話あたりから始めてもらおうかな」
あかんwww それ根掘り葉掘りされると下手すると例の件がwwwww
ラムネ超逃げとけ!!
ていうかこのシーンのラストが俯き加減の大河内映して終わるってのが
余計に例の件に思いを馳せてるように見えていかんww
でもこのふたりのタッグ結構楽しめるかもしんない。今後期待。
■平常運行に戻る。
廊下。カイトと鉢合わせる伊丹。
伊丹「おい。貸しだなんて思うなよ」
カイト「え?」
伊丹「今回のことで、よーくわかった」
カイト「何がです?」
伊丹「俺たちはいつだって、縦割りの組織や決まりごとの中で汲々として働いている。
なのに特命係ときたらそんなことは一切おかまいなしに
好き勝手にやりたい放題だ」
カイト「羨ましいっすか?」
伊丹「違う。腹が立ってしょうがねえんだ。
だから、特命係なんて一切認めねえ」
カイト「そんなに嫌われてるんだ」
カイトのぞんざい気味な態度がマジで勇者すぎるw
しかし腹が立ってしょうがないってそれは殆ど羨ましいも同然ですよ伊丹さん。
それを素直に言わない認めないのが伊丹さんですが。
つうか背後から迫るにしてもお前ら顔がいちいち近いと思わんのかww
囁くように喋るな!! 絶対普通に見たら変ですww
■先輩のエール(!?)
そういやこういう真面目(?)な話してる時はおぼっちゃん扱いしない伊丹。
伊丹「カイト」
カイト「はい」
伊丹「お前も心しておけ。特命係にいる限り、捜査一課に呼ばれることは絶対にねえ」
伊丹すっげえプレッシャーかけてったww 大人げないww
しかし裏を返せば伊丹なりのエールとも取れそうです。
というか受け取ったカイト本人が「あんな風に言われたけど全然悔しくない」って
言ってるくらいだからな。
いいから特命係なんてとっとと出てこっち上がってこい! ってことだよ多分!!
ツンデレエール。
まあ実際、伊丹からしたら最初の亀山が一番根深い相手だったと思うので。
そういう付き合いの長さから考えると、
特命係にかなり複雑な心境をもっててもおかしかないよね。
■役に立ちたい。
幸子がノリノリで協力してくれたおかげで役に立ったと礼を告げる右京。
幸子も右京の役に立てることが嬉しいようで。
何と言うかたまきさんとはまた別のいいポジション持ってるよね幸子さん。
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
山根みちる 東和日報・社会部記者 悦子の友達の友達……?
岸倉治美 野党・真和党議員
葉村比呂臣 外務大臣
田所千枝子 岸倉治美の秘書
高野俊哉 千枝子の元恋人
照本 帝都新聞社員 右京とコネあり
里香 悦子の同僚CA
絵美 悦子の同僚CA
智子 悦子の学生時代の悪友
割烹旅館・御門苑の女将
いやーもうすっごく伊丹スペシャル!!
だったんだけど、たぶん伊丹成分は寧ろ敢えて全開にしてない気もする。
伊丹のやらかし疑惑の件での持ち込み依頼だったおかげで
まあ基本的には伊丹は強く出づらい立場なわけで、
今回は主導権を殆ど握らない(握れない)立場にいることによって
客観的に特命係を見つめ直すきっかけになった、という話だったのかと。
でも小ネタは散々笑わせて頂きましたが。
顔でセキュリティ引っ掛かるとか最低だよwwww もう大好きwww
とはいえ事件自体はわりとどうでもいい話だったし
山根みちるの信念がイマイチしっかり見えて来なかったり
その後どうなっちゃったのかなーとか色々と気になるところは……
取り敢えず葉村さんイケメン大臣すぎると思います。
ジェットマン懐かしいなあ。
<次回>
陣川襲来wwwww
やっぱりワンシーズンに一度くらいの周期で来ないとね!!
カイトとはどういう関係でいくんだろう?
そして相変わらず人の話は聞かなさそうだが……
伊丹フィルターで観てる分には盛り上がったわけです。
何しろ憚ることなく スーパー☆伊丹☆フェスティバル でしたからな!!
笑えるところだけじゃなくて普通にかっこよすぎるシーンもがっつり捻じ込まれてて
まあ自分としては大喜びなわけで。
しかしカイトは一気にヒエラルキー上層へ来たね! 合コンのせいで!!w
■お前ら集中しろw
くっそ真面目に事件の話をしてる伊丹と芹沢……と何故か私服の米沢w
これだけで既にカオスの香りがするのにさらに暇課長がいるとか意味不明すぎるw
で、なんでこいつらが集まってるかといえば……合コンww
ていうか合コンの依頼の早さを競う米沢と暇課長どうにかしろww
特に暇課長! お前は妻帯者だろうがwww
因みにこの合コンセッティングしてくれたのはカイトと悦子のカップル。
お前らいい奴だな!!
伊丹「はぁ……何が楽しくて合コンなんか……」
来た割に乗り気じゃない伊丹w
とはいえ後のシーン見る限りでは硬派気取りともエセ硬派ともつかぬ
大変ビミョーな表情と態度なところが何とも伊丹ですな!
まあ君はパートナーリサーチだよね!!(笑顔で)
■地味に盛り上がってるふたり
芹沢・角田・米沢は完全に噛み合ってないのだが
(その一方でカイトは普通に女の子と盛り上がってるw)
唯一噛み合ってる二人組が……まさかの伊丹とみちる。どうした伊丹!!
みちるに担当事件を訊かれても渋く回答を濁す伊丹。マジしぶいww
みちる「あの、もしよかったら、この後ふたりで、お酒でも飲みに行きませんか?」
伊丹「……ええ。一杯だけなら……」
ぶっふー!!!
ちょwww 何伊丹ちょっと意外そうだったり満更でもなさそうだったりみたいな
複雑な表情とかしちゃってんのwww 大笑いだよこっちはwwww
いやよかったねと言ってやるべきなのか。まあ災難になるわけだけだが。
ところで伊丹と合コンできるとか羨まし過ぎるだろ悦子のご友人たちよ。
■翌朝。
デイリー東亜に議員秘書不審死事件がすっぱ抜かれ、
しかもその記事内容は殆ど捜査情報そのまんま。
伊丹たちの班が担当してるわけじゃないのだが……まあ中園がおかんむり。
芹沢「俺たちの担当じゃなくてよかったっすね~」
三浦「とんだとばっちりだよな。
刑事の中に情報を漏らす奴がいるわけねえのになぁ」
伊丹「……」
この表情はやばいwww 伊丹やらかした?
■来たよw
特命をガン覗きしている伊丹。不審者にもほどがあるわ!!w
伊丹、入室するなりカイトを拉致。
伊丹「あの山根みちるって女、何者だ?」
カイト「えー、聞いてないんですか? お持ち帰りしたのに」
伊丹「してねえよ。名前しか聞いてねえ!」
お持ち帰りてww カイトどんだけ勇者なの伊丹相手にww
寧ろ合コンセッティングの件で優位に立っちゃったのかw
まあそんなこんなで、当然関心を持っちゃった右京に素直に吐く伊丹。
伊丹「この事件の情報、ひょっとしたら俺から漏れたのかも……」
カイト「はい?」
右京「おやおや」
伊丹のしょぼーんなトーンがみじめでかわいいですね。
ていうか伊丹ならぶっちゃけわりと何でもいいレベルですけどね!!(手遅れ)
■人脈
亀ちゃんの妻の職場の知り合いってことで照本さんとコネのある右京。
昔の人脈大事にしてますなあ。
ここから山根みちる=東和新聞社会部記者と割れる。
これで伊丹がハニトラ引っ掛かった疑惑が持ち上がることに……まじですかw
因みに伊丹は山根みちるの携帯番号は聞き出してたらしい。
お前乗り気じゃないくせに、お持ち帰りしなかったくせに
携帯番号はばっちり押さえてたのかよ!!w
■捜査
まずは遺体が発見された割烹旅館へ向かう特命+伊丹。
伊丹「捜査資料勝手に持ち出したんですか!?」
右京「米沢さんからコピーをお借りしてきました。
勿論、事が済んだらお返ししておきますよ」
伊丹「頼みますよ本当に……」
何だかんだで自分絡みの厄介事なんで強く言えない伊丹w
現場再現の力仕事も協力的です。
■しめだされたw
遺体で発見された議員秘書・田所千枝子の最近の様子の証言からして
遺書は無いが服毒自殺の可能性が高い。そうすると問題は毒物入手経路。
遺書と毒物入手経路がはっきりしない以上は自殺と他殺の両面で捜査せざるを得ない。
老舗割烹旅館とくれば防犯カメラのある正面入り口なぞ使わずとも
裏口からだけで見事に出入りできてしまう。
ということで旅館の周りをうろうろする特命+伊丹。
最後について歩く伊丹の前で裏口の扉を遠慮なく閉めてるカイト。
もはや尊敬すべき一課の先輩とか絶対思ってない件。
カイトあんた大物だよww
裏口をかなり屈まないとくぐれない伊丹の細長さにちょっとときめく。
■自由すぎる特命係
まあとにかく気になったことを片っ端から適当に漁っていく特命係。
……にあんまりついていけてない伊丹w
伊丹「自由だな……」
いやいやアナタ去年の年末年始なんてめっちゃ右京さんとコンビ組んだっしょw
まあ伊丹視点気味に特命の行動追っていくと確かに気ままに歩きまわってる感は半端ない。
特命が食堂で事件当夜の献立を確認している間に
伊丹は地味に移動経路を見て回っていた模様。
まあ何もしないってことは無いですわな。
■いい声だよね!
捜査にお付き合いしている中、伊丹の携帯に着信。
「はい、伊丹」って名乗りがもうやばすぎますよな伊丹さん!!
なんであんたはそんなにいい声してるんだ……!!
三浦・芹沢から千枝子の元恋人を同行したという進展を聞かされ、ひとまず取調室へ。
■ですよねー
取調室の隣の小部屋に特命ふたりを伴って現れた伊丹にびっくりの芹沢。
伊丹は普通にその追及をスルーしてたってことは
三浦と芹沢に情報漏洩疑惑のことは一言も言ってないってことになりますな。
言えないと言うよりはまあ自分のケツは自分で拭く主義なんでしょうが(だが特命は頼るw)
■合コンひどいw
今度は鑑識に押し掛ける3人。
背後から米沢に迫り過ぎ(しかも顔から)の伊丹がウザすぎてww
伊丹「ふーん。いっつもこうやって特命係に証拠を見せてるわけか」
米沢「何ゆえ伊丹刑事が特命係と?」
カイト「合コンのちょっとした後始末です」
米沢「私も少々合コンの後遺症が……」
伊丹「つべこべ言ってねえでさっさとやれ」
伊丹ww 横柄過ぎるww
表沙汰にできない不確定事項とはいえお前のためだろが!w
それにしても合コン合コン言いすぎてて会話がおかしいw
■顔ですかww
現場に残されていた田所千枝子のPCの中身が
警察が駆け付ける前に消去されていた疑惑が持ち上がり……
衆議院議員会館へ赴く一行。
入口のセキュリティゲートを難なく通過する右京とカイト。
しかししんがりの伊丹は……ピー!!
がっくりよろけ具合がアホいww
カイト「顔で引っ掛かったんですかね?」
右京「君、面白いこと言いますねえ」 ←真顔。
カイト「ふふー」
カイトひどすぎるw マジで敬ってないぞ先輩のこと!!w
んで結局原因がヒットしない → 警察手帳提示っていうねw
マジで顔で引っ掛かったんだろうか……
伊丹「すみませんねぇお時間取らせて」
右京「いえいえ」
伊丹の嫌味謝ってない謝罪モードがむかついてかわいいww
■それじゃダメだろ
伊丹はいきなり本丸狙いの右京の方針にちょっと驚いてる様子。
カイト「俺はかなり慣れてきました」
伊丹「特命係にかよ?」
カイト「はい」
このごくさらっとした会話の流れがラストに効いてるんだなーと思うと
地味に重要なシーンかと。
■パシりでドアマンな伊丹。
岸倉治美議員から、千枝子と高野を別れさせたことを訊き出す右京。
但し、千枝子自身も上昇志向が強く、前科アリの高野とは進んで別れたそうな。
今度は田所千枝子のアパートに向かった3人。
伊丹「(借りた鍵を手に)もう……何度調べるんだって大家さんに怒られちゃいましたよ。
まあ、俺も同感ですけど」
右京「すみませんねえ」
伊丹「どうぞ(ふたりのためにドアを開けてやる)」
伊丹わざわざふたりのために鍵を借りに行ったのか!
これ状況的に明らかにカイトがパシられるべきところだと思うんだが
伊丹がきちんと前面に出てパシりやってるってことは
少なからず自分のせいで、って意識があるせいなんだろうとは思う。
……それでもカイトが行くべきなんじゃね?w
■伊丹のポリシーその1
鑑識が検証済だという部屋を再度調査する右京の考えが理解できない伊丹。
しかも右京には無視されるw
カイト「それでも、なーんか見つけたりするんですよね、あの人。
でもちょっと意外でした。
伊丹さんが、特命係を頼ってくるなんて」
伊丹「頼る? 冗談じゃねえ。
いいか? 俺は特命係だろうがなんだろうが、利用できるものは全て利用する。
ただそれだけだ! 何か文句あるか?」
カイト「そりゃそうですよね」
昔っからそうですもんね!
本音9割なのはよく知ってますが、でもまあそれ以外は口にしないのが伊丹だと思います。
カイトも見透かしたようににやにやしてるのがまた……
伊丹ってやっぱりわかりやすいのかもしれんなw
■ややこしやw
千枝子は仕事用のノートPCを2台所持。
ちょうど1台は交換のためデータを消して廃棄なりする予定だったと見られる。
が、先に現場に到着した発見者たちは、それを知らずに
千枝子がデータを削除しておいたPCを現場にわざわざ持ってきて置いた。
つまり『見られたくなかったからデータを消した』わけではなく、
『そこで仕事をしていたように見せかけたかった』から
適当に千枝子のPCを持ってきて置いたらその中身は既に千枝子の手によって空だった、と。
でもまあ確かにデータ見られたくなきゃPCごとテイクアウトすりゃいいだけなんで
右京の言ってることは説得力がありますな。
■翌日。
東和日報だけのスクープで、元恋人のアリバイが確認できたと掲載されている。
結果的に、逮捕を早まった警察を非難する論調。
カイト「でもこれ……なんか変じゃないっすか?」
右京「おや。君も気付きましたか」
カイト「やっぱおかしいですよね。『デイリー東和』と『東和日報』は同じ系列です。
なのに最初に『デイリー東和』が殺人だみたいな飛ばし記事を書いて、
その後すぐ『東和日報』がやっぱり自殺だったって否定してますよ」
右京「一連の報道に意図的なものを感じますねえ」
お、今回叩くのは政治家? マスコミ?
■呼び出しきたー!!!!
このタイミングでまさかの監察官からお呼び出し!! ラムネきたー!!!
大河内「君か、新しい相棒というのは」
大河内さん久しぶりー!! 初回のバー以来だっけ?(もう忘れてる)
神戸が腰抜かすほど驚いてた、の話をしてた飲み会以来でしょうか。
初めて相棒と対面かー。
一方、監察官聴取にがちがちに緊張してるカイト。
カイト「特命係・甲斐享巡査部長です」
大河内「どうぞ」
と思ったら既に伊丹はもう来てましたよ!!
■伊丹のポリシーその2
んもうここのシリアス伊丹が一番かっこよすぎてやばかったね!!
大河内「捜査情報が漏れている。
そういう噂を聞き、あれこれ調べたところ
伊丹巡査部長が特命係を行動をともにして
この件を調べているという情報が上がってきました。
たった今彼の口から、東和日報の山根という女性記者に
情報を漏らした可能性があると聞いたところです」
カイト「全部話しちゃったんですか?」
伊丹「万が一情報が漏れたのが俺のせいなら、その責任は取らなきゃならない。
刑事として当然だ」
ふおおお……!! この潔さよ!!
まあ原因は情けない(しかも自分で自分を信じ切れてないレベルというのが気になるw)が
この自分の不始末は自分で決着つけるって姿勢はマジ男らしい。かっこいい。
言い訳せずにびしっと言い切るところはホント男前だ。惚れるわ。
■男は背中でうんたらかんたら
職務上、淡々と想定される処分を伝える大河内。
大河内「事実なら、何らかの処罰を与えなければなりません。
減俸。あるいは謹慎。捜査一課から外れてもらう可能性も」
それを振り向かずに背中で受け止めてるアングルがいい。
演出というか撮り方がいい。
ここで右京が助け舟。
情報漏洩に伊丹が絡んでいる可能性は半々(否定しきれないんだw)、
だが右京としてはそれ以上に遥かに根深い問題が隠されているような気がしてならない。
大河内「つまりどういうことですか?」
右京「あの旅館で一体何があったのか、
僕にはその事実を隠蔽しようとしているように思えてなりません。
つまり、隠蔽工作のための情報操作ですよ」
一言でまとめりゃそうなるなw
大河内「私の職務とは何の関係もありません」
右京「ええ。ですが、見ようによっては、警察への挑戦、とも受け取れなくもありませんねえ」
煽り上手の右京さんw
■このタイミングでw
監察官室から出たところで、まさかの山根みちるから着信がw
携帯に出るか出まいか、右京に判断を仰ぐ伊丹。
「出た方がいいんですか? 出ない方がいいんですか?」だの
「出ちゃいますよ? いや切っちゃおうか?」だのわたわたしすぎww
で、右京案で罠が仕掛けられるのでした。
■劇団特命ゲスト
花の里にみちるを誘った伊丹。マジですかw
みちるに議員秘書の事件は自殺と判断するはず、と餌を撒く伊丹。
これ見よがしに手帳をちらつかせつつ、突然の腹痛で中座。コートを置いてトイレへ。
そしていつもの席にひとり座っている右京は舟を漕いでいる。
この胡散臭いシチュエーションよwwww
みちるが伊丹のコートにじりじりと視線を移す一方で、
こっくりしている右京がいきなり「女将、寒いですよ」なんぞと言い出すw
自然に右京の肩にコートをかけ、
そのついでに伊丹が椅子の背に置いていったコートをきちんとかけようと手に取る幸子。
と、そのタイミングで右京が舟漕いで酒と食器をひっくり返す。
慌てた幸子は「ちょっとお願いします」とみちるに伊丹のコートを手渡して右京の方へ。
すげーチームワーク抜群だよあんたらww
こうしてばっちりみちるは伊丹の手帳を盗み読みしたのでした。
偽の情報を流すためとはいえ素晴らしく息の合った自然な小芝居だったw
劇団特命健在。ゲスト(=伊丹)がいてもOKとはすげえ。
ていうか幸子さんのノリノリ具合がすごいw
■静かに落ち着けw
伊丹と別れたみちるを、今度はカイトがさりげなく尾行。
カイトは尾行結構うまくやれてるみたいで。
やっぱり刑事課に引き上げてもらえるくらいの実力はあるんだってことですね。
で、そんなカイトの首尾を右京さんのフィガロで待機している伊丹……
って車の中じゃなくて身を乗り出してゆさゆさしてるのは何でですかwww
右京「もう少し、静かに苛々できませんかねえ……」
伊丹「ううー!!」
伊丹変人過ぎてひどいww
そんな中、カイトはみちるが岸倉治美の車に同乗したところを目撃。
ミッション達成。お見事。
つまり東和日報に一連の記事を『書かせた』元締めは、岸倉治美の可能性が高い。
■翌日。
秘書サイドからのリークと思われる情報で、
田所千枝子どう見ても100%自殺と断定できる状況だという記事が出る。
つまり岸倉の側の人間は、千枝子が正真正銘の自殺だと最初から知っていた。
その上で山根みちるが事実と異なるスクープを書き、情報を操作しようとした。
つまりは岸倉やみちるがそうする理由と、自殺の理由がキモってことですね。
元々料理の用意されていなかった部屋利用スケジュールからして、
あの部屋は『別のこと』に使う予定だった
→ けど千枝子が自殺したので千枝子が仕事のために使ってたように見せかけた
ということらしい。
で、その『別のこと』とはすなわち!
政治家の密談に限らず、いわゆる男女の密会というやつでは。と。
なんか今回わりと真面目に見てても一発で話が理解できなくて自分バカかもしれんw
■忘れてましたw
右京の一連の推測をばっちり聞いてる伊丹。
右京「伊丹さんは捜査一課でしたね」
伊丹「ええ。危うく忘れるところでしたけど」
忘れんなよww 伊丹しっかりしてください!!
ということで伊丹は右京に頼まれたある人物の所在を確認することに。
■お手柄です!
田所千枝子はやはり誰かと付き合っていた(但し最初は打算 → 本気)様子。
しかも事務所公認。
その相手は『先生』と呼ばれるようなお方だと判明したが……
まあ千枝子自身が議員秘書なので携帯通話記録には『先生』と呼ばれるような人が
たくさん登録されてしまっている。
「どいつもこいつも『先生』かよ」とくさりつつ
千枝子のパソコンを触る伊丹。
が、まさかのお手柄。
空っぽになったと思っていたPCには、単語登録が残っていた!!
……普通の初期化じゃない消し方ってPC処分前にしては不自然じゃね? まあいいや……
ひろ=『比呂臣』で出てきた人名。
現職外務大臣・葉村比呂臣。
ところで……寧ろ葉村が一発で出ないんだけどうちのPCw
あ、エルドビアとか地味に過去ネタきたねー
■特命係なら
まあそういう裏の話が絡んでくると、いずれ手出しが難しい展開に。
伊丹「で、これからどうする?」
カイト「どうするって、事件自体自殺なわけですし」
伊丹「動機があやふやなまま、自殺で事件が解決されれば、
それこそ岸倉議員や山根みちるの思うツボだぞ。
まあ、確かに一課ならさっさと本部を畳んで他のヤマに向かうとこだ。
でも特命係なら、もっと何か悪あがきをするとこじゃないんですか?」
伊丹さん……あんた普通に特命係に『こいつらならやる』感を期待しまくってるなw
流石の刑事魂というべきか。一課である自分の限界をよくわかってらっしゃる。
ただ今回の件は自分の不始末(!?)絡みでスタートしてるわけなんで
それでこんだけ思いっきり焚き付けするのって何様ですかww
まあそれこそ「利用できるものは何でも」な伊丹思考なんだけど。
伊丹ってやっぱ特命係好きだよね。たぶん。
■合コン……
右京は葉村の会見映像からあることに気付いた様子。
右京「合コンのケリを、つけようじゃありませんか」
右京さん自身は合コンどうでもいいはずだが
こんなこと言い出すとなると寧ろ合コン行きたかった疑惑が(ありえませんw)
決戦モードの右京さんって何ともいえない迫力があってかっこいいとつくづく思う。
■こんなお迎えいたら死ぬ
社から出てきたみちるを待ち構えている伊丹。
壁に背を預けて待ってるのが決まり過ぎててけしからん。くっそかっこいいな伊丹。
伊丹「どうして俺がここにいるのかって顔してますね」
みちる「……」
伊丹「(悪人スマイル)知ってましたよ? あなたが記者だってことは」
この超絶悪い笑みが本当に悪の極みレベルで怖いwww
でもとにかく伊丹なんで大好きです。
■真実を書かない理由
葉村が千枝子と密会したその日、エルドビアの反政府組織指導者が入国した件の対応で
外務省に詰めていなければならないはず。
それが女と密会していたなんてことになり、
しかもその相手が自殺したなんてことが公になればとんでもないことになると。
右京もそんなことを糾弾するのは自分たちの領分でないことはわかっている。
右京「目の前で、自殺をほのめかす人間がいる。
そして、それを止めることが出来たはずなのに無視して立ち去った。
もしそれが事実だとすれば、政治家としての資質以前に、
もはや葉村比呂臣の人間としての資質の問題としか言いようがありませんね」
すっげえ右京さん厳しいw
本人じゃない人相手に言うってのもなんか珍しい気がしますが。
みちるが岸倉とつるんで操作記事を書いた理由は、
葉村という有望な政治家をこんなくだらないスキャンダルで潰したくないから。
右京「真実を捻じ曲げてまで、守るべき信念など持つに値しない。
そうは思われませんか?」
右京さんはそういう人だよな。
逆に真実を捻じ曲げる覚悟を備えた人に相対する場合はどうなるでしょうね。
やっぱりその辺りはS10最終回あたりか。
しかしこのあたりだけ妙にBGMがドラマチックすぎて笑えるw
どうしてこんなに選曲が大袈裟なの!!w
■心配なし!
因みに伊丹からの漏洩じゃありませんでした。よかったね!
■右京手ずからの報告書
この一件をわざわざ報告書にして大河内に持参してる右京、
大河内「それにしても情報操作とは、我々警察も舐められたものです」
右京「ああ、その報告書ですが、どうぞ、監察官のご自由に」
下駄預けたー!!
無理に自分で頑張ろうとしない右京さんとは珍しい。
大河内「杉下さん、あなたって人は……」
ラムネの信念と正義を試してるあたりお人が悪いw
結局期待通りにラムネは『やってくれる』あたりめちゃくちゃいい人だけどな!!
■既定のリーク
翌日。東和日報だけ特オチ! をかます。
勿論これは大河内がリークかましたことによる結果だが……
カイト「やっぱ監察官ってえぐい事するんだなあ……」
監察官に『えぐい』って感想抱けるあんたは大物だ。
きっと大河内さんと仲良くなれるよ!!w
カイト「っていうか杉下さん、こうなること最初からわかってましたよね?」
右京「時々、深読みしすぎるのが君の悪いくせですねえ」
地味に得意げに迫るカイトがうっぜえwww
しかも無言。
■ここが仲良しになるの?
まさかの次長執務室にやってきてるラムネさん。
峯秋「面白いねえ。実に面白い」
大河内「は?」
峯秋「特命係だよ。尤も、君の方がよく承知しているんだろうが」
大河内「私見を申し上げれば、特命係は諸刃の剣です」
峯秋「諸刃の剣……なるほど、上手いこと言うじゃないか。
君はどっちだね?」
大河内「は?」
峯秋「僕の役に立つか、僕の害となるか」
大河内「それは勿論……」
峯秋「まあ時間はたっぷりある。ゆっくり話を聞くことにしよう。
そうだな、まずは……僕の知らない特命係の話あたりから始めてもらおうかな」
あかんwww それ根掘り葉掘りされると下手すると例の件がwwwww
ラムネ超逃げとけ!!
ていうかこのシーンのラストが俯き加減の大河内映して終わるってのが
余計に例の件に思いを馳せてるように見えていかんww
でもこのふたりのタッグ結構楽しめるかもしんない。今後期待。
■平常運行に戻る。
廊下。カイトと鉢合わせる伊丹。
伊丹「おい。貸しだなんて思うなよ」
カイト「え?」
伊丹「今回のことで、よーくわかった」
カイト「何がです?」
伊丹「俺たちはいつだって、縦割りの組織や決まりごとの中で汲々として働いている。
なのに特命係ときたらそんなことは一切おかまいなしに
好き勝手にやりたい放題だ」
カイト「羨ましいっすか?」
伊丹「違う。腹が立ってしょうがねえんだ。
だから、特命係なんて一切認めねえ」
カイト「そんなに嫌われてるんだ」
カイトのぞんざい気味な態度がマジで勇者すぎるw
しかし腹が立ってしょうがないってそれは殆ど羨ましいも同然ですよ伊丹さん。
それを素直に言わない認めないのが伊丹さんですが。
つうか背後から迫るにしてもお前ら顔がいちいち近いと思わんのかww
囁くように喋るな!! 絶対普通に見たら変ですww
■先輩のエール(!?)
そういやこういう真面目(?)な話してる時はおぼっちゃん扱いしない伊丹。
伊丹「カイト」
カイト「はい」
伊丹「お前も心しておけ。特命係にいる限り、捜査一課に呼ばれることは絶対にねえ」
伊丹すっげえプレッシャーかけてったww 大人げないww
しかし裏を返せば伊丹なりのエールとも取れそうです。
というか受け取ったカイト本人が「あんな風に言われたけど全然悔しくない」って
言ってるくらいだからな。
いいから特命係なんてとっとと出てこっち上がってこい! ってことだよ多分!!
ツンデレエール。
まあ実際、伊丹からしたら最初の亀山が一番根深い相手だったと思うので。
そういう付き合いの長さから考えると、
特命係にかなり複雑な心境をもっててもおかしかないよね。
■役に立ちたい。
幸子がノリノリで協力してくれたおかげで役に立ったと礼を告げる右京。
幸子も右京の役に立てることが嬉しいようで。
何と言うかたまきさんとはまた別のいいポジション持ってるよね幸子さん。
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
山根みちる 東和日報・社会部記者 悦子の友達の友達……?
岸倉治美 野党・真和党議員
葉村比呂臣 外務大臣
田所千枝子 岸倉治美の秘書
高野俊哉 千枝子の元恋人
照本 帝都新聞社員 右京とコネあり
里香 悦子の同僚CA
絵美 悦子の同僚CA
智子 悦子の学生時代の悪友
割烹旅館・御門苑の女将
いやーもうすっごく伊丹スペシャル!!
だったんだけど、たぶん伊丹成分は寧ろ敢えて全開にしてない気もする。
伊丹のやらかし疑惑の件での持ち込み依頼だったおかげで
まあ基本的には伊丹は強く出づらい立場なわけで、
今回は主導権を殆ど握らない(握れない)立場にいることによって
客観的に特命係を見つめ直すきっかけになった、という話だったのかと。
でも小ネタは散々笑わせて頂きましたが。
顔でセキュリティ引っ掛かるとか最低だよwwww もう大好きwww
とはいえ事件自体はわりとどうでもいい話だったし
山根みちるの信念がイマイチしっかり見えて来なかったり
その後どうなっちゃったのかなーとか色々と気になるところは……
取り敢えず葉村さんイケメン大臣すぎると思います。
ジェットマン懐かしいなあ。
<次回>
陣川襲来wwwww
やっぱりワンシーズンに一度くらいの周期で来ないとね!!
カイトとはどういう関係でいくんだろう?
そして相変わらず人の話は聞かなさそうだが……
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- 【Review系】 - 『相棒』 [ Edit ]
2013年01月15日(Tue) 22:22
何というか、おセンチな話でしたなあ……
確かに事前アナウンスどおり、最初から最後まできちんと観てないと
たぶん途中でわけがわからなくなる話になってるので
観る意義がすごく高まって好感がもてたなあ。ダレなかったし。
頑張ればもうちょっと圧縮できるんじゃないかとは思ったけど。
前年「ピエロ」がよすぎたせいでワリを食ってる気がしますが
個人的にはこの淡々おセンチ路線もわりと嫌いじゃない。
というかいかにもな感動路線じゃないので好みでした。
まあ要は楽しんだということです!(素直に書けよ)
とはいえ細かく書き連ねると色々とキツいので
今年こそシンプルめに……
■きちんと冒頭に戻って来るのか!
スタートは昭和30年12月24日@早蕨村 / 早蕨ホテルより。
ホテルロビーで朋子と瑠璃子が写真屋さんにしたお願い事は
ラストシーンでわかる仕組み。なるほど!
しかしこの瑠璃子と朋子がキャッキャウフフなシーンはなんというか……
時代はずれるが京極を感じる……
昭和のかほりは頑張ってるんだけど女の子たちの風貌には
やはり地味に平成風味が漂っているような……やはり髪型と眉がいかんのかw
品のいいお嬢さん方やら馬でお散歩してるジェントルメンやら
何だか同じ日本と思えないがクラシックでいいですねー。
音楽も景色もすごく綺麗で冬の空気が美しく撮られてる気がする。
■同僚また出たー!!
特命係に大荷物の宅配便を運んできた女性警察官・大石。カイトのお知り合いのようで。
荷物の宛名は『特命係方 米沢守様』。ちょっとww 勝手に宛先拝借してるww
米沢宅には宅配ポストが無く、職業柄受け取り可能時間には帰宅できないので
この手段を使っているらしい。いかんだろ!!
これは怒っていいぞ大石くん。
ていうか愛理姉ちゃんとか詐欺師さんとかいう印象が強い東映好き。
そして結構この後も活躍してくれるので今後の話でも是非出て来て頂きたい。かわいい。
■教えない!
右京の知り合いの弁護士・石川の依頼で
朋子の遺言「雛菊じゃなかった、茜が危ない。あの子を助けて」について動き出した右京。
どうやら朋子と右京にはご縁があるらしい。
……についてくるカイト。右京は別についてこいとは言わなかったが勝手にw
カイト「で、その亡くなった朋子さんっていう人、杉下さんとどういう関係なんですか?」
右京「とても信じてもらえないと思います」
カイト「え?」
右京「初めて会った時に、彼女がそう言いましてね」
カイト「なんでです?」
右京「教えません。プライベートなことですから」
カイト「ええー、教えてくれないんですか」
断り方がかわいいw
カイトは十中八九どうでもいい想像してそうな顔がわかりやすくていいなw
■カイトのコート
今回からキャスト面々もしっかり冬装備=コート着用ですな!
カイトのショート? ハーフ? コートはPコートですか。
すんごいいかにもおぼっちゃんっぽいお上品な感じ。
スーツも当然なんだけど、コートについては特によく選んであると思う。
いかにもそのキャラクターにはこういうコート! ってのがばっちり決まってるというか。
スーツよりもさらにはっきり見た目の違いが出せるからだろうか。
■いきなりか!
目的の二百郷家に着いたところ、空き巣に散々に荒らされている。
飼い犬のタロも殺されてしまっていたという……うわああぁぁわんこがああぁあ
タロの写真撮らせて貰う時に手を合わせるカイトがいい子である。
■朋子と右京の関係
結局、着いた早々まるで遺言のとおりに茜の身を案じなければならない状況。
ここでカイトは朋子と右京の関係について再度つつく。
右京「朋子さんと最初に会ったのは10年ほど前、休暇でロンドンを訪れた時のことでした」
つまりS2-01、ベラドンナ事件の前に休暇でロンドンに行ってた時のことでしょうね。
時期的に言って。10年前にしては老け(禁句
ロンドンの道端で遭遇したふたり。
朋子が右京の姿を目にしてえらく動揺したことがきっかけで縁ができる。
朋子「あなたを見た時、突然ある方のことを思い出したんです。
その方は、あなたにとてもよく似ていらしたんです」
それは朋子にとって「女学生の頃に憧れていたひと」らしく、
特に身内とかそういうものではないらしい。
朋子「その方は、私を真っ直ぐ見て、それから微笑んで頷いた。
その面影だけ……」
しかしその後に「恐ろしい出来事」があって、それ以上のことは覚えていない。
まあそんな感じの縁で、右京はロンドンに立ち寄るたび弁護士の石川と3人で食事をしたりといった
交友関係を結んでいたそうな。
■上流階級の秘密の保養地
早蕨村にかつてあった早蕨ホテル。
綺麗な庭をもっており、最後まで戦前と変わらず旧華族の人々で賑わっていたそうな。
しかし創始者の曾孫に当たる茜は、ホテルのことにはあまり興味が無いらしい。
57年前。瑠璃子が失踪したその日の夜、ホテルは火事で焼失。
おかげで瑠璃子は捜索してもらうどころではなくなってしまい現在に至る、と。
この日に朋子は友人を失い、火事で両親とホテルを失う。
ドン鬱展開だな……
久造「朋子様は、1日でお友達とご両親と慣れ親しんだホテルをなくされて、
随分お辛かったと思います」
まさかこの昔語りをする久造さんの台詞がラストで引っ張られるとはw
地味すぎて気付かないwww
■盗聴されとる!!w
朋子が茜が狙われることを予期した原因は、死の一週間前に
ロンドンの家に「早蕨ホテルの件で」とやってきた男がいたためらしい。
さらに茜の家が強盗に狙われた理由もどうもただの物取りでは無い模様。
調べるには57年前のことを掘り起こす必要がある、ということで
右京はさっそくホテルの宿泊帳を借り出してきている。抜かりねえな!!
が! そんな匿名二人を盗聴してる怪し過ぎる目立つバンが!!
ちょっと前に郷土資料館の館長さんが
「小さな集落では外から来た人のことは思いのほか目立つ」って言ってたのにw
そんな外から丸見えっぽい草原のど真ん中にバン止めてたらバレバレだろwww
と盗聴してる輩はいかにもプロっぽい感じのスーツの方々。
ちょっとどころでなくヤバそうなんだがしかし圧倒的に目立ってるよあんたらwww
■置いてけぼりw
翌朝。右京はさっそく周辺に聞き込み、だが……
カイトは余裕で寝坊www
カイト「ああー、よく寝た。やっぱ静かだとよく寝れますね。
(隣の畳まれた布団を見て)……いない」
右京が枕の上に置き手紙してるのがおかしいww
■げえええ!
因みに、どうやらその怪し過ぎるバンの面々のバックについてるっぽいのが峯秋パパらしい。
うおおおおお警察絡みで狙われてんのかよ茜さん!!
おまけに後ほど、米沢からの報告で犬を殺したスタンガンは特殊な棒状スタンガンと発覚。
しかもそれを操るのは、おおっぴらに口に出すことも憚られるような組織。
『出店』といって、警察庁の公安が秘密裏に外部に保有していると噂されている実働部隊だそうな。
米沢「出店マターは口にすることさえご法度。
こうして話していること自体、危険かもしれないのです」
よくわかんないけどだいぶヤバい感じがぷんぷんしてますなあ……
そりゃパパも絡んでくるわw
それでも教えてくれる米沢さんはいい人だと思う。
■ホテルの謎
57年前のホテル火災は火元不明。
火の回りが早かったわりには死者は3名だけで済んだとのこと。
朋子の両親である二百郷洋蔵夫妻と、中林秀雄という人物。
しかしこの『中林秀雄』、宿帳の記入は全てでたらめで、事実上身元不明の誰かさん。
ちょっと後のシーンでこの人の正体がわかり、
さらにラスト近くに顔も明かしてもらえるようになっているんだが
ちょっと後のシーンで出てくる後ろ姿の歩き方は確かに『あの人』そのものでしたな!
観返すと面白いw
敢えてわかりやすくそういう歩き方にしているのだろうか。
■トリオきたー!!!
開始46分経過でついにご登場。あけおめ!(作中では年明けてないがw
殺人事件じゃなきゃ基本出て来ないからね……年末なのに大変ですな。
山岸昭和記念文化館から盗まれたのは、永沢成親元子爵の『備忘録』を含む資料何点か。
あらー、タイミング悪い!
監視カメラが期待できないため、閲覧記録簿を確認することになるが……
この資料館を訪れた人間の中に『警察庁』の人間が。うわあぁぁ
というタイミングで右京たちが到着。
伊丹ののけぞり具合が毎度ながらいい角度で決まり過ぎてて面白いw
しかし『備忘録』が盗まれていてもデータはあるとのこと。
だよね! 施設によっちゃ普通にマイクロフィルムとかデジタルアーカイヴしてあるよね!!
■中林秀雄=国枝史貴
スキャンしてある『備忘録』の記述によると、
1955年12月24日に宿泊していた『中林秀雄(偽名)』は法務省の国枝史貴で間違いない。
つまり、警察学校知識的な側面で見ると……
右京「あの、『国枝文書』を記した国枝史貴です」
カイト「『国枝文書?』」
右京「カイトくん、君、警察庁の成り立ちを知っていますか?」
カイト「ええ。確か1954年、吉田茂内閣のもと、新警察法が成立。
同法のもと警察庁が誕生し、現在に至る公安警察の全国ネットワークが組織された」
バックの映像が本物だー!
ていうか元日SPは歴史物やらなきゃいけないルールができたんだろうかw
右京「この、新警察法成立に至るまでには、
様々な根回しや不法な工作があったと言われています。
その隠密裏の工作に、当時連絡役として関わったのが、
法務省の官僚だった国枝史貴です。
歴史に精通した文人でもあった国枝は、不法な非合法工作に疑問を感じ、
一切を克明に記録した文書、通称『国枝文書』を記したと言われています。
しかし、彼は不意に姿を消し、『国枝文書』も単なる噂として
歴史の彼方に消えてしまったのです」
ちょw いきなり歴史ミステリーになってしまったww
まさかの利休再来www
しかしこれで、どうやら『出店』の皆様の狙いは
この『国枝文書』が表に出ることを防ぎたいということらしいと当たりがつきますな。
ここまででだいぶまとまってきた感じ。
しかし茜が狙われることと『国枝文書』との関係は未だ不明。
カイト「……まあ、一度に何もかもはわかりませんよね」
正直者だなww
でも後ろで不安げな茜さんを安心させようとするのが好感もてるねー。
カイト「(茜に)大丈夫、心配しないで。
警視庁で一番暇で頼りになるふたりがいるんだから」
自分で暇って認めてるwww
右京さんがすっごく嬉しそうに笑顔でその台詞に乗ってるのがまた微笑ましい。
■いいレストラン!
すごく夜景の素敵なお店で優雅にディナーを楽しむ右京・カイト・茜。
食事後は先に右京が茜を連れて車に戻り、平然とカイトに会計をお任せw
しかし「高っ!」と思わず言っちゃうほど……
いかにもカイトのチョイスでこの店を選んだような会話の流れだったが、
現実には(後の流れからしても)悦子ねえさんからのアドバイスでこうなったのでしょうな。
だからカイトはきっと相場を知らなかったとw
しかし右京さんはバディに会計押し付けるのうまいね! ひでえ!w
■きたー!
『出店』さんからの実力行使きたー!!
車に乗り込もうとする右京と茜を3人がかりで襲撃。
が、右京さんはともかくかっちょよく応戦してる茜さん……じゃなくて
いつのまにか大石くんに入れ替わってたー!!
一方のカイトは茜を連れて別ルートで店を出、悦子の車で脱出。
因みに大石くんは柔道三段。つええw
■反骨きたー!!
一方のトリオ。刑事部長室で不機嫌モード。
伊丹「警察庁の誰が、何の目的で記念館を訪れ、特定の文書を閲覧したのか、
なぜ調べることもできないんですか!」
で、相変わらず警察庁の回答は「そんな奴はいない」で終了。
中園「向こうがそう言うのだからして」
伊丹「それじゃあ警察庁の言いなりじゃないですか!」
内村「事件は年の瀬に多い切羽詰まった強盗殺人だ。その線で捜査を進めろ」
伊丹「しかし……!(三浦が飛びついて止める)」
三浦「行こう」
伊丹「……失礼します」
やっぱ伊丹の反骨モードは燃えるな! かっこよすぎだろ……!
んで悔しそうに引き下がるんだけど後から一発ぶちかましにくるところがたまらん。
もうそういうテンプレな感じになってる気配がw
■こっちもテンプレw
伊丹たちの去った部屋。
中園「全く、上司に対して何ていう言葉遣いだ」
内村「警察庁の言いなりってのは、確かに気に食わんな」
中園「そうですよね言いなりというのは、確かにちょっと……」
内村「だがこの件には、『出店』が動いているという噂がある」
中園「えっ、で……出店!?」
内村「『触らぬ神に祟りなし』だ」
中園「そうですね、仰るとおりです!」
あははw こいつらはもうこれが一番収まりがいいよな!
内村さんも『出店』が出張ってるらしいという動向を察することくらいはできるというのが
地味に示されてますな。
警察って大変ね。
■あら
花の里に一次避難してひと息。自己紹介タイムが終わったところで、
右京がちょっとトイレに立った間に大石が車に忘れた携帯電話を取りに戻り……
でここでもしかして大石は『出店』側? とか思ってたらいきなりスタンガンで襲われたw
一瞬で予想否定されたww
しかし替え玉で騙されたばかりの出店がもう一度大石くんを襲うことは考えづらい。
ということは茜を狙っている輩は他にも存在する、と。
まとめながら進めていかないとだんだん複雑化してきた……w
でもこの話、不要なところが殆どないな(今のところ)
大石は入院、右京たちは悦子のマンションへ。
何か普通に右京さん悦子のマンションに上がり込むの成功してますな!w
さりげないながらも地味に凄いことではw
■ホテルの秘密
早蕨村の老人たちが二百郷家を『泥棒の家』と噂していた理由。
早蕨ホテルはそもそも旧華族たちが常連客だが、
戦後の状況で旧華族がそんな財産状況にあるわけがない。
戦後、GHQの政策により華族は廃止、財閥は解体。
その際に資産階級の財産は財産税によって殆ど没収。あー日本史でやったやった。
マジで歴史ネタ引っ張るな! ほんと正月は歴史ネタで攻める路線か相棒。
早蕨ホテルの二百郷洋蔵夫妻は、旧華族の宝石や美術品などの財産を
国に没収される前に預かって秘密の隠し場所に保管していたそうな。
だからホテル焼失以後、財産返せと押しかけられ、それを見ていた近隣住民が
二百郷の家を『泥棒の家』と呼ぶようになった、と。
隠し財産とかますます歴史ミステリー風味が加速ww
■瑠璃子というひと
瑠璃子は旧華族の娘だが、華族制度が廃止されても気にしないタイプの子だったらしい。
おかげでホテルの隠し財産の件には反感を持っていたようで。
瑠璃子は朋子を連れてホテル内の隠し財産の在り処を探しまわっていた様子。
で、瑠璃子はそれとは別の『宝物』=瑠璃子と過ごしたかけがえの無い子どもの時間を得た。と。
そのまま瑠璃子は失踪→ホテル火災、と。
■ラムネの次はあんたかよww
途中CMの日産シルフィ。
今までは日産ラティオにラムネさんが出てましたが
今回からは同系統CMの日産シルフィに刑事部長がwww
くつろぎの京都だそうです。お気をつけて。
■大工さんwww
朝一番で再び早蕨に戻った3人。
右京の依頼で荒らされた家の修理のために呼び入れられた大工さんズは……大小www
大木小松マジで大工コスプレ似合いすぎてて笑ったw
脚立担いでる姿なんてハマりすぎててやばい。
出店以外に茜を狙っている輩がいるため、応援を頼んだらしい。
角田課長が人員派遣OKしてくれてるんだろうからめっちゃいい人すぎるだろ!
ところで大木小松めっちゃ推してるよね今期!!
この後の大事件といい出番が多くて嬉しい。
■パパひどいw
峯秋パパは例の『国枝文書』をほったらかしにしておくわけにはいかない、が。
まさかのカイトに直接お電話きたー!
峯秋「『国枝文書』はお前が処分しろ」
カイト「あんた誰に何言ってるかわかってんの?」
峯秋「お前のことなどどうでも構わないが、
あたら杉下右京の才能を捨てるのはどうかと思ってな」
カイト「(鼻で笑って)それで脅してるつもりですか?」
峯秋「相変わらず品の無い物言いだね」
ちょっとここの父子マジで険悪すぎるww
カイトの方はどっちかといえば反発心的なかわいらしさがあるけど
峯秋パパの方はもう完璧に『いないもの』的などうでもよさが滲んでて
かえって恐ろしい感じだよな。
今まで過保護説とか色々思い浮かんでましたがやっぱ素で険悪なんじゃねえかと思いました。
でも当面引っ張るんだろうな父子の確執ネタ。
■トリオw
今回の件が『出店』マターと知って腰が引けてる芹沢w わりと正解w
手を出さない方がいいのでは、と言いかけるが反骨伊丹には効かず。
伊丹「何言ってんだよ。人ひとり死んでるんだぞ」
芹沢「そりゃそうですけど……」
伊丹「警察庁の人間がこの『備忘録』を閲覧したのは確かだ。
ってことは、この中に事件に繋がる何かがあるはずなんだ」
三浦「へぇ~、1955年7月か、日本住宅公団が発足したの。
いよいよ高度経済成長が始まる……」
伊丹「興味持って読むなよ」
ちょw 三浦さん普通に日本史勉強タイムになっとるww
カイトからの直接連絡係はどうも芹沢に決まったっぽいねー。流石先輩。
そして伊丹がいちいち「おぼっちゃま?」とか言うのがおかしい。
■かっけええ
警察庁の人と『国枝文書』の件でやり合う内村と中園。
といっても基本適当に腰砕け受け流しなんで別に喧嘩するわけじゃないがw
峯秋「因みに、『国枝文書』の情報はどこから?」
内村「警視庁にも、独自の情報網がございますから」
峯秋「そうですか」
ちょww 内村さん珍しくかっこいいいい!!
でもその情報源は目の前の偉い人のご子息様ですけどね!!ww(芹沢経由)
■瑠璃子の行動
早蕨村の駐在の保管していた捜査記録等から、
12月23日に瑠璃子はホテルの隠し財産の在り処を突き止めていたことになる。
つまり、その日の瑠璃子のスクラップブックにはそのヒントとなる内容が記されているはず。
・動物と人間がおかしなお茶会をしている、『不思議の国のアリス』の挿絵
・『朋子さんの花』のメモ、そして朋子の誕生花はヒナギク
・でも朋子の遺言から「ヒナギクじゃない」
→ 瑠璃子から見た朋子の花は、早蕨ホテルのシンボルマークであった月下美人
→ 洋蔵は月下美人を『闇に咲く花』と呼んで気に入っていたらしい。
で、こんな会話はぜーんぶ『出店』の皆様に筒抜け。
だから出店のバンは何処に停めてあるんだよ! 目立つだろ!!w
そして大木さんのお手柄でついに盗聴器の存在が露見。
でもちょっと遅かったかなー。
■リアップ
ここのあたりでいつものように右京さん水谷豊のリアップCMが挿入されるが
今回も律義にこのCMが流れてくれたおかげで終盤に大変なことにww
■暇か!!
開始1時間40分でついに新年(じゃないけど)暇課長登場! あけおめ!!
大木・小松を貸し出した挙句に頼まれごとされてちょっと不服のご様子w
右京「すみませんねえ。課長しかお願いできる方がいないんですよ」
角田「えっ……そう言われると、弱いんだけどねえ」
この満更でもない感といい速攻ノせられるところといいw
流石暇課長だわー。
■ぎゃあああああ!!!
ライターの遠野が仕掛けた毒で小松がまさかのKO。
いやちょっとマジでこれ想定外wwww
小松新年早々殉職とかやめてえええええええ(死にません)
いやびっくりした。死ななくてよかった。
しかしこのおかげで病人3人をふもとの病院に搬送しなければならなくなった大木は
茜のガードから外れ、茜は遠野とふたりだけに……あー……
■コスプレ祭り開催中!!
まさかのトリオまでコスプレ御披露とは思いませなんだ!!
ということでトリオ揃って作業服に身を包み、早蕨村へ到着。
なんか3人それらしい格好なのよな。
しかし伊丹が作業服の下に黒のハイネック着てるのは無駄にかっこよくてけしからんね。
伊丹がハイネックだよ伊丹が!!!(くどい)
しかも三浦とか「意外と似合ってるぞ」なんて言い合ってるアホな会話が素敵。
トリオかわいいなあ。
因みにこのコスプレはカイトの助言によるものらしい。よくやったカイト。
伊丹「まあ何しろ……『出店』が小さい集落で活動してるなら、
ベースになる車両がこの辺りにあるはずだ。まずはそいつを探すぞ」
ですよね!! そして 目 立 つ はずだよね!!
マジで『出店』がここまであまり怪しまれずに活動してた理由がわからんww
■813っぽいw
遠野が茜を人質に取り、右京に絵解きを要求。
まずは『おかしなお茶会』は永遠に6時。土蔵の時計もずっと6時。
そして二百郷洋蔵はからくり好き → 時計に仕掛けがあり。
『闇に咲く花』=8・3・2・3・9・8・7で振り子のように針を動かせばOK。
なんかルパンの813を彷彿とさせるような……
で、これで地下への入口が開くんだから凄いw
50年以上仕掛けがメンテナンスなしで保全されてるってのがね!!
しかしまあ遠野の化けの皮が剥がれてからの態度が最高にむかつくww
元々永沢元子爵の孫で財産を取り返したかったからっていうのはまあいいけど
それでここまで歪むもんかね。
ということで、遠野=永沢公彦と発覚。
■お説教タイム
右京の機転で形勢逆転、なんだけど例によって右京のんふふ笑いが
ホントにあのオーベルジュ笑いでおかしくて笑っちゃうww
右京さんの「んふふふふふふ」は和むね!!
公彦「一族のものを取り返そうとしてどこが悪い!!
一族が何代もかけて築き上げ、守ってきたものを……」
右京「だからといって、何の罪もない人を殺していいということはありませんよ!
いいですか永沢さん。財産税は、永沢家にだけかけられたものではありませんよ」
すっげえ正論wwww
右京「たくさんの人がたくさんのものを失いました。
そして誰もが、それぞれの立場で理不尽に耐えた。
それが、敗戦だったんです」
奪われた側が可哀想、と単純に言わないところがいいですね。
説教臭さは微妙に感じるけどw
■あったー!! と思ったら……
茜はこの隠し財産を国に返すつもりだと告げる。
そして部屋の端に置かれていた箱に気付いたカイト。ついに発見!
カイト「あった! 『国枝文書』」
荻原「その文書は、我々同様存在しないものだ」
ちょっとまさかの『出店』さんズが獲りにきたー!!
右京たちのことだけでなく公彦のことも盗聴しててばっちりでしたー、と。
カイト「何でもかんでも隠蔽できると思うなよ」
と近寄ったらいきなり荻原さんハイキックでカイトぶっ倒したw ひどい!!
しかも銃を向ける。
カイト「撃ってみろよ」
右京「カイトくん!」
カイト「国枝がどうしてこんなものを残したと思う?
国枝もあんたらも組織の人間だ。
そりゃ命じられたことは守る義務があるだろう!
だがな、国枝には何が正しくて何が間違ってるのかわかってた!
だからこの文書を残したんだ。危険を承知で……」
そしたら出店さん普通に装填しちゃったよ。殺る気満々。
これももしかして峯秋パパの命令に含まれてるとしたら
カイトどんだけいらない子扱いなの……!! 恐ろしい父子だ……
■ヒーローきたー!!
今にも引鉄が引かれるタイミングで、右京が部屋の灯りを落とす。
そのタイミングで今度は作業服トリオが乱入。
ウルトラへっぴり腰で銃を構えてな!!
しかも発砲しちゃったよ!!
トリオ「警察だぁ!!」
伊丹「銃を捨てろ! 動くな!!」
芹沢「早く捨てないと撃つぞ! 捨てろ! おい!」
伊丹「早くしろおらぁ!! この野郎早くしろ!!!」
ちょww うるせえwwwww
トリオっていっつも銃持つ状況になると尋常じゃなくテンパってて笑えるw
でも威勢はめっちゃよくて喧嘩腰なところが面白えwww
まあとにかく、普段使い慣れてない感じがたまりませんww
カイト、おかげで命拾い。トリオグッジョブ。
■空砲でしたv
トリオは文化記念館職員殺しと出店の皆様をしょっぴいて帰還。
芹沢「じゃあ先輩、さっきのあれ、空砲だったんですか?」
伊丹「当たり前だ。真っ暗闇の中で実弾を撃って当たっちまったらどうするんだよ」
ですよねー。冷静でよかった。とにかく乱入時煩かったけどww
三浦さんは『国枝文書』にえらく飛びついてましたが……
箱を開けてみれば残念、カビててダメでした。めでたしめでたし?
■こういう事情でした。
トリオが地下の隠し部屋に気付けたうえにナイスタイミングで乱入できた理由。
まずは『出店』のバンに接近して敵のベースを抑えたためらしい。偉すぎるww
敵の本拠から抑えて数の暴力で抑え込む行動力に惚れたw
そしてヘッドホンで盗聴始めた伊丹のポーズが無駄にかわいい。
おっさんのくせに……!!!
■まだ種明かし残ってましたー
久造と加代も回復し、改めて57年前の神隠しと火事の件の話を始める右京。
こっちもきっちり畳む気かよ右京さん。徹底してますな。
まさかの瑠璃子と朋子を見送ったポーターが神隠しの犯人。
そしてそのポーター=久造さん。えええええ!!
財産隠しを頼んだ旧華族たちは、手元不如意だからと宿泊代金を払わなくなった。
おかげで当時早蕨ホテルの経営は徐々に悪化。
旧華族たちに腹が立った久造さんは、隠し財産を売ってしまえばいいと思うようになる。
だから隠し財産の在り処を突き止めた瑠璃子を問い詰め、
預かった財産を自分の手で売ってホテルを救おうと思ったそうな。
いい人かどうかはともかく、純粋にホテルを愛してたんだな久造さん……
結局瑠璃子は久造に追い詰められたものの、自ら身を投げて頭を打ち死亡。
直接的に久造は手は下していないが、殺意があったことは認める。
きちんと弔いはしてるらしい。ある意味律義というか……
しかし後悔に打ちひしがれるじいさんって切ないなあ。
事情と勘違いがあるとはいえ可哀想。
因みに右京が久造さんを疑った第一ポイントは最初の日。
久造の「朋子様は、1日でお友達とご両親と慣れ親しんだホテルをなくされて」が
何故「『失踪』したその日に瑠璃子を亡くしたと知っているのか」と聴こえたからだそうで。
……気付かねえよ!! すっごいね右京さん!!
■火事の原因
最上階付近で出火したはずなのに、2階にいたはずの朋子が怪我をしている。
ということは、朋子は出火当時2階にいなかったのでは?
→ 朋子は当時、屋根裏部屋にいたと答える久造。
出火原因は朋子。
前日、瑠璃子が屋根裏部屋を探索した(実際はしてなかったわけだが)と言っていたのを聞いた朋子は、
失踪した瑠璃子を探すため屋根裏部屋をうろうろしていたところ
誤って手元のろうそくで火事を起こしたそうな。
■ぶっはwwwwwww
燃えさかるホテルの中で、朋子と『中林秀雄』を発見した久造。
朋子だけは助け出せたが、中林秀雄=国枝史貴は梁の下敷きになって動けなくなっていた。
国枝「この子を、頼む! ……行きなさい」
ちょwwww 国枝史貴=水谷豊の二役だったあぁぁww
髪の毛多くてリアップな方の右京さんが!!
あかんシリアスなはずのシーンで笑いがとまらんっっwww
朋子「嫌!!」
国枝「大丈夫。私は、すぐに追いつくから!」
久造「お嬢様!」
まさかの右京さん(違う)殉職ー。うわああぁぁ切ない……
これは10年前の朋子さん、右京さん見たらそりゃ動揺するわ。
意識的に覚えてるか覚えてないかというと微妙なラインに思えるけど。
もしかしたら辛くて忘れかけてたのかも。
■駆け引き
警察庁と警視庁の諸々。
警察庁側は、銃を所持していた『出店』さんの素性がバレるとまずい。
警視庁側は、そいつらが隠し財産を狙った賊というところで落としておいてあげる。
中園「珍しく、警察庁に恩を売ることができましたね」
内村「今年は、いい年になりそうだなあ」
中園「はっ」
お前ら本当に平和でいいですねw
このドヤ顔www
■おせち食ってるw
トリオは不満そうにしつつもめでたく年明け。職場で。お疲れw
まあ去年よりは慌しくなかったでしょw
伊丹「何が旧華族の隠し財産を狙った賊だ。
あのワゴンの装備が、ただの泥棒のもんか?」
芹沢「だったらすごいっすね」
伊丹「馬鹿! 奴らは『出店』だって言ってんだよ!」
芹沢「わかってますよ」
三浦「まあそう怒るな。捜査一課として殺しのホシは挙げたんだからな」
伊丹「まあそれはそうだが……」
芹沢「はい、数の子あげますから」
伊丹「いらん!」
伊丹www 数の子くらいもらってやれww
相変わらずこのちょろちょろっとした会話でトリオの立ち位置ってわかりやすい。
芹沢は世渡り上手だよねホント。
■顛末
年が明けて、再び早蕨村を訪れた特命。墓参りをしている茜。
橘家は既に代が絶えて墓が判らなくなっていたため、村に墓を建てたそうで。
なんかえっらい悪目立ちしてる墓なんだが……まあいいか……
右京「久造さんは、所轄で事情聴取を受け、時効ということで帰された後、
レンゲ畑で自ら命を絶ったようですねえ」
ちょwww あっさり自決してた!!! 久造さんまじですか!!
そんな久造さんは、二百郷のお墓に入れてあげることにしたそうです。
口さがない人はいるだろうが、久造の遺した養蜂を続けるとか。
茜さん若いのにできた子ですなあ。芯が強いというか。
ていうかかわいいよねこの子。
■おセンチですなあ
冒頭から繋がる57年前のシーン。
ホテルロビーで朋子と瑠璃子が写真屋さんにしたお願い事は、
ピアノを弾いてるナイスなおじさま=国枝史貴の隠し撮りでした。
おまえら……うん、気持ちはわかる。
なんつうか甘酸っぱいな乙女のきゃっきゃうふふなシーンて……w
■おねむでした。
帰りの車。
上司に運転させていい顔で寝こけてるカイト。流石のぼっちゃんでしたwww
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
二百郷茜 朋子の姪孫
二百郷朋子 瑠璃子の友人 平成24年12月24日、ロンドンにて病死 茜の大叔母
橘瑠璃子 朋子の友人 昭和30年12月24日、早蕨ホテル近辺にて失踪 旧華族
柴田久造 二百郷家の使用人
宮島加代 二百郷家の使用人
タロ 二百郷家の飼い犬 スタンガンで殺される
大石真弓 女性警察官 カイトの警察学校同期
遠野弘明 神隠し事件のライター → 本名:永沢公彦(永沢成親の孫)
荻原武志 『出店』リーダー
石川哲雄 弁護士 右京の大学の後輩 朋子の臨終に立ち会う
玉野 早蕨村の駐在
菅井崇 早蕨郷土史資料館・館長
山崎重雄 早蕨村住人
国枝史貴 法務省職員 早蕨ホテル火災で死亡 但し宿泊時の『中林秀雄』は偽名
二百郷洋蔵 早蕨ホテル創始者 茜の曾祖父・朋子の父 早蕨ホテル火災で死亡
永沢成親 元子爵 『備忘録』の著者
三島武典 (たぶん)峯秋の秘書とか補佐官な人
広田靖 警察庁サイドの偉い人
西川隆一 警察庁サイドの偉い人
小島周三郎 山岸昭和文化記念館・職員 階段から転落して死亡
佐竹克己 山岸昭和文化記念館・職員 小島の同僚
吉川武夫 山岸昭和文化記念館・館長
堀田 翠青会(=東京在住の旧華族親睦会)職員
河野嘉一(名前だけ) 瑠璃子失踪時の早蕨村の駐在
人物書き出すとすっごく多かったね今回のSP……
起伏はそんなに激しくないけど、不要な部分があまりない2時間半だったというのが
観てて非常に楽しめてよかったなあと。
で、一度観終わってもう一回冒頭に戻って来るとまた楽しめるし。
なんというか元日SPだからといって無駄に(特に視覚的に)派手にする必要性が無いことを
見事に証明してくれた話というか。
といっても淡々すぎてもたぶん刺激が無くてつまらないと思われるので
ほんとにいい匙加減で作られてるSPだなあと。
自分は結構、この話好きです。じっくりゆっくり見られる感じなんで。
しかしどうしても右京さん二役は大笑いしちゃうけどね!!
ホントまじでどうしてこんなことに……!!(ぷるぷる)
イカとか便器とかそういう呼称されてる回があるけど個人的にはこれリアップって言いたい。
そんぐらいリアップ右京さんインパクトあったですわ……
強いて言えばあんまり、そこまでカイトの存在意義がなかったかも? と思わなくもない。
『国枝文書』絡みでお父さんともうちょっと確執とかバトルがあればそれはそれで
目立てたのかもしれないですが。
でも元日SPで銃突きつけられて危うく死ぬところだったのは先代とお揃いだね!
どうも命のやり取りすら適当に行われてるらしい親子関係が気になり過ぎるのはあるけど。
どんだけドライな父子だよここ!!
<次回>
伊丹「この事件の情報、俺から漏れたのかも……」
ちょっと伊丹さんなにやってんのwwww
んもう大期待ww 要必見すぎて大喜び。伊丹派として。
確かに事前アナウンスどおり、最初から最後まできちんと観てないと
たぶん途中でわけがわからなくなる話になってるので
観る意義がすごく高まって好感がもてたなあ。ダレなかったし。
頑張ればもうちょっと圧縮できるんじゃないかとは思ったけど。
前年「ピエロ」がよすぎたせいでワリを食ってる気がしますが
個人的にはこの淡々おセンチ路線もわりと嫌いじゃない。
というかいかにもな感動路線じゃないので好みでした。
まあ要は楽しんだということです!(素直に書けよ)
とはいえ細かく書き連ねると色々とキツいので
今年こそシンプルめに……
■きちんと冒頭に戻って来るのか!
スタートは昭和30年12月24日@早蕨村 / 早蕨ホテルより。
ホテルロビーで朋子と瑠璃子が写真屋さんにしたお願い事は
ラストシーンでわかる仕組み。なるほど!
しかしこの瑠璃子と朋子がキャッキャウフフなシーンはなんというか……
時代はずれるが京極を感じる……
昭和のかほりは頑張ってるんだけど女の子たちの風貌には
やはり地味に平成風味が漂っているような……やはり髪型と眉がいかんのかw
品のいいお嬢さん方やら馬でお散歩してるジェントルメンやら
何だか同じ日本と思えないがクラシックでいいですねー。
音楽も景色もすごく綺麗で冬の空気が美しく撮られてる気がする。
■同僚また出たー!!
特命係に大荷物の宅配便を運んできた女性警察官・大石。カイトのお知り合いのようで。
荷物の宛名は『特命係方 米沢守様』。ちょっとww 勝手に宛先拝借してるww
米沢宅には宅配ポストが無く、職業柄受け取り可能時間には帰宅できないので
この手段を使っているらしい。いかんだろ!!
これは怒っていいぞ大石くん。
ていうか愛理姉ちゃんとか詐欺師さんとかいう印象が強い東映好き。
そして結構この後も活躍してくれるので今後の話でも是非出て来て頂きたい。かわいい。
■教えない!
右京の知り合いの弁護士・石川の依頼で
朋子の遺言「雛菊じゃなかった、茜が危ない。あの子を助けて」について動き出した右京。
どうやら朋子と右京にはご縁があるらしい。
……についてくるカイト。右京は別についてこいとは言わなかったが勝手にw
カイト「で、その亡くなった朋子さんっていう人、杉下さんとどういう関係なんですか?」
右京「とても信じてもらえないと思います」
カイト「え?」
右京「初めて会った時に、彼女がそう言いましてね」
カイト「なんでです?」
右京「教えません。プライベートなことですから」
カイト「ええー、教えてくれないんですか」
断り方がかわいいw
カイトは十中八九どうでもいい想像してそうな顔がわかりやすくていいなw
■カイトのコート
今回からキャスト面々もしっかり冬装備=コート着用ですな!
カイトのショート? ハーフ? コートはPコートですか。
すんごいいかにもおぼっちゃんっぽいお上品な感じ。
スーツも当然なんだけど、コートについては特によく選んであると思う。
いかにもそのキャラクターにはこういうコート! ってのがばっちり決まってるというか。
スーツよりもさらにはっきり見た目の違いが出せるからだろうか。
■いきなりか!
目的の二百郷家に着いたところ、空き巣に散々に荒らされている。
飼い犬のタロも殺されてしまっていたという……うわああぁぁわんこがああぁあ
タロの写真撮らせて貰う時に手を合わせるカイトがいい子である。
■朋子と右京の関係
結局、着いた早々まるで遺言のとおりに茜の身を案じなければならない状況。
ここでカイトは朋子と右京の関係について再度つつく。
右京「朋子さんと最初に会ったのは10年ほど前、休暇でロンドンを訪れた時のことでした」
つまりS2-01、ベラドンナ事件の前に休暇でロンドンに行ってた時のことでしょうね。
時期的に言って。10年前にしては老け(禁句
ロンドンの道端で遭遇したふたり。
朋子が右京の姿を目にしてえらく動揺したことがきっかけで縁ができる。
朋子「あなたを見た時、突然ある方のことを思い出したんです。
その方は、あなたにとてもよく似ていらしたんです」
それは朋子にとって「女学生の頃に憧れていたひと」らしく、
特に身内とかそういうものではないらしい。
朋子「その方は、私を真っ直ぐ見て、それから微笑んで頷いた。
その面影だけ……」
しかしその後に「恐ろしい出来事」があって、それ以上のことは覚えていない。
まあそんな感じの縁で、右京はロンドンに立ち寄るたび弁護士の石川と3人で食事をしたりといった
交友関係を結んでいたそうな。
■上流階級の秘密の保養地
早蕨村にかつてあった早蕨ホテル。
綺麗な庭をもっており、最後まで戦前と変わらず旧華族の人々で賑わっていたそうな。
しかし創始者の曾孫に当たる茜は、ホテルのことにはあまり興味が無いらしい。
57年前。瑠璃子が失踪したその日の夜、ホテルは火事で焼失。
おかげで瑠璃子は捜索してもらうどころではなくなってしまい現在に至る、と。
この日に朋子は友人を失い、火事で両親とホテルを失う。
ドン鬱展開だな……
久造「朋子様は、1日でお友達とご両親と慣れ親しんだホテルをなくされて、
随分お辛かったと思います」
まさかこの昔語りをする久造さんの台詞がラストで引っ張られるとはw
地味すぎて気付かないwww
■盗聴されとる!!w
朋子が茜が狙われることを予期した原因は、死の一週間前に
ロンドンの家に「早蕨ホテルの件で」とやってきた男がいたためらしい。
さらに茜の家が強盗に狙われた理由もどうもただの物取りでは無い模様。
調べるには57年前のことを掘り起こす必要がある、ということで
右京はさっそくホテルの宿泊帳を借り出してきている。抜かりねえな!!
が! そんな匿名二人を盗聴してる怪し過ぎる目立つバンが!!
ちょっと前に郷土資料館の館長さんが
「小さな集落では外から来た人のことは思いのほか目立つ」って言ってたのにw
そんな外から丸見えっぽい草原のど真ん中にバン止めてたらバレバレだろwww
と盗聴してる輩はいかにもプロっぽい感じのスーツの方々。
ちょっとどころでなくヤバそうなんだがしかし圧倒的に目立ってるよあんたらwww
■置いてけぼりw
翌朝。右京はさっそく周辺に聞き込み、だが……
カイトは余裕で寝坊www
カイト「ああー、よく寝た。やっぱ静かだとよく寝れますね。
(隣の畳まれた布団を見て)……いない」
右京が枕の上に置き手紙してるのがおかしいww
■げえええ!
因みに、どうやらその怪し過ぎるバンの面々のバックについてるっぽいのが峯秋パパらしい。
うおおおおお警察絡みで狙われてんのかよ茜さん!!
おまけに後ほど、米沢からの報告で犬を殺したスタンガンは特殊な棒状スタンガンと発覚。
しかもそれを操るのは、おおっぴらに口に出すことも憚られるような組織。
『出店』といって、警察庁の公安が秘密裏に外部に保有していると噂されている実働部隊だそうな。
米沢「出店マターは口にすることさえご法度。
こうして話していること自体、危険かもしれないのです」
よくわかんないけどだいぶヤバい感じがぷんぷんしてますなあ……
そりゃパパも絡んでくるわw
それでも教えてくれる米沢さんはいい人だと思う。
■ホテルの謎
57年前のホテル火災は火元不明。
火の回りが早かったわりには死者は3名だけで済んだとのこと。
朋子の両親である二百郷洋蔵夫妻と、中林秀雄という人物。
しかしこの『中林秀雄』、宿帳の記入は全てでたらめで、事実上身元不明の誰かさん。
ちょっと後のシーンでこの人の正体がわかり、
さらにラスト近くに顔も明かしてもらえるようになっているんだが
ちょっと後のシーンで出てくる後ろ姿の歩き方は確かに『あの人』そのものでしたな!
観返すと面白いw
敢えてわかりやすくそういう歩き方にしているのだろうか。
■トリオきたー!!!
開始46分経過でついにご登場。あけおめ!(作中では年明けてないがw
殺人事件じゃなきゃ基本出て来ないからね……年末なのに大変ですな。
山岸昭和記念文化館から盗まれたのは、永沢成親元子爵の『備忘録』を含む資料何点か。
あらー、タイミング悪い!
監視カメラが期待できないため、閲覧記録簿を確認することになるが……
この資料館を訪れた人間の中に『警察庁』の人間が。うわあぁぁ
というタイミングで右京たちが到着。
伊丹ののけぞり具合が毎度ながらいい角度で決まり過ぎてて面白いw
しかし『備忘録』が盗まれていてもデータはあるとのこと。
だよね! 施設によっちゃ普通にマイクロフィルムとかデジタルアーカイヴしてあるよね!!
■中林秀雄=国枝史貴
スキャンしてある『備忘録』の記述によると、
1955年12月24日に宿泊していた『中林秀雄(偽名)』は法務省の国枝史貴で間違いない。
つまり、警察学校知識的な側面で見ると……
右京「あの、『国枝文書』を記した国枝史貴です」
カイト「『国枝文書?』」
右京「カイトくん、君、警察庁の成り立ちを知っていますか?」
カイト「ええ。確か1954年、吉田茂内閣のもと、新警察法が成立。
同法のもと警察庁が誕生し、現在に至る公安警察の全国ネットワークが組織された」
バックの映像が本物だー!
ていうか元日SPは歴史物やらなきゃいけないルールができたんだろうかw
右京「この、新警察法成立に至るまでには、
様々な根回しや不法な工作があったと言われています。
その隠密裏の工作に、当時連絡役として関わったのが、
法務省の官僚だった国枝史貴です。
歴史に精通した文人でもあった国枝は、不法な非合法工作に疑問を感じ、
一切を克明に記録した文書、通称『国枝文書』を記したと言われています。
しかし、彼は不意に姿を消し、『国枝文書』も単なる噂として
歴史の彼方に消えてしまったのです」
ちょw いきなり歴史ミステリーになってしまったww
まさかの利休再来www
しかしこれで、どうやら『出店』の皆様の狙いは
この『国枝文書』が表に出ることを防ぎたいということらしいと当たりがつきますな。
ここまででだいぶまとまってきた感じ。
しかし茜が狙われることと『国枝文書』との関係は未だ不明。
カイト「……まあ、一度に何もかもはわかりませんよね」
正直者だなww
でも後ろで不安げな茜さんを安心させようとするのが好感もてるねー。
カイト「(茜に)大丈夫、心配しないで。
警視庁で一番暇で頼りになるふたりがいるんだから」
自分で暇って認めてるwww
右京さんがすっごく嬉しそうに笑顔でその台詞に乗ってるのがまた微笑ましい。
■いいレストラン!
すごく夜景の素敵なお店で優雅にディナーを楽しむ右京・カイト・茜。
食事後は先に右京が茜を連れて車に戻り、平然とカイトに会計をお任せw
しかし「高っ!」と思わず言っちゃうほど……
いかにもカイトのチョイスでこの店を選んだような会話の流れだったが、
現実には(後の流れからしても)悦子ねえさんからのアドバイスでこうなったのでしょうな。
だからカイトはきっと相場を知らなかったとw
しかし右京さんはバディに会計押し付けるのうまいね! ひでえ!w
■きたー!
『出店』さんからの実力行使きたー!!
車に乗り込もうとする右京と茜を3人がかりで襲撃。
が、右京さんはともかくかっちょよく応戦してる茜さん……じゃなくて
いつのまにか大石くんに入れ替わってたー!!
一方のカイトは茜を連れて別ルートで店を出、悦子の車で脱出。
因みに大石くんは柔道三段。つええw
■反骨きたー!!
一方のトリオ。刑事部長室で不機嫌モード。
伊丹「警察庁の誰が、何の目的で記念館を訪れ、特定の文書を閲覧したのか、
なぜ調べることもできないんですか!」
で、相変わらず警察庁の回答は「そんな奴はいない」で終了。
中園「向こうがそう言うのだからして」
伊丹「それじゃあ警察庁の言いなりじゃないですか!」
内村「事件は年の瀬に多い切羽詰まった強盗殺人だ。その線で捜査を進めろ」
伊丹「しかし……!(三浦が飛びついて止める)」
三浦「行こう」
伊丹「……失礼します」
やっぱ伊丹の反骨モードは燃えるな! かっこよすぎだろ……!
んで悔しそうに引き下がるんだけど後から一発ぶちかましにくるところがたまらん。
もうそういうテンプレな感じになってる気配がw
■こっちもテンプレw
伊丹たちの去った部屋。
中園「全く、上司に対して何ていう言葉遣いだ」
内村「警察庁の言いなりってのは、確かに気に食わんな」
中園「そうですよね言いなりというのは、確かにちょっと……」
内村「だがこの件には、『出店』が動いているという噂がある」
中園「えっ、で……出店!?」
内村「『触らぬ神に祟りなし』だ」
中園「そうですね、仰るとおりです!」
あははw こいつらはもうこれが一番収まりがいいよな!
内村さんも『出店』が出張ってるらしいという動向を察することくらいはできるというのが
地味に示されてますな。
警察って大変ね。
■あら
花の里に一次避難してひと息。自己紹介タイムが終わったところで、
右京がちょっとトイレに立った間に大石が車に忘れた携帯電話を取りに戻り……
でここでもしかして大石は『出店』側? とか思ってたらいきなりスタンガンで襲われたw
一瞬で予想否定されたww
しかし替え玉で騙されたばかりの出店がもう一度大石くんを襲うことは考えづらい。
ということは茜を狙っている輩は他にも存在する、と。
まとめながら進めていかないとだんだん複雑化してきた……w
でもこの話、不要なところが殆どないな(今のところ)
大石は入院、右京たちは悦子のマンションへ。
何か普通に右京さん悦子のマンションに上がり込むの成功してますな!w
さりげないながらも地味に凄いことではw
■ホテルの秘密
早蕨村の老人たちが二百郷家を『泥棒の家』と噂していた理由。
早蕨ホテルはそもそも旧華族たちが常連客だが、
戦後の状況で旧華族がそんな財産状況にあるわけがない。
戦後、GHQの政策により華族は廃止、財閥は解体。
その際に資産階級の財産は財産税によって殆ど没収。あー日本史でやったやった。
マジで歴史ネタ引っ張るな! ほんと正月は歴史ネタで攻める路線か相棒。
早蕨ホテルの二百郷洋蔵夫妻は、旧華族の宝石や美術品などの財産を
国に没収される前に預かって秘密の隠し場所に保管していたそうな。
だからホテル焼失以後、財産返せと押しかけられ、それを見ていた近隣住民が
二百郷の家を『泥棒の家』と呼ぶようになった、と。
隠し財産とかますます歴史ミステリー風味が加速ww
■瑠璃子というひと
瑠璃子は旧華族の娘だが、華族制度が廃止されても気にしないタイプの子だったらしい。
おかげでホテルの隠し財産の件には反感を持っていたようで。
瑠璃子は朋子を連れてホテル内の隠し財産の在り処を探しまわっていた様子。
で、瑠璃子はそれとは別の『宝物』=瑠璃子と過ごしたかけがえの無い子どもの時間を得た。と。
そのまま瑠璃子は失踪→ホテル火災、と。
■ラムネの次はあんたかよww
途中CMの日産シルフィ。
今までは日産ラティオにラムネさんが出てましたが
今回からは同系統CMの日産シルフィに刑事部長がwww
くつろぎの京都だそうです。お気をつけて。
■大工さんwww
朝一番で再び早蕨に戻った3人。
右京の依頼で荒らされた家の修理のために呼び入れられた大工さんズは……大小www
大木小松マジで大工コスプレ似合いすぎてて笑ったw
脚立担いでる姿なんてハマりすぎててやばい。
出店以外に茜を狙っている輩がいるため、応援を頼んだらしい。
角田課長が人員派遣OKしてくれてるんだろうからめっちゃいい人すぎるだろ!
ところで大木小松めっちゃ推してるよね今期!!
この後の大事件といい出番が多くて嬉しい。
■パパひどいw
峯秋パパは例の『国枝文書』をほったらかしにしておくわけにはいかない、が。
まさかのカイトに直接お電話きたー!
峯秋「『国枝文書』はお前が処分しろ」
カイト「あんた誰に何言ってるかわかってんの?」
峯秋「お前のことなどどうでも構わないが、
あたら杉下右京の才能を捨てるのはどうかと思ってな」
カイト「(鼻で笑って)それで脅してるつもりですか?」
峯秋「相変わらず品の無い物言いだね」
ちょっとここの父子マジで険悪すぎるww
カイトの方はどっちかといえば反発心的なかわいらしさがあるけど
峯秋パパの方はもう完璧に『いないもの』的などうでもよさが滲んでて
かえって恐ろしい感じだよな。
今まで過保護説とか色々思い浮かんでましたがやっぱ素で険悪なんじゃねえかと思いました。
でも当面引っ張るんだろうな父子の確執ネタ。
■トリオw
今回の件が『出店』マターと知って腰が引けてる芹沢w わりと正解w
手を出さない方がいいのでは、と言いかけるが反骨伊丹には効かず。
伊丹「何言ってんだよ。人ひとり死んでるんだぞ」
芹沢「そりゃそうですけど……」
伊丹「警察庁の人間がこの『備忘録』を閲覧したのは確かだ。
ってことは、この中に事件に繋がる何かがあるはずなんだ」
三浦「へぇ~、1955年7月か、日本住宅公団が発足したの。
いよいよ高度経済成長が始まる……」
伊丹「興味持って読むなよ」
ちょw 三浦さん普通に日本史勉強タイムになっとるww
カイトからの直接連絡係はどうも芹沢に決まったっぽいねー。流石先輩。
そして伊丹がいちいち「おぼっちゃま?」とか言うのがおかしい。
■かっけええ
警察庁の人と『国枝文書』の件でやり合う内村と中園。
といっても基本適当に腰砕け受け流しなんで別に喧嘩するわけじゃないがw
峯秋「因みに、『国枝文書』の情報はどこから?」
内村「警視庁にも、独自の情報網がございますから」
峯秋「そうですか」
ちょww 内村さん珍しくかっこいいいい!!
でもその情報源は目の前の偉い人のご子息様ですけどね!!ww(芹沢経由)
■瑠璃子の行動
早蕨村の駐在の保管していた捜査記録等から、
12月23日に瑠璃子はホテルの隠し財産の在り処を突き止めていたことになる。
つまり、その日の瑠璃子のスクラップブックにはそのヒントとなる内容が記されているはず。
・動物と人間がおかしなお茶会をしている、『不思議の国のアリス』の挿絵
・『朋子さんの花』のメモ、そして朋子の誕生花はヒナギク
・でも朋子の遺言から「ヒナギクじゃない」
→ 瑠璃子から見た朋子の花は、早蕨ホテルのシンボルマークであった月下美人
→ 洋蔵は月下美人を『闇に咲く花』と呼んで気に入っていたらしい。
で、こんな会話はぜーんぶ『出店』の皆様に筒抜け。
だから出店のバンは何処に停めてあるんだよ! 目立つだろ!!w
そして大木さんのお手柄でついに盗聴器の存在が露見。
でもちょっと遅かったかなー。
■リアップ
ここのあたりでいつものように
今回も律義にこのCMが流れてくれたおかげで終盤に大変なことにww
■暇か!!
開始1時間40分でついに新年(じゃないけど)暇課長登場! あけおめ!!
大木・小松を貸し出した挙句に頼まれごとされてちょっと不服のご様子w
右京「すみませんねえ。課長しかお願いできる方がいないんですよ」
角田「えっ……そう言われると、弱いんだけどねえ」
この満更でもない感といい速攻ノせられるところといいw
流石暇課長だわー。
■ぎゃあああああ!!!
ライターの遠野が仕掛けた毒で小松がまさかのKO。
いやちょっとマジでこれ想定外wwww
小松新年早々殉職とかやめてえええええええ(死にません)
いやびっくりした。死ななくてよかった。
しかしこのおかげで病人3人をふもとの病院に搬送しなければならなくなった大木は
茜のガードから外れ、茜は遠野とふたりだけに……あー……
■コスプレ祭り開催中!!
まさかのトリオまでコスプレ御披露とは思いませなんだ!!
ということでトリオ揃って作業服に身を包み、早蕨村へ到着。
なんか3人それらしい格好なのよな。
しかし伊丹が作業服の下に黒のハイネック着てるのは無駄にかっこよくてけしからんね。
伊丹がハイネックだよ伊丹が!!!(くどい)
しかも三浦とか「意外と似合ってるぞ」なんて言い合ってるアホな会話が素敵。
トリオかわいいなあ。
因みにこのコスプレはカイトの助言によるものらしい。よくやったカイト。
伊丹「まあ何しろ……『出店』が小さい集落で活動してるなら、
ベースになる車両がこの辺りにあるはずだ。まずはそいつを探すぞ」
ですよね!! そして 目 立 つ はずだよね!!
マジで『出店』がここまであまり怪しまれずに活動してた理由がわからんww
■813っぽいw
遠野が茜を人質に取り、右京に絵解きを要求。
まずは『おかしなお茶会』は永遠に6時。土蔵の時計もずっと6時。
そして二百郷洋蔵はからくり好き → 時計に仕掛けがあり。
『闇に咲く花』=8・3・2・3・9・8・7で振り子のように針を動かせばOK。
なんかルパンの813を彷彿とさせるような……
で、これで地下への入口が開くんだから凄いw
50年以上仕掛けがメンテナンスなしで保全されてるってのがね!!
しかしまあ遠野の化けの皮が剥がれてからの態度が最高にむかつくww
元々永沢元子爵の孫で財産を取り返したかったからっていうのはまあいいけど
それでここまで歪むもんかね。
ということで、遠野=永沢公彦と発覚。
■お説教タイム
右京の機転で形勢逆転、なんだけど例によって右京のんふふ笑いが
ホントにあのオーベルジュ笑いでおかしくて笑っちゃうww
右京さんの「んふふふふふふ」は和むね!!
公彦「一族のものを取り返そうとしてどこが悪い!!
一族が何代もかけて築き上げ、守ってきたものを……」
右京「だからといって、何の罪もない人を殺していいということはありませんよ!
いいですか永沢さん。財産税は、永沢家にだけかけられたものではありませんよ」
すっげえ正論wwww
右京「たくさんの人がたくさんのものを失いました。
そして誰もが、それぞれの立場で理不尽に耐えた。
それが、敗戦だったんです」
奪われた側が可哀想、と単純に言わないところがいいですね。
説教臭さは微妙に感じるけどw
■あったー!! と思ったら……
茜はこの隠し財産を国に返すつもりだと告げる。
そして部屋の端に置かれていた箱に気付いたカイト。ついに発見!
カイト「あった! 『国枝文書』」
荻原「その文書は、我々同様存在しないものだ」
ちょっとまさかの『出店』さんズが獲りにきたー!!
右京たちのことだけでなく公彦のことも盗聴しててばっちりでしたー、と。
カイト「何でもかんでも隠蔽できると思うなよ」
と近寄ったらいきなり荻原さんハイキックでカイトぶっ倒したw ひどい!!
しかも銃を向ける。
カイト「撃ってみろよ」
右京「カイトくん!」
カイト「国枝がどうしてこんなものを残したと思う?
国枝もあんたらも組織の人間だ。
そりゃ命じられたことは守る義務があるだろう!
だがな、国枝には何が正しくて何が間違ってるのかわかってた!
だからこの文書を残したんだ。危険を承知で……」
そしたら出店さん普通に装填しちゃったよ。殺る気満々。
これももしかして峯秋パパの命令に含まれてるとしたら
カイトどんだけいらない子扱いなの……!! 恐ろしい父子だ……
■ヒーローきたー!!
今にも引鉄が引かれるタイミングで、右京が部屋の灯りを落とす。
そのタイミングで今度は作業服トリオが乱入。
ウルトラへっぴり腰で銃を構えてな!!
しかも発砲しちゃったよ!!
トリオ「警察だぁ!!」
伊丹「銃を捨てろ! 動くな!!」
芹沢「早く捨てないと撃つぞ! 捨てろ! おい!」
伊丹「早くしろおらぁ!! この野郎早くしろ!!!」
ちょww うるせえwwwww
トリオっていっつも銃持つ状況になると尋常じゃなくテンパってて笑えるw
でも威勢はめっちゃよくて喧嘩腰なところが面白えwww
まあとにかく、普段使い慣れてない感じがたまりませんww
カイト、おかげで命拾い。トリオグッジョブ。
■空砲でしたv
トリオは文化記念館職員殺しと出店の皆様をしょっぴいて帰還。
芹沢「じゃあ先輩、さっきのあれ、空砲だったんですか?」
伊丹「当たり前だ。真っ暗闇の中で実弾を撃って当たっちまったらどうするんだよ」
ですよねー。冷静でよかった。とにかく乱入時煩かったけどww
三浦さんは『国枝文書』にえらく飛びついてましたが……
箱を開けてみれば残念、カビててダメでした。めでたしめでたし?
■こういう事情でした。
トリオが地下の隠し部屋に気付けたうえにナイスタイミングで乱入できた理由。
まずは『出店』のバンに接近して敵のベースを抑えたためらしい。偉すぎるww
敵の本拠から抑えて数の暴力で抑え込む行動力に惚れたw
そしてヘッドホンで盗聴始めた伊丹のポーズが無駄にかわいい。
おっさんのくせに……!!!
■まだ種明かし残ってましたー
久造と加代も回復し、改めて57年前の神隠しと火事の件の話を始める右京。
こっちもきっちり畳む気かよ右京さん。徹底してますな。
まさかの瑠璃子と朋子を見送ったポーターが神隠しの犯人。
そしてそのポーター=久造さん。えええええ!!
財産隠しを頼んだ旧華族たちは、手元不如意だからと宿泊代金を払わなくなった。
おかげで当時早蕨ホテルの経営は徐々に悪化。
旧華族たちに腹が立った久造さんは、隠し財産を売ってしまえばいいと思うようになる。
だから隠し財産の在り処を突き止めた瑠璃子を問い詰め、
預かった財産を自分の手で売ってホテルを救おうと思ったそうな。
いい人かどうかはともかく、純粋にホテルを愛してたんだな久造さん……
結局瑠璃子は久造に追い詰められたものの、自ら身を投げて頭を打ち死亡。
直接的に久造は手は下していないが、殺意があったことは認める。
きちんと弔いはしてるらしい。ある意味律義というか……
しかし後悔に打ちひしがれるじいさんって切ないなあ。
事情と勘違いがあるとはいえ可哀想。
因みに右京が久造さんを疑った第一ポイントは最初の日。
久造の「朋子様は、1日でお友達とご両親と慣れ親しんだホテルをなくされて」が
何故「『失踪』したその日に瑠璃子を亡くしたと知っているのか」と聴こえたからだそうで。
……気付かねえよ!! すっごいね右京さん!!
■火事の原因
最上階付近で出火したはずなのに、2階にいたはずの朋子が怪我をしている。
ということは、朋子は出火当時2階にいなかったのでは?
→ 朋子は当時、屋根裏部屋にいたと答える久造。
出火原因は朋子。
前日、瑠璃子が屋根裏部屋を探索した(実際はしてなかったわけだが)と言っていたのを聞いた朋子は、
失踪した瑠璃子を探すため屋根裏部屋をうろうろしていたところ
誤って手元のろうそくで火事を起こしたそうな。
■ぶっはwwwwwww
燃えさかるホテルの中で、朋子と『中林秀雄』を発見した久造。
朋子だけは助け出せたが、中林秀雄=国枝史貴は梁の下敷きになって動けなくなっていた。
国枝「この子を、頼む! ……行きなさい」
ちょwwww 国枝史貴=水谷豊の二役だったあぁぁww
髪の毛多くてリアップな方の右京さんが!!
あかんシリアスなはずのシーンで笑いがとまらんっっwww
朋子「嫌!!」
国枝「大丈夫。私は、すぐに追いつくから!」
久造「お嬢様!」
まさかの右京さん(違う)殉職ー。うわああぁぁ切ない……
これは10年前の朋子さん、右京さん見たらそりゃ動揺するわ。
意識的に覚えてるか覚えてないかというと微妙なラインに思えるけど。
もしかしたら辛くて忘れかけてたのかも。
■駆け引き
警察庁と警視庁の諸々。
警察庁側は、銃を所持していた『出店』さんの素性がバレるとまずい。
警視庁側は、そいつらが隠し財産を狙った賊というところで落としておいてあげる。
中園「珍しく、警察庁に恩を売ることができましたね」
内村「今年は、いい年になりそうだなあ」
中園「はっ」
お前ら本当に平和でいいですねw
このドヤ顔www
■おせち食ってるw
トリオは不満そうにしつつもめでたく年明け。職場で。お疲れw
まあ去年よりは慌しくなかったでしょw
伊丹「何が旧華族の隠し財産を狙った賊だ。
あのワゴンの装備が、ただの泥棒のもんか?」
芹沢「だったらすごいっすね」
伊丹「馬鹿! 奴らは『出店』だって言ってんだよ!」
芹沢「わかってますよ」
三浦「まあそう怒るな。捜査一課として殺しのホシは挙げたんだからな」
伊丹「まあそれはそうだが……」
芹沢「はい、数の子あげますから」
伊丹「いらん!」
伊丹www 数の子くらいもらってやれww
相変わらずこのちょろちょろっとした会話でトリオの立ち位置ってわかりやすい。
芹沢は世渡り上手だよねホント。
■顛末
年が明けて、再び早蕨村を訪れた特命。墓参りをしている茜。
橘家は既に代が絶えて墓が判らなくなっていたため、村に墓を建てたそうで。
なんかえっらい悪目立ちしてる墓なんだが……まあいいか……
右京「久造さんは、所轄で事情聴取を受け、時効ということで帰された後、
レンゲ畑で自ら命を絶ったようですねえ」
ちょwww あっさり自決してた!!! 久造さんまじですか!!
そんな久造さんは、二百郷のお墓に入れてあげることにしたそうです。
口さがない人はいるだろうが、久造の遺した養蜂を続けるとか。
茜さん若いのにできた子ですなあ。芯が強いというか。
ていうかかわいいよねこの子。
■おセンチですなあ
冒頭から繋がる57年前のシーン。
ホテルロビーで朋子と瑠璃子が写真屋さんにしたお願い事は、
ピアノを弾いてるナイスなおじさま=国枝史貴の隠し撮りでした。
おまえら……うん、気持ちはわかる。
なんつうか甘酸っぱいな乙女のきゃっきゃうふふなシーンて……w
■おねむでした。
帰りの車。
上司に運転させていい顔で寝こけてるカイト。流石のぼっちゃんでしたwww
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
二百郷茜 朋子の姪孫
二百郷朋子 瑠璃子の友人 平成24年12月24日、ロンドンにて病死 茜の大叔母
橘瑠璃子 朋子の友人 昭和30年12月24日、早蕨ホテル近辺にて失踪 旧華族
柴田久造 二百郷家の使用人
宮島加代 二百郷家の使用人
タロ 二百郷家の飼い犬 スタンガンで殺される
大石真弓 女性警察官 カイトの警察学校同期
遠野弘明 神隠し事件のライター → 本名:永沢公彦(永沢成親の孫)
荻原武志 『出店』リーダー
石川哲雄 弁護士 右京の大学の後輩 朋子の臨終に立ち会う
玉野 早蕨村の駐在
菅井崇 早蕨郷土史資料館・館長
山崎重雄 早蕨村住人
国枝史貴 法務省職員 早蕨ホテル火災で死亡 但し宿泊時の『中林秀雄』は偽名
二百郷洋蔵 早蕨ホテル創始者 茜の曾祖父・朋子の父 早蕨ホテル火災で死亡
永沢成親 元子爵 『備忘録』の著者
三島武典 (たぶん)峯秋の秘書とか補佐官な人
広田靖 警察庁サイドの偉い人
西川隆一 警察庁サイドの偉い人
小島周三郎 山岸昭和文化記念館・職員 階段から転落して死亡
佐竹克己 山岸昭和文化記念館・職員 小島の同僚
吉川武夫 山岸昭和文化記念館・館長
堀田 翠青会(=東京在住の旧華族親睦会)職員
河野嘉一(名前だけ) 瑠璃子失踪時の早蕨村の駐在
人物書き出すとすっごく多かったね今回のSP……
起伏はそんなに激しくないけど、不要な部分があまりない2時間半だったというのが
観てて非常に楽しめてよかったなあと。
で、一度観終わってもう一回冒頭に戻って来るとまた楽しめるし。
なんというか元日SPだからといって無駄に(特に視覚的に)派手にする必要性が無いことを
見事に証明してくれた話というか。
といっても淡々すぎてもたぶん刺激が無くてつまらないと思われるので
ほんとにいい匙加減で作られてるSPだなあと。
自分は結構、この話好きです。じっくりゆっくり見られる感じなんで。
しかしどうしても右京さん二役は大笑いしちゃうけどね!!
ホントまじでどうしてこんなことに……!!(ぷるぷる)
イカとか便器とかそういう呼称されてる回があるけど個人的にはこれリアップって言いたい。
そんぐらいリアップ右京さんインパクトあったですわ……
強いて言えばあんまり、そこまでカイトの存在意義がなかったかも? と思わなくもない。
『国枝文書』絡みでお父さんともうちょっと確執とかバトルがあればそれはそれで
目立てたのかもしれないですが。
でも元日SPで銃突きつけられて危うく死ぬところだったのは先代とお揃いだね!
どうも命のやり取りすら適当に行われてるらしい親子関係が気になり過ぎるのはあるけど。
どんだけドライな父子だよここ!!
<次回>
伊丹「この事件の情報、俺から漏れたのかも……」
ちょっと伊丹さんなにやってんのwwww
んもう大期待ww 要必見すぎて大喜び。伊丹派として。
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- 【Review系】 - 『相棒』 [ Edit ]
2012年12月21日(Fri) 23:14
ああ、なんていうかこの妙な独特な空気はやっぱり輿水脚本のアレなのか。
でも映像の雰囲気はやっぱり演出方面なんだろうか。
ていうか真冬に猛烈にホラー展開で笑ったwww
でもぶっちゃけ、2週かける内容でもなかったような……
もう一転くらいあるかなーなんて思ってたら
記憶が戻るあたりに時間使われてそのまま終わったよ!!
なんの捻りも無かったと言うか疑問が残る点が多々……うーん。
まあそれでも大喜びなのは伊丹のツンデレが素晴らしかったことだがな!!
※ここの管理人は一直線に伊丹一押し
■裏切られてるw
前回ラストで芹沢が録って来た真智子の声と119番通報の声を声紋鑑定する鑑識。
案の定、同一話者である確率は99.45%。
米沢「なんという女性ですか?」
芹沢「伏木田真智子」
米沢「美人ですか?」
芹沢「はい?」
米沢「声だけ美人というのに、散々がっかりさせられてますからな」
米沢ww 声オタなら顔は度外視しろよ!!ww
声は声だけでかっこいいんだよ!!
ところで「美人ですか?」に明確な回答を避けたように見える芹沢の含むものが
地味に気になるのは気のせいか。
■芹沢いい奴だなw
カイトにここまでの進捗を伝えに来たトリオ。
なかでも芹沢はほんとに気安い先輩風でほんと妙に構うね!
『まろく庵』の野郎面々は前科者ばかりということが発覚。
その中のひとり・坂口が昨日病室を訪れて帰って行ったことを告げるカイト。
芹沢「何しに来たの?」
カイト「別に何も。俺がこんな状態だって知ると、帰っていきました」
伊丹「トドメ刺しに来たか」
ちょww 伊丹身も蓋も無いwww
だけど「記憶喪失で命拾いしたな」とか言い草がとっても好きです。
■お望み通り
右京は単独行動。まろく庵の近くの店の女店主から、
『伏木田辰也はガンで亡くなったが、亡くなるまで医師の往診を受けて自宅療養』
『亡くなる半年くらい前に森で見かけた伏木田辰也は骨と皮ばかり』
という証言を得る。
一方の伊丹たちは、生方のリクエストどおり『まろく庵』へ再突入。
伊丹「ご所望の令状、お持ちしましたよ」
伊丹素敵すぎるわあぁぁこの皮肉っぽい物言いがたまらん……!!
伊丹「昨日はうっかり忘れてた、なんてことがあるかもしれないから、
もう一度お見せしましょうか(カイトの顔写真を出す)……本件の被害者、甲斐享。
いいか、警察官傷めつけといて、知らぬ存ぜぬで通ると思うなよ」
卒倒しそうなほどかっこよすぎていかんです伊丹さん。
やっぱ同僚(!?)傷付けられるとめちゃくちゃ怒るね警察官。
芹沢「(恭子に)あとで、君の髪の毛をもらえるかな?」
恭子「いくら出す?」
芹沢「俺、趣味でもらうわけじゃないからね?」
芹沢もしっかりしてるなー。やっぱ流石捜一。
捜査員を引きつれていく三浦さんもかっこええ。トリオ大サービスだろこれ!!
■ええー!!
右京も合流。右京の登場にびっくりしすぎの伊丹、いい加減慣れろよw
しかし右京登場のタイミングで、生方が自首。お?
生方たちの主張によれば、
恭子がカイトに強姦目的で襲われているのを見つけた生方は
恭子を助けるためにカイトを攻撃。
生方は頭に血が上り、しかもカイトは若いので反撃が怖くてついやり過ぎてしまった、と……
カイトは恭子の首を絞め、その痕が生々しく残っている。
その証言をカイトに提示するトリオ。
すると意外なことに、カイト自身も「事実かもしれません……」と呟く。
この返答を受けた瞬間の伊丹のすんごい表情が笑えるw シリアスなのに……!!
カイト「首を絞めた実感があります」
おいいぃぃぃ!!!
だがカイトは『茶髪の女の子の首を絞めた気がする』とわりと具体的に近付いている。
果たしてカイトの記憶が本当なのかどうか。
まあ主人公の片割れが強姦はねーだろ! とは思いつつすげえ展開w
おまけにカイトは顔写真を提示されると正しく長尾恭子を指し、
カイトの指に絡まっていた髪は間違いなく長尾恭子のものと一致。
さらに言い逃れできねええぇぇ!!
■ひっどいw
で、そんな話はすぐさま広まるというか報告されるわけで。
焦った様子でそのことを内村に報告する中園だが……
中園「蓋を開けてみれば、被害者が実は加害者でもあったわけで……あ、部長」
内村「任せる」
中園「は?」
内村「あとは君の一存で進めなさい。当然、責任も君が取るんだ。
それは……僕は聞かなかったことにしよう」
中園「そんな……」
内村「うん。君が報告を怠ったことにしよう」
中園「通るわけないですよ、そんなことが」
内村「通るんだよ!」
中園「え……?」
内村「縦社会では十分通ります」
内村マジひっでえwww
だがそれでこその刑事部長。
ってか前回中園に反抗期モードされたの地味に根に持ってるだろ絶対!!
■パパきたー
花の里で飲んでいる右京の元へやって来た峯秋パパ。
峯秋「君は口は堅い方かね?」
幸子「え?」
峯秋「あ……杉下くんが通ってる店の女将だ。言わずもがなか」
幸子「なんでしたら、私ちょっとお買い物に出ましょうか?」
峯秋「あ、いやそんな……(ビールを煽る)
はあ……そうしてくれるかね」
ちょっとパパwww 意外と遠慮なく慎重だったwww
しかしこれに対する幸子さんの返しも強気。
幸子「もしお客様がいらしたら、どうか対応しておいてくださいね。
……なーんて、冗談です。どうぞごゆっくり」
右京「ふふふ」
峯秋「いい女だねぇ。君のコレ(小指を立てる)かね?」
右京「とんでもない」
ほんとだよww
幸子さんのあしらいはさばさばしてて清々しいですね。
■パパ、悩む
何だかんだで心配してるのかそれとも保身なのか見えづらいパパ。
峯秋「実際のところ、せがれはどうなんだろう? 君の見立てを聞きたい」
右京「女性を襲ったのは、事実だと思います」
峯秋「!!」
右京「しかし、理由もなく襲ったりはしない」
峯秋「どんな理由だ?」
右京「それがわからないから、僕も今、困ってるんですよ」
峯秋さんの心配はやっぱりカイトの身じゃなさげかな……なんとなく。
そういえばこのシーンあたり、やけに峯秋さんの結婚指輪が気になるなあと。
全般に結婚指輪がえらく目についたというか、
敢えて目立たせるように撮ってる??
■思い出した!
部分的に記憶がふと蘇ったカイト。右京を呼ぶ。
カイトが恭子の首を絞めたのは、外ではなく車内。
襲った理由はわからないらしいが……
カイト「でも俺は、車の中で彼女の首を締めました!」
きっぱり言うなー。
だが右京はそれだけで謎がひとつ解けたらしい。
ほんとこの人の脳みそついていけねえww
■助格かよ!!!
現状で検証中のトリオと生方。
そこへやって来たのは……
角田「忙しいか?」
おおおおおいつもと同じ意味の台詞だというのにウルトラかっこいいぜ暇課長!!
こういう言い回しのバリエーション大好きだわー。
伊丹「これはこれは課長……助さん格さん引き連れてご登場ですか?」
伊丹www なんちゅう言い草www
テレビとか世情に疎い伊丹も流石に水戸黄門はちゃんと知ってるようで安心した。
だが当のこいつら自身は自称ブルース・ウィリスでジョニー・デップでロバート・デ・ニーロという事実。
■防衛本能
真智子がひとりでカイトを車に乗せて運んで路上に転がし119番通報するのは難しい。
実は恭子がその車の後部座席にカイトの容態の監視も兼ねて同乗
→ 途中で意識を取り戻したカイトは条件反射的な防衛本能から目の前にいた恭子の首を絞めた
→ そして真智子はそれに驚いてハンドルを切り損ね事故る
→ カイトは再び体よく気絶。
右京「甲斐享の証言に基づく想像です。ですから自身を持って申し上げました」
すんごい信頼感だな!
まあカイトのことを『警察官である前に人として』はかなり認めてるようだし。
カイトが理由も無く人間を襲うような真似はしない、ってのは何となくわかる。
■待ってました!
右京による『カイトが首を絞めた』件の解明の後は、満を持して暇課長が登場。
角田「そろそろ、俺の出番かな?」
右京「お待たせしました」
暇課長かっこよく出過ぎだろと思ったらもっとかっこよくなったww
先代庵主・伏木田辰也は半年前にガンで亡くなっているというのは恐らく嘘。
その裏を管轄違いにも拘わらず暇課長チームは調査してくれたらしい。
角田「仲間の警察官が酷い目に遭わされたとなると、やはりじっとしてはいられない。
(伊丹たちに)そうだろ?」
ホントいい人たちだなあんたら!
一課といい五課といい警察官の誇りを非常に大事にしてる方々で燃える。
■即身仏
暇課長たちの調査で、伏木田辰也は少なくともカイトが森を訪れた時点では生きていた。
そしてカイトが聴いた鈴の音の正体は、即身仏。
『まろく庵』庵主・伏木田辰也は即身仏になるために
土の中でひたすら命が尽きるのを待っていたらしい。
鈴の音は、まだ死に切れていないことを外へ知らせるための合図。
ちょっとまてえええええ
この辺りから段々ついていけなくなりつつあるwww
けど『まろく庵』の面々はそれが当たり前すぎて何もおかしいと思ってないようで。
何と言うか……特殊な世界に生きてるひとたちかもしれんね……
■あんまり理解できない……
生方の証言では、おやじさんは度重なる災厄に見舞われるこの国を憂えていたため
即身仏になる決心をしたとのこと。すげーな……
右京「即身仏になるためには、木食行(もくじきぎょう)という、
ほぼ断食に近い修業をなさるそうですねえ。
身体が徹底的に脂肪をなくさないと、うまくミイラになれない」
真智子「……ええ」
右京「文字通り骨と皮だけになってしまいますから、
そのカムフラージュとしてガンになったと偽り、
やがてこの森から姿を消す方便として半年前に亡くなったと近所に伝えた。
そういうことですね?」
もはや理解の範疇すっとんでるわw
右京「即身仏になるという行為は、すなわち自殺。
自殺の善悪については敢えて言及しませんが、
しかしそれを手助けしている皆さんは、自殺幇助の罪に問われる可能性があります。
さらに言えば、やがて即身仏となった伏木田辰也さんを掘り起こすことになりますねえ。
それもいささか具合が悪い。刑法には、墳墓発掘を禁じる規定がありますからね」
生方「多少は、法律に触れることがあるかもしれません。
でも私たちは、誰かに迷惑をかけていますか?
無事に即身仏になって人々のために祈る。それがおやじさんの願いです。
私たちはそれを手助けしているだけですよ。
自ら飢え、暗い棺の中で一心不乱になって祈り、死を待つ……
どれほどの思いがその行為を支えているか、わかりますか?
生半な思いじゃ到底成しえません!」
といわれても理解できんw すげーとは思うがww
ほんとこの『まろく庵』の人間はやっぱりちょっと浮世離れしているというか……
■なんか丸くなったな……
必死に見逃してくれるよう頼む『まろく庵』の面々。
右京「皆さんのお気持ちは、わからなくもありません。
伏木田辰也さんの思いにも、一定の尊敬の念を抱きます。
しかしそれは、僕の個人的な気持ちです。
警察官として、法律に触れる行為は、見過ごせません」
あら、個人的には「わからなくもない」んだー。
結構優しくなったような気がするが……
生方「おんなじですねぇ!」
右京「はい?」
生方「甲斐享さんとおんなじだ」
と、カイトもこの『まろく庵』を訪れた時に右京と全く同じことを言っていた。
カイト『勿論、皆さんの思いもわかります』
生方『だったらさ……』
カイト『いや、でもそれはあくまでも俺の個人的な思いで……だから話は別です』
真智子『見過ごしてもらえない、ということですか?』
カイト『自殺しようとしてる人を、ほっとくわけにはいきません』
生方『自分の意思で死ぬんだよ』
カイト『自殺はみんな、本人の意思です。
他人の意思で死ぬなら、それはもう、殺人です』
カイトの『訴える目』って結構破壊力あるな……
なんか思わずぐっときてしまった。こんな飛んでる内容なのにw
で、カイトは入定を目前にしたおやじさんの棺を掘り返そうとしたので
『まろく庵』の面々にぼっこぼこの半殺しにされた、と。
■ホラーすぎるわ……
カイトを転がしてきた後、ついに土中のおやじさんの鈴の音が途絶える。
無事におやじさんは入定。
『まろく庵』の面々がみんなで地中から飛び出した竹筒の前で手を合わせるのがシュールだ……
いややってる当人や行為自体はなかなか凄いと思うんだけど
やっぱり真剣過ぎて不気味さがあるわなw
土中から引っこ抜いた換気孔の竹筒を抱きしめる真智子が印象的。
でも換気孔なんだよな……
因みに土中の穴は『かろうと』というらしい(字幕)。
■ところで
土中のかろうとは3年後に掘り起こされ、即身仏は祀られることになるらしい。
が、肝心のかろうとのあった場所がわからない。
生方「甲斐享さんの一件があったから、見つからないように
目印になるようなものは全て撤去しました」
右京「その場所を教えて頂けませんかねえ。これだけ広い森です。
やみくもに掘り返すわけにもいきません。……どうですか?」
生方「教えてたまるか」
右京「まあ、甲斐享の記憶が戻れば、いずれわかることですがね」
生方「不謹慎の誹りを免れないかもしれませんが、敢えて言います。
甲斐享さんの記憶の戻らないことを、祈っています」
ちょっと生方のじじい見直したかもw
やってることは不気味すぎてちょっとどころでなく理解できないのだが
そういう信念は好きですよ。カイトには悪いがw
■ぎゃあああああああ
夕暮れ。午睡から目を覚ましたカイト。
その眼の前には、即身仏のあのじいさん・伏木田辰也が座っている。
カイトの目の前に掌をかざすじいさん。
響く鈴の音。
辰也「申し訳ありませんでしたねえ……」
ホ ラ ー き や が っ た
明るいけど怖ええぇえぇぇええぇ!!!!
ていうか満足げににやりとするカイトがかわいいというかホラーじゃないんだけど
なんともいえないズレたホラー感がwww
再び目を閉じるカイト。
■おもいだしたよ
花瓶の水を替えて戻って来た悦子。カイトがぼそりと声を発する。
カイト「おめえ、ふざけんなよ……」
悦子「……?」
カイト「何がニューヨーク行きの夜行バスだよ。
それお前が好きな『或る夜の出来事』って映画のストーリーだろ?
俺らが出会ったの渋谷じゃん。しかも合コン」
悦子「享……?」
カイト「酔ったお前を家まで送ってったのが運の尽き」
悦子「はあ? 何が運の尽きよ。
そっちがビシバシ光線送って来たからわざわざ送ってって言ってあげたんじゃん!」
お前らwww いきなりそれかwww
ていうかえっちゃんロマンチストだったのね……現実はこんなもんか(それでもかわいいがw
悦子「っていうか……思い出したの? 記憶……全部戻った?」
カイト「うーん……ああ(にや)」
悦子「(泣き崩れる)」
カイト「おい……(悦子の頭を撫でながら)怒ったり泣いたり忙しい奴だな」
いやーカイトかわいいなあ。
悦子が姉さんなんだけど、こういうカイトはやっぱかっこよく見えてしまう。
続けて「悪かった……心配掛けて」なんて真剣さとのギャップがまた。
くっそここのカップルまじでかわいいな。末永く爆発しとけ。
■幽霊みちゃったの
カイトが記憶を取り戻し、改めて事情聴取だかにやって来たトリオと鑑識。
どうもカイトは幽霊を見たと喋ったらしく、
米沢に伏木田辰也の写真を見せられて「この人です」と盛大に回答。
ホラー……w この微妙に冷えた空気ww
米沢「あり得ませんな……」
伊丹「ふっ……夢でも見てたんじゃねえのか?」
三浦「うん、俄かには信じられないな」
カイト「いや、本当ですよ。本当にこの人がここに来たんですから」
芹沢「じゃあ、幽霊だ……! ……すいません」
右京「ですね」
ちょww 右京さんwww
またこの人は幽霊と見るや全力で食いつき過ぎだろ!!ww
右京「カイトくんが夢で見たというのはおかしい。
何故なら、カイトくんは一度も伏木田辰也さんには会っていませんし
写真も見たことがないはずですからね、夢というのは理屈にあいません」
冷静に分析しなくていいww
幽霊の実在にほぼ確信をもってる右京さん。相変わらず目の輝きが半端ねえww
■幽霊怖かったです
大喜びの右京に反してどんびきモードのこいつら。
伊丹「ゆ……幽霊談義はさておき。まあ、記憶が戻って……何よりだな」
カイト「あ、はい。ご心配おかけしました」
芹沢「もう、完璧?」
カイト「はい」
三浦「そりゃよかったねえ」
トリオ動揺しすぎwww お前ら全員幽霊ダメだったか!!w
声が裏返っちゃったりしてかわいい。
■パパの内心
最終的な事件の報告を右京から電話で聞く峯秋。
今度は邪険にすることなくちゃんと顛末を聞いてあげた様子。ゲンキンなw
峯秋「ああ……せがれは、仕事に復帰するのかな?」
右京『もちろん、そうなると思いますが』
峯秋「そうか……」
右京『……もう、よろしいですか?』
験担ぎな峯秋パパは今回の件が息子の『潮時』を示すサインじゃないかと捉えている様子。
相変わらず辞めさせるべきだと思ってるのかいパパww
ホントにパパはカイトにどんなわだかまりを持ってるんだか……
■森の中で
怪我もほぼ癒えたカイトと森の中を歩く右京。
カイトをぼこぼこにした野郎ども4人は傷害容疑で取り調べられているが、
一課はなんと殺人未遂まで視野に入れてるそうな。本気出し過ぎww
記憶が戻ったはずのカイトだが、かろうとの場所はおぼろげで思い出せず。
右京「君の記憶も当てになりませんねえ。
関係者が口を噤んでいる以上、頼りになるのは君だけなんですよ」
カイト「記憶は戻ってるんです」
右京「わかってます」
カイト「だけど、かろうとっていうんですか……即身仏が眠ってる場所だけが、
わかんないんです。
そこだけなんか、記憶がすっぽり無いんです」
あらー。申し訳なさそうにしてた幽霊に記憶は戻してもらえたみたいだけど、
肝心なところは隠されたまんまでしたかw
そんなところに真智子が登場。
カイトを傷付けたことを詫びるが、かろうとの場所は教えない。
真智子「3年3ヶ月経ったら、また来てください。そうすれば、場所はわかります。
法律には触れるかもしれないけど、私は絶対に掘り起こします。
父の祈りを成就させるために……」
凄いファザコンなのかと思ったらそういう感じもしないんだよなあ。
でも肉親があんなことをするのをただ見守り続けられる娘ってのもすげえな。
ところであの竹筒と警察犬とか使ってかろうとの場所の特定って無理かな?
■ツンデレ大爆発wwww
後日。職場復帰してるカイト。
そこへやって来たのは……
伊丹「おはようございます」
右京「おや、おはようございます」
カイト「おはようございます」
伊丹「ひとつだけ、よろしいですか?」
右京「ええ。何でしょう?」
伊丹「今回は、カイト坊ちゃんが被害者ということで、警部殿とつるんで動きましたが
これに味をしめて、これからも我々と仲良くできるなんて思わないでくださいっ」
右京「そうですか、それは残念ですねえ」
伊丹「以上です」
右京「はい」
絵に描いたようなツンデレ伊丹wwww
いや警部殿と組んだりした回なんて他にもあるじゃないですかー! 今年の正月とかさ!!
伊丹「おい、カイト坊ちゃ……(咳払い)
こるぁカイト! てめえ、二度とキノコ狩りなんか行くんじゃねえぞ。
わかったか?」
カイト「はい」
伊丹「本当に何がキノコ狩りだ……まったくな……(去る)」
こっちのがもっと激しくツンデレだったwwww
何なの伊丹wwww
この顔芸全開で内心は「心配させてんじゃねえぞ!」的なのが丸分かりなのが
伊丹さんの素晴らしいところだと思いますな! ほんとに!
■そうです。
伊丹が去って苦笑しているカイト。
カイト「愉快な人ですね、伊丹さんって」
右京「ええ」
カイト「ずっとああですか?」
右京「ずっとああですよ」
右京さんしれっと言い過ぎww
だが誰がどう見てもそれが事実だったけどなw
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
……といいつつわりと何もわかってない前編
伏木田真智子 “お嬢” 先代庵主の娘
伏木田辰也 “おやじさん” まろく庵先代庵主・真智子の父
生方豊茂 “シゲさん” 71歳 保険金詐欺目的で妻を殺害→殺人罪で服役
榊大志 26歳 シャブで実刑
三隅慎二 25歳 窃盗の前科あり
坂口冬二 “ふーちゃん” 恐喝・暴行傷害・前科3犯
長尾恭子 “キョン” 親に見捨てられた子(と思われる)
まあ、面白かったことは面白かった(ネタ的には)
全般に『まろく庵』の人々のズレてる感覚の気持ち悪さがいい感じではあるんだが。
だが事件に何の捻りもなかったことに驚いたw 捻り期待しすぎてたのかなー。
まあ記憶喪失ネタの方が重くならざるを得ないからかな。
それにしても伊丹が最高によかったです。何だあの素敵ツンデレ。
つうかサルウィン洪水記事は完璧に『お遊び』でしたな!!
……と思ったりしてたらシーズン後半とかでいきなり出てきたりするかもしれないとか
勝手に構えておいたりしてもいいけどね!!
まあ新聞記事スクラップという体裁から見ると既に過去の話なんだろうけど。
あとは前編の怪し過ぎる病院スタッフも別になんてことなく。
ホント変な人しかいない地域だったな……
思わせぶりだったわりに何の意味も無いとかどういうことww
さらに言うならば、『まろく庵』の面々はおやじさんに救われたから心酔してたらしいが
どういうエピソードがあったのかちらりとも匂わせてもらえなかったせいか
ホントにただの怪しい人たちでしかない印象でなあ。
前科者たちをそこまで思い入れ深くさせるおやじさんはそんなに凄い人だったのか。
そして謎というか右京さん丸くなりすぎというか犯罪に甘くなってない?
カイトがボコボコにされてあわや傷害致死になるところだったというのに
(しかも身勝手な身内の即身仏騒ぎのために!)
ちっとも彼らに対して怒りを顕さないというのがいまいち納得いかんというか。
犯罪に対しては徹底的に厳しくないといけないのでは。右京さんなら。
そこがブレちゃったらちょっと杉下右京は杉下右京の看板外した方がいいのでは(別に看板じゃないが)
しかしまあ、話に対するツッコミはともかく。
こんな話をこんな(相棒変わってすぐの)時期にやるのって勿体ないなあ。
右京とカイトがわかりあってる状況をじっくり積み上げ終わってからの方がよかったんじゃないか。
でもカイトと右京って意外と最初からそれなりに普通に噛み合ってるからなw
右京が若手のあしらいが上手くなってるだけかもしんないけど。
<次回>
次回はもう元日SPですか……年内終了早かったなー。もう折り返しか!
女性登場人物がキーになる話がまた元日に来るようで。
英国紳士右京さんがまた拝めるね!
あ、カイトはいかにもおぼっちゃんなグレーのロングコートっぽいね!
トリオもそろそろ冬コート解禁かな!
でも映像の雰囲気はやっぱり演出方面なんだろうか。
ていうか真冬に猛烈にホラー展開で笑ったwww
でもぶっちゃけ、2週かける内容でもなかったような……
もう一転くらいあるかなーなんて思ってたら
記憶が戻るあたりに時間使われてそのまま終わったよ!!
なんの捻りも無かったと言うか疑問が残る点が多々……うーん。
まあそれでも大喜びなのは伊丹のツンデレが素晴らしかったことだがな!!
※ここの管理人は一直線に伊丹一押し
■裏切られてるw
前回ラストで芹沢が録って来た真智子の声と119番通報の声を声紋鑑定する鑑識。
案の定、同一話者である確率は99.45%。
米沢「なんという女性ですか?」
芹沢「伏木田真智子」
米沢「美人ですか?」
芹沢「はい?」
米沢「声だけ美人というのに、散々がっかりさせられてますからな」
米沢ww 声オタなら顔は度外視しろよ!!ww
声は声だけでかっこいいんだよ!!
ところで「美人ですか?」に明確な回答を避けたように見える芹沢の含むものが
地味に気になるのは気のせいか。
■芹沢いい奴だなw
カイトにここまでの進捗を伝えに来たトリオ。
なかでも芹沢はほんとに気安い先輩風でほんと妙に構うね!
『まろく庵』の野郎面々は前科者ばかりということが発覚。
その中のひとり・坂口が昨日病室を訪れて帰って行ったことを告げるカイト。
芹沢「何しに来たの?」
カイト「別に何も。俺がこんな状態だって知ると、帰っていきました」
伊丹「トドメ刺しに来たか」
ちょww 伊丹身も蓋も無いwww
だけど「記憶喪失で命拾いしたな」とか言い草がとっても好きです。
■お望み通り
右京は単独行動。まろく庵の近くの店の女店主から、
『伏木田辰也はガンで亡くなったが、亡くなるまで医師の往診を受けて自宅療養』
『亡くなる半年くらい前に森で見かけた伏木田辰也は骨と皮ばかり』
という証言を得る。
一方の伊丹たちは、生方のリクエストどおり『まろく庵』へ再突入。
伊丹「ご所望の令状、お持ちしましたよ」
伊丹素敵すぎるわあぁぁこの皮肉っぽい物言いがたまらん……!!
伊丹「昨日はうっかり忘れてた、なんてことがあるかもしれないから、
もう一度お見せしましょうか(カイトの顔写真を出す)……本件の被害者、甲斐享。
いいか、警察官傷めつけといて、知らぬ存ぜぬで通ると思うなよ」
卒倒しそうなほどかっこよすぎていかんです伊丹さん。
やっぱ同僚(!?)傷付けられるとめちゃくちゃ怒るね警察官。
芹沢「(恭子に)あとで、君の髪の毛をもらえるかな?」
恭子「いくら出す?」
芹沢「俺、趣味でもらうわけじゃないからね?」
芹沢もしっかりしてるなー。やっぱ流石捜一。
捜査員を引きつれていく三浦さんもかっこええ。トリオ大サービスだろこれ!!
■ええー!!
右京も合流。右京の登場にびっくりしすぎの伊丹、いい加減慣れろよw
しかし右京登場のタイミングで、生方が自首。お?
生方たちの主張によれば、
恭子がカイトに強姦目的で襲われているのを見つけた生方は
恭子を助けるためにカイトを攻撃。
生方は頭に血が上り、しかもカイトは若いので反撃が怖くてついやり過ぎてしまった、と……
カイトは恭子の首を絞め、その痕が生々しく残っている。
その証言をカイトに提示するトリオ。
すると意外なことに、カイト自身も「事実かもしれません……」と呟く。
この返答を受けた瞬間の伊丹のすんごい表情が笑えるw シリアスなのに……!!
カイト「首を絞めた実感があります」
おいいぃぃぃ!!!
だがカイトは『茶髪の女の子の首を絞めた気がする』とわりと具体的に近付いている。
果たしてカイトの記憶が本当なのかどうか。
まあ主人公の片割れが強姦はねーだろ! とは思いつつすげえ展開w
おまけにカイトは顔写真を提示されると正しく長尾恭子を指し、
カイトの指に絡まっていた髪は間違いなく長尾恭子のものと一致。
さらに言い逃れできねええぇぇ!!
■ひっどいw
で、そんな話はすぐさま広まるというか報告されるわけで。
焦った様子でそのことを内村に報告する中園だが……
中園「蓋を開けてみれば、被害者が実は加害者でもあったわけで……あ、部長」
内村「任せる」
中園「は?」
内村「あとは君の一存で進めなさい。当然、責任も君が取るんだ。
それは……僕は聞かなかったことにしよう」
中園「そんな……」
内村「うん。君が報告を怠ったことにしよう」
中園「通るわけないですよ、そんなことが」
内村「通るんだよ!」
中園「え……?」
内村「縦社会では十分通ります」
内村マジひっでえwww
だがそれでこその刑事部長。
ってか前回中園に反抗期モードされたの地味に根に持ってるだろ絶対!!
■パパきたー
花の里で飲んでいる右京の元へやって来た峯秋パパ。
峯秋「君は口は堅い方かね?」
幸子「え?」
峯秋「あ……杉下くんが通ってる店の女将だ。言わずもがなか」
幸子「なんでしたら、私ちょっとお買い物に出ましょうか?」
峯秋「あ、いやそんな……(ビールを煽る)
はあ……そうしてくれるかね」
ちょっとパパwww 意外と遠慮なく慎重だったwww
しかしこれに対する幸子さんの返しも強気。
幸子「もしお客様がいらしたら、どうか対応しておいてくださいね。
……なーんて、冗談です。どうぞごゆっくり」
右京「ふふふ」
峯秋「いい女だねぇ。君のコレ(小指を立てる)かね?」
右京「とんでもない」
ほんとだよww
幸子さんのあしらいはさばさばしてて清々しいですね。
■パパ、悩む
何だかんだで心配してるのかそれとも保身なのか見えづらいパパ。
峯秋「実際のところ、せがれはどうなんだろう? 君の見立てを聞きたい」
右京「女性を襲ったのは、事実だと思います」
峯秋「!!」
右京「しかし、理由もなく襲ったりはしない」
峯秋「どんな理由だ?」
右京「それがわからないから、僕も今、困ってるんですよ」
峯秋さんの心配はやっぱりカイトの身じゃなさげかな……なんとなく。
そういえばこのシーンあたり、やけに峯秋さんの結婚指輪が気になるなあと。
全般に結婚指輪がえらく目についたというか、
敢えて目立たせるように撮ってる??
■思い出した!
部分的に記憶がふと蘇ったカイト。右京を呼ぶ。
カイトが恭子の首を絞めたのは、外ではなく車内。
襲った理由はわからないらしいが……
カイト「でも俺は、車の中で彼女の首を締めました!」
きっぱり言うなー。
だが右京はそれだけで謎がひとつ解けたらしい。
ほんとこの人の脳みそついていけねえww
■助格かよ!!!
現状で検証中のトリオと生方。
そこへやって来たのは……
角田「忙しいか?」
おおおおおいつもと同じ意味の台詞だというのにウルトラかっこいいぜ暇課長!!
こういう言い回しのバリエーション大好きだわー。
伊丹「これはこれは課長……助さん格さん引き連れてご登場ですか?」
伊丹www なんちゅう言い草www
テレビとか世情に疎い伊丹も流石に水戸黄門はちゃんと知ってるようで安心した。
だが当のこいつら自身は自称ブルース・ウィリスでジョニー・デップでロバート・デ・ニーロという事実。
■防衛本能
真智子がひとりでカイトを車に乗せて運んで路上に転がし119番通報するのは難しい。
実は恭子がその車の後部座席にカイトの容態の監視も兼ねて同乗
→ 途中で意識を取り戻したカイトは条件反射的な防衛本能から目の前にいた恭子の首を絞めた
→ そして真智子はそれに驚いてハンドルを切り損ね事故る
→ カイトは再び体よく気絶。
右京「甲斐享の証言に基づく想像です。ですから自身を持って申し上げました」
すんごい信頼感だな!
まあカイトのことを『警察官である前に人として』はかなり認めてるようだし。
カイトが理由も無く人間を襲うような真似はしない、ってのは何となくわかる。
■待ってました!
右京による『カイトが首を絞めた』件の解明の後は、満を持して暇課長が登場。
角田「そろそろ、俺の出番かな?」
右京「お待たせしました」
暇課長かっこよく出過ぎだろと思ったらもっとかっこよくなったww
先代庵主・伏木田辰也は半年前にガンで亡くなっているというのは恐らく嘘。
その裏を管轄違いにも拘わらず暇課長チームは調査してくれたらしい。
角田「仲間の警察官が酷い目に遭わされたとなると、やはりじっとしてはいられない。
(伊丹たちに)そうだろ?」
ホントいい人たちだなあんたら!
一課といい五課といい警察官の誇りを非常に大事にしてる方々で燃える。
■即身仏
暇課長たちの調査で、伏木田辰也は少なくともカイトが森を訪れた時点では生きていた。
そしてカイトが聴いた鈴の音の正体は、即身仏。
『まろく庵』庵主・伏木田辰也は即身仏になるために
土の中でひたすら命が尽きるのを待っていたらしい。
鈴の音は、まだ死に切れていないことを外へ知らせるための合図。
ちょっとまてえええええ
この辺りから段々ついていけなくなりつつあるwww
けど『まろく庵』の面々はそれが当たり前すぎて何もおかしいと思ってないようで。
何と言うか……特殊な世界に生きてるひとたちかもしれんね……
■あんまり理解できない……
生方の証言では、おやじさんは度重なる災厄に見舞われるこの国を憂えていたため
即身仏になる決心をしたとのこと。すげーな……
右京「即身仏になるためには、木食行(もくじきぎょう)という、
ほぼ断食に近い修業をなさるそうですねえ。
身体が徹底的に脂肪をなくさないと、うまくミイラになれない」
真智子「……ええ」
右京「文字通り骨と皮だけになってしまいますから、
そのカムフラージュとしてガンになったと偽り、
やがてこの森から姿を消す方便として半年前に亡くなったと近所に伝えた。
そういうことですね?」
もはや理解の範疇すっとんでるわw
右京「即身仏になるという行為は、すなわち自殺。
自殺の善悪については敢えて言及しませんが、
しかしそれを手助けしている皆さんは、自殺幇助の罪に問われる可能性があります。
さらに言えば、やがて即身仏となった伏木田辰也さんを掘り起こすことになりますねえ。
それもいささか具合が悪い。刑法には、墳墓発掘を禁じる規定がありますからね」
生方「多少は、法律に触れることがあるかもしれません。
でも私たちは、誰かに迷惑をかけていますか?
無事に即身仏になって人々のために祈る。それがおやじさんの願いです。
私たちはそれを手助けしているだけですよ。
自ら飢え、暗い棺の中で一心不乱になって祈り、死を待つ……
どれほどの思いがその行為を支えているか、わかりますか?
生半な思いじゃ到底成しえません!」
といわれても理解できんw すげーとは思うがww
ほんとこの『まろく庵』の人間はやっぱりちょっと浮世離れしているというか……
■なんか丸くなったな……
必死に見逃してくれるよう頼む『まろく庵』の面々。
右京「皆さんのお気持ちは、わからなくもありません。
伏木田辰也さんの思いにも、一定の尊敬の念を抱きます。
しかしそれは、僕の個人的な気持ちです。
警察官として、法律に触れる行為は、見過ごせません」
あら、個人的には「わからなくもない」んだー。
結構優しくなったような気がするが……
生方「おんなじですねぇ!」
右京「はい?」
生方「甲斐享さんとおんなじだ」
と、カイトもこの『まろく庵』を訪れた時に右京と全く同じことを言っていた。
カイト『勿論、皆さんの思いもわかります』
生方『だったらさ……』
カイト『いや、でもそれはあくまでも俺の個人的な思いで……だから話は別です』
真智子『見過ごしてもらえない、ということですか?』
カイト『自殺しようとしてる人を、ほっとくわけにはいきません』
生方『自分の意思で死ぬんだよ』
カイト『自殺はみんな、本人の意思です。
他人の意思で死ぬなら、それはもう、殺人です』
カイトの『訴える目』って結構破壊力あるな……
なんか思わずぐっときてしまった。こんな飛んでる内容なのにw
で、カイトは入定を目前にしたおやじさんの棺を掘り返そうとしたので
『まろく庵』の面々にぼっこぼこの半殺しにされた、と。
■ホラーすぎるわ……
カイトを転がしてきた後、ついに土中のおやじさんの鈴の音が途絶える。
無事におやじさんは入定。
『まろく庵』の面々がみんなで地中から飛び出した竹筒の前で手を合わせるのがシュールだ……
いややってる当人や行為自体はなかなか凄いと思うんだけど
やっぱり真剣過ぎて不気味さがあるわなw
土中から引っこ抜いた換気孔の竹筒を抱きしめる真智子が印象的。
でも換気孔なんだよな……
因みに土中の穴は『かろうと』というらしい(字幕)。
■ところで
土中のかろうとは3年後に掘り起こされ、即身仏は祀られることになるらしい。
が、肝心のかろうとのあった場所がわからない。
生方「甲斐享さんの一件があったから、見つからないように
目印になるようなものは全て撤去しました」
右京「その場所を教えて頂けませんかねえ。これだけ広い森です。
やみくもに掘り返すわけにもいきません。……どうですか?」
生方「教えてたまるか」
右京「まあ、甲斐享の記憶が戻れば、いずれわかることですがね」
生方「不謹慎の誹りを免れないかもしれませんが、敢えて言います。
甲斐享さんの記憶の戻らないことを、祈っています」
ちょっと生方のじじい見直したかもw
やってることは不気味すぎてちょっとどころでなく理解できないのだが
そういう信念は好きですよ。カイトには悪いがw
■ぎゃあああああああ
夕暮れ。午睡から目を覚ましたカイト。
その眼の前には、即身仏のあのじいさん・伏木田辰也が座っている。
カイトの目の前に掌をかざすじいさん。
響く鈴の音。
辰也「申し訳ありませんでしたねえ……」
ホ ラ ー き や が っ た
明るいけど怖ええぇえぇぇええぇ!!!!
ていうか満足げににやりとするカイトがかわいいというかホラーじゃないんだけど
なんともいえないズレたホラー感がwww
再び目を閉じるカイト。
■おもいだしたよ
花瓶の水を替えて戻って来た悦子。カイトがぼそりと声を発する。
カイト「おめえ、ふざけんなよ……」
悦子「……?」
カイト「何がニューヨーク行きの夜行バスだよ。
それお前が好きな『或る夜の出来事』って映画のストーリーだろ?
俺らが出会ったの渋谷じゃん。しかも合コン」
悦子「享……?」
カイト「酔ったお前を家まで送ってったのが運の尽き」
悦子「はあ? 何が運の尽きよ。
そっちがビシバシ光線送って来たからわざわざ送ってって言ってあげたんじゃん!」
お前らwww いきなりそれかwww
ていうかえっちゃんロマンチストだったのね……現実はこんなもんか(それでもかわいいがw
悦子「っていうか……思い出したの? 記憶……全部戻った?」
カイト「うーん……ああ(にや)」
悦子「(泣き崩れる)」
カイト「おい……(悦子の頭を撫でながら)怒ったり泣いたり忙しい奴だな」
いやーカイトかわいいなあ。
悦子が姉さんなんだけど、こういうカイトはやっぱかっこよく見えてしまう。
続けて「悪かった……心配掛けて」なんて真剣さとのギャップがまた。
くっそここのカップルまじでかわいいな。末永く爆発しとけ。
■幽霊みちゃったの
カイトが記憶を取り戻し、改めて事情聴取だかにやって来たトリオと鑑識。
どうもカイトは幽霊を見たと喋ったらしく、
米沢に伏木田辰也の写真を見せられて「この人です」と盛大に回答。
ホラー……w この微妙に冷えた空気ww
米沢「あり得ませんな……」
伊丹「ふっ……夢でも見てたんじゃねえのか?」
三浦「うん、俄かには信じられないな」
カイト「いや、本当ですよ。本当にこの人がここに来たんですから」
芹沢「じゃあ、幽霊だ……! ……すいません」
右京「ですね」
ちょww 右京さんwww
またこの人は幽霊と見るや全力で食いつき過ぎだろ!!ww
右京「カイトくんが夢で見たというのはおかしい。
何故なら、カイトくんは一度も伏木田辰也さんには会っていませんし
写真も見たことがないはずですからね、夢というのは理屈にあいません」
冷静に分析しなくていいww
幽霊の実在にほぼ確信をもってる右京さん。相変わらず目の輝きが半端ねえww
■幽霊怖かったです
大喜びの右京に反してどんびきモードのこいつら。
伊丹「ゆ……幽霊談義はさておき。まあ、記憶が戻って……何よりだな」
カイト「あ、はい。ご心配おかけしました」
芹沢「もう、完璧?」
カイト「はい」
三浦「そりゃよかったねえ」
トリオ動揺しすぎwww お前ら全員幽霊ダメだったか!!w
声が裏返っちゃったりしてかわいい。
■パパの内心
最終的な事件の報告を右京から電話で聞く峯秋。
今度は邪険にすることなくちゃんと顛末を聞いてあげた様子。ゲンキンなw
峯秋「ああ……せがれは、仕事に復帰するのかな?」
右京『もちろん、そうなると思いますが』
峯秋「そうか……」
右京『……もう、よろしいですか?』
験担ぎな峯秋パパは今回の件が息子の『潮時』を示すサインじゃないかと捉えている様子。
相変わらず辞めさせるべきだと思ってるのかいパパww
ホントにパパはカイトにどんなわだかまりを持ってるんだか……
■森の中で
怪我もほぼ癒えたカイトと森の中を歩く右京。
カイトをぼこぼこにした野郎ども4人は傷害容疑で取り調べられているが、
一課はなんと殺人未遂まで視野に入れてるそうな。本気出し過ぎww
記憶が戻ったはずのカイトだが、かろうとの場所はおぼろげで思い出せず。
右京「君の記憶も当てになりませんねえ。
関係者が口を噤んでいる以上、頼りになるのは君だけなんですよ」
カイト「記憶は戻ってるんです」
右京「わかってます」
カイト「だけど、かろうとっていうんですか……即身仏が眠ってる場所だけが、
わかんないんです。
そこだけなんか、記憶がすっぽり無いんです」
あらー。申し訳なさそうにしてた幽霊に記憶は戻してもらえたみたいだけど、
肝心なところは隠されたまんまでしたかw
そんなところに真智子が登場。
カイトを傷付けたことを詫びるが、かろうとの場所は教えない。
真智子「3年3ヶ月経ったら、また来てください。そうすれば、場所はわかります。
法律には触れるかもしれないけど、私は絶対に掘り起こします。
父の祈りを成就させるために……」
凄いファザコンなのかと思ったらそういう感じもしないんだよなあ。
でも肉親があんなことをするのをただ見守り続けられる娘ってのもすげえな。
ところであの竹筒と警察犬とか使ってかろうとの場所の特定って無理かな?
■ツンデレ大爆発wwww
後日。職場復帰してるカイト。
そこへやって来たのは……
伊丹「おはようございます」
右京「おや、おはようございます」
カイト「おはようございます」
伊丹「ひとつだけ、よろしいですか?」
右京「ええ。何でしょう?」
伊丹「今回は、カイト坊ちゃんが被害者ということで、警部殿とつるんで動きましたが
これに味をしめて、これからも我々と仲良くできるなんて思わないでくださいっ」
右京「そうですか、それは残念ですねえ」
伊丹「以上です」
右京「はい」
絵に描いたようなツンデレ伊丹wwww
いや警部殿と組んだりした回なんて他にもあるじゃないですかー! 今年の正月とかさ!!
伊丹「おい、カイト坊ちゃ……(咳払い)
こるぁカイト! てめえ、二度とキノコ狩りなんか行くんじゃねえぞ。
わかったか?」
カイト「はい」
伊丹「本当に何がキノコ狩りだ……まったくな……(去る)」
こっちのがもっと激しくツンデレだったwwww
何なの伊丹wwww
この顔芸全開で内心は「心配させてんじゃねえぞ!」的なのが丸分かりなのが
伊丹さんの素晴らしいところだと思いますな! ほんとに!
■そうです。
伊丹が去って苦笑しているカイト。
カイト「愉快な人ですね、伊丹さんって」
右京「ええ」
カイト「ずっとああですか?」
右京「ずっとああですよ」
右京さんしれっと言い過ぎww
だが誰がどう見てもそれが事実だったけどなw
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
……といいつつわりと何もわかってない前編
伏木田真智子 “お嬢” 先代庵主の娘
伏木田辰也 “おやじさん” まろく庵先代庵主・真智子の父
生方豊茂 “シゲさん” 71歳 保険金詐欺目的で妻を殺害→殺人罪で服役
榊大志 26歳 シャブで実刑
三隅慎二 25歳 窃盗の前科あり
坂口冬二 “ふーちゃん” 恐喝・暴行傷害・前科3犯
長尾恭子 “キョン” 親に見捨てられた子(と思われる)
まあ、面白かったことは面白かった(ネタ的には)
全般に『まろく庵』の人々のズレてる感覚の気持ち悪さがいい感じではあるんだが。
だが事件に何の捻りもなかったことに驚いたw 捻り期待しすぎてたのかなー。
まあ記憶喪失ネタの方が重くならざるを得ないからかな。
それにしても伊丹が最高によかったです。何だあの素敵ツンデレ。
つうかサルウィン洪水記事は完璧に『お遊び』でしたな!!
……と思ったりしてたらシーズン後半とかでいきなり出てきたりするかもしれないとか
勝手に構えておいたりしてもいいけどね!!
まあ新聞記事スクラップという体裁から見ると既に過去の話なんだろうけど。
あとは前編の怪し過ぎる病院スタッフも別になんてことなく。
ホント変な人しかいない地域だったな……
思わせぶりだったわりに何の意味も無いとかどういうことww
さらに言うならば、『まろく庵』の面々はおやじさんに救われたから心酔してたらしいが
どういうエピソードがあったのかちらりとも匂わせてもらえなかったせいか
ホントにただの怪しい人たちでしかない印象でなあ。
前科者たちをそこまで思い入れ深くさせるおやじさんはそんなに凄い人だったのか。
そして謎というか右京さん丸くなりすぎというか犯罪に甘くなってない?
カイトがボコボコにされてあわや傷害致死になるところだったというのに
(しかも身勝手な身内の即身仏騒ぎのために!)
ちっとも彼らに対して怒りを顕さないというのがいまいち納得いかんというか。
犯罪に対しては徹底的に厳しくないといけないのでは。右京さんなら。
そこがブレちゃったらちょっと杉下右京は杉下右京の看板外した方がいいのでは(別に看板じゃないが)
しかしまあ、話に対するツッコミはともかく。
こんな話をこんな(相棒変わってすぐの)時期にやるのって勿体ないなあ。
右京とカイトがわかりあってる状況をじっくり積み上げ終わってからの方がよかったんじゃないか。
でもカイトと右京って意外と最初からそれなりに普通に噛み合ってるからなw
右京が若手のあしらいが上手くなってるだけかもしんないけど。
<次回>
次回はもう元日SPですか……年内終了早かったなー。もう折り返しか!
女性登場人物がキーになる話がまた元日に来るようで。
英国紳士右京さんがまた拝めるね!
あ、カイトはいかにもおぼっちゃんなグレーのロングコートっぽいね!
トリオもそろそろ冬コート解禁かな!
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- 【Review系】 - 『相棒』 [ Edit ]
2012年12月15日(Sat) 17:01
まさかの前後編だった……!!
何にも畳まれてない状態でエンドロール流れ始めてめっちゃ驚いたわ!
なんか雰囲気的にはあれだ、『特命』を思い起こさせる
絶妙な気持ち悪さがありましたなー。
輿水さんああいうの好きなんだろうか。
■急患です
病院に瀕死の状態で緊急搬送された誰かさんの携帯にかけているのは悦子さん。
なんと瀕死なのはカイトだったー!! 掴みすげえw
つうかこの病院の警備員だらしなすぎて駄目だろww
右京に「この仕事には向いていない」とか言われてるし。
駆け付けた右京に告げられたカイトの容態は非常に深刻だそうで。
さっそく『家族』に連絡を取ってあげる右京。
峯秋『そのことなら、1時間ほど前に連絡を受けたよ。いや、僕は無理だ。
これから大事な会合があるもんでね』
右京「そうですか」
峯秋『とにかく、もういいね?
ああ、万が一のことがあったらまた連絡くれたまえ。じゃあ』
右京「……」
パパひでえ……w
まあでもこの程度は予想の範疇だったんだが。
峯秋パパもっとひどかったのには驚いたw
■非番
今日のカイトは非番。
カイトが何をしていたのかを悦子に訊こうとする右京だが、
動揺しまくりの悦子は突っぱねる。そりゃそうだわな……
右京「出来ることならば、僕も今はただカイトくんの回復を祈っていたい。
しかし、そうも言ってられないんですよ」
悦子「さっき杉下さん、通報って仰いましたよね?」
右京「ええ。これが単なる事故ならば、通報ではなく、連絡という言葉が適切でしょうねえ。
救急隊から連絡があった、というふうに」
悦子「事故じゃないんですか?」
右京「事件です。カイトくんは、何らかの事件に巻き込まれて、こんな目に遭ったんです」
ということで、カイトは通報された場所の木の陰に隠されたように転がっていて
そこへ救急隊員が駆けつけて収容した、と。
目につきづらいようなところだったらしい。うわーホント死ぬとこだったんだ。
■やさしい!!
トリオは『通報』だったため早速捜査開始。
カイトが発見・収容された状況を聞き込んでいる。
右京「カイトくんの容態ですが、予断を許さない状況です」
伊丹『そうですか……』
右京「そちらの状況は?」
伊丹『今、救急隊員に話を聞いてるところです。これから、吹上署に向かいます。
……ああ、警部殿も、よろしければどうぞ』
右京「頃合いを見てお邪魔します。では」
トリオ(というか伊丹)優しいな!!
流石に相棒が瀕死の重傷、しかも事件とあればちゃんと関わらせてくれますか。
通話を終えた右京に髪の毛のようなものを渡す看護師・ルミ。
さっきの警備員といいルミといい、どうも挙動不審な職員の多い病院だが大丈夫か???
■まさかの反抗期
カイトの『身分』からいって、今回の傷害事件には一課の中でも精鋭を当たらせたい内村。
って内村に取って『精鋭』ってトリオじゃないわけ!!?w
伊丹は一課のエースじゃなかったのかああぁぁぁぁあぁ!!!(衝撃)
内村「精鋭を向かわせろと言ったはずだ」
中園「しかし、伊丹たちもそれなりには優秀ですから……」
内村「それなりでは困るんだよ馬鹿者!
もっと優秀なのがいるだろう、捜査一課には」
中園「それがあいにく皆出払っておりまして……」
内村「次長の息子が事件に巻き込まれてるんだぞ。
他を差し置いてでも先に取り組む案件じゃないのか?」
まあ例によってこれですわなw ……と思っていたら!!
何故か中園、素直に去らずに内村に口答えタイム!! マジですかー!!!
中園「まあ、大丈夫ですよ杉下がいますから」
内村「は?」
中園「杉下右京です。言われなくても捜査に参加するでしょう。
それは当然です。部下が事件に巻き込まれたんですから。
杉下なら可及的速やかに事件を解決するでしょう」
内村「貴様ぁ!!」
中園「うちの精鋭が束になってかかるより、杉下一人の方が役に立ちますから。
はははははは!!」
内村「何を言うか!」
中園「失礼いたします!!」
内村「こらぁ!!」
ちょwww 中園さんどうしたのwwww
高笑いとか始めちゃったよどうしようwwww
おまけに部屋を出た後まで捨て台詞。
中園「勝手なことばかり言ってんじゃねえよ……!」
やばい中園さん次回から出番無くなるんじゃね? ※無くなりません
■キノコ
カイトが誰に襲われたのか。
そして救急に通報したのが誰なのかも不明。
そもそもカイトは何故毛呂美里に行ったのか? という情報提供は悦子から。
悦子「今夜は、キノコ鍋を作ってくれるって言って、キノコ狩りに出かけていったんです。
彼、結構そういうの、拘るんで」
ぶっ
……いくらお料理男子だからって! キノコ鍋のためにキノコ狩りに行くとは!!
どんだけ料理好きなんだよカイト……!!w
しかし周辺でキノコ狩りができるスポットは結構いっぱいあったりする。
■不吉な……
カイトの意識が戻れば捜査もかなりはかどるはずなのだが……
三浦「今は皆目状況が掴めないが、奴の目が覚めれば一発で解決だ」
伊丹「覚めりゃあな」
芹沢「え?」
伊丹「(右京に)ぶっちゃけ、やばいんでしょ?」
右京「そうですねえ……」
芹沢「マジ、死んじゃうってことですか?」
右京「担当の先生は、最悪の事態も想定した口ぶりでしたねえ」
……やばくね?
まさかの出て来て8話で殉職(ていうか職務中じゃない……)とか斬新すぎることには
いくらなんでもならないだろうが。
伊丹とか何気にシビアな発言してて驚いた。
しかしそんな発言を敢えてやや軽めの会話に乗せてる何とも言えない空気が好きだ。
■昭和すぎるw
突然舞台は変わり、あからさまに胡散臭い感じの庵。
ていうか出てくる人物のいでたちがどいつもこいつも昭和っぽさ全開ですごいww
豊茂「鳴りやんだ」
長老格っぽいジジイが突然意味不明なことを言い出し、
部屋にいた男女は懐中電灯を持って森の中へ。
物凄く意味不明すぎて引き込まれる。
■意識が戻った
カイト、ついに意識を取り戻した!!
さっそく話を聞くために面会に来た右京とトリオだったが……
カイト、記憶喪失。
全生活史に及ぶ逆行性健忘。過去の記憶について一切思い出せない。
種村「自分の名前はおろか、住所・職業・経験した出来事など、何も思い出せません」
しかし脳にダメージは無く、特に異常はナシ。
意識を取り戻してからの記憶はしっかりしている。
幸いなことに、回復の見込みはある。
って言っても実際これになったらどうしようもないだろうなと思うのだが……
結構周囲の絶望感すごいと思うわ。
■パパひどいww
右京から連絡を受けた峯秋。
峯秋『もしもし』
右京「杉下です」
峯秋『死んだのかね?』
右京「はい?」
峯秋『万が一のことがあったら、連絡してくれと言ったはずだが?』
右京「幸い、命は取り留めました。意識も戻りました」
峯秋『無事だったらいちいち連絡してくれなくていいんだよ』
右京「ですが、記憶を失ったようです」
峯秋『なんだって?』
右京「記憶喪失ですよ」
ひでえ!! 峯秋パパどんだけドライなんだよ!!
死んだ時だけ連絡寄越せって凄過ぎるわw
ここまで来ると(それから次回予告のカイトの行動が不審な点だけから勝手に推測すると)
峯秋パパとカイトの関係って単なる憎しみ合いじゃ収まらない気がするんですが。
1)峯秋パパは度を越したツンデレ
2)実は本当にカイトは多重人格とかで最悪の息子で
峯秋パパは本気で恨みを抱くような仕打ちをカイトから受けてる
とかますますもって甲斐家の謎が深まっちゃうんですが
まずそういうことはないだろうね。うん。
もう寧ろ「俺のプリン勝手に食った」レベルでこんな冷戦関係でもいいわ。
是非ともここまでの冷え切った関係を構築するに至った原因は
シーズン中に解明して頂きたい。
■いい奴らだよね!
意識を取り戻したカイトはやはり自分自身の名前すらも覚えていない。
カイト「かいとおる……俺の名前は、甲斐享?」
芹沢「みんなは、カイトって呼んでる。あだ名ね」
三浦「昨夜君は、ここへ瀕死の状態で運び込まれた」
カイト「聞きました。先生から」
三浦「最初は、ひき逃げを疑われたが、怪我の状態から、
恐らく君は何者かに暴行を受けたものと思われる」
カイト「ふっ……ひでえことするなあ……でも、どうして?」
伊丹「俺たちも、それが知りたいんだ」
カイトに話しかけるトリオがすげえ優しくてえっらい感動した。
やっぱり仲間の警察官をこんな目に遭わせた犯人は絶対許さないんでしょうな。
ところでカイトに話しかける芹沢の髪型が
猛烈な七三具合で大変気になります。
■さらに
カイトに質問する伊丹。
だがカイトはやはり何も思い出せない。
伊丹「何でもいい。思い出してくれないか?」
カイト「何も……ごめんなさい……」
伊丹「謝ることはない。別に責めてるわけじゃないんだ」
伊丹マジ優しくて泣きたい。
いつもの強面がこの優しさ全開ですよ!! やっばい素敵すぎるわ。
というかトリオそれぞれが記憶の無いカイトに接してる態度が
普段とはまた違って非常に新鮮。
三浦さんはわりと年下に対する丁寧な質問形を取るし、
芹沢は友人っぽい気安さをいつもよりも少し強めているというか。
とにかくトリオはたぶん『次長の息子』以前の問題でカイトを見てるんだなと思って
なんだかじーんときた。
カイトの「ごめんなさい」が年齢のわりにこどもだなと思わせる雰囲気。
逆行性健忘とはいえ「すみません」くらいは出るかなと思いきや
「ごめんなさい」なのがやっぱりカイトなんだなと思う。
これまでの「うん!」とかからいって。
やっぱり元々カイトにはちょっと幼児性がある気はする。
■お仕事です
悦子を残し、病室を出た右京とトリオ。
右京「さて、行きますか」
芹沢「行くって?」
右京「当てにしていたカイトくんの供述が得られなくなった以上、
独自に手掛かりを探すほか無いじゃありませんか」
三浦「そういうことだな」
伊丹「警部殿には、何か当てでも?」
と、悦子が4人を慌てて追いかけて来る。
カイトが何かを訴えているらしい。
カイト「鈴の音が聴こえる……」
伊丹「鈴?」
カイト「はい。鈴の音が……」
三浦「どういうことかな?」
カイト「わかりません。でも、鈴の音が……」
右京「鈴の音、ですか……」
これがさっきの怪しげな奴らの「鳴りやんだ」に関係する?
■怪しげな奴ら
と思ったら怪しげな奴らのシーン。
真智子「シゲさん……」
豊茂「ん?」
真智子「守りきれるかしら?」
豊茂「ああ……こうなりゃ、守るしかないだろ」
ますます怪しいだけで何ひとつわからないwww
■切ないなあ……
右京から悦子のことを『大切な人』と紹介されていたカイト。
まあそれで一応の関係は察したようだが、何と呼べばいいかわからない。
悦子とかエッちゃんとかおまえとかてめえとか呼んでたそうで。かわいいなあ。
で、カイトと悦子の出逢いが思わぬ形で発覚。
悦子「夜行バス。マイアミ発、ニューヨーク行きの」
え? どういう状況で会ったんだよお前らww
特にカイト、悦子といつから付き合ってるのか知らないが
もし警察官になってから付き合ってるんだったら随分と優雅な……
座席のことで揉めて大喧嘩したことがなれそめだそうで。
カイト「家族はいないのかなぁ……?」
悦子「え?」
カイト「僕、家族はいないんですか? 誰も来てないみたいだけど」
悦子「お母さんとお兄さんは、海外にいらっしゃるって言ってた」
へえー。やっぱり優雅な家族。
そしてやっぱりカイトが気にするのは……
カイト「父は?」
悦子「お父さん? お父さんは……」
カイト「もういない? 死んじゃった?」
悦子「ううん。お忙しい、方だから……」
悦子、本当のことは言えないのか知らないのか。
うーん、やっぱり甲斐父子の確執は非常に気になるところ。
■侵入者
着替えを取りに行った悦子と入れ替わりに病室に侵入してきた男・冬二。
カイトを殺しにきたようだが、カイトが記憶を失っていることを知って
殺さずにそのまま出て行ってしまう。
怪し過ぎるがホントわけわかんないww 何なのこいつらww
しかもナイフを腰に隠し持ったまま出て行こうとする冬二を
呼び止めておいて見逃す警備員・ケンタ。
この病院もマジでわけがわからんwww
■うそつけwww
暇課長・大小がお見舞いに。
カイトが記憶喪失というのは既に知っているようで。
角田「まあ、記憶がないとこ見舞ってもどうかとは思ったんだが……
案外刺激になってひょいっと元に戻るかしらんと思って、敢えて、やって来た」
『敢えて』ってww すんごい暇課長っぽい発想で非常にわかりやすいw
カイトはたった今出て行った不審者のせいか、
見知らぬ人間相手がだんだんストレスになってきてる様子。
角田「俺は、見てのとおり、ブルース・ウィリスだ。
頭髪の具合が、どう見てもブルースだろ。(大木に)お前誰だ?」
大木「俺っすか? じゃあ、ジョニー・デップで」
角田「なるほど。(小松に)お前は?」
小松「ロバート・デ・ニーロで」
駄目だろお前らwwww
カイトにも「もう帰ってもらえますか」とか言われる始末。
けどここらのカイトは決して呆れてるんじゃなくて
やっぱりさっきの不審者が気になってて神経が逆立ってるっぽそうな感じだが。
■幸子襲来。
さらにそこへ幸子が襲来。料理をお重に詰めて持って来る。
病人になんてものをwww
しかし「カイトさんがお好きなものばかり」と言って持って来てるということは
既に結構な頻度でカイトは花の里を訪れているということだろうか。ふむ。
と思ったら暇課長はもしかして幸子さんが花の里の女将やってること知らなかったのか!!
地味にこんなところでフォローされるとは!
ていうかトリオは花の里の女将変わったこと知ってたっけ?
だんだん混乱してきたw
■不審者すぎるw
通報のあった吹上街道の電話ボックス周辺をうろうろしまくる右京。
あのちょこまかした動きで行ったり来たり繰り返してると不審者すぎて笑える。
芹沢「かれこれ1時間、ああやってますよ」
伊丹「いいじゃねえか。気のすむまでやらしときゃ」
……1時間もつきあってるトリオ乙。
と思ったらただ待ってるだけで伊丹は一服やってるしwww
だから刑事部長に精鋭じゃないとか言われるんだよ!w
でも(いまいちお洒落じゃない)携帯灰皿ちゃんとご利用されてるので
その辺はちゃんとしてて和んだw
伊丹はなんとなくやっぱ喫煙者でいて欲しい気がするのであった。
それにしても「警部殿のことだ。必ず何か見つけ出すさ」とは
三浦さんの右京さんに対する信頼はかなり深いとみえる。
■勿体ぶりキャラw
右京の行動にそろそろ口を挟むことにしたトリオ。
芹沢「収穫ありました?」
右京「まあ、収穫と呼べるかどうかはわかりませんが」
三浦「勿体ぶらずに聞かせてくださいよ」
右京「勿論、お聞かせしますよ。……僕、勿体ぶってます?」
伊丹「警部殿……言葉の綾ですから、気になさらずにどうぞ」
右京さんそんなに焦らし傾向……あるかw
視聴者的にはここ数話のカイトの反応(=ちっともついていけねえ!)は
わりとよくわかった部分もあった。
とにかく目指すべき場所は、通報場所に最も近いキノコ狩りの出来る場所。
■怪し過ぎる面々
で、先ほどからちらほら出て来てる面々。
案の定、キノコ狩りスポットのお近くに『まろく庵』という庵があって
そこで集団生活? している模様。
どうやらこいつらが全員グルでカイトをボコボコにしたのは間違いないようだが
その中の“お嬢”がカイトを死なせないために通報してくれた様子。
ほんとこの人ら、何を隠しているのか、どういう縁で一緒にいるのか
全く分からな過ぎて不気味だわー。
■サルウィン
まろく庵へやってきた右京+トリオ。
しかしなんとものらりくらりで躱されて終了。
それでも右京はトイレ貸して下さい作戦でさらに捜査継続。さすがw
トイレではなく奥の部屋へ侵入し、壁に貼られている新聞記事が……
『サルウィン洪水 2万人避難』。
うおおおおお亀ちゃん大丈夫かあぁああぁあぁあ!!
ていうかここでサルウィン出してきてるのってストーリー上何か意味があるのか
それとも単なるスタッフのお遊びなのか。どっち???
■出来る子
右京は表に停めてあるワゴン車が気になった様子。
ごく最近ついたらしい傷もある……が、車内を調べるのは「令状を取ってこい」と断られる。
流石にこれはあからさまに怪しいわけだが、ひとまず退散。
三浦「当たりだな。あの声、間違いないだろ」
伊丹「119番通報したのはあの女だ」
芹沢「俺もそう思いました。(背広の内ポケットからレコーダーを出す)
だから、ちゃんと録音しときました」
芹沢えらい。やっぱ流石に一課だけあってやることやってんな。
三浦「あの若い娘も気になるな」
伊丹「茶髪の女か?」
芹沢「カイトの指に絡まってたのは、あの子の髪の毛かもしれませんね。
それから首の包帯、あれ、気になりますよ。ねえ気になりません?」
右京「ええ。僕は皆さんの見解を全て支持しますよ」
芹沢「は?」
ちょw 右京から反論されること期待してんじゃねーよ芹沢ww
せっかく褒めたのに!! だがそこがトリオの微笑ましいところだ。
右京「ところで、皆さんはどこかで鈴の音を聞きましたか?」
伊丹「いえ、聞いてませんが」
三浦「聞いてません。警部殿、聞きましたか?」
右京「いいえ、僕も聞いていません。
カイトくんは、この森の何処かで鈴の音を聞いたのでしょうかねえ……」
なんかすっごく不気味展開のまま次回。
やばい何ひとつ意味がわからないまま続くとは意外であった。
■いやいやいやwwww
と思ったら。
プレゼントのお知らせに伊丹きたー!!!!
伊丹「続きは来週、私が解決するのでお楽しみに」
いやいやいやあんたは解決担当じゃなくて捕まえるの担当でお願いします。
伊丹「それともうひとつ、私の活躍を記録した映像が、3月、ついに映画に!」
米沢「相棒X DAY、50組100名様にプレゼント!」
台詞取られた伊丹の顔芸がwww
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
……といいつつわりと何もわかってない前編
生方豊茂 “シゲさん”
伏木田真智子 “お嬢” 先代庵主の娘
長尾恭子 “キョン” 首に怪我
坂口冬二 “ふーちゃん” カイトを殺しに行く
榊大志 ニワトリの世話
三隅慎二 特にこれといって特徴なし
“おやじさん” ??? 先代庵主のことか?
荒木 青梅市中央病院・救命医
ルミ 青梅市中央病院・看護師
ケンタ 青梅市中央病院・警備員
種村 青梅市中央病院・医師
なんか怪しげな田舎というか山奥というかで不可思議な雰囲気っていうのが
輿水さんは好きなんだろうか……と思うこの雰囲気。
取り敢えず『記憶喪失』なんて色々料理できそうなネタを
相棒交代直後のこの時期にいきなり使って来るのが勿体ないというかw
とにかく今回は全く何ひとつわからない状態で次回に続く! なもんですから
そして公式予告文読むとカイトがちょっとどころでなくまずい立場になりそうな内容にみえて
とても前編からは想定できない展開になりそうで非常に気になるところ。
ていうかホントに峯秋パパはどうしてそこまでカイトを嫌悪してるのか。
いや愛情の裏返しと取れなくもなく
これまでの描かれ方だと過保護だろパパ! と思わなくも無かったんだが
今回の言い草は流石に過保護とは言いづらくツンデレにしてもなかなかシビアというか。
ホントカイトと峯秋の関係は是非ともきちんとお願いします。
謎は謎のままでいいよ! とまだ思えるレベルだった神戸のバックボーンと比べたら
思わせぶりというレベルでない描かれ方なので。
まあこの前後編で明らかになるとは思ってないけど。
ところで全体的に映像がえらく黄色かったり青かったりするのが気になる。
うちのテレビはおかしくないと思うのだがどうだろう。
<次回>
今度は令状を取って再びまろく庵に突入ですか。
と思ったらカイトがまるで恭子に暴行してるような映像が……
しかも暇課長まで今度は森の中に出張って来るわけですね。
何気に豪華すぎるww
しかしホントに何が何だかわからないまま続いて気になって仕方ない。
わりと淡々としてるというのにわくわくしちゃうわ!!
何にも畳まれてない状態でエンドロール流れ始めてめっちゃ驚いたわ!
なんか雰囲気的にはあれだ、『特命』を思い起こさせる
絶妙な気持ち悪さがありましたなー。
輿水さんああいうの好きなんだろうか。
■急患です
病院に瀕死の状態で緊急搬送された誰かさんの携帯にかけているのは悦子さん。
なんと瀕死なのはカイトだったー!! 掴みすげえw
つうかこの病院の警備員だらしなすぎて駄目だろww
右京に「この仕事には向いていない」とか言われてるし。
駆け付けた右京に告げられたカイトの容態は非常に深刻だそうで。
さっそく『家族』に連絡を取ってあげる右京。
峯秋『そのことなら、1時間ほど前に連絡を受けたよ。いや、僕は無理だ。
これから大事な会合があるもんでね』
右京「そうですか」
峯秋『とにかく、もういいね?
ああ、万が一のことがあったらまた連絡くれたまえ。じゃあ』
右京「……」
パパひでえ……w
まあでもこの程度は予想の範疇だったんだが。
峯秋パパもっとひどかったのには驚いたw
■非番
今日のカイトは非番。
カイトが何をしていたのかを悦子に訊こうとする右京だが、
動揺しまくりの悦子は突っぱねる。そりゃそうだわな……
右京「出来ることならば、僕も今はただカイトくんの回復を祈っていたい。
しかし、そうも言ってられないんですよ」
悦子「さっき杉下さん、通報って仰いましたよね?」
右京「ええ。これが単なる事故ならば、通報ではなく、連絡という言葉が適切でしょうねえ。
救急隊から連絡があった、というふうに」
悦子「事故じゃないんですか?」
右京「事件です。カイトくんは、何らかの事件に巻き込まれて、こんな目に遭ったんです」
ということで、カイトは通報された場所の木の陰に隠されたように転がっていて
そこへ救急隊員が駆けつけて収容した、と。
目につきづらいようなところだったらしい。うわーホント死ぬとこだったんだ。
■やさしい!!
トリオは『通報』だったため早速捜査開始。
カイトが発見・収容された状況を聞き込んでいる。
右京「カイトくんの容態ですが、予断を許さない状況です」
伊丹『そうですか……』
右京「そちらの状況は?」
伊丹『今、救急隊員に話を聞いてるところです。これから、吹上署に向かいます。
……ああ、警部殿も、よろしければどうぞ』
右京「頃合いを見てお邪魔します。では」
トリオ(というか伊丹)優しいな!!
流石に相棒が瀕死の重傷、しかも事件とあればちゃんと関わらせてくれますか。
通話を終えた右京に髪の毛のようなものを渡す看護師・ルミ。
さっきの警備員といいルミといい、どうも挙動不審な職員の多い病院だが大丈夫か???
■まさかの反抗期
カイトの『身分』からいって、今回の傷害事件には一課の中でも精鋭を当たらせたい内村。
って内村に取って『精鋭』ってトリオじゃないわけ!!?w
伊丹は一課のエースじゃなかったのかああぁぁぁぁあぁ!!!(衝撃)
内村「精鋭を向かわせろと言ったはずだ」
中園「しかし、伊丹たちもそれなりには優秀ですから……」
内村「それなりでは困るんだよ馬鹿者!
もっと優秀なのがいるだろう、捜査一課には」
中園「それがあいにく皆出払っておりまして……」
内村「次長の息子が事件に巻き込まれてるんだぞ。
他を差し置いてでも先に取り組む案件じゃないのか?」
まあ例によってこれですわなw ……と思っていたら!!
何故か中園、素直に去らずに内村に口答えタイム!! マジですかー!!!
中園「まあ、大丈夫ですよ杉下がいますから」
内村「は?」
中園「杉下右京です。言われなくても捜査に参加するでしょう。
それは当然です。部下が事件に巻き込まれたんですから。
杉下なら可及的速やかに事件を解決するでしょう」
内村「貴様ぁ!!」
中園「うちの精鋭が束になってかかるより、杉下一人の方が役に立ちますから。
はははははは!!」
内村「何を言うか!」
中園「失礼いたします!!」
内村「こらぁ!!」
ちょwww 中園さんどうしたのwwww
高笑いとか始めちゃったよどうしようwwww
おまけに部屋を出た後まで捨て台詞。
中園「勝手なことばかり言ってんじゃねえよ……!」
やばい中園さん次回から出番無くなるんじゃね? ※無くなりません
■キノコ
カイトが誰に襲われたのか。
そして救急に通報したのが誰なのかも不明。
そもそもカイトは何故毛呂美里に行ったのか? という情報提供は悦子から。
悦子「今夜は、キノコ鍋を作ってくれるって言って、キノコ狩りに出かけていったんです。
彼、結構そういうの、拘るんで」
ぶっ
……いくらお料理男子だからって! キノコ鍋のためにキノコ狩りに行くとは!!
どんだけ料理好きなんだよカイト……!!w
しかし周辺でキノコ狩りができるスポットは結構いっぱいあったりする。
■不吉な……
カイトの意識が戻れば捜査もかなりはかどるはずなのだが……
三浦「今は皆目状況が掴めないが、奴の目が覚めれば一発で解決だ」
伊丹「覚めりゃあな」
芹沢「え?」
伊丹「(右京に)ぶっちゃけ、やばいんでしょ?」
右京「そうですねえ……」
芹沢「マジ、死んじゃうってことですか?」
右京「担当の先生は、最悪の事態も想定した口ぶりでしたねえ」
……やばくね?
まさかの出て来て8話で殉職(ていうか職務中じゃない……)とか斬新すぎることには
いくらなんでもならないだろうが。
伊丹とか何気にシビアな発言してて驚いた。
しかしそんな発言を敢えてやや軽めの会話に乗せてる何とも言えない空気が好きだ。
■昭和すぎるw
突然舞台は変わり、あからさまに胡散臭い感じの庵。
ていうか出てくる人物のいでたちがどいつもこいつも昭和っぽさ全開ですごいww
豊茂「鳴りやんだ」
長老格っぽいジジイが突然意味不明なことを言い出し、
部屋にいた男女は懐中電灯を持って森の中へ。
物凄く意味不明すぎて引き込まれる。
■意識が戻った
カイト、ついに意識を取り戻した!!
さっそく話を聞くために面会に来た右京とトリオだったが……
カイト、記憶喪失。
全生活史に及ぶ逆行性健忘。過去の記憶について一切思い出せない。
種村「自分の名前はおろか、住所・職業・経験した出来事など、何も思い出せません」
しかし脳にダメージは無く、特に異常はナシ。
意識を取り戻してからの記憶はしっかりしている。
幸いなことに、回復の見込みはある。
って言っても実際これになったらどうしようもないだろうなと思うのだが……
結構周囲の絶望感すごいと思うわ。
■パパひどいww
右京から連絡を受けた峯秋。
峯秋『もしもし』
右京「杉下です」
峯秋『死んだのかね?』
右京「はい?」
峯秋『万が一のことがあったら、連絡してくれと言ったはずだが?』
右京「幸い、命は取り留めました。意識も戻りました」
峯秋『無事だったらいちいち連絡してくれなくていいんだよ』
右京「ですが、記憶を失ったようです」
峯秋『なんだって?』
右京「記憶喪失ですよ」
ひでえ!! 峯秋パパどんだけドライなんだよ!!
死んだ時だけ連絡寄越せって凄過ぎるわw
ここまで来ると(それから次回予告のカイトの行動が不審な点だけから勝手に推測すると)
峯秋パパとカイトの関係って単なる憎しみ合いじゃ収まらない気がするんですが。
1)峯秋パパは度を越したツンデレ
2)実は本当にカイトは多重人格とかで最悪の息子で
峯秋パパは本気で恨みを抱くような仕打ちをカイトから受けてる
とかますますもって甲斐家の謎が深まっちゃうんですが
まずそういうことはないだろうね。うん。
もう寧ろ「俺のプリン勝手に食った」レベルでこんな冷戦関係でもいいわ。
是非ともここまでの冷え切った関係を構築するに至った原因は
シーズン中に解明して頂きたい。
■いい奴らだよね!
意識を取り戻したカイトはやはり自分自身の名前すらも覚えていない。
カイト「かいとおる……俺の名前は、甲斐享?」
芹沢「みんなは、カイトって呼んでる。あだ名ね」
三浦「昨夜君は、ここへ瀕死の状態で運び込まれた」
カイト「聞きました。先生から」
三浦「最初は、ひき逃げを疑われたが、怪我の状態から、
恐らく君は何者かに暴行を受けたものと思われる」
カイト「ふっ……ひでえことするなあ……でも、どうして?」
伊丹「俺たちも、それが知りたいんだ」
カイトに話しかけるトリオがすげえ優しくてえっらい感動した。
やっぱり仲間の警察官をこんな目に遭わせた犯人は絶対許さないんでしょうな。
ところでカイトに話しかける芹沢の髪型が
猛烈な七三具合で大変気になります。
■さらに
カイトに質問する伊丹。
だがカイトはやはり何も思い出せない。
伊丹「何でもいい。思い出してくれないか?」
カイト「何も……ごめんなさい……」
伊丹「謝ることはない。別に責めてるわけじゃないんだ」
伊丹マジ優しくて泣きたい。
いつもの強面がこの優しさ全開ですよ!! やっばい素敵すぎるわ。
というかトリオそれぞれが記憶の無いカイトに接してる態度が
普段とはまた違って非常に新鮮。
三浦さんはわりと年下に対する丁寧な質問形を取るし、
芹沢は友人っぽい気安さをいつもよりも少し強めているというか。
とにかくトリオはたぶん『次長の息子』以前の問題でカイトを見てるんだなと思って
なんだかじーんときた。
カイトの「ごめんなさい」が年齢のわりにこどもだなと思わせる雰囲気。
逆行性健忘とはいえ「すみません」くらいは出るかなと思いきや
「ごめんなさい」なのがやっぱりカイトなんだなと思う。
これまでの「うん!」とかからいって。
やっぱり元々カイトにはちょっと幼児性がある気はする。
■お仕事です
悦子を残し、病室を出た右京とトリオ。
右京「さて、行きますか」
芹沢「行くって?」
右京「当てにしていたカイトくんの供述が得られなくなった以上、
独自に手掛かりを探すほか無いじゃありませんか」
三浦「そういうことだな」
伊丹「警部殿には、何か当てでも?」
と、悦子が4人を慌てて追いかけて来る。
カイトが何かを訴えているらしい。
カイト「鈴の音が聴こえる……」
伊丹「鈴?」
カイト「はい。鈴の音が……」
三浦「どういうことかな?」
カイト「わかりません。でも、鈴の音が……」
右京「鈴の音、ですか……」
これがさっきの怪しげな奴らの「鳴りやんだ」に関係する?
■怪しげな奴ら
と思ったら怪しげな奴らのシーン。
真智子「シゲさん……」
豊茂「ん?」
真智子「守りきれるかしら?」
豊茂「ああ……こうなりゃ、守るしかないだろ」
ますます怪しいだけで何ひとつわからないwww
■切ないなあ……
右京から悦子のことを『大切な人』と紹介されていたカイト。
まあそれで一応の関係は察したようだが、何と呼べばいいかわからない。
悦子とかエッちゃんとかおまえとかてめえとか呼んでたそうで。かわいいなあ。
で、カイトと悦子の出逢いが思わぬ形で発覚。
悦子「夜行バス。マイアミ発、ニューヨーク行きの」
え? どういう状況で会ったんだよお前らww
特にカイト、悦子といつから付き合ってるのか知らないが
もし警察官になってから付き合ってるんだったら随分と優雅な……
座席のことで揉めて大喧嘩したことがなれそめだそうで。
カイト「家族はいないのかなぁ……?」
悦子「え?」
カイト「僕、家族はいないんですか? 誰も来てないみたいだけど」
悦子「お母さんとお兄さんは、海外にいらっしゃるって言ってた」
へえー。やっぱり優雅な家族。
そしてやっぱりカイトが気にするのは……
カイト「父は?」
悦子「お父さん? お父さんは……」
カイト「もういない? 死んじゃった?」
悦子「ううん。お忙しい、方だから……」
悦子、本当のことは言えないのか知らないのか。
うーん、やっぱり甲斐父子の確執は非常に気になるところ。
■侵入者
着替えを取りに行った悦子と入れ替わりに病室に侵入してきた男・冬二。
カイトを殺しにきたようだが、カイトが記憶を失っていることを知って
殺さずにそのまま出て行ってしまう。
怪し過ぎるがホントわけわかんないww 何なのこいつらww
しかもナイフを腰に隠し持ったまま出て行こうとする冬二を
呼び止めておいて見逃す警備員・ケンタ。
この病院もマジでわけがわからんwww
■うそつけwww
暇課長・大小がお見舞いに。
カイトが記憶喪失というのは既に知っているようで。
角田「まあ、記憶がないとこ見舞ってもどうかとは思ったんだが……
案外刺激になってひょいっと元に戻るかしらんと思って、敢えて、やって来た」
『敢えて』ってww すんごい暇課長っぽい発想で非常にわかりやすいw
カイトはたった今出て行った不審者のせいか、
見知らぬ人間相手がだんだんストレスになってきてる様子。
角田「俺は、見てのとおり、ブルース・ウィリスだ。
頭髪の具合が、どう見てもブルースだろ。(大木に)お前誰だ?」
大木「俺っすか? じゃあ、ジョニー・デップで」
角田「なるほど。(小松に)お前は?」
小松「ロバート・デ・ニーロで」
駄目だろお前らwwww
カイトにも「もう帰ってもらえますか」とか言われる始末。
けどここらのカイトは決して呆れてるんじゃなくて
やっぱりさっきの不審者が気になってて神経が逆立ってるっぽそうな感じだが。
■幸子襲来。
さらにそこへ幸子が襲来。料理をお重に詰めて持って来る。
病人になんてものをwww
しかし「カイトさんがお好きなものばかり」と言って持って来てるということは
既に結構な頻度でカイトは花の里を訪れているということだろうか。ふむ。
と思ったら暇課長はもしかして幸子さんが花の里の女将やってること知らなかったのか!!
地味にこんなところでフォローされるとは!
ていうかトリオは花の里の女将変わったこと知ってたっけ?
だんだん混乱してきたw
■不審者すぎるw
通報のあった吹上街道の電話ボックス周辺をうろうろしまくる右京。
あのちょこまかした動きで行ったり来たり繰り返してると不審者すぎて笑える。
芹沢「かれこれ1時間、ああやってますよ」
伊丹「いいじゃねえか。気のすむまでやらしときゃ」
……1時間もつきあってるトリオ乙。
と思ったらただ待ってるだけで伊丹は一服やってるしwww
だから刑事部長に精鋭じゃないとか言われるんだよ!w
でも(いまいちお洒落じゃない)携帯灰皿ちゃんとご利用されてるので
その辺はちゃんとしてて和んだw
伊丹はなんとなくやっぱ喫煙者でいて欲しい気がするのであった。
それにしても「警部殿のことだ。必ず何か見つけ出すさ」とは
三浦さんの右京さんに対する信頼はかなり深いとみえる。
■勿体ぶりキャラw
右京の行動にそろそろ口を挟むことにしたトリオ。
芹沢「収穫ありました?」
右京「まあ、収穫と呼べるかどうかはわかりませんが」
三浦「勿体ぶらずに聞かせてくださいよ」
右京「勿論、お聞かせしますよ。……僕、勿体ぶってます?」
伊丹「警部殿……言葉の綾ですから、気になさらずにどうぞ」
右京さんそんなに焦らし傾向……あるかw
視聴者的にはここ数話のカイトの反応(=ちっともついていけねえ!)は
わりとよくわかった部分もあった。
とにかく目指すべき場所は、通報場所に最も近いキノコ狩りの出来る場所。
■怪し過ぎる面々
で、先ほどからちらほら出て来てる面々。
案の定、キノコ狩りスポットのお近くに『まろく庵』という庵があって
そこで集団生活? している模様。
どうやらこいつらが全員グルでカイトをボコボコにしたのは間違いないようだが
その中の“お嬢”がカイトを死なせないために通報してくれた様子。
ほんとこの人ら、何を隠しているのか、どういう縁で一緒にいるのか
全く分からな過ぎて不気味だわー。
■サルウィン
まろく庵へやってきた右京+トリオ。
しかしなんとものらりくらりで躱されて終了。
それでも右京はトイレ貸して下さい作戦でさらに捜査継続。さすがw
トイレではなく奥の部屋へ侵入し、壁に貼られている新聞記事が……
『サルウィン洪水 2万人避難』。
うおおおおお亀ちゃん大丈夫かあぁああぁあぁあ!!
ていうかここでサルウィン出してきてるのってストーリー上何か意味があるのか
それとも単なるスタッフのお遊びなのか。どっち???
■出来る子
右京は表に停めてあるワゴン車が気になった様子。
ごく最近ついたらしい傷もある……が、車内を調べるのは「令状を取ってこい」と断られる。
流石にこれはあからさまに怪しいわけだが、ひとまず退散。
三浦「当たりだな。あの声、間違いないだろ」
伊丹「119番通報したのはあの女だ」
芹沢「俺もそう思いました。(背広の内ポケットからレコーダーを出す)
だから、ちゃんと録音しときました」
芹沢えらい。やっぱ流石に一課だけあってやることやってんな。
三浦「あの若い娘も気になるな」
伊丹「茶髪の女か?」
芹沢「カイトの指に絡まってたのは、あの子の髪の毛かもしれませんね。
それから首の包帯、あれ、気になりますよ。ねえ気になりません?」
右京「ええ。僕は皆さんの見解を全て支持しますよ」
芹沢「は?」
ちょw 右京から反論されること期待してんじゃねーよ芹沢ww
せっかく褒めたのに!! だがそこがトリオの微笑ましいところだ。
右京「ところで、皆さんはどこかで鈴の音を聞きましたか?」
伊丹「いえ、聞いてませんが」
三浦「聞いてません。警部殿、聞きましたか?」
右京「いいえ、僕も聞いていません。
カイトくんは、この森の何処かで鈴の音を聞いたのでしょうかねえ……」
なんかすっごく不気味展開のまま次回。
やばい何ひとつ意味がわからないまま続くとは意外であった。
■いやいやいやwwww
と思ったら。
プレゼントのお知らせに伊丹きたー!!!!
伊丹「続きは来週、私が解決するのでお楽しみに」
いやいやいやあんたは解決担当じゃなくて捕まえるの担当でお願いします。
伊丹「それともうひとつ、私の活躍を記録した映像が、3月、ついに映画に!」
米沢「相棒X DAY、50組100名様にプレゼント!」
台詞取られた伊丹の顔芸がwww
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
……といいつつわりと何もわかってない前編
生方豊茂 “シゲさん”
伏木田真智子 “お嬢” 先代庵主の娘
長尾恭子 “キョン” 首に怪我
坂口冬二 “ふーちゃん” カイトを殺しに行く
榊大志 ニワトリの世話
三隅慎二 特にこれといって特徴なし
“おやじさん” ??? 先代庵主のことか?
荒木 青梅市中央病院・救命医
ルミ 青梅市中央病院・看護師
ケンタ 青梅市中央病院・警備員
種村 青梅市中央病院・医師
なんか怪しげな田舎というか山奥というかで不可思議な雰囲気っていうのが
輿水さんは好きなんだろうか……と思うこの雰囲気。
取り敢えず『記憶喪失』なんて色々料理できそうなネタを
相棒交代直後のこの時期にいきなり使って来るのが勿体ないというかw
とにかく今回は全く何ひとつわからない状態で次回に続く! なもんですから
そして公式予告文読むとカイトがちょっとどころでなくまずい立場になりそうな内容にみえて
とても前編からは想定できない展開になりそうで非常に気になるところ。
ていうかホントに峯秋パパはどうしてそこまでカイトを嫌悪してるのか。
いや愛情の裏返しと取れなくもなく
これまでの描かれ方だと過保護だろパパ! と思わなくも無かったんだが
今回の言い草は流石に過保護とは言いづらくツンデレにしてもなかなかシビアというか。
ホントカイトと峯秋の関係は是非ともきちんとお願いします。
謎は謎のままでいいよ! とまだ思えるレベルだった神戸のバックボーンと比べたら
思わせぶりというレベルでない描かれ方なので。
まあこの前後編で明らかになるとは思ってないけど。
ところで全体的に映像がえらく黄色かったり青かったりするのが気になる。
うちのテレビはおかしくないと思うのだがどうだろう。
<次回>
今度は令状を取って再びまろく庵に突入ですか。
と思ったらカイトがまるで恭子に暴行してるような映像が……
しかも暇課長まで今度は森の中に出張って来るわけですね。
何気に豪華すぎるww
しかしホントに何が何だかわからないまま続いて気になって仕方ない。
わりと淡々としてるというのにわくわくしちゃうわ!!
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- 【Review系】 - 『相棒』 [ Edit ]
2012年12月09日(Sun) 21:47
あっさり風味でしたが『人間らしさ』重視ってのはよくわかった。
だがぶっちゃけカイトがいなくてもわりと普通に成立した回というか……
カイトの存在意義があんまり無い回がこんなに早いうちに出ちゃうと
ちょっと勿体なくないか、とは思いましたが。
あ、花粉見つけてたか。>カイト
しかしいざ感想書きだしてみるとあんまり書くことないかもしれんw
2度目観返してたら何に注目してればいいのかよくわかんなくなってきたというか。
■なんかそんな気はしてた
プロ棋士vs将棋AIの対戦。
こういうのってテレビで流すのアリなんですねー。嫌がりそうなもんだけど。
右京さんが関心あるのはわかる。
それから米沢さんがえらく食いついてるのも何かわかる。
暇課長はなんか意外な気はするw
まあ面白そうなことには食いつくタイプでしょうが。
■掴めないタイプだw
「龍馬、負けますよ」と龍馬の負けを予見している時田。
この人一貫して変人っぽくていい感じ。
でももっと衝撃だったのはこれがこの前の朝ドラ(=梅ちゃん先生)の
きのやんだったことだわwwwww
印象違い過ぎて吹っ飛んだ。まじっすか!!!
■あら
龍馬とAIの対決を冷ややかに見ているカイト。
カイト「人間がコンピュータごときに負けるわけないじゃないですか」
しかしついに負けてしまった龍馬。
カイト「人間負けちゃった」
このあっさり具合が切なくて笑える。
カイトも神戸に並んでツッコミ系とかぼそっ系が似合うタイプだよなと思う。
■合掌~
どうやら蛍光灯を交換しようとして頭を打って死んだっぽい安西。
ご遺体にきっちり合掌するトリオ、それから後から到着した特命もちゃんと合掌してて偉い。
そういや芹沢はホントにピンクネクタイ大好きですねー。
■世事に疎い伊丹さん
安西教授が将棋電脳戦で龍馬に勝った人工知能開発者であることを知っている芹沢。
そして案の定そういう『世間的に知られてる人』を知らない伊丹w またか!!
ホントに伊丹には趣味とか無いのだろうかw
幅広くノンプライベートにもほどがあるぞ伊丹!!
■ついてこないでね!
METiS IIIがあまりにもハイスペックなことから、将棋関係者を当たることにしたトリオ。
しかし今度は特命にきちんと釘を刺していく。
伊丹「ああ……ついて来ないでくださいよ」
カイト「どうします? 釘刺されちゃいましたけど……」
右京「では我々は、一手先を行くとしましょうか」
いやーほんと伊丹いい声だ……
右京さんの返しがお見事w
しかしここの右京とカイトが猛烈に不自然に顔が近過ぎるような気が……
画面がワイドで左右すっかすかだからやたら目立って気になるww
■先回り
将棋界的には時田がAIに負けると立つ瀬が無くなる。
ということで曾根崎会長に当たり、今度は時田のマンションを訪れるトリオ。
だがここで特命が先回りの一手。
時田の家のインターホンを押したトリオに応対したのがカイトw
伊丹「(カイトに)何でいんだよぉ?」
カイト「ついて来るなって言われたんで、こっちに……」
伊丹「邪魔すんなってことだよぉ~」
カイト「へい」
むかつくにはむかつくがイマイチ強く出きれない伊丹w
何気に伊丹、もしカイトがいつか捜一に来たら意外とかわいがってやるんじゃないかと思えた。
あくまで何となくな。
因みに芹沢はあからさまにカイトに先輩優位を保ちたいらしく
それが逆にカイトに甘くなっているというww
■その通りだw
アリバイを時田に問うカイト。
カイト「昨日の午後2時から5時まで、どこで何をしてましたか?」
時田「昨日は一日ここにいました」
カイト「それを証明できるものは?」
時田「ありません。昨日の午後2時から5時まで、どこで何をしていたか証明できない人って
東京に何人くらいいると思います?」
カイト「えっ?」
時田「それ、みんな被疑者ってことかな?」
伊丹「はいはいはい、見習いはここまで。あとはうちが引き取るから」
時田名人素晴らしいw 確かに仰るとおりですわー。
このちょっとどころでなく掴めないキャラがなかなかいいと思いますわ時田名人。
あと伊丹もあんまりカイトに邪険じゃない気がするので
やっぱり何となくどことなく優しい(語弊ありすぎ)ような気がしなくもない。
■1分!!
時田を取調べ中のトリオのところに乱入する特命。要求時間は1分。
わりと手詰まり感があったのか、伊丹も割と素直に1分了承。
彩子との関係を問い詰めていく右京とカイトに対し、
いいところで「1分経ちましたよ」と遮る時田。
カイト「え?」
芹沢「(腕時計を差し出して)本当だよ」
時田「棋士は1分将棋に慣れてるんで、時計が無くても正確に1分がわかるんです」
あははw まさかのトリオじゃないところから1分終了w
芹沢が時計の文字盤見始めてからだと50秒くらいなんだが
一体どのあたりでスタートにしたんだろうか。
■見事ww
将棋連盟の曾根崎会長から刑事部長室へ直接苦情が。
名人を確たる理由も無く拘束するなということだそうで。
内村「馬鹿者! 圧力に屈する警察ではない」
中園「いや……しかし曾根崎会長は教育委員も務めており、
政界にも顔の利く人物だったかと……
あっ、警視総監ともゴルフ仲間だったはず……」
内村「帰せ」
中園「は?」
内村「確たる証拠も無いのに善良な市民をこれ以上拘束するわけにはいかん! すぐに帰せ!!」
中園「あ……は、はい!」
刑事部長お見事な掌返しww
それにしても中園さんも抜かりなく上層部の交友関係を頭に入れてるあたり
実に有能だと思います。
■不法侵入過ぎるw
彩子が出ていくのと同じタイミングで再び研究室に忍び込む特命。
このしれっと忍び込むのが凄く嫌ww
カイトも諌めつつ普通に一緒に入りこんでるしな!
カイト「杉下さん、駄目ですよ」
右京「あるあるあるあるあるある、ないないない。
あるあるあるないないない。ないない。ない」
カイト「何がですか?」
右京「ないない。あるのとないのがありますね」
あの速度でPC全面調べてシールのあるなし調べられる右京さんすげえww
■八百長
研究資金が底をつきそうな安西教授と、
一見協力的でも将棋界としては絶対に負けられない曾根崎会長。
とすれば、両者の利害の一致のためには……
曾根崎「私は、コンピューター将棋と将棋界は、共存共栄できると信じてた」
安西は名人との電脳戦でわざと負ける代わりに2000万円を曾根崎に要求。
曾根崎「こんな将棋しか指せない連中に……(盤上の駒を動かす)」
安西「なるほど。逆王手」
曾根崎「聞かなかったことにしましょう。あの話はなしということです」
安西「それでいいんですか? どうあがいても名人はMETiS IIIには勝てませんよ?
そんなことになれば一番困るのはあなたじゃ……」
曾根崎「失礼するよ」
安西「電脳戦当日、名人が投了する直前まで取引は有効です。
いつでも合図を下さい。その時点で、METiS IIIに負ける手を指させます」
うわああぁぁあとんでもねえ下衆だな安西!! 笑い方とか悪役すぎるだろww
ちょっといい人そうに見えてたのにこの嫌な奴具合半端ねえw
それに引き換え会長マジ漢だよね!
ちょっとぐらっときてたけどプライド捨てなかったもんな!!
ジジイちょっとかっこよかった。
■電脳戦
途中で結局彩子は自分との因縁の決着のために
METiS IIIの指示を無視して自分の手で一手だけ指しちゃったわけだが……
この人対人の勝負が一瞬挟まってからの実況は
「時田名人、METiS III、お互い一歩も引きません。熱い攻防になってきましたねえ」
となってて、名人自体もなんだかにやにや楽しそうにやってるという。
そういう意味ではオチまで観てからこのシーン観直すと
やっぱり名人は気付いてたのかなーと思うし、
人間vs人間でないとやっぱり『熱い』対局はできないのかなと思う。
人間臭さってやっぱ重要な要素なんだなと。
■どうしたwww
時田名人の勝利をテレビで見届けてイヤッフー状態な鑑識。
落ち着け。
角田「喜びすぎだろう……」
ごもっともwwww
■うわあああ
彩子が時田に強い恨みを持つに至ったのは、やはり12年前の奨励会の昇段戦で
汚い盤外戦術を仕掛けられて敗れてしまったこと。
ところがMETiS IIIによって時田にリベンジを仕掛けるつもりだったのに、
安西が裏で曾根崎に取引を持ちかけてそれを台無しにしようとしたものだから
揉み合いになってうっかり殺害という……
殺そうと思って殺すパターンってやっぱり話を作り辛いんだろうか……
まあそれはいいんだが。
それにしたって報われない彩子さん。
時田が盤外戦術を仕掛けた理由は彩子の集中を乱すことではなく……
右京「12年前に何があったのか、真相がわかりました」
時田が喫茶店のマスターに彩子と山口を別れさせるよう依頼したのは……
時田「あの子が弱くなると、僕、面白くないんですよね」
右京「但し、時田さんはこう言ったそうです。
別れ話は三段リーグの最終局、つまり、自分との対局が終わってからにして欲しいと。
ええ、勿論、あなたを動揺させないためにでしょう。
ところが対局は接戦となり、勝負は翌日に持ち越されました。
山口さんはそれを知らずに、あなたに別れのメールを送ってしまったんです。
あの時時田さんは、あなたを蹴落とそうとしたのではなく、
寧ろあなたを終生のライバルと認め、共に将棋界を歩んでいきたい、
そんな風に思っていたんじゃありませんかねえ」
……ひどくね?
いずれにしても時田とんでもなくエゴ満載だな!!
余計なお世話だろwww
まあ恋愛にかまけそうな子だったらそれはそれまでなんじゃなかろうか。
なんか時田も変なひとだなあと思いましたわ……
だがこれでうっかりとはいえ殺しまでやっちゃった彩子さんマジ報われない。
■なんかまとめてみた
右京「将棋には棋風というものがあり、指す人の癖や拘り、信念が顕れる。
棋譜を見ただけで誰が指したか、将棋がわかると聞いたことがあります」
幸子「へぇ……それこそ、コンピューターには無いものなんでしょうね」
チェスを嗜む右京さんならこういうのはよくわかるんじゃないだろうか。
右京「彼女の場合、相手がだれであろうと真っ向から勝負する棋風でした。
その意味では、彼女は自らの棋風から逃れられなかったのでしょうねえ」
カイト「選択肢は粒子の数ほどあっても、結局は自分の生き方でしか生きられない……」
カイトやけに遠い目して言ってるけど、それは自分に当てはめてそう言ってるんだろうか。
やんちゃから逃れられないってことだよね! たぶん!
あ、カイトは日本酒もいけるそうです。
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
篠田(坂口)彩子 奨励会 → 京南大学研究員
時田正人 棋士 七冠達成の名人
曾根崎邦夫 将棋連盟会長
安西由典 METiS III開発者 京南大学理工学部教授
須藤省吾 安西の助手
田辺龍馬 棋士 METiS IIIに敗れる
山口 12年前の彩子の恋人
福田 将棋教室講師 奨励会時代は彩子の同期
METiS III 人工知能 1秒間に80万手読める
将棋の話というか割とエゴ丸出しの擦れ違いで不幸になった話でしたな……
ていうか女性棋士ってなろうと思えばなれるんだね!
女流制度と完全に分かれてるもんだとばかり思い込んでおりました。へえー。
右京さんは「将棋を打つ」をさらっとは言わないで欲しかった気がします。
できれば「違和感を感じる」も……結構頻繁に言うよね右京さん。
S2『クイズ王』のあのウザさを考えると右京さんはかなり厳密に日本語を操る人だと思うのだが。
まあ言語って変わっちゃうからなあとはいえ、ちょっと変な気分。
しかしそこまで個人的にぐっと盛り上がるところもなかったせいか
非常に薄味な感想になってしまった……
というか、ついにカイトいなくても成立しそうな話がきてしまったというべきか。
今期初登板の脚本家さんらしいのでその辺は仕方ないのかなー。
でも特段猛烈にひどい! とかそういう風には思えず普通にさらっと楽しんで観てたので
今度はカイトももっと使って動かしてあげて欲しかったなーというか。
カイト的にはユリの花粉くらいしか見どころが……
その分次回予告で色々はっちゃけてたが。
<次回>
記憶喪失ネタだとおおおおお!!!
いや以前にもそれっぽいのはうっすらあったけどさ!!
取り敢えずぶっ飛んでる内容っぽそうなのですげー期待。
ついでに何か『特命』の香りもしてて(雰囲気が)面白そう。
でもカイトが行動不能となるとやっぱつきあうのはトリオってことですか。
今期なんとなくトリオについては薄味な印象があるんで
次回ちょっと色々仕込んでもらえるとそろそろ嬉しいです。ええ。
だがぶっちゃけカイトがいなくてもわりと普通に成立した回というか……
カイトの存在意義があんまり無い回がこんなに早いうちに出ちゃうと
ちょっと勿体なくないか、とは思いましたが。
あ、花粉見つけてたか。>カイト
しかしいざ感想書きだしてみるとあんまり書くことないかもしれんw
2度目観返してたら何に注目してればいいのかよくわかんなくなってきたというか。
■なんかそんな気はしてた
プロ棋士vs将棋AIの対戦。
こういうのってテレビで流すのアリなんですねー。嫌がりそうなもんだけど。
右京さんが関心あるのはわかる。
それから米沢さんがえらく食いついてるのも何かわかる。
暇課長はなんか意外な気はするw
まあ面白そうなことには食いつくタイプでしょうが。
■掴めないタイプだw
「龍馬、負けますよ」と龍馬の負けを予見している時田。
この人一貫して変人っぽくていい感じ。
でももっと衝撃だったのはこれがこの前の朝ドラ(=梅ちゃん先生)の
きのやんだったことだわwwwww
印象違い過ぎて吹っ飛んだ。まじっすか!!!
■あら
龍馬とAIの対決を冷ややかに見ているカイト。
カイト「人間がコンピュータごときに負けるわけないじゃないですか」
しかしついに負けてしまった龍馬。
カイト「人間負けちゃった」
このあっさり具合が切なくて笑える。
カイトも神戸に並んでツッコミ系とかぼそっ系が似合うタイプだよなと思う。
■合掌~
どうやら蛍光灯を交換しようとして頭を打って死んだっぽい安西。
ご遺体にきっちり合掌するトリオ、それから後から到着した特命もちゃんと合掌してて偉い。
そういや芹沢はホントにピンクネクタイ大好きですねー。
■世事に疎い伊丹さん
安西教授が将棋電脳戦で龍馬に勝った人工知能開発者であることを知っている芹沢。
そして案の定そういう『世間的に知られてる人』を知らない伊丹w またか!!
ホントに伊丹には趣味とか無いのだろうかw
幅広くノンプライベートにもほどがあるぞ伊丹!!
■ついてこないでね!
METiS IIIがあまりにもハイスペックなことから、将棋関係者を当たることにしたトリオ。
しかし今度は特命にきちんと釘を刺していく。
伊丹「ああ……ついて来ないでくださいよ」
カイト「どうします? 釘刺されちゃいましたけど……」
右京「では我々は、一手先を行くとしましょうか」
いやーほんと伊丹いい声だ……
右京さんの返しがお見事w
しかしここの右京とカイトが猛烈に不自然に顔が近過ぎるような気が……
画面がワイドで左右すっかすかだからやたら目立って気になるww
■先回り
将棋界的には時田がAIに負けると立つ瀬が無くなる。
ということで曾根崎会長に当たり、今度は時田のマンションを訪れるトリオ。
だがここで特命が先回りの一手。
時田の家のインターホンを押したトリオに応対したのがカイトw
伊丹「(カイトに)何でいんだよぉ?」
カイト「ついて来るなって言われたんで、こっちに……」
伊丹「邪魔すんなってことだよぉ~」
カイト「へい」
むかつくにはむかつくがイマイチ強く出きれない伊丹w
何気に伊丹、もしカイトがいつか捜一に来たら意外とかわいがってやるんじゃないかと思えた。
あくまで何となくな。
因みに芹沢はあからさまにカイトに先輩優位を保ちたいらしく
それが逆にカイトに甘くなっているというww
■その通りだw
アリバイを時田に問うカイト。
カイト「昨日の午後2時から5時まで、どこで何をしてましたか?」
時田「昨日は一日ここにいました」
カイト「それを証明できるものは?」
時田「ありません。昨日の午後2時から5時まで、どこで何をしていたか証明できない人って
東京に何人くらいいると思います?」
カイト「えっ?」
時田「それ、みんな被疑者ってことかな?」
伊丹「はいはいはい、見習いはここまで。あとはうちが引き取るから」
時田名人素晴らしいw 確かに仰るとおりですわー。
このちょっとどころでなく掴めないキャラがなかなかいいと思いますわ時田名人。
あと伊丹もあんまりカイトに邪険じゃない気がするので
やっぱり何となくどことなく優しい(語弊ありすぎ)ような気がしなくもない。
■1分!!
時田を取調べ中のトリオのところに乱入する特命。要求時間は1分。
わりと手詰まり感があったのか、伊丹も割と素直に1分了承。
彩子との関係を問い詰めていく右京とカイトに対し、
いいところで「1分経ちましたよ」と遮る時田。
カイト「え?」
芹沢「(腕時計を差し出して)本当だよ」
時田「棋士は1分将棋に慣れてるんで、時計が無くても正確に1分がわかるんです」
あははw まさかのトリオじゃないところから1分終了w
芹沢が時計の文字盤見始めてからだと50秒くらいなんだが
一体どのあたりでスタートにしたんだろうか。
■見事ww
将棋連盟の曾根崎会長から刑事部長室へ直接苦情が。
名人を確たる理由も無く拘束するなということだそうで。
内村「馬鹿者! 圧力に屈する警察ではない」
中園「いや……しかし曾根崎会長は教育委員も務めており、
政界にも顔の利く人物だったかと……
あっ、警視総監ともゴルフ仲間だったはず……」
内村「帰せ」
中園「は?」
内村「確たる証拠も無いのに善良な市民をこれ以上拘束するわけにはいかん! すぐに帰せ!!」
中園「あ……は、はい!」
刑事部長お見事な掌返しww
それにしても中園さんも抜かりなく上層部の交友関係を頭に入れてるあたり
実に有能だと思います。
■不法侵入過ぎるw
彩子が出ていくのと同じタイミングで再び研究室に忍び込む特命。
このしれっと忍び込むのが凄く嫌ww
カイトも諌めつつ普通に一緒に入りこんでるしな!
カイト「杉下さん、駄目ですよ」
右京「あるあるあるあるあるある、ないないない。
あるあるあるないないない。ないない。ない」
カイト「何がですか?」
右京「ないない。あるのとないのがありますね」
あの速度でPC全面調べてシールのあるなし調べられる右京さんすげえww
■八百長
研究資金が底をつきそうな安西教授と、
一見協力的でも将棋界としては絶対に負けられない曾根崎会長。
とすれば、両者の利害の一致のためには……
曾根崎「私は、コンピューター将棋と将棋界は、共存共栄できると信じてた」
安西は名人との電脳戦でわざと負ける代わりに2000万円を曾根崎に要求。
曾根崎「こんな将棋しか指せない連中に……(盤上の駒を動かす)」
安西「なるほど。逆王手」
曾根崎「聞かなかったことにしましょう。あの話はなしということです」
安西「それでいいんですか? どうあがいても名人はMETiS IIIには勝てませんよ?
そんなことになれば一番困るのはあなたじゃ……」
曾根崎「失礼するよ」
安西「電脳戦当日、名人が投了する直前まで取引は有効です。
いつでも合図を下さい。その時点で、METiS IIIに負ける手を指させます」
うわああぁぁあとんでもねえ下衆だな安西!! 笑い方とか悪役すぎるだろww
ちょっといい人そうに見えてたのにこの嫌な奴具合半端ねえw
それに引き換え会長マジ漢だよね!
ちょっとぐらっときてたけどプライド捨てなかったもんな!!
ジジイちょっとかっこよかった。
■電脳戦
途中で結局彩子は自分との因縁の決着のために
METiS IIIの指示を無視して自分の手で一手だけ指しちゃったわけだが……
この人対人の勝負が一瞬挟まってからの実況は
「時田名人、METiS III、お互い一歩も引きません。熱い攻防になってきましたねえ」
となってて、名人自体もなんだかにやにや楽しそうにやってるという。
そういう意味ではオチまで観てからこのシーン観直すと
やっぱり名人は気付いてたのかなーと思うし、
人間vs人間でないとやっぱり『熱い』対局はできないのかなと思う。
人間臭さってやっぱ重要な要素なんだなと。
■どうしたwww
時田名人の勝利をテレビで見届けてイヤッフー状態な鑑識。
落ち着け。
角田「喜びすぎだろう……」
ごもっともwwww
■うわあああ
彩子が時田に強い恨みを持つに至ったのは、やはり12年前の奨励会の昇段戦で
汚い盤外戦術を仕掛けられて敗れてしまったこと。
ところがMETiS IIIによって時田にリベンジを仕掛けるつもりだったのに、
安西が裏で曾根崎に取引を持ちかけてそれを台無しにしようとしたものだから
揉み合いになってうっかり殺害という……
殺そうと思って殺すパターンってやっぱり話を作り辛いんだろうか……
まあそれはいいんだが。
それにしたって報われない彩子さん。
時田が盤外戦術を仕掛けた理由は彩子の集中を乱すことではなく……
右京「12年前に何があったのか、真相がわかりました」
時田が喫茶店のマスターに彩子と山口を別れさせるよう依頼したのは……
時田「あの子が弱くなると、僕、面白くないんですよね」
右京「但し、時田さんはこう言ったそうです。
別れ話は三段リーグの最終局、つまり、自分との対局が終わってからにして欲しいと。
ええ、勿論、あなたを動揺させないためにでしょう。
ところが対局は接戦となり、勝負は翌日に持ち越されました。
山口さんはそれを知らずに、あなたに別れのメールを送ってしまったんです。
あの時時田さんは、あなたを蹴落とそうとしたのではなく、
寧ろあなたを終生のライバルと認め、共に将棋界を歩んでいきたい、
そんな風に思っていたんじゃありませんかねえ」
……ひどくね?
いずれにしても時田とんでもなくエゴ満載だな!!
余計なお世話だろwww
まあ恋愛にかまけそうな子だったらそれはそれまでなんじゃなかろうか。
なんか時田も変なひとだなあと思いましたわ……
だがこれでうっかりとはいえ殺しまでやっちゃった彩子さんマジ報われない。
■なんかまとめてみた
右京「将棋には棋風というものがあり、指す人の癖や拘り、信念が顕れる。
棋譜を見ただけで誰が指したか、将棋がわかると聞いたことがあります」
幸子「へぇ……それこそ、コンピューターには無いものなんでしょうね」
チェスを嗜む右京さんならこういうのはよくわかるんじゃないだろうか。
右京「彼女の場合、相手がだれであろうと真っ向から勝負する棋風でした。
その意味では、彼女は自らの棋風から逃れられなかったのでしょうねえ」
カイト「選択肢は粒子の数ほどあっても、結局は自分の生き方でしか生きられない……」
カイトやけに遠い目して言ってるけど、それは自分に当てはめてそう言ってるんだろうか。
やんちゃから逃れられないってことだよね! たぶん!
あ、カイトは日本酒もいけるそうです。
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
篠田(坂口)彩子 奨励会 → 京南大学研究員
時田正人 棋士 七冠達成の名人
曾根崎邦夫 将棋連盟会長
安西由典 METiS III開発者 京南大学理工学部教授
須藤省吾 安西の助手
田辺龍馬 棋士 METiS IIIに敗れる
山口 12年前の彩子の恋人
福田 将棋教室講師 奨励会時代は彩子の同期
METiS III 人工知能 1秒間に80万手読める
将棋の話というか割とエゴ丸出しの擦れ違いで不幸になった話でしたな……
ていうか女性棋士ってなろうと思えばなれるんだね!
女流制度と完全に分かれてるもんだとばかり思い込んでおりました。へえー。
右京さんは「将棋を打つ」をさらっとは言わないで欲しかった気がします。
できれば「違和感を感じる」も……結構頻繁に言うよね右京さん。
S2『クイズ王』のあのウザさを考えると右京さんはかなり厳密に日本語を操る人だと思うのだが。
まあ言語って変わっちゃうからなあとはいえ、ちょっと変な気分。
しかしそこまで個人的にぐっと盛り上がるところもなかったせいか
非常に薄味な感想になってしまった……
というか、ついにカイトいなくても成立しそうな話がきてしまったというべきか。
今期初登板の脚本家さんらしいのでその辺は仕方ないのかなー。
でも特段猛烈にひどい! とかそういう風には思えず普通にさらっと楽しんで観てたので
今度はカイトももっと使って動かしてあげて欲しかったなーというか。
カイト的にはユリの花粉くらいしか見どころが……
その分次回予告で色々はっちゃけてたが。
<次回>
記憶喪失ネタだとおおおおお!!!
いや以前にもそれっぽいのはうっすらあったけどさ!!
取り敢えずぶっ飛んでる内容っぽそうなのですげー期待。
ついでに何か『特命』の香りもしてて(雰囲気が)面白そう。
でもカイトが行動不能となるとやっぱつきあうのはトリオってことですか。
今期なんとなくトリオについては薄味な印象があるんで
次回ちょっと色々仕込んでもらえるとそろそろ嬉しいです。ええ。
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- 【Review系】 - 『相棒』 [ Edit ]
2012年12月02日(Sun) 11:38
右京さんの変人ぶりに最高に笑かして頂きました。
穴掘りシーンとかあの場に居合わせたらどんな顔したらいいのかわかんないww
そして何でもできる鑑識にもできないことがあることが発覚。
カメラが全般にしっつこくていい仕事しとりましたな!
話はわりと『いい話』風だった気がしますが、普通。
まあ一郎くんがラストに一発忌憚ない本音言ってくれたけどww
■幽霊屋敷っぽい
カラスが鳴いてたりツタがはびこってたりと
なんとも見た目からして『いかにも』な屋敷にやってきた特命。
3日前に失踪した会社員が消えたという屋敷の捜索のため。
この屋敷はこれまでにも2度、神隠し事件が起こっているとか。
因みにこの仕事は
内村「お前しかいないんだ」
中園「手の空いている者がな」
という見事な割りゼリで上から振られた仕事でしたーw
相変わらず素晴らしいコンビネーションだなここは。
そんな中「君からどうぞ」と先に不気味な屋敷に入るようカイトに勧める右京。
何気に上司ひどくねww
■お前らおかしいw
お約束、暗がりの中下から自分の顔を照らすカイト。
右京「冗談はやめましょうね」
右京さんwww やっぱ嫌といえば嫌なのねw
でも自分も地味にやり返してるとかホント右京さんつきあいよくなったな!
まあ右京さん幽霊系大好きだもんね!(片想いだがw)
■幽霊?
ただでさえ気持ち悪い不気味な屋敷。
その中を人影らしきものが通り過ぎるのを目撃しちゃったカイト。
右京「えっ……まさか、見たんですか?」
カイト「……かもしれないっす」
右京さん食いつき半端ないww
そうこうするうちに、今度は外で激しい物音が。
窓へ駆け寄る右京。窓を押して出ようとするが、出られない!!
右京「あ……あれ? (何度か窓を揺すり)駄目だ、ここ開きませんね」
カイト「ちょっといいっすか?(窓を引いて開ける)……引くんですよ!」
右京「そうでしたか」
「そうでしたか」じゃねえよww
右京さんボケすぎてておかしいww
しかし窓から外に飛び出す動作はえっらい身軽である。
■右京さんが壊れたwww
庭に飛び出すと、掘り返したような跡が。しかも踏むと妙に柔らかい。
右京、いきなり犬のように穴をばふばふ掘り返し始める(素手)
右京さんどうしたwwwww
ていうか掘り返した土がめっちゃ股間に当たってますが……
カイト「す……杉下さん? なんか怖い……怖いっす……
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」
右京「ほっ! ほっ! ほっ!(一心不乱に堀まくる) ふんっ!!」
カイト「ちょっとあの……掘るならこれ使ってください……」
右京「(掘るのをやめて)君、やってください」
カイト「俺っすか!?」
右京「ええ」
どんびきカイトかわいそうすぎるwwww
右京さんおかしいwwwww
ていうか疲れただろ右京さん……ひどいwww
そして出てきたのはお約束……白骨死体。
■ご苦労!
埋められてた白骨死体≒殺し? ということで一課が到着。
三浦「流石警部殿。エスパーのように事件を掘り当てますねえ」
右京「あそこが掘られたような跡があって、気になりました」
伊丹「毎度毎度すいませんねえ」
右京「いえいえ」
いや伊丹のそれは嫌味ですからww
■シュールだw
何故失踪事件が起きた空き家が『幽霊屋敷』なのか、
3日前に失踪した今井の捜索願を出したのが何故会社の上司なのか気になる右京。
空家の持ち主・屋敷政三郎は一刻も早く空き家を売りたいらしいが、
近隣に小学校や図書館があるため土地用途が限られてなかなか売れないらしい。へぇ。
カイト「しかし本当にお元気そうですね」
屋敷「こっちはこの通り、もう余命いくばくも無いんだ!」
すっげえ元気なジジイなんだがwww
■正直者
屋敷の娘に会って話を聞いた右京。
右京「彼女の話が本当ならば、3年前……つまり幽霊屋敷の噂が先にあり、
その後人が消えたことになりますねえ」
カイト「うん? 杉下さん、家出人の捜索より幽霊屋敷に興味持ってません?」
右京「何を言うんですか。失踪人にも興味を持っていますよ」
カイト「今『も』って言いました? 『も』って」
カイト何気に突っ込み体質だよな。非常に素晴らしい。
と思っていたらw
右京「君……細かすぎますよ」
カイト「似てきちゃったのかな」
右京「おやおや」
右京、あんたが言うなww
このもう一段のアホ会話がまた最高だ。お前ら既に結構仲良しではないか。
■一郎くんきたー!!
最初の『神隠し』に遭った子に話を聞きに行ったところ、思わぬ名前が。
空き家に残されていた菓子袋、それは『公園の一郎くん』に貰ったものだとか。
右京「もしかしたら知り合いかもしれません」
そりゃ相棒世界で『公園の一郎くん』ときたらあの方ですわな。
公園の火曜炊き出し会を利用している一郎くん。
昔は古本の転売でうまく稼いでたりしていたが……
右京「どうも、お久しぶりです。あっ、お忘れですか?」
一郎「10年ぶりくらいになるかなあ」
右京「ええ。もうそのくらいになりますね」
カイト「マジで知り合いですか?」
一郎「あの頃ならこんな所には並ばなかったよ。
自分の食う分くらいは自分で稼げたからね。でも時代が変わった。
最低限の援助は受けるよ。悪い?」
右京「僕は、何も言ってませんよ」
ちょっと皮肉っぽい台詞回しなのも相変わらずw
■羨ましい!
花の里。カイトに幽霊見ちゃった話を聞いた幸子。
幸子「へぇ~、羨ましいですね」
右京「全くです」
ホントにこいつらはw 和み過ぎだろ!!
そしてどんだけ幽霊見たいんだ。
カイトは頭打ち付けるほどにうげーってなってるのにww
そしてここでカイトは一郎くんと右京さんとの関わりを知るのでしたー。
S2、例の神隠し事件。
右京「しかしそれは行方不明などではなく……仲の悪い両親を仲直りさせたかった。
自分が消えれば心配して、きっと仲直りするだろう。
そう願った少女の狂言でした」
幸子「何か、いじらしい話ですね」
カイト「その狂言に一郎くんが関与してたんすか?」
右京「ええ」
過去映像で後ろに映った一郎さんわっかいww
そして神父様……うっうっ(でも作中ではご存命かどうか言及されなかったけどな)
■親切だな!!
神隠しにあったふたりの子どもたちの証言から、
あの地域から近々小学校と図書館がなくなる=文教地区ではなくなることが発覚。
ちょうどそのタイミングで米沢から白骨死体の身元が割れたと連絡が。
白骨の主は仙台在住の中山という男。
右京が次に指定した行き先は、仙台。いきなり飛んだな!!
ていうかトリオと特命の5人で中山のご母堂に話を聞きに行くのかよ!
トリオよく同行OKしたねwww
嘆き悲しむおふくろさんを見て微妙な表情をするトリオ3人。
まあわりとカイトもそんな感じでしたが。
上京組とわかっている芹沢・三浦はなんかわかる気がする。
伊丹もたぶん母親とは一緒には暮らしてなさそうなんで。
そういうのに弱そうだよね、トリオ3人とも。
■それはわかりかねます
中山が母親に最後に送った金は去年郵送されている。
つまり3年前に死んだ中山が送金することは不可能。因みに筆跡も違う。
カイト「じゃあ俺が見たのは、中山さんの幽霊ってことっすか?」
米沢「それは鑑識ではわかりかねますがね」
右京「だとしたら不公平です」
カイト「え?」
右京「君だけ幽霊が見られるなんて」
カイト「いや俺だって別に見たくて見たわけじゃないですよ……」
流石に万能鑑識のスキルにも限界がw
右京さんどんだけ幽霊見たいんだよ!!
本気の本気で羨ましがってるのが笑えるww
■なにきらきらしながら訴えてんだwwww
さらに右京は……
右京「(米沢に)僕も見たいのですが」
米沢「見たいのですがと言われましても……」
右京「(無言の訴え)」
右京さん瞬きしながらつぶらな瞳で訴えないでくださいwwww
あれおねだり光線出てたぞ絶対www
おっさんマジ自重してください。おもしれえ。
右京のこっち方面の暴走が手に負えなくてひどいww
■すげえ!!
右京の訴えにより、例の屋敷に暗視カメラ・動体感知カメラを借りることに成功。
米沢さんマジいい人すぎるだろ!!
その機材を例の幽霊屋敷のそこかしこに仕掛けた右京とカイト。
つい迂闊な動きしちゃってほいほいと要らん写真が撮れちゃってるのがおかしいw
カイト「あのこれって、失踪事件にも殺人事件にも関係ないことしてません?」
右京「ええ勿論、僕の個人的な興味ですから」
ちょww 公私混同www
カイトそんなのに付き合わされてかわいそうwww
上司は明日もここに来るつもりらしい。カメラ回収が必要なので。
右京「勿論。怖ければ来なくてもいいですよ」
カイト「いや……怖くはないです」
カメラに撮影されないようにちょこちょこって身を屈めて退場するふたりがかわいすぎる。
お前ら何なんだいったい……
■翌朝。
来なくてもいいと言われたわりに、律義に幽霊屋敷に訪れたカイト。
「怖くない、怖くない……」とか言いながら来るのがちょっとお子様でアホw
で、朝一で思いっきり動体感知カメラにまた撮影されてる(2回目)
そしたら背後に右京さんがwww
カイトマジびびりで絶叫。これは笑うwww
しかし気持ちはわからんでもないww
右京「おはようございます」
カイト「お……おはようございます!」
動悸息切れが隠せてないカイトwww
特命和み過ぎだろwww
すると今度は一郎さんがご登場。おはようございます。
一郎によると、一郎が『神隠し』に関与したのは赤井くんの方。
青木さんの方は、赤井くんからの伝達で神隠しを起こした様子。
■幽霊画像検証中
まずは暗視カメラには画面を横切る人影のようなものが。
そして動体感知カメラの方には……謎の白っぽいものがたくさん。
米沢「大変君の悪い写真のオンパレードですが、
最もパンチが効いているのは、こちらになります」
何故だか嬉しそうに差し出す米沢w
そこに映っていたのは……
カイトが誤って撮影されてしまった1枚の背後の壁に、人の顔が……
カイト「Noooooooooooo!!!(後ずさる)」
何で英語wwww
米沢「どっかに投稿すれば、賞金が貰えそうな1枚ですな」
カイト「それ、除霊しといてもらえません?」
米沢「鑑識にそういうスキルはありません」
そうか、何でもやってくれちゃう鑑識にも除霊は無理かwww
■相手www
カイトと米沢が心霊写真で盛り上がっている傍ら、右京の携帯に連絡が。
右京「暇ではありませんが、何か?」
相手が誰だか一発でわかる素晴らしい台詞だと思うww こういうの大好きwww
■今度はナースに食いつくなよ!!
角田が右京を呼び出したのは特命係への来客のため。
訪れたのは、屋敷の看護師をしているおねえさん。
角田が何故か居座っているので話しづらそうな森さん。
カイトは遠慮なく角田を追い出す。
角田「何だもう……せっかくのナースなのにさあ」
お前ww 妻帯者だろうがwww
そしてどんだけミーハーなのwwww(前科:CA)
しかしいくら患者の家族に余命幾ばくもないことを伝えたいからって
患者本人が拒否してる家族への連絡を『警察に頼む』ってどうなの?
こういう病院逆に引くわ……
おまけにこの話を引き受けてから謎の勇ましいBGMってさらに面白いw 選曲なんとかしてww
■いい話風になったww
不動産屋の失踪事件は自演。
もうすぐ文教地区から外れるあの家は、それまで待てば値上がりほぼ確実。
なのに依頼者はさっさと売れとせっついている。
ということで失踪事件をでっちあげて買い手をすぐにはつきづらくしたい、と。
その事実+αをもとに、屋敷の娘さんに報告しに来た特命。
あ、こういう方向で持ってくんだ。説得うまいw
右京「本来、生前贈与は節税目的ですが、
この場合、相続税よりも寧ろ税金が高くなってしまう」
今日子「なのに何で生前贈与なんて?」
右京「しかしそうなれば、法的手続のために、あなたに会える可能性が出てきます」
カイト「そのために早く売りたかった」
右京「ええ」
今日子「そんな……まさか父が……」
右京「お父様は、お金よりも、あなたに、会いたかったんですよ。
お母様のこの同じ写真が、病室に飾られていました」
今日子「え?」
右京「肉親の確執は、どちらか一方が少しでも一方の気持ちをわかった時に解かないと、
手遅れになってしまう。僕は、そう思いますよ」
右京さんすっげえお節介になったね!w
でもまあ、余命云々には触れずにうまく説得したのはお見事でした。
でもあんまりこういう『いい話』いらんわ……
■ナゾ解明!
例の白っぽい物体が映り込んだ多数の『火の玉』写真。
これの謎は、天井から剥がれ落ちてきた壁紙に動体感知カメラが反応して撮れた写真と判明。
米沢さんがこれを自分で解き明かすというのが流石鑑識で素晴らしい。
説明しようとしながらうっかりカメラ前を横切って写されちゃうのがアホww
今回この動体感知カメラが非常にいい仕事しとりますな!
因みに動体カメラに引っ掛かったのは右京2回・カイト2回・米沢1回。たぶん。
■幽霊屋敷の噂
結局、幽霊屋敷の噂の大元はどこだったのか?
神隠しの話は一郎くんが出所としても、それはあくまで『神隠し』の話でないと妙。
幽霊屋敷=人死にが出た、という話は何処から来たか。
ホームレスの増山は中山から金を盗ったというが、
それは中山がこの空き家で練炭自殺しているところを発見したため。
仕事に失敗した増山は、自殺しようと思ったら年恰好が似ている先客を発見したので
カードや保険証で中山に成り代わって人生やり直そうと思ったらしい。
そして中山を埋め、できるだけ人が近寄らないように幽霊屋敷の噂をまいたと。
ただああいうサイトに書き込みするとかえって人来ちゃわない?
そんな増山だったが、結局うまくいかずホームレスに。あらら。
■辛辣w
そんな増山に対して、非常に辛辣なコメントの一郎くん。
一郎「戸籍は借りられても、人の経歴じゃ新たな人間関係は作れないよね」
ぐっさりwww
一郎くんだからこその台詞だわなー。きっつい。
増山は成り代わり人生が上手く行かなかった後、
残った金を彼の母親の元へ送金したそうな。
一郎「で? 何でまた戻ってきたの?」
増山「埋めた死体は、3年もすれば骨になるって聞いて。
そうなったら掘り出そうと思って」
つまり、冒頭でカイトと右京が屋敷探索をしている時にちょうど増山は
ここの死体を掘り返そうとしているところだった、と。
増山「母親の住む、故郷に埋めてやろうって思ったんだ。
中山さんは俺に人生を分けてくれた人だから」
一郎「いい話風に語ってるけどさ、気持ち悪いよ!」
ほんとだよwww
一郎くんナイス突っ込みww
■そして残ったのは
事件解決。しかし右京は未だ心霊写真に興味津々。
カイト「この火の玉も屋敷にいた人影も、全部説明がついて
幽霊は否定されたんですから!」
右京「何を言ってるんですか! これはまだ謎のままですよ」
カイト「え? どうせ一郎くんかなんかでしょ?」
右京「よーく見て下さい。女性の顔に見えませんか?」
カイトの例の心霊写真ww
壁に浮き上がってるのがどうも屋敷の亡き妻に似てるような……
右京「さらに、今回の死体遺棄犯が中山さんの死体を埋めた後に
ネットで幽霊屋敷の噂を流したそうですが、
そんなに簡単に噂が定着するものでしょうかねえ?」
カイト「ちょっと杉下さん……」
右京「そもそもたかが3年であの屋敷の中があれほど荒れてしまうというのは
どうも納得がいかないんですよ」
カイト「(耳を塞いで)あ~あ~聞こえないぃ~」
右京「きっと人知を超えた力が何か……
そう考えると3年前にあの屋敷で中山さんが自殺したのも……」
カイト「あー! 杉下さん、もうやめてくださいよ!!」
右京「カイトくん、今回の事件、最初から調べ直してみませんか?」
カイト「嫌ですよ」 ←即答
右京さんほんとに幽霊大好きなのね……無邪気過ぎるわw
そして幽霊怖いこと隠さないカイトも何だかかわいらしいというか。
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
屋敷政三郎 空家の所有者
吉田一郎 ホームレス 通称『公園の一郎くん』
青木唯香 去年失踪→空き家で無事発見
赤井啓 2年前に失踪→空き家で無事発見
増山伊都夫 ホームレス
堺浩太 ホームレス
中山篤志 幽霊屋敷で白骨死体で発見される
中山園子 篤志の母
今井正二 3日前に失踪 カージナルエステート勤務
黛喜一 今井の上司
森洋子 屋敷の担当看護師
屋敷今日子 政三郎の娘
青木陽香 唯香の母 フラワーショップ経営
青木卓 唯香の父 フラワーショップ経営
赤井美代 啓の母
一郎くんは相変わらずこぎれいにしててちょっとひねてて
相変わらず一郎くんだったんでなんか安心した。
神父さんのことには言及なしでしたが別になくてもいいわな。うん。
何か別につまんなくはなかったし(寧ろ右京さん面白すぎた)
話もきちんと整合性が取れてたんで別によかったんですけど
薄味? だったんだろうか。まあこれはこれで。
しかしカメラと穴掘り右京はやばかったwww
そういやS11に入ってからはトリオがやっぱり地味かなーという気がしないでもない。
映画あるから敢えてそんなに前面に出してないのか
それともカイト周辺と右京とのコンビ過程重視だからそうしてるのか
まあその辺りはシーズンラストまでいってみないとわからんけど。
<次回>
将棋ネタはS7にあったの以来ですか。
今度はAI相手の将棋ネタで殺人事件……
つくづく色々なところから頑張ってネタ引っ張って来るもんだなあと感心する。
どんな風に内容に反映してくるのか楽しみにしとります。
穴掘りシーンとかあの場に居合わせたらどんな顔したらいいのかわかんないww
そして何でもできる鑑識にもできないことがあることが発覚。
カメラが全般にしっつこくていい仕事しとりましたな!
話はわりと『いい話』風だった気がしますが、普通。
まあ一郎くんがラストに一発忌憚ない本音言ってくれたけどww
■幽霊屋敷っぽい
カラスが鳴いてたりツタがはびこってたりと
なんとも見た目からして『いかにも』な屋敷にやってきた特命。
3日前に失踪した会社員が消えたという屋敷の捜索のため。
この屋敷はこれまでにも2度、神隠し事件が起こっているとか。
因みにこの仕事は
内村「お前しかいないんだ」
中園「手の空いている者がな」
という見事な割りゼリで上から振られた仕事でしたーw
相変わらず素晴らしいコンビネーションだなここは。
そんな中「君からどうぞ」と先に不気味な屋敷に入るようカイトに勧める右京。
何気に上司ひどくねww
■お前らおかしいw
お約束、暗がりの中下から自分の顔を照らすカイト。
右京「冗談はやめましょうね」
右京さんwww やっぱ嫌といえば嫌なのねw
でも自分も地味にやり返してるとかホント右京さんつきあいよくなったな!
まあ右京さん幽霊系大好きだもんね!(片想いだがw)
■幽霊?
ただでさえ気持ち悪い不気味な屋敷。
その中を人影らしきものが通り過ぎるのを目撃しちゃったカイト。
右京「えっ……まさか、見たんですか?」
カイト「……かもしれないっす」
右京さん食いつき半端ないww
そうこうするうちに、今度は外で激しい物音が。
窓へ駆け寄る右京。窓を押して出ようとするが、出られない!!
右京「あ……あれ? (何度か窓を揺すり)駄目だ、ここ開きませんね」
カイト「ちょっといいっすか?(窓を引いて開ける)……引くんですよ!」
右京「そうでしたか」
「そうでしたか」じゃねえよww
右京さんボケすぎてておかしいww
しかし窓から外に飛び出す動作はえっらい身軽である。
■右京さんが壊れたwww
庭に飛び出すと、掘り返したような跡が。しかも踏むと妙に柔らかい。
右京、いきなり犬のように穴をばふばふ掘り返し始める(素手)
右京さんどうしたwwwww
ていうか掘り返した土がめっちゃ股間に当たってますが……
カイト「す……杉下さん? なんか怖い……怖いっす……
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」
右京「ほっ! ほっ! ほっ!(一心不乱に堀まくる) ふんっ!!」
カイト「ちょっとあの……掘るならこれ使ってください……」
右京「(掘るのをやめて)君、やってください」
カイト「俺っすか!?」
右京「ええ」
どんびきカイトかわいそうすぎるwwww
右京さんおかしいwwwww
ていうか疲れただろ右京さん……ひどいwww
そして出てきたのはお約束……白骨死体。
■ご苦労!
埋められてた白骨死体≒殺し? ということで一課が到着。
三浦「流石警部殿。エスパーのように事件を掘り当てますねえ」
右京「あそこが掘られたような跡があって、気になりました」
伊丹「毎度毎度すいませんねえ」
右京「いえいえ」
いや伊丹のそれは嫌味ですからww
■シュールだw
何故失踪事件が起きた空き家が『幽霊屋敷』なのか、
3日前に失踪した今井の捜索願を出したのが何故会社の上司なのか気になる右京。
空家の持ち主・屋敷政三郎は一刻も早く空き家を売りたいらしいが、
近隣に小学校や図書館があるため土地用途が限られてなかなか売れないらしい。へぇ。
カイト「しかし本当にお元気そうですね」
屋敷「こっちはこの通り、もう余命いくばくも無いんだ!」
すっげえ元気なジジイなんだがwww
■正直者
屋敷の娘に会って話を聞いた右京。
右京「彼女の話が本当ならば、3年前……つまり幽霊屋敷の噂が先にあり、
その後人が消えたことになりますねえ」
カイト「うん? 杉下さん、家出人の捜索より幽霊屋敷に興味持ってません?」
右京「何を言うんですか。失踪人にも興味を持っていますよ」
カイト「今『も』って言いました? 『も』って」
カイト何気に突っ込み体質だよな。非常に素晴らしい。
と思っていたらw
右京「君……細かすぎますよ」
カイト「似てきちゃったのかな」
右京「おやおや」
右京、あんたが言うなww
このもう一段のアホ会話がまた最高だ。お前ら既に結構仲良しではないか。
■一郎くんきたー!!
最初の『神隠し』に遭った子に話を聞きに行ったところ、思わぬ名前が。
空き家に残されていた菓子袋、それは『公園の一郎くん』に貰ったものだとか。
右京「もしかしたら知り合いかもしれません」
そりゃ相棒世界で『公園の一郎くん』ときたらあの方ですわな。
公園の火曜炊き出し会を利用している一郎くん。
昔は古本の転売でうまく稼いでたりしていたが……
右京「どうも、お久しぶりです。あっ、お忘れですか?」
一郎「10年ぶりくらいになるかなあ」
右京「ええ。もうそのくらいになりますね」
カイト「マジで知り合いですか?」
一郎「あの頃ならこんな所には並ばなかったよ。
自分の食う分くらいは自分で稼げたからね。でも時代が変わった。
最低限の援助は受けるよ。悪い?」
右京「僕は、何も言ってませんよ」
ちょっと皮肉っぽい台詞回しなのも相変わらずw
■羨ましい!
花の里。カイトに幽霊見ちゃった話を聞いた幸子。
幸子「へぇ~、羨ましいですね」
右京「全くです」
ホントにこいつらはw 和み過ぎだろ!!
そしてどんだけ幽霊見たいんだ。
カイトは頭打ち付けるほどにうげーってなってるのにww
そしてここでカイトは一郎くんと右京さんとの関わりを知るのでしたー。
S2、例の神隠し事件。
右京「しかしそれは行方不明などではなく……仲の悪い両親を仲直りさせたかった。
自分が消えれば心配して、きっと仲直りするだろう。
そう願った少女の狂言でした」
幸子「何か、いじらしい話ですね」
カイト「その狂言に一郎くんが関与してたんすか?」
右京「ええ」
過去映像で後ろに映った一郎さんわっかいww
そして神父様……うっうっ(でも作中ではご存命かどうか言及されなかったけどな)
■親切だな!!
神隠しにあったふたりの子どもたちの証言から、
あの地域から近々小学校と図書館がなくなる=文教地区ではなくなることが発覚。
ちょうどそのタイミングで米沢から白骨死体の身元が割れたと連絡が。
白骨の主は仙台在住の中山という男。
右京が次に指定した行き先は、仙台。いきなり飛んだな!!
ていうかトリオと特命の5人で中山のご母堂に話を聞きに行くのかよ!
トリオよく同行OKしたねwww
嘆き悲しむおふくろさんを見て微妙な表情をするトリオ3人。
まあわりとカイトもそんな感じでしたが。
上京組とわかっている芹沢・三浦はなんかわかる気がする。
伊丹もたぶん母親とは一緒には暮らしてなさそうなんで。
そういうのに弱そうだよね、トリオ3人とも。
■それはわかりかねます
中山が母親に最後に送った金は去年郵送されている。
つまり3年前に死んだ中山が送金することは不可能。因みに筆跡も違う。
カイト「じゃあ俺が見たのは、中山さんの幽霊ってことっすか?」
米沢「それは鑑識ではわかりかねますがね」
右京「だとしたら不公平です」
カイト「え?」
右京「君だけ幽霊が見られるなんて」
カイト「いや俺だって別に見たくて見たわけじゃないですよ……」
流石に万能鑑識のスキルにも限界がw
右京さんどんだけ幽霊見たいんだよ!!
本気の本気で羨ましがってるのが笑えるww
■なにきらきらしながら訴えてんだwwww
さらに右京は……
右京「(米沢に)僕も見たいのですが」
米沢「見たいのですがと言われましても……」
右京「(無言の訴え)」
右京さん瞬きしながらつぶらな瞳で訴えないでくださいwwww
あれおねだり光線出てたぞ絶対www
おっさんマジ自重してください。おもしれえ。
右京のこっち方面の暴走が手に負えなくてひどいww
■すげえ!!
右京の訴えにより、例の屋敷に暗視カメラ・動体感知カメラを借りることに成功。
米沢さんマジいい人すぎるだろ!!
その機材を例の幽霊屋敷のそこかしこに仕掛けた右京とカイト。
つい迂闊な動きしちゃってほいほいと要らん写真が撮れちゃってるのがおかしいw
カイト「あのこれって、失踪事件にも殺人事件にも関係ないことしてません?」
右京「ええ勿論、僕の個人的な興味ですから」
ちょww 公私混同www
カイトそんなのに付き合わされてかわいそうwww
上司は明日もここに来るつもりらしい。カメラ回収が必要なので。
右京「勿論。怖ければ来なくてもいいですよ」
カイト「いや……怖くはないです」
カメラに撮影されないようにちょこちょこって身を屈めて退場するふたりがかわいすぎる。
お前ら何なんだいったい……
■翌朝。
来なくてもいいと言われたわりに、律義に幽霊屋敷に訪れたカイト。
「怖くない、怖くない……」とか言いながら来るのがちょっとお子様でアホw
で、朝一で思いっきり動体感知カメラにまた撮影されてる(2回目)
そしたら背後に右京さんがwww
カイトマジびびりで絶叫。これは笑うwww
しかし気持ちはわからんでもないww
右京「おはようございます」
カイト「お……おはようございます!」
動悸息切れが隠せてないカイトwww
特命和み過ぎだろwww
すると今度は一郎さんがご登場。おはようございます。
一郎によると、一郎が『神隠し』に関与したのは赤井くんの方。
青木さんの方は、赤井くんからの伝達で神隠しを起こした様子。
■幽霊画像検証中
まずは暗視カメラには画面を横切る人影のようなものが。
そして動体感知カメラの方には……謎の白っぽいものがたくさん。
米沢「大変君の悪い写真のオンパレードですが、
最もパンチが効いているのは、こちらになります」
何故だか嬉しそうに差し出す米沢w
そこに映っていたのは……
カイトが誤って撮影されてしまった1枚の背後の壁に、人の顔が……
カイト「Noooooooooooo!!!(後ずさる)」
何で英語wwww
米沢「どっかに投稿すれば、賞金が貰えそうな1枚ですな」
カイト「それ、除霊しといてもらえません?」
米沢「鑑識にそういうスキルはありません」
そうか、何でもやってくれちゃう鑑識にも除霊は無理かwww
■相手www
カイトと米沢が心霊写真で盛り上がっている傍ら、右京の携帯に連絡が。
右京「暇ではありませんが、何か?」
相手が誰だか一発でわかる素晴らしい台詞だと思うww こういうの大好きwww
■今度はナースに食いつくなよ!!
角田が右京を呼び出したのは特命係への来客のため。
訪れたのは、屋敷の看護師をしているおねえさん。
角田が何故か居座っているので話しづらそうな森さん。
カイトは遠慮なく角田を追い出す。
角田「何だもう……せっかくのナースなのにさあ」
お前ww 妻帯者だろうがwww
そしてどんだけミーハーなのwwww(前科:CA)
しかしいくら患者の家族に余命幾ばくもないことを伝えたいからって
患者本人が拒否してる家族への連絡を『警察に頼む』ってどうなの?
こういう病院逆に引くわ……
おまけにこの話を引き受けてから謎の勇ましいBGMってさらに面白いw 選曲なんとかしてww
■いい話風になったww
不動産屋の失踪事件は自演。
もうすぐ文教地区から外れるあの家は、それまで待てば値上がりほぼ確実。
なのに依頼者はさっさと売れとせっついている。
ということで失踪事件をでっちあげて買い手をすぐにはつきづらくしたい、と。
その事実+αをもとに、屋敷の娘さんに報告しに来た特命。
あ、こういう方向で持ってくんだ。説得うまいw
右京「本来、生前贈与は節税目的ですが、
この場合、相続税よりも寧ろ税金が高くなってしまう」
今日子「なのに何で生前贈与なんて?」
右京「しかしそうなれば、法的手続のために、あなたに会える可能性が出てきます」
カイト「そのために早く売りたかった」
右京「ええ」
今日子「そんな……まさか父が……」
右京「お父様は、お金よりも、あなたに、会いたかったんですよ。
お母様のこの同じ写真が、病室に飾られていました」
今日子「え?」
右京「肉親の確執は、どちらか一方が少しでも一方の気持ちをわかった時に解かないと、
手遅れになってしまう。僕は、そう思いますよ」
右京さんすっげえお節介になったね!w
でもまあ、余命云々には触れずにうまく説得したのはお見事でした。
でもあんまりこういう『いい話』いらんわ……
■ナゾ解明!
例の白っぽい物体が映り込んだ多数の『火の玉』写真。
これの謎は、天井から剥がれ落ちてきた壁紙に動体感知カメラが反応して撮れた写真と判明。
米沢さんがこれを自分で解き明かすというのが流石鑑識で素晴らしい。
説明しようとしながらうっかりカメラ前を横切って写されちゃうのがアホww
今回この動体感知カメラが非常にいい仕事しとりますな!
因みに動体カメラに引っ掛かったのは右京2回・カイト2回・米沢1回。たぶん。
■幽霊屋敷の噂
結局、幽霊屋敷の噂の大元はどこだったのか?
神隠しの話は一郎くんが出所としても、それはあくまで『神隠し』の話でないと妙。
幽霊屋敷=人死にが出た、という話は何処から来たか。
ホームレスの増山は中山から金を盗ったというが、
それは中山がこの空き家で練炭自殺しているところを発見したため。
仕事に失敗した増山は、自殺しようと思ったら年恰好が似ている先客を発見したので
カードや保険証で中山に成り代わって人生やり直そうと思ったらしい。
そして中山を埋め、できるだけ人が近寄らないように幽霊屋敷の噂をまいたと。
ただああいうサイトに書き込みするとかえって人来ちゃわない?
そんな増山だったが、結局うまくいかずホームレスに。あらら。
■辛辣w
そんな増山に対して、非常に辛辣なコメントの一郎くん。
一郎「戸籍は借りられても、人の経歴じゃ新たな人間関係は作れないよね」
ぐっさりwww
一郎くんだからこその台詞だわなー。きっつい。
増山は成り代わり人生が上手く行かなかった後、
残った金を彼の母親の元へ送金したそうな。
一郎「で? 何でまた戻ってきたの?」
増山「埋めた死体は、3年もすれば骨になるって聞いて。
そうなったら掘り出そうと思って」
つまり、冒頭でカイトと右京が屋敷探索をしている時にちょうど増山は
ここの死体を掘り返そうとしているところだった、と。
増山「母親の住む、故郷に埋めてやろうって思ったんだ。
中山さんは俺に人生を分けてくれた人だから」
一郎「いい話風に語ってるけどさ、気持ち悪いよ!」
ほんとだよwww
一郎くんナイス突っ込みww
■そして残ったのは
事件解決。しかし右京は未だ心霊写真に興味津々。
カイト「この火の玉も屋敷にいた人影も、全部説明がついて
幽霊は否定されたんですから!」
右京「何を言ってるんですか! これはまだ謎のままですよ」
カイト「え? どうせ一郎くんかなんかでしょ?」
右京「よーく見て下さい。女性の顔に見えませんか?」
カイトの例の心霊写真ww
壁に浮き上がってるのがどうも屋敷の亡き妻に似てるような……
右京「さらに、今回の死体遺棄犯が中山さんの死体を埋めた後に
ネットで幽霊屋敷の噂を流したそうですが、
そんなに簡単に噂が定着するものでしょうかねえ?」
カイト「ちょっと杉下さん……」
右京「そもそもたかが3年であの屋敷の中があれほど荒れてしまうというのは
どうも納得がいかないんですよ」
カイト「(耳を塞いで)あ~あ~聞こえないぃ~」
右京「きっと人知を超えた力が何か……
そう考えると3年前にあの屋敷で中山さんが自殺したのも……」
カイト「あー! 杉下さん、もうやめてくださいよ!!」
右京「カイトくん、今回の事件、最初から調べ直してみませんか?」
カイト「嫌ですよ」 ←即答
右京さんほんとに幽霊大好きなのね……無邪気過ぎるわw
そして幽霊怖いこと隠さないカイトも何だかかわいらしいというか。
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
屋敷政三郎 空家の所有者
吉田一郎 ホームレス 通称『公園の一郎くん』
青木唯香 去年失踪→空き家で無事発見
赤井啓 2年前に失踪→空き家で無事発見
増山伊都夫 ホームレス
堺浩太 ホームレス
中山篤志 幽霊屋敷で白骨死体で発見される
中山園子 篤志の母
今井正二 3日前に失踪 カージナルエステート勤務
黛喜一 今井の上司
森洋子 屋敷の担当看護師
屋敷今日子 政三郎の娘
青木陽香 唯香の母 フラワーショップ経営
青木卓 唯香の父 フラワーショップ経営
赤井美代 啓の母
一郎くんは相変わらずこぎれいにしててちょっとひねてて
相変わらず一郎くんだったんでなんか安心した。
神父さんのことには言及なしでしたが別になくてもいいわな。うん。
何か別につまんなくはなかったし(寧ろ右京さん面白すぎた)
話もきちんと整合性が取れてたんで別によかったんですけど
薄味? だったんだろうか。まあこれはこれで。
しかしカメラと穴掘り右京はやばかったwww
そういやS11に入ってからはトリオがやっぱり地味かなーという気がしないでもない。
映画あるから敢えてそんなに前面に出してないのか
それともカイト周辺と右京とのコンビ過程重視だからそうしてるのか
まあその辺りはシーズンラストまでいってみないとわからんけど。
<次回>
将棋ネタはS7にあったの以来ですか。
今度はAI相手の将棋ネタで殺人事件……
つくづく色々なところから頑張ってネタ引っ張って来るもんだなあと感心する。
どんな風に内容に反映してくるのか楽しみにしとります。
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- 【Review系】 - 『相棒』 [ Edit ]
2012年11月23日(Fri) 18:40
正味2週間あくとやっぱ辛いなー。
でも意外と予想してたよりも薄味だったような……
予告編だけだともっとがっつりカイトの過去で
どーんと鬱になるような展開になるとばかり思っていたら
意外とそうでもないというか。
まあそれにしたって途中のラティオCMの神保氏にもってかれたけどな!!
なんだあの素晴らし過ぎる満面の笑みww
不意打ちだったんでびっくりしたわー
■経理の方が組より怖い
と愚痴ってる暇課長、特命ふたりを使って会計を手伝わせている。
まあ財布の紐握ってる人が強いのはどこでも一緒だわな……
それにしても右京さんの電卓捌きが華麗過ぎる。
プロってあんなんなんでしょうか(電卓使う仕事だがあれは無理)
■刑事へのあこがれ
そんなお手伝いが不服なカイト(でも手伝ってるw)
カイト「組対部は忙しそうでいいですね。俺も刑事課にいたら今頃……」
角田「ん? 何だお前、刑事課に拘ってるのか? 今時珍しい奴だね」
何でも暇課長曰く、今時の若者には生活が不規則になりがちな刑事より
交番勤務や内勤の方が休みがちゃんとしてるから人気らしい。
カイト「まあ、子どもの時に観てた刑事ドラマの影響っすかね」
角田「ふっ! それまたありがちな理由だね。本当かよ」
右京さんもこのカイトの発言ににこにこしてて微笑ましいw
しかしカイトの世代だとやっぱあぶ刑事あたりでしょうか。
だったら銃とかばかすか撃ちまくる時代だよなw
あ、だからこの後の過去話でも拳銃わりとあっさり向けてたり……しないか。
■過去の関係者
中根署の堀江係長からの一報で、
6年前に関わったストーカー事件の被害者・高田深雪が殺されたと知るカイト。
何気に古巣の同僚とか上司とか頻繁に出てくるよな!
堀江係長なんてもう3回目くらい? 地味に出演率高い。
というかいちいち部下にそのことを教えてあげる上司が偉い。
■割りゼリ
既に現着しているトリオと鑑識。
米沢「直接の死因は頸部を切ったことによる出血性のショック死です。
その後も犯人は全身を4ヶ所にわたり刺し続けています」
三浦「えげつないなあ……」
米沢「犯人像について口出しすべきではありませんが、一般的に言って……」
伊丹「被害者に強い恨みを持つ者の犯行」
なんか久々に聴く割り台詞。
テンプレ台詞なのだがこういうの聴くと一課ってやっぱかっこいいですわね。
カイトが憧れるのもわかる気がするw
■ハコ番時代!!
6年前。交番巡査だったカイト。
非常に優しい「おまわりさん」だったのねー。微笑ましい。
管轄が目黒区中根なんで、カイトはこの頃からずっと中根警察署の人間だったようで。
しかし髪型かわいいな!!
通報に駆け付けた時、チャリで引っ掛けた相手が犯人だとは思わず現着を優先したカイト。
ああ、これが過去の後悔なのかな、と思っていたが……
実はさして重要な要素でもなかったw
■出過ぎたことを
交番勤務時代から熱かったカイト。
奥山と深雪にかなり肩入れしてしまっている様子。
交番巡査の身でありながら、何と刑事課に乗り込んで進捗状況を聞きに行く。
カイト「地域課の甲斐享です」
沢田「刑事課に何の用だ?」
カイト「久保の捜索、どうなってますか?」
沢田「八雲で殺しがあったの、知ってんだろ。今そっちで手一杯なんだよ」
カイト「要するに進んでないということですか」
沢田「口の利き方に気をつけろ。
こっちは予定通りきっちり休めるおまわりと違って何日もろくに寝てねえんだ!」
堀江「おい! 犯人許せねえって気持ちは買うが、縄張りを荒らすのはよくないぞ。
部署のメンツってのがあるんだから」
カイト「あの事件、最初に現着したのは俺だって知ってますよね」
堀江「だからってお前のヤマって話じゃないだろう」
カイト「俺が犯人逃がしたんです!」
悔しいカイト。ていうか堀江さんマジいい上司じゃね?
この頃からずっとカイトのこと見てきて、それで刑事課に引き上げようと思ったんでしょうなあ。
まあ右京さんにもってかれちゃったわけだがww
■へえー
現場に断片的に残されていた指紋の復元をしていた米沢。しかし……
米沢「ご存じの通り、立件するためには司法が定めた(指紋の)特徴点の一致が
12点以上必要です。
この指紋は断片の寄せ集めですからねえ……」
右京「証拠能力がない」
米沢「徹夜で作業したんですけども、残念ながら……」
米沢さん毎度いい仕事しますなあ。あんたは職人だわ。
■とんでもないw
深雪の退院をエサに久保を引っ掛けて逮捕したカイト。
すんげえアグレッシヴな……
しかし久保が抵抗するのに対して拳銃向けちゃうのはやりすぎ? か?
沢田「拳銃向けられたって喚いてたぞ」
カイト「抵抗したので威嚇しただけです」
沢田「日本の警察官にそんなこと認められると思ってるのか!」
カイト「正当防衛です。それに発砲はしていません」
沢田「当ったり前だろうが!!」
いやカイトこの性質は危ないww
しかも同僚の女性警察官そそのかして刑事課に断らず勝手に動いてたのかこれ?
だとしたらもっといかんだろうがww
■ちょww CMwwww
日産ラティオのCMがまさかの大河内さんっていうか神保氏!!
髪下ろしててあんだけ満面の笑みだと
あれが即座にラムネと認識出来る人は……いや、意外といるかw
でも大河内さんとは違うよね!!
■張り込み中
車で張り込み中のトリオ……だがw
伊丹「もう目障りだなぁ~! おい、何とかしろ」
芹沢「はい」
車から出た芹沢が向かったのは、50メートルほど先に停車している右京さんのフィガロw
まあ芹沢がトリオの中で末っ子なのは変わらないわけでw
右京「おや、これは奇遇ですねえ」 ←白々しい
芹沢「『おや』じゃないですよ。誰に聞いたんですか?」
右京「このようなことは、いくら手があっても困ることは無いと思いまして」
芹沢「それが困るんです。帰ってください」
右京「(バックミラーを見つつ)おや……」
芹沢「(右京が見たものには気付かず)だから『おや』じゃないって……」
右京「(久保が)出てきたようですよ」
芹沢「え?」
伊丹「芹沢あぁぁぁ!!!」
芹沢「こっち来た!!」
こっち来た! じゃねえよww しかも「あ痛ぇ!!」ってぶっ飛ばされてるしw
まったく神がかったタイミングで素晴らしすぎるぜ芹沢。
それにしても腹パンチ一発で久保を沈めるカイトもなかなか。
ボクシングジムが効いたか?
■取調べ
上層部の指示でさっさと犯人を落とせ! と頑張るトリオ。
伊丹「深雪さんは、3週間前警察に相談している」
芹沢「つけ回してたの、お前だよな?」
久保「知りませんよ」
三浦「19日の午後6時、どこにいた?(机を叩く)」
三浦が正面、伊丹がサイド、芹沢が斜め後ろ。
このポジショニングが一番しっくりきますねー。
芹沢「今さら黙秘なんて、通用すると思うなよ。
(証拠写真を取り出しつつ)ほら……ほらぁ!」
ちょっと写真出すの手こずっただろw(ネクタイが邪魔でw)
伊丹「どうしてお前がここにいるんだ? あぁ!?」
この密着具合で迫られたらマジ怖いわなあ……
しかし伊丹だったら取調べられて凄まれてもいい。わりと。
■かわいそすぎるだろ……
入院中の息子・大輝に真実を伝えられない奥山。
ホントこの子は最悪だよな今後の人生。
ラストまで見たら余計そう思うわ。ショック死してもおかしくないわ!
ただここで病名が再生不良性貧血って言われた時点で何となく展開は読めてしまったが……
そのネタだと間違いなく血縁関係を調査する話になりますよねーというw
ところでこの後右京とカイトが奥山に捜査の進捗状況を話すシーンのカイトの髪型。
後ろハネが気になって気になって……わざと立ててるのか寝癖なのかどっちだ?
■思い入れ
カイトは奥山夫妻がどんな思いで一緒になったか知っているから
かなり感情的に入れ込んでしまっている様子。
カイトは遠くを見るような目が何となく印象的かも(カメラ目線的でない方が印象深い)
ただそんなカイトを背後から見てる右京さんの目が……
ホント今期は右京さんの育てスキルをずっと追ってる気がするわ。
どんだけ温かい視線を注いでるんだ右京さんは!!
■うわぁ……
退院したら大輝を両親に預けるつもりらしい奥山。
あ、流石にもうこれは猛烈に嫌な予感が……
病院から出てきた奥山をつかまえ、屋上に連れ出す特命(というか右京さん)
こりゃもう確定的だなあ。
右京は今回犯行現場に残されていた指紋が指三本分しかなかったことに拘っている。
つまり、持ち主に返却された証拠品についていた指紋を奥山が複製したのではないか、と。
あーそんなことCSIでもやってたな……
ここでカイトは右京が奥山を犯人と疑っていることを知る。
奥山「何で僕がそんなことをしないといけないんです」
右京「勿論……深雪さんを殺したのは、あなただからですよ」
カイト「……な、何言ってるんですか杉下さん!」
右京「君には受け入れ難いかもしれません。しかし残念ながら、それが真相です」
ちょっとどころでなくショック展開。
右京さんの動じない厳しさが際立っていい感じ。
ここらでやっと今回はカイトの甘さを見せる回だったのかということに気付くのだった。
だから過去の失敗とやらも案外とあっさりしてたんだなーと。なるほど。
■なんか妙に超然としとるw
カイトは信じられないと思いつつ右京の推理を聞くが、
右京はいつもどおりにびしばし容赦なく真実を暴いていく。
奥山がコピー指紋を中途半端に拭き取ろうとした理由もぐっさり。
右京「あなたが不安になるのも無理はありません。
だってあなたは、犯罪のプロではないのですから。
しかし、慣れないことをやるものではありませんねえ。
あなたは、致命的なミスを犯していました」
このカメラアングル(?)が右京さんを画面奥に小さく映してて
なんかえらく恐ろしいというか超然としてる感じを余計に強めているというか。
右京さんがこのモードに入るとマジで恐ろしいと思う。誰にも止められんw
■ぎゃああああああ
奥山がコピーに使った3本の指紋のうち、1本は久保のものでは無く
当時の捜査員の指紋だった、と告げる右京。
勿論それをコピーして、現場につけ、さらに凶器にもつけることができるのは奥山だけ。詰み。
右京「まだあなたは、言い逃れできると思いますか?」
右京さんの怒気ってホントに迫力あって逃げられない感が半端ない。
そして、奥山は陥落。
奥山「深雪は……ずっと僕を騙していたんです」
案の定、大輝の造血細胞移植のためにHLA遺伝子検査を受けたことがきっかけで、
大輝が自分と生物学的親子では無いことを知ってしまった奥山。
この方はあれですか、深雪がストーカー久保に暴力を振るわれて戻ってきた時に
子どもができてしまったことを言ってくれなかったことがショックだったってことですか。
……という話であればまだ救いがあったものを!!
右京「その、悲痛な言葉は、裁判での情状酌量を狙うものですか?」
うっわ右京さん超辛辣w
奥山に相当の危険を冒して協力をしていた相手=女。
なんと奥山本人も浮気してたというオチがついた。(しかもHLA検査の前)
右京「親子関係の事実が発覚する前に、奥山さん。
あなたの深雪さんに対する愛情は、既に冷めていたのではありませんか?」
カイト「……そんな……嘘でしょう?
あんなに……あんなに深雪さんのことを愛してたじゃないですか」
奥山「自分でも……驚いてます」
カイト「じゃあどうして……!」
奥山「理由は……ありません。
ただ……人の気持ちは変わるんですよ。どうしようもなく……変わるんです」
……ドン鬱すぎるwwww
いやカイトも裏切られたことに傷付いただろうけどさ、
何より子どもが救われなさすぎるだろこれ……ひでえ……
奥さん殺す理由自体は親子関係の件だっただろうけどさ、
動機としては実は弱いんじゃないのかこれ。とんでもない奴だアギトw
まあ暴かれた後は見苦しく抵抗しないだけいいのか。それでも最悪なのには変わりないが。
■反抗期きたー!!!
事件解決夜。すっきりしないカイト。
カイト「……いつ、わかったんですか?」
右京「強いて言えば……彼の着ていたシャツでしょうか。
出張帰りだというのに、あまりにもはっきりとアイロンがけの跡が残っていました。
新幹線やセミナーで、長い時間背もたれに寄りかかっていたはずなのに……
恐らく犯行の際に、返り血を浴びたために着替えたのだろうと思いました」
カイト「じゃあ最初から……」
右京「勿論、最初は、違和感を感じる程度でしたが。それから、もうひとつ。
セミナーの写真のシャツには、薄いストライプが入っていました。
しかし殺害現場で見た奥山のシャツは真っ白でした」
カイト「どうして黙ってたんですか?」
右京「奥山に、我々の目が久保に向いているように思わせたかったんです。
しかし我々には決め手が無い。
そう伝えれば、きっと何か強引なことをしてくるだろうと思いました」
カイト「指紋のついた凶器を出させるために、俺を利用したんですか!?」
右京「君はどこかで、犯人が奥山であって欲しくないと望んでいる節がありました。
そんな君に、僕の考えを話せば、捜査の邪魔になるようなことをしかねないと
思ったものですからねえ」
カイト「(机を叩いて立つ)あんた!!」
右京「いいですか? 我々は、殺人事件の捜査をしていたんですよ。
人が人を殺すんですよ。
そのような事件で、私情を挟むことは決して許されません。
我々の仕事は……犯罪者を捕まえることです」
去る右京。カイト、右京さんのチェス盤に当たる。
ああああああ駒割れたかもあれ!!! 物に当たっちゃ駄目えええええ!!
まあ右京さんが正論すぎて悔しいからこその反応だしね。
寧ろ右京さん、カイトのことをどれほど本腰入れて
『刑事として』育て上げようとしてるかってのが十分によくわかる。
刑事の在り方を真剣に伝えようとしてるというか。
そういやこの緊迫した会話の最中、絶賛いつもどおりに覗きまくってた大小がひどいw
流石にこれは空気読んであげてー!! でも面白い。
■普通に来てるしw
右京さんの『用事』というのは花の里で峯秋さんとご飯食べることでしたw
おいおい!! でもこれ下手するとパパと息子鉢合わせになる可能性があるのでは……
峯秋「杉下くんの行きつけのお店を覗いてみたくてねえ」
そんな理由で普通に来るなw 結構フットワーク軽いねパパ!
ていうかS11-04で煮え湯飲まされたけど普通に仲良しで笑った。
後をひかない恨みってことですか。
■パパ過保護じゃね!?
峯秋パパはもうどう見ても息子のことが気になって気になって仕方が無いんだなあと。
これまで結構にボロクソに言ってたような気がするが
結局のところ、息子の行動についてきちんと都度報告を得てるわけで。
峯秋「またせがれが迷惑かけたんだってね」
右京「迷惑というほどでは……」
峯秋「個人の思い入れから犯人を見誤るなんてのは、
相変わらず警察官としての本質が出来てないんだ。
……ひとつ訊いていいかな」
右京「はい?」
峯秋「君もそうなんだけどね、どうして皆、あんな男を欲しがるんだろうかねえ。
刑事課に引っ張り上げられたと聞いた時も、私にはわからなかった」
右京「寧ろ警察官としての……いえ、それ以前に人としての基本が出来ているからでしょうか」
峯秋「本当にどうも君は……せがれに甘過ぎるね」
右京さんそれ本人にそれとなく言ってあげたらいいと思うよ! そのうち。
まあ直に言わないからこその右京さんともいえるが。
しっかしつくづく峯秋パパは息子に構い過ぎだろう!!w
『警察官としての本質が出来てない』なんて、
まさしく『警察官として』せがれに期待をかけている心情の裏返し以外の
何物でもないだろうと思うのだが。
今シーズンは過保護パパと右京さんとのやり取りが面白いと思う。
いずれカイトと父親が直接対面する話もあるんだろうが、それに期待。
■ええ彼女さんや……
悦子とデートしてるカイト。流石に今日は凹んだようで……
カイト「悦子さあ……」
悦子「うん」
カイト「今の仕事、自分に向いてないかもとか、思ったことある?」
悦子「……あるよ」
カイト「そんな時どうするの?」
悦子「享も頑張ってるんだろうなって、そう思って……乗り切ってる」
カイト「……」
悦子「辞めたきゃ辞めれば? だからって捨てたりしないからさ!!」
カイト「(無言で悦子を抱き締める)」
悦子「なに急に。何?」
カイト「別に……」
悦子「もう。人が見てる、見てるって」
カイト「いいじゃん」
悦子さんめっちゃええ女だね!! なんという男前!!
まああんな広いマンション所有していらっしゃるからね!
カイトひとり養うくらい余裕ですか。いややはり男前。素敵。
本編の内容よりこのシーンだけで結構ほっこりした。
年上女にわんこ男って何ともいえない微笑ましさ。
カイトが年下なおかげでこういう雰囲気が余計かわいい。お幸せにー。
とはいえ結婚しない方がかわいいまま見られる気もする。
ていうかこんなシーンを某伊丹さんに目撃されたら大爆発ですわね。
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
奥山誠 深雪の夫
奥山(高田)深雪 奥山の妻
奥山大輝 深雪と(恐らくは)久保の息子 再生不良性貧血
久保亮二 元プログラマー ストーカー・殺人未遂で懲役5年→3年半で仮出所
奥山浩 奥山の父 会社経営者
奥山久美子 奥山の母
古川裕之 奥山の上司
井上祥代 奥山の愛人
堀江邦之 警視庁中根警察署刑事課・係長
田中良典 カイトの交番勤務時代の同僚(6年前)
中條江美 中根署署員(6年前)
沢田泰三 中根署刑事(6年前)
右京はカイトの「警察官として」以前に「人として」の部分をかってるがゆえに特命に引き抜いたが、
同時にそれゆえに今のところまだ警察官としては完全に信頼をおけない、というところですか。
これからが見物。是非いい刑事さんに育て上げてください。
わりと暴走わんこでしつけも並行しなきゃいけないから大変だろうがw
右京さんのナイス先生っぷりもじっくり観察していきたい。
でも右京さん結構ツンだからなw
で、生徒の方。
カイトは思いのほか危ない性質を持ってるんじゃないかと思ってしまった今回。
一途なせいか、犯人に拳銃突き付けたままなんてのは結構危ないのでは。
そういうのも含めて人間的に成長してくところを見せるつもりなんだろうか。
まあまだ若いしね!!(何しろ神戸よりさらに10以上若いわけで)
今期はとにかくカイトをとりまく人々でストーリーを回していく感じなのかなーと。
相方に特に謎とか密命が無いわけなので、
彼の過去の対人関係から色々と話を引っ張って来るという体裁が作りやすいのだろうか。
そういう意味では今期の構成は今のところかなりスムーズにいってると思う。
というか中根署の皆様結構順調に出張ってるよなw
まさかこんなに出番多いとは思ってなかったわ。
<次回>
右京さん、ついに念願の幽霊目撃なるか!?w
そしてカイトはグロはオッケーでも心霊写真系ダメそうですね。期待。
右京「僕も見たいんですが」にめっちゃ笑ったwwww
というかまさかの一郎くん再登場に驚いた!!
でも神父さんはもう……うっうっ
でも意外と予想してたよりも薄味だったような……
予告編だけだともっとがっつりカイトの過去で
どーんと鬱になるような展開になるとばかり思っていたら
意外とそうでもないというか。
まあそれにしたって途中のラティオCMの神保氏にもってかれたけどな!!
なんだあの素晴らし過ぎる満面の笑みww
不意打ちだったんでびっくりしたわー
■経理の方が組より怖い
と愚痴ってる暇課長、特命ふたりを使って会計を手伝わせている。
まあ財布の紐握ってる人が強いのはどこでも一緒だわな……
それにしても右京さんの電卓捌きが華麗過ぎる。
プロってあんなんなんでしょうか(電卓使う仕事だがあれは無理)
■刑事へのあこがれ
そんなお手伝いが不服なカイト(でも手伝ってるw)
カイト「組対部は忙しそうでいいですね。俺も刑事課にいたら今頃……」
角田「ん? 何だお前、刑事課に拘ってるのか? 今時珍しい奴だね」
何でも暇課長曰く、今時の若者には生活が不規則になりがちな刑事より
交番勤務や内勤の方が休みがちゃんとしてるから人気らしい。
カイト「まあ、子どもの時に観てた刑事ドラマの影響っすかね」
角田「ふっ! それまたありがちな理由だね。本当かよ」
右京さんもこのカイトの発言ににこにこしてて微笑ましいw
しかしカイトの世代だとやっぱあぶ刑事あたりでしょうか。
だったら銃とかばかすか撃ちまくる時代だよなw
あ、だからこの後の過去話でも拳銃わりとあっさり向けてたり……しないか。
■過去の関係者
中根署の堀江係長からの一報で、
6年前に関わったストーカー事件の被害者・高田深雪が殺されたと知るカイト。
何気に古巣の同僚とか上司とか頻繁に出てくるよな!
堀江係長なんてもう3回目くらい? 地味に出演率高い。
というかいちいち部下にそのことを教えてあげる上司が偉い。
■割りゼリ
既に現着しているトリオと鑑識。
米沢「直接の死因は頸部を切ったことによる出血性のショック死です。
その後も犯人は全身を4ヶ所にわたり刺し続けています」
三浦「えげつないなあ……」
米沢「犯人像について口出しすべきではありませんが、一般的に言って……」
伊丹「被害者に強い恨みを持つ者の犯行」
なんか久々に聴く割り台詞。
テンプレ台詞なのだがこういうの聴くと一課ってやっぱかっこいいですわね。
カイトが憧れるのもわかる気がするw
■ハコ番時代!!
6年前。交番巡査だったカイト。
非常に優しい「おまわりさん」だったのねー。微笑ましい。
管轄が目黒区中根なんで、カイトはこの頃からずっと中根警察署の人間だったようで。
しかし髪型かわいいな!!
通報に駆け付けた時、チャリで引っ掛けた相手が犯人だとは思わず現着を優先したカイト。
ああ、これが過去の後悔なのかな、と思っていたが……
実はさして重要な要素でもなかったw
■出過ぎたことを
交番勤務時代から熱かったカイト。
奥山と深雪にかなり肩入れしてしまっている様子。
交番巡査の身でありながら、何と刑事課に乗り込んで進捗状況を聞きに行く。
カイト「地域課の甲斐享です」
沢田「刑事課に何の用だ?」
カイト「久保の捜索、どうなってますか?」
沢田「八雲で殺しがあったの、知ってんだろ。今そっちで手一杯なんだよ」
カイト「要するに進んでないということですか」
沢田「口の利き方に気をつけろ。
こっちは予定通りきっちり休めるおまわりと違って何日もろくに寝てねえんだ!」
堀江「おい! 犯人許せねえって気持ちは買うが、縄張りを荒らすのはよくないぞ。
部署のメンツってのがあるんだから」
カイト「あの事件、最初に現着したのは俺だって知ってますよね」
堀江「だからってお前のヤマって話じゃないだろう」
カイト「俺が犯人逃がしたんです!」
悔しいカイト。ていうか堀江さんマジいい上司じゃね?
この頃からずっとカイトのこと見てきて、それで刑事課に引き上げようと思ったんでしょうなあ。
まあ右京さんにもってかれちゃったわけだがww
■へえー
現場に断片的に残されていた指紋の復元をしていた米沢。しかし……
米沢「ご存じの通り、立件するためには司法が定めた(指紋の)特徴点の一致が
12点以上必要です。
この指紋は断片の寄せ集めですからねえ……」
右京「証拠能力がない」
米沢「徹夜で作業したんですけども、残念ながら……」
米沢さん毎度いい仕事しますなあ。あんたは職人だわ。
■とんでもないw
深雪の退院をエサに久保を引っ掛けて逮捕したカイト。
すんげえアグレッシヴな……
しかし久保が抵抗するのに対して拳銃向けちゃうのはやりすぎ? か?
沢田「拳銃向けられたって喚いてたぞ」
カイト「抵抗したので威嚇しただけです」
沢田「日本の警察官にそんなこと認められると思ってるのか!」
カイト「正当防衛です。それに発砲はしていません」
沢田「当ったり前だろうが!!」
いやカイトこの性質は危ないww
しかも同僚の女性警察官そそのかして刑事課に断らず勝手に動いてたのかこれ?
だとしたらもっといかんだろうがww
■ちょww CMwwww
日産ラティオのCMがまさかの大河内さんっていうか神保氏!!
髪下ろしててあんだけ満面の笑みだと
あれが即座にラムネと認識出来る人は……いや、意外といるかw
でも大河内さんとは違うよね!!
■張り込み中
車で張り込み中のトリオ……だがw
伊丹「もう目障りだなぁ~! おい、何とかしろ」
芹沢「はい」
車から出た芹沢が向かったのは、50メートルほど先に停車している右京さんのフィガロw
まあ芹沢がトリオの中で末っ子なのは変わらないわけでw
右京「おや、これは奇遇ですねえ」 ←白々しい
芹沢「『おや』じゃないですよ。誰に聞いたんですか?」
右京「このようなことは、いくら手があっても困ることは無いと思いまして」
芹沢「それが困るんです。帰ってください」
右京「(バックミラーを見つつ)おや……」
芹沢「(右京が見たものには気付かず)だから『おや』じゃないって……」
右京「(久保が)出てきたようですよ」
芹沢「え?」
伊丹「芹沢あぁぁぁ!!!」
芹沢「こっち来た!!」
こっち来た! じゃねえよww しかも「あ痛ぇ!!」ってぶっ飛ばされてるしw
まったく神がかったタイミングで素晴らしすぎるぜ芹沢。
それにしても腹パンチ一発で久保を沈めるカイトもなかなか。
ボクシングジムが効いたか?
■取調べ
上層部の指示でさっさと犯人を落とせ! と頑張るトリオ。
伊丹「深雪さんは、3週間前警察に相談している」
芹沢「つけ回してたの、お前だよな?」
久保「知りませんよ」
三浦「19日の午後6時、どこにいた?(机を叩く)」
三浦が正面、伊丹がサイド、芹沢が斜め後ろ。
このポジショニングが一番しっくりきますねー。
芹沢「今さら黙秘なんて、通用すると思うなよ。
(証拠写真を取り出しつつ)ほら……ほらぁ!」
ちょっと写真出すの手こずっただろw(ネクタイが邪魔でw)
伊丹「どうしてお前がここにいるんだ? あぁ!?」
この密着具合で迫られたらマジ怖いわなあ……
しかし伊丹だったら取調べられて凄まれてもいい。わりと。
■かわいそすぎるだろ……
入院中の息子・大輝に真実を伝えられない奥山。
ホントこの子は最悪だよな今後の人生。
ラストまで見たら余計そう思うわ。ショック死してもおかしくないわ!
ただここで病名が再生不良性貧血って言われた時点で何となく展開は読めてしまったが……
そのネタだと間違いなく血縁関係を調査する話になりますよねーというw
ところでこの後右京とカイトが奥山に捜査の進捗状況を話すシーンのカイトの髪型。
後ろハネが気になって気になって……わざと立ててるのか寝癖なのかどっちだ?
■思い入れ
カイトは奥山夫妻がどんな思いで一緒になったか知っているから
かなり感情的に入れ込んでしまっている様子。
カイトは遠くを見るような目が何となく印象的かも(カメラ目線的でない方が印象深い)
ただそんなカイトを背後から見てる右京さんの目が……
ホント今期は右京さんの育てスキルをずっと追ってる気がするわ。
どんだけ温かい視線を注いでるんだ右京さんは!!
■うわぁ……
退院したら大輝を両親に預けるつもりらしい奥山。
あ、流石にもうこれは猛烈に嫌な予感が……
病院から出てきた奥山をつかまえ、屋上に連れ出す特命(というか右京さん)
こりゃもう確定的だなあ。
右京は今回犯行現場に残されていた指紋が指三本分しかなかったことに拘っている。
つまり、持ち主に返却された証拠品についていた指紋を奥山が複製したのではないか、と。
あーそんなことCSIでもやってたな……
ここでカイトは右京が奥山を犯人と疑っていることを知る。
奥山「何で僕がそんなことをしないといけないんです」
右京「勿論……深雪さんを殺したのは、あなただからですよ」
カイト「……な、何言ってるんですか杉下さん!」
右京「君には受け入れ難いかもしれません。しかし残念ながら、それが真相です」
ちょっとどころでなくショック展開。
右京さんの動じない厳しさが際立っていい感じ。
ここらでやっと今回はカイトの甘さを見せる回だったのかということに気付くのだった。
だから過去の失敗とやらも案外とあっさりしてたんだなーと。なるほど。
■なんか妙に超然としとるw
カイトは信じられないと思いつつ右京の推理を聞くが、
右京はいつもどおりにびしばし容赦なく真実を暴いていく。
奥山がコピー指紋を中途半端に拭き取ろうとした理由もぐっさり。
右京「あなたが不安になるのも無理はありません。
だってあなたは、犯罪のプロではないのですから。
しかし、慣れないことをやるものではありませんねえ。
あなたは、致命的なミスを犯していました」
このカメラアングル(?)が右京さんを画面奥に小さく映してて
なんかえらく恐ろしいというか超然としてる感じを余計に強めているというか。
右京さんがこのモードに入るとマジで恐ろしいと思う。誰にも止められんw
■ぎゃああああああ
奥山がコピーに使った3本の指紋のうち、1本は久保のものでは無く
当時の捜査員の指紋だった、と告げる右京。
勿論それをコピーして、現場につけ、さらに凶器にもつけることができるのは奥山だけ。詰み。
右京「まだあなたは、言い逃れできると思いますか?」
右京さんの怒気ってホントに迫力あって逃げられない感が半端ない。
そして、奥山は陥落。
奥山「深雪は……ずっと僕を騙していたんです」
案の定、大輝の造血細胞移植のためにHLA遺伝子検査を受けたことがきっかけで、
大輝が自分と生物学的親子では無いことを知ってしまった奥山。
この方はあれですか、深雪がストーカー久保に暴力を振るわれて戻ってきた時に
子どもができてしまったことを言ってくれなかったことがショックだったってことですか。
……という話であればまだ救いがあったものを!!
右京「その、悲痛な言葉は、裁判での情状酌量を狙うものですか?」
うっわ右京さん超辛辣w
奥山に相当の危険を冒して協力をしていた相手=女。
なんと奥山本人も浮気してたというオチがついた。(しかもHLA検査の前)
右京「親子関係の事実が発覚する前に、奥山さん。
あなたの深雪さんに対する愛情は、既に冷めていたのではありませんか?」
カイト「……そんな……嘘でしょう?
あんなに……あんなに深雪さんのことを愛してたじゃないですか」
奥山「自分でも……驚いてます」
カイト「じゃあどうして……!」
奥山「理由は……ありません。
ただ……人の気持ちは変わるんですよ。どうしようもなく……変わるんです」
……ドン鬱すぎるwwww
いやカイトも裏切られたことに傷付いただろうけどさ、
何より子どもが救われなさすぎるだろこれ……ひでえ……
奥さん殺す理由自体は親子関係の件だっただろうけどさ、
動機としては実は弱いんじゃないのかこれ。とんでもない奴だアギトw
まあ暴かれた後は見苦しく抵抗しないだけいいのか。それでも最悪なのには変わりないが。
■反抗期きたー!!!
事件解決夜。すっきりしないカイト。
カイト「……いつ、わかったんですか?」
右京「強いて言えば……彼の着ていたシャツでしょうか。
出張帰りだというのに、あまりにもはっきりとアイロンがけの跡が残っていました。
新幹線やセミナーで、長い時間背もたれに寄りかかっていたはずなのに……
恐らく犯行の際に、返り血を浴びたために着替えたのだろうと思いました」
カイト「じゃあ最初から……」
右京「勿論、最初は、違和感を感じる程度でしたが。それから、もうひとつ。
セミナーの写真のシャツには、薄いストライプが入っていました。
しかし殺害現場で見た奥山のシャツは真っ白でした」
カイト「どうして黙ってたんですか?」
右京「奥山に、我々の目が久保に向いているように思わせたかったんです。
しかし我々には決め手が無い。
そう伝えれば、きっと何か強引なことをしてくるだろうと思いました」
カイト「指紋のついた凶器を出させるために、俺を利用したんですか!?」
右京「君はどこかで、犯人が奥山であって欲しくないと望んでいる節がありました。
そんな君に、僕の考えを話せば、捜査の邪魔になるようなことをしかねないと
思ったものですからねえ」
カイト「(机を叩いて立つ)あんた!!」
右京「いいですか? 我々は、殺人事件の捜査をしていたんですよ。
人が人を殺すんですよ。
そのような事件で、私情を挟むことは決して許されません。
我々の仕事は……犯罪者を捕まえることです」
去る右京。カイト、右京さんのチェス盤に当たる。
ああああああ駒割れたかもあれ!!! 物に当たっちゃ駄目えええええ!!
まあ右京さんが正論すぎて悔しいからこその反応だしね。
寧ろ右京さん、カイトのことをどれほど本腰入れて
『刑事として』育て上げようとしてるかってのが十分によくわかる。
刑事の在り方を真剣に伝えようとしてるというか。
そういやこの緊迫した会話の最中、絶賛いつもどおりに覗きまくってた大小がひどいw
流石にこれは空気読んであげてー!! でも面白い。
■普通に来てるしw
右京さんの『用事』というのは花の里で峯秋さんとご飯食べることでしたw
おいおい!! でもこれ下手するとパパと息子鉢合わせになる可能性があるのでは……
峯秋「杉下くんの行きつけのお店を覗いてみたくてねえ」
そんな理由で普通に来るなw 結構フットワーク軽いねパパ!
ていうかS11-04で煮え湯飲まされたけど普通に仲良しで笑った。
後をひかない恨みってことですか。
■パパ過保護じゃね!?
峯秋パパはもうどう見ても息子のことが気になって気になって仕方が無いんだなあと。
これまで結構にボロクソに言ってたような気がするが
結局のところ、息子の行動についてきちんと都度報告を得てるわけで。
峯秋「またせがれが迷惑かけたんだってね」
右京「迷惑というほどでは……」
峯秋「個人の思い入れから犯人を見誤るなんてのは、
相変わらず警察官としての本質が出来てないんだ。
……ひとつ訊いていいかな」
右京「はい?」
峯秋「君もそうなんだけどね、どうして皆、あんな男を欲しがるんだろうかねえ。
刑事課に引っ張り上げられたと聞いた時も、私にはわからなかった」
右京「寧ろ警察官としての……いえ、それ以前に人としての基本が出来ているからでしょうか」
峯秋「本当にどうも君は……せがれに甘過ぎるね」
右京さんそれ本人にそれとなく言ってあげたらいいと思うよ! そのうち。
まあ直に言わないからこその右京さんともいえるが。
しっかしつくづく峯秋パパは息子に構い過ぎだろう!!w
『警察官としての本質が出来てない』なんて、
まさしく『警察官として』せがれに期待をかけている心情の裏返し以外の
何物でもないだろうと思うのだが。
今シーズンは過保護パパと右京さんとのやり取りが面白いと思う。
いずれカイトと父親が直接対面する話もあるんだろうが、それに期待。
■ええ彼女さんや……
悦子とデートしてるカイト。流石に今日は凹んだようで……
カイト「悦子さあ……」
悦子「うん」
カイト「今の仕事、自分に向いてないかもとか、思ったことある?」
悦子「……あるよ」
カイト「そんな時どうするの?」
悦子「享も頑張ってるんだろうなって、そう思って……乗り切ってる」
カイト「……」
悦子「辞めたきゃ辞めれば? だからって捨てたりしないからさ!!」
カイト「(無言で悦子を抱き締める)」
悦子「なに急に。何?」
カイト「別に……」
悦子「もう。人が見てる、見てるって」
カイト「いいじゃん」
悦子さんめっちゃええ女だね!! なんという男前!!
まああんな広いマンション所有していらっしゃるからね!
カイトひとり養うくらい余裕ですか。いややはり男前。素敵。
本編の内容よりこのシーンだけで結構ほっこりした。
年上女にわんこ男って何ともいえない微笑ましさ。
カイトが年下なおかげでこういう雰囲気が余計かわいい。お幸せにー。
とはいえ結婚しない方がかわいいまま見られる気もする。
ていうかこんなシーンを某伊丹さんに目撃されたら大爆発ですわね。
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
奥山誠 深雪の夫
奥山(高田)深雪 奥山の妻
奥山大輝 深雪と(恐らくは)久保の息子 再生不良性貧血
久保亮二 元プログラマー ストーカー・殺人未遂で懲役5年→3年半で仮出所
奥山浩 奥山の父 会社経営者
奥山久美子 奥山の母
古川裕之 奥山の上司
井上祥代 奥山の愛人
堀江邦之 警視庁中根警察署刑事課・係長
田中良典 カイトの交番勤務時代の同僚(6年前)
中條江美 中根署署員(6年前)
沢田泰三 中根署刑事(6年前)
右京はカイトの「警察官として」以前に「人として」の部分をかってるがゆえに特命に引き抜いたが、
同時にそれゆえに今のところまだ警察官としては完全に信頼をおけない、というところですか。
これからが見物。是非いい刑事さんに育て上げてください。
わりと暴走わんこでしつけも並行しなきゃいけないから大変だろうがw
右京さんのナイス先生っぷりもじっくり観察していきたい。
でも右京さん結構ツンだからなw
で、生徒の方。
カイトは思いのほか危ない性質を持ってるんじゃないかと思ってしまった今回。
一途なせいか、犯人に拳銃突き付けたままなんてのは結構危ないのでは。
そういうのも含めて人間的に成長してくところを見せるつもりなんだろうか。
まあまだ若いしね!!(何しろ神戸よりさらに10以上若いわけで)
今期はとにかくカイトをとりまく人々でストーリーを回していく感じなのかなーと。
相方に特に謎とか密命が無いわけなので、
彼の過去の対人関係から色々と話を引っ張って来るという体裁が作りやすいのだろうか。
そういう意味では今期の構成は今のところかなりスムーズにいってると思う。
というか中根署の皆様結構順調に出張ってるよなw
まさかこんなに出番多いとは思ってなかったわ。
<次回>
右京さん、ついに念願の幽霊目撃なるか!?w
そしてカイトはグロはオッケーでも心霊写真系ダメそうですね。期待。
右京「僕も見たいんですが」にめっちゃ笑ったwwww
というかまさかの一郎くん再登場に驚いた!!
でも神父さんはもう……うっうっ
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- 【Review系】 - 『相棒』 [ Edit ]
2012年11月11日(Sun) 16:33
ほのぼの展開でオチも綺麗についてよかったー。
何というかネタ的にもキーワード的にも
あの「ボーダーライン」の『逆』をいってる、という印象の強い話。
でも個人的にはラストの幸子さんが全てもっていった気がするww
■飲むのかと思った
特命部屋にいない右京のティーカップを手に取るカイト。
そのまま飲むのかと思ったw
カイト「まだあったかい……」
角田「いい読みだねえ……」
右京さんは食器を片付けずに鑑識いっちゃうのかw
ところでカイトは何を飲むのか出てきてたっけ?
■JK!!!w
箱番時代に面倒をみた女子高生が会いたがっている、と後輩から連絡を受けたカイト。
米沢の食いつき具合がおかしいwww
米沢「交番時代にJKとお知り合いに」
カイト「なんすか? JKって」
米沢「知らないんですか? JKは女子高生の意味ですよ。すいません……」
米沢ww あほwww
流石すぎて言葉にならん。めちゃくちゃ笑ったwww
右京も「君が交番時代にどのような警察官だったか上司として知っておきたいじゃあありませんか」と
その交番へ向かうことに。
■前向き人生
そんな右京に「いや過去よりもここからの俺を見て下さいよ」と主張するカイト。
前向きな若者だなw
因みに右京は、銀座の宝石強盗事件は内部犯だとほぼ断定。早!
しかし今回は構成が面白かった。
強盗事件とJKがどう繋がるんだよ! って点が。
■嫌なJKだがかわいいw
平町交番でカイトの到着を待ち構えてたJK3人組。
消費税払ってるよ! とか嫌な奴だがかわいいから許す。
カイトモテモテだな!! 「甲斐」とか呼び捨てられちゃって……
カイトは女の子に『構われる』タイプなんじゃないか。
悦子さんとのおつきあいといい。
■かるっ
JKたちの訴えから階段から突き落とされたと思われるのに、
自分で落ちたと言っている滝浪のことが気になる特命。
カイト「どうします? 杉下さん」
右京「まあ、せっかく乗りかかった船ですからねえ。
思いきって、乗ってみましょうか(にっこり)」
カイト「乗ってみます?」
毎度軽いw
わりと右京に対して変人とか嫌味上司とか思ってる割に
カイトもそれなりに平穏なコミュニケーション取ろうとしてるよなw
カイトにJK3人が纏わりついてる間の右京さん完全に蚊帳の外だったんだが
それを屁とも思ってないところが流石。
まあJKに構いたがる右京さんなんてありえないがw
■不思議な話だ……
滝浪正輝は本当に滝浪正輝なのか? という話なんだけど
普通に考えたら胡散臭過ぎてバレそうなもんだが
上手くなかなかバレないようになっててすっげー引き込まれた。
取り敢えず最初に提示された滝浪のパスポートを撮らせて貰って調べる特命。
そして調べてもらうよう依頼する相手は角田課長(名指し)。
五課便利だな!!w
写メ有効活用しすぎ。
■地味に深い
滝浪正輝が滝浪正輝であることを証明するため、蕎麦屋に入った3人。
まあ常識的に、たとえ常連であっても名前まで明かしてることは少ないんじゃないか?
右京「自分が自分であることを証明するというのは、
案外難しいことなのかもしれませんねえ」
深いが確かに。
身分証明書だけでは偽造の疑いがあるわけだしねえ。
血縁者が居ても嘘ついてると言われたらそれまでかもしれんし。
ぱっと見で即座に証明してみせるのは至難かも。
そしてこいつらは大将に蕎麦出されてたわけだがちゃんと食べたんだろうかw
■逆に言えば……
レンタルビデオ店の監視カメラの映像から、
今特命の目の前にいる滝浪正輝がやっぱり偽物なんじゃないか疑惑が強まる。
カイト「杉下さん……彼、逆に言えば頭の打ちどころが悪くて、
何か勘違いしてるってありませんか?」
右京「はい?」
カイト「自分が全く別の人間だと思いこんじゃった、みたいな」
右京「不思議ですねえ」
カイト「不思議ではありますけど、ありえないっすか」
右京「いえ、僕が不思議だと言ったのは君の言語感覚です」
カイト「え?」
右京「基本的な考えのスタンスが明示されていないにも拘らず、
『逆に言えば』と言いました。不思議ですねえ……」
カイト「俺は、彼が滝浪正輝という人物になりすまそうとしているんじゃないかと考えていて、
その逆っていう意味で言ったんです」
右京「なるほど。
しかし、なりすましの逆が頭の打ちどころが悪かった、というのも理解不能ですよ」
右京さんwww 理屈っぽいwwww
深い意味はねーんだよ! 逆って確かによくうっかりつい使っちゃうけど!!w
地味にこの『逆』が最後までいい味出してて、好きだ。
■別にいいよね!
滝浪がなりすましをしていると仮定して、目的は? 俄然気になる特命ふたり。
カイト「しかし……俺たち、こんなことやってていいんですかね?」
右京「いいんじゃありませんか?
ちょっと面白くなってきましたしね」
面白くなってきたって……右京さんが軽いw
本当に昔と比べるとちょっとしたことでもユーモアというか軽さがあるよね!
■有能過ぎるw
暇課長、超特急で右京から依頼されたパスポートを調査。
「モノホンだな」だそうで、つまりは特命の目の前にいる滝浪は本物。
とか言ってたらいきなり滝浪倒れる→救急車で搬送→検査室から逃げられる
展開はええよ!! なんか混乱してきたw
■立て込んでる。
なんか右京さんの脳内では既に滝浪正輝が何なのか繋がりつつあるらしい。
前回も思ったが本当にこのひとの思考はどうなってるんだw
あとこのちょっと前のシーンで久々にやってたエアメモを是非教えてくれ。できん。
右京がかけた先は米沢だったが……お取り込み中。
米沢「(小声)杉下警部……今ですね、大変立て込んでる状況でございましてですね。
あの……杉下警部とこうやって電話で話してるのも憚られるような状況なんですよ」
右京「ということは、彼らがいるわけですね」
右京さんそれでトリオ直結って地味にひどいww
しかも米沢の都合には構わず滝浪正輝のことを遠慮なく話し出す。
この間のラムネの時と言い全く自重しない右京さん最強すぎる。
■背後からきたw
米沢「あの……杉下警部聞いてます? 今大変立て込んでですね……え?」
右京「どうかしましたか?」
米沢「今、『滝浪正輝』と仰いませんでしたか?」
右京「ええ」
伊丹「(米沢の背後から迫る)おい……誰と話してんだよ?」
伊丹背後から来んなww 超怖いwww
そして米沢の携帯を奪い取り、通話相手を確認。
伊丹「お前、特命係に情報漏らしてんだろう」
米沢「いいえ」
伊丹「嘘吐けぇ。今、滝浪正輝の名前が出てたじゃねえかよ」
迫る伊丹に、米沢は遠慮がちながら強気モード。
米沢「ご自分でお聞きになったらどうですか?」
おおおおー!! トリオに迫られっぱなしじゃない米沢w
伊丹の「生意気言ってんじゃねーよ」的な空気がたまらん。
ジャイアンとのび太状態w
■寄るなよw
伊丹、結局米沢の言うとおりに右京に直接通話。
伊丹「杉下警部ですか?」
右京「ええ。その声は伊丹さん」
伊丹「ええ。あのですねぇ、先ほど米沢と話してる時に滝浪正輝の名前が出たようですが……」
米沢のスマホで通話してる伊丹だが、そこの音が聴こえるように顔を寄せてく
両隣のふたりが意味不明すぎる!! なぜ近付くwww
その状況じゃ顔近づけてもなんも聞こえんだろww
■ひでえww
で、例によって人の話を聞かない右京。こいつフリーダムすぎるw
右京「ところで、一課の方と米沢さんが一緒にいらっしゃるということは何か事件ですね。
それも殺人事件」
伊丹「ちゃんとこっちの訊いてることに答えろよ……」
通話口塞ぎつつ愚痴る伊丹が律義だけどアホw
右京「その事件に滝浪正輝が関わっているのですか?
伊丹さん、質問に答えて下さい」
伊丹「ええ。まあそうですね」
……これもっと伊丹怒っていいぞww 右京さんほんと失礼すぎるわw
だけど大人の対応で話を進める伊丹、流石に学習しとるw
あと今度は米沢がくっつきすぎです。お前らいちいち団子になるな!!w
■あら。
夜になり、一課の現場に特命も立ち入り。
まさかの芹沢がご親切に右京とカイトに状況説明。どんだけ軟化してんの!
何気にトリオの特命への歩み寄り感が半端なくて驚く今期。
いや今までも結構仲良かったけどさ!!
トリオが担当している殺人事件の被害者は宝石店強盗の警備員・増田直由。
そもそも強盗が内部犯行の可能性が高いと思われる点から、仲間割れか? という話に。
その部屋のゴミ箱に、滝浪正輝の住所を書いたメモがあったことでふたつの話が接続、と。
芹沢「まあガイシャの関係者ってことだったんだけれど……
特命ふたりがマークしてるってことは、やっぱり何かあるんだよね?」
芹沢w 今期はトリオの中でも遠慮なく特命に拾いにいくようになったな!
■ついてけないw
滝浪正輝はふたりいるだの滝浪が増田を殺しただの宝石強盗が絡んでるだの、
完全にトリオは置いてけぼりw
そりゃ加藤晴彦の方の滝浪正輝に会ってないんだから無理もないがw
今度は三浦さんが特命に説明を求める。
今期は遠慮なく特命係に協力求めてる気がするなあトリオ……
ということで特命+トリオは『滝浪正輝』のマンションへ。
ここで富田明美と同棲していたのは加藤晴彦じゃない方の『滝浪正輝』だったことが確定。
文章で書いてもわけわかんねえなw
で、トリオは結局『一からの説明』を求めるのだが
なかなか右京さん話し始めないのでもどかしいw 焦らしプレイ楽しんでないか?
全然ついてけてないトリオ3人のひたすらの『理解できねえ!』な顔芸がひどくて笑えるw
■そう呼ぶことになったの?
伊丹はカイトのことを「カイト坊ちゃん」と今回呼んでたが
まあ「おぼっちゃん」は何となく確定として、
今後もカイト坊ちゃんでいくのだろうかw
■今回も恒例行事w
ホワイトボードでカイトたちが一課にプレゼンするのはもはや恒例行事状態?
視聴者にとっても台詞だけで進行されるよりはずっとわかりやすくて有難いですが。
やっぱ視覚情報って重要だよなあと。
律義にメモしまくってる三浦さんが素敵。
三浦さん他のふたりと比べると今期台詞少なめな気がするんだけど(まだ5話だが)
何気に行動がおもしろい。
カイトの一課への売り込みはわりと順調なんじゃないかと思う。
でも一課はいつもどおりひとまず情報貰うだけ貰って「どうも」連発コースでしたw
■で、なんで盗聴してたの?
パスポートの方の滝浪は何故増田たちの宝石強盗計画を知ったのか?
宝石強盗計画の内容を知ってしまったのはあくまで『ついで』で、
実は何か目的があったのでは……ということで、右京さんはそれも暇課長に依頼済み。
こき使い過ぎww
角田「警部殿。調べてやったぞ」
右京「お待ちしていました」
角田「全ての仕事を止めて調べたんだよこの口座情報」
すげえよ暇課長どんだけ暇なんだよ!(違う)
暇課長調べによると、『滝浪正輝』名義の銀行口座がたくさん存在し、
しかもマネロンに使われている疑いがあるらしい。
これで右京さんには「全て繋がりました」となるらしい。
自分にはわかりません……
■愛妻家ですからー
暇課長はいつもいい仕事してくれるわけだが、今回はここまで。
角田「カミさんと飯食う約束しちゃっててさ。仕事も残ってるし。
話、また今度ゆっくりと。ね?」
右京「そうですか」
ということで暇課長ありがとうございましたー
あんたホントに仕事人だよ……
そして何だかんだで奥さんに対してちゃんとサービスしてて偉いw
■結局
パスポートの滝浪正輝をうまく呼び出してつかまえた特命。
パスポートの方はこの何とも言えない飄々としたような雰囲気が独特で結構好き。
パスポートの滝浪正輝は紛れも無く本物。
彼は身分を金欲しさに売ってしまっていたのでしたー、というとんでもない話に。
金欲しかったら売れるのか! すげえな……いやボーダーラインでもあったけどさ。
で、滝浪正輝は「自分の身分を取り戻すため」、盗聴器を仕掛けたと。
どうやって自分の身分を買った人間の住居とかを調べ上げたのかがとても謎だがまあいいか。
しかし「誰かが自分のことを気に懸けてくれている」って
あの『ボーダーライン』とはまさしく『逆』だったわけだな……
おまけにかわいい彼女もできて子どももできて、この幸せ者がああぁぁ!!w
■償い
とはいえ金欲しさに身分売っちゃったりとか、それを取り戻す過程で
ちょっとした欲に負けて結局犯罪を犯しているわけで。
右京「いいですか? 今回あなたは、窃盗・盗聴・住居侵入の罪に問われることになります」
滝浪「はい。すいません(横取りした宝石を右京に渡す)」
ん? これってやっぱ窃盗になっちゃうの?
ある意味「増田が滝浪正輝宛てに送った郵送物をただ普通に受け取っただけ」なら
自分から窃盗に走ったことにならないような気もするが。どうなんだろ。
まあ中身が宝石だって知って所持しちゃったからダメなのか。
右京「自首、しますか?」
滝浪「え?」
カイト「自首した方が罪は軽くなるぞ」
滝浪「はい……自首します」
カイト「ちゃんとしなきゃでしょ。子どもも出来たんだから」
右京「ええ。そうした方が、いいですね」
なんかこの時のカイトの「ちゃんとしなきゃ」の軽いお叱りに
ちょっと感情入ってるっぽくて気になる。
親とやっぱり何かあるのね、と思わせぶりな口調で。
土下座して謝る滝浪くん、根はいい子のようで。ひねくれずに社会復帰してください。
めでたしめでたし。
■一課きたー
滝浪正輝こと矢島安彦を逮捕に向かった一課。
何気に大暴れシーンで盛り上がった。見せ場あって嬉しい!!
芹沢がまた真っ先に突っ込んでいくのは若いからかw
■お手柄っ
JK3人組に喫茶店でおごっているカイト……じゃなくて。
カイト「ここ、俺の上司のおごりだぞ」
「おお~、マジ?」
右京「いえいえ。我々からのささやかな気持ちです。
あなた方のおかげで、犯人を逮捕することができましたからねえ」
「うちらも社会の役に立ったんだ」
「うちらやるじゃーん!」
「甲斐、いい上司持ったじゃん!」
カイト「だから呼び捨てにすんなって」
「はーい。享ならいい?」
カイト「享もダメ!」
「はーい」
カイト「(右京に)どうもすいませんね」
右京「ふふ……いえ」
このやり取りを見る限り、直属の上司に対する態度は非常に真っ当と思われるカイト。
但しエリートには遠慮なく無礼者みたいですがw(前回)
一応、所轄あがりってことで体育会系な上下関係はしっかり身についてるみたいね。
■つい使っちゃうよ!
悦子のマンション。いやもうこれ完璧にヒモだと思うんだけどどうなのw
事件の顛末をカイトから聞いている悦子。
悦子「でも何か享、逆に事件解決してるよね」
カイト「『逆』?」
悦子「うん。え、だってその特命係ってさ、警視庁の陸の孤島とか言われてて
捜査とかしないとこ……私『逆』なんて言った?」
カイト「うん、言った」
悦子「そう?」
カイト「っていうか、『逆』って言葉は使うよね」
悦子「うん。使うねえ」
カイト「じゃあお前も突っ込まれるな」
悦子「誰に?」
カイト「杉下右京に」
悦子「へ……?」
上司のことが順調にわかってきているカイトw
上司の悪口(!?)ネタに団欒ってわかりやすいな。
そういえば亀山時代は美和子が花の里によく通ってきてたから一緒にいたけど
今のところ悦子は花の里と一切接点もってませんね。
いつか来店するようになるんだろうか。
でも個人的には悦子のマンションでほのぼのしてる方がかわいく見えるが。
■ブラックすぎるwwww
後日談的な部分が全体尺のわりに長いなと思っていたのだが、
まさかの一番インパクトあるのがラストの花の里とは。
しかも何気にあんまり事件と関係ない内容なのにw
幸子「自分が自分であることを証明するって、本当難しいんですね。
私なんかパスポートも運転免許証も持ってないですから、どうしたらいいのか」
右京「日本は戸籍という独自のシステムを使い続けていますからねえ。
他の先進国のように、生まれた時に番号が与えられるような制度があれば、
また違うのかもしれませんが」
幸子「国民総背番号制?」
右京「ええ。そうとも呼ばれていますねえ」
幸子「うん……それは……嫌だわ」
右京「はい?」
幸子「番号をつけられるのは、もうこりごりですから」
右京「これは失礼。そんなこともありましたねえ」
ブラックすぎる幸子ww
でもここで無駄に気まずくならない空気がいい。随分馴染んで来たというか。
ブラックなのにほのぼのってすごいww
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
滝浪正輝 身分を売った男 → 立野尚人として生活中
皆本恵美 NPO法人・もえぎ色の会
矢島安彦 滝浪正輝の身分を買った男 → 滝浪正輝
富田明美 矢島の同棲相手
増田直由 宝石店の警備員
加藤樹里 JKその1
アミ JKその2
ユミ JKその3
米田 警視庁中根警察署・平町交番勤務 カイトの後輩
ところで大変衝撃を受けたのだが加藤晴彦ってもう37なのな!!
結構昔から確かに見てた気がするが既にアラフォー世代だったとは……
いやーびっくりした。もっと若いと思ってたしそう見えていた。
今回は綺麗に犯人自首でオチがついたと思ったら
何気にその後エピソードが思いのほか長くてしかも笑えたので余計によかったw
それにしても身分売り飛ばしましたネタは『ボーダーライン』と同じなのに
どうして柴田とこんだけ差が出てしまったのか……
いや明るくてほのぼのしててこの話とってもよかったんだけど
同じ題材が根本にあるのに全然違う雰囲気をもってる話になってて驚いたというか。
色々なテイストが見られるといいもんです。
今回は峯秋パパがついに1回休みでしたが
どうも次回がカイト君の過去に関わりそうで
父親との確執もちょろちょろ描いてくれるのかなーと期待しとります。
未だに峯秋パパ読めない人だよ……
<次回>
結構3代目は過去話とかバックボーンを積極的にやってくれるようで。
かなり重めの話になるんだろうか?
右京さんと対立しそうだし。
やっぱりコンビは対立関係あってこそかなーと思ってるのですげー期待。
それにしても2代目時代の反省点(と思われるところ)は
結構改善してきてるなあと思うがどうか。
何というかネタ的にもキーワード的にも
あの「ボーダーライン」の『逆』をいってる、という印象の強い話。
でも個人的にはラストの幸子さんが全てもっていった気がするww
■飲むのかと思った
特命部屋にいない右京のティーカップを手に取るカイト。
そのまま飲むのかと思ったw
カイト「まだあったかい……」
角田「いい読みだねえ……」
右京さんは食器を片付けずに鑑識いっちゃうのかw
ところでカイトは何を飲むのか出てきてたっけ?
■JK!!!w
箱番時代に面倒をみた女子高生が会いたがっている、と後輩から連絡を受けたカイト。
米沢の食いつき具合がおかしいwww
米沢「交番時代にJKとお知り合いに」
カイト「なんすか? JKって」
米沢「知らないんですか? JKは女子高生の意味ですよ。すいません……」
米沢ww あほwww
流石すぎて言葉にならん。めちゃくちゃ笑ったwww
右京も「君が交番時代にどのような警察官だったか上司として知っておきたいじゃあありませんか」と
その交番へ向かうことに。
■前向き人生
そんな右京に「いや過去よりもここからの俺を見て下さいよ」と主張するカイト。
前向きな若者だなw
因みに右京は、銀座の宝石強盗事件は内部犯だとほぼ断定。早!
しかし今回は構成が面白かった。
強盗事件とJKがどう繋がるんだよ! って点が。
■嫌なJKだがかわいいw
平町交番でカイトの到着を待ち構えてたJK3人組。
消費税払ってるよ! とか嫌な奴だがかわいいから許す。
カイトモテモテだな!! 「甲斐」とか呼び捨てられちゃって……
カイトは女の子に『構われる』タイプなんじゃないか。
悦子さんとのおつきあいといい。
■かるっ
JKたちの訴えから階段から突き落とされたと思われるのに、
自分で落ちたと言っている滝浪のことが気になる特命。
カイト「どうします? 杉下さん」
右京「まあ、せっかく乗りかかった船ですからねえ。
思いきって、乗ってみましょうか(にっこり)」
カイト「乗ってみます?」
毎度軽いw
わりと右京に対して変人とか嫌味上司とか思ってる割に
カイトもそれなりに平穏なコミュニケーション取ろうとしてるよなw
カイトにJK3人が纏わりついてる間の右京さん完全に蚊帳の外だったんだが
それを屁とも思ってないところが流石。
まあJKに構いたがる右京さんなんてありえないがw
■不思議な話だ……
滝浪正輝は本当に滝浪正輝なのか? という話なんだけど
普通に考えたら胡散臭過ぎてバレそうなもんだが
上手くなかなかバレないようになっててすっげー引き込まれた。
取り敢えず最初に提示された滝浪のパスポートを撮らせて貰って調べる特命。
そして調べてもらうよう依頼する相手は角田課長(名指し)。
五課便利だな!!w
写メ有効活用しすぎ。
■地味に深い
滝浪正輝が滝浪正輝であることを証明するため、蕎麦屋に入った3人。
まあ常識的に、たとえ常連であっても名前まで明かしてることは少ないんじゃないか?
右京「自分が自分であることを証明するというのは、
案外難しいことなのかもしれませんねえ」
深いが確かに。
身分証明書だけでは偽造の疑いがあるわけだしねえ。
血縁者が居ても嘘ついてると言われたらそれまでかもしれんし。
ぱっと見で即座に証明してみせるのは至難かも。
そしてこいつらは大将に蕎麦出されてたわけだがちゃんと食べたんだろうかw
■逆に言えば……
レンタルビデオ店の監視カメラの映像から、
今特命の目の前にいる滝浪正輝がやっぱり偽物なんじゃないか疑惑が強まる。
カイト「杉下さん……彼、逆に言えば頭の打ちどころが悪くて、
何か勘違いしてるってありませんか?」
右京「はい?」
カイト「自分が全く別の人間だと思いこんじゃった、みたいな」
右京「不思議ですねえ」
カイト「不思議ではありますけど、ありえないっすか」
右京「いえ、僕が不思議だと言ったのは君の言語感覚です」
カイト「え?」
右京「基本的な考えのスタンスが明示されていないにも拘らず、
『逆に言えば』と言いました。不思議ですねえ……」
カイト「俺は、彼が滝浪正輝という人物になりすまそうとしているんじゃないかと考えていて、
その逆っていう意味で言ったんです」
右京「なるほど。
しかし、なりすましの逆が頭の打ちどころが悪かった、というのも理解不能ですよ」
右京さんwww 理屈っぽいwwww
深い意味はねーんだよ! 逆って確かによくうっかりつい使っちゃうけど!!w
地味にこの『逆』が最後までいい味出してて、好きだ。
■別にいいよね!
滝浪がなりすましをしていると仮定して、目的は? 俄然気になる特命ふたり。
カイト「しかし……俺たち、こんなことやってていいんですかね?」
右京「いいんじゃありませんか?
ちょっと面白くなってきましたしね」
面白くなってきたって……右京さんが軽いw
本当に昔と比べるとちょっとしたことでもユーモアというか軽さがあるよね!
■有能過ぎるw
暇課長、超特急で右京から依頼されたパスポートを調査。
「モノホンだな」だそうで、つまりは特命の目の前にいる滝浪は本物。
とか言ってたらいきなり滝浪倒れる→救急車で搬送→検査室から逃げられる
展開はええよ!! なんか混乱してきたw
■立て込んでる。
なんか右京さんの脳内では既に滝浪正輝が何なのか繋がりつつあるらしい。
前回も思ったが本当にこのひとの思考はどうなってるんだw
あとこのちょっと前のシーンで久々にやってたエアメモを是非教えてくれ。できん。
右京がかけた先は米沢だったが……お取り込み中。
米沢「(小声)杉下警部……今ですね、大変立て込んでる状況でございましてですね。
あの……杉下警部とこうやって電話で話してるのも憚られるような状況なんですよ」
右京「ということは、彼らがいるわけですね」
右京さんそれでトリオ直結って地味にひどいww
しかも米沢の都合には構わず滝浪正輝のことを遠慮なく話し出す。
この間のラムネの時と言い全く自重しない右京さん最強すぎる。
■背後からきたw
米沢「あの……杉下警部聞いてます? 今大変立て込んでですね……え?」
右京「どうかしましたか?」
米沢「今、『滝浪正輝』と仰いませんでしたか?」
右京「ええ」
伊丹「(米沢の背後から迫る)おい……誰と話してんだよ?」
伊丹背後から来んなww 超怖いwww
そして米沢の携帯を奪い取り、通話相手を確認。
伊丹「お前、特命係に情報漏らしてんだろう」
米沢「いいえ」
伊丹「嘘吐けぇ。今、滝浪正輝の名前が出てたじゃねえかよ」
迫る伊丹に、米沢は遠慮がちながら強気モード。
米沢「ご自分でお聞きになったらどうですか?」
おおおおー!! トリオに迫られっぱなしじゃない米沢w
伊丹の「生意気言ってんじゃねーよ」的な空気がたまらん。
ジャイアンとのび太状態w
■寄るなよw
伊丹、結局米沢の言うとおりに右京に直接通話。
伊丹「杉下警部ですか?」
右京「ええ。その声は伊丹さん」
伊丹「ええ。あのですねぇ、先ほど米沢と話してる時に滝浪正輝の名前が出たようですが……」
米沢のスマホで通話してる伊丹だが、そこの音が聴こえるように顔を寄せてく
両隣のふたりが意味不明すぎる!! なぜ近付くwww
その状況じゃ顔近づけてもなんも聞こえんだろww
■ひでえww
で、例によって人の話を聞かない右京。こいつフリーダムすぎるw
右京「ところで、一課の方と米沢さんが一緒にいらっしゃるということは何か事件ですね。
それも殺人事件」
伊丹「ちゃんとこっちの訊いてることに答えろよ……」
通話口塞ぎつつ愚痴る伊丹が律義だけどアホw
右京「その事件に滝浪正輝が関わっているのですか?
伊丹さん、質問に答えて下さい」
伊丹「ええ。まあそうですね」
……これもっと伊丹怒っていいぞww 右京さんほんと失礼すぎるわw
だけど大人の対応で話を進める伊丹、流石に学習しとるw
あと今度は米沢がくっつきすぎです。お前らいちいち団子になるな!!w
■あら。
夜になり、一課の現場に特命も立ち入り。
まさかの芹沢がご親切に右京とカイトに状況説明。どんだけ軟化してんの!
何気にトリオの特命への歩み寄り感が半端なくて驚く今期。
いや今までも結構仲良かったけどさ!!
トリオが担当している殺人事件の被害者は宝石店強盗の警備員・増田直由。
そもそも強盗が内部犯行の可能性が高いと思われる点から、仲間割れか? という話に。
その部屋のゴミ箱に、滝浪正輝の住所を書いたメモがあったことでふたつの話が接続、と。
芹沢「まあガイシャの関係者ってことだったんだけれど……
特命ふたりがマークしてるってことは、やっぱり何かあるんだよね?」
芹沢w 今期はトリオの中でも遠慮なく特命に拾いにいくようになったな!
■ついてけないw
滝浪正輝はふたりいるだの滝浪が増田を殺しただの宝石強盗が絡んでるだの、
完全にトリオは置いてけぼりw
そりゃ加藤晴彦の方の滝浪正輝に会ってないんだから無理もないがw
今度は三浦さんが特命に説明を求める。
今期は遠慮なく特命係に協力求めてる気がするなあトリオ……
ということで特命+トリオは『滝浪正輝』のマンションへ。
ここで富田明美と同棲していたのは加藤晴彦じゃない方の『滝浪正輝』だったことが確定。
文章で書いてもわけわかんねえなw
で、トリオは結局『一からの説明』を求めるのだが
なかなか右京さん話し始めないのでもどかしいw 焦らしプレイ楽しんでないか?
全然ついてけてないトリオ3人のひたすらの『理解できねえ!』な顔芸がひどくて笑えるw
■そう呼ぶことになったの?
伊丹はカイトのことを「カイト坊ちゃん」と今回呼んでたが
まあ「おぼっちゃん」は何となく確定として、
今後もカイト坊ちゃんでいくのだろうかw
■今回も恒例行事w
ホワイトボードでカイトたちが一課にプレゼンするのはもはや恒例行事状態?
視聴者にとっても台詞だけで進行されるよりはずっとわかりやすくて有難いですが。
やっぱ視覚情報って重要だよなあと。
律義にメモしまくってる三浦さんが素敵。
三浦さん他のふたりと比べると今期台詞少なめな気がするんだけど(まだ5話だが)
何気に行動がおもしろい。
カイトの一課への売り込みはわりと順調なんじゃないかと思う。
でも一課はいつもどおりひとまず情報貰うだけ貰って「どうも」連発コースでしたw
■で、なんで盗聴してたの?
パスポートの方の滝浪は何故増田たちの宝石強盗計画を知ったのか?
宝石強盗計画の内容を知ってしまったのはあくまで『ついで』で、
実は何か目的があったのでは……ということで、右京さんはそれも暇課長に依頼済み。
こき使い過ぎww
角田「警部殿。調べてやったぞ」
右京「お待ちしていました」
角田「全ての仕事を止めて調べたんだよこの口座情報」
すげえよ暇課長どんだけ暇なんだよ!(違う)
暇課長調べによると、『滝浪正輝』名義の銀行口座がたくさん存在し、
しかもマネロンに使われている疑いがあるらしい。
これで右京さんには「全て繋がりました」となるらしい。
自分にはわかりません……
■愛妻家ですからー
暇課長はいつもいい仕事してくれるわけだが、今回はここまで。
角田「カミさんと飯食う約束しちゃっててさ。仕事も残ってるし。
話、また今度ゆっくりと。ね?」
右京「そうですか」
ということで暇課長ありがとうございましたー
あんたホントに仕事人だよ……
そして何だかんだで奥さんに対してちゃんとサービスしてて偉いw
■結局
パスポートの滝浪正輝をうまく呼び出してつかまえた特命。
パスポートの方はこの何とも言えない飄々としたような雰囲気が独特で結構好き。
パスポートの滝浪正輝は紛れも無く本物。
彼は身分を金欲しさに売ってしまっていたのでしたー、というとんでもない話に。
金欲しかったら売れるのか! すげえな……いやボーダーラインでもあったけどさ。
で、滝浪正輝は「自分の身分を取り戻すため」、盗聴器を仕掛けたと。
どうやって自分の身分を買った人間の住居とかを調べ上げたのかがとても謎だがまあいいか。
しかし「誰かが自分のことを気に懸けてくれている」って
あの『ボーダーライン』とはまさしく『逆』だったわけだな……
おまけにかわいい彼女もできて子どももできて、この幸せ者がああぁぁ!!w
■償い
とはいえ金欲しさに身分売っちゃったりとか、それを取り戻す過程で
ちょっとした欲に負けて結局犯罪を犯しているわけで。
右京「いいですか? 今回あなたは、窃盗・盗聴・住居侵入の罪に問われることになります」
滝浪「はい。すいません(横取りした宝石を右京に渡す)」
ん? これってやっぱ窃盗になっちゃうの?
ある意味「増田が滝浪正輝宛てに送った郵送物をただ普通に受け取っただけ」なら
自分から窃盗に走ったことにならないような気もするが。どうなんだろ。
まあ中身が宝石だって知って所持しちゃったからダメなのか。
右京「自首、しますか?」
滝浪「え?」
カイト「自首した方が罪は軽くなるぞ」
滝浪「はい……自首します」
カイト「ちゃんとしなきゃでしょ。子どもも出来たんだから」
右京「ええ。そうした方が、いいですね」
なんかこの時のカイトの「ちゃんとしなきゃ」の軽いお叱りに
ちょっと感情入ってるっぽくて気になる。
親とやっぱり何かあるのね、と思わせぶりな口調で。
土下座して謝る滝浪くん、根はいい子のようで。ひねくれずに社会復帰してください。
めでたしめでたし。
■一課きたー
滝浪正輝こと矢島安彦を逮捕に向かった一課。
何気に大暴れシーンで盛り上がった。見せ場あって嬉しい!!
芹沢がまた真っ先に突っ込んでいくのは若いからかw
■お手柄っ
JK3人組に喫茶店でおごっているカイト……じゃなくて。
カイト「ここ、俺の上司のおごりだぞ」
「おお~、マジ?」
右京「いえいえ。我々からのささやかな気持ちです。
あなた方のおかげで、犯人を逮捕することができましたからねえ」
「うちらも社会の役に立ったんだ」
「うちらやるじゃーん!」
「甲斐、いい上司持ったじゃん!」
カイト「だから呼び捨てにすんなって」
「はーい。享ならいい?」
カイト「享もダメ!」
「はーい」
カイト「(右京に)どうもすいませんね」
右京「ふふ……いえ」
このやり取りを見る限り、直属の上司に対する態度は非常に真っ当と思われるカイト。
但しエリートには遠慮なく無礼者みたいですがw(前回)
一応、所轄あがりってことで体育会系な上下関係はしっかり身についてるみたいね。
■つい使っちゃうよ!
悦子のマンション。いやもうこれ完璧にヒモだと思うんだけどどうなのw
事件の顛末をカイトから聞いている悦子。
悦子「でも何か享、逆に事件解決してるよね」
カイト「『逆』?」
悦子「うん。え、だってその特命係ってさ、警視庁の陸の孤島とか言われてて
捜査とかしないとこ……私『逆』なんて言った?」
カイト「うん、言った」
悦子「そう?」
カイト「っていうか、『逆』って言葉は使うよね」
悦子「うん。使うねえ」
カイト「じゃあお前も突っ込まれるな」
悦子「誰に?」
カイト「杉下右京に」
悦子「へ……?」
上司のことが順調にわかってきているカイトw
上司の悪口(!?)ネタに団欒ってわかりやすいな。
そういえば亀山時代は美和子が花の里によく通ってきてたから一緒にいたけど
今のところ悦子は花の里と一切接点もってませんね。
いつか来店するようになるんだろうか。
でも個人的には悦子のマンションでほのぼのしてる方がかわいく見えるが。
■ブラックすぎるwwww
後日談的な部分が全体尺のわりに長いなと思っていたのだが、
まさかの一番インパクトあるのがラストの花の里とは。
しかも何気にあんまり事件と関係ない内容なのにw
幸子「自分が自分であることを証明するって、本当難しいんですね。
私なんかパスポートも運転免許証も持ってないですから、どうしたらいいのか」
右京「日本は戸籍という独自のシステムを使い続けていますからねえ。
他の先進国のように、生まれた時に番号が与えられるような制度があれば、
また違うのかもしれませんが」
幸子「国民総背番号制?」
右京「ええ。そうとも呼ばれていますねえ」
幸子「うん……それは……嫌だわ」
右京「はい?」
幸子「番号をつけられるのは、もうこりごりですから」
右京「これは失礼。そんなこともありましたねえ」
ブラックすぎる幸子ww
でもここで無駄に気まずくならない空気がいい。随分馴染んで来たというか。
ブラックなのにほのぼのってすごいww
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
滝浪正輝 身分を売った男 → 立野尚人として生活中
皆本恵美 NPO法人・もえぎ色の会
矢島安彦 滝浪正輝の身分を買った男 → 滝浪正輝
富田明美 矢島の同棲相手
増田直由 宝石店の警備員
加藤樹里 JKその1
アミ JKその2
ユミ JKその3
米田 警視庁中根警察署・平町交番勤務 カイトの後輩
ところで大変衝撃を受けたのだが加藤晴彦ってもう37なのな!!
結構昔から確かに見てた気がするが既にアラフォー世代だったとは……
いやーびっくりした。もっと若いと思ってたしそう見えていた。
今回は綺麗に犯人自首でオチがついたと思ったら
何気にその後エピソードが思いのほか長くてしかも笑えたので余計によかったw
それにしても身分売り飛ばしましたネタは『ボーダーライン』と同じなのに
どうして柴田とこんだけ差が出てしまったのか……
いや明るくてほのぼのしててこの話とってもよかったんだけど
同じ題材が根本にあるのに全然違う雰囲気をもってる話になってて驚いたというか。
色々なテイストが見られるといいもんです。
今回は峯秋パパがついに1回休みでしたが
どうも次回がカイト君の過去に関わりそうで
父親との確執もちょろちょろ描いてくれるのかなーと期待しとります。
未だに峯秋パパ読めない人だよ……
<次回>
結構3代目は過去話とかバックボーンを積極的にやってくれるようで。
かなり重めの話になるんだろうか?
右京さんと対立しそうだし。
やっぱりコンビは対立関係あってこそかなーと思ってるのですげー期待。
それにしても2代目時代の反省点(と思われるところ)は
結構改善してきてるなあと思うがどうか。
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- 【Review系】 - 『相棒』 [ Edit ]
2012年11月03日(Sat) 22:52
特に誰が誰が! と偏ってるわけでもなく無難に面白かったー
そしてやはりCAの彼女は非常に便利ツールだったw
警察絡みの不祥事ネタのわりに途中まではわりと普通に流れてる雰囲気だったのだが
ラストにどかんときましたな!!
地味にS11は単なる『相棒』ってよりも
パパとの関係が思ったよりもキモになってるみたいなので
今後が非常に楽しみ。
でも小野田と同一系統じゃないといいとは思っている。
■トリオ合掌
ご遺体を前に揃って合掌してから現場検証するトリオ。
ちょこっとした行動が何とも言えない安心感。
■顔ちけーよ!
スマホでニュース見てるカイトの背後から「おはようございます」と
にゅっと顔を出して来る右京さん。
カイトじゃなくてもびびるわww
いや今に始まった話じゃないんですが(そして右京に限った話じゃないんですが)
このドラマに出てくる人らってみんな思いっきり顔近いよな。
画面に収まるためにはそうせざるを得んのだがw
パーソナルスペースなんてないよね!
■嫌味合戦
右京「NIAのニュースは気になるでしょうねえ」
カイト「殺人事件のニュースだから見てたんです。
刑事課にいたら、自分が捜査してたかもって……」
右京「しかし、今は不本意ながら特命係にいる」
カイト「あー、不本意だって伝わっちゃいました?
まあ勤務中に朝から携帯いじってれば、伝わっちゃいますよね」
カイト失礼な態度すぎるww 顔見て話せよw
でも大丈夫、この職場は上司がそもそもフリーダムだから問題ないw
まあたった3話とはいえ「不本意」感があんまり伝わって来ない気もするが……
しかしNIAがあまりにJALすぎて笑った。
2年前とか細々した設定がまた猛烈にリアルでひどいw
■それが普通
ニュースを音読してるカイトをほったらかして、
被害者の名前に聞き覚えがあったらしい右京はさっさと外出。
カイト「どうもリズムが掴めねェな……」
うん、右京さんとテンポ合う方が奇跡だから心配すんな。
■そこ食いつくのか!
発着信履歴に並ぶ用語が空港スタッフの略称であるらしいことを
悦子さんのおかげでちらほら知ってるカイト(但し意味は知らない)
が!
右京「CAさんとお知り合いだけあって詳しいですねえ」
米沢「キャビンアテンダントとお知り合いなんですか?」
カイト「ええまあ」
米沢「ならばすぐに合コンを設定して……
しかし今帳場が立ってる最中だからな……事件が解決したらすぐに連絡します」
カイト「勝手に合コン話を進めないでください」
米沢なにやってんだ!!w
意外と社交的な一面もあるわけねw
■ばかw
内藤の所持品の手帳から、「2010. 5. Barter 潮」の記述を発見。
カイト「バター しお」
右京「バーターですね」
カイトww バターはないわw ていうかラーメンかよ!!
カイト「バーターって、抱き合わせとかっていう意味ですよね」
右京「ええ。一般的にはそう解釈されていますねえ。
しかし、英単語として考えれば『物々交換』の意味です」
え!? そうなんすか!!?
自分はバーターは『物々交換』の意味が普通だと思ってたんでびっくりしたw
バーターがタバから来てるらしいのも知ってはいたがそっちのが優勢なんだ……
カイト「物々交換……本当、何でもよく知ってますね」
右京「この程度の単語は、警察官採用試験を受けた者なら……」
最低限知っていなければならないはずのもの、って右京さん嫌味すぎるww
がんばれカイト。でも君は案外お勉強できないタイプなのか?
まあ彼女にこれを愚痴ってたりするあたり、
今のところまだ特命係に根を張る気はなさそうですね。どうなることやら。
■ルールを知る
暇課長にコーヒー催促されるカイト。
角田「作っておくのが特命係の仕事だよ」
カイト「(右京に)そんな仕事無いですよね」
右京「ありますよ」
ひでえw
カイト結構年下なだけに遊ばれてるなw
■妻帯者ww
で、角田もカイトがCAと親しいと知るや否や……
角田「何? 親しくしているキャビンアテンダントさんがいるのかな?」
カイト「いますけど?」
角田「よし! じゃあ合コンだ!」
カイト「なんですかどいつもこいつも!」
暇課長そこ食いついちゃ駄目だろ!!w 妻帯者!!
■きたー!!!
ラムネさんまたきたー!!! 今期も地味にちょいちょいきますな!
カイトは流石に監察官室からのお呼び出しはびびっちゃって同行できない様子。
くそー、まだ対面しないのかw
大河内「ご自分の職員番号で本庁の……それも局長クラスの人事ファイルにアクセスしましたね」
右京「その、潮元警備局長ですが、2年前に依願退職されていますね」
大河内「質問に答えて下さい」
右京さんガン無視しすぎww
大河内さん完全に手玉に取られまくっててかわいそうすぎるわw
そして初回に続きこの人らがおかしいのは向かい合わせで座らずに左右で座ることw
右京さんも普通に向かい合わせで座れよ!ww
■憧れ
カイト「いいですよねえ、捜査一課」
右京「君、捜査一課に行きたいんですか?」
カイト「そりゃ刑事を目指したからには……あっ! 推薦して下さいよ、上司として」
右京「残念ながら僕にそんな力はありませんよ」
カイトの一課への憧れはわりと一途な感じ。
亀山が一課から左遷、神戸がスパイのため降格という前ふたりから比べると
結構普通に真っ直ぐに前みてるタイプだなーと思いますが。
■根に持つ?
潮元警備局長が現在いるのはNIAグループ会社であるNIAクリエイト。
ということですぐにNIAクリエイトの資料を持ってきたカイト。
右京「君、突然仕事が速いですねえ」
カイト「この程度のことは、警察官採用試験を受けた者ならすぐできます」
右京「そうですか。根に持つタイプですか?」
カイト「いえ。上司の嫌味をバネにするタイプです」
右京「なるほど」
カイトも結構言うなw
でもそういうツンツンなところを自分はツンツンせずに見守ってる右京さんは
本当に非常に丸くなったと思うわけである。
やはりこれまで組んで来たふたりとの10年って大きいなあと思う次第。
で、右京はNIAクリエイトは今は禁止されている天下りのバーターに利用されていると説明。
このあたりでもカイトはまだ微妙についていけてない感がw がんばれw
■無礼者
今度は潮社長に会いに行く特命。
潮「君が警察庁・甲斐峯秋次長のご子息?」
カイト「違います」
潮「あっそう」
遠慮なく否定。カイトほんとにこれはコンプレックス強いねー。
しかも潮に対して結構というか相当に無礼な態度。もうちょっと大人になりましょうw
まあ確かに潮もかなりムカつくこと言って来るわけですが。
警察のキャリアとそれ以外って本当にこんだけ溝があるんだろうか。
でもカイトが潮を怒らせて、何気に右京さんもそれに上手く乗って
潮にそれとなく喧嘩売って帰って来てるのが流石w
右京さんってやっぱりいい上司じゃないかと思う。変だけど。
■あら
普通に一課と協力体制ができあがっちゃってるね! と思った今回。
捜査本部のトリオの元にカイトからプレゼン方式で今回のバーターのからくりを説明。
右京さんがカイトにプレゼンさせてるのは
さりげなくカイトが一課へアピールする機会を与えてあげてるのか?
だとしたらすんごくいい人すぎるw
で、その内容(というか情報)を普通に受け取って捜査に活かしてる一課。
なんかすっげー普通に特命と協力しちゃってるな!
そして芹沢も「何かあったら連絡するから」なんてカイトに親しげに言っちゃって。
すっかり先輩ヅラしちゃって偉くなったもんだ、芹沢様w
■デジカメの秘密
内藤が所持していたデジカメに映っていた真っ暗な写真1枚。
右京は撮影時間から、撲殺された時に倒れたはずみなどでシャッターが押されたのではと推測。
なおさら何か映っていれば、と被写体に拘っているカイトに対して、
右京は写真が撮られた『場所』の特定を依頼。
米沢「あまり知られてませんが、デジタルカメラにはGPS機能が搭載されてる商品が多いんですよ」
米沢「GPS機能をオフにしない限り、
写真1枚1枚に撮影された場所の緯度と経度が記録されてるはずです」
ということで、撮影された場所の緯度と経度がコンマ以下まで詳細に……
ある意味視聴者にとって注意喚起になったかもしれんなw
■学習してたりして
佐久間が無断欠勤という連絡を芹沢から受け、佐久間宅に急行するふたり。
相変わらず右京さんが運転係というのはもう固定なのか。
前回洗面所を見逃したことが活かされてるのか(たぶん偶然だとは思うが……)
真っ先に洗面所チェックしてるカイト。えらい。
そして自殺未遂の佐久間を発見。
応急処置が素早い右京さんがかっこいい。
さらに暫くノータイで行動してるのも何だか新鮮。
■決裂
2年前の労使交渉で親しくなった内藤と佐久間。
佐久間は自ら率先して退職したというのに、結局は天下りバーターシステムに加担している。
その事実を知った内藤は「泣きながら辞めていった同僚に会わせる顔が無い……!」と
事実を暴露しようとする。
「今のNIAには官僚とのパイプが必要なんだ」と主張してた佐久間さんですが、
まあそれはわからなくもない。
結局どんだけ上手くコネを使って立ちまわれるかってことなんでしょうが。
いやーJALネタ生々しいねw
商売柄この話は結構おっかけて見てなきゃいけなかったせいか
どっちの主張もなんとなくわかる。
■かっけええええ
入院中も黙秘を続ける佐久間。
伊丹「佐久間さん。今度は逮捕状持ってきますよ」
証拠は完璧にあがってる状態で伊丹たちは押しかけてるわけなんで
まあ時間の問題なんだけどね!
でも伊丹さんの渋声でこれ言われたらもう一発で落ちます。ごめんなさいw
と思ったら佐久間さんもこれで落ちた(違うと思う)
■天下り
佐久間が自殺を図ったのは潮と作った天下りシステムを守るため。
しかし潮はふてぶてしく反論。
潮「お前らがやったんだよ……」
右京「はい?」
潮「天下りを悪者扱いにしかできないお前らがなぁ……」
カイト「悪じゃないって開き直るんですか?」
潮「官僚も、年金を貰うまで仕事が必要なのは民間と一緒だ」
右京「ならば早期退職などせず、民間と同じく定年まで勤め上げれば済む話です」
潮「そうしなくていいって法律がある。その法律を決めるのは、俺たち官僚じゃない。
お前らが足りない頭で選んだ政治家さんだろ? つまり、お前ら一般愚民の責任だ。
その責任を果たす気力も能力も無いなら、指をくわえて黙って見てろ!」
カイト「だからって、天下りバーターですか?」
潮「天下りをバーターして何が悪い?
省庁にも民間の血を入れろって、バカな世間は望んでるじゃないか。
だからそうしてやったんだ。同時に省庁にも民間にも再就職口を確保できる。
一石二鳥の名案じゃないか!」
やばいw 潮さん結構正論言ってる気がするww
実際に連綿と『足りない頭』で選んだのがこの有様だよ、の繰り返しで来てるわけだもんなあ……
無論選挙にすら行かない奴は潮さんに反論する権利すら持ってないし。
責任を果たせず、対案も出せなければ『黙って』『見てろ』って
何かもうその通りすぎて反論できねえww
貰い過ぎとか待遇良すぎ、という反論をしかけても
結局『そういうシステムを通しちゃったのはお前らだろ?』で返されると何も言えんw
■ちょっと血の気多いね
潮はこの事実が公表されるとしてもしぶとい。ある意味すげえww
潮「たとえそうなったとしても、俺は次の天下り先を待つ」
この堂々たる開き直りっぷりが逆にかっこよすぎるww
流石に伊達に公安トップまでいってないねw
ただカイトはついにカチンときちゃった模様。
潮「お前ら下級警官が何をしたって、俺たち官僚はすぐに次の天下りを開発するね」
カイト「この野郎……(潮を締め上げる)」
右京「カイトくん! そこから先は、違法行為です」
右京さんリードはちゃんと繋いどかないと駄目だと思います。
■ぎゃあああああ
天下りバーターが新聞記事に。
峯秋「誰かね? 私の作ったシステムを潰したのは……」
うわあああああやっぱこいつだったああぁぁぁ
何かあっさり終わったねと思ったらやっぱ皆勤賞のパパがww
潰したのが特命係だと聞いた瞬間表情を凍らせるパパ。
でもすぐに今度はうふうふ笑い出しましたよ恐ろしいぜパパ!!
■いいこと考えたっ
峯秋は潰されたバーターについて対策を指示。
峯秋「現在再就職してるうちのOBはマスコミの餌食になるかもしれないね、これで……
今民間や独立行政法人にいるOBでマスコミに目をつけられそうな連中は、
全員、嘱託職員にするんです」
人事課長「嘱託職員……?」
峯秋「そうすれば、役員に近い報酬は貰えても情報公開義務や人件費抑制の法的規制は受けないから」
人事課長「しかしそうすると、現在の役職を解くことになりますが……」
峯秋「そんなものは参与でも何でも好きな名前をやればいいじゃないか。
但し、組織図には載らない役職にするんです」
人事課長「なるほど……」
峯秋「これから暫くは、そうやって再就職させるといいかもしれないね」
どんだけ悪なんだよパパww
さらっとこんだけ指示できちゃう頭の回転といい権力といい半端ねえw
寧ろ小野田と競演してるところ見たかったわww
■お前らww
特命係へ足を運んできた米沢。
米沢「おかげさまで無事帳場も解散となりましたので、例の件の調整に伺いました」
カイト「例の件?」
米沢「お忘れですか? 合コンです」
カイト「ちょっと……合コンなんてしませんからね」
角田「(遠くからいきなり現れる)今合コンっつったか?」
カイト「耳良すぎでしょ……言ってません!」
角田「いつにする?」
カイト「いやだからしませんって!」
妻帯者は合コンしたら違法じゃないけど自重しとけww >暇課長
それから地味にちょっとだけ合コン情報気にしてるっぽい大木小松はがんばれw
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
内藤肇 NIA人事部所属 ← 旅客営業(かつ労働組合中央委員長)
佐久間勉 日邦警備保障株式会社 空港警備担当顧問 ←2年前にNIA人事部長退職
潮弘道 NIAクリエイト社長 ← 2年前に警察庁警備局長退職
内藤裕子 肇の妻
栄田 NIA職員
前回「右京さんはもう峯秋パパとカイトを取り持つ役に~」とか書いてみた矢先にこれw
でも実際、どれくらい峯秋パパは右京さんの『異常』性を知ってて警察庁にやってきたんだろうか?
組織としての警察にどれほど馴染まない人間かくらいは調査したうえで
(ついでにこうやって凄まじい爆弾ぶちこんでくる人だと知ってたうえで)
杉下右京のことを買っている、と発言してるんでしょうか。
今回は峯秋パパの最後にもってかれちゃいましたが
何気に本編でちょろりと気になったのは、
潮が「警察に厳重に抗議します!」と言ったあとに内村・中園からのお説教タイムがなかったり
一課が捜査中に潮の身分に引っ掛かって上からストップかけられて悔しがる展開じゃなかったり
普段と何だか毛色が違ったなーという点でしょうか。
いや今までと同じじゃなきゃ嫌だとかいう意味じゃなくて、
これまではテンプレのようにそういう展開だったのに今回は妙にスマートにいったなというか。
さらっとまとまってたので別に不自然とか不審には思わなかったが
なんか不思議な気分になりました。そんだけ。
ところでこの峯秋パパですが、このまま黒い人展開でいくにしても
入りが仲良しな雰囲気だった右京さんとは果たしてどんな感じでやっていくんだろうか。
小野田みたいに時にはあからさまに邪魔立てしたりというのもアリだとは思うんだが
それだと小野田いなくなった意味があまりない気もするので……
小野田とは違う黒さを出すのって案外難しいんじゃないの? と思うのだが。
ただ峯秋パパは警察官僚というよりもカイトとの関係性を重視して出していく手もあると思われるので
その辺りで差別化してくるのかな。どうだろ。
<次回>
自分が全く別の人間だと思い込む、って何!?
いやしかし画面が……凄く黄色い……青い……
やっぱりS11になってから五課がいっぱい出て来てくれるのが地味に嬉しいすな!!
逆にトリオが薄味かもしれん。わりと。
そしてやはりCAの彼女は非常に便利ツールだったw
警察絡みの不祥事ネタのわりに途中まではわりと普通に流れてる雰囲気だったのだが
ラストにどかんときましたな!!
地味にS11は単なる『相棒』ってよりも
パパとの関係が思ったよりもキモになってるみたいなので
今後が非常に楽しみ。
でも小野田と同一系統じゃないといいとは思っている。
■トリオ合掌
ご遺体を前に揃って合掌してから現場検証するトリオ。
ちょこっとした行動が何とも言えない安心感。
■顔ちけーよ!
スマホでニュース見てるカイトの背後から「おはようございます」と
にゅっと顔を出して来る右京さん。
カイトじゃなくてもびびるわww
いや今に始まった話じゃないんですが(そして右京に限った話じゃないんですが)
このドラマに出てくる人らってみんな思いっきり顔近いよな。
画面に収まるためにはそうせざるを得んのだがw
パーソナルスペースなんてないよね!
■嫌味合戦
右京「NIAのニュースは気になるでしょうねえ」
カイト「殺人事件のニュースだから見てたんです。
刑事課にいたら、自分が捜査してたかもって……」
右京「しかし、今は不本意ながら特命係にいる」
カイト「あー、不本意だって伝わっちゃいました?
まあ勤務中に朝から携帯いじってれば、伝わっちゃいますよね」
カイト失礼な態度すぎるww 顔見て話せよw
でも大丈夫、この職場は上司がそもそもフリーダムだから問題ないw
まあたった3話とはいえ「不本意」感があんまり伝わって来ない気もするが……
しかしNIAがあまりにJALすぎて笑った。
2年前とか細々した設定がまた猛烈にリアルでひどいw
■それが普通
ニュースを音読してるカイトをほったらかして、
被害者の名前に聞き覚えがあったらしい右京はさっさと外出。
カイト「どうもリズムが掴めねェな……」
うん、右京さんとテンポ合う方が奇跡だから心配すんな。
■そこ食いつくのか!
発着信履歴に並ぶ用語が空港スタッフの略称であるらしいことを
悦子さんのおかげでちらほら知ってるカイト(但し意味は知らない)
が!
右京「CAさんとお知り合いだけあって詳しいですねえ」
米沢「キャビンアテンダントとお知り合いなんですか?」
カイト「ええまあ」
米沢「ならばすぐに合コンを設定して……
しかし今帳場が立ってる最中だからな……事件が解決したらすぐに連絡します」
カイト「勝手に合コン話を進めないでください」
米沢なにやってんだ!!w
意外と社交的な一面もあるわけねw
■ばかw
内藤の所持品の手帳から、「2010. 5. Barter 潮」の記述を発見。
カイト「バター しお」
右京「バーターですね」
カイトww バターはないわw ていうかラーメンかよ!!
カイト「バーターって、抱き合わせとかっていう意味ですよね」
右京「ええ。一般的にはそう解釈されていますねえ。
しかし、英単語として考えれば『物々交換』の意味です」
え!? そうなんすか!!?
自分はバーターは『物々交換』の意味が普通だと思ってたんでびっくりしたw
バーターがタバから来てるらしいのも知ってはいたがそっちのが優勢なんだ……
カイト「物々交換……本当、何でもよく知ってますね」
右京「この程度の単語は、警察官採用試験を受けた者なら……」
最低限知っていなければならないはずのもの、って右京さん嫌味すぎるww
がんばれカイト。でも君は案外お勉強できないタイプなのか?
まあ彼女にこれを愚痴ってたりするあたり、
今のところまだ特命係に根を張る気はなさそうですね。どうなることやら。
■ルールを知る
暇課長にコーヒー催促されるカイト。
角田「作っておくのが特命係の仕事だよ」
カイト「(右京に)そんな仕事無いですよね」
右京「ありますよ」
ひでえw
カイト結構年下なだけに遊ばれてるなw
■妻帯者ww
で、角田もカイトがCAと親しいと知るや否や……
角田「何? 親しくしているキャビンアテンダントさんがいるのかな?」
カイト「いますけど?」
角田「よし! じゃあ合コンだ!」
カイト「なんですかどいつもこいつも!」
暇課長そこ食いついちゃ駄目だろ!!w 妻帯者!!
■きたー!!!
ラムネさんまたきたー!!! 今期も地味にちょいちょいきますな!
カイトは流石に監察官室からのお呼び出しはびびっちゃって同行できない様子。
くそー、まだ対面しないのかw
大河内「ご自分の職員番号で本庁の……それも局長クラスの人事ファイルにアクセスしましたね」
右京「その、潮元警備局長ですが、2年前に依願退職されていますね」
大河内「質問に答えて下さい」
右京さんガン無視しすぎww
大河内さん完全に手玉に取られまくっててかわいそうすぎるわw
そして初回に続きこの人らがおかしいのは向かい合わせで座らずに左右で座ることw
右京さんも普通に向かい合わせで座れよ!ww
■憧れ
カイト「いいですよねえ、捜査一課」
右京「君、捜査一課に行きたいんですか?」
カイト「そりゃ刑事を目指したからには……あっ! 推薦して下さいよ、上司として」
右京「残念ながら僕にそんな力はありませんよ」
カイトの一課への憧れはわりと一途な感じ。
亀山が一課から左遷、神戸がスパイのため降格という前ふたりから比べると
結構普通に真っ直ぐに前みてるタイプだなーと思いますが。
■根に持つ?
潮元警備局長が現在いるのはNIAグループ会社であるNIAクリエイト。
ということですぐにNIAクリエイトの資料を持ってきたカイト。
右京「君、突然仕事が速いですねえ」
カイト「この程度のことは、警察官採用試験を受けた者ならすぐできます」
右京「そうですか。根に持つタイプですか?」
カイト「いえ。上司の嫌味をバネにするタイプです」
右京「なるほど」
カイトも結構言うなw
でもそういうツンツンなところを自分はツンツンせずに見守ってる右京さんは
本当に非常に丸くなったと思うわけである。
やはりこれまで組んで来たふたりとの10年って大きいなあと思う次第。
で、右京はNIAクリエイトは今は禁止されている天下りのバーターに利用されていると説明。
このあたりでもカイトはまだ微妙についていけてない感がw がんばれw
■無礼者
今度は潮社長に会いに行く特命。
潮「君が警察庁・甲斐峯秋次長のご子息?」
カイト「違います」
潮「あっそう」
遠慮なく否定。カイトほんとにこれはコンプレックス強いねー。
しかも潮に対して結構というか相当に無礼な態度。もうちょっと大人になりましょうw
まあ確かに潮もかなりムカつくこと言って来るわけですが。
警察のキャリアとそれ以外って本当にこんだけ溝があるんだろうか。
でもカイトが潮を怒らせて、何気に右京さんもそれに上手く乗って
潮にそれとなく喧嘩売って帰って来てるのが流石w
右京さんってやっぱりいい上司じゃないかと思う。変だけど。
■あら
普通に一課と協力体制ができあがっちゃってるね! と思った今回。
捜査本部のトリオの元にカイトからプレゼン方式で今回のバーターのからくりを説明。
右京さんがカイトにプレゼンさせてるのは
さりげなくカイトが一課へアピールする機会を与えてあげてるのか?
だとしたらすんごくいい人すぎるw
で、その内容(というか情報)を普通に受け取って捜査に活かしてる一課。
なんかすっげー普通に特命と協力しちゃってるな!
そして芹沢も「何かあったら連絡するから」なんてカイトに親しげに言っちゃって。
すっかり先輩ヅラしちゃって偉くなったもんだ、芹沢様w
■デジカメの秘密
内藤が所持していたデジカメに映っていた真っ暗な写真1枚。
右京は撮影時間から、撲殺された時に倒れたはずみなどでシャッターが押されたのではと推測。
なおさら何か映っていれば、と被写体に拘っているカイトに対して、
右京は写真が撮られた『場所』の特定を依頼。
米沢「あまり知られてませんが、デジタルカメラにはGPS機能が搭載されてる商品が多いんですよ」
米沢「GPS機能をオフにしない限り、
写真1枚1枚に撮影された場所の緯度と経度が記録されてるはずです」
ということで、撮影された場所の緯度と経度がコンマ以下まで詳細に……
ある意味視聴者にとって注意喚起になったかもしれんなw
■学習してたりして
佐久間が無断欠勤という連絡を芹沢から受け、佐久間宅に急行するふたり。
相変わらず右京さんが運転係というのはもう固定なのか。
前回洗面所を見逃したことが活かされてるのか(たぶん偶然だとは思うが……)
真っ先に洗面所チェックしてるカイト。えらい。
そして自殺未遂の佐久間を発見。
応急処置が素早い右京さんがかっこいい。
さらに暫くノータイで行動してるのも何だか新鮮。
■決裂
2年前の労使交渉で親しくなった内藤と佐久間。
佐久間は自ら率先して退職したというのに、結局は天下りバーターシステムに加担している。
その事実を知った内藤は「泣きながら辞めていった同僚に会わせる顔が無い……!」と
事実を暴露しようとする。
「今のNIAには官僚とのパイプが必要なんだ」と主張してた佐久間さんですが、
まあそれはわからなくもない。
結局どんだけ上手くコネを使って立ちまわれるかってことなんでしょうが。
いやーJALネタ生々しいねw
商売柄この話は結構おっかけて見てなきゃいけなかったせいか
どっちの主張もなんとなくわかる。
■かっけええええ
入院中も黙秘を続ける佐久間。
伊丹「佐久間さん。今度は逮捕状持ってきますよ」
証拠は完璧にあがってる状態で伊丹たちは押しかけてるわけなんで
まあ時間の問題なんだけどね!
でも伊丹さんの渋声でこれ言われたらもう一発で落ちます。ごめんなさいw
と思ったら佐久間さんもこれで落ちた(違うと思う)
■天下り
佐久間が自殺を図ったのは潮と作った天下りシステムを守るため。
しかし潮はふてぶてしく反論。
潮「お前らがやったんだよ……」
右京「はい?」
潮「天下りを悪者扱いにしかできないお前らがなぁ……」
カイト「悪じゃないって開き直るんですか?」
潮「官僚も、年金を貰うまで仕事が必要なのは民間と一緒だ」
右京「ならば早期退職などせず、民間と同じく定年まで勤め上げれば済む話です」
潮「そうしなくていいって法律がある。その法律を決めるのは、俺たち官僚じゃない。
お前らが足りない頭で選んだ政治家さんだろ? つまり、お前ら一般愚民の責任だ。
その責任を果たす気力も能力も無いなら、指をくわえて黙って見てろ!」
カイト「だからって、天下りバーターですか?」
潮「天下りをバーターして何が悪い?
省庁にも民間の血を入れろって、バカな世間は望んでるじゃないか。
だからそうしてやったんだ。同時に省庁にも民間にも再就職口を確保できる。
一石二鳥の名案じゃないか!」
やばいw 潮さん結構正論言ってる気がするww
実際に連綿と『足りない頭』で選んだのがこの有様だよ、の繰り返しで来てるわけだもんなあ……
無論選挙にすら行かない奴は潮さんに反論する権利すら持ってないし。
責任を果たせず、対案も出せなければ『黙って』『見てろ』って
何かもうその通りすぎて反論できねえww
貰い過ぎとか待遇良すぎ、という反論をしかけても
結局『そういうシステムを通しちゃったのはお前らだろ?』で返されると何も言えんw
■ちょっと血の気多いね
潮はこの事実が公表されるとしてもしぶとい。ある意味すげえww
潮「たとえそうなったとしても、俺は次の天下り先を待つ」
この堂々たる開き直りっぷりが逆にかっこよすぎるww
流石に伊達に公安トップまでいってないねw
ただカイトはついにカチンときちゃった模様。
潮「お前ら下級警官が何をしたって、俺たち官僚はすぐに次の天下りを開発するね」
カイト「この野郎……(潮を締め上げる)」
右京「カイトくん! そこから先は、違法行為です」
右京さんリードはちゃんと繋いどかないと駄目だと思います。
■ぎゃあああああ
天下りバーターが新聞記事に。
峯秋「誰かね? 私の作ったシステムを潰したのは……」
うわあああああやっぱこいつだったああぁぁぁ
何かあっさり終わったねと思ったらやっぱ皆勤賞のパパがww
潰したのが特命係だと聞いた瞬間表情を凍らせるパパ。
でもすぐに今度はうふうふ笑い出しましたよ恐ろしいぜパパ!!
■いいこと考えたっ
峯秋は潰されたバーターについて対策を指示。
峯秋「現在再就職してるうちのOBはマスコミの餌食になるかもしれないね、これで……
今民間や独立行政法人にいるOBでマスコミに目をつけられそうな連中は、
全員、嘱託職員にするんです」
人事課長「嘱託職員……?」
峯秋「そうすれば、役員に近い報酬は貰えても情報公開義務や人件費抑制の法的規制は受けないから」
人事課長「しかしそうすると、現在の役職を解くことになりますが……」
峯秋「そんなものは参与でも何でも好きな名前をやればいいじゃないか。
但し、組織図には載らない役職にするんです」
人事課長「なるほど……」
峯秋「これから暫くは、そうやって再就職させるといいかもしれないね」
どんだけ悪なんだよパパww
さらっとこんだけ指示できちゃう頭の回転といい権力といい半端ねえw
寧ろ小野田と競演してるところ見たかったわww
■お前らww
特命係へ足を運んできた米沢。
米沢「おかげさまで無事帳場も解散となりましたので、例の件の調整に伺いました」
カイト「例の件?」
米沢「お忘れですか? 合コンです」
カイト「ちょっと……合コンなんてしませんからね」
角田「(遠くからいきなり現れる)今合コンっつったか?」
カイト「耳良すぎでしょ……言ってません!」
角田「いつにする?」
カイト「いやだからしませんって!」
妻帯者は合コンしたら違法じゃないけど自重しとけww >暇課長
それから地味にちょっとだけ合コン情報気にしてるっぽい大木小松はがんばれw
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
内藤肇 NIA人事部所属 ← 旅客営業(かつ労働組合中央委員長)
佐久間勉 日邦警備保障株式会社 空港警備担当顧問 ←2年前にNIA人事部長退職
潮弘道 NIAクリエイト社長 ← 2年前に警察庁警備局長退職
内藤裕子 肇の妻
栄田 NIA職員
前回「右京さんはもう峯秋パパとカイトを取り持つ役に~」とか書いてみた矢先にこれw
でも実際、どれくらい峯秋パパは右京さんの『異常』性を知ってて警察庁にやってきたんだろうか?
組織としての警察にどれほど馴染まない人間かくらいは調査したうえで
(ついでにこうやって凄まじい爆弾ぶちこんでくる人だと知ってたうえで)
杉下右京のことを買っている、と発言してるんでしょうか。
今回は峯秋パパの最後にもってかれちゃいましたが
何気に本編でちょろりと気になったのは、
潮が「警察に厳重に抗議します!」と言ったあとに内村・中園からのお説教タイムがなかったり
一課が捜査中に潮の身分に引っ掛かって上からストップかけられて悔しがる展開じゃなかったり
普段と何だか毛色が違ったなーという点でしょうか。
いや今までと同じじゃなきゃ嫌だとかいう意味じゃなくて、
これまではテンプレのようにそういう展開だったのに今回は妙にスマートにいったなというか。
さらっとまとまってたので別に不自然とか不審には思わなかったが
なんか不思議な気分になりました。そんだけ。
ところでこの峯秋パパですが、このまま黒い人展開でいくにしても
入りが仲良しな雰囲気だった右京さんとは果たしてどんな感じでやっていくんだろうか。
小野田みたいに時にはあからさまに邪魔立てしたりというのもアリだとは思うんだが
それだと小野田いなくなった意味があまりない気もするので……
小野田とは違う黒さを出すのって案外難しいんじゃないの? と思うのだが。
ただ峯秋パパは警察官僚というよりもカイトとの関係性を重視して出していく手もあると思われるので
その辺りで差別化してくるのかな。どうだろ。
<次回>
自分が全く別の人間だと思い込む、って何!?
いやしかし画面が……凄く黄色い……青い……
やっぱりS11になってから五課がいっぱい出て来てくれるのが地味に嬉しいすな!!
逆にトリオが薄味かもしれん。わりと。
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- 【Review系】 - 『相棒』 [ Edit ]
2012年10月27日(Sat) 21:11
わりと遅くなってしまいました……
今期はホントに翌日上げはかなり厳しいかもしれませんです。
カイトかわいい奴だな!
と思ったくらいで特別にストーリーに対しては思うことはなく……
いやボクサーの彼は可哀想だとは思ったけど!
そういやS10も3話目が太田脚本で毒薬でしたね、とか。
ということで今回は確かに楽しんだんですけど
あまり細かく書くつもりは無いかなーと。さっくりめ。
■電車男子……
悦子とデートの待ち合わせをしてたらしいカイト。でも30分も遅刻。
カイト「仕方ねえだろう。踏切の故障で電車が遅れたんだから」
……やっぱり自分の車は所有してない、でいいのかな?
運転免許もってないということは恐らくあり得ないと思うが
もしくはよほど運転が苦手なのか??
■先輩面しまくりw
宮坂が飛び降り? した現場に居合わせたカイト。後からトリオが到着。
伊丹「部屋で物音がしたって? 風で空き缶が転がっただけじゃねえか!」
芹沢「カイト、大変だったなあ!」
すんげえ馴れ馴れしいな芹沢ww
何と言うか態度の端々から如何に芹沢が
自分でもどついていいレベルの後輩を求めていたかがわかるw
因みに三浦さんは「カイトくん」と呼んでいるが
如何に後輩キャラでもカイトくん29だよ!?
三浦さんほどの年代のお方が「カイトくん」てある意味衝撃だわw
■ごめんなさい!
現場は密室だった、かと思いきや……
カイトが部屋に入った時には実はまだ犯人は洗面所にでも隠れてたのではと
右京から指摘を受け……
カイト「(壁に頭を打ち付け、拳で壁を叩く)……ごめんなさい」
くっそこれだけでかわいい……!!
ところで何かやらかすと頭がんがんやるのはカイトの癖なのか?
しかしまあ……あんな規模の小さい感じのビルで
犯人がカイトや下に集まり始めてた野次馬の目を潜り抜けて逃げおおせるって
かなり無理があるんじゃないでしょうか……
■警察官ですから!
宮坂の死について、喜多方ボクシングジムの面々に聞き込む特命。
中でもカイトは石堂の手に巻かれた包帯が気になるが……ただの火傷でしたー
右京「何故、あんなことを訊いたのですか?」
カイト「訊いちゃいけないんですか?」
右京「僕は、理由を尋ねています」
カイト「杉下さんがアリバイを尋ねた時、
石堂さんは『うちのジムに犯人がいると思ってるの?』と訊き返した。
ニュースで宮坂さんの死を知ったんなら、こう尋ねるんじゃないですか?
『宮坂さんは、自殺じゃないんですか?』って」
右京「おや、君も気付いてましたか」
カイト「一応、警察官ですから……」
カイトもまた、警察官であること、刑事であることに
かなり強く自意識持ってるタイプのようですね。
■分担!
怪しい人物がふたりいるので手分け、とカイトが提案。
右京は柳田社長へ。カイトは喜多方ボクシングジムへ入門。入門しちゃうのかよ!w
しかも既におまわりさんだって身分明かしてて印象も最悪なのにw
■意外と運動不足ー
ということで喜多方ボクシングジムでしごかれてるカイト。
バイクで「乳酸出まくり!」とか「今俺、スポ根の主人公っぽくね?」とか
コメントがいちいちおもしれーなw
因みに警察学校時代にボクシングはちょろっとやってるらしいです。
でもちょっと打ち込んだらバテバテw
石堂「警察クビになったらうちに来るといい。タダで雇ってやるよ」
カイト「タダじゃ駄目でしょ」
荒木「日頃から好きに飲み食いしてんだろう。基本がなまってる」
カイト「食いもんぐらい好きに食わなきゃ、人生つまんねえだろう」
山村「正しいボクサーは、決して暴食はせず、酒・煙草は一切やらない。
日頃から身体を鍛えるべく、駅なども必ず階段を使う。
これ、石堂さんの鉄則」
カイト「必ず階段……それ、石堂さんもか?」
荒木「言ってる本人がやらなくてどうするよ?」
あらカイトくん、見事にヒント手に入れましたw
でも身体はやっぱりなまってるらしいw
で、相変わらず右京さんは自分の進捗状況を合流するまでは教えてくれないw
■栄光のテンカウント
スパーリング中に無茶な減量が祟って昏倒した荒木。
水が一番体重が増えるとかで水すらも飲んじゃいけないらしい。どんだけストイックなの……
荒木「ボクシングってのは……最も美しくて、残酷で、奇跡的なスポーツなんだ」
カイト「『美しくて残酷で奇跡的』、か……」
石堂「昔……あるボクサーがこう言ってた。
『確かに神様はいる。だが神様は死に物狂いで努力した人間しか助けてくれない』ってな」
荒木「あそこにいるのが、その神様に愛されたボクサーたちだ。
みんなから尊敬されたチャンプが死んだ時には、
試合の前に追悼のテンカウントを鳴らすんだ。
子どもの頃、そいつを見て……
あんな風に送られる、立派なボクサーになりたいって思った」
カイト「……おい、大丈夫か? なんなら家まで送ってくぞ」
確かに荒木の遠い眼が既に覚悟完了すぎてな(オチまで観ると)
しかしカイトくん、送るにしても君は車を持っていない。
まあ一緒に帰ってやるって意味か。
ちょっと優しい。ほだされやすい?
■違法捜査絶好調w
その間、右京は柳田社長不在のオフィスに押し入って
柳田の閲覧してたサイト履歴を勝手に盗み見。実に平常運行ww
社長室の入り口から奥のデスクまで例の独特フォームでダッシュする右京さんおかしいw
そしてこの直後のCMでまたリアップやめてwww
■組対五課出動
右京さんが柳田社長のPC閲覧履歴から得た情報で、
スポーツ賭博開帳してたYJKパートナーズなるオフィスにガサ入れする五課の皆様。
暇課長も張り切って現場出動してくれてますよ!
ということで今期は何気に五課かなり出番多い。嬉しい。
■経緯
荒木がスポーツ賭博のダシにされてると知って何となく様子を見に行くカイト
→ そこで荒木の家から出てきた石堂から荒木の少年時代を聞かされる
→ 直後に右京さんから柳田社長のオフィスを家宅捜索すると連絡を受けて戻る
→ それを聞いてた石堂は右京たちが来る前に柳田をジムに呼び出し撲殺
で、ジムにやってきた右京とカイト。
山神がヤクザと知らず、ジム援助のための1000万融資を取り付けてしまった荒木。
宮坂の「経済的な事業を営む人は、みんな、実業家って言うんだよ」が
確かにその通りと思いながらすっげームカついた。
何というか太田脚本の被害者って大概とんでもねえクズキャラで
殺されても仕方ないレベルのド外道になってることが多いが今回もその例に漏れず。
これをネタに宮坂から強請られて八百長を強いられた荒木は
はずみで宮坂を殴り殺してしまう(というか頭ぶつけて死んだ)、と。
で、今度は柳田がこれをネタに荒木を本気で強請る。
■刑事として
経緯を告白した石堂。
石堂は、既に服毒自殺した荒木を発見しており、
荒木の残した遺書で荒木を追い詰めたふたりのことを知り、
自分で柳田をこのジムに呼び出して鉄槌を下したと。
石堂「……荒木を守ってやれなかった。全て、俺のせいなんだ」
カイト「どうして、荒木を自首させなかったんですか?」
石堂「遅かったんだ。わかった時には」
カイト「遅かった?」
石堂「荒木はもう十分に苦しんだよ」
ということで、一課がいるのは荒木の部屋。既に荒木は服毒自殺……
ドライな右京さんに対してカイトの動揺が。
短い期間とはいえちゃんとした関係を構築できてたからなーこれはショックだ。
■ぐっさり
一課もジムに到着。
石堂「騙して悪かったな」
カイト「……すいませんでした。俺、側にいたのに……何にもできませんでした。
もっと、なんか……」
石堂「ありがとう」
さらに、世界戦のチケットを胸にしまう。
カイト「覚えておきたいんです。何もできなかったこと……」
カイトくんいい子だね~。
今時の若者っぽさは存分に持ち合わせてるけど、心根は非常に優しいというか素直というか。
結構揺さぶられやすそうなタイプかもしれん。
■パパ律義w
何か今回もきっちりパパ登場しましたw
公園で右京さんから定期報告なんだかよくわかんないお散歩タイムw
峯秋「あのバカの手落ちで犯人には自殺され、新たな犠牲者まで出したそうじゃないか。
あれが息子だなんて時折忘れたくなるよ」
右京「都合が悪くなると、忘れてしまいたいですか」
峯秋「人間とは、そうしたものじゃないかねぇ?」
右京「差し出がましいようですが、彼はそうではないと思います。
彼は、少なくとも自分の無力さを忘れようとする人間ではないと、僕は思いますが」
峯秋「……償えもしないことを忘れないでいる。あいつらしいかもしれんな」
峯秋パパ超意味深すぎるー!!
ていうか右京さんはもう峯秋パパとカイトを取り持つ役になるんかこれw
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
荒木淳 ボクサー “ゴールデンボーイ”
石堂龍臣 喜多方ボクシングジム・トレーナー 元ボクサー
山村信也 喜多方ボクシングジム・トレーナー
松井良明 スポーツライター
柳田康夫 ロイスエステート・社長
山下博子 柳田の秘書
宮坂敬一 投資アドバイザー 荒木の地元の先輩
山神辰巳 桜心会組長
下田 きどがわビル・管理人
うーん、事件そのものは色々粗があるというか
たまたま逃げおおせちゃったとかそういう空気を感じたんでいまいち乗れないんですが
キャラクターを描く面では流石に太田脚本、今回もまた育ての親候補でしょうか。
(※注:キャラ脚本という意味ではない)
取り敢えず、ボクシングのことに全く明るくない自分にとっては
結構そのあたりの描写は盛り上がったんですが……こういうもんなの?
あしたのジョーですらうっすらとしか知らんので……(バチあたり)
<次回>
また怒っちゃうカイトにハウス命令(違う)出してる右京さんが観られそうです。期待。
そんでもってまたもや峯秋パパがきっちり登場。
今期はわりと丁寧に時間かけてパパとカイトの件をやる気でいるみたいですね。
神戸編で扱いきれなかった分を反省しているのだろうか。
今期はホントに翌日上げはかなり厳しいかもしれませんです。
カイトかわいい奴だな!
と思ったくらいで特別にストーリーに対しては思うことはなく……
いやボクサーの彼は可哀想だとは思ったけど!
そういやS10も3話目が太田脚本で毒薬でしたね、とか。
ということで今回は確かに楽しんだんですけど
あまり細かく書くつもりは無いかなーと。さっくりめ。
■電車男子……
悦子とデートの待ち合わせをしてたらしいカイト。でも30分も遅刻。
カイト「仕方ねえだろう。踏切の故障で電車が遅れたんだから」
……やっぱり自分の車は所有してない、でいいのかな?
運転免許もってないということは恐らくあり得ないと思うが
もしくはよほど運転が苦手なのか??
■先輩面しまくりw
宮坂が飛び降り? した現場に居合わせたカイト。後からトリオが到着。
伊丹「部屋で物音がしたって? 風で空き缶が転がっただけじゃねえか!」
芹沢「カイト、大変だったなあ!」
すんげえ馴れ馴れしいな芹沢ww
何と言うか態度の端々から如何に芹沢が
自分でもどついていいレベルの後輩を求めていたかがわかるw
因みに三浦さんは「カイトくん」と呼んでいるが
如何に後輩キャラでもカイトくん29だよ!?
三浦さんほどの年代のお方が「カイトくん」てある意味衝撃だわw
■ごめんなさい!
現場は密室だった、かと思いきや……
カイトが部屋に入った時には実はまだ犯人は洗面所にでも隠れてたのではと
右京から指摘を受け……
カイト「(壁に頭を打ち付け、拳で壁を叩く)……ごめんなさい」
くっそこれだけでかわいい……!!
ところで何かやらかすと頭がんがんやるのはカイトの癖なのか?
しかしまあ……あんな規模の小さい感じのビルで
犯人がカイトや下に集まり始めてた野次馬の目を潜り抜けて逃げおおせるって
かなり無理があるんじゃないでしょうか……
■警察官ですから!
宮坂の死について、喜多方ボクシングジムの面々に聞き込む特命。
中でもカイトは石堂の手に巻かれた包帯が気になるが……ただの火傷でしたー
右京「何故、あんなことを訊いたのですか?」
カイト「訊いちゃいけないんですか?」
右京「僕は、理由を尋ねています」
カイト「杉下さんがアリバイを尋ねた時、
石堂さんは『うちのジムに犯人がいると思ってるの?』と訊き返した。
ニュースで宮坂さんの死を知ったんなら、こう尋ねるんじゃないですか?
『宮坂さんは、自殺じゃないんですか?』って」
右京「おや、君も気付いてましたか」
カイト「一応、警察官ですから……」
カイトもまた、警察官であること、刑事であることに
かなり強く自意識持ってるタイプのようですね。
■分担!
怪しい人物がふたりいるので手分け、とカイトが提案。
右京は柳田社長へ。カイトは喜多方ボクシングジムへ入門。入門しちゃうのかよ!w
しかも既におまわりさんだって身分明かしてて印象も最悪なのにw
■意外と運動不足ー
ということで喜多方ボクシングジムでしごかれてるカイト。
バイクで「乳酸出まくり!」とか「今俺、スポ根の主人公っぽくね?」とか
コメントがいちいちおもしれーなw
因みに警察学校時代にボクシングはちょろっとやってるらしいです。
でもちょっと打ち込んだらバテバテw
石堂「警察クビになったらうちに来るといい。タダで雇ってやるよ」
カイト「タダじゃ駄目でしょ」
荒木「日頃から好きに飲み食いしてんだろう。基本がなまってる」
カイト「食いもんぐらい好きに食わなきゃ、人生つまんねえだろう」
山村「正しいボクサーは、決して暴食はせず、酒・煙草は一切やらない。
日頃から身体を鍛えるべく、駅なども必ず階段を使う。
これ、石堂さんの鉄則」
カイト「必ず階段……それ、石堂さんもか?」
荒木「言ってる本人がやらなくてどうするよ?」
あらカイトくん、見事にヒント手に入れましたw
でも身体はやっぱりなまってるらしいw
で、相変わらず右京さんは自分の進捗状況を合流するまでは教えてくれないw
■栄光のテンカウント
スパーリング中に無茶な減量が祟って昏倒した荒木。
水が一番体重が増えるとかで水すらも飲んじゃいけないらしい。どんだけストイックなの……
荒木「ボクシングってのは……最も美しくて、残酷で、奇跡的なスポーツなんだ」
カイト「『美しくて残酷で奇跡的』、か……」
石堂「昔……あるボクサーがこう言ってた。
『確かに神様はいる。だが神様は死に物狂いで努力した人間しか助けてくれない』ってな」
荒木「あそこにいるのが、その神様に愛されたボクサーたちだ。
みんなから尊敬されたチャンプが死んだ時には、
試合の前に追悼のテンカウントを鳴らすんだ。
子どもの頃、そいつを見て……
あんな風に送られる、立派なボクサーになりたいって思った」
カイト「……おい、大丈夫か? なんなら家まで送ってくぞ」
確かに荒木の遠い眼が既に覚悟完了すぎてな(オチまで観ると)
しかしカイトくん、送るにしても君は車を持っていない。
まあ一緒に帰ってやるって意味か。
ちょっと優しい。ほだされやすい?
■違法捜査絶好調w
その間、右京は柳田社長不在のオフィスに押し入って
柳田の閲覧してたサイト履歴を勝手に盗み見。実に平常運行ww
社長室の入り口から奥のデスクまで例の独特フォームでダッシュする右京さんおかしいw
そしてこの直後のCMでまたリアップやめてwww
■組対五課出動
右京さんが柳田社長のPC閲覧履歴から得た情報で、
スポーツ賭博開帳してたYJKパートナーズなるオフィスにガサ入れする五課の皆様。
暇課長も張り切って現場出動してくれてますよ!
ということで今期は何気に五課かなり出番多い。嬉しい。
■経緯
荒木がスポーツ賭博のダシにされてると知って何となく様子を見に行くカイト
→ そこで荒木の家から出てきた石堂から荒木の少年時代を聞かされる
→ 直後に右京さんから柳田社長のオフィスを家宅捜索すると連絡を受けて戻る
→ それを聞いてた石堂は右京たちが来る前に柳田をジムに呼び出し撲殺
で、ジムにやってきた右京とカイト。
山神がヤクザと知らず、ジム援助のための1000万融資を取り付けてしまった荒木。
宮坂の「経済的な事業を営む人は、みんな、実業家って言うんだよ」が
確かにその通りと思いながらすっげームカついた。
何というか太田脚本の被害者って大概とんでもねえクズキャラで
殺されても仕方ないレベルのド外道になってることが多いが今回もその例に漏れず。
これをネタに宮坂から強請られて八百長を強いられた荒木は
はずみで宮坂を殴り殺してしまう(というか頭ぶつけて死んだ)、と。
で、今度は柳田がこれをネタに荒木を本気で強請る。
■刑事として
経緯を告白した石堂。
石堂は、既に服毒自殺した荒木を発見しており、
荒木の残した遺書で荒木を追い詰めたふたりのことを知り、
自分で柳田をこのジムに呼び出して鉄槌を下したと。
石堂「……荒木を守ってやれなかった。全て、俺のせいなんだ」
カイト「どうして、荒木を自首させなかったんですか?」
石堂「遅かったんだ。わかった時には」
カイト「遅かった?」
石堂「荒木はもう十分に苦しんだよ」
ということで、一課がいるのは荒木の部屋。既に荒木は服毒自殺……
ドライな右京さんに対してカイトの動揺が。
短い期間とはいえちゃんとした関係を構築できてたからなーこれはショックだ。
■ぐっさり
一課もジムに到着。
石堂「騙して悪かったな」
カイト「……すいませんでした。俺、側にいたのに……何にもできませんでした。
もっと、なんか……」
石堂「ありがとう」
さらに、世界戦のチケットを胸にしまう。
カイト「覚えておきたいんです。何もできなかったこと……」
カイトくんいい子だね~。
今時の若者っぽさは存分に持ち合わせてるけど、心根は非常に優しいというか素直というか。
結構揺さぶられやすそうなタイプかもしれん。
■パパ律義w
何か今回もきっちりパパ登場しましたw
公園で右京さんから定期報告なんだかよくわかんないお散歩タイムw
峯秋「あのバカの手落ちで犯人には自殺され、新たな犠牲者まで出したそうじゃないか。
あれが息子だなんて時折忘れたくなるよ」
右京「都合が悪くなると、忘れてしまいたいですか」
峯秋「人間とは、そうしたものじゃないかねぇ?」
右京「差し出がましいようですが、彼はそうではないと思います。
彼は、少なくとも自分の無力さを忘れようとする人間ではないと、僕は思いますが」
峯秋「……償えもしないことを忘れないでいる。あいつらしいかもしれんな」
峯秋パパ超意味深すぎるー!!
ていうか右京さんはもう峯秋パパとカイトを取り持つ役になるんかこれw
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
荒木淳 ボクサー “ゴールデンボーイ”
石堂龍臣 喜多方ボクシングジム・トレーナー 元ボクサー
山村信也 喜多方ボクシングジム・トレーナー
松井良明 スポーツライター
柳田康夫 ロイスエステート・社長
山下博子 柳田の秘書
宮坂敬一 投資アドバイザー 荒木の地元の先輩
山神辰巳 桜心会組長
下田 きどがわビル・管理人
うーん、事件そのものは色々粗があるというか
たまたま逃げおおせちゃったとかそういう空気を感じたんでいまいち乗れないんですが
キャラクターを描く面では流石に太田脚本、今回もまた育ての親候補でしょうか。
(※注:キャラ脚本という意味ではない)
取り敢えず、ボクシングのことに全く明るくない自分にとっては
結構そのあたりの描写は盛り上がったんですが……こういうもんなの?
あしたのジョーですらうっすらとしか知らんので……(バチあたり)
<次回>
また怒っちゃうカイトにハウス命令(違う)出してる右京さんが観られそうです。期待。
そんでもってまたもや峯秋パパがきっちり登場。
今期はわりと丁寧に時間かけてパパとカイトの件をやる気でいるみたいですね。
神戸編で扱いきれなかった分を反省しているのだろうか。
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2012年10月19日(Fri) 23:23
3代目2話。
自分は戸田山脚本というか戸田山会話劇が好きだなあと思います。
キャラクターの会話の応酬が心地好いというか。
無論演者の絶妙な間とか表情があってこそとは思うけども。
あ、長く書くのがキツいと思う第一原因は
やっぱりそんだけ時間とられるからなんですが、
書きたいことってやっぱりいっぱいあるんだよなあ……
細かい見どころありすぎて嬉しいですくっそおおおおお!!
■iPad使いだったw
神戸は確かmac book使いだったと思いますがカイトはiPad。
で、オセロで遊んでたw 暇で何より。
後ろでクラシック聴きながら指揮やってる右京さんといい、
つくづく特命係の『日常』ってすげえフリーダムw
カイトくんはチェスは嗜まないのかなー
■暗黙の了解だったんだけどね!
じーっと特命を覗いている大小に「なんなんすか!」とついにキレるカイト。
カイト「(大木に)何見てんですか小松さん」
大木「(自分を指して)大木」
小松「(自分を指して)小松」
カイト「あ……すいません間違えました」
これはある意味斬新すぎるww
そう、何気に今まで誰もこの問題に真っ向から突っ込もうとはしなかったからな!!
大木と小松を取り違えるのもまた素晴らしい。
おっきい方が小松でちっちゃい方が大木な!!
■はじめてのおつかい
暇を持て余すカイト。
仕事が無いのが平常運行の特命係、を未だ実感してない様子。
右京「やはり、若いと暇を持て余しますか」
カイト「いや、若いとか関係ないですから」
右京がほんとにいいおとーさんというか見守りポジションで笑えるw
で、右京のお願いを受けてカイトが出向いたのは総務。
特命係ふたりの新しい名刺を受取るのでした。
カイト「これのことかよ。『人材の墓場』って入ってないんですけど」
カイト「甲斐享、はじめてのおつかいから無事帰還いたしました」
毒吐きおもしれえww
こういうツッコミキャラ大好きですよ。
で、戻ってきたら『何でも屋』扱いで古巣の中根警察署・堀江係長から
見事に雑用を押しつけられるカイト。
古巣も有効活用とはなかなかいいですね、今期。
■魂胆?
今度は右京が刑事部長室にお呼び出し。
中園・内村は右京が甲斐享を引き抜いた理由が気になるようだが、右京は特に理由なし。
だがそれで納得させられるわけもなく……
内村「お前の魂胆はわかっている。
警察庁次長の息子を人質にしておけば、お前がまた何かしでかしても
特命係の処分は甘くせざるを得ないという姑息な計算だろう」
右京「そのようなことは露ほどにも考えていなかったのですが、言われてみれば、確かに。
なるほど……なるほど」
中園「あっ……、ちょっと待て」
アホコンビwwww ていうか右京さんも白々しいw
それも魂胆の一部に違いないだろどう見ても!!
■どやああぁぁ
同じ頃、カイトも右京がどうして自分を引き抜いたか気になるらしい。
角田「そりゃあ名前のせいだろ」
カイト「名前?」
角田「うん。お前のひとり前が、神戸尊。なっ?」
カイト「はい」
角田「で、その前が亀山薫。で、お前が……」
カイト・角田「甲斐享」
角田「ほら! みんなお前……『か』から始まって『る』で終わってるだろ?
この法則俺が見つけたんだよ!」
自慢すんな!!w
しかも電話かかって来るとカイトより素早く「はい特命」って電話取っちゃう暇課長。
いい人っていうか本当に心底ただの暇人じゃねえかww
■ファーストコンタクト
エド・クレメンスの腕を拾った男・相沢が撲殺死体で発見されたところ、
相沢はカイトの名刺を持っており……
ということでトリオとカイトのファーストコンタクトきた!
特命部屋を覗くトリオがトーテムポール状態にww
伊丹「あれが甲斐享か。舐めた格好しやがって」
芹沢「で、どうします?」
三浦「おい、警察庁次長っていったら警察組織のナンバー2だぞ。
その息子の機嫌、下手に損ねたら……」
伊丹「いやぁこういうのは最初が肝心だ。がつんとやってやる」
三浦「おい……」
お前らww やっぱり自分の身は可愛いのですな。そこが素直でいい。
■憧れの眼差しw
がつんとやってやるべく特命部屋に乗り込んだ伊丹たちだが、
カイトの眼は襟の一課バッジに釘付け。
カイト「あっ! 赤バッジ! 一課の方ですか?
俺、いつかは一課にって思ってて。
だから、何かあったら是非声かけてください」
伊丹「おう」
カイト「何でもしますから」
伊丹「おお、なかなかいい心がけだな」
芹沢「がつんとやられてますね」
カイトの純な憧れに出鼻挫かれる伊丹……芹沢のツッコミが輝き過ぎてるwww
そして芹沢大先生は流石の芹沢様でしたよ!!
芹沢「一課の芹沢です。何かあったら、自分のところに遠慮なく来ていいから。
俺、あのふたりほど怖くないんで」
お前ww 先輩風吹かせたくてたまらん後輩でしたかwww
お前はだから芹沢なんだよ!!
■米沢もか!
相沢が殺された現場にやってきた特命ふたり。ここで米沢と遭遇。
米沢「やはり私の予測が当たりました。
実は特命係に来る人間の名前には、ある隠れた法則がありましてですね……」
カイト「それもう聞きましたから」
お前らww名前ネタはもういい!w
不用意に現場に置かれているものに触ろうとしたカイトに
釘を刺す米沢はプロフェッショナル鬼軍曹でかっこいいですね!
■運転は右京さんなの?
カイト君はどうやら車もってないみたいなので
今シーズンはもしやずっと右京さんが運転なのか???
アッシー右京ってのも斬新である。
カイト「どんなに気取っても、所詮は金持ちの道楽ですよ」
右京「おや、オークションの世界に詳しいようですねえ」
カイト「いえ、身近にあそこの常連がいるだけです」
あら。やっぱパパですか。
峯秋パパに反発する発言をするたびに右京さんが微笑ましげな態度を取るのが
まったくもって見守りおとうさんな感じで和んでしまいますわー
■子育てというか調教師というか……
カイトの勇み足尋問をフォローすべく見本を見せてる右京さん。
地味にやさしいよね! 神戸の時とかツンツンだったじゃないですかw
しかもカイトに車に乗れ! って合図までしてあげて。
気長に育てる楽しみを見出したんだろうか右京さんはw
■おお!!
相沢は以前『時効間近』という映画に坂巻とともに共同出資していたことが発覚。
『時効間近』とかマジ懐かしい!! あったねえそんなの!!
2005年だと……S4-20『7人の容疑者』で出てきたあれですね。にやにや。
劇場版時効間近の製作に『テーレテレ』ってとこが入ってるのが地味に気になるw
どんなテレビ局だよww
■つくづく
相棒の間のCMにリアップのCM入れると絶対笑っちゃうからやめて!!!
いくら眼鏡と髪型違ってもあの声でスーツなら
やっぱどうしても右京さんになってしまうwww
■ひとり張り込み
川南と盛谷が会っているところを尾けたカイト。お手柄ー。
ちょっとムキになっちゃってる自分に突っ込んでるところがかわいい。
前回も思ったけど(下痢話のところ)、カイトは自分に突っ込むキャラなんですかね。
自己の行動に対する意識がわりと高い。自意識過剰とも何か違うけど。
そういう意味では精神年齢はかなり低いような……(いや行動年齢も低いと思うけどw)
■やっぱりw
川南と盛谷が会っていた理由を吐かせたカイト。
右京さんに報告するかと思いきや、何と一課に直行w
伊丹「おう、これはこれは特命係のおぼっちゃま」
おいww わりと言っちゃまずいこと普通に言い放ちやがった伊丹w
まあ案の定というか「特命係のおぼっちゃま」でいくのだろうか。
カイトも憧れの一課の皆様に対しては噛みつかないのか
それどころじゃなく事件のことに集中してるのかどっちだ。
■パパと会いました。
峯秋パパからとある美術館に呼び出された右京。
あ、元々は右京が呼び出したが、会う場所は峯秋が指定したのか。
右京「ご子息の近況など、少しお話しした方がよろしいでしょうか?」
峯秋「いやいやそれには及ばんよ。
僕が君と会うのを楽しみにしてるのは、杉下右京というひとりの人間に
興味があるからなんだ」
右京「恐縮です」
峯秋「ただ、気にならなくはない。
なぜ君があんなせがれを特命係に招いたのか、その理由がね」
パパが強いからです(たぶん何割かは本当だと思う)
と思ってましたが……
右京「そちらの言葉に倣うなら、甲斐享というひとりの人間に興味があるから……
そう申し上げるべきでしょうか」
峯秋「で、頼みごととはなんだね?」
右京「次長は、ホワイトグラブズの会員でいらっしゃいますね?」
あら右京さん、案外あっさりと強力なコネを利用されていらっしゃるw
で。
峯秋パパは現状、単純に右京のことを好ましく思っているようなんだが
これって要は『右京の正義の暴走に痛い目に遭わされたことが無い』からだよな?
まあ杉下右京がどういう人物かを伝聞では色々と聞いているにはしても、
自分自身が直接その案件に関わってないからこそ
これだけ平然と興味深いだけでお付き合いできるんじゃないかとか。
もしくは本当に今後も良好な関係でずっとやっていくのか。どっちだ? と結構期待。
■便利だな!
オークション当日。
カイトは会場に悦子と一緒に登場。
スーツちゃんと着てるっちゃ着てるんだがお前もカラーシャツ派かw しかもダーク。
カイト「助かったな。招待状なしじゃ入れないからな」
悦子「先輩CAに会員の人紹介してもらって、苦労したわよ」
カイト「サンキュー」
年上彼女、なかなか使い勝手がいいなw
今後も『先輩CAの知り合い』を使えばわりと何でも調達できそうです。
意地でもパパのコネに頼らないけど彼女には頼っちゃうのがいいな。わかりやすくてw
■無茶しますなw
『エド・クレメンスの腕』をめぐり、カイトと盛谷が一騎打ちに。
カイトはそれが決定的な証拠になるから盛谷が落札したがっていると踏んでいる様子。
このままでは盛谷に腕を競り落とされてしまう! とカイトも焦るが色々ひどいw
オークショニアに『若き勇者』連呼されてるのがちょっと面白い。
カイト「3500万で」
悦子「(小声で)何考えてるの!?」
カイト「盛谷があの腕を手にしたら元も子もないだろ!」
お前ww 思い付きで行動すんなよ!!
さらに金額は釣り上がる。
富塚「次は3900万! さあ、若き勇者は受けて立たれますか?」
カイト「(無言で札を上げる)」
富塚「次はジャスト4000万」
悦子「そんなお金無いでしょ!?」
カイト「マンション売れば何とかなるだろ」
悦子「えっ!? 私の!? ちょっと冗談じゃない……!」
カイト「必ず返すから! 最後は退職金から何からかき集めて絶対払う!」
悦子「え~……?」
おいwww カイト思ったよりひどいww
お前の資産じゃねーだろそれ!! 彼女もっと怒っていいです。
■限界
盛谷の足元を見て5000万円を提示したカイトだったが、盛谷も5100万で返す。
カイト、5200万円の壁の前についに陥落。
ここの表情が結構いいんだけど、悩んでるところとか断念するところとか
すっげえうまいなと思うんだけど。
だがここまではったりかましておいてやはり200万の壁は厚いのかw
ちょっとある意味中途半端なリタイアではw
まあそこに飼い主というかおとうさんというか保護者が助けに来るわけですが。
■きたー!!
ついに5100万で盛谷が落札か、というところで。
右京「ビッディング! 6000万円」
かつての「1億!」のインパクトには負けますが
流石に右京さんのこういう場での一声はえらく威力がある。
一気に場の流れを変えるトーンだよね。ホント凄い。
因みに右京さんは『窓際の英国風紳士』でしたw
■時間稼ぎでした。
最終的に6100万で盛谷が落札したところで、トリオが乱入。腕を押さえる。
カイト「まさか、令状が発行されるまでの時間を稼ぐために
値段をつり上げたんですか?」
右京「おや……君も同じことを考えていると思ったのですが?」
カイト「いや……」
正直でいいw 時間稼いでるつもりがなかったのかお前ww
盛谷が犯人だと思っていたカイトだが、実は違うわけで。
■真相を
関係者を集めて真相を明かす右京。
伊丹がきちんと右京に「どうぞ」って手振りで舞台を譲るのが潔い。
流石に分はわきまえていらっしゃる。
だがそれだからこそ「心が折れる……」んじゃないでしょうかw
■レプリカ
狡猾な相沢は一旦腕を受け取った際、レプリカを作ったのでした。
伊丹「お二人が共同出資した映画の関係者をあたり、
ようやく小道具製作の美術工房に辿り着けました」
三浦「そこの社長から、相沢良明に頼まれて偽物の腕を作るのに協力した、という
供述も得ています」
すげー! 一課地味にいい仕事してるー!!
■おまえらw
カイトに事情を丁寧に説明してあげてる右京さん。親切だな!!
頭の回転に合わせてきちんと経緯を説明するなんて
亀山→神戸と組んで来たからこそできるようになった芸当だろ間違いなく。
伊丹「お話し中すいませんね」
芹沢「で、誰が相沢をやったんですか?」
三浦「苦労して令状取って来たんですから、早く教えて下さいよ」
お前らもう完全に遠慮というか躊躇しなくなったなw
素晴らしく陽性な割り切り方w
■いいお願いだ
今目の前にある腕は偽物じゃなくてやっぱり本物でしたー。
ということで真犯人が自らボロを出してしまいました。
右京「家宅捜索の手間を、省かせて下さい」
このお願いの仕方がスマートでいい。
■プロなので。
オークション価格をつり上げるために坂巻は相沢と組んで紛失を偽装。
だが相沢は本物の腕を返さずにオークションを行わせてその金額をせしめようと画策。
その間に川南は盛谷にやらせのことを教え、
オークションの前に盛谷に相沢から腕を買い取らせようとするが失敗。
スペシャリストとして偽物の腕を出品することは許せないと考える川南は
相沢を説得するが失敗、衝動的に撲殺。
返り血すげー……
■でも容赦ないです
川南「こんな偽物を出品するなんて、絶対に許せなかった!」
自らの手で偽物の腕を叩き壊す川南。かわいそうな展開でした。
でも右京さんは平常運行。
右京「オークションに偽物を出品する。
スペシャリストとして、それだけは阻止したかった。
それが、あなたが相沢良明を殺した動機ですね?
しかし川南さん……人を殺していい理由など、この世にはありませんよ」
いつもどおりでした。
この右京さんの基本スタンスを見てカイトくんはちゃんと成長できるんだろうか……
これまでのふたりと比べてわりとマイルドめな右京さん入門編が続いてますけどw
■無茶な男が好きなんでしょうか?
一課に連れていかれる川南。これにて特命はお役御免。
右京「それにしても、君は無茶をしますねえ」
カイト「えっ?」
右京「オークションでもし盛谷氏が降りていたら、
君は、5000万円を払わなければならなかったんですよ」
カイト「その時は、優しい上司に貸してもらおうと思ってました」
右京「はい?」
カイト「(にやり→走り去る)」
カイトw 意外と柔軟にちゃっかりしてたw
■まあね
とはいえ、右京さんも盛谷が本物の腕を壊そうとしたのにはちょっと焦ったらしいw
右京「僕もいささか無理をしてしまったようです」
カイト「案外、杉下警部と彼には、似たところがあるのかもしれませんな」
右京「さあ、どうでしょう? 彼もいつまで続くやら……」
何気に右京さんもカイトが長続きしないと思ってんのかw
自分でスカウトしといて育てる楽しみを地味に見出してるらしいのに
その一方ではわりと冷静にカイトの性格を把握してますなw
まあ、今のところはマイルド相棒で。
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
坂巻百合子 オークションハウス・ホワイトグラブズ 代表取締役
相沢良明 日雇い労働者
盛谷弘光 ジャズ評論家
富塚修一郎 ホワイトグラブズ スペシャリスト・オークショニア
川南夏彦 ホワイトグラブズ 骨董担当スペシャリスト
仲村 個人タクシー運転手
堀江邦之 警視庁中根警察署(刑事課)係長
腕と犯人の動機は寧ろ無理やり二転三転捻ろうとした感があったんだけどね、
でも一課なんかもただ振り回されてただけじゃなくて
ちゃんと彼らの仕事(=腕のレプリカを作ったところの裏取り)してたじゃないですか。
ストーリー上も大事にされてるよなあと思う次第で嬉しいなあ。
そういう全キャラへの愛情が感じられるとまだバランス取れてると思う。
まあつまりはカイトは意外とおばかちんなところが微笑ましいですが
一課は流石に伊達に一課やってるわけじゃないぜ! ってのが地味に垣間見えて
とても盛り上がりましたということです。
2話分で思ったのはカイトはやっぱガキだなってことだろうか。
だからこそ年上彼女がうまく噛み合ってるというか。
まあ父親との確執の原因が母親とか女きょうだいだったりとかいう
ベタベタな設定があったりしてもそうじゃなくても
単なる『彼女』と言うより『お姉さん』的な存在の方が
カイトの幼児性(!?)に何となくうまく釣り合ってるような印象がある。
あと一応メモっておく(S11のたった2話だけでもった印象)
つまり、神戸時代で広げづらかった弱点部分を
カイト時代では上手く描けるようにしていこうとしてるのかと。
だからこその新規レギュラーキャラ大幅追加。
神戸時代は正直レギュラー人脈的な部分はどうしても弱かったと言わざるを得ないので
今回一気に恋人や親族や旧同僚をうまく流しこめる展開にしてるのはうまい。
そういう意味ではきちんと続けられるように考えてると思う。
<次回>
ボクシング話。ていうかカイトボクシングやるんすね!
そして峯秋パパは地味に毎度ちゃんと登場してくれて偉いw
幸子さんですら今回休んだのに!(そこか)
自分は戸田山脚本というか戸田山会話劇が好きだなあと思います。
キャラクターの会話の応酬が心地好いというか。
無論演者の絶妙な間とか表情があってこそとは思うけども。
あ、長く書くのがキツいと思う第一原因は
やっぱりそんだけ時間とられるからなんですが、
書きたいことってやっぱりいっぱいあるんだよなあ……
細かい見どころありすぎて嬉しいですくっそおおおおお!!
■iPad使いだったw
神戸は確かmac book使いだったと思いますがカイトはiPad。
で、オセロで遊んでたw 暇で何より。
後ろでクラシック聴きながら指揮やってる右京さんといい、
つくづく特命係の『日常』ってすげえフリーダムw
カイトくんはチェスは嗜まないのかなー
■暗黙の了解だったんだけどね!
じーっと特命を覗いている大小に「なんなんすか!」とついにキレるカイト。
カイト「(大木に)何見てんですか小松さん」
大木「(自分を指して)大木」
小松「(自分を指して)小松」
カイト「あ……すいません間違えました」
これはある意味斬新すぎるww
そう、何気に今まで誰もこの問題に真っ向から突っ込もうとはしなかったからな!!
大木と小松を取り違えるのもまた素晴らしい。
おっきい方が小松でちっちゃい方が大木な!!
■はじめてのおつかい
暇を持て余すカイト。
仕事が無いのが平常運行の特命係、を未だ実感してない様子。
右京「やはり、若いと暇を持て余しますか」
カイト「いや、若いとか関係ないですから」
右京がほんとにいいおとーさんというか見守りポジションで笑えるw
で、右京のお願いを受けてカイトが出向いたのは総務。
特命係ふたりの新しい名刺を受取るのでした。
カイト「これのことかよ。『人材の墓場』って入ってないんですけど」
カイト「甲斐享、はじめてのおつかいから無事帰還いたしました」
毒吐きおもしれえww
こういうツッコミキャラ大好きですよ。
で、戻ってきたら『何でも屋』扱いで古巣の中根警察署・堀江係長から
見事に雑用を押しつけられるカイト。
古巣も有効活用とはなかなかいいですね、今期。
■魂胆?
今度は右京が刑事部長室にお呼び出し。
中園・内村は右京が甲斐享を引き抜いた理由が気になるようだが、右京は特に理由なし。
だがそれで納得させられるわけもなく……
内村「お前の魂胆はわかっている。
警察庁次長の息子を人質にしておけば、お前がまた何かしでかしても
特命係の処分は甘くせざるを得ないという姑息な計算だろう」
右京「そのようなことは露ほどにも考えていなかったのですが、言われてみれば、確かに。
なるほど……なるほど」
中園「あっ……、ちょっと待て」
アホコンビwwww ていうか右京さんも白々しいw
それも魂胆の一部に違いないだろどう見ても!!
■どやああぁぁ
同じ頃、カイトも右京がどうして自分を引き抜いたか気になるらしい。
角田「そりゃあ名前のせいだろ」
カイト「名前?」
角田「うん。お前のひとり前が、神戸尊。なっ?」
カイト「はい」
角田「で、その前が亀山薫。で、お前が……」
カイト・角田「甲斐享」
角田「ほら! みんなお前……『か』から始まって『る』で終わってるだろ?
この法則俺が見つけたんだよ!」
自慢すんな!!w
しかも電話かかって来るとカイトより素早く「はい特命」って電話取っちゃう暇課長。
いい人っていうか本当に心底ただの暇人じゃねえかww
■ファーストコンタクト
エド・クレメンスの腕を拾った男・相沢が撲殺死体で発見されたところ、
相沢はカイトの名刺を持っており……
ということでトリオとカイトのファーストコンタクトきた!
特命部屋を覗くトリオがトーテムポール状態にww
伊丹「あれが甲斐享か。舐めた格好しやがって」
芹沢「で、どうします?」
三浦「おい、警察庁次長っていったら警察組織のナンバー2だぞ。
その息子の機嫌、下手に損ねたら……」
伊丹「いやぁこういうのは最初が肝心だ。がつんとやってやる」
三浦「おい……」
お前らww やっぱり自分の身は可愛いのですな。そこが素直でいい。
■憧れの眼差しw
がつんとやってやるべく特命部屋に乗り込んだ伊丹たちだが、
カイトの眼は襟の一課バッジに釘付け。
カイト「あっ! 赤バッジ! 一課の方ですか?
俺、いつかは一課にって思ってて。
だから、何かあったら是非声かけてください」
伊丹「おう」
カイト「何でもしますから」
伊丹「おお、なかなかいい心がけだな」
芹沢「がつんとやられてますね」
カイトの純な憧れに出鼻挫かれる伊丹……芹沢のツッコミが輝き過ぎてるwww
そして芹沢大先生は流石の芹沢様でしたよ!!
芹沢「一課の芹沢です。何かあったら、自分のところに遠慮なく来ていいから。
俺、あのふたりほど怖くないんで」
お前ww 先輩風吹かせたくてたまらん後輩でしたかwww
お前はだから芹沢なんだよ!!
■米沢もか!
相沢が殺された現場にやってきた特命ふたり。ここで米沢と遭遇。
米沢「やはり私の予測が当たりました。
実は特命係に来る人間の名前には、ある隠れた法則がありましてですね……」
カイト「それもう聞きましたから」
お前らww名前ネタはもういい!w
不用意に現場に置かれているものに触ろうとしたカイトに
釘を刺す米沢はプロフェッショナル鬼軍曹でかっこいいですね!
■運転は右京さんなの?
カイト君はどうやら車もってないみたいなので
今シーズンはもしやずっと右京さんが運転なのか???
アッシー右京ってのも斬新である。
カイト「どんなに気取っても、所詮は金持ちの道楽ですよ」
右京「おや、オークションの世界に詳しいようですねえ」
カイト「いえ、身近にあそこの常連がいるだけです」
あら。やっぱパパですか。
峯秋パパに反発する発言をするたびに右京さんが微笑ましげな態度を取るのが
まったくもって見守りおとうさんな感じで和んでしまいますわー
■子育てというか調教師というか……
カイトの勇み足尋問をフォローすべく見本を見せてる右京さん。
地味にやさしいよね! 神戸の時とかツンツンだったじゃないですかw
しかもカイトに車に乗れ! って合図までしてあげて。
気長に育てる楽しみを見出したんだろうか右京さんはw
■おお!!
相沢は以前『時効間近』という映画に坂巻とともに共同出資していたことが発覚。
『時効間近』とかマジ懐かしい!! あったねえそんなの!!
2005年だと……S4-20『7人の容疑者』で出てきたあれですね。にやにや。
劇場版時効間近の製作に『テーレテレ』ってとこが入ってるのが地味に気になるw
どんなテレビ局だよww
■つくづく
相棒の間のCMにリアップのCM入れると絶対笑っちゃうからやめて!!!
いくら眼鏡と髪型違ってもあの声でスーツなら
やっぱどうしても右京さんになってしまうwww
■ひとり張り込み
川南と盛谷が会っているところを尾けたカイト。お手柄ー。
ちょっとムキになっちゃってる自分に突っ込んでるところがかわいい。
前回も思ったけど(下痢話のところ)、カイトは自分に突っ込むキャラなんですかね。
自己の行動に対する意識がわりと高い。自意識過剰とも何か違うけど。
そういう意味では精神年齢はかなり低いような……(いや行動年齢も低いと思うけどw)
■やっぱりw
川南と盛谷が会っていた理由を吐かせたカイト。
右京さんに報告するかと思いきや、何と一課に直行w
伊丹「おう、これはこれは特命係のおぼっちゃま」
おいww わりと言っちゃまずいこと普通に言い放ちやがった伊丹w
まあ案の定というか「特命係のおぼっちゃま」でいくのだろうか。
カイトも憧れの一課の皆様に対しては噛みつかないのか
それどころじゃなく事件のことに集中してるのかどっちだ。
■パパと会いました。
峯秋パパからとある美術館に呼び出された右京。
あ、元々は右京が呼び出したが、会う場所は峯秋が指定したのか。
右京「ご子息の近況など、少しお話しした方がよろしいでしょうか?」
峯秋「いやいやそれには及ばんよ。
僕が君と会うのを楽しみにしてるのは、杉下右京というひとりの人間に
興味があるからなんだ」
右京「恐縮です」
峯秋「ただ、気にならなくはない。
なぜ君があんなせがれを特命係に招いたのか、その理由がね」
パパが強いからです(たぶん何割かは本当だと思う)
と思ってましたが……
右京「そちらの言葉に倣うなら、甲斐享というひとりの人間に興味があるから……
そう申し上げるべきでしょうか」
峯秋「で、頼みごととはなんだね?」
右京「次長は、ホワイトグラブズの会員でいらっしゃいますね?」
あら右京さん、案外あっさりと強力なコネを利用されていらっしゃるw
で。
峯秋パパは現状、単純に右京のことを好ましく思っているようなんだが
これって要は『右京の正義の暴走に痛い目に遭わされたことが無い』からだよな?
まあ杉下右京がどういう人物かを伝聞では色々と聞いているにはしても、
自分自身が直接その案件に関わってないからこそ
これだけ平然と興味深いだけでお付き合いできるんじゃないかとか。
もしくは本当に今後も良好な関係でずっとやっていくのか。どっちだ? と結構期待。
■便利だな!
オークション当日。
カイトは会場に悦子と一緒に登場。
スーツちゃんと着てるっちゃ着てるんだがお前もカラーシャツ派かw しかもダーク。
カイト「助かったな。招待状なしじゃ入れないからな」
悦子「先輩CAに会員の人紹介してもらって、苦労したわよ」
カイト「サンキュー」
年上彼女、なかなか使い勝手がいいなw
今後も『先輩CAの知り合い』を使えばわりと何でも調達できそうです。
意地でもパパのコネに頼らないけど彼女には頼っちゃうのがいいな。わかりやすくてw
■無茶しますなw
『エド・クレメンスの腕』をめぐり、カイトと盛谷が一騎打ちに。
カイトはそれが決定的な証拠になるから盛谷が落札したがっていると踏んでいる様子。
このままでは盛谷に腕を競り落とされてしまう! とカイトも焦るが色々ひどいw
オークショニアに『若き勇者』連呼されてるのがちょっと面白い。
カイト「3500万で」
悦子「(小声で)何考えてるの!?」
カイト「盛谷があの腕を手にしたら元も子もないだろ!」
お前ww 思い付きで行動すんなよ!!
さらに金額は釣り上がる。
富塚「次は3900万! さあ、若き勇者は受けて立たれますか?」
カイト「(無言で札を上げる)」
富塚「次はジャスト4000万」
悦子「そんなお金無いでしょ!?」
カイト「マンション売れば何とかなるだろ」
悦子「えっ!? 私の!? ちょっと冗談じゃない……!」
カイト「必ず返すから! 最後は退職金から何からかき集めて絶対払う!」
悦子「え~……?」
おいwww カイト思ったよりひどいww
お前の資産じゃねーだろそれ!! 彼女もっと怒っていいです。
■限界
盛谷の足元を見て5000万円を提示したカイトだったが、盛谷も5100万で返す。
カイト、5200万円の壁の前についに陥落。
ここの表情が結構いいんだけど、悩んでるところとか断念するところとか
すっげえうまいなと思うんだけど。
だがここまではったりかましておいてやはり200万の壁は厚いのかw
ちょっとある意味中途半端なリタイアではw
まあそこに飼い主というかおとうさんというか保護者が助けに来るわけですが。
■きたー!!
ついに5100万で盛谷が落札か、というところで。
右京「ビッディング! 6000万円」
かつての「1億!」のインパクトには負けますが
流石に右京さんのこういう場での一声はえらく威力がある。
一気に場の流れを変えるトーンだよね。ホント凄い。
因みに右京さんは『窓際の英国風紳士』でしたw
■時間稼ぎでした。
最終的に6100万で盛谷が落札したところで、トリオが乱入。腕を押さえる。
カイト「まさか、令状が発行されるまでの時間を稼ぐために
値段をつり上げたんですか?」
右京「おや……君も同じことを考えていると思ったのですが?」
カイト「いや……」
正直でいいw 時間稼いでるつもりがなかったのかお前ww
盛谷が犯人だと思っていたカイトだが、実は違うわけで。
■真相を
関係者を集めて真相を明かす右京。
伊丹がきちんと右京に「どうぞ」って手振りで舞台を譲るのが潔い。
流石に分はわきまえていらっしゃる。
だがそれだからこそ「心が折れる……」んじゃないでしょうかw
■レプリカ
狡猾な相沢は一旦腕を受け取った際、レプリカを作ったのでした。
伊丹「お二人が共同出資した映画の関係者をあたり、
ようやく小道具製作の美術工房に辿り着けました」
三浦「そこの社長から、相沢良明に頼まれて偽物の腕を作るのに協力した、という
供述も得ています」
すげー! 一課地味にいい仕事してるー!!
■おまえらw
カイトに事情を丁寧に説明してあげてる右京さん。親切だな!!
頭の回転に合わせてきちんと経緯を説明するなんて
亀山→神戸と組んで来たからこそできるようになった芸当だろ間違いなく。
伊丹「お話し中すいませんね」
芹沢「で、誰が相沢をやったんですか?」
三浦「苦労して令状取って来たんですから、早く教えて下さいよ」
お前らもう完全に遠慮というか躊躇しなくなったなw
素晴らしく陽性な割り切り方w
■いいお願いだ
今目の前にある腕は偽物じゃなくてやっぱり本物でしたー。
ということで真犯人が自らボロを出してしまいました。
右京「家宅捜索の手間を、省かせて下さい」
このお願いの仕方がスマートでいい。
■プロなので。
オークション価格をつり上げるために坂巻は相沢と組んで紛失を偽装。
だが相沢は本物の腕を返さずにオークションを行わせてその金額をせしめようと画策。
その間に川南は盛谷にやらせのことを教え、
オークションの前に盛谷に相沢から腕を買い取らせようとするが失敗。
スペシャリストとして偽物の腕を出品することは許せないと考える川南は
相沢を説得するが失敗、衝動的に撲殺。
返り血すげー……
■でも容赦ないです
川南「こんな偽物を出品するなんて、絶対に許せなかった!」
自らの手で偽物の腕を叩き壊す川南。かわいそうな展開でした。
でも右京さんは平常運行。
右京「オークションに偽物を出品する。
スペシャリストとして、それだけは阻止したかった。
それが、あなたが相沢良明を殺した動機ですね?
しかし川南さん……人を殺していい理由など、この世にはありませんよ」
いつもどおりでした。
この右京さんの基本スタンスを見てカイトくんはちゃんと成長できるんだろうか……
これまでのふたりと比べてわりとマイルドめな右京さん入門編が続いてますけどw
■無茶な男が好きなんでしょうか?
一課に連れていかれる川南。これにて特命はお役御免。
右京「それにしても、君は無茶をしますねえ」
カイト「えっ?」
右京「オークションでもし盛谷氏が降りていたら、
君は、5000万円を払わなければならなかったんですよ」
カイト「その時は、優しい上司に貸してもらおうと思ってました」
右京「はい?」
カイト「(にやり→走り去る)」
カイトw 意外と柔軟にちゃっかりしてたw
■まあね
とはいえ、右京さんも盛谷が本物の腕を壊そうとしたのにはちょっと焦ったらしいw
右京「僕もいささか無理をしてしまったようです」
カイト「案外、杉下警部と彼には、似たところがあるのかもしれませんな」
右京「さあ、どうでしょう? 彼もいつまで続くやら……」
何気に右京さんもカイトが長続きしないと思ってんのかw
自分でスカウトしといて育てる楽しみを地味に見出してるらしいのに
その一方ではわりと冷静にカイトの性格を把握してますなw
まあ、今のところはマイルド相棒で。
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
坂巻百合子 オークションハウス・ホワイトグラブズ 代表取締役
相沢良明 日雇い労働者
盛谷弘光 ジャズ評論家
富塚修一郎 ホワイトグラブズ スペシャリスト・オークショニア
川南夏彦 ホワイトグラブズ 骨董担当スペシャリスト
仲村 個人タクシー運転手
堀江邦之 警視庁中根警察署(刑事課)係長
腕と犯人の動機は寧ろ無理やり二転三転捻ろうとした感があったんだけどね、
でも一課なんかもただ振り回されてただけじゃなくて
ちゃんと彼らの仕事(=腕のレプリカを作ったところの裏取り)してたじゃないですか。
ストーリー上も大事にされてるよなあと思う次第で嬉しいなあ。
そういう全キャラへの愛情が感じられるとまだバランス取れてると思う。
まあつまりはカイトは意外とおばかちんなところが微笑ましいですが
一課は流石に伊達に一課やってるわけじゃないぜ! ってのが地味に垣間見えて
とても盛り上がりましたということです。
2話分で思ったのはカイトはやっぱガキだなってことだろうか。
だからこそ年上彼女がうまく噛み合ってるというか。
まあ父親との確執の原因が母親とか女きょうだいだったりとかいう
ベタベタな設定があったりしてもそうじゃなくても
単なる『彼女』と言うより『お姉さん』的な存在の方が
カイトの幼児性(!?)に何となくうまく釣り合ってるような印象がある。
あと一応メモっておく(S11のたった2話だけでもった印象)
つまり、神戸時代で広げづらかった弱点部分を
カイト時代では上手く描けるようにしていこうとしてるのかと。
だからこその新規レギュラーキャラ大幅追加。
神戸時代は正直レギュラー人脈的な部分はどうしても弱かったと言わざるを得ないので
今回一気に恋人や親族や旧同僚をうまく流しこめる展開にしてるのはうまい。
そういう意味ではきちんと続けられるように考えてると思う。
<次回>
ボクシング話。ていうかカイトボクシングやるんすね!
そして峯秋パパは地味に毎度ちゃんと登場してくれて偉いw
幸子さんですら今回休んだのに!(そこか)
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- 【Review系】 - 『相棒』 [ Edit ]
2012年10月14日(Sun) 14:36
で、ついに3代目相棒くんですよ。
個人的にはすげー好きだw まるっきり29歳児じゃねえか!!
で完璧に右京さんと『先生と生徒』で、でも意外と素直でかわいい。
ありきたりに位置を考えるとやっぱり亀山と神戸の中間あたりだけど
歳がかなり若い分やんちゃ系も入ってそうですね。
若いゆえにひねくれクールなところもありそうだし。
いずれにしても右京さんの視線が(先生・調教師モードを除けば)
明らかに父親風味なので吹きました。そうきたか!
後でもちょっと触れますが、ソフトタッチでいこうとしてるのかなーと。
S10が重かったせいか、初回2時間オーバーでもわりとさくさくした雰囲気というか。
掴みでドン鬱展開はやばいと思ったのだろうかw
■初登場
が夢に魘されて汗びっしょりで飛び起きるシーンでした。 >甲斐
つーかでっかいホテル泊まってるなー 香港すげー
年上彼女の悦子さんとの会話の雰囲気からして
何とも言えないやんちゃっぽさが出てる気がする。
あと煙草(と葉巻)を頑なに頑張って断るあたりも
何となくオトナの世界に踏み込みきれない的な部分を感じる。
それにしても画面が黄色い……
■親のコネとかいうなー
甲斐は最近めでたく刑事になったばかり。
刑事になるのは結構楽じゃない。
署長推薦をもらうのがまず並大抵のことじゃない
→ 選抜試験があっても合格するのは3人にひとりがいいとこ。
……トリオとか暇課長とかみんなすげえ! ってことなんだね!!
で、甲斐君には大変強力なコネがあったりするわけですが、
そのことを指摘されるのがまためちゃくちゃ嫌なのね……
なんとわかりやすい『親父に反発!』型だろうかw
しかしまあ甲斐君は結構メンタル弱そうな印象を持った。
夢にあれだけ魘されたり、昨夜のことを思い出すだけで呼吸が落ち着かなかったり。
親への反発心とかアグレッシヴな行動に出るわりに意外と繊細かもしんない。
■右京さんきたー!!
香港市街を走る二階建てバス。
カイトと悦子の座っている席からちょっと後方に右京さんが……w
それがいきなり席移動してきてカイトたちの前に。不審者すぎるわ!!
因みに最初に右京と縁があったのは悦子。
ロンドンフライトの時に右京に飲み物を零したことが原因。
右京「とんだお邪魔をしてしまいました。失礼致しました」
ホントだよ!!w
この空気読まないスマイルが右京さんだよねー
ていうか右京さんやっぱ記憶力が普通じゃない……
あと非常に気になったのが手ぶらスーツで一体何をしているんだこの人は。
■新OP
やっばいこのアレンジ結構好みかも!! と思う雰囲気。
しかしカイトは傘なし、右京は傘あり。
入れてやれよ!!w
我ながら不気味なイメージを抱きましたが
カイト=捨て犬
右京さん=犬を拾うかもしれないおじさん
何と言うかそんな感じ。
あるいは「これは僕の傘なので入れてあげません」みたいな。
■隠し事できないタイプ?
総領事館にお呼ばれしてからあからさまに様子がおかしいので
悦子にも変だ変だと言われまくってるカイト。
カイト「隠蔽を頼まれた」
悦子「えっ?」
カイト「目を瞑ってくれ、口を噤んでくれって」
悦子「何の? 何を隠せっていうの? ねえ……」
カイト「それを言ったら隠蔽になんねえだろ馬鹿」
その通りだがww なら隠蔽頼まれたことを言うなよw
ちょっと頭が足りないところがかわいいww
■親父きたー!!
カイトが泊まっているホテルに連絡を入れたパパ・峯秋。
警察庁次長ってめっちゃ偉いらしい。小野田より上?
しかしまあカイトの刺々しいこと。反抗期真っ盛りすぎるw
カイト「もう切りますよ」
峯秋「いや待て、用事はこれからだ。
お前が承知しているかどうかはわからんが、この夏俺は本庁に戻った。
地方にいる頃と違って、今度は警視庁をはじめ、全国の警察本部を指揮監督する立場だ。
今までお前のことなど眼中に無かったんだが、
いざこの立場になってみると、配下の組織の中に
出来損ないのせがれがいるってのがどうにも気になってならん。
咽喉に突き刺さった魚の小骨のようで鬱陶しいんだよ。わかるだろ?
ここはひとつ、最初で最後の親孝行だと思って、
とっとと警察、辞めてくれないか?」
カイト「言いたいことはそれだけですか?」
峯秋「まあ、再就職の先を世話してやってもいいぞ」
カイト「おととい来やがれ!(切る)」
すんごい親子関係。反抗期だけじゃなくてパパもひどいww
啖呵切りつつ電話切った後の「馬鹿……」が寂しそうな息子がかわいそうです。
気になるとすれば、「お前が承知しているかどうか」あたり?
親父の異動に際して息子の了解を得る必要がある事情があるんですかね甲斐家には。
親父的に息子の「出来損ない」というのがどの辺を指すのかはまあこれからでしょうが。
意外と親子関係クローズアップした縦線を期待しちゃうんですが……って
相棒だと結局そういうのほぼ丸投げなんだっけか(各話縦線はあまりない)
■競馬を嗜む右京さん……
帰りの機内。
右京さんは昨日あのあと、ハッピーバレーに行ったそうな。
右京「都合6レース勝負しましたが、全敗でした。
どうも僕には博才が無いようです」
だな。
これに対して「だったらやめりゃいいのに」とか
「才能ないなら、手ぇ出さないのが利口でしょ」とかストレートに言っちゃうカイトに
何となくS8の毒舌神戸を思い起こしました。
でも右京さんと初めて接するとしたら大概誰もが突っ込むだろうなw
つまりカイトは割と普通だと思う。
若い世代な分、案外冷めてるタイプ?
■いいマンション住んでんな!!
すんごい広いいいマンションに住んでる悦子。
上がり込んで料理してるカイト。
生活レベルにも色々ツッコミどころのあるおふたりさんだが
ほぼ同棲に近いってことですかね。
しかしカイトくんはお料理男子というやつですか。
ますます現代っぽい若者ですなあ(たぶん)
右京さんのこと「変なおじさん」とか呼んでるのがひどくて笑えます。
「野次馬根性丸出しの変なの」とか散々だがおおむね正しい。
■大小の方が先だった!!
暇課長より先に台詞があった大小コンビ!
昔と比べるとホント出番増えたよなあ……暇課長のことは「ボス」と呼ぶらしい。
小松「あんまりうちのボス、こき使わないでくださいよ」
右京「はい?」
大木「ああ見えて、うちのボス、頼まれると嫌と言えない損な性分なんすよ。
それに、おだてるとスイスイ木に登っちゃうし。ね?」
お前らもっとボス敬えよww
■暇でした!
暇課長登場! でも「暇か!」が無い……
角田「おまけに今は一人ぼっちだろ?
気の毒だと思うから頼みごとのひとつやふたつ聞いてやるけどさぁ」
右京「課長には感謝しています」
角田「こう見えて、俺も忙しいからさ」
右京「課長のほかに、頼る人がいないんですよ」
角田「そう言われちゃうと何も言えなくなっちゃうけどさ」
はいおだてられた木に登ったw
右京も暇課長のひまカップに手ずからコーヒー注いであげたり
何気にとんでもない大サービスしてるよね!
コーヒーは高いところからどぼどぼしないのが右京さんの気遣いですな(あたりまえ)
■押しかけ右京
カイトが同僚や上司に「三井の妻は拳銃の暴発で死んだ」と訴えているが、
まあ案の定誰ひとりまともに取り合ってくれないわけで……
そこへ右京さんが到着。カイトに会いに来る。
カイトから領事館で起きた拳銃暴発事件について訊き出す右京。
領事館は香港警察は入れないし、日本警察も踏み込みようがない。
つまりは一種の独立国であり、日本であって日本でない場所ということになる。
右京が帰った後、同僚たちは『杉下右京』がどういう人物かを
ばっちりカイトに教授してくれるのでした。
同僚に恵まれてるな! ていうか上司たちもみんな「カイト」って呼んでるのか!
フレンドリーな職場だ……
■暇人
三井宅に押し掛けた右京に合流するカイト。
三井はインターフォン越しに「妻は病死だ」と断言し会ってくれない。
カイト「俺嘘なんて言ってませんよ」
右京「さあ……君の証言を全面的に信用するだけの根拠がまだありませんからねえ。
しかも形勢から見ると、君は極めて不利ですよ。
総領事以下、今回の関係者は全員が、君を除いて病死だと仰ってるわけですからねえ」
確かに。
しかしそんなことよりこの後が……
カイトくんはどうやらマイカー持ってないのかここまで電車乗継ぎで来た様子。
右京「よろしければ、どこかまで送りますよ」
えええええ!! 右京さんのマイカー(と思われる)が登場!!
右京さんが運転してあげてるなんてなんと珍しい!!!
■言ってはいけない
車中。
右京「そういえば、あなたのお父上は警察庁にいらっしゃるようですねえ」
カイト「……調べたんですか」
右京「ついでにちらっと」
カイト「甲斐峯秋。本庁の偉いさんですよ」
右京「ええ。この夏、次長として赴任なさった方ですねえ」
カイト「僕をいじめるとパパが承知しませんよ」
右京「わかりました。くれぐれも十分注意しましょう」
で、先輩たちから『杉下右京』がどんな人物かレクチャーされたことを
逆に披露するカイト。
ちょっと子どもっぽいところが出てていいなー。かわいいな対抗心。
■きたあああああああ
開始48分にしてやっと来たぜトリオと鑑識ィ!!!!
江崎秀明が三井の部屋で絞殺されているのが発見される。
そして昨晩このマンションに右京が訪問していたことがわかり……
三浦「警部殿の行くところ、犯罪ありか……」
伊丹「杉下警部殿に連絡取ってみろよ」
米沢「何ゆえ私が……」
伊丹「マブダチだろぉ?」
伊丹の姿勢も以前とすこーしだけ、変わったねえ。
寧ろ右京さんを積極活用しようとしてるところがw
このあたりは神戸時代に培われたんでしょうな。
やっぱり時の流れは人を丸くするなあと思いますねー伊丹に限らず。
取り敢えず伊丹は毎度あのいい声がたまりません。
今期も素晴らしい調子で何よりです。ええ。
ていうか米沢から右京宛の特命部屋の電話をきちんと取ってあげてる暇課長。
電話番までやってくれてるってどんだけ暇人いい人なんだ!!
■その頃
何と右京とカイトは機上の人に。再び香港へ。
カイトは下痢と言って休みをもぎ取って来たそうな……意外とベタw
カイト「馬鹿じゃねえの俺。もうちょっとマシな理由考えろって感じだよな」
右京「悲観することはありません。寧ろ、切羽詰まった感じがしていいと思いますよ」
カイト「馬鹿にしてます?」
右京「いいえ。どちらかと言えば、慰めてるつもりですが」
カイト「慰めてるのか……」
右京「(にっこり)」
カイト「友達いないでしょ?」
右京「……」
ぶははw この空気がいいww
完璧におじさんとやんちゃコンビになってるwww
因みにこの突然の香港行きは右京から誘いをかけたんだとか。
すぐ乗って来るカイトも案外付き合いいいね。
■説明でした。
監視カメラに映っていた『謎の若者』と右京の様子を確認しているトリオと鑑識。
芹沢にまで「謎の若者」呼ばわりされるくらいだからカイトって相当若いことになるねw
伊丹「何で俺たちのヤマにはいつもいつも杉下右京が関わってくるんだよ、くそっ!」
三浦「まあ落ち着けよ」
芹沢「そうですよ。杉下警部のおかげで解決したヤマも多いんだし」
伊丹「え?」
芹沢「あっ、すいません」
伊丹「もういっぺん言ってごらん芹沢」
芹沢「いや何でもありません」
伊丹「杉下警部のおかげで何だって?」
伊丹が随分ねちっこくなったなw
今期は手を出さない代わりに言葉で虐める方向でいきますかw
■達観しすぎw
芹沢も馬鹿正直だが三浦さんも達観してたw
三浦「(右京が解決した事件は)多いというより殆どだわな」
伊丹「それを言っちゃダメだ、心が折れる……」
米沢「へへへへ……」
伊丹「(米沢を睨んで)面白えか?」
米沢「え? いいえ」
漫才トリオというか元祖裏相棒カルテットは絶好調ですなあ。
できればどつき方面も遠慮なくお願いします。
この後伊丹たちが司法解剖の様子を覗いてるらしいシーンで
(三井の)足取りが追えた、高跳びらしいと発言してるところ。
一瞬右京さんたちのこと言ってるのかと勘違いしてました。ありえんw
■ここにも連絡係がw
三井の足取りを追って在香港総領事公邸に電話をかけた中園。
しかし一歩遅く、既に三井は全員を人質に取って立てこもり中。間が悪いw
そこへトリオが右京が香港にいることを報告。
田丸さんまだ警視総監やってたりしてちょっと嬉しい。
■いいおへんじでした
総領事公邸の見取り図の転送を米沢に依頼した右京。
それを聞いて応援も待たずに突入するのかと詰め寄るカイト。
カイト「こういう時は応援を待って、万全の態勢を整えてから事態に対処する」
右京「学校でそう習いましたか?」
カイト「うん! 基本中の基本です」
……「うん!」って!! 「うん!」って何ですかそのいい返事なのに
ちょっとマナーのなってない返事ww
■連絡係パート2
「勝手な真似はするな」と公邸に向かう右京に釘を刺す中園。
中園「とにかく、勝手な真似は絶対に許さん。すぐに戻って来い。わかったな!」
米沢「(中園から受話器を奪い)ちょっと拝借」
「ちょっと拝借」じゃねえwww 全然中園を偉い人と思ってないww
さらにはトリオもひどいww
伊丹「伊丹です。警部殿のことだから止めても引き下がらないでしょうから、
敢えて一言お伝えします。
万が一の場合、我々が骨くらい拾いますのでご安心を(三浦に受話器を向ける)」
三浦「ご武運をお祈りします!(伊丹が芹沢に受話器を向ける)」
芹沢「頑張ってください!」
中園「お前ら面白がって無責任なことを言うな!!」
アホw 一課マジで愉快な部署だねwww
トリオも遠慮しねえな!! 中園さん超頑張れ。
■鍵師かよ!
右京とカイトが公邸に到着したタイミングで2発の銃声が。
内部には鍵がかかっていて入れない……が。
右京「これなら僕にも何とかできそうです」
といきなり財布にぶら下げている鍵を取り出してあっさり解錠。
鍵師杉下右京……あんたどんだけ技を持っているんだ……
■バールのようなものじゃなくてバールでした
公邸に潜入したところでバールのようなものを持ち歩き始めたカイト。
だが相手は拳銃持ちなのにそんなもの役立つのか? というw
右京「拳銃は飛び道具ですからね、バールを持っていても
素手とあまり変わらないと思いますよ」
カイト「……(バールを捨てる)」
意外と素直w
というより緊急事態に若干動転してるのかなー。
■地味に褒めたw
で、ふたりが辿り着いた時には三井と小日向が死んでましたー、と。
三井が小日向を狙う理由は拳銃暴発事故くらいしか思い当たらないが、
無論この場に居合わせた面々は誰ひとり拳銃暴発事故そのものを認めない。
右京「君の主張する『暴発事故を起こした拳銃』というのは
つまり、これですね?」
カイト「……だと思います」
右京「間違いありませんか?」
カイト「他のと違って撃鉄が無いから確かそうだったと……」
右京「観察力はなかなかのようですねえ」
つうか右京さん、ここらで普通に「カイトくん」って呼んでました。
馴染むのはええな!!w
■ひでえ!w
右京が壁の弾痕を指摘したことで、
暴発事故の言い逃れが難しくなってきた領事館チーム。
一旦ドクターストップが入りましたー
「ドクターストップを要請します」って台詞がまんますぎて笑えるw
で、その間に右京さんはいつものシンキングタイムに突入なのだが……
右京「……『カイト』というのは凧という意味のカイトですか?」
カイト「はい?」
右京「凧揚げの凧」
カイト「いや、違います。『甲斐享』を縮めて『カイト』です」
右京「やっぱりそうですか」
カイト「それが何か?」
右京「いえ、単なる確認です」
カイト「別に今そんなこと……」
右京「はい?」
カイト「別にそんなこと確認してる必要ないでしょ」
右京「何か不都合でも?」
カイト「不都合はありませんけど……」
右京「ならば黙っててもらえますか。ちょっと考え事をしています」
カイト「えぇ~……」
ひっどいwww お前から話題振っておいてこのあしらいはないだろ!!w
カイトこれはもっと怒っていいw
右京さんマジ右京さんだわ。
■そのポーズなんなのw
シンキングタイム継続中。
狼の乳を吸うロムルスとレムスの像の前で考える人ポーズしてる右京さん。
相変わらず自由すぎてしかもシュールでひどいww
■怒ったー!!!
夫人が暴発事故を認めたことで根津がカイトにいちゃもんをつける。
そこでNGワードが。
根津「ひよっこ刑事が一丁前な顔しやがって……
どうせパパの七光りでデカになれたんだろうが!!」
カイト「てめえ……!!」
と、いきなり猛ダッシュのカイト。
殴るかと思ったらまさかの頭突き。喧嘩慣れしてるのか!!
カイト「ふざけたこと吐かすんじゃねえぞこの野郎!!
(右京に羽交い絞めにされながら)かかってこいよこの野郎!!」
右京「カイトくん、落ち着きなさい! カイトくん!」
カイト「カイトカイトって気安く呼ぶな!
わかったよ! もうしないから! 放せよ!!」
解放する右京。
顔ぷるぷるさせて「めっ」ってやってるところ……それは犬へのしつけだ……(ぷるぷる)
この時点でホントどっからどう見ても『カイト=犬』が確定した。まじで。
すっげえ「ハウス!」とか言ってやりたいとおもいました。
しかも右京から解放された瞬間再び猛ダッシュで根津に突撃かますカイト。
大物だなwww ガキか!!
右京さんに関節極められてギブギブなところがアホすぎてかわいいw
■しつけタイムかよ!!
カイトを「いらっしゃい!」と一度コレクションルームの外へ連れ出す右京。
良くみて先生と生徒、いややっぱり調教師と犬だろこれww
右京「廊下で、少し頭を冷やすといいでしょう」
カイト「あんたは先生かよ!(と目の前でドアを閉められかけたところで蹴りを入れようとする)」
右京「(突然戻ってきて)よもやしないとは思いますが、
腹立ち紛れに扉を蹴飛ばすような子どもじみた真似は、やめてくださいね」
右京さんのが上手だったww
背中に目ついてるだろ右京さん!!
ちょっと地団太なところが神戸の系譜を思い出させますなあ。和んだ。
■ややこしや
総領事夫人の起こした暴発事故は事故に間違いないが、
そもそもそういう風に暴発が起こるように仕組んだのは、
銃のメンテを頻繁にしていた総領事を暴発事故に見せかけて殺したかった根津でした。
……という推理を披露する右京。
根津は当然認めないが、
今日の「三井が小日向に向かって発砲したのでやむなく根津が三井を射殺した」というのも実はNG。
総領事サイド一同が全員で共謀して、根津が三井と総領事を撃ったことを隠蔽しているだけ。
詠美「あなた苛々するわ。いたぶるように質問を重ねるところが」
右京「お気に障ったのならばお詫びいたします」
詠美さん正直だなw
右京さん悪いとは微塵も思ってなさそうですが。
右京は周囲の証言がそもそもおかしいと指摘。
右京の聴いた2発の銃声は、1発目がコルト、2発目が三井が持っていた南部十四式拳銃。
総領事サイドの証言が事実なら、1発目が南部、2発目がコルトでないとおかしい。
ってことで右京さんは銃声を聴き分けて銃を特定できるらしいです。すげえな!!
■ぼっちゃんだから!
さらにここで反省中のカイトが入室を求める。一応許可取るのが律義w
カイト「俺は杉下さんみたいに、銃声から拳銃の種類を特定したりは出来ないけど……
順番ならわかります」
右京「……」
カイト「1発目の銃声はG#、2発目はF#でした」
右京「ひょっとして……君には絶対音感が?」
カイト「子どもの頃、無理矢理ピアノやらされてたんで身についちゃったんです」
ええー! 羨ましいなそれ。
自分もピアノやってたけど『元々音階として出された音』じゃないと
自分は音の高さ特定できませんよ!! それでも正答率100%は無理だというのに!
ましてや何の意味ももたない音に音階つけるのは無理だ。
ということで何だかおぼっちゃんな能力がつきました。
亀山=神がかった舌(老舗造り酒屋のぼっちゃん)
神戸=女の扱い(景徳鎮の爺さんがそれなりにいい身分っぽいと推察される)
甲斐=絶対音感(親父が偉いのでやっぱりおぼっちゃん)
つまり右京の相棒になる人はおぼっちゃんじゃないといけないのだろうか。
■ドS発言が!
根津は詠美を庇うため、そして周囲の人間も詠美を庇うために嘘の証言を続けた。
だがそれでは真実を明らかにできない、ということで右京が反撃。
右京「僕はこれまでのやり取りを踏まえて、
それ(=元々小日向を殺したがっていた人物)が総領事夫人だと結論付けたんです」
根津「違う」
右京「違うかどうかは、帰国して決着をつけましょう。
総領事夫人を拘束して、搾り上げます」
根津「違うって言ってんだろ!」
右京「(カイトに)こう見えて、僕は被疑者をいたぶるのは得意なんですよ」
カイト「ああ、そうでしょう」
根津「俺の話を聞け!」
右京「どんなにしぶとい人間でも、一晩もちませんよ」
ちょっとww 真実を引き出すためとはいえ右京さん凄いことさらっと言い放ったww
しかもたぶん強ち嘘じゃないと思いますこのドS発言。
こうして根津は音を上げて、自分が小日向を殺したことも認めるのでしたー。
ていうか根津さん何気にすんげー銃の腕前なんじゃw
あんだけ無造作に撃って三井を一発で仕留めるわ、
倒れた三井の手に握らせたままの体勢で例の南部十四式拳銃で小日向をあっさり撃ち殺すわ。
■意外と鋭いw
なんと花の里でカイトがひとりで飲んでる!!
と思ったらそこへ右京さんが来店。カイトは偶然を装うが……
カイト「よく来るんですか? この店」
右京「ええ」
幸子「ほぼ毎日いらして頂いてます」
そうか、右京さんは自炊ほぼしないのか(そこか)
右京「こんな偶然はありえませんよ」
カイト「ありえませんよね」
右京「僕が君に電話した時ですね?」
右京がカイトを香港行きに誘う電話をかけたのが花の里。
背後に『花の里』という店名が聞こえたので……
カイト「時間帯からいっても、聞こえてきた女性の声色からいっても、
飲み屋の類だと踏んで『花の里』って店名で検索をかけました」
右京「ふふ……案外目端が利くようですねえ」
あらまた右京さんが褒めてるw
意外と若い子には優しいような気が。
やっぱり10年もあると右京さんもコミュニケーションの取り方が
だいぶ柔らかくなってきたような……(相変わらず変人だがw)
■はやっ
幸子は右京がトイレに立った隙に、この店が元々右京の元奥さんのやってた店だと暴露。
はええw ていうか口軽いな幸子!!
「ええー!」って驚くカイトが若者感たっぷりw
■上座ですが……
後日。次長の部屋に呼び出された右京。
ソファーを勧められナチュラルに上座に座る。
おまえww どんだけwwww
そして峯秋パパも右京の左隣に座るもんですからシュールなことこの上ない。
おっさんふたりでソファーに横並びで座るの変すぎるだろwww
峯秋は右京のことをちょいと調べていたそうな。
「毀誉褒貶相半ばする、まるで掴みどころの無い人物」と評する峯秋だが、
意外とこの人、右京さんの優秀なスタンドプレーを買っているらしい。
まあ右京さん自身は出世欲とかそういうのは無いんで。
右京「人生の中で、そういうものにあまり重きは置いてませんねえ」
峯秋「愉快だね」
峯秋さんここだけ取るとわりといい人そうなんだけど、
それでもここまでのし上がって来る人だからなあ……
きっとこれから凄い腹黒なところとか出てくるんだろうなあと思うけど……
思ってるけど……
だが息子関連は意外と困ったおじさんなんじゃないかこいつと思うのであった。
ただのひねくれ心配性パパだったらどうしようかとw
■ごほうび
峯秋パパは右京の功労に報いるために要望をひとつきいてくれるそうな。
右京「ならば、ひとつよろしいですか?」
峯秋「ん? 何だね?」
右京「長らく、ふたりで行動してきたせいか、ひとりきりだと色々と不自由です」
峯秋「人材が欲しいということかね?」
右京「ええ」
右京ww まじですかww
誤:人材が欲しい → 正:雑用係が欲しい ってことだよなこれ……w
それでも「わかった、やってみよう」と引き受けてくれる峯秋さんマジいい人じゃねこれw
■まさかのスカウトきたー!!!!
そんな峯秋に対して右京はまさかの爆弾リクエスト。
右京「出来れば、ご子息を」
おおおおおおおおい!!!! まじですかー!!
峯秋さん超動揺してるけど観てるこっちがぶったまげたわ!!
3代目は右京からスカウトですか!! ふええ……
けど面白い。
■パパひどいw
動揺してるのかドン引きしてるのかよくわからないが。
峯秋「本気でせがれを?」
右京「ええ」
峯秋「確か……君と長く続いたのは、今までふたりだけ。亀山……」
右京「亀山薫くんと神戸尊くんです」
さっと峯秋から引き取って右京の口から
このふたりの名前を出させてくれるのが何だか嬉しいもんです。
地味にいい顔してるんだよねここの右京さん。
峯秋「その前の6人は、すぐに警察を辞めたそうだね」
右京「ええ」
峯秋「うん……せがれも、その二の舞になると思うがね(にや)」
利害の一致がww パパは悪い顔してるなww
■異動!
ということで甲斐享くん、特命係へ異動確定。
人事にうまく口出せるかわかんないとか言ってたけどパパ頑張ったなww
履歴書によると「昭和58年7月7日 / AB型 / 巡査部長」
現住所は「東京都目黒区中根5丁目4番1号」だそうで。
「H17年3月 早慶大学政治経済学部経済学科卒」
これのバックで『終わりの始まり』が流れるのが地味に意味深……?
■クラゲ……
と思ったら大河内さんきたー!! 右京さんと飲み友達になったのかw
いつものあの場所とはまた違ったアクアリウム系のバー。
ホントどうしてそう野郎ふたりで来るのにどうなのって場所ばっかり……w
大河内「杉下警部自ら指名したという噂を聞きましたが、本当ですか?」
右京「ええ」
大河内「そうですか……私も驚きましたが、神戸は腰を抜かしてましたよ」
右京「神戸くんにに『お大事に』と伝えて下さい」
神戸!! 大河内さんとは普通に交友関係続いてるんすな。
大河内「しかし、どういう風の吹き回しでしょうか? 杉下警部自ら」
答えないまま微笑む右京。
ほんとどういうつもりなんだ右京さん。真意が読めません。
■チェック中
トリオと鑑識も警視庁警察職員DBで『甲斐享』をチェック。
警察庁次長のご子息であることは鑑識よりトリオに伝達された模様。
トリオ、どつきはやりづらいぞww
その代わりカイトから突っかかっていったりするんだろうか??
まあトリオとの絡みは今後に期待。
■お引っ越し
解せぬ! と思っているには違いないだろうが異動は命令。
てことでカイトくんが特命係に引っ越してきました。おめでとう!!
組対五課の方でもお取り扱いを検討中の様子。
小松「警察庁次長の御曹司だろ?」
大木「何て呼べばいいっすかね?」
角田「それはお前……『ぼっちゃん』だろ」
大木・小松「ぼっちゃん?」
角田「馬鹿! 冗談だよ」
ぼっちゃんでもいいけどw
■ご指名はいりましたー
ついに特命部屋に入ってきたカイト。
カイト「どーも」
右京「あっ、おはようございます。
君の名札です。ここに引っ掛けてください」
真新しい木札。右京さんのはそれなりに焼けてるのに年月を感じるなあ……
席について速攻でイヤホンとか態度悪いなこいつ!
カイト「キャバクラかよ。
……指名なんかすっと、金取るぞ(アイマスクをする)」
右京「……ふふ」
……昼寝キャラ?
しかしまあ口の悪いおぼっちゃんでw
初回からばっちりいいキャラで持ってきたなあ……
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
甲斐享 警視庁中根警察署捜査一係 刑事 → 特命係 通称カイト
笛吹悦子 享の彼女・国際線キャビンアテンダント
根津誠一 カイトの先輩 在外公館警備対策官(警察庁から外務省出向中)
小日向貞穂 在香港日本国総領事館 総領事
三井直政 在香港日本国総領事館 副領事
江崎秀明 在香港日本国総領事館 領事 三井の上司
柴山和巳 領事館勤務医務官
鯨井晋平 領事館シェフ
小日向詠美 総領事夫人、峯秋の旧知
江崎絹子 秀明の妻
三井絵里花 直政の妻 暴発事故で死亡
甲斐峯秋 警察庁次長 カイトの父親
堀江邦之 警視庁中根警察署(刑事)課長
沢田泰造 警視庁中根警察署
土屋公示 警視庁中根警察署
新相棒の区切りってことで雰囲気が非常に明るくなった気が。
今思うとS10の前半がやたらめったらくっそ重いネタばっかで
あんまり脚本も(旧シーズンと比べると)バランスよくなかったりで
いまいちのめり込めてなかったってところもあるんですが。
半年インターバルがあることに加えて『ささっと先に進める』感がいいのかな。軽めというか。
これまでの経緯を知ってるとニヤリ、なネタは
きっといつものようにたくさん仕込んでくれると思いますが
ご新規様も入りやすいバランスもよく保ってた気がします。
普通に面白かったもの。キャラ面は非常に期待が持てると思う。
そういやカイト君も初っ端から知り合いが犯人というオチが来るとは
なかなか可哀想なスタートですなあ……
まあその辺りの設定は亀山然り神戸然りですが。
とにかくカイト君に対して初回に抱いた印象は
「わんこ(これから調教しつけ予定)」「29歳児」でしょうか。
OP映像とかあのキャラ付けだけで思ったのはそんな感じ。
まあキャラ方面はこれからお楽しみってことで。
神戸に引き続き観察しがいのあるキャラな気がするのでにやにやしながら期待。
あとは……なんか空にフィルタかけすぎなのがえらく気になった。
香港の空とか日本の夕景は黄色過ぎるし
昼間は青さが無理に際立ってる気がするしでどうも落ち着かない……
あれ自然の色じゃないよね?
毎度ながらこれ2時間9分の枠にする必要性は全く感じませんでした。
要らんシーン縮めて2時間枠に素直に収めりゃいいのにw
<次回>
オークションに詳しい → またおぼっちゃんかい!!w
右京とこれから関係構築するにあたって
どうなっていくのか見物ですわー。
あとトリオと。
そういやカイトも服装はダーク系?
つうか相変わらず結局長いじゃんという話……
次回以降はもうちょっと簡潔にいきたいですorz
個人的にはすげー好きだw まるっきり29歳児じゃねえか!!
で完璧に右京さんと『先生と生徒』で、でも意外と素直でかわいい。
ありきたりに位置を考えるとやっぱり亀山と神戸の中間あたりだけど
歳がかなり若い分やんちゃ系も入ってそうですね。
若いゆえにひねくれクールなところもありそうだし。
いずれにしても右京さんの視線が(先生・調教師モードを除けば)
明らかに父親風味なので吹きました。そうきたか!
後でもちょっと触れますが、ソフトタッチでいこうとしてるのかなーと。
S10が重かったせいか、初回2時間オーバーでもわりとさくさくした雰囲気というか。
掴みでドン鬱展開はやばいと思ったのだろうかw
■初登場
が夢に魘されて汗びっしょりで飛び起きるシーンでした。 >甲斐
つーかでっかいホテル泊まってるなー 香港すげー
年上彼女の悦子さんとの会話の雰囲気からして
何とも言えないやんちゃっぽさが出てる気がする。
あと煙草(と葉巻)を頑なに頑張って断るあたりも
何となくオトナの世界に踏み込みきれない的な部分を感じる。
それにしても画面が黄色い……
■親のコネとかいうなー
甲斐は最近めでたく刑事になったばかり。
刑事になるのは結構楽じゃない。
署長推薦をもらうのがまず並大抵のことじゃない
→ 選抜試験があっても合格するのは3人にひとりがいいとこ。
……トリオとか暇課長とかみんなすげえ! ってことなんだね!!
で、甲斐君には大変強力なコネがあったりするわけですが、
そのことを指摘されるのがまためちゃくちゃ嫌なのね……
なんとわかりやすい『親父に反発!』型だろうかw
しかしまあ甲斐君は結構メンタル弱そうな印象を持った。
夢にあれだけ魘されたり、昨夜のことを思い出すだけで呼吸が落ち着かなかったり。
親への反発心とかアグレッシヴな行動に出るわりに意外と繊細かもしんない。
■右京さんきたー!!
香港市街を走る二階建てバス。
カイトと悦子の座っている席からちょっと後方に右京さんが……w
それがいきなり席移動してきてカイトたちの前に。不審者すぎるわ!!
因みに最初に右京と縁があったのは悦子。
ロンドンフライトの時に右京に飲み物を零したことが原因。
右京「とんだお邪魔をしてしまいました。失礼致しました」
ホントだよ!!w
この空気読まないスマイルが右京さんだよねー
ていうか右京さんやっぱ記憶力が普通じゃない……
あと非常に気になったのが手ぶらスーツで一体何をしているんだこの人は。
■新OP
やっばいこのアレンジ結構好みかも!! と思う雰囲気。
しかしカイトは傘なし、右京は傘あり。
入れてやれよ!!w
我ながら不気味なイメージを抱きましたが
カイト=捨て犬
右京さん=犬を拾うかもしれないおじさん
何と言うかそんな感じ。
あるいは「これは僕の傘なので入れてあげません」みたいな。
■隠し事できないタイプ?
総領事館にお呼ばれしてからあからさまに様子がおかしいので
悦子にも変だ変だと言われまくってるカイト。
カイト「隠蔽を頼まれた」
悦子「えっ?」
カイト「目を瞑ってくれ、口を噤んでくれって」
悦子「何の? 何を隠せっていうの? ねえ……」
カイト「それを言ったら隠蔽になんねえだろ馬鹿」
その通りだがww なら隠蔽頼まれたことを言うなよw
ちょっと頭が足りないところがかわいいww
■親父きたー!!
カイトが泊まっているホテルに連絡を入れたパパ・峯秋。
警察庁次長ってめっちゃ偉いらしい。小野田より上?
しかしまあカイトの刺々しいこと。反抗期真っ盛りすぎるw
カイト「もう切りますよ」
峯秋「いや待て、用事はこれからだ。
お前が承知しているかどうかはわからんが、この夏俺は本庁に戻った。
地方にいる頃と違って、今度は警視庁をはじめ、全国の警察本部を指揮監督する立場だ。
今までお前のことなど眼中に無かったんだが、
いざこの立場になってみると、配下の組織の中に
出来損ないのせがれがいるってのがどうにも気になってならん。
咽喉に突き刺さった魚の小骨のようで鬱陶しいんだよ。わかるだろ?
ここはひとつ、最初で最後の親孝行だと思って、
とっとと警察、辞めてくれないか?」
カイト「言いたいことはそれだけですか?」
峯秋「まあ、再就職の先を世話してやってもいいぞ」
カイト「おととい来やがれ!(切る)」
すんごい親子関係。反抗期だけじゃなくてパパもひどいww
啖呵切りつつ電話切った後の「馬鹿……」が寂しそうな息子がかわいそうです。
気になるとすれば、「お前が承知しているかどうか」あたり?
親父の異動に際して息子の了解を得る必要がある事情があるんですかね甲斐家には。
親父的に息子の「出来損ない」というのがどの辺を指すのかはまあこれからでしょうが。
意外と親子関係クローズアップした縦線を期待しちゃうんですが……って
相棒だと結局そういうのほぼ丸投げなんだっけか(各話縦線はあまりない)
■競馬を嗜む右京さん……
帰りの機内。
右京さんは昨日あのあと、ハッピーバレーに行ったそうな。
右京「都合6レース勝負しましたが、全敗でした。
どうも僕には博才が無いようです」
だな。
これに対して「だったらやめりゃいいのに」とか
「才能ないなら、手ぇ出さないのが利口でしょ」とかストレートに言っちゃうカイトに
何となくS8の毒舌神戸を思い起こしました。
でも右京さんと初めて接するとしたら大概誰もが突っ込むだろうなw
つまりカイトは割と普通だと思う。
若い世代な分、案外冷めてるタイプ?
■いいマンション住んでんな!!
すんごい広いいいマンションに住んでる悦子。
上がり込んで料理してるカイト。
生活レベルにも色々ツッコミどころのあるおふたりさんだが
ほぼ同棲に近いってことですかね。
しかしカイトくんはお料理男子というやつですか。
ますます現代っぽい若者ですなあ(たぶん)
右京さんのこと「変なおじさん」とか呼んでるのがひどくて笑えます。
「野次馬根性丸出しの変なの」とか散々だがおおむね正しい。
■大小の方が先だった!!
暇課長より先に台詞があった大小コンビ!
昔と比べるとホント出番増えたよなあ……暇課長のことは「ボス」と呼ぶらしい。
小松「あんまりうちのボス、こき使わないでくださいよ」
右京「はい?」
大木「ああ見えて、うちのボス、頼まれると嫌と言えない損な性分なんすよ。
それに、おだてるとスイスイ木に登っちゃうし。ね?」
お前らもっとボス敬えよww
■暇でした!
暇課長登場! でも「暇か!」が無い……
角田「おまけに今は一人ぼっちだろ?
気の毒だと思うから頼みごとのひとつやふたつ聞いてやるけどさぁ」
右京「課長には感謝しています」
角田「こう見えて、俺も忙しいからさ」
右京「課長のほかに、頼る人がいないんですよ」
角田「そう言われちゃうと何も言えなくなっちゃうけどさ」
はいおだてられた木に登ったw
右京も暇課長のひまカップに手ずからコーヒー注いであげたり
何気にとんでもない大サービスしてるよね!
コーヒーは高いところからどぼどぼしないのが右京さんの気遣いですな(あたりまえ)
■押しかけ右京
カイトが同僚や上司に「三井の妻は拳銃の暴発で死んだ」と訴えているが、
まあ案の定誰ひとりまともに取り合ってくれないわけで……
そこへ右京さんが到着。カイトに会いに来る。
カイトから領事館で起きた拳銃暴発事件について訊き出す右京。
領事館は香港警察は入れないし、日本警察も踏み込みようがない。
つまりは一種の独立国であり、日本であって日本でない場所ということになる。
右京が帰った後、同僚たちは『杉下右京』がどういう人物かを
ばっちりカイトに教授してくれるのでした。
同僚に恵まれてるな! ていうか上司たちもみんな「カイト」って呼んでるのか!
フレンドリーな職場だ……
■暇人
三井宅に押し掛けた右京に合流するカイト。
三井はインターフォン越しに「妻は病死だ」と断言し会ってくれない。
カイト「俺嘘なんて言ってませんよ」
右京「さあ……君の証言を全面的に信用するだけの根拠がまだありませんからねえ。
しかも形勢から見ると、君は極めて不利ですよ。
総領事以下、今回の関係者は全員が、君を除いて病死だと仰ってるわけですからねえ」
確かに。
しかしそんなことよりこの後が……
カイトくんはどうやらマイカー持ってないのかここまで電車乗継ぎで来た様子。
右京「よろしければ、どこかまで送りますよ」
えええええ!! 右京さんのマイカー(と思われる)が登場!!
右京さんが運転してあげてるなんてなんと珍しい!!!
■言ってはいけない
車中。
右京「そういえば、あなたのお父上は警察庁にいらっしゃるようですねえ」
カイト「……調べたんですか」
右京「ついでにちらっと」
カイト「甲斐峯秋。本庁の偉いさんですよ」
右京「ええ。この夏、次長として赴任なさった方ですねえ」
カイト「僕をいじめるとパパが承知しませんよ」
右京「わかりました。くれぐれも十分注意しましょう」
で、先輩たちから『杉下右京』がどんな人物かレクチャーされたことを
逆に披露するカイト。
ちょっと子どもっぽいところが出てていいなー。かわいいな対抗心。
■きたあああああああ
開始48分にしてやっと来たぜトリオと鑑識ィ!!!!
江崎秀明が三井の部屋で絞殺されているのが発見される。
そして昨晩このマンションに右京が訪問していたことがわかり……
三浦「警部殿の行くところ、犯罪ありか……」
伊丹「杉下警部殿に連絡取ってみろよ」
米沢「何ゆえ私が……」
伊丹「マブダチだろぉ?」
伊丹の姿勢も以前とすこーしだけ、変わったねえ。
寧ろ右京さんを積極活用しようとしてるところがw
このあたりは神戸時代に培われたんでしょうな。
やっぱり時の流れは人を丸くするなあと思いますねー伊丹に限らず。
取り敢えず伊丹は毎度あのいい声がたまりません。
今期も素晴らしい調子で何よりです。ええ。
ていうか米沢から右京宛の特命部屋の電話をきちんと取ってあげてる暇課長。
電話番までやってくれてるってどんだけ
■その頃
何と右京とカイトは機上の人に。再び香港へ。
カイトは下痢と言って休みをもぎ取って来たそうな……意外とベタw
カイト「馬鹿じゃねえの俺。もうちょっとマシな理由考えろって感じだよな」
右京「悲観することはありません。寧ろ、切羽詰まった感じがしていいと思いますよ」
カイト「馬鹿にしてます?」
右京「いいえ。どちらかと言えば、慰めてるつもりですが」
カイト「慰めてるのか……」
右京「(にっこり)」
カイト「友達いないでしょ?」
右京「……」
ぶははw この空気がいいww
完璧におじさんとやんちゃコンビになってるwww
因みにこの突然の香港行きは右京から誘いをかけたんだとか。
すぐ乗って来るカイトも案外付き合いいいね。
■説明でした。
監視カメラに映っていた『謎の若者』と右京の様子を確認しているトリオと鑑識。
芹沢にまで「謎の若者」呼ばわりされるくらいだからカイトって相当若いことになるねw
伊丹「何で俺たちのヤマにはいつもいつも杉下右京が関わってくるんだよ、くそっ!」
三浦「まあ落ち着けよ」
芹沢「そうですよ。杉下警部のおかげで解決したヤマも多いんだし」
伊丹「え?」
芹沢「あっ、すいません」
伊丹「もういっぺん言ってごらん芹沢」
芹沢「いや何でもありません」
伊丹「杉下警部のおかげで何だって?」
伊丹が随分ねちっこくなったなw
今期は手を出さない代わりに言葉で虐める方向でいきますかw
■達観しすぎw
芹沢も馬鹿正直だが三浦さんも達観してたw
三浦「(右京が解決した事件は)多いというより殆どだわな」
伊丹「それを言っちゃダメだ、心が折れる……」
米沢「へへへへ……」
伊丹「(米沢を睨んで)面白えか?」
米沢「え? いいえ」
漫才トリオというか元祖裏相棒カルテットは絶好調ですなあ。
できればどつき方面も遠慮なくお願いします。
この後伊丹たちが司法解剖の様子を覗いてるらしいシーンで
(三井の)足取りが追えた、高跳びらしいと発言してるところ。
一瞬右京さんたちのこと言ってるのかと勘違いしてました。ありえんw
■ここにも連絡係がw
三井の足取りを追って在香港総領事公邸に電話をかけた中園。
しかし一歩遅く、既に三井は全員を人質に取って立てこもり中。間が悪いw
そこへトリオが右京が香港にいることを報告。
田丸さんまだ警視総監やってたりしてちょっと嬉しい。
■いいおへんじでした
総領事公邸の見取り図の転送を米沢に依頼した右京。
それを聞いて応援も待たずに突入するのかと詰め寄るカイト。
カイト「こういう時は応援を待って、万全の態勢を整えてから事態に対処する」
右京「学校でそう習いましたか?」
カイト「うん! 基本中の基本です」
……「うん!」って!! 「うん!」って何ですかそのいい返事なのに
ちょっとマナーのなってない返事ww
■連絡係パート2
「勝手な真似はするな」と公邸に向かう右京に釘を刺す中園。
中園「とにかく、勝手な真似は絶対に許さん。すぐに戻って来い。わかったな!」
米沢「(中園から受話器を奪い)ちょっと拝借」
「ちょっと拝借」じゃねえwww 全然中園を偉い人と思ってないww
さらにはトリオもひどいww
伊丹「伊丹です。警部殿のことだから止めても引き下がらないでしょうから、
敢えて一言お伝えします。
万が一の場合、我々が骨くらい拾いますのでご安心を(三浦に受話器を向ける)」
三浦「ご武運をお祈りします!(伊丹が芹沢に受話器を向ける)」
芹沢「頑張ってください!」
中園「お前ら面白がって無責任なことを言うな!!」
アホw 一課マジで愉快な部署だねwww
トリオも遠慮しねえな!! 中園さん超頑張れ。
■鍵師かよ!
右京とカイトが公邸に到着したタイミングで2発の銃声が。
内部には鍵がかかっていて入れない……が。
右京「これなら僕にも何とかできそうです」
といきなり財布にぶら下げている鍵を取り出してあっさり解錠。
鍵師杉下右京……あんたどんだけ技を持っているんだ……
■バールのようなものじゃなくてバールでした
公邸に潜入したところでバールのようなものを持ち歩き始めたカイト。
だが相手は拳銃持ちなのにそんなもの役立つのか? というw
右京「拳銃は飛び道具ですからね、バールを持っていても
素手とあまり変わらないと思いますよ」
カイト「……(バールを捨てる)」
意外と素直w
というより緊急事態に若干動転してるのかなー。
■地味に褒めたw
で、ふたりが辿り着いた時には三井と小日向が死んでましたー、と。
三井が小日向を狙う理由は拳銃暴発事故くらいしか思い当たらないが、
無論この場に居合わせた面々は誰ひとり拳銃暴発事故そのものを認めない。
右京「君の主張する『暴発事故を起こした拳銃』というのは
つまり、これですね?」
カイト「……だと思います」
右京「間違いありませんか?」
カイト「他のと違って撃鉄が無いから確かそうだったと……」
右京「観察力はなかなかのようですねえ」
つうか右京さん、ここらで普通に「カイトくん」って呼んでました。
馴染むのはええな!!w
■ひでえ!w
右京が壁の弾痕を指摘したことで、
暴発事故の言い逃れが難しくなってきた領事館チーム。
一旦ドクターストップが入りましたー
「ドクターストップを要請します」って台詞がまんますぎて笑えるw
で、その間に右京さんはいつものシンキングタイムに突入なのだが……
右京「……『カイト』というのは凧という意味のカイトですか?」
カイト「はい?」
右京「凧揚げの凧」
カイト「いや、違います。『甲斐享』を縮めて『カイト』です」
右京「やっぱりそうですか」
カイト「それが何か?」
右京「いえ、単なる確認です」
カイト「別に今そんなこと……」
右京「はい?」
カイト「別にそんなこと確認してる必要ないでしょ」
右京「何か不都合でも?」
カイト「不都合はありませんけど……」
右京「ならば黙っててもらえますか。ちょっと考え事をしています」
カイト「えぇ~……」
ひっどいwww お前から話題振っておいてこのあしらいはないだろ!!w
カイトこれはもっと怒っていいw
右京さんマジ右京さんだわ。
■そのポーズなんなのw
シンキングタイム継続中。
狼の乳を吸うロムルスとレムスの像の前で考える人ポーズしてる右京さん。
相変わらず自由すぎてしかもシュールでひどいww
■怒ったー!!!
夫人が暴発事故を認めたことで根津がカイトにいちゃもんをつける。
そこでNGワードが。
根津「ひよっこ刑事が一丁前な顔しやがって……
どうせパパの七光りでデカになれたんだろうが!!」
カイト「てめえ……!!」
と、いきなり猛ダッシュのカイト。
殴るかと思ったらまさかの頭突き。喧嘩慣れしてるのか!!
カイト「ふざけたこと吐かすんじゃねえぞこの野郎!!
(右京に羽交い絞めにされながら)かかってこいよこの野郎!!」
右京「カイトくん、落ち着きなさい! カイトくん!」
カイト「カイトカイトって気安く呼ぶな!
わかったよ! もうしないから! 放せよ!!」
解放する右京。
顔ぷるぷるさせて「めっ」ってやってるところ……それは犬へのしつけだ……(ぷるぷる)
この時点でホントどっからどう見ても『カイト=犬』が確定した。まじで。
すっげえ「ハウス!」とか言ってやりたいとおもいました。
しかも右京から解放された瞬間再び猛ダッシュで根津に突撃かますカイト。
大物だなwww ガキか!!
右京さんに関節極められてギブギブなところがアホすぎてかわいいw
■しつけタイムかよ!!
カイトを「いらっしゃい!」と一度コレクションルームの外へ連れ出す右京。
良くみて先生と生徒、いややっぱり調教師と犬だろこれww
右京「廊下で、少し頭を冷やすといいでしょう」
カイト「あんたは先生かよ!(と目の前でドアを閉められかけたところで蹴りを入れようとする)」
右京「(突然戻ってきて)よもやしないとは思いますが、
腹立ち紛れに扉を蹴飛ばすような子どもじみた真似は、やめてくださいね」
右京さんのが上手だったww
背中に目ついてるだろ右京さん!!
ちょっと地団太なところが神戸の系譜を思い出させますなあ。和んだ。
■ややこしや
総領事夫人の起こした暴発事故は事故に間違いないが、
そもそもそういう風に暴発が起こるように仕組んだのは、
銃のメンテを頻繁にしていた総領事を暴発事故に見せかけて殺したかった根津でした。
……という推理を披露する右京。
根津は当然認めないが、
今日の「三井が小日向に向かって発砲したのでやむなく根津が三井を射殺した」というのも実はNG。
総領事サイド一同が全員で共謀して、根津が三井と総領事を撃ったことを隠蔽しているだけ。
詠美「あなた苛々するわ。いたぶるように質問を重ねるところが」
右京「お気に障ったのならばお詫びいたします」
詠美さん正直だなw
右京さん悪いとは微塵も思ってなさそうですが。
右京は周囲の証言がそもそもおかしいと指摘。
右京の聴いた2発の銃声は、1発目がコルト、2発目が三井が持っていた南部十四式拳銃。
総領事サイドの証言が事実なら、1発目が南部、2発目がコルトでないとおかしい。
ってことで右京さんは銃声を聴き分けて銃を特定できるらしいです。すげえな!!
■ぼっちゃんだから!
さらにここで反省中のカイトが入室を求める。一応許可取るのが律義w
カイト「俺は杉下さんみたいに、銃声から拳銃の種類を特定したりは出来ないけど……
順番ならわかります」
右京「……」
カイト「1発目の銃声はG#、2発目はF#でした」
右京「ひょっとして……君には絶対音感が?」
カイト「子どもの頃、無理矢理ピアノやらされてたんで身についちゃったんです」
ええー! 羨ましいなそれ。
自分もピアノやってたけど『元々音階として出された音』じゃないと
自分は音の高さ特定できませんよ!! それでも正答率100%は無理だというのに!
ましてや何の意味ももたない音に音階つけるのは無理だ。
ということで何だかおぼっちゃんな能力がつきました。
亀山=神がかった舌(老舗造り酒屋のぼっちゃん)
神戸=女の扱い(景徳鎮の爺さんがそれなりにいい身分っぽいと推察される)
甲斐=絶対音感(親父が偉いのでやっぱりおぼっちゃん)
つまり右京の相棒になる人はおぼっちゃんじゃないといけないのだろうか。
■ドS発言が!
根津は詠美を庇うため、そして周囲の人間も詠美を庇うために嘘の証言を続けた。
だがそれでは真実を明らかにできない、ということで右京が反撃。
右京「僕はこれまでのやり取りを踏まえて、
それ(=元々小日向を殺したがっていた人物)が総領事夫人だと結論付けたんです」
根津「違う」
右京「違うかどうかは、帰国して決着をつけましょう。
総領事夫人を拘束して、搾り上げます」
根津「違うって言ってんだろ!」
右京「(カイトに)こう見えて、僕は被疑者をいたぶるのは得意なんですよ」
カイト「ああ、そうでしょう」
根津「俺の話を聞け!」
右京「どんなにしぶとい人間でも、一晩もちませんよ」
ちょっとww 真実を引き出すためとはいえ右京さん凄いことさらっと言い放ったww
しかもたぶん強ち嘘じゃないと思いますこのドS発言。
こうして根津は音を上げて、自分が小日向を殺したことも認めるのでしたー。
ていうか根津さん何気にすんげー銃の腕前なんじゃw
あんだけ無造作に撃って三井を一発で仕留めるわ、
倒れた三井の手に握らせたままの体勢で例の南部十四式拳銃で小日向をあっさり撃ち殺すわ。
■意外と鋭いw
なんと花の里でカイトがひとりで飲んでる!!
と思ったらそこへ右京さんが来店。カイトは偶然を装うが……
カイト「よく来るんですか? この店」
右京「ええ」
幸子「ほぼ毎日いらして頂いてます」
そうか、右京さんは自炊ほぼしないのか(そこか)
右京「こんな偶然はありえませんよ」
カイト「ありえませんよね」
右京「僕が君に電話した時ですね?」
右京がカイトを香港行きに誘う電話をかけたのが花の里。
背後に『花の里』という店名が聞こえたので……
カイト「時間帯からいっても、聞こえてきた女性の声色からいっても、
飲み屋の類だと踏んで『花の里』って店名で検索をかけました」
右京「ふふ……案外目端が利くようですねえ」
あらまた右京さんが褒めてるw
意外と若い子には優しいような気が。
やっぱり10年もあると右京さんもコミュニケーションの取り方が
だいぶ柔らかくなってきたような……(相変わらず変人だがw)
■はやっ
幸子は右京がトイレに立った隙に、この店が元々右京の元奥さんのやってた店だと暴露。
はええw ていうか口軽いな幸子!!
「ええー!」って驚くカイトが若者感たっぷりw
■上座ですが……
後日。次長の部屋に呼び出された右京。
ソファーを勧められナチュラルに上座に座る。
おまえww どんだけwwww
そして峯秋パパも右京の左隣に座るもんですからシュールなことこの上ない。
おっさんふたりでソファーに横並びで座るの変すぎるだろwww
峯秋は右京のことをちょいと調べていたそうな。
「毀誉褒貶相半ばする、まるで掴みどころの無い人物」と評する峯秋だが、
意外とこの人、右京さんの優秀なスタンドプレーを買っているらしい。
まあ右京さん自身は出世欲とかそういうのは無いんで。
右京「人生の中で、そういうものにあまり重きは置いてませんねえ」
峯秋「愉快だね」
峯秋さんここだけ取るとわりといい人そうなんだけど、
それでもここまでのし上がって来る人だからなあ……
きっとこれから凄い腹黒なところとか出てくるんだろうなあと思うけど……
思ってるけど……
だが息子関連は意外と困ったおじさんなんじゃないかこいつと思うのであった。
ただのひねくれ心配性パパだったらどうしようかとw
■ごほうび
峯秋パパは右京の功労に報いるために要望をひとつきいてくれるそうな。
右京「ならば、ひとつよろしいですか?」
峯秋「ん? 何だね?」
右京「長らく、ふたりで行動してきたせいか、ひとりきりだと色々と不自由です」
峯秋「人材が欲しいということかね?」
右京「ええ」
右京ww まじですかww
誤:人材が欲しい → 正:雑用係が欲しい ってことだよなこれ……w
それでも「わかった、やってみよう」と引き受けてくれる峯秋さんマジいい人じゃねこれw
■まさかのスカウトきたー!!!!
そんな峯秋に対して右京はまさかの爆弾リクエスト。
右京「出来れば、ご子息を」
おおおおおおおおい!!!! まじですかー!!
峯秋さん超動揺してるけど観てるこっちがぶったまげたわ!!
3代目は右京からスカウトですか!! ふええ……
けど面白い。
■パパひどいw
動揺してるのかドン引きしてるのかよくわからないが。
峯秋「本気でせがれを?」
右京「ええ」
峯秋「確か……君と長く続いたのは、今までふたりだけ。亀山……」
右京「亀山薫くんと神戸尊くんです」
さっと峯秋から引き取って右京の口から
このふたりの名前を出させてくれるのが何だか嬉しいもんです。
地味にいい顔してるんだよねここの右京さん。
峯秋「その前の6人は、すぐに警察を辞めたそうだね」
右京「ええ」
峯秋「うん……せがれも、その二の舞になると思うがね(にや)」
利害の一致がww パパは悪い顔してるなww
■異動!
ということで甲斐享くん、特命係へ異動確定。
人事にうまく口出せるかわかんないとか言ってたけどパパ頑張ったなww
履歴書によると「昭和58年7月7日 / AB型 / 巡査部長」
現住所は「東京都目黒区中根5丁目4番1号」だそうで。
「H17年3月 早慶大学政治経済学部経済学科卒」
これのバックで『終わりの始まり』が流れるのが地味に意味深……?
■クラゲ……
と思ったら大河内さんきたー!! 右京さんと飲み友達になったのかw
いつものあの場所とはまた違ったアクアリウム系のバー。
ホントどうしてそう野郎ふたりで来るのにどうなのって場所ばっかり……w
大河内「杉下警部自ら指名したという噂を聞きましたが、本当ですか?」
右京「ええ」
大河内「そうですか……私も驚きましたが、神戸は腰を抜かしてましたよ」
右京「神戸くんにに『お大事に』と伝えて下さい」
神戸!! 大河内さんとは普通に交友関係続いてるんすな。
大河内「しかし、どういう風の吹き回しでしょうか? 杉下警部自ら」
答えないまま微笑む右京。
ほんとどういうつもりなんだ右京さん。真意が読めません。
■チェック中
トリオと鑑識も警視庁警察職員DBで『甲斐享』をチェック。
警察庁次長のご子息であることは鑑識よりトリオに伝達された模様。
トリオ、どつきはやりづらいぞww
その代わりカイトから突っかかっていったりするんだろうか??
まあトリオとの絡みは今後に期待。
■お引っ越し
解せぬ! と思っているには違いないだろうが異動は命令。
てことでカイトくんが特命係に引っ越してきました。おめでとう!!
組対五課の方でもお取り扱いを検討中の様子。
小松「警察庁次長の御曹司だろ?」
大木「何て呼べばいいっすかね?」
角田「それはお前……『ぼっちゃん』だろ」
大木・小松「ぼっちゃん?」
角田「馬鹿! 冗談だよ」
ぼっちゃんでもいいけどw
■ご指名はいりましたー
ついに特命部屋に入ってきたカイト。
カイト「どーも」
右京「あっ、おはようございます。
君の名札です。ここに引っ掛けてください」
真新しい木札。右京さんのはそれなりに焼けてるのに年月を感じるなあ……
席について速攻でイヤホンとか態度悪いなこいつ!
カイト「キャバクラかよ。
……指名なんかすっと、金取るぞ(アイマスクをする)」
右京「……ふふ」
……昼寝キャラ?
しかしまあ口の悪いおぼっちゃんでw
初回からばっちりいいキャラで持ってきたなあ……
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
甲斐享 警視庁中根警察署捜査一係 刑事 → 特命係 通称カイト
笛吹悦子 享の彼女・国際線キャビンアテンダント
根津誠一 カイトの先輩 在外公館警備対策官(警察庁から外務省出向中)
小日向貞穂 在香港日本国総領事館 総領事
三井直政 在香港日本国総領事館 副領事
江崎秀明 在香港日本国総領事館 領事 三井の上司
柴山和巳 領事館勤務医務官
鯨井晋平 領事館シェフ
小日向詠美 総領事夫人、峯秋の旧知
江崎絹子 秀明の妻
三井絵里花 直政の妻 暴発事故で死亡
甲斐峯秋 警察庁次長 カイトの父親
堀江邦之 警視庁中根警察署(刑事)課長
沢田泰造 警視庁中根警察署
土屋公示 警視庁中根警察署
新相棒の区切りってことで雰囲気が非常に明るくなった気が。
今思うとS10の前半がやたらめったらくっそ重いネタばっかで
あんまり脚本も(旧シーズンと比べると)バランスよくなかったりで
いまいちのめり込めてなかったってところもあるんですが。
半年インターバルがあることに加えて『ささっと先に進める』感がいいのかな。軽めというか。
これまでの経緯を知ってるとニヤリ、なネタは
きっといつものようにたくさん仕込んでくれると思いますが
ご新規様も入りやすいバランスもよく保ってた気がします。
普通に面白かったもの。キャラ面は非常に期待が持てると思う。
そういやカイト君も初っ端から知り合いが犯人というオチが来るとは
なかなか可哀想なスタートですなあ……
まあその辺りの設定は亀山然り神戸然りですが。
とにかくカイト君に対して初回に抱いた印象は
「わんこ(これから
OP映像とかあのキャラ付けだけで思ったのはそんな感じ。
まあキャラ方面はこれからお楽しみってことで。
神戸に引き続き観察しがいのあるキャラな気がするのでにやにやしながら期待。
あとは……なんか空にフィルタかけすぎなのがえらく気になった。
香港の空とか日本の夕景は黄色過ぎるし
昼間は青さが無理に際立ってる気がするしでどうも落ち着かない……
あれ自然の色じゃないよね?
毎度ながらこれ2時間9分の枠にする必要性は全く感じませんでした。
要らんシーン縮めて2時間枠に素直に収めりゃいいのにw
<次回>
オークションに詳しい → またおぼっちゃんかい!!w
右京とこれから関係構築するにあたって
どうなっていくのか見物ですわー。
あとトリオと。
そういやカイトも服装はダーク系?
つうか相変わらず結局長いじゃんという話……
次回以降はもうちょっと簡潔にいきたいですorz
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- 【Review系】 - 『相棒』 [ Edit ]
2012年06月22日(Fri) 21:36
別に無くてもいいです! とか思ってたんですが
あったらあったでもう踊り狂うほどににやけが止まらないフェスティバルきたー!!!
まさかの
伊 丹 主 演 ス ピ ン オ フ ! !
うわああああああああどうなるのコレしかも櫻井脚本とかマジでありがとうございます
どんだけご褒美展開なのか……!!!!(感無量)
ていうかタイトルが「X DAY」て。
あと神戸卒業直後ぐらいの時間軸みたいですね。なるほど。
というか警察庁神戸も出るんだ……!!
役職とか階級が明らかになってないのが非常に気になるところ。
今からブルーレイ用の資金用意しとくわ。(早)
映画の 公式サイト 見る限りでは今のところいつものメンツは確定してるようですが……
ああーしかし伊丹のために別に相棒もってくるのか。そうですか。
個人的には伊丹の“相棒”ポジションなら三浦一択なんだよなーとは思うんですが。
(芹沢はあくまでトリオの時のポジションだと思っている)
まあそれはそれということで。
公式というか主にP関係には色々思うところもあったりなかったりあったりするんですが
とにかく今後の情報待ちってことで。
それと公式ブログの準備運動伊丹は足なげーと思いました。
ホント川原アニキは細くて長いわ!(相棒展2で衣装見た時も思ったけど)
S10総括が遥か彼方に放置されてることは薄々気付いています……
もはやあまりにも時期逸しすぎててどうしようかと思うw
あったらあったでもう踊り狂うほどににやけが止まらないフェスティバルきたー!!!
まさかの
伊 丹 主 演 ス ピ ン オ フ ! !
うわああああああああどうなるのコレしかも櫻井脚本とかマジでありがとうございます
どんだけご褒美展開なのか……!!!!(感無量)
ていうかタイトルが「X DAY」て。
あと神戸卒業直後ぐらいの時間軸みたいですね。なるほど。
というか警察庁神戸も出るんだ……!!
役職とか階級が明らかになってないのが非常に気になるところ。
今からブルーレイ用の資金用意しとくわ。(早)
映画の 公式サイト 見る限りでは今のところいつものメンツは確定してるようですが……
ああーしかし伊丹のために別に相棒もってくるのか。そうですか。
個人的には伊丹の“相棒”ポジションなら三浦一択なんだよなーとは思うんですが。
(芹沢はあくまでトリオの時のポジションだと思っている)
まあそれはそれということで。
公式というか主にP関係には色々思うところもあったりなかったりあったりするんですが
とにかく今後の情報待ちってことで。
それと公式ブログの準備運動伊丹は足なげーと思いました。
ホント川原アニキは細くて長いわ!(相棒展2で衣装見た時も思ったけど)
S10総括が遥か彼方に放置されてることは薄々気付いています……
もはやあまりにも時期逸しすぎててどうしようかと思うw
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- 【Review系】 - 『相棒』 [ Edit ]
2012年03月29日(Thu) 21:33
ということで後半は右京vs神戸に移行するあたりから。
実際、このシーンがあと10~15分くらい前倒しの位置にきててくれてたら
(その分犯人サイドの描写を巻きでいってくれてたら)
ここからの分断や最後の別れのシーンにもうちょっと時間が割けたのでは? とは思う。
でも面白かったんですよ。
よりによってクローンとかマジぶっ飛んでるなーとは思いましたが
ひとまずストーリーは置いておいても(本当はストーリー重視派なんですけど)
ふたりの立ち位置の違い、思考の擦れ違い、最後の選択を考えると
今回の最終回は個人的にかなり良かったわけなのですわ。
■提案
今度は神戸のターン。
右京に、郁子のクローンの件については目をつぶるべきと告げる。
仮にクローンが無事に産まれてしまった場合、どうなるか。
ここから神戸もかつてない怒涛モード。ていうかここらの長ゼリはすげえ。
超頑張ってるわ……!!
神戸「嘉博士を検挙することは、クローンの事実が公になることです。
つまり生まれてくる子どもがクローンだと皆が知ってしまうんですよ。
日本だけじゃない……世界中の人々が。
クローン人間が生きられる場所が、何処にありますか?
そもそも、クローン人間を、人間として認めますか?
人権を与えますか? 戸籍はどうします? 何も、準備されてないんですよ。
世界中どこにも、受け入れ体制が整っている場所なんて無いんです。
そりゃそうですよね。存在することを想定されていない人間なんですから。
しかし今回、その想定外が起ころうとしている。
クローン人間が今、順調に育っている。まもなく生まれようとしてるんです。
クローンだという事実を知らなければ、生まれてくるのは、
我々と何ら変わりの無い人間の赤ん坊です。
しかし、我々が事実を知ってしまった瞬間、その赤ん坊は……怪物にしか見えなくなる!
怪物が……人々にどんな仕打ちを受けるか、想像できるでしょ?」
右京「……」
神戸「(茜に)君は、自分のしたことの罪を償わなければならない。
でも君のそのお腹の中の生まれてくる子どもには、何の罪も無い!
そうですよね? 杉下さん。
罪を犯したのは、嘉博士なんです。
でも、嘉博士を検挙すると、結局生まれてくる子どもが罪を……
いや、罰を受けることになる!」
右京「だから、嘉博士の犯罪に目をつぶれと……」
神戸「ダメですか?」
神戸、途中までは右京の眼を絶対に見ないで喋り続けるのな……
右京に対してもう懇願に近い状態になってやっと右京の方を向く、と。
『真実のみを追い求める』という杉下右京の在り方を完全に理解していて
なおこういう選択をせざるを得ないという葛藤がホントにだだ漏れというか……辛い展開。
ぶっちゃけ雛子に言われたことまんま真に受けてる感じではあるけどな。
で、右京からの返答は想定通り。
右京「どうも……僕はそういうことができない性質なんですよ」
神戸「わかってますよ……!(悔しげに顔を背ける)」
というかこの口先だけの説得ですぐ曲げたら逆に右京じゃないがw
神戸もこの場で即座に全力で噛み付くんじゃなくてひとまず黙る。
そりゃもう混乱の極みで考えまくってるんでしょうが、
CM直前の最後の表情はもうまさしく『鬼になる』的なアレでしたね。
最後の手段に出るぞ、的な腹を括る展開。
こういう一連の流れがとても燃える。
しかしまあ……『罪と罰』ってここから来るのか。
■トイレw
右京は伊丹たちがカンカンだと当然理解しているが、
一方の米沢さんがトイレで大変なことに……w トリオに取り囲まれてるw
米沢「(手を拭きながら)いえ、私は何も……」
芹沢「怒らないから言ってごらんよぉ」
芹沢が極悪すぎるwww
米沢さんトリオに揉みくちゃにされとるww
やめてー米沢さんいじめないでー!!w
■暴走したww
嘉親子を連れて隼斗のマンションを出るふたり。
神戸が連れていく間に、右京は隼斗の郵便受けに入っていた封筒に目を留める。
こういう些細な観察眼がやっぱ右京さんですなあ。
そして。
ワゴンの助手席に茜を乗せ、郁子と右京を締め出した神戸は急発進。
まさかの被疑者と逃走展開きちゃったー!!
思い詰めた果てにいきなり行動に移しちゃうとは……神戸すげえw
茜は神戸の行動に驚いている。
そしてまた、神戸自身も盛大に混乱中。「今俺に話しかけないで」ときた。
自分でもコントロールできない、でもしでかしたことの凶悪さは理解してるんでしょうね。
杉下の正義は暴走するよじゃなくて神戸の正義らしきものが大暴走してしまったー!
即座に神戸の携帯にかける右京。しかし当然、繋がらない。
右京「君は一体、何を考えているのですか!?
いずれにしても、折り返し連絡を待っています。
ああ、僕の携帯はまだ暫く切ったままにしておかねば色々とややこしいので……」
ということで折り返し連絡は郁子の方へするよう指示。
右京さん、流石に神戸と違って動揺しつつも頭の回転の方は冷静だったw
でも怒りと動揺と途惑い苛立ち全部ミックスだなーこれは。
■実は同じ?
嘉家で神戸からの連絡待ち。
右京さんが珍しく苛立ちも露わに立ったまま待っている。
さっきまでの怒り動揺途惑い苛立ちにそろそろ心配も含んでる? 忙しいw
郁子も落ち着かない。
郁子「最初から功名心があったわけじゃない。
最初は純粋に、娘を思ってのことだったの。
だから、とんでもないことをしているって自覚もあった。
だけど奇跡的に成功してみると、そんな気持ちがだんだん薄れてきて……
この成功を吹聴して回りたい衝動に襲われるようになった。
神戸さんの言うように、白を切り通すべきだったのに、
衝動を抑えきれなかった……」
右京「後悔先に立たず。しかし、それが人間なのでしょうねえ」
何気に郁子の告白、部分部分が神戸の行動にも重なってるような気がする。
無理矢理読み替えるとして、例えば『お腹の子の未来を考えるあまり、
とんでもないことをしている。当然その自覚もある』みたいな。
ある意味では神戸の思考と同じ路線だと思うのだが。
で、その後に続いた郁子の話を聞いてしまったことによって、
右京も無意識下では神戸のこの先の行動が、より取り返しのつかない方向に行くことを
危惧せざるを得なくなっちゃった面があるのかも。(※という妄想です)
『後悔先に立たず、それが人間』ってのは別に郁子に限った話では無く、誰にでも起こり得る。
右京にとっても漠然とした不安のようなものが
ここで無意識に植えつけられたんじゃないかな、とか。(※という妄想です)
赤の他人ではなくよりによって神戸なもんだから、余計に。
『後悔先に立たず、それが人間』と発言した右京もまた、人間だし。
■ひええぇぇえぇ
いいタイミングで携帯のコール。無論、神戸からの連絡。
しかし神戸の発言はちょっとどころでなくネジぶっ飛んでた。
ここまで言うか! の衝撃展開。
神戸「杉下さんがどうしても、クローンの一件で嘉博士を検挙するというのであれば、
僕は今すぐ茜さんのお腹の子どもを始末します」
右京「何を言ってるか、自分で理解していますか?」
神戸「ええ。子どもが生まれないんであれば、クローンのことが公になっても、平気です。
嘉博士がマッドサイエンティストのひとりに名を連ねるだけ……
ですから、杉下さんがどうしても検挙したい、というのであれば、
僕はそれに協力すると言ってるんですよ」
右京「子どもを始末することが、協力ですか?」
神戸「あなたがどうしても検挙したいと言っている以上……、
僕が相棒として協力できるのは、それだけですから」
神戸の口から右京に対する『相棒』って単語を言わせるのが
まさかこんなシチュエーションになろうとは……何と残酷な展開だw
信頼を積み重ねた間柄でなければ絶対に成り立たない脅迫だろこれ……すげえ。
■脅迫
さらに神戸の脅迫は続く。ひでええぇぇ
神戸「二者択一です。検挙は諦めてクローンのことには目をつぶるか、
検挙するために、僕にお腹の子どもを始末されるか」
右京「……」
神戸「選んで下さい」
右京「君は、この僕を脅しているのですか?」
郁子「お願い! 変な真似しないでちょうだい」
神戸「どうやら時間の無駄ですね。検挙すればいい。
今すぐ赤ん坊を始末します(切る)」
右京「待ちなさい!」
長引かせると辛いのがとてもよくわかりますなあ。ギリギリ感半端ないわー
なんかもう見てていたたまれねえ……!
■反撃
切られた携帯に即座にかけ返す右京。
神戸「これがラストチャンスですよ」
右京「君は今、何処ですか?」
神戸「答えを聞かせてください」
右京「茜さんは一緒ですか?」
神戸「ええ勿論。いいから、早く答えを。
これ以上引き延ばすなら、今度こそ本当に、今すぐ始末しますよ」
右京「いいやできませんよ」
神戸「殺します!」
右京「『今すぐ』殺せやしない」
神戸「え?」
右京「君は今、単独で行動していますね? そばに茜さんはいないのではありませんか?
もし近くに茜さんがいたとしたら、君がそんな惨いこと言えるはずありませんからね」
神戸「敵いませんね、あなたには。……でも、俺は本気ですよ。
あなたが考えを変えない以上、今すぐじゃなくても必ず殺します」
右京「ええ。君の本気を、疑ったりなどしていません」
右京さんすげえw 追い詰められた状況下ほど切れまくるなーこの人。
そして右京さんもまた相棒に対する理解が……よくわかっていらっしゃる。
この「疑ったりなどしていません」もラストの特命部屋での会話から戻ってみると
本当に本気でガチ言い合いしてたんだなあと泣けてくるわ……
■決着
猶予を与えない神戸。ある意味、戦い方を非常によく心得てると言える。
自分の個人的な感情(この場合はもう赤ん坊への思い入れというより『特命係の自分』)を捨てて
あくまでも『未来』を守る、というのが辛い。
神戸「さあ、どっちですか?」
右京「……」
神戸「杉下さん!」
右京「存外ずるいですねえ、君は。
君に、人殺しをさせるわけにいかないじゃありませんか」
神戸「そう……僕が殺そうとしてるのは、人間なんです。(赤い風船が空へ飛んでいく)
怪物なんかじゃない……」
右京「神戸君」
神戸「……」
右京「今、茜さんは何処ですか?」
右京さんに、断念させた……!!(衝撃)
あの右京さんが、折れた!!
ただ結果的にこれは双方ともの陥落かと。痛み分け。
単純な『目的達成』という意味では神戸の勝ちなんだろうが、
結局他ならぬ右京さんにそれを言わせてしまった点で
神戸は自ら罪悪感にどぼん、その後は抵抗の理由が無くなっちゃうわけで。
赤い風船がふっと舞い上がっていくのは、恐らく神戸の中で、
『これで特命係にいる資格が無くなった』という区切りの象徴だったのでは。
■経験者は語る
神戸が自宅バルコニーで電話してた相手は幸子さんだったのか!
ということで茜は神戸のマンションに保護されてたという。
幸子「(茜のお腹に触れつつ)今は裁判が早いから、ひょっとしたら生まれるのは、
入ってからかもしれませんね。
大丈夫ですよ。ちゃんと出産の面倒も見てもらえるし、
確か、申請すれば1年間は新生児と一緒に過ごせるはずです」
茜「本当に?」
幸子「まあ、勿論『塀の中で』ですけどね」
めっちゃ経験者語ってるwww
いやー幸子の経歴を見事に活かしたうまい設定だわ……お見事。
■神戸さんちにお邪魔します
右京と郁子も神戸のマンションへ。
再会に安堵する母子の一方、右京さんは……
幸子「神戸さんは?」
右京「さあ、何処にいるのでしょうねえ……」
言葉にできねえ……右京さんでもわからない場所。
あるいはわかっていても行くべきでないと思ってるとか
何か湿っぽいことを考えてみたが流石にきもいのでここで終わっときます
一方、埠頭らしきところにいた神戸はやっと戻る気になった様子。
ここで流れるのが『別れの言葉』ですかー。うわあああああ
■よかったねw
娘が真犯人だと発覚したおかげで、誤った逮捕状を執行せずに済んだトリオw
三浦「いやはや……まさか娘が真犯人だったとはなぁ」
芹沢「やっぱ、母親逮捕しちゃわないでよかったですね」
伊丹「(芹沢の肩を掴み)睨む」
芹沢「(引き攣りつつ)嘘 嘘 嘘 嘘……」
芹沢ww 本当にお前は命知らずもいいところだと思いますよ!!
ちょっと自重しとけw
しかしまあ、今回はトリオは殆どおまけ的な感じだったかもねー。
あくまで『右京と神戸』の終着点を描く目的だからいいですが。
そうでなくても三浦さん皆勤とか何気に喜ばしいトリオでしたし今期。
■取調べっ
薄い笑みを浮かべながらお腹を撫でている茜。
やっぱこのひと壊れちゃってるよな……
そして郁子。トリオに取り調べられ中。
伊丹「あなた、犯人隠避だからね」
三浦「2年以下の懲役、もしくは20万円以下の罰金。立派な犯罪ですよ」
郁子「ええ……」
芹沢「ただ、肉親の場合、殆どのケースで罰が免除されちゃうんですよ」
伊丹「でも罪は罪! どんな形にせよ、裁判まではいくからね!」
伊丹ww こういうところ、好きだわw
トリオのナイスバランスを垣間見た役割分担。
いやーやっぱホントたったこれだけでトリオを表現し尽くしてる感が凄いわ。
郁子に関しては望みが半分は果たされずに辛いところだが、
今のところはまだ、お腹の子が郁子も茜も保っている感じかなー。
郁子の毅然としたところは(やったことはとんでもないにしても)意外と嫌いでは無い。
見苦しさをあまり感じないからかもしれん。
■例のバー
神戸はその後、特命係には戻らなかった様子。
まさかのいつものあのバーで大河内さんと飲んでましたww お前ww
しかし空気は重々しい。どうも神戸は自分を特命から飛ばして欲しいと依頼した様子。
いや特命係が島流し部署ですからww
大河内「何故だ? 理由を言え」
神戸「……敢えて言うなら……」
大河内「ああ」
神戸「俺はもう、あそこにいる資格が無いっていうか……」
大河内「資格がいるのか? 特命係は」
神戸「(嘆息)杉下さんの大事にしているものを踏みにじったっていうか……(泣きそう)」
大河内「……わからんな」
神戸「何でもいいから、俺を何処かへやるように人事に掛け合って下さい」
お前……また支払いせずに席立ちやがったwwww(前科:『贖罪』)
しかしまあ。大河内さん相手に何を言うかと思えば。
見方によっては甘いところが出てるというか。
明らかに甘えられると認識している相手に対してだからかもしれんが。
辞めるという手段はあるはずだが、辞めたくない。
けれどもう特命係にはいられない。
神戸はどちらも取ろうとしてるというなかなか我が侭な展開じゃないかこれ?
いやこのやり取りで神戸が警察辞めない確信が得られたんで
その点は非常によかったといえばよかったが。
こうなってみると、右京と神戸が対決していたというよりは、
神戸の中に存在するふたつの心情の対決だったのかなと。
『守るべきものは未来』 ←一応、劇場版IIから読み取れる基本スタンス
『これまで杉下右京と一緒に過ごしてきて、自身の警察官としての在り方や
犯してしまった罪との向き合い方を考えさせられてきたという経緯がある分、
その正義の在り方を一方的に斬り捨てることはできない』 ←長い……
その二点が真っ向から衝突した形になっちゃったというか。
やはり神戸にとっては精神的に結構きつい事件だったかもな……
城戸事件と違って自分が直接の事件当事者じゃないだけに余計悩ましいことになってたのでは。
■うーん
大河内と飲んだ後に、何とまた特命係に戻って来た神戸。
家出しちゃった手前、帰り辛い雰囲気満載な感じだが意を決して入室。
右京はまだ残って音楽鑑賞中。
ヘッドホンしてても人が入って来た気配がわかるとはすげえ。
神戸「まだ、いらっしゃったんですか」
右京「君が神様を怒らせてでも、再生させて会いたいというのは……城戸充ではありませんか?
もはや償う術の無い罪に、君が苦しんでいるのは知っています。
そんな十字架を背負っているからこそ、君は、常に正しくあろうとしてきたと思います。
そんな君が、今日また罪を犯そうと決心した。
しかし先の罪と、今回犯そうとしていた罪が決定的に違うのは、
先の罪を君は後悔し、償おうともがいているのに対して
今回の罪は、もし本当に犯していたとしても、
君は恐らく、後悔することも悔いることも無かったのだろうということです。
君は、それが正しいと信じて罪を犯そうとした。
心情的には、君の訴えは、よくわかります。しかし……」
神戸「罪は……罪。犯した罪を、償わなければならない」
右京「断じて、そう思っています。なのに、君を説得することができなかった。
これは、僕の罪なのでしょうね……」
神戸「……」
うわああぁぁ右京さんに罪を負わせてしまったよこれは堪える。
大切に思われていることははっきりしたわけだが、
それと同時に最も尊敬する人間に対してこんなことを言わせちゃったっていうのが
たぶん一番ショックだと思う。
でもやっぱり、『城戸充を再生させたい』というのはイマイチ理解できない。
生き返らせたところであの城戸充でないことはわかりきってるんだからと思うと
神戸が最初の方でクローン肯定発言してたのが謎すぎる。
■おまけに
さらに右京が悔いているのは、殺された隼斗は、
母子が供述するような人物像では無いと推察される点。
隼斗の郵便受けに入っていたのは、神学校への入学案内。
心やさしい、正しい信仰心を持つ人物だったのではないかと告げる右京。
右京「本気で神の門を叩こうとしていた彼の、
歪められた人物像が記録に残ってしまうことに、
胸が締め付けられる思いがしますねえ……」
うわートドメ刺したw
個人的には神戸の判断は正しかったと思っているが、
こういう後味の悪さがきちんと残されるというバランスが……
右京の『真実追求・追及』スタンスって、結局はこういうところに集約されるわけだよなー。
うまいなー。うわーうわー。
神戸の『堪えられない』感じがもうなんかね。
報われないねこのふたり。
『暴発』の時も凄かったが今回はさらに信頼関係が築かれたという点で
洒落にならん痛み分けになっちゃったなあ……
■ホットライン
互いに向き合った結果、こういう展開になったわけだが……
右京「ああ、もうひとつだけ。
僕は、君を追い出すつもりは、ありませんよ。
そもそも、資格などというものはありません。
人事に掛け合っても無駄だと仰ってました」
神戸「……(頭を下げる)」
おおおおおおい大河内ぃぃぃぃ!!!
また(前科:『贖罪』)お前はまたホットライン使ったのか!!!www
どんだけ神戸に関して甘いんだお前は! すぐ右京に相談すんなww
この台詞を口にした右京さんは微笑んですらいる。
互いの信念の結果、(特に今回は右京の決断も含めてだから)
こういう結果を迎えたわけだから右京にとっては一応後腐れないといえるんだろうが
神戸の方ががつんと堪えちゃってる感じだわな……いや無理も無いが。
無理に笑ってても泣きそうだし、そもそも右京に目を合わせることもできないしで。
優しさは余計に堪える典型じゃなかろうか……
■ええええええ
辞令。いきなり貼り出された内容がとんでもない。
『特命係 神戸 尊 殿
警察庁長官官房付きを命ずる』
おおおおおい!!
人事に掛け合っても無駄だったんじゃなかったのかよ!!
しかし行き先がもう臭すぎる。ええええええー!!!
芹沢もびっくりしまくりですよ。
芹沢「神戸さんが異動です!」
伊丹「何ぃ!?」
三浦「ソンが!?」
伊丹「なんで?」
いやーそりゃ驚くわ。
特にトリオは例のクローンの話の経緯は知らないわけだしな……
訳分からんでしょうなあ。
刑事部長&参事官も動揺はしているようだが、
内村はあくまで「神戸がどうなろうと俺は知らん!」態度だが
内心はどうでしょうねえ。
米沢も特命係にすっ飛んで来る、が神戸は不在。
米沢「神戸さんが動くって本当ですか?」
角田「ああ。突然のことで驚いたよ。(右京に)なあ?」
米沢「神戸さんは?」
右京「今、人事に行ってます」
そうなんだよねえ。
大河内さんが人事に掛け合っても無駄って言ったのにどうしたことだw
■なんで?
あまりの内容に大河内さんのところに突撃していた神戸。
しかし大河内の回答も「わからん」。急に辞令が出たらしい。
大河内「そもそも俺は、お前が動きたいと言っても反対した立場だ」
神戸「……ええ」
どうしてこうなったのか、神戸自身もわかっていない。
しかしそこにあの長谷川からお電話が。
長谷川「神戸君? 長谷川です。……異動なんだってね」
神戸「あなたですか……」
長谷川「杉下右京を黙らせるとは、なかなかの手腕じゃないか」
神戸「俺は、動く気は……」
長谷川「君は前回、警察庁に戻れという命令に背いてるね。
今度も命令に背いたら……クビだよ?」
神戸「……!!」
長谷川「まあ色々あったが、これからは仲良くやろうじゃないか」
おわああああまさかのS8最終回ネタから引っ張って来たー!!
神戸、まさかの
に げ ら れ な い
展開きた……うわー長谷川マジ鬼畜の所業すぎるww
やり方が最高にえげつないわー
■天罰
一ヶ月後。茜の裁判。
その途中、茜は急に苦しみ出し倒れる。あーやっぱこうなるか……
流石にクローンについてはこういうオチを持ってくる以外なさそうだなと思いましたが。
これ以上は踏み込まない無難な感じで。
病院に駆け付けた右京。
手術中の廊下の前に、郁子と神戸が立っている。
で、案の定というか……茜は一命を取り留めるものの、赤ん坊は死亡。
クローンが産まれることは無くなった。
茜にその事実を告げる役目は自分に、と申し出る郁子。
そういうけじめのつけ方しか無いよな。もう。
ただ茜はこの後完璧に精神崩壊かすっきりしちゃうかの両極端二択なんじゃなかろうか……
いずれにしても救われない展開ではある。
自然の営みに背いた罰。
廊下で黒い涙を流すのが印象的。
■そして
クローンの誕生という可能性が消滅した以上、
郁子を『正しい罪で裁く』ということを無理に遮る理由は無くなった。
が、右京は検挙するつもりは無い。
右京「恐らく自首をなさるでしょう。
そして、隼斗さんの人柄も含めて、真実を語ると思いますよ。
それぐらいの分別はおありでしょうから」
右京は人間の最後の良心やプライドを信じてるような気はする。
そこを信じ切れる点でも右京は抜きん出て『強い』と思う。
これは流石に神戸にはできないなと思いますもの。
そういうところも含めた芯が絶対にぶれないところが、とにかく右京さん最強な所以。
■ひとりになった
まあどうせこの時点で既に神戸は異動済みなのだが。
そういえば本編が未来時制になるのって珍しいねー。
神戸「車ですか?」
右京「いえ。タクシーで来ました」
神戸「じゃあ送りますよ」
右京「(溜め息)やめておきます」
神戸「どうして?」
右京「ようやく、ひとりに慣れてきたところですから」
うわあああああああ右京さんなんてことを言ってくれちゃうんだあああああ!!!!
きちんとした『相棒』として認めてくれたからこその台詞だよな……
「君は亀山君の代わりにはなれません」からスタートした関係だったというのに
ここまでの関係を構築して終われたとか……!!
ホント、右京さんも丸くなったなと思う。
しかもその下地は亀山との相棒時代から積み重ねられてきたものなんだよね。
亀山と組んだ当初の右京さんだったらこんなことは絶対に言えまいw
ふたりの相棒とのやり取りでこんなことが言えるようになったのかと思うと
ホントに感無量ですわ……
■『また、いつか』
ふたりの別れ。
神戸「では、また、いつか」
右京「ええ」
神戸「どこかで」
右京「ええ。じゃあ(去る)」
神戸「(右京の背中に頭を下げる)」
これで右京はそれなりに満足げな笑みを浮かべてるんだよな。
その背中を見送る神戸も、受け入れた笑みって感じ。
あの後、敢えて『最後の日』を描かなかったのに意味があるんだろうと思う。
あったらあったでたぶん喜んだけど、
このふたりはあくまでドライに終わったから良かったのかなーと。
■ふたりの道
並木道を歩いて帰る右京。
その横を、クラクションを鳴らしつつ走り去っていくGT-R。
って神戸w 窓の外に手出して振ってるww
というかそっち側だと右京さんには見えてないんじゃないかww
何だかんだで、ふたりの道が正反対でしたー、じゃなくて、
『進む手段は違うけど、向かう方向は同じ』っていう象徴に見えて
妙に安堵した終わりだった。
■だいなしです
そして、ヘリが飛んで来なくてよかったとおもいました。
(まだ言うか)
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
嘉郁子 在団法人バイオテクノロジー研究所 主席研究員
須賀茜 郁子の娘(旧姓:嘉)
嘉隼斗 郁子の息子、茜の兄
片山雛子 首相補佐官(だったっけ?)
長谷川宗男 警察庁長官官房付
但馬 文部科学省 ライフサイエンス課長
尾野 文部科学省
島崎ミホ 隼斗の知り合い(ボランティア?)
須賀瑠偉 茜の息子・故人
須賀貴明 茜の夫・故人
うわあああああ終わったあああああああ!!!
そう、警察辞めなかったんだよな!
それがとにかく、何か妙に安心した。
予告だけ見た限りだと決裂エンドもありか? とか覚悟してたのに
対決姿勢も想定外の展開で寧ろ右京さんにそんなこと言わせるところまで
このふたりは関係構築できてたのか……! とか
そういう関係を構築できてたのに自分からそれを利用して踏みにじる展開に
持っていかざるを得なくなった神戸の可哀想具合とか
全部片付いたと思ったらまさかの長谷川超悪役すぎる展開とか
なんか終わったと言いながら終わった気がしないww
取り敢えず長谷川はそのうち捕まえる展開に持っていってくれ!
右京さんにも神戸にもその責任があるぞ。これは。
その点に関してはホント、先の展開にうまく引っ張れる可能性が見出せたので満足。
神戸が3年で去ってしまうことについても、納得できる終わりだった。
ただ中身に使ったネタは……うーん。
違和感というか、何となく噛み合ってないなあと思う点はある。
神戸が城戸を生き返らせたいとまで思い詰めてるかどうか。これは大いに疑問あり。
実際右京が述べたように、『クローンとオリジナルは別人格』という事実を
神戸が理解していないとは到底思えないので、
そういう願望をぽっと口に出すタイプだろうかという点は純粋に疑問。
その点を考えると、別にこの話に『贖罪』のエピを絡ませる理由って
実はそんなに無かったのではないか? という感じがある。
神戸が『贖罪』の件を引き摺っててこれまでの職務に当たってたということを
右京に言わせるだけで十分に機能している気がするので、
敢えて神戸が『城戸を生き返らせたいと考えている』なんて話はつけなくてもいいのでは。
まあそれを入れないとクローン話をしている意味が余計に薄れる可能性はあるが。
それとちらほらと気になったポイント。
異動後の神戸の階級。結局どうなったんだ?
警視には戻してもらえたんだろうか?w
長官官房ってところがそこそこ偉い人の行くような場所なら
警部補のままじゃまずかろうという気もするのだが詳しくないのでわかんない。
あとは異動後の服装。
ネクタイ+ボタンダウンのカラーシャツ。
流石にサッチョウで尊シャツばりばりのあのスタイルは無理なんだろうが、
それでもささやかな抵抗が垣間見えて、
特命係で培った精神は失っていないんだということが見て取れる。
そういう小物類での象徴的な演出が特に目立った回だったなーと。
いやーでも1ヶ月後もあんな感じでそれなりにやってるんだったら
案外長谷川とも嫌味言い合いながらうまくやってけてたりしてなw
でも将来的にはヒトゴロシは潰してやる! とか思ってるんだろうけど。
再登場するしないはまあ別の話として、
きちんと警察に残り、彼の『警察官らしく』を全うしてくれることを望みます。
とにかく、お疲れ様でしたー。
ありがとう!!
その他諸々はまとめて総括にて。
まああんまり遅くはならないようにしたいなー
実際、このシーンがあと10~15分くらい前倒しの位置にきててくれてたら
(その分犯人サイドの描写を巻きでいってくれてたら)
ここからの分断や最後の別れのシーンにもうちょっと時間が割けたのでは? とは思う。
でも面白かったんですよ。
よりによってクローンとかマジぶっ飛んでるなーとは思いましたが
ひとまずストーリーは置いておいても(本当はストーリー重視派なんですけど)
ふたりの立ち位置の違い、思考の擦れ違い、最後の選択を考えると
今回の最終回は個人的にかなり良かったわけなのですわ。
■提案
今度は神戸のターン。
右京に、郁子のクローンの件については目をつぶるべきと告げる。
仮にクローンが無事に産まれてしまった場合、どうなるか。
ここから神戸もかつてない怒涛モード。ていうかここらの長ゼリはすげえ。
超頑張ってるわ……!!
神戸「嘉博士を検挙することは、クローンの事実が公になることです。
つまり生まれてくる子どもがクローンだと皆が知ってしまうんですよ。
日本だけじゃない……世界中の人々が。
クローン人間が生きられる場所が、何処にありますか?
そもそも、クローン人間を、人間として認めますか?
人権を与えますか? 戸籍はどうします? 何も、準備されてないんですよ。
世界中どこにも、受け入れ体制が整っている場所なんて無いんです。
そりゃそうですよね。存在することを想定されていない人間なんですから。
しかし今回、その想定外が起ころうとしている。
クローン人間が今、順調に育っている。まもなく生まれようとしてるんです。
クローンだという事実を知らなければ、生まれてくるのは、
我々と何ら変わりの無い人間の赤ん坊です。
しかし、我々が事実を知ってしまった瞬間、その赤ん坊は……怪物にしか見えなくなる!
怪物が……人々にどんな仕打ちを受けるか、想像できるでしょ?」
右京「……」
神戸「(茜に)君は、自分のしたことの罪を償わなければならない。
でも君のそのお腹の中の生まれてくる子どもには、何の罪も無い!
そうですよね? 杉下さん。
罪を犯したのは、嘉博士なんです。
でも、嘉博士を検挙すると、結局生まれてくる子どもが罪を……
いや、罰を受けることになる!」
右京「だから、嘉博士の犯罪に目をつぶれと……」
神戸「ダメですか?」
神戸、途中までは右京の眼を絶対に見ないで喋り続けるのな……
右京に対してもう懇願に近い状態になってやっと右京の方を向く、と。
『真実のみを追い求める』という杉下右京の在り方を完全に理解していて
なおこういう選択をせざるを得ないという葛藤がホントにだだ漏れというか……辛い展開。
ぶっちゃけ雛子に言われたことまんま真に受けてる感じではあるけどな。
で、右京からの返答は想定通り。
右京「どうも……僕はそういうことができない性質なんですよ」
神戸「わかってますよ……!(悔しげに顔を背ける)」
というかこの口先だけの説得ですぐ曲げたら逆に右京じゃないがw
神戸もこの場で即座に全力で噛み付くんじゃなくてひとまず黙る。
そりゃもう混乱の極みで考えまくってるんでしょうが、
CM直前の最後の表情はもうまさしく『鬼になる』的なアレでしたね。
最後の手段に出るぞ、的な腹を括る展開。
こういう一連の流れがとても燃える。
しかしまあ……『罪と罰』ってここから来るのか。
■トイレw
右京は伊丹たちがカンカンだと当然理解しているが、
一方の米沢さんがトイレで大変なことに……w トリオに取り囲まれてるw
米沢「(手を拭きながら)いえ、私は何も……」
芹沢「怒らないから言ってごらんよぉ」
芹沢が極悪すぎるwww
米沢さんトリオに揉みくちゃにされとるww
やめてー米沢さんいじめないでー!!w
■暴走したww
嘉親子を連れて隼斗のマンションを出るふたり。
神戸が連れていく間に、右京は隼斗の郵便受けに入っていた封筒に目を留める。
こういう些細な観察眼がやっぱ右京さんですなあ。
そして。
ワゴンの助手席に茜を乗せ、郁子と右京を締め出した神戸は急発進。
まさかの被疑者と逃走展開きちゃったー!!
思い詰めた果てにいきなり行動に移しちゃうとは……神戸すげえw
茜は神戸の行動に驚いている。
そしてまた、神戸自身も盛大に混乱中。「今俺に話しかけないで」ときた。
自分でもコントロールできない、でもしでかしたことの凶悪さは理解してるんでしょうね。
杉下の正義は暴走するよじゃなくて神戸の正義らしきものが大暴走してしまったー!
即座に神戸の携帯にかける右京。しかし当然、繋がらない。
右京「君は一体、何を考えているのですか!?
いずれにしても、折り返し連絡を待っています。
ああ、僕の携帯はまだ暫く切ったままにしておかねば色々とややこしいので……」
ということで折り返し連絡は郁子の方へするよう指示。
右京さん、流石に神戸と違って動揺しつつも頭の回転の方は冷静だったw
でも怒りと動揺と途惑い苛立ち全部ミックスだなーこれは。
■実は同じ?
嘉家で神戸からの連絡待ち。
右京さんが珍しく苛立ちも露わに立ったまま待っている。
さっきまでの怒り動揺途惑い苛立ちにそろそろ心配も含んでる? 忙しいw
郁子も落ち着かない。
郁子「最初から功名心があったわけじゃない。
最初は純粋に、娘を思ってのことだったの。
だから、とんでもないことをしているって自覚もあった。
だけど奇跡的に成功してみると、そんな気持ちがだんだん薄れてきて……
この成功を吹聴して回りたい衝動に襲われるようになった。
神戸さんの言うように、白を切り通すべきだったのに、
衝動を抑えきれなかった……」
右京「後悔先に立たず。しかし、それが人間なのでしょうねえ」
何気に郁子の告白、部分部分が神戸の行動にも重なってるような気がする。
無理矢理読み替えるとして、例えば『お腹の子の未来を考えるあまり、
とんでもないことをしている。当然その自覚もある』みたいな。
ある意味では神戸の思考と同じ路線だと思うのだが。
で、その後に続いた郁子の話を聞いてしまったことによって、
右京も無意識下では神戸のこの先の行動が、より取り返しのつかない方向に行くことを
危惧せざるを得なくなっちゃった面があるのかも。(※という妄想です)
『後悔先に立たず、それが人間』ってのは別に郁子に限った話では無く、誰にでも起こり得る。
右京にとっても漠然とした不安のようなものが
ここで無意識に植えつけられたんじゃないかな、とか。(※という妄想です)
赤の他人ではなくよりによって神戸なもんだから、余計に。
『後悔先に立たず、それが人間』と発言した右京もまた、人間だし。
■ひええぇぇえぇ
いいタイミングで携帯のコール。無論、神戸からの連絡。
しかし神戸の発言はちょっとどころでなくネジぶっ飛んでた。
ここまで言うか! の衝撃展開。
神戸「杉下さんがどうしても、クローンの一件で嘉博士を検挙するというのであれば、
僕は今すぐ茜さんのお腹の子どもを始末します」
右京「何を言ってるか、自分で理解していますか?」
神戸「ええ。子どもが生まれないんであれば、クローンのことが公になっても、平気です。
嘉博士がマッドサイエンティストのひとりに名を連ねるだけ……
ですから、杉下さんがどうしても検挙したい、というのであれば、
僕はそれに協力すると言ってるんですよ」
右京「子どもを始末することが、協力ですか?」
神戸「あなたがどうしても検挙したいと言っている以上……、
僕が相棒として協力できるのは、それだけですから」
神戸の口から右京に対する『相棒』って単語を言わせるのが
まさかこんなシチュエーションになろうとは……何と残酷な展開だw
信頼を積み重ねた間柄でなければ絶対に成り立たない脅迫だろこれ……すげえ。
■脅迫
さらに神戸の脅迫は続く。ひでええぇぇ
神戸「二者択一です。検挙は諦めてクローンのことには目をつぶるか、
検挙するために、僕にお腹の子どもを始末されるか」
右京「……」
神戸「選んで下さい」
右京「君は、この僕を脅しているのですか?」
郁子「お願い! 変な真似しないでちょうだい」
神戸「どうやら時間の無駄ですね。検挙すればいい。
今すぐ赤ん坊を始末します(切る)」
右京「待ちなさい!」
長引かせると辛いのがとてもよくわかりますなあ。ギリギリ感半端ないわー
なんかもう見てていたたまれねえ……!
■反撃
切られた携帯に即座にかけ返す右京。
神戸「これがラストチャンスですよ」
右京「君は今、何処ですか?」
神戸「答えを聞かせてください」
右京「茜さんは一緒ですか?」
神戸「ええ勿論。いいから、早く答えを。
これ以上引き延ばすなら、今度こそ本当に、今すぐ始末しますよ」
右京「いいやできませんよ」
神戸「殺します!」
右京「『今すぐ』殺せやしない」
神戸「え?」
右京「君は今、単独で行動していますね? そばに茜さんはいないのではありませんか?
もし近くに茜さんがいたとしたら、君がそんな惨いこと言えるはずありませんからね」
神戸「敵いませんね、あなたには。……でも、俺は本気ですよ。
あなたが考えを変えない以上、今すぐじゃなくても必ず殺します」
右京「ええ。君の本気を、疑ったりなどしていません」
右京さんすげえw 追い詰められた状況下ほど切れまくるなーこの人。
そして右京さんもまた相棒に対する理解が……よくわかっていらっしゃる。
この「疑ったりなどしていません」もラストの特命部屋での会話から戻ってみると
本当に本気でガチ言い合いしてたんだなあと泣けてくるわ……
■決着
猶予を与えない神戸。ある意味、戦い方を非常によく心得てると言える。
自分の個人的な感情(この場合はもう赤ん坊への思い入れというより『特命係の自分』)を捨てて
あくまでも『未来』を守る、というのが辛い。
神戸「さあ、どっちですか?」
右京「……」
神戸「杉下さん!」
右京「存外ずるいですねえ、君は。
君に、人殺しをさせるわけにいかないじゃありませんか」
神戸「そう……僕が殺そうとしてるのは、人間なんです。(赤い風船が空へ飛んでいく)
怪物なんかじゃない……」
右京「神戸君」
神戸「……」
右京「今、茜さんは何処ですか?」
右京さんに、断念させた……!!(衝撃)
あの右京さんが、折れた!!
ただ結果的にこれは双方ともの陥落かと。痛み分け。
単純な『目的達成』という意味では神戸の勝ちなんだろうが、
結局他ならぬ右京さんにそれを言わせてしまった点で
神戸は自ら罪悪感にどぼん、その後は抵抗の理由が無くなっちゃうわけで。
赤い風船がふっと舞い上がっていくのは、恐らく神戸の中で、
『これで特命係にいる資格が無くなった』という区切りの象徴だったのでは。
■経験者は語る
神戸が自宅バルコニーで電話してた相手は幸子さんだったのか!
ということで茜は神戸のマンションに保護されてたという。
幸子「(茜のお腹に触れつつ)今は裁判が早いから、ひょっとしたら生まれるのは、
入ってからかもしれませんね。
大丈夫ですよ。ちゃんと出産の面倒も見てもらえるし、
確か、申請すれば1年間は新生児と一緒に過ごせるはずです」
茜「本当に?」
幸子「まあ、勿論『塀の中で』ですけどね」
めっちゃ経験者語ってるwww
いやー幸子の経歴を見事に活かしたうまい設定だわ……お見事。
■神戸さんちにお邪魔します
右京と郁子も神戸のマンションへ。
再会に安堵する母子の一方、右京さんは……
幸子「神戸さんは?」
右京「さあ、何処にいるのでしょうねえ……」
言葉にできねえ……右京さんでもわからない場所。
あるいはわかっていても行くべきでないと思ってるとか
何か湿っぽいことを考えてみたが流石にきもいのでここで終わっときます
一方、埠頭らしきところにいた神戸はやっと戻る気になった様子。
ここで流れるのが『別れの言葉』ですかー。うわあああああ
■よかったねw
娘が真犯人だと発覚したおかげで、誤った逮捕状を執行せずに済んだトリオw
三浦「いやはや……まさか娘が真犯人だったとはなぁ」
芹沢「やっぱ、母親逮捕しちゃわないでよかったですね」
伊丹「(芹沢の肩を掴み)睨む」
芹沢「(引き攣りつつ)嘘 嘘 嘘 嘘……」
芹沢ww 本当にお前は命知らずもいいところだと思いますよ!!
ちょっと自重しとけw
しかしまあ、今回はトリオは殆どおまけ的な感じだったかもねー。
あくまで『右京と神戸』の終着点を描く目的だからいいですが。
そうでなくても三浦さん皆勤とか何気に喜ばしいトリオでしたし今期。
■取調べっ
薄い笑みを浮かべながらお腹を撫でている茜。
やっぱこのひと壊れちゃってるよな……
そして郁子。トリオに取り調べられ中。
伊丹「あなた、犯人隠避だからね」
三浦「2年以下の懲役、もしくは20万円以下の罰金。立派な犯罪ですよ」
郁子「ええ……」
芹沢「ただ、肉親の場合、殆どのケースで罰が免除されちゃうんですよ」
伊丹「でも罪は罪! どんな形にせよ、裁判まではいくからね!」
伊丹ww こういうところ、好きだわw
トリオのナイスバランスを垣間見た役割分担。
いやーやっぱホントたったこれだけでトリオを表現し尽くしてる感が凄いわ。
郁子に関しては望みが半分は果たされずに辛いところだが、
今のところはまだ、お腹の子が郁子も茜も保っている感じかなー。
郁子の毅然としたところは(やったことはとんでもないにしても)意外と嫌いでは無い。
見苦しさをあまり感じないからかもしれん。
■例のバー
神戸はその後、特命係には戻らなかった様子。
まさかのいつものあのバーで大河内さんと飲んでましたww お前ww
しかし空気は重々しい。どうも神戸は自分を特命から飛ばして欲しいと依頼した様子。
いや特命係が島流し部署ですからww
大河内「何故だ? 理由を言え」
神戸「……敢えて言うなら……」
大河内「ああ」
神戸「俺はもう、あそこにいる資格が無いっていうか……」
大河内「資格がいるのか? 特命係は」
神戸「(嘆息)杉下さんの大事にしているものを踏みにじったっていうか……(泣きそう)」
大河内「……わからんな」
神戸「何でもいいから、俺を何処かへやるように人事に掛け合って下さい」
お前……また支払いせずに席立ちやがったwwww(前科:『贖罪』)
しかしまあ。大河内さん相手に何を言うかと思えば。
見方によっては甘いところが出てるというか。
明らかに甘えられると認識している相手に対してだからかもしれんが。
辞めるという手段はあるはずだが、辞めたくない。
けれどもう特命係にはいられない。
神戸はどちらも取ろうとしてるというなかなか我が侭な展開じゃないかこれ?
いやこのやり取りで神戸が警察辞めない確信が得られたんで
その点は非常によかったといえばよかったが。
こうなってみると、右京と神戸が対決していたというよりは、
神戸の中に存在するふたつの心情の対決だったのかなと。
『守るべきものは未来』 ←一応、劇場版IIから読み取れる基本スタンス
『これまで杉下右京と一緒に過ごしてきて、自身の警察官としての在り方や
犯してしまった罪との向き合い方を考えさせられてきたという経緯がある分、
その正義の在り方を一方的に斬り捨てることはできない』 ←長い……
その二点が真っ向から衝突した形になっちゃったというか。
やはり神戸にとっては精神的に結構きつい事件だったかもな……
城戸事件と違って自分が直接の事件当事者じゃないだけに余計悩ましいことになってたのでは。
■うーん
大河内と飲んだ後に、何とまた特命係に戻って来た神戸。
家出しちゃった手前、帰り辛い雰囲気満載な感じだが意を決して入室。
右京はまだ残って音楽鑑賞中。
ヘッドホンしてても人が入って来た気配がわかるとはすげえ。
神戸「まだ、いらっしゃったんですか」
右京「君が神様を怒らせてでも、再生させて会いたいというのは……城戸充ではありませんか?
もはや償う術の無い罪に、君が苦しんでいるのは知っています。
そんな十字架を背負っているからこそ、君は、常に正しくあろうとしてきたと思います。
そんな君が、今日また罪を犯そうと決心した。
しかし先の罪と、今回犯そうとしていた罪が決定的に違うのは、
先の罪を君は後悔し、償おうともがいているのに対して
今回の罪は、もし本当に犯していたとしても、
君は恐らく、後悔することも悔いることも無かったのだろうということです。
君は、それが正しいと信じて罪を犯そうとした。
心情的には、君の訴えは、よくわかります。しかし……」
神戸「罪は……罪。犯した罪を、償わなければならない」
右京「断じて、そう思っています。なのに、君を説得することができなかった。
これは、僕の罪なのでしょうね……」
神戸「……」
うわああぁぁ右京さんに罪を負わせてしまったよこれは堪える。
大切に思われていることははっきりしたわけだが、
それと同時に最も尊敬する人間に対してこんなことを言わせちゃったっていうのが
たぶん一番ショックだと思う。
でもやっぱり、『城戸充を再生させたい』というのはイマイチ理解できない。
生き返らせたところであの城戸充でないことはわかりきってるんだからと思うと
神戸が最初の方でクローン肯定発言してたのが謎すぎる。
■おまけに
さらに右京が悔いているのは、殺された隼斗は、
母子が供述するような人物像では無いと推察される点。
隼斗の郵便受けに入っていたのは、神学校への入学案内。
心やさしい、正しい信仰心を持つ人物だったのではないかと告げる右京。
右京「本気で神の門を叩こうとしていた彼の、
歪められた人物像が記録に残ってしまうことに、
胸が締め付けられる思いがしますねえ……」
うわートドメ刺したw
個人的には神戸の判断は正しかったと思っているが、
こういう後味の悪さがきちんと残されるというバランスが……
右京の『真実追求・追及』スタンスって、結局はこういうところに集約されるわけだよなー。
うまいなー。うわーうわー。
神戸の『堪えられない』感じがもうなんかね。
報われないねこのふたり。
『暴発』の時も凄かったが今回はさらに信頼関係が築かれたという点で
洒落にならん痛み分けになっちゃったなあ……
■ホットライン
互いに向き合った結果、こういう展開になったわけだが……
右京「ああ、もうひとつだけ。
僕は、君を追い出すつもりは、ありませんよ。
そもそも、資格などというものはありません。
人事に掛け合っても無駄だと仰ってました」
神戸「……(頭を下げる)」
おおおおおおい大河内ぃぃぃぃ!!!
また(前科:『贖罪』)お前はまたホットライン使ったのか!!!www
どんだけ神戸に関して甘いんだお前は! すぐ右京に相談すんなww
この台詞を口にした右京さんは微笑んですらいる。
互いの信念の結果、(特に今回は右京の決断も含めてだから)
こういう結果を迎えたわけだから右京にとっては一応後腐れないといえるんだろうが
神戸の方ががつんと堪えちゃってる感じだわな……いや無理も無いが。
無理に笑ってても泣きそうだし、そもそも右京に目を合わせることもできないしで。
優しさは余計に堪える典型じゃなかろうか……
■ええええええ
辞令。いきなり貼り出された内容がとんでもない。
『特命係 神戸 尊 殿
警察庁長官官房付きを命ずる』
おおおおおい!!
人事に掛け合っても無駄だったんじゃなかったのかよ!!
しかし行き先がもう臭すぎる。ええええええー!!!
芹沢もびっくりしまくりですよ。
芹沢「神戸さんが異動です!」
伊丹「何ぃ!?」
三浦「ソンが!?」
伊丹「なんで?」
いやーそりゃ驚くわ。
特にトリオは例のクローンの話の経緯は知らないわけだしな……
訳分からんでしょうなあ。
刑事部長&参事官も動揺はしているようだが、
内村はあくまで「神戸がどうなろうと俺は知らん!」態度だが
内心はどうでしょうねえ。
米沢も特命係にすっ飛んで来る、が神戸は不在。
米沢「神戸さんが動くって本当ですか?」
角田「ああ。突然のことで驚いたよ。(右京に)なあ?」
米沢「神戸さんは?」
右京「今、人事に行ってます」
そうなんだよねえ。
大河内さんが人事に掛け合っても無駄って言ったのにどうしたことだw
■なんで?
あまりの内容に大河内さんのところに突撃していた神戸。
しかし大河内の回答も「わからん」。急に辞令が出たらしい。
大河内「そもそも俺は、お前が動きたいと言っても反対した立場だ」
神戸「……ええ」
どうしてこうなったのか、神戸自身もわかっていない。
しかしそこにあの長谷川からお電話が。
長谷川「神戸君? 長谷川です。……異動なんだってね」
神戸「あなたですか……」
長谷川「杉下右京を黙らせるとは、なかなかの手腕じゃないか」
神戸「俺は、動く気は……」
長谷川「君は前回、警察庁に戻れという命令に背いてるね。
今度も命令に背いたら……クビだよ?」
神戸「……!!」
長谷川「まあ色々あったが、これからは仲良くやろうじゃないか」
おわああああまさかのS8最終回ネタから引っ張って来たー!!
神戸、まさかの
に げ ら れ な い
展開きた……うわー長谷川マジ鬼畜の所業すぎるww
やり方が最高にえげつないわー
■天罰
一ヶ月後。茜の裁判。
その途中、茜は急に苦しみ出し倒れる。あーやっぱこうなるか……
流石にクローンについてはこういうオチを持ってくる以外なさそうだなと思いましたが。
これ以上は踏み込まない無難な感じで。
病院に駆け付けた右京。
手術中の廊下の前に、郁子と神戸が立っている。
で、案の定というか……茜は一命を取り留めるものの、赤ん坊は死亡。
クローンが産まれることは無くなった。
茜にその事実を告げる役目は自分に、と申し出る郁子。
そういうけじめのつけ方しか無いよな。もう。
ただ茜はこの後完璧に精神崩壊かすっきりしちゃうかの両極端二択なんじゃなかろうか……
いずれにしても救われない展開ではある。
自然の営みに背いた罰。
廊下で黒い涙を流すのが印象的。
■そして
クローンの誕生という可能性が消滅した以上、
郁子を『正しい罪で裁く』ということを無理に遮る理由は無くなった。
が、右京は検挙するつもりは無い。
右京「恐らく自首をなさるでしょう。
そして、隼斗さんの人柄も含めて、真実を語ると思いますよ。
それぐらいの分別はおありでしょうから」
右京は人間の最後の良心やプライドを信じてるような気はする。
そこを信じ切れる点でも右京は抜きん出て『強い』と思う。
これは流石に神戸にはできないなと思いますもの。
そういうところも含めた芯が絶対にぶれないところが、とにかく右京さん最強な所以。
■ひとりになった
まあどうせこの時点で既に神戸は異動済みなのだが。
そういえば本編が未来時制になるのって珍しいねー。
神戸「車ですか?」
右京「いえ。タクシーで来ました」
神戸「じゃあ送りますよ」
右京「(溜め息)やめておきます」
神戸「どうして?」
右京「ようやく、ひとりに慣れてきたところですから」
うわあああああああ右京さんなんてことを言ってくれちゃうんだあああああ!!!!
きちんとした『相棒』として認めてくれたからこその台詞だよな……
「君は亀山君の代わりにはなれません」からスタートした関係だったというのに
ここまでの関係を構築して終われたとか……!!
ホント、右京さんも丸くなったなと思う。
しかもその下地は亀山との相棒時代から積み重ねられてきたものなんだよね。
亀山と組んだ当初の右京さんだったらこんなことは絶対に言えまいw
ふたりの相棒とのやり取りでこんなことが言えるようになったのかと思うと
ホントに感無量ですわ……
■『また、いつか』
ふたりの別れ。
神戸「では、また、いつか」
右京「ええ」
神戸「どこかで」
右京「ええ。じゃあ(去る)」
神戸「(右京の背中に頭を下げる)」
これで右京はそれなりに満足げな笑みを浮かべてるんだよな。
その背中を見送る神戸も、受け入れた笑みって感じ。
あの後、敢えて『最後の日』を描かなかったのに意味があるんだろうと思う。
あったらあったでたぶん喜んだけど、
このふたりはあくまでドライに終わったから良かったのかなーと。
■ふたりの道
並木道を歩いて帰る右京。
その横を、クラクションを鳴らしつつ走り去っていくGT-R。
って神戸w 窓の外に手出して振ってるww
というかそっち側だと右京さんには見えてないんじゃないかww
何だかんだで、ふたりの道が正反対でしたー、じゃなくて、
『進む手段は違うけど、向かう方向は同じ』っていう象徴に見えて
妙に安堵した終わりだった。
■だいなしです
そして、ヘリが飛んで来なくてよかったとおもいました。
(まだ言うか)
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
嘉郁子 在団法人バイオテクノロジー研究所 主席研究員
須賀茜 郁子の娘(旧姓:嘉)
嘉隼斗 郁子の息子、茜の兄
片山雛子 首相補佐官(だったっけ?)
長谷川宗男 警察庁長官官房付
但馬 文部科学省 ライフサイエンス課長
尾野 文部科学省
島崎ミホ 隼斗の知り合い(ボランティア?)
須賀瑠偉 茜の息子・故人
須賀貴明 茜の夫・故人
うわあああああ終わったあああああああ!!!
そう、警察辞めなかったんだよな!
それがとにかく、何か妙に安心した。
予告だけ見た限りだと決裂エンドもありか? とか覚悟してたのに
対決姿勢も想定外の展開で寧ろ右京さんにそんなこと言わせるところまで
このふたりは関係構築できてたのか……! とか
そういう関係を構築できてたのに自分からそれを利用して踏みにじる展開に
持っていかざるを得なくなった神戸の可哀想具合とか
全部片付いたと思ったらまさかの長谷川超悪役すぎる展開とか
なんか終わったと言いながら終わった気がしないww
取り敢えず長谷川はそのうち捕まえる展開に持っていってくれ!
右京さんにも神戸にもその責任があるぞ。これは。
その点に関してはホント、先の展開にうまく引っ張れる可能性が見出せたので満足。
神戸が3年で去ってしまうことについても、納得できる終わりだった。
ただ中身に使ったネタは……うーん。
違和感というか、何となく噛み合ってないなあと思う点はある。
神戸が城戸を生き返らせたいとまで思い詰めてるかどうか。これは大いに疑問あり。
実際右京が述べたように、『クローンとオリジナルは別人格』という事実を
神戸が理解していないとは到底思えないので、
そういう願望をぽっと口に出すタイプだろうかという点は純粋に疑問。
その点を考えると、別にこの話に『贖罪』のエピを絡ませる理由って
実はそんなに無かったのではないか? という感じがある。
神戸が『贖罪』の件を引き摺っててこれまでの職務に当たってたということを
右京に言わせるだけで十分に機能している気がするので、
敢えて神戸が『城戸を生き返らせたいと考えている』なんて話はつけなくてもいいのでは。
まあそれを入れないとクローン話をしている意味が余計に薄れる可能性はあるが。
それとちらほらと気になったポイント。
異動後の神戸の階級。結局どうなったんだ?
警視には戻してもらえたんだろうか?w
長官官房ってところがそこそこ偉い人の行くような場所なら
警部補のままじゃまずかろうという気もするのだが詳しくないのでわかんない。
あとは異動後の服装。
ネクタイ+ボタンダウンのカラーシャツ。
流石にサッチョウで尊シャツばりばりのあのスタイルは無理なんだろうが、
それでもささやかな抵抗が垣間見えて、
特命係で培った精神は失っていないんだということが見て取れる。
そういう小物類での象徴的な演出が特に目立った回だったなーと。
いやーでも1ヶ月後もあんな感じでそれなりにやってるんだったら
案外長谷川とも嫌味言い合いながらうまくやってけてたりしてなw
でも将来的にはヒトゴロシは潰してやる! とか思ってるんだろうけど。
再登場するしないはまあ別の話として、
きちんと警察に残り、彼の『警察官らしく』を全うしてくれることを望みます。
とにかく、お疲れ様でしたー。
ありがとう!!
その他諸々はまとめて総括にて。
まああんまり遅くはならないようにしたいなー
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- 【Review系】 - 『相棒』 [ Edit ]
2012年03月24日(Sat) 20:23
面白かった! と個人的にはストレートに言えるラストでした。
こういう締め方で来るとは……
この先の余地をうまく残したという意味でもそうだし、
これ以上どの方向に傾け過ぎても色々と無理がきそうなところを
(よりによってこの題材で)絶妙なバランスに仕上げて来てる点で
やっぱ生みの親ってすげえなと思った。好きだ。すっごく。
題材や事件性からいくとそんなに盛り上がらないのかもしれないが
今回は相棒おふたりさんの関係性に焦点を当てることを優先していいと思うので
あんまり文句ないです。
いい『卒業』回だった。
(苦言があるとすれば明らかにS10全体の構成的な面なので
そのあたりは総括にて突っ込む予定)
■文部科学省
なんか相棒では割と珍しい省庁なんじゃなかろうか(というほど覚えてないが)
文科省のお役人に呼び出された郁子が、娘の茜のお腹の子の父親は誰かと訊かれる。
1年前に旦那と子どもを亡くし、再婚もしていない茜のお腹の子は誰? という話なのだが、
但馬「まさか父親は存在しない、なんてことはありませんよね?」
そんな問いを但馬が向ける理由は『須賀茜の腹の子は死んだ子どものクローン』という
匿名の告発文書が送られて来たから。
事実だったらえらいことなのだが、郁子はあっさりその事実を認めた。えええええー!!
ということで文科省の方々はこの案件を手に負えないと
もっと偉い人のところへ持ち込むのでしたー。
■変な家族
息子・隼斗が郁子を迎えに来るが、その車中では
「なんか変わったことあった?」とか如何にもなことばかり言ってくる。
隼斗が告発文を送ったのは非常にわかりやすいがこいつ気持ち悪い……
というかこの嘉の家族が変というべきか。
いい歳こいて3人とも『ママ』とかどうも気持ち悪い。
なんというか輿水脚本特有の『何処か壊れてる』感じだなーと思う。
郁子が茜のお腹の子について本当のことを言ったのは、
郁子「ママは捕まらないと思う」
隼斗「え?」
郁子「だって捕まえたら、事実が公になっちゃうもの。
世界中をニュースが駆け巡る。インパクト強すぎるわ」
隼斗「事実を隠蔽するっていうこと?」
郁子「うん。その方が平和だもん」
隼斗「……間違ってるよママは」
隼斗は敬虔なクリスチャンゆえかクローンの事実が許せない。
ついでにその事実は隠蔽されるべきではないと考えているらしい。
(後で判るが)中絶できない状況になってもなお騒ぐ心境がいまいちわからん。
倫理から外れた行いの糾弾と堕胎を推奨しないであろうことと
仮にクローン誕生を公にしたとして子どもが受ける扱いとを全て量った上で
こんな行動に出てるのか……うーん。なんか全然共感できないw
この隼斗にいまいち被害者に対する同情的なものが抱けないのは
そのあたりの気持ち悪さと『ママ』によるかもしれんなあ……
■久しぶり!
何と雛子と長谷川元副総監はお知り合いだった!!
雛子のために長谷川は割とよく動いてあげるようですね。
長谷川の情報網から、匿名で告発文書を文科省に送ったのは隼斗とバレてしまう。
流石にかつての『影の管理官』はそういうのを調べ上げる手腕半端ないっすねー。
告発文の件で隼斗を呼び出した雛子と長谷川。
隼人は政府にこの件に対処するよう訴えるが、当然ながらふたりは黙殺。
雛子「この事実が明るみになることは、好ましくありません」
長谷川「国内外で物議を醸すことは間違いないからね」
隼斗「だから見て見ぬふりをすると?」
長谷川「大人の対応かな?」
ていうか雛子と長谷川のプレッシャー恐ろし過ぎるw
ただこの件について、少なくともこの段階における雛子と長谷川の判断って
非常に真っ当に思えるんだよなあ。
もしかしたらラストまで、ずっとまともだったのでは?
■どういう関係?
雛子と長谷川、どういう関係なんだ……
長谷川「雛子先生。僕をややこしいことに巻き込まないでくださいよ」
雛子「お暇だと伺ったもので」
長谷川「暇ですよ? 警察庁長官官房付という冷や飯食らいですから」
雛子「次なる重要ポストへ向けて、待機中と伺っております」
長谷川「はは……ご冗談を」
こいつらの張り付いたスマイルがたまんない。悪役すぎるww
■聖書を手に
よほど敬虔なクリスチャンらしい隼斗。
まあそれはいいが、思い詰めた隼斗は公園でクローン人間が誕生しようとしている! と
一大演説をぶちかます。
周囲の人も普通に興味本位で野次馬したり動画撮ってアップしたりと
まあわかりやすい展開ですな。
そこへちょうど特命係も通りかかり、その演説を目撃する、と。
で、最後のOPへ。
ふたり揃って立つOPもこれが最後か……(しみじみ)
■クローン考
特命部屋にて、隼斗が演説している動画を見ている神戸、と角田。それから右京。
角田「クローン人間ねえ……本当につくれるのかねえ」
右京「つくれるからこそ、法律で禁止されている……彼の言うとおりですよ。
技術的には可能です。決して絵空事ではない」
神戸「実際、牛や豚や羊とか、ペットの猫なんかもクローンがつくられてますからね。
同じ哺乳類の人間だけつくれないわけがない」
角田「しかし……人間なんかつくっちゃいかんだろう」
神戸「どうして?」
角田「どうしてって……それは、もはや神の領域だよ」
神戸「神の領域か……」
髪の……いやいや神の領域ですね課長。
というか暇課長が3人のうちで一番こうして人間臭い発言ができるのって
やっぱり暇課長がこの中で唯一子持ちだからだろうなと思うよ。
角田「じゃあ、お前はつくっていいと思ってるのか?」
神戸「いや、人間が再生できたらいいなって、思わなくもないですけどね。
どんな技術であれ、もう一度その人間に会えるなら……
僕は神様を怒らせてでもその技術を支持しますよ」
右京「……」
実はこの台詞は流石に違和感が……オチまでいくと例の彼のことだと決定打が出されるが、
正直本当に彼のことを指していると思ってなかったんだよな。
神戸もいくらあの件が堪えてるとはいえ、流石にそこまではいかんだろ、と思って。
したがってこの時点では例の彼ではなく、
例えば身内とかで誰か悲劇的な死に方をした人間がいるとか
そういう方向なんじゃないかと思って見ていたのだった。結果的に大ハズレw
■トリオきたー!!
殺人事件現場へ急行のトリオ。
伊丹「どうして殺しは減らねえのかなあ……」
芹沢「何も殺さなくたってねえ」
三浦「話せばわかるってか」
このさりげなーい独り言じみた、でも3人きちんと繋がってる会話がいい。
別に会話しようと思ってるわけじゃないのに素晴らしい呼吸だよなw
喋ってる内容も妙にこなれてて歴戦の刑事って感じがして異常にかっこいい。
捜一ホントこんな何でもないシーンなのにかっこよすぎだろ……!!
合掌も何となく三者三様な感じがしていい。
そしてその対象は、左脇を一突きされ死亡している、隼斗。
あらー、演説した直後に殺されちゃったのね……
■やっぱり
外で隼斗の同僚? のような女性から聞き込みをしているトリオ。
ちょっと風が吹いてて伊丹の前髪のなびき具合が地味に寂しい感じでちょっとかわいいw
そんな伊丹の携帯に、『犯人が自首してきた』という報せが。
犯人は、郁子らしいそうで。へええー
伊丹の新コートがアップになってましたが
襟元の3つボタン、やっと見慣れてきたかも……
もうちょっとすれば馴染む気がする(時間かかり過ぎw
まあ最初から今回は犯人わかってるパターンということで、
茜が深夜に隼斗の家に行き、隼斗を殺してしまった → おかんを呼び出した
→ 郁子が罪を被って自首した、という流れ。
それにしても茜の精神崩壊っぷりが凄い。
茜「隼斗がいけないのよ」
茜は隼斗が演説した動画をネットで目にし、自分の邪魔をすることに激昂した様子。
殺したことを特段後悔してなさげなところが凄い。
まあ葬儀の場で自殺未遂を起こすくらいだからな……
既に精神的には壊れていて、お腹の子だけが彼女を何とか保っている感じか。
やっぱこの一家、おかしい。人格破綻半端ねえ。
■疲れてるのよ
隼斗が死体で発見された → その犯人が自首してきた というニュースを立て続けに
特命部屋で観てた5名様(右京神戸角田大木小松)
即座に自首してきたのが郁子だと掴んでくる暇課長。さっすがー!
角田「だが……俺は犯人が別にいると思うけどなあ」
合ってるww 冴えてるよ暇課長ww
角田「ガイシャの嘉隼斗は、政府の隠し事を暴露したばかりだぞ」
神戸「(挙手)暴露って、例のクローン人間誕生のこと?」
角田「その直後に殺害されたとなれば、政府による謀殺を疑って当然だろう」
ちょww 暇課長が陰謀論者にww
しかも神戸の反応がひどいww
神戸「えっ……ええ!? 『X-ファイル』じゃあるまいし(苦笑)」
角田「あ、俺の推理をバカにしたね?
いやそもそもさ、クローン人間なんていうのが『X-ファイル』の世界だろ?
だったら犯人は政府だよ。政府による陰謀って相場が決まってる」
超わっかりやすい『X-ファイル』解説ありがとう!!ww
課長……あなた疲れてるのよ…… ←結局これがいいたかっただけ
でも実際「単なる子殺しじゃあ、話が締まらないと思うがなあ」とか
締まる締まらないはともかく、本質は突いてるあたりなかなかやりおる。
そんな裏で、神戸は嘉郁子の研究テーマがクローン人間だと調べてしまい(by Wikipedia)
俄然、クローン絡みっぽい気配が濃厚に……
■感じる……
方南署を訪れたトリオ。郁子の取調べに当たる。
今回は三浦さんが正面に座って取調べを始めようとするが
伊丹から「ちょっと待った」とストップがw
取調室を出た伊丹、勿論気になるのはお隣のマジックミラーw
流石のシックスセンス、今回は素晴らしい感度だww
伊丹「出た……」
神戸「ああー、お疲れ様です」
右京「どうも」
伊丹「どうもじゃありませんよ、どうして我々の邪魔をするんですかねえ? 特命係さんっ」
伊丹の「特命係さんっ」って言い方が妙にかわいい。
んもうめっちゃ伊丹活き活きしてるよな!!
右京「邪魔なんてとんでもない。ここで静かに見させて頂くだけですよ」
伊丹「静かに?」
右京「ええ」
伊丹「見させて頂く?」
右京「はい」
神戸「どうぞ、戻って聴取を」
伊丹「ふん、殊勝なこと仰ってますけどねえ、
どうせまた聴取の途中で乱入してきたりするでしょう?
到底信じられませんねえ。ま……どうぞ」
おお! 伊丹が最初からデレ(じゃないんだが)た!!
何だか妙に物分かりのいい伊丹である。と思ったらw
■見習いです!
伊丹が特命ふたりを連れて取調室に戻って来たのに驚く三浦・芹沢。
伊丹はふたりを『刑事見習い』扱いで見学させるつもりのようでw 無理矢理すぎるw
三浦「おい、どういうつもりだよ」
伊丹「途中で乱入されるより、こっちの方が精神衛生上いいだろ?
いいか? 見習い。静かに見させて頂きなさい」
伊丹ww ふたりとも階級お前より上だぞ!!ww
しかしラスト取調べでこのパターンは新しいw
伊丹も何だかんだで(認めてる)特命同席に理由づけするのが面倒だったり
あるいは本当に精神衛生上の理由でこうしてると思うと……くっそ、かわいいおっさんだな……!!
■殺害動機
郁子は息子の隼斗を殺した理由を「生きてる資格の無い子ですから」とばっさり。
その発言を聞いた瞬間の特命ふたりの表情(特に神戸)が印象的。
郁子の語る『隼斗』。
いい歳をして定職に就かず、家賃も母親に支払わせ、
おまけに宗教にはまり、ここ数年は郁子と茜を非難するようになった。
その非難の理由は、郁子が結婚を全うしなかったことや、
茜が夫と息子を事故で亡くしたのは茜の精神が邪悪なせいであり天罰だとか。
郁子「彼はすっかりおかしくなってました。もはや私の産んだ隼斗ではなかった。
偽善という仮面を被った、怪物でした。だから……殺しました。
彼を産み落とした母親としての、責任がありますから」
三浦「殺すことで、母親としての責任を果たしたと?」
郁子「そのつもりです」
郁子の淡々具合がすげえ。さばさばしすぎにもほどがあるw
残された娘と『成果』を守るためとはいえ、
実の息子に対してここまで言えちゃう母親もすげえw
そういう意味ではこの一家、『結婚を全うできなかった』のもなんか納得……
■見習いは黙れw
郁子の話が一区切り、のタイミングですかさず「ひとつだけ、よろしいですか?」。
伊丹「見習いは黙れ~↓」 ←この下がり気味トーンがw
右京「失敬」
郁子「いいえ、何ですか? 聞きたいことがあるんならどうぞ」
右京「そうですか? では、お言葉に甘えて……
個人的な興味なのですが、ずばり、クローン人間というのは
つくれるものでしょうか?」
郁子「技術的には十分可能だと思いますが」
右京「因みに、あなたの知識と技術でも、それは可能でしょうか?」
郁子「私ばかりでなく、この分野に携わる研究者なら誰でも可能ですが」
右京「そうですか。(伊丹に)以上です」
伊丹「そっちの見習いも、聞きたいことがあったら聞けば?」
伊丹ww 命知らずですねwww
今回ついにタメ語が飛んだぜ!!
こうして特命を突っ立たせたまま取調べは継続。
って今度は三浦さんじゃなくて芹沢が正面に座って取調べ主導か!
トリオも地味に入れ替わり立ち替わりチームワークいいなw
■現場検証
GT-Rにサングラス装備の神戸。右京と一緒に現場検証へ。
GT-Rの雄姿ももう見納めなのか……
その車中で右京は米沢さんに例の如くお願いごとを。
いつも快く引き受けてくれる米沢さんはマジ神だと思うわw
米沢「あの……この事件は既にホシが名乗り出ていて、
まもなく逮捕という手筈になっていますが、
まさか、根底から覆ったりする可能性があったりしますか?」
右京「はい?」
米沢「いや……杉下警部が乗り出してるとなると、何だか落ち着かないというか、
おちおち鑑識資料をまとめていられないというか……」
米沢w ある意味仕事熱心すぎるよキミww
周りへの体裁を気にしつつも乗らずにいられない職業人だよねアナタ。
右京「もし、何かわかれば、真っ先に米沢さんにご連絡します」
米沢「わかりました。では、さっそくお送りします」
右京「よろしくどうぞ」
と米沢は現場写真を右京さんにメール添付したのでした。
これはこれで嫌な携帯だなw
そして右京側も、『真っ先に』がこの後とんでもない話にw
■意見交換会
右京と神戸の推理合戦的な現場検証が面白い。
右京「何も一芝居打ってまで背中を狙わずとも、刺すところなら山ほどあります。
仮に心臓を狙うのであれば、正面からの方が……」
神戸「いやいや。正面からだと避けられちゃう恐れがあるでしょ」
右京「なるほど」
神戸「納得しました? ……してないようですね(苦笑)」
いや、何が盛り上がるって、S7-19初登場時には右京さんは
こんな形で神戸と推理・議論なんか全然する気無かったというのに
(悉く無視だの置いてきぼりだのついてくるなだの)
今となっては寧ろこうやって意見を突き合わせていくことを自然とやってのけてる。
ここまで来た道を思うと感動してしまうわ些細なことだが。
■娘
神戸は茜が妊娠中であることがかなり気になっている様子。
しかも郁子の供述では父親が不明。余計に怪しい。
神戸「どんな動物のクローンをつくるにしても、卵子と子宮は必要ですからね」
右京「つまり、嘉博士は娘の卵子と子宮を使って
クローン人間をつくっている、ということですか?」
神戸「殺された嘉隼斗は、あと数か月でクローン人間が誕生するって叫んでましたよね。
状況的には、それと微妙にマッチしてません?」
右京「分子生物学者の母親と、妊娠しているその娘……」
右京も当然そのことには考えが及んでいるだろうが、それよりも重大なことがあるらしい。
神戸の話には律義に付き合っているのだが、すげえ片手間感がw
いやこれでも相手してるのだから凄いのだがw
右京が気になるのは、黒いコート。
隼斗が公園で着ていた黒いダウンのロングコートがあったはずなのに、
この部屋には存在しない。
証拠品として押収されたわけでもないらしい。
あ、米沢さんの着メロが平常運行で素晴らしいw
神戸は流石にあの時に嘉神が着ていたコートを詳細には覚えてないが、
右京の提案で神戸のiPhoneでもう一度動画を観ることに……って
今回はiPhone操作するのに白手袋外すのかよ!w
警察の白手袋って外さなくても操作できるんじゃなかったのか!(※S10-17参照)
しかし動画は既に削除された後……誰が消した?
まあ神戸は自分のPCにDLしてるらしいので観るに困らない、らしい。
抜かりないね!
■密会……といえるのかw
お外で会ってる長谷川と雛子様。
長谷川はさっそく動画サイトの例の動画を削除しているらしい。
このあたりの暗躍っぷりは流石に影の管理官的な手回しのよさが出てる気がする。
長谷川「(動画をどうやって削除したか)実は、私知らないんですよ。
何としても削除しろと命じただけで」
雛子「なるほど」
長谷川にはまだまだ腹心の手駒が色々といらっしゃるようですねえ。
まあネット情報は消せないよな。増殖し続けるから。
このお二方の関心事は郁子の殺人というよりはあくまでクローン問題が公に出回ること。
まあ徹底してるよな。
長谷川「……無関係であって欲しいですね」
長谷川って劇場版IIも含めてみるとまあとにかく腹黒で読めない感じなんだけど
どうしてかこういう飄々としたところや淡々としたところを併せると憎めない。
遠慮なく悪役モードで前面に出てるのを知ってるからかなー。
まあとにかく好きなんです。
雛子様とこんなに組み合わせ相性がいいのも意外に盛り上がるw
■お前ら平常運行w
郁子の供述は現場検証の結果と一致している。あとは逮捕状を取るだけ。
つまりスピード解決めでたしめでたし! とご機嫌な内村・中園。
内村「そうか。スピード解決だな、結構結構」
中園「ホシが事件直後にすぐ自首してきましたので」
内村「いいんだよそんなことは。我々は事件を速やかに解決した。
そこを強調するんだ。なーに、遠慮することはない、ははははは」
中園「はっ」
こいつらの活き活きっぷりに微笑ましくなってしまう。
この心根が素晴らしくストレートなところが大好きですよこいつら!w
■突撃ー
茜の家に突撃訪問の特命ふたり。
警察に上がり込まれて家の中をめちゃくちゃにされた茜はうんざり気味だが……
神戸「ですからね、お話もさることながら、お部屋の片付けをお手伝いしに来たんですよ」
茜「手伝い?」
神戸「はい。本来警察は家宅捜索の後片付けはしませんが、
あなたが妊婦さんだとお聞きしましてね。しかもおひとりでしょ?
後片付けは骨が折れるんじゃないかなと、それで参上した次第です。
つまりお話はついで」
神戸ww 立て板に水ww
まるで右京さんのお芝居セールストークのごとくのごり押しっぷりだなw
そして実際に上がり込むことに成功しちゃうのがすげえw
右京「存外、君は嘘吐きですねえ(にっこり)」
神戸「杉下さんほどでは(にっこり)」
お前らの仲良し具合に大変盛り上がりました。うまいw
■これはひどい
実際、警察は室内をかなり荒らし放題。
右京さんも「これはひどい」とか言っちゃうくらいであるw
いやーしかし話を聞きながら片付けたらホントにすっげえ綺麗になってる!
特命おふたりはお掃除上手ですなー。うちにも来てくれ。
しかし掃除完了からが本領発揮。それこそ右京さんというやつです。
右京「あっ、洗面所をお借りできますか? 手を……」
神戸「僕も」
茜「階段上がったところです」
と、ついでに厚かましくお茶も要求しつつちゃっかり茜の部屋を探索しちゃうわけだなw
しかし2階に洗面所がある家って住みづらくないか……?
1階にもあるが客用ではないとかそういう作りなんだろうか?
■疑惑のコート
茜の部屋へ向かうふたり。
……が、わざとらしく神戸に「ああ君、洗面所はここですよ」ってw
この辺りのやり取りは『カナリアの娘』を彷彿とさせる雰囲気ですな。
でも違うのは、「洗面所なんて行く気無いくせに……」と右京の後をついていく神戸。
ホントに色々とあったねえ……
神戸も特命係的な思考での『柔軟に』ってやつに馴染んだんだなと思うと感慨深い。
そして茜の部屋のクローゼットには、何故か隼斗が着ていたと思われる黒のダウンコートが。
茜を上手く引っ掛けて、そのコートを破棄させるように仕向けるのでした。
おまけに茜が例の動画を観ていた可能性も浮上。ますます怪しい。
ところで右京さんて室内でもコート脱がないよね。なんで?w
■傍迷惑だな!!
まあとにかく目立つことこの上ないGT-Rにて張り込み中のおふたりさん。
茜が例のコートを捨てに来るのをひたすら待っている。
結果、「当たり」。
ということで戦利品を持ち帰ったふたりは……
右京「約束しましたからねえ」
米沢「真っ先にご連絡頂ける、ということでしたが、
まさかこんな真夜中に叩き起こされて、呼び出されるとは……」
神戸「じゃ、これお願いしますね」
米沢「真夜中なのにお元気ですなあふたりとも」
ホントだよw
しかし米沢さんの律儀者っぷりにも涙が出るぜ……!!
マジでいい人すぎる米沢さんであった。
因みにお時間、夜中の3時頃です……
さて、このコートは一体どういうルートで茜の家に移動したのか。
正直に言えばいいものを、明らかに茜はコートの存在を隠したことが怪し過ぎる。
■意見を述べる会
茜が例の動画を観ている可能性が高いとして、それに触れて来ないのも不自然?
そういや右京さんは絶対に神戸にお茶勧めないねw
神戸「この件に触れていない理由があるとしたら、3つですね。
ひとつは、実はあの動画の存在を知らない」
右京「ええ。サイトにアクセスしたままだったからといって、
動画を観たという証拠にはなりませんからね」
神戸「(頷く)ふたつめは、あの動画を観たけれど、
それほど重要とは思わないから言わない」
右京「そうですねえ。その場合、かなり鈍感だと言わざるを得ません」
神戸「最後は、あの動画を観たけれど、隠しておきたいから言わない。
つまり、故意に黙っている」
右京「その場合、故意に黙っている理由は?」
神戸「都合が悪いから触れたくない」
右京「何故、都合が悪いのですか?」
神戸「嘉隼斗の言ってることが、事実だから」
右京「つまり、まもなくクローン人間が誕生するということですか?」
神戸「はい」
右京「(立ちあがって)そうなんですよ!」
勿論右京はこれだけの流れを全部理解しているわけなのだが、
神戸が同じ思考ルートを辿ってくるのをきちんと聴いてあげてる。
これって意外とべたべたには描かれてないよね?
(これまでの場合、リアクションだけで視聴者が何となく察せられるように作られてたことが多い)
登場初期は神戸のことガン無視気味だった右京さんが
こうやってきちんと神戸に向き合ってるところを見るのは
今だからこそ何かぐっとくるもんがありますわー
■気になること
隼斗が殺されたのはクローンの件とは無関係とは思えない、といいつつ、
急に話題を神戸自身に向ける右京。
右京「君、気になることを言ってましたね」
神戸『人間が再生できたらいいなって、思わなくもないですけどね』
右京「釈迦に説法でしょうが、クローン技術では、
人間をつくることはできても人間の再生はできません。
クローン技術でつくられるのは、言わば、遅れて生まれてくる一卵性双生児ですからねえ。
一卵性双生児のふたりが全く別人格であるように、
生まれたクローン人間もまた、元の人間と顔・形やDNAは一緒でも別の人間です」
神戸「わかってますよ。
キリストやヒトラーが再生できるのは、SFの世界の話だけですから」
右京「つまり君は、SFの世界の話を可能にするような技術があるならば、
たとえ、神を怒らせようとその技術を使って
ある人を再生させてもう一度会いたい。そういうことですよね?」
神戸「……」
右京「君が、神を怒らせてでも会いたいという人物は、一体誰なのでしょう?」
神戸「……死んだおばあちゃんとか。
僕、こう見えておばあちゃん子でしたから」
右京「そんなロマンチックな話ではなかったような気がしますがね」
神戸「……」
嘘の上手いはずの神戸、実は全然嘘は上手くないよねw
右京さんにはまあバレバレでしょう。
しかし事件の中にいきなりこういう話をどかんとぶち込んでくるとは……
右京が問い詰めていく途中で神戸がどんどん表情を変えていくのがなかなか辛い感じ。
まあ今回は米沢さんからのコールに救われましたが。
右京さんも相棒のこと、凄く心に懸けてるよねというのは非常によくわかる。
糾弾のつもりで問い掛けてるわけではないと思われるのに損な人だよね。
因みに神戸自身の方のクローン話はまた後ほど。
■ちょっとw
米沢からの呼び出しで、さっきのコートの鑑定結果が判明。
最近コートに触ったのは4人いるらしい。
米沢「今からその4人の人物の名前を発表します」
なんの発表会だよwww
米沢さんも疲れてるな……w
結局、右京・隼斗(コートの持ち主と断定OK)・茜。そして郁子。
米沢さん、いい仕事しまくりです。
■花の里特別開店
徹夜状態と思われる特命と米沢、なんと朝から花の里へ押しかけて朝食タイム!
幸子も和服じゃなくて朝は普通の洋服+エプロンでなんだか新鮮である。
卵焼きに焼き魚にごはんに味噌汁。
素晴らしくわかりやすく『あさごはん』って感じでいいなあ。おいしそう。
三人次々に「いただきます」ってお行儀よく食べ始めるのがかわいい。
米沢「いやぁ久しぶりですなあ、こんな本格的な朝食は。
女房に逃げられて以来、まともな朝食とってませんから」
右京「無理を言って申し訳なかったですね」
幸子「いいえ。お安い御用です」
米沢「できることなら、毎朝開店して欲しいぐらいですよ」
幸子「それはお断りします(にっこり)」
米沢「でしょうな」
米沢さん……(うっうっ)
そしてさっちゃんが鬼w ずばっと言ったwww
幸子は3人のコート話を聞いちゃった結果、妄想推理を閃かせるw
「でもなんか私、解けちゃったみたいで」とかかわいいだろ!!
暴走しすぎずうざくない感じの時は普通にホントかわいいよな幸子!
まあ案の定推理はとんちんかんなのだが、右京には重要なヒントをもたらした様子。
移動したのは間違いなくコートなのだが、
コートの移動手段は『隼斗が着る』ことだけに拘る必要は無い。
別に手で持ち運んだわけじゃなく、『誰かが着て運んだ』で十分。
……右京さん、今日はえらくスローリーな推理な気が……
普段だったらわりとあっさりこの程度は看破しているように思うがw
■居眠りっ!
朝。特命部屋に入って来た暇課長が目撃したのは……
椅子に仰向けに座って寝こけている右京さん。
め、珍しいwww これはレアすぎるw
しかも耳元で「おはよう」って言われて慌てて飛び起きるのがまたw
右京「……おはようございます」
角田「珍しいね居眠りなんて」
右京「昨夜は泊まりになってしまったものですからねえ」
角田「おお、それはご苦労さん」
いやいや元日SPなどそれどころではなかったでしょうにw
寝こけてた右京さんに対し、神戸は着替えに戻っているとのこと。
これで例の予告のシャワーシーンくるね!! と構えてたわけだが……
■まさかの。
神戸は真っ直ぐ着替えに戻っているわけではなく、雛子と長谷川から呼び出しを食らっていた。
シャワーシーン焦らしますね!(違う)
長谷川「君とは色々あったが、今日はその話じゃない」
んもうここで長谷川を前にした時の神戸の態度ときたら。凄まじい嫌悪感満載w
全力で長谷川を無視して雛子だけに話しかけてる姿勢とか露骨すぎるw
神戸に『茜のお腹の子は死んだ息子の体細胞クローン』だと伝える雛子。
神戸「どうして、私にそれを?」
長谷川「君に伏して協力を仰ごうというんだ。隠しごとはできないだろ」
神戸「(長谷川を無視して雛子に)協力って……?」
雛子「杉下さんは、どの程度このことに関心を持ってらっしゃいますか?」
神戸「え?」
雛子「この事実を、暴こうとしていますか?」
神戸「暴くも何も……あの人は、常に真実を求めてますよ」
シンプルな回答。ホント、それだけなんだよな。
長谷川「そう。それが厄介なんだよ」
神戸「(苛立って)干されているんじゃないんですか!?」
長谷川「僕かい? 干されてますよ」
神戸「こんなところにまでのこのこ出て来て……!」
長谷川「言葉に気をつけろ。干されてはいても、階級は君よりうんと上だよ」
神戸「……」
長谷川うぜえww 雛子とは『旧知の仲』だそうで。
あーなんかこのふたり組ませれば普通にラスボス代行できそうな気はする。
結局、呼び出しの目的は「杉下さんを止めて頂けませんか?」に集約される。
神戸「無理ですよ。あの人は止まらない」
雛子「ええ。ですから……無理を承知でお願いしてるんです」
神戸「いや……」
雛子「考えてみてください。
クローンの事実が公になった場合、生まれてくる子は幸せになれると思いますか?」
神戸「……」
雛子「幸せどころか、普通に暮らしていけると思いますか?」
実際、痛いところ突いてくるんだよなあ。
このふたり、一応普通に見ると思いっきり『正論』なのである。
神戸もそう思っているのは明らかだし、
何しろ神戸にとって守るべきものとは『未来』なので(劇場版II)
ここを突かれるとそりゃ揺れるわ。となりますなー
まあ『生まれてきた子の幸せ』に過剰反応しているところや
これまでにちらちらと提示されてたそれっぽい台詞や行動を併せると、
神戸自身が割と不遇な幼少期を過ごしてるとかそういう背景はありそうな感じだけどね。
下地はたぶん元々あったんじゃないかと思われる。
ぶっちゃけ『贖罪』の件より
そっちの話をもうちょっと仕込んでおけばよかったんじゃね? とは思う。
■最も不要なシーンw
で、そうやって揺さぶられてるところで帰宅した神戸のシャワーシーン。
どんだけいいとこ住んでんだこいつwww
景徳鎮の件もあるしやはり親族に相当な資産家がいるのか。
というわけで恐らく最初で最後の神戸のご自宅公開ww
……なんというか、ホントに『如何にも』なマンションで笑った。
あまりにも想定通りすぎるマンションだわこれww
おまけにバスローブ姿……いや登場してから入浴シーンだの浴衣だの
さんざっぱらお色気担当させられまくってましたが(そうか?)
最後もばっちりサービスシーンでしたなあ。
この明らかに全くシャワーシーン必要ない感じがかえって潔くて素晴らしい。
や、苦悩してるのはよくわかりましたが。
そして思い立ったように携帯を取り出した神戸。
ベランダである人物に電話をかける。
神戸「あっ、もしもし、神戸です。うん……
君に、ちょっと頼みたいことがあるんだけど」
誰に電話をかけたのか(この時点では)本気でわからなかったw
少なくとも『君に』なんて呼び掛ける相手なんて相当限られるだろうに……
この後すぐに一課のシーンになったから芹沢か? と思ったんだが
確かにレギュラーでもうひとりいましたね、神戸が『君』と普通に呼びかけるひとが。
気付くのが遅かったw
■ぶち切れました
トリオの元に郁子への逮捕状が下りた。
……が、方南署へ出向いたトリオの前には郁子さんはいませんでしたーw
一足早く特命がかっさらってました。またか!w
当然トリオに即座にバレまして抗議電話が。
伊丹「何勝手な真似さらしてくださっちゃってるんですか特命係の杉下警部!!」
右京「ちょっと嘉博士をお借りしています」
伊丹「お借りしてます? はは……被疑者を連れて何処行くつもりですか!!
逮捕状はもう下りてるんですよ!?」
伊丹の怒りMAXで丁寧語になりきれてないところが大好きだ。
あと声を荒げたところで芹沢がびくってなってるのがおかしいw
右京「しかし、まだ執行前ですね。
嘉博士にご同行を願いましたら、快くご了承頂けましたので、
つまりこれは任意同行です。
あっ、それからもうひとつ、老婆心ながら申し上げれば、
逮捕状の執行は少し待った方がいいですよ。では」
で容赦なく電源OFFw 右京さんめっちゃ鬼だw
伊丹「ちょっと!! 『では』じゃなーい!!!」
伊丹www キレすぎてて三浦さんもちょっとヒいてるww
血圧が非常に心配です。
■油注ぐなw
まあトリオはクローンの一件は(推察してるかどうかも描かれてないので)
特命の行動が理解できないのもまあ仕方ないかもしれませんがw
それにしても『亡霊』の連れ出しの時と同じ状態になってるというのに伊丹の態度が雲泥の差w
こういうのがおもしれー。
伊丹「ふざけやがって……逮捕状の執行は待てだと」
芹沢「あー……杉下警部が待てっていうなら
ちょっと待った方がいいかもしれませんねでも……」
伊丹「(芹沢を殴る)」 ←ここ何て言ってるか聴き取れないwww
芹沢「すいませんすいません!! 冗談です……」
芹沢ww 悟ってるのはいいが命知らずも大概にしとけww
伊丹もエキサイトしすぎて何言ってるかわかんねえ(ここだけ字幕もなかった!)
伊丹マジ可哀想だなww だがそこがいい!!
■愉快な仲間
恐らく助手席にいた郁子には(切電前の)今のやり取りは丸聞こえ。
郁子「……あなた方って、どういう関係なの?」
右京「愉快な仲間といったところでしょうか」
神戸「ふふっ」
愉快な仲間てww 右京さん何なんですかそのお茶目コメントww
今の伊丹に聞かせたら血管切れるわー
ということで、この無理矢理捻出した猶予時間で追い詰めタイムになるわけですか。
今回もGT-Rを使わないシチュエーションだったのはやはり『亡霊』に通じるところがある?
まあ今回は流石に米沢さんにGT-R爆走させてはいないでしょうがw
■追い詰めタイム
右京さんが本気出してる時の追い詰め攻撃力は半端ない。
しかし凄まじい長回しだなーあれを畳みかけるようにばーっと浴びせるんだから
ホントに演者も素晴らしいのひとこと。すげえ。
右京「釈然としない殺害の手口、コートの移動、パソコンの痕跡……
この3点から、僕はひとつの仮説を立てたのです。
それは、嘉隼斗さん殺害の犯人が、実は茜さん……あなただったのではないかと」
で、右京オンステージの間は神戸はひたすら沈黙を貫いてるのが対照的。
クローンの話そのものに展開が及んでしまうかどうかを
とにかくギリギリまで何とか見極めようとしてるというか。これは結構辛いかも。
右京は茜を立たせ、そのお腹に耳を当てる素振りをする。
そうすると背中はがら空き、刺し放題。
いやーえげつない。ホントえげつないほどの状況再現。
深夜の通話記録と『一致しすぎる供述』を突きつけられ、茜は隼斗殺しを認める。
やっぱり動機は隼斗の例の演説動画。
茜はマジで精神崩壊しちゃってるなこれ……
茜「もしこれでいつか地獄に落ちるなら、喜んで落ちるわよ!」
隼斗も信仰心で茜の心が救われると思ってたんだったら
とんだ思い違いもいいところという気はするが……ズレてるよな。どう見ても。
そういう話が通じる状態じゃないとどうして考えられなかったんだろうか……
そして母親は母親で茜とお腹の子のために自分が罪を被ることを思いつく。
一応隼斗も実の息子のはずだがすげえ精神力だw
ホントこの一家の思考状態・精神状態は揃いも揃ってどっか逸脱してる気が……w
無論、船の転覆事故さえ無ければこんな風に歪んだ面が表出せずに済んだのかもしれんが、
なかなかに恐ろしい性質をお持ちの方々である。
旦那さん、ある意味離婚して離れちゃって正解だったかもしれんw
■よくわかってる
当然ながら郁子の行った工作は『犯人隠避』の犯罪行為。
しかし親族であるために公判では恐らく免責になる可能性が高いとのこと。
郁子「責任は取る! 罪を逃れようとは思わないわ。
寧ろ、娘の仕出かしたことの責任を取りたいの!
ねえ、見逃してくれない? この子の代わりに、罰は私が受けるから!」
おっと……『罪を取り替えて償う』は右京さん的にはNGだぞ!
でもこの郁子の提案に対して回答するのは右京ではなく……
神戸「無理ですよ。この人にそういうの通じませんから……」
神戸がついに口を開いたと思ったら右京さんのスタンスをきっちり代弁。
これ以外の何物でもないですからね。よく理解してる。
が!
右京「そのお腹の子どもの件ですが……」
右京がそう言った瞬間にもうこれは神戸も決断したなと思う。
板挟みの結果、そういう表情になってる。
■亀裂
右京の言葉を最後まで待たず、神戸が乱入。
今度は右京がほぼ沈黙して神戸を見守る展開に……
神戸「クローンだそうですね。
文科省の追及で、あなたがあっさり認めたと聞きました」
右京「誰から聞いたんですか?」
神戸「まあ、いいじゃありませんか。
(郁子に)何故あっさり認めたんですか? 一笑に付せばよかったのに。
そう簡単に真偽を調べられるようなことじゃないんですから」
郁子「疑惑が燻ったままだと、いつまでも追及されると思ったからよ。煩わしいでしょ」
神戸「いや、事実を告白しても、当局は手出しできない。
そう思ってたんじゃありませんか?」
郁子「そうね。それもあったかも……半々ね」
神戸「実際、当局はその事実を知っても腰を上げなかった」
ここで神戸の言うことを黙って聞いてる右京さん。
誰の圧力かはともかく、おおよその展開は察していると思われる。
それこそ『暴発』のような前科があるわけだから
神戸が単独でそういう行動に出ても不思議は無いと考えるだろうと。
■そりゃ困るわ
実際、郁子は既に雛子から接触受けてたのね!
雛子「女としてこんなこと言いたくありませんが、……堕ろせませんか?」
郁子「もう25週目です。中絶は、母体保護法に抵触します」
雛子「ええ……」
郁子「それとも、法を犯してつくった子に、母体保護法は適用されませんか?」
雛子「そんなことわかるわけないでしょう。誰も答えられませんよ。
そもそも、クローン人間が生まれてくることなんて、想定されてないんですから」
雛子の苛立ち、これは仕方ない思考だと思える。
実際『そういうことは起こさない』大前提にしか立ってないわけで
(で、当事者が黙ってさえいれば済む話なのに)
敢えて開き直ってくれちゃったおかげでこうなったわけだしな。
郁子のこの『開き直り』の理由は後から明らかになるが
それを聞くとやはり、この一家は……(以下省略)となるのであった。
■いきさつ
郁子はクローンの件が『事実』となれば罪に問われることは理解している。
茜が必死で庇おうとするがもうお前は黙っててくれw 恐ろしいw
この茜の淡々と崩壊してる人格が恐ろしくて凄いわ。
自殺まで図った茜の精神状態を心配したという点から
郁子は茜の息子・瑠偉のクローンを茜の腹に宿すために動き出した。
棺桶開けて体細胞クローンを取り出すシーンが非常に怖い……これはホラーすぎるw
で、茜の体内に戻したクローン胚は奇跡的な確率で着床し、育ち始めたと。
郁子「成功だったわ。奇跡よ……奇跡が起こったの!
この子のお腹の中で、瑠偉のクローンが育ち始めた……
あと4ヶ月もすれば生まれるわ!」
最初は茜の精神状態を慮って禁断の道に踏み入っただけかと思えば、
実際育ち始めちゃったら欲が出ちゃったんだな。
この時点で郁子さんの笑顔も若干狂気入っちゃってるもんねー。
右京「あなたが、クローンの事実をあっさり認めたのは、
その奇跡的な成功を誇りたかったからかもしれませんねえ。
娘を思う母性で粉飾された、科学者の性とでもいうのでしょうか……」
右京さん、いつもながらに辛辣なまとめ有難うございました。
すっげーわかりやすいw
だがここまでで、クローンの話が殺人動機と切り離せない状態になったことは確定。
こうなってくると……今度こそ決断しなきゃいけない人がいますよね。
※S10元日SPと比してそんなに長くならない疑惑が自分の中で持ち上がってるが
例年最終回だけは何故か2本立てなので取り敢えず分割。pt.2で完結予定。
こういう締め方で来るとは……
この先の余地をうまく残したという意味でもそうだし、
これ以上どの方向に傾け過ぎても色々と無理がきそうなところを
(よりによってこの題材で)絶妙なバランスに仕上げて来てる点で
やっぱ生みの親ってすげえなと思った。好きだ。すっごく。
題材や事件性からいくとそんなに盛り上がらないのかもしれないが
今回は相棒おふたりさんの関係性に焦点を当てることを優先していいと思うので
あんまり文句ないです。
いい『卒業』回だった。
(苦言があるとすれば明らかにS10全体の構成的な面なので
そのあたりは総括にて突っ込む予定)
■文部科学省
なんか相棒では割と珍しい省庁なんじゃなかろうか(というほど覚えてないが)
文科省のお役人に呼び出された郁子が、娘の茜のお腹の子の父親は誰かと訊かれる。
1年前に旦那と子どもを亡くし、再婚もしていない茜のお腹の子は誰? という話なのだが、
但馬「まさか父親は存在しない、なんてことはありませんよね?」
そんな問いを但馬が向ける理由は『須賀茜の腹の子は死んだ子どものクローン』という
匿名の告発文書が送られて来たから。
事実だったらえらいことなのだが、郁子はあっさりその事実を認めた。えええええー!!
ということで文科省の方々はこの案件を手に負えないと
もっと偉い人のところへ持ち込むのでしたー。
■変な家族
息子・隼斗が郁子を迎えに来るが、その車中では
「なんか変わったことあった?」とか如何にもなことばかり言ってくる。
隼斗が告発文を送ったのは非常にわかりやすいがこいつ気持ち悪い……
というかこの嘉の家族が変というべきか。
いい歳こいて3人とも『ママ』とかどうも気持ち悪い。
なんというか輿水脚本特有の『何処か壊れてる』感じだなーと思う。
郁子が茜のお腹の子について本当のことを言ったのは、
郁子「ママは捕まらないと思う」
隼斗「え?」
郁子「だって捕まえたら、事実が公になっちゃうもの。
世界中をニュースが駆け巡る。インパクト強すぎるわ」
隼斗「事実を隠蔽するっていうこと?」
郁子「うん。その方が平和だもん」
隼斗「……間違ってるよママは」
隼斗は敬虔なクリスチャンゆえかクローンの事実が許せない。
ついでにその事実は隠蔽されるべきではないと考えているらしい。
(後で判るが)中絶できない状況になってもなお騒ぐ心境がいまいちわからん。
倫理から外れた行いの糾弾と堕胎を推奨しないであろうことと
仮にクローン誕生を公にしたとして子どもが受ける扱いとを全て量った上で
こんな行動に出てるのか……うーん。なんか全然共感できないw
この隼斗にいまいち被害者に対する同情的なものが抱けないのは
そのあたりの気持ち悪さと『ママ』によるかもしれんなあ……
■久しぶり!
何と雛子と長谷川元副総監はお知り合いだった!!
雛子のために長谷川は割とよく動いてあげるようですね。
長谷川の情報網から、匿名で告発文書を文科省に送ったのは隼斗とバレてしまう。
流石にかつての『影の管理官』はそういうのを調べ上げる手腕半端ないっすねー。
告発文の件で隼斗を呼び出した雛子と長谷川。
隼人は政府にこの件に対処するよう訴えるが、当然ながらふたりは黙殺。
雛子「この事実が明るみになることは、好ましくありません」
長谷川「国内外で物議を醸すことは間違いないからね」
隼斗「だから見て見ぬふりをすると?」
長谷川「大人の対応かな?」
ていうか雛子と長谷川のプレッシャー恐ろし過ぎるw
ただこの件について、少なくともこの段階における雛子と長谷川の判断って
非常に真っ当に思えるんだよなあ。
もしかしたらラストまで、ずっとまともだったのでは?
■どういう関係?
雛子と長谷川、どういう関係なんだ……
長谷川「雛子先生。僕をややこしいことに巻き込まないでくださいよ」
雛子「お暇だと伺ったもので」
長谷川「暇ですよ? 警察庁長官官房付という冷や飯食らいですから」
雛子「次なる重要ポストへ向けて、待機中と伺っております」
長谷川「はは……ご冗談を」
こいつらの張り付いたスマイルがたまんない。悪役すぎるww
■聖書を手に
よほど敬虔なクリスチャンらしい隼斗。
まあそれはいいが、思い詰めた隼斗は公園でクローン人間が誕生しようとしている! と
一大演説をぶちかます。
周囲の人も普通に興味本位で野次馬したり動画撮ってアップしたりと
まあわかりやすい展開ですな。
そこへちょうど特命係も通りかかり、その演説を目撃する、と。
で、最後のOPへ。
ふたり揃って立つOPもこれが最後か……(しみじみ)
■クローン考
特命部屋にて、隼斗が演説している動画を見ている神戸、と角田。それから右京。
角田「クローン人間ねえ……本当につくれるのかねえ」
右京「つくれるからこそ、法律で禁止されている……彼の言うとおりですよ。
技術的には可能です。決して絵空事ではない」
神戸「実際、牛や豚や羊とか、ペットの猫なんかもクローンがつくられてますからね。
同じ哺乳類の人間だけつくれないわけがない」
角田「しかし……人間なんかつくっちゃいかんだろう」
神戸「どうして?」
角田「どうしてって……それは、もはや神の領域だよ」
神戸「神の領域か……」
髪の……いやいや神の領域ですね課長。
というか暇課長が3人のうちで一番こうして人間臭い発言ができるのって
やっぱり暇課長がこの中で唯一子持ちだからだろうなと思うよ。
角田「じゃあ、お前はつくっていいと思ってるのか?」
神戸「いや、人間が再生できたらいいなって、思わなくもないですけどね。
どんな技術であれ、もう一度その人間に会えるなら……
僕は神様を怒らせてでもその技術を支持しますよ」
右京「……」
実はこの台詞は流石に違和感が……オチまでいくと例の彼のことだと決定打が出されるが、
正直本当に彼のことを指していると思ってなかったんだよな。
神戸もいくらあの件が堪えてるとはいえ、流石にそこまではいかんだろ、と思って。
したがってこの時点では例の彼ではなく、
例えば身内とかで誰か悲劇的な死に方をした人間がいるとか
そういう方向なんじゃないかと思って見ていたのだった。結果的に大ハズレw
■トリオきたー!!
殺人事件現場へ急行のトリオ。
伊丹「どうして殺しは減らねえのかなあ……」
芹沢「何も殺さなくたってねえ」
三浦「話せばわかるってか」
このさりげなーい独り言じみた、でも3人きちんと繋がってる会話がいい。
別に会話しようと思ってるわけじゃないのに素晴らしい呼吸だよなw
喋ってる内容も妙にこなれてて歴戦の刑事って感じがして異常にかっこいい。
捜一ホントこんな何でもないシーンなのにかっこよすぎだろ……!!
合掌も何となく三者三様な感じがしていい。
そしてその対象は、左脇を一突きされ死亡している、隼斗。
あらー、演説した直後に殺されちゃったのね……
■やっぱり
外で隼斗の同僚? のような女性から聞き込みをしているトリオ。
ちょっと風が吹いてて伊丹の前髪のなびき具合が地味に寂しい感じでちょっとかわいいw
そんな伊丹の携帯に、『犯人が自首してきた』という報せが。
犯人は、郁子らしいそうで。へええー
伊丹の新コートがアップになってましたが
襟元の3つボタン、やっと見慣れてきたかも……
もうちょっとすれば馴染む気がする(時間かかり過ぎw
まあ最初から今回は犯人わかってるパターンということで、
茜が深夜に隼斗の家に行き、隼斗を殺してしまった → おかんを呼び出した
→ 郁子が罪を被って自首した、という流れ。
それにしても茜の精神崩壊っぷりが凄い。
茜「隼斗がいけないのよ」
茜は隼斗が演説した動画をネットで目にし、自分の邪魔をすることに激昂した様子。
殺したことを特段後悔してなさげなところが凄い。
まあ葬儀の場で自殺未遂を起こすくらいだからな……
既に精神的には壊れていて、お腹の子だけが彼女を何とか保っている感じか。
やっぱこの一家、おかしい。人格破綻半端ねえ。
■疲れてるのよ
隼斗が死体で発見された → その犯人が自首してきた というニュースを立て続けに
特命部屋で観てた5名様(右京神戸角田大木小松)
即座に自首してきたのが郁子だと掴んでくる暇課長。さっすがー!
角田「だが……俺は犯人が別にいると思うけどなあ」
合ってるww 冴えてるよ暇課長ww
角田「ガイシャの嘉隼斗は、政府の隠し事を暴露したばかりだぞ」
神戸「(挙手)暴露って、例のクローン人間誕生のこと?」
角田「その直後に殺害されたとなれば、政府による謀殺を疑って当然だろう」
ちょww 暇課長が陰謀論者にww
しかも神戸の反応がひどいww
神戸「えっ……ええ!? 『X-ファイル』じゃあるまいし(苦笑)」
角田「あ、俺の推理をバカにしたね?
いやそもそもさ、クローン人間なんていうのが『X-ファイル』の世界だろ?
だったら犯人は政府だよ。政府による陰謀って相場が決まってる」
超わっかりやすい『X-ファイル』解説ありがとう!!ww
課長……あなた疲れてるのよ…… ←結局これがいいたかっただけ
でも実際「単なる子殺しじゃあ、話が締まらないと思うがなあ」とか
締まる締まらないはともかく、本質は突いてるあたりなかなかやりおる。
そんな裏で、神戸は嘉郁子の研究テーマがクローン人間だと調べてしまい(by Wikipedia)
俄然、クローン絡みっぽい気配が濃厚に……
■感じる……
方南署を訪れたトリオ。郁子の取調べに当たる。
今回は三浦さんが正面に座って取調べを始めようとするが
伊丹から「ちょっと待った」とストップがw
取調室を出た伊丹、勿論気になるのはお隣のマジックミラーw
流石のシックスセンス、今回は素晴らしい感度だww
伊丹「出た……」
神戸「ああー、お疲れ様です」
右京「どうも」
伊丹「どうもじゃありませんよ、どうして我々の邪魔をするんですかねえ? 特命係さんっ」
伊丹の「特命係さんっ」って言い方が妙にかわいい。
んもうめっちゃ伊丹活き活きしてるよな!!
右京「邪魔なんてとんでもない。ここで静かに見させて頂くだけですよ」
伊丹「静かに?」
右京「ええ」
伊丹「見させて頂く?」
右京「はい」
神戸「どうぞ、戻って聴取を」
伊丹「ふん、殊勝なこと仰ってますけどねえ、
どうせまた聴取の途中で乱入してきたりするでしょう?
到底信じられませんねえ。ま……どうぞ」
おお! 伊丹が最初からデレ(じゃないんだが)た!!
何だか妙に物分かりのいい伊丹である。と思ったらw
■見習いです!
伊丹が特命ふたりを連れて取調室に戻って来たのに驚く三浦・芹沢。
伊丹はふたりを『刑事見習い』扱いで見学させるつもりのようでw 無理矢理すぎるw
三浦「おい、どういうつもりだよ」
伊丹「途中で乱入されるより、こっちの方が精神衛生上いいだろ?
いいか? 見習い。静かに見させて頂きなさい」
伊丹ww ふたりとも階級お前より上だぞ!!ww
しかしラスト取調べでこのパターンは新しいw
伊丹も何だかんだで(認めてる)特命同席に理由づけするのが面倒だったり
あるいは本当に精神衛生上の理由でこうしてると思うと……くっそ、かわいいおっさんだな……!!
■殺害動機
郁子は息子の隼斗を殺した理由を「生きてる資格の無い子ですから」とばっさり。
その発言を聞いた瞬間の特命ふたりの表情(特に神戸)が印象的。
郁子の語る『隼斗』。
いい歳をして定職に就かず、家賃も母親に支払わせ、
おまけに宗教にはまり、ここ数年は郁子と茜を非難するようになった。
その非難の理由は、郁子が結婚を全うしなかったことや、
茜が夫と息子を事故で亡くしたのは茜の精神が邪悪なせいであり天罰だとか。
郁子「彼はすっかりおかしくなってました。もはや私の産んだ隼斗ではなかった。
偽善という仮面を被った、怪物でした。だから……殺しました。
彼を産み落とした母親としての、責任がありますから」
三浦「殺すことで、母親としての責任を果たしたと?」
郁子「そのつもりです」
郁子の淡々具合がすげえ。さばさばしすぎにもほどがあるw
残された娘と『成果』を守るためとはいえ、
実の息子に対してここまで言えちゃう母親もすげえw
そういう意味ではこの一家、『結婚を全うできなかった』のもなんか納得……
■見習いは黙れw
郁子の話が一区切り、のタイミングですかさず「ひとつだけ、よろしいですか?」。
伊丹「見習いは黙れ~↓」 ←この下がり気味トーンがw
右京「失敬」
郁子「いいえ、何ですか? 聞きたいことがあるんならどうぞ」
右京「そうですか? では、お言葉に甘えて……
個人的な興味なのですが、ずばり、クローン人間というのは
つくれるものでしょうか?」
郁子「技術的には十分可能だと思いますが」
右京「因みに、あなたの知識と技術でも、それは可能でしょうか?」
郁子「私ばかりでなく、この分野に携わる研究者なら誰でも可能ですが」
右京「そうですか。(伊丹に)以上です」
伊丹「そっちの見習いも、聞きたいことがあったら聞けば?」
伊丹ww 命知らずですねwww
今回ついにタメ語が飛んだぜ!!
こうして特命を突っ立たせたまま取調べは継続。
って今度は三浦さんじゃなくて芹沢が正面に座って取調べ主導か!
トリオも地味に入れ替わり立ち替わりチームワークいいなw
■現場検証
GT-Rにサングラス装備の神戸。右京と一緒に現場検証へ。
GT-Rの雄姿ももう見納めなのか……
その車中で右京は米沢さんに例の如くお願いごとを。
いつも快く引き受けてくれる米沢さんはマジ神だと思うわw
米沢「あの……この事件は既にホシが名乗り出ていて、
まもなく逮捕という手筈になっていますが、
まさか、根底から覆ったりする可能性があったりしますか?」
右京「はい?」
米沢「いや……杉下警部が乗り出してるとなると、何だか落ち着かないというか、
おちおち鑑識資料をまとめていられないというか……」
米沢w ある意味仕事熱心すぎるよキミww
周りへの体裁を気にしつつも乗らずにいられない職業人だよねアナタ。
右京「もし、何かわかれば、真っ先に米沢さんにご連絡します」
米沢「わかりました。では、さっそくお送りします」
右京「よろしくどうぞ」
と米沢は現場写真を右京さんにメール添付したのでした。
これはこれで嫌な携帯だなw
そして右京側も、『真っ先に』がこの後とんでもない話にw
■意見交換会
右京と神戸の推理合戦的な現場検証が面白い。
右京「何も一芝居打ってまで背中を狙わずとも、刺すところなら山ほどあります。
仮に心臓を狙うのであれば、正面からの方が……」
神戸「いやいや。正面からだと避けられちゃう恐れがあるでしょ」
右京「なるほど」
神戸「納得しました? ……してないようですね(苦笑)」
いや、何が盛り上がるって、S7-19初登場時には右京さんは
こんな形で神戸と推理・議論なんか全然する気無かったというのに
(悉く無視だの置いてきぼりだのついてくるなだの)
今となっては寧ろこうやって意見を突き合わせていくことを自然とやってのけてる。
ここまで来た道を思うと感動してしまうわ些細なことだが。
■娘
神戸は茜が妊娠中であることがかなり気になっている様子。
しかも郁子の供述では父親が不明。余計に怪しい。
神戸「どんな動物のクローンをつくるにしても、卵子と子宮は必要ですからね」
右京「つまり、嘉博士は娘の卵子と子宮を使って
クローン人間をつくっている、ということですか?」
神戸「殺された嘉隼斗は、あと数か月でクローン人間が誕生するって叫んでましたよね。
状況的には、それと微妙にマッチしてません?」
右京「分子生物学者の母親と、妊娠しているその娘……」
右京も当然そのことには考えが及んでいるだろうが、それよりも重大なことがあるらしい。
神戸の話には律義に付き合っているのだが、すげえ片手間感がw
いやこれでも相手してるのだから凄いのだがw
右京が気になるのは、黒いコート。
隼斗が公園で着ていた黒いダウンのロングコートがあったはずなのに、
この部屋には存在しない。
証拠品として押収されたわけでもないらしい。
あ、米沢さんの着メロが平常運行で素晴らしいw
神戸は流石にあの時に嘉神が着ていたコートを詳細には覚えてないが、
右京の提案で神戸のiPhoneでもう一度動画を観ることに……って
今回はiPhone操作するのに白手袋外すのかよ!w
警察の白手袋って外さなくても操作できるんじゃなかったのか!(※S10-17参照)
しかし動画は既に削除された後……誰が消した?
まあ神戸は自分のPCにDLしてるらしいので観るに困らない、らしい。
抜かりないね!
■密会……といえるのかw
お外で会ってる長谷川と雛子様。
長谷川はさっそく動画サイトの例の動画を削除しているらしい。
このあたりの暗躍っぷりは流石に影の管理官的な手回しのよさが出てる気がする。
長谷川「(動画をどうやって削除したか)実は、私知らないんですよ。
何としても削除しろと命じただけで」
雛子「なるほど」
長谷川にはまだまだ腹心の手駒が色々といらっしゃるようですねえ。
まあネット情報は消せないよな。増殖し続けるから。
このお二方の関心事は郁子の殺人というよりはあくまでクローン問題が公に出回ること。
まあ徹底してるよな。
長谷川「……無関係であって欲しいですね」
長谷川って劇場版IIも含めてみるとまあとにかく腹黒で読めない感じなんだけど
どうしてかこういう飄々としたところや淡々としたところを併せると憎めない。
遠慮なく悪役モードで前面に出てるのを知ってるからかなー。
まあとにかく好きなんです。
雛子様とこんなに組み合わせ相性がいいのも意外に盛り上がるw
■お前ら平常運行w
郁子の供述は現場検証の結果と一致している。あとは逮捕状を取るだけ。
つまりスピード解決めでたしめでたし! とご機嫌な内村・中園。
内村「そうか。スピード解決だな、結構結構」
中園「ホシが事件直後にすぐ自首してきましたので」
内村「いいんだよそんなことは。我々は事件を速やかに解決した。
そこを強調するんだ。なーに、遠慮することはない、ははははは」
中園「はっ」
こいつらの活き活きっぷりに微笑ましくなってしまう。
この心根が素晴らしくストレートなところが大好きですよこいつら!w
■突撃ー
茜の家に突撃訪問の特命ふたり。
警察に上がり込まれて家の中をめちゃくちゃにされた茜はうんざり気味だが……
神戸「ですからね、お話もさることながら、お部屋の片付けをお手伝いしに来たんですよ」
茜「手伝い?」
神戸「はい。本来警察は家宅捜索の後片付けはしませんが、
あなたが妊婦さんだとお聞きしましてね。しかもおひとりでしょ?
後片付けは骨が折れるんじゃないかなと、それで参上した次第です。
つまりお話はついで」
神戸ww 立て板に水ww
まるで右京さんのお芝居セールストークのごとくのごり押しっぷりだなw
そして実際に上がり込むことに成功しちゃうのがすげえw
右京「存外、君は嘘吐きですねえ(にっこり)」
神戸「杉下さんほどでは(にっこり)」
お前らの仲良し具合に大変盛り上がりました。うまいw
■これはひどい
実際、警察は室内をかなり荒らし放題。
右京さんも「これはひどい」とか言っちゃうくらいであるw
いやーしかし話を聞きながら片付けたらホントにすっげえ綺麗になってる!
特命おふたりはお掃除上手ですなー。うちにも来てくれ。
しかし掃除完了からが本領発揮。それこそ右京さんというやつです。
右京「あっ、洗面所をお借りできますか? 手を……」
神戸「僕も」
茜「階段上がったところです」
と、ついでに厚かましくお茶も要求しつつちゃっかり茜の部屋を探索しちゃうわけだなw
しかし2階に洗面所がある家って住みづらくないか……?
1階にもあるが客用ではないとかそういう作りなんだろうか?
■疑惑のコート
茜の部屋へ向かうふたり。
……が、わざとらしく神戸に「ああ君、洗面所はここですよ」ってw
この辺りのやり取りは『カナリアの娘』を彷彿とさせる雰囲気ですな。
でも違うのは、「洗面所なんて行く気無いくせに……」と右京の後をついていく神戸。
ホントに色々とあったねえ……
神戸も特命係的な思考での『柔軟に』ってやつに馴染んだんだなと思うと感慨深い。
そして茜の部屋のクローゼットには、何故か隼斗が着ていたと思われる黒のダウンコートが。
茜を上手く引っ掛けて、そのコートを破棄させるように仕向けるのでした。
おまけに茜が例の動画を観ていた可能性も浮上。ますます怪しい。
ところで右京さんて室内でもコート脱がないよね。なんで?w
■傍迷惑だな!!
まあとにかく目立つことこの上ないGT-Rにて張り込み中のおふたりさん。
茜が例のコートを捨てに来るのをひたすら待っている。
結果、「当たり」。
ということで戦利品を持ち帰ったふたりは……
右京「約束しましたからねえ」
米沢「真っ先にご連絡頂ける、ということでしたが、
まさかこんな真夜中に叩き起こされて、呼び出されるとは……」
神戸「じゃ、これお願いしますね」
米沢「真夜中なのにお元気ですなあふたりとも」
ホントだよw
しかし米沢さんの律儀者っぷりにも涙が出るぜ……!!
マジでいい人すぎる米沢さんであった。
因みにお時間、夜中の3時頃です……
さて、このコートは一体どういうルートで茜の家に移動したのか。
正直に言えばいいものを、明らかに茜はコートの存在を隠したことが怪し過ぎる。
■意見を述べる会
茜が例の動画を観ている可能性が高いとして、それに触れて来ないのも不自然?
そういや右京さんは絶対に神戸にお茶勧めないねw
神戸「この件に触れていない理由があるとしたら、3つですね。
ひとつは、実はあの動画の存在を知らない」
右京「ええ。サイトにアクセスしたままだったからといって、
動画を観たという証拠にはなりませんからね」
神戸「(頷く)ふたつめは、あの動画を観たけれど、
それほど重要とは思わないから言わない」
右京「そうですねえ。その場合、かなり鈍感だと言わざるを得ません」
神戸「最後は、あの動画を観たけれど、隠しておきたいから言わない。
つまり、故意に黙っている」
右京「その場合、故意に黙っている理由は?」
神戸「都合が悪いから触れたくない」
右京「何故、都合が悪いのですか?」
神戸「嘉隼斗の言ってることが、事実だから」
右京「つまり、まもなくクローン人間が誕生するということですか?」
神戸「はい」
右京「(立ちあがって)そうなんですよ!」
勿論右京はこれだけの流れを全部理解しているわけなのだが、
神戸が同じ思考ルートを辿ってくるのをきちんと聴いてあげてる。
これって意外とべたべたには描かれてないよね?
(これまでの場合、リアクションだけで視聴者が何となく察せられるように作られてたことが多い)
登場初期は神戸のことガン無視気味だった右京さんが
こうやってきちんと神戸に向き合ってるところを見るのは
今だからこそ何かぐっとくるもんがありますわー
■気になること
隼斗が殺されたのはクローンの件とは無関係とは思えない、といいつつ、
急に話題を神戸自身に向ける右京。
右京「君、気になることを言ってましたね」
神戸『人間が再生できたらいいなって、思わなくもないですけどね』
右京「釈迦に説法でしょうが、クローン技術では、
人間をつくることはできても人間の再生はできません。
クローン技術でつくられるのは、言わば、遅れて生まれてくる一卵性双生児ですからねえ。
一卵性双生児のふたりが全く別人格であるように、
生まれたクローン人間もまた、元の人間と顔・形やDNAは一緒でも別の人間です」
神戸「わかってますよ。
キリストやヒトラーが再生できるのは、SFの世界の話だけですから」
右京「つまり君は、SFの世界の話を可能にするような技術があるならば、
たとえ、神を怒らせようとその技術を使って
ある人を再生させてもう一度会いたい。そういうことですよね?」
神戸「……」
右京「君が、神を怒らせてでも会いたいという人物は、一体誰なのでしょう?」
神戸「……死んだおばあちゃんとか。
僕、こう見えておばあちゃん子でしたから」
右京「そんなロマンチックな話ではなかったような気がしますがね」
神戸「……」
嘘の上手いはずの神戸、実は全然嘘は上手くないよねw
右京さんにはまあバレバレでしょう。
しかし事件の中にいきなりこういう話をどかんとぶち込んでくるとは……
右京が問い詰めていく途中で神戸がどんどん表情を変えていくのがなかなか辛い感じ。
まあ今回は米沢さんからのコールに救われましたが。
右京さんも相棒のこと、凄く心に懸けてるよねというのは非常によくわかる。
糾弾のつもりで問い掛けてるわけではないと思われるのに損な人だよね。
因みに神戸自身の方のクローン話はまた後ほど。
■ちょっとw
米沢からの呼び出しで、さっきのコートの鑑定結果が判明。
最近コートに触ったのは4人いるらしい。
米沢「今からその4人の人物の名前を発表します」
なんの発表会だよwww
米沢さんも疲れてるな……w
結局、右京・隼斗(コートの持ち主と断定OK)・茜。そして郁子。
米沢さん、いい仕事しまくりです。
■花の里特別開店
徹夜状態と思われる特命と米沢、なんと朝から花の里へ押しかけて朝食タイム!
幸子も和服じゃなくて朝は普通の洋服+エプロンでなんだか新鮮である。
卵焼きに焼き魚にごはんに味噌汁。
素晴らしくわかりやすく『あさごはん』って感じでいいなあ。おいしそう。
三人次々に「いただきます」ってお行儀よく食べ始めるのがかわいい。
米沢「いやぁ久しぶりですなあ、こんな本格的な朝食は。
女房に逃げられて以来、まともな朝食とってませんから」
右京「無理を言って申し訳なかったですね」
幸子「いいえ。お安い御用です」
米沢「できることなら、毎朝開店して欲しいぐらいですよ」
幸子「それはお断りします(にっこり)」
米沢「でしょうな」
米沢さん……(うっうっ)
そしてさっちゃんが鬼w ずばっと言ったwww
幸子は3人のコート話を聞いちゃった結果、妄想推理を閃かせるw
「でもなんか私、解けちゃったみたいで」とかかわいいだろ!!
暴走しすぎずうざくない感じの時は普通にホントかわいいよな幸子!
まあ案の定推理はとんちんかんなのだが、右京には重要なヒントをもたらした様子。
移動したのは間違いなくコートなのだが、
コートの移動手段は『隼斗が着る』ことだけに拘る必要は無い。
別に手で持ち運んだわけじゃなく、『誰かが着て運んだ』で十分。
……右京さん、今日はえらくスローリーな推理な気が……
普段だったらわりとあっさりこの程度は看破しているように思うがw
■居眠りっ!
朝。特命部屋に入って来た暇課長が目撃したのは……
椅子に仰向けに座って寝こけている右京さん。
め、珍しいwww これはレアすぎるw
しかも耳元で「おはよう」って言われて慌てて飛び起きるのがまたw
右京「……おはようございます」
角田「珍しいね居眠りなんて」
右京「昨夜は泊まりになってしまったものですからねえ」
角田「おお、それはご苦労さん」
いやいや元日SPなどそれどころではなかったでしょうにw
寝こけてた右京さんに対し、神戸は着替えに戻っているとのこと。
これで例の予告のシャワーシーンくるね!! と構えてたわけだが……
■まさかの。
神戸は真っ直ぐ着替えに戻っているわけではなく、雛子と長谷川から呼び出しを食らっていた。
シャワーシーン焦らしますね!(違う)
長谷川「君とは色々あったが、今日はその話じゃない」
んもうここで長谷川を前にした時の神戸の態度ときたら。凄まじい嫌悪感満載w
全力で長谷川を無視して雛子だけに話しかけてる姿勢とか露骨すぎるw
神戸に『茜のお腹の子は死んだ息子の体細胞クローン』だと伝える雛子。
神戸「どうして、私にそれを?」
長谷川「君に伏して協力を仰ごうというんだ。隠しごとはできないだろ」
神戸「(長谷川を無視して雛子に)協力って……?」
雛子「杉下さんは、どの程度このことに関心を持ってらっしゃいますか?」
神戸「え?」
雛子「この事実を、暴こうとしていますか?」
神戸「暴くも何も……あの人は、常に真実を求めてますよ」
シンプルな回答。ホント、それだけなんだよな。
長谷川「そう。それが厄介なんだよ」
神戸「(苛立って)干されているんじゃないんですか!?」
長谷川「僕かい? 干されてますよ」
神戸「こんなところにまでのこのこ出て来て……!」
長谷川「言葉に気をつけろ。干されてはいても、階級は君よりうんと上だよ」
神戸「……」
長谷川うぜえww 雛子とは『旧知の仲』だそうで。
あーなんかこのふたり組ませれば普通にラスボス代行できそうな気はする。
結局、呼び出しの目的は「杉下さんを止めて頂けませんか?」に集約される。
神戸「無理ですよ。あの人は止まらない」
雛子「ええ。ですから……無理を承知でお願いしてるんです」
神戸「いや……」
雛子「考えてみてください。
クローンの事実が公になった場合、生まれてくる子は幸せになれると思いますか?」
神戸「……」
雛子「幸せどころか、普通に暮らしていけると思いますか?」
実際、痛いところ突いてくるんだよなあ。
このふたり、一応普通に見ると思いっきり『正論』なのである。
神戸もそう思っているのは明らかだし、
何しろ神戸にとって守るべきものとは『未来』なので(劇場版II)
ここを突かれるとそりゃ揺れるわ。となりますなー
まあ『生まれてきた子の幸せ』に過剰反応しているところや
これまでにちらちらと提示されてたそれっぽい台詞や行動を併せると、
神戸自身が割と不遇な幼少期を過ごしてるとかそういう背景はありそうな感じだけどね。
下地はたぶん元々あったんじゃないかと思われる。
ぶっちゃけ『贖罪』の件より
そっちの話をもうちょっと仕込んでおけばよかったんじゃね? とは思う。
■最も不要なシーンw
で、そうやって揺さぶられてるところで帰宅した神戸のシャワーシーン。
どんだけいいとこ住んでんだこいつwww
景徳鎮の件もあるしやはり親族に相当な資産家がいるのか。
というわけで恐らく最初で最後の神戸のご自宅公開ww
……なんというか、ホントに『如何にも』なマンションで笑った。
あまりにも想定通りすぎるマンションだわこれww
おまけにバスローブ姿……いや登場してから入浴シーンだの浴衣だの
さんざっぱらお色気担当させられまくってましたが(そうか?)
最後もばっちりサービスシーンでしたなあ。
この明らかに全くシャワーシーン必要ない感じがかえって潔くて素晴らしい。
や、苦悩してるのはよくわかりましたが。
そして思い立ったように携帯を取り出した神戸。
ベランダである人物に電話をかける。
神戸「あっ、もしもし、神戸です。うん……
君に、ちょっと頼みたいことがあるんだけど」
誰に電話をかけたのか(この時点では)本気でわからなかったw
少なくとも『君に』なんて呼び掛ける相手なんて相当限られるだろうに……
この後すぐに一課のシーンになったから芹沢か? と思ったんだが
確かにレギュラーでもうひとりいましたね、神戸が『君』と普通に呼びかけるひとが。
気付くのが遅かったw
■ぶち切れました
トリオの元に郁子への逮捕状が下りた。
……が、方南署へ出向いたトリオの前には郁子さんはいませんでしたーw
一足早く特命がかっさらってました。またか!w
当然トリオに即座にバレまして抗議電話が。
伊丹「何勝手な真似さらしてくださっちゃってるんですか特命係の杉下警部!!」
右京「ちょっと嘉博士をお借りしています」
伊丹「お借りしてます? はは……被疑者を連れて何処行くつもりですか!!
逮捕状はもう下りてるんですよ!?」
伊丹の怒りMAXで丁寧語になりきれてないところが大好きだ。
あと声を荒げたところで芹沢がびくってなってるのがおかしいw
右京「しかし、まだ執行前ですね。
嘉博士にご同行を願いましたら、快くご了承頂けましたので、
つまりこれは任意同行です。
あっ、それからもうひとつ、老婆心ながら申し上げれば、
逮捕状の執行は少し待った方がいいですよ。では」
で容赦なく電源OFFw 右京さんめっちゃ鬼だw
伊丹「ちょっと!! 『では』じゃなーい!!!」
伊丹www キレすぎてて三浦さんもちょっとヒいてるww
血圧が非常に心配です。
■油注ぐなw
まあトリオはクローンの一件は(推察してるかどうかも描かれてないので)
特命の行動が理解できないのもまあ仕方ないかもしれませんがw
それにしても『亡霊』の連れ出しの時と同じ状態になってるというのに伊丹の態度が雲泥の差w
こういうのがおもしれー。
伊丹「ふざけやがって……逮捕状の執行は待てだと」
芹沢「あー……杉下警部が待てっていうなら
ちょっと待った方がいいかもしれませんねでも……」
伊丹「(芹沢を殴る)」 ←ここ何て言ってるか聴き取れないwww
芹沢「すいませんすいません!! 冗談です……」
芹沢ww 悟ってるのはいいが命知らずも大概にしとけww
伊丹もエキサイトしすぎて何言ってるかわかんねえ(ここだけ字幕もなかった!)
伊丹マジ可哀想だなww だがそこがいい!!
■愉快な仲間
恐らく助手席にいた郁子には(切電前の)今のやり取りは丸聞こえ。
郁子「……あなた方って、どういう関係なの?」
右京「愉快な仲間といったところでしょうか」
神戸「ふふっ」
愉快な仲間てww 右京さん何なんですかそのお茶目コメントww
今の伊丹に聞かせたら血管切れるわー
ということで、この無理矢理捻出した猶予時間で追い詰めタイムになるわけですか。
今回もGT-Rを使わないシチュエーションだったのはやはり『亡霊』に通じるところがある?
まあ今回は流石に米沢さんにGT-R爆走させてはいないでしょうがw
■追い詰めタイム
右京さんが本気出してる時の追い詰め攻撃力は半端ない。
しかし凄まじい長回しだなーあれを畳みかけるようにばーっと浴びせるんだから
ホントに演者も素晴らしいのひとこと。すげえ。
右京「釈然としない殺害の手口、コートの移動、パソコンの痕跡……
この3点から、僕はひとつの仮説を立てたのです。
それは、嘉隼斗さん殺害の犯人が、実は茜さん……あなただったのではないかと」
で、右京オンステージの間は神戸はひたすら沈黙を貫いてるのが対照的。
クローンの話そのものに展開が及んでしまうかどうかを
とにかくギリギリまで何とか見極めようとしてるというか。これは結構辛いかも。
右京は茜を立たせ、そのお腹に耳を当てる素振りをする。
そうすると背中はがら空き、刺し放題。
いやーえげつない。ホントえげつないほどの状況再現。
深夜の通話記録と『一致しすぎる供述』を突きつけられ、茜は隼斗殺しを認める。
やっぱり動機は隼斗の例の演説動画。
茜はマジで精神崩壊しちゃってるなこれ……
茜「もしこれでいつか地獄に落ちるなら、喜んで落ちるわよ!」
隼斗も信仰心で茜の心が救われると思ってたんだったら
とんだ思い違いもいいところという気はするが……ズレてるよな。どう見ても。
そういう話が通じる状態じゃないとどうして考えられなかったんだろうか……
そして母親は母親で茜とお腹の子のために自分が罪を被ることを思いつく。
一応隼斗も実の息子のはずだがすげえ精神力だw
ホントこの一家の思考状態・精神状態は揃いも揃ってどっか逸脱してる気が……w
無論、船の転覆事故さえ無ければこんな風に歪んだ面が表出せずに済んだのかもしれんが、
なかなかに恐ろしい性質をお持ちの方々である。
旦那さん、ある意味離婚して離れちゃって正解だったかもしれんw
■よくわかってる
当然ながら郁子の行った工作は『犯人隠避』の犯罪行為。
しかし親族であるために公判では恐らく免責になる可能性が高いとのこと。
郁子「責任は取る! 罪を逃れようとは思わないわ。
寧ろ、娘の仕出かしたことの責任を取りたいの!
ねえ、見逃してくれない? この子の代わりに、罰は私が受けるから!」
おっと……『罪を取り替えて償う』は右京さん的にはNGだぞ!
でもこの郁子の提案に対して回答するのは右京ではなく……
神戸「無理ですよ。この人にそういうの通じませんから……」
神戸がついに口を開いたと思ったら右京さんのスタンスをきっちり代弁。
これ以外の何物でもないですからね。よく理解してる。
が!
右京「そのお腹の子どもの件ですが……」
右京がそう言った瞬間にもうこれは神戸も決断したなと思う。
板挟みの結果、そういう表情になってる。
■亀裂
右京の言葉を最後まで待たず、神戸が乱入。
今度は右京がほぼ沈黙して神戸を見守る展開に……
神戸「クローンだそうですね。
文科省の追及で、あなたがあっさり認めたと聞きました」
右京「誰から聞いたんですか?」
神戸「まあ、いいじゃありませんか。
(郁子に)何故あっさり認めたんですか? 一笑に付せばよかったのに。
そう簡単に真偽を調べられるようなことじゃないんですから」
郁子「疑惑が燻ったままだと、いつまでも追及されると思ったからよ。煩わしいでしょ」
神戸「いや、事実を告白しても、当局は手出しできない。
そう思ってたんじゃありませんか?」
郁子「そうね。それもあったかも……半々ね」
神戸「実際、当局はその事実を知っても腰を上げなかった」
ここで神戸の言うことを黙って聞いてる右京さん。
誰の圧力かはともかく、おおよその展開は察していると思われる。
それこそ『暴発』のような前科があるわけだから
神戸が単独でそういう行動に出ても不思議は無いと考えるだろうと。
■そりゃ困るわ
実際、郁子は既に雛子から接触受けてたのね!
雛子「女としてこんなこと言いたくありませんが、……堕ろせませんか?」
郁子「もう25週目です。中絶は、母体保護法に抵触します」
雛子「ええ……」
郁子「それとも、法を犯してつくった子に、母体保護法は適用されませんか?」
雛子「そんなことわかるわけないでしょう。誰も答えられませんよ。
そもそも、クローン人間が生まれてくることなんて、想定されてないんですから」
雛子の苛立ち、これは仕方ない思考だと思える。
実際『そういうことは起こさない』大前提にしか立ってないわけで
(で、当事者が黙ってさえいれば済む話なのに)
敢えて開き直ってくれちゃったおかげでこうなったわけだしな。
郁子のこの『開き直り』の理由は後から明らかになるが
それを聞くとやはり、この一家は……(以下省略)となるのであった。
■いきさつ
郁子はクローンの件が『事実』となれば罪に問われることは理解している。
茜が必死で庇おうとするがもうお前は黙っててくれw 恐ろしいw
この茜の淡々と崩壊してる人格が恐ろしくて凄いわ。
自殺まで図った茜の精神状態を心配したという点から
郁子は茜の息子・瑠偉のクローンを茜の腹に宿すために動き出した。
棺桶開けて体細胞クローンを取り出すシーンが非常に怖い……これはホラーすぎるw
で、茜の体内に戻したクローン胚は奇跡的な確率で着床し、育ち始めたと。
郁子「成功だったわ。奇跡よ……奇跡が起こったの!
この子のお腹の中で、瑠偉のクローンが育ち始めた……
あと4ヶ月もすれば生まれるわ!」
最初は茜の精神状態を慮って禁断の道に踏み入っただけかと思えば、
実際育ち始めちゃったら欲が出ちゃったんだな。
この時点で郁子さんの笑顔も若干狂気入っちゃってるもんねー。
右京「あなたが、クローンの事実をあっさり認めたのは、
その奇跡的な成功を誇りたかったからかもしれませんねえ。
娘を思う母性で粉飾された、科学者の性とでもいうのでしょうか……」
右京さん、いつもながらに辛辣なまとめ有難うございました。
すっげーわかりやすいw
だがここまでで、クローンの話が殺人動機と切り離せない状態になったことは確定。
こうなってくると……今度こそ決断しなきゃいけない人がいますよね。
※S10元日SPと比してそんなに長くならない疑惑が自分の中で持ち上がってるが
例年最終回だけは何故か2本立てなので取り敢えず分割。pt.2で完結予定。
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- 【Review系】 - 『相棒』 [ Edit ]
2012年03月10日(Sat) 23:24
ぶっちゃけ予告のシャワーシーンがとんでもない破壊力でしたが
本編は手堅くいい感じでしたー、という。
ただ神戸卒業手前かつ神戸の専門方面と思われる話にしては、
神戸特有のスキルを格段に活かせる話だったわけでもなく……
もう少し、神戸から土方への印象の移り変わりを目立たせてみたりとか
神戸の警備部スキルを前面に出してみてもよかったのでは、とは思う。
(この辺はだいぶ右京さんにお株を取られてましたなw)
まあ銃衝撃音に関してちゃんと勘付けたのはよかったのですが。
サブタイがちょっと期待値上げ過ぎてた感があったかも。
劇場版IIのキャッチ使っちゃってたからなー。
あとは何気に髪が気になりまくる回でしたな!w
レギュラー陣の髪に目がいって仕方が無い回。
■The Sound of Silence
スナイパーが聴いているのが『The Sound of Silence』。
この曲タイトルそのものに意味があるんだ! と終盤に気付かせるのがいいのだが
これDVD化した時にこの曲使えないんじゃないか……と
要らんことが気になったわけで(前科ありまくりですからなあ……)
弾道のエフェクトがまるで『新選組!』を思い出す派手さだったが
まあ音を視覚化させる的な演出意図があるとすれば
これくらいやってよかったのかもですね。
土方が撃たれるシーンとか表情が凄くいいなー。
ラストまで観てからもう一度観るとぐっときてしまう。
いや結構土方さんいいキャラだったと思うので亡くなったのが惜しい。
■一課と神戸
大挙して廊下を突き進む一課、と擦れ違う神戸。
伊丹「気合い入れていくぞ」
芹沢「勿論っすよ」
めっちゃ気合い入ってるな捜一!!
伊丹がこういう集団の先頭に立ってる姿って
何か珍しい気がする(普段はトリオだけってことが多いせいか……)
見送る神戸の真剣な表情がいい感じ。
今回って台詞というより『雰囲気』で緊迫感を見せる感じが強い。
■先にひとり
ひとりで鑑識に先行している神戸。後から追ってくる右京。
右京が『追って来た』と明確にいつもと逆なのでちょっと盛り上がった。
その理由は、今回狙撃によって死亡したのが警察学校の同期だったから。
とはいっても、そう親しくはなかったらしい?
神戸「昨日狙撃された土方勇作とは、警察学校の同期でした。
特に仲が良かったわけじゃないんですけど、ちょっと気になることがあって」
右京「おや、何でしょう?」
神戸「土方は、閣僚警護の経験もあるSPでした」
右京「つまり、警察を辞めて民間の警備会社に勤めていたわけですね」
神戸「ええ。でも土方は、SPの仕事が怖くなって警察を辞めたんです。
それなのにまた警護の仕事について、しかも警護対象者の盾になって
凶弾に倒れたみたいだったんで……」
右京「そういうことでしたか……」
だが事実はそうではない? ということで米沢提供、監視カメラ画像。
そういや今日の米沢さんは髪型がかわいい? 散髪したて?
カメラ映像によると、土方は一発目が発射された直後、
まるで逃げるかのようにマルタイの斜め前に向かって駈け出しているように見える。
マルタイの泊は、命を狙われるほどの研究をしていた様子。
その警護は非常に厳重。右京さんアンテナ引っ掛かったー!
右京「気になりますよ」
神戸「(真剣に頷く)」
そう親しくない、とはいいつつ神戸も相当気になってる様子。
今回の真面目な表情はいつになくきりっとしててかっこいい気がしますよ。
■泊の研究
泊は念のためまだ入院中。
泊の研究は企業秘密とやらで本人の口からは明かされないが、
後に『二酸化炭素を酸素に変える技術』とわかる。
土方が撃たれた時、会社の社章をつけていなかったのが気になっている右京。
そういえば最初から右京は泊よりも土方の行動を気にしてた感じか。
『命を狙われるほど』という泊の研究を気にしてる発言の割に、
端から『殺人事件』に関しては土方の行動をずっと見てるというか。
地味に右京が神戸に質問タイムを譲っている。
意外と気遣いだよね、これ。
右京「神戸君、何か?」
神戸「はい。……土方が、逃げたというのは?」
泊「はい?」
神戸「警護の人間が逃げたというのは、本当ですか?」
泊「ええ……私もびっくりしましたから」
神戸「そうですか……」
ちょっと残念そうにその返答を受け止めてるのが印象的。
(親しくはないわりに)本当にそんな奴だったのか? という疑念が
そう言わせてる感じかもしれない。
■あーなるほど
二酸化炭素→酸素の研究がどうして命を狙われることに繋がるか?
所長に話を聞くふたり。
神戸「お話を伺う限り、命を狙われるような危険な研究とは思えないんですけど」
鷲尾「とんでもない! これは従来のシステムに、大きな影響を与えるほどのことなんですよ」
環境ビジネス絡み(特に排出権取引あたり)の人間にとっては
大ダメージになりかねない。なんと10兆円規模。
おまけにその手のビジネスには暴力団が食い込んでたり。
そりゃ命狙われるわ。
企業側としては脅迫状を警察に届けられなかったのは
やはり研究を公にしたくないと考えていたかららしい。まあ、その辺は納得しよう。
そして泊はヨツバ化学工業に移る前は大学で教鞭をとる傍ら研究の日々。
それまでの援助は『日本丸』というNPOから受けていたらしいが……
■SP仲間
土方が殺された場の献花台に佇むひとりの男。
SPバッジをつけている……ということは、土方のかつての同僚。
宮里「あの……土方さんが逃げたというのは、本当なんですか?」
神戸「……うん。現場の状況や、マルタイの話から判断すると、そうみたいだね」
宮里「そうなんですか」
宮里はかつて、土方と一緒に箕島国土交通大臣の警護についていたことがあった。
その箕島国土交通大臣の警護が、土方にとってのSP最後の仕事。
あら、親しくない割に色々と知ってるのね神戸w
神戸「でもさ、土方はどうしてまた警護員の仕事をしてたんだろう?」
宮里「え?」
神戸「いや、辞めた経緯がさ……もう警護の仕事なんてしないと思ってたから」
『親しくない』割に色々と気になることが多いと思ってる神戸。
やっぱり親しくなくてもそれなりに通じるところがあったりしたんだろうか。
いわゆる付かず離れず的な距離感を持ってるタイプというか。
ハセベ脚本の場合、べたっとしてない人間関係を感じることが多い。
■先回り~
防犯カメラの映像によると、普段はきちんと社章をしていたらしい土方。
狙撃の日だけつけていない。
さらに、狙撃の日だけ車が入って来た方向がいつもと違う。
普段と違う行動がいくつもある……のはやはりおかしい?
そして本日もコーヒー貰いに来た角田課長様w
一課にとっつかまって喉が渇いたらしい。
角田「例の狙撃事件で、あっちも気合い入ってるみたいでさ」
神戸「ああ」
角田「なあ、知ってるか? 今時のヤクザってのはすげえんだよ」
神戸「すげえって、何が?」
角田「しのぎの手口だよ。CO2関連のビジネスを、しのぎにしている暴力団、ってのがあるんだよ!」
神戸「10兆円市場なんですってね(どやぁ)」
角田「な……知ってた?」
神戸ww 大人げないww 自分だって知らなかったくせに!!
やはりヤクザ屋さんについては右に出るものなしの暇課長だったか。
これで一課に貸しができましたなあ。
■トリオきたー!
トリオは経済ヤクザ・龍神会とくっついてるグローバルエネルギー社を訪問。
そこの社長様が思いっきり元龍神会の人間でしたw 確かに堅気にゃ見えんw
志村「でもねえ……今じゃ至極真っ当な社会生活者ですよ」
伊丹「だったら、警察の捜査にも、至極真っ当に協力して頂きましょうか」
志村「何です?」
三浦「じゃあまず、経理の資料、拝見できますか?」
志村が伊丹を挑発的に見返すところ、距離近過ぎねえかw
すげえ圧迫感というかww
そして伊丹の新コートがやっと普通に似合うように見えてきた。
随分と時間がかかってしまったのであった。
■お早い!
早くもこんな時間(開始15分経ってない)に花の里シーンが!!
神戸に、土方がSPを辞めたのが『怖くなった』という話になっている理由を尋ねる右京。
土方は、最後に担当した箕島大臣の警護から外して欲しいと申し出ていた。
スキャンダル多き大臣だったようだが……
神戸「実際に襲われるかもしれないマルタイの警護から外して欲しいと申し出たことで、
まあ……臆病風に吹かれたんだろう、と」
右京「そういうことですか」
言い方としては、神戸も単純にその理由を鵜呑みにしてるわけではなさげ?
親しくない間柄であっても、それなりに相手の人となりは知ってるようだ。
神戸「それに、俺、何年か前に土方と話したんです」
お、回想シーン来る?
■警察庁時代きたー!!!!
何年か前、庁内のエレベーターで偶然鉢合わせた神戸と土方。
ネクタイ、髪型、会話内容……ちょうどFRS開発に邁進してた頃だな。
土方「神戸」
神戸「お、土方。久しぶり」
土方「サッチョウに行ったお前が、こっちに何の用だ?」
神戸「秘密のプロジェクト。まあ、事件捜査に関わりの無いお前には関係の無いことだよ」
土方「相変わらずだな」
神戸「仕方ないだろ、仕事なんだから。お前の方は?」
土方「今は箕島大臣の警護についてる」
神戸「箕島大臣?」
土方「ああ」
神戸「そりゃあ……やりがいがあるね。今の閣僚の中では、一番何か起こりそうだ(笑う)」
土方「(笑う)ほんとに相変わらずだな、お前は」
……お前ら『親しくない』って嘘だな。
久しぶりでこんだけの会話ができるなら十分に良好な普通の同期だわw
というか寧ろ一般的に非常に羨ましい程度の関係と思われる。
いいなーこういうさらっとした雰囲気。やっぱべたべたしてないね。
このシーン、非常に好きだ。
土方「……でも、俺は……あの人のことは、守れないかもしれない」
神戸「守れない?」
土方「ああ」
神戸「守れないって、お前それSPとしてどうなのよ?」
土方「(笑う)……そうだな。
神戸、俺はSPには向いていないのかもしれない」
神戸「だってSPってお前の希望の部署だったんだろう?」
土方「そうだったんだけどなあ……」
エレベーター、到着。土方は先に降りる。
土方「また今度、ゆっくりな」
神戸「ああ」
で、それから暫くして土方は辞職、と。
神戸「まあ、そういう風に言ってたんで、逃げたと言われても、
ある意味納得はできるんですけどね……」
と言いながら、腑に落ちないという雰囲気ぷんぷんの神戸w
額面通りに受け取るべきなのか、深読みすべきなのかで迷ってるというか、
逆に付かず離れずだったからこそ真意を量りかねてて困ってる感がある。
■SPと民間の身辺警護
幸子はSPと民間の警護の仕事の違いがわからないという。
人を守る仕事なら違いは無い、はずなのに
人を守る仕事が向いてないとSPを辞めた土方がまた民間で警護の仕事に就いたのはなぜ?
神戸「それは……多分、つぶしが利かなかったんじゃないのかな」
幸子「ふーん。色々、大変なんですね」
神戸「もっとも、あいつが死んでしまった今となっては、
確かめようもないんだけどね」
口調は軽いが表情は浮かない感じ(終始そんな感じ)
右京がなんとなーく、神戸を気にしてるように見えなくもない。
今回の神戸は何気に俯瞰的な視線を取るのに失敗しまくってるんだなと思った。
神戸自身もどう動くかというか、それ以前にこの事件をどう考えるかを量りかねてるように見える。
■土方の仕事の仕方
イージス警備に向かったふたり。
上司は土方の仕事の姿勢を、『仕事を選ぶタイプ』と言う。
新見「依頼があって、先方とじっくり話をするのが土方のやり方なんですが、それで……」
神戸「受けないこともあると」
新見「ええ」
神戸「えっ、まさか危険な仕事を受けないって言うんじゃ……」
なんて発言した時の右京さんのリアクションが素早いw(何も言わないんだが)
神戸自身もこんなこと自分で言う羽目になるとは思ってなかったのではないだろうかw
土方はそんな人物じゃないと思う、と考えつつも
話を聞くうちに俯瞰に徹しようとして逆に身も蓋も無い質問になっとるww
土方のやり方は、「対象者とお互いに信頼できる関係になれるかどうか」。
神戸「信頼できる関係……」
右京「ところで、警備報告書を拝見することは可能でしょうか?」
土方は泊の警護に関しては報告書を後でまとめて上げていたらしい。
会社と泊まっていた南急ホテルとの往復だけだとかで。
なので、新見は詳しい警備の状況は知らなかったという。
神戸は土方のデスクを見せてもらえるよう要求。特に断られない。
しかしそこから、何故かNPO法人『日本丸』の名刺が……
泊が持っているなら別におかしくはないが、何故土方がこれを持っているのか?
■うっさんくせええええ
NPO法人・日本丸を訪れた特命……って何故こんな濃いのが代表www
真っ白スーツで助手もスキンヘッド白学ランとか意味分かんねえwww
日本刀に富士山に桜にこれでもかと怪しすぎるわ!!
しかも喋りもスペシャル胡散臭いww
ハセベ脚本て必ず濃いのがいるよな!!
が、三橋が泊の研究の成功を喜んでたよ、と泊に伝えると……
泊「あの男が喜ぶなんてそんなわけはありませんよ」
神戸「え?」
泊「日本丸はNPO法人なのに結局は金が目当ての団体なんですよ」
ていうかもうイメージ的に完璧にヤの付く方々な感じでしたよな!!w
■違う行動
泊に直接、事件の日の行動の違いを尋ねる。
泊は何だか誤魔化そうとしているようだが流石に右京の前には隠し通せず。
おろしたてのマフラーからそれを見破る右京さん、流石ですなー
神戸「泊さん、本当のことを、話してもらえませんか?」
泊「……。あの日は、娘に会いに……」
研究者ネタが続くのもアレですけど、
さらにまた父と娘の話になってしまうのか……
S10はそういうネタ被りが異常に多いのだが、これは何か狙ってるのか
それとも単純に連携できてないだけなのかどっちだ。
泊「離婚して女房の方で引き取ったんですけど、
その娘が海外に行くことになりまして、それで彼女が泊まっているホテルに……」
で、娘からマフラーをプレゼントされた、と。
そして同行していた土方は……
土方「娘さんが海外留学……」
泊「ええ。明日の飛行機なんです」
土方「見送りには?」
泊「……別れた女房に、会うのはやめてくれって言われてしまってるんで。
それに今は私も普通の状況じゃありませんし。
余計な場所に出向くのも、土方さんの迷惑に……」
土方「いや、そんなことは考えないでください。
泊さん、あなたはどうしたいんですか?」
泊「え?」
土方「泊さんのご判断で構いませんよ」
……土方さんマジいい人すぎる……!!
しかもバッジをつけなかったのは、警護がついてるなんて分かったら
娘が心配するだろうから、と。
どんだけ配慮しまくってんだよこの人は!!
泊「刑事さんは、土方さんに何かあるかと疑ってるのかもしれませんが、
土方さんは素晴らしいボディーガードでしたよ」
右京「どうして、そう言えるのでしょう?」
泊さんは土方がどんだけ凄いボディーガードか力説しまくってくれましたー。
尾行にも気付いてまいたりホテル変えたり凄いよなマジで。超優秀。
しかしこの『南急ホテルからアベニューホテルにホテルを変えた』が引き出された瞬間、
右京も神戸も「ん?」ってなってるのが素晴らしい。回転はええww
その後、あの日本丸のスキンヘッド助手が普通にホテルうろうろしてる映像を発見……って
あの目立つ格好でうろついてる度胸がすげえよwwww
隠れる気皆無だろお前!!
■怪し過ぎるw
再び日本丸を訪れた特命。
ホントに! 全力で! 胡散臭いなこの代表ww
するとそこへ今度は一課も合流。
一課の調べでグローバルエネルギーと日本丸が繋がっていることが明らかに。
伊丹「なんで先に来ちゃってんだろう?」
三浦「警部殿困りますね、捜査の邪魔です」
三浦さんが露骨に嫌がっているw 珍しいww
そして伊丹もなんかかわいくやってきちゃって変だよ!!
右京「となると、おや三橋さん。
土方さんがあなたの名刺を持っていたことも見過ごすわけにはいきませんねえ」
伊丹「は? 土方さん、こいつの……こちらの名刺を持っていた?」
芹沢「なんすか? それ」
三浦「警部殿、そういう重要情報はこちらに上げてもらえますか?」
右京「失礼、今後気をつけます」
伊丹「(三橋に)あの……どういうことですか? それは」
三橋「さあ一体なんのことだか……」
右京「それから……(富田に歩み寄る)
泊さんが泊まっていたホテルに、あなた、いらっしゃいましたねえ。
泊さんと土方さんの様子を探ってましたよねえ。
(トリオに)あっ、これもお知らせしておけばよかったですねえ」
右京さんw 開き直りすぎだろww
三橋はグローバルエネルギーの志村からの情報で、
泊にボディーガードがついてるということを知ったらしい。
その探りを入れるため、ボディーガードを頼む体を装って土方に接触
→ こいつは買収できないタイプだと諦めた。ということだそうで。
土方が三橋の名刺を持っていたのはこのため。
しかし土方を買収できないのであれば別の人間を買収すればよい。
スキンヘッド富田がホテルをうろうろしていたのは、イージス警備からの情報。
あ、そうかー!!
三橋「記憶にございません」
伊丹「なんだ? それ。てめえふざけたこと言ってねえで
知ってること全部吐いちまえ!!」
三橋「記憶ニゴザイマセン」
伊丹「ふざけてんのか? お前」
ひでえwww 三橋なんでこんなキャラ濃いのwww
■ということで
今度は特命はイージス警備の新見を再び直撃。
土方は尾行をまいたはずなのに、何故かホテルの場所が日本丸にはバレていたことから
イージス警備から情報が漏れていると気が付いた。
だから土方はホテルを変えた……が、新見はそのことを知らなかった。
土方は新見から情報が漏れると思ったから新見にホテルを変えたという
警備上重要な情報を上げなかった。
神戸「三橋から聞いたよ。あんたに金を掴ませて、警備報告書を見せてもらったってね」
右京「警備報告書はあったにも拘わらず我々に隠したのは、
不正をしているという後ろめたさからでしょうかねえ」
新見「(椅子を立って頭を下げる)すみませんでした! 見せただけです。
それがまさか、こんなことになるなんて……」
神戸「言い訳はいいから、さっさと警備報告書を見せて」
神戸怒ってるー!
呆れて怒られるのが実は一番怖いんじゃないかと思う。
単純な激昂より意外と堪えるんだよねこれ。
■警護
警備報告書に記載された内容から、泊はアメリカ大使館に訪れていたことがわかる。
何のため?
神戸「しかし土方は上司も信用できないたった一人の状況で、
泊さんを警護していたんですね」
右京「ええ。とても、SPが怖くて辞めたとは思えませんねえ」
神戸「……」
これ、次回の最終回予告から推察される内容と併せて考えた場合、
なかなか深い台詞だとは思うのだが……
しかし今回の話が次回のための伏線として機能してるかどうかは
何とも言えないからなあ……
■辞めた本当の理由
特命は警備部へ。元同僚の宮里をお呼び出し。
ここでもまだ殺人の件を直接攻めるのではなく、土方の人となりを集中的に洗う方向でいく右京。
ほんとこの人の視点って『違う』んだなあと思わされる。
宮里「確かに土方さんは、SPの仕事が怖くなって辞めたわけじゃありません」
一言で済んじゃったw
箕島大臣の警護当時、愛人に会うためという理由でまかれてしまった宮里。
愛人のことを暴露するはずもないのにまかれた=信頼関係が築けない、と
土方は悔しがっていた。
それが「俺にはあの大臣の警護はできない」に繋がるわけね。
なのに『怖くなって辞めた』という話になってしまったのは、
土方が本当の理由を話さなかったから。
宮里「土方さんが警護できないと言った本当の理由は、
自分たちを……SPを欺くような大臣の警護はできないと思ったからなんです。
箕島大臣が実際襲われるかもしれないと思ったからでも、
勿論、まかれたことに腹を立てたわけでもありません」
右京「確かに、信頼関係を築けなければ、マルタイを守ることはできませんからね」
宮里「ええ」
神戸「でも、それならちゃんと理由を言えばよかったんじゃないの?」
宮里「多分それが、土方さんの哲学だったんだと思います。
自分は、警護中に知ったマルタイの秘密は話さない。
たとえそれが、警察内部であっても。
……土方さんには、本当に申し訳なかったと思っています。
自分は隠したかったんです、大臣にまかれたことを。
だから土方さんが辞めて、怖くて辞めたんだって噂になっても、
何も言い出せませんでした」
神戸「(黙って頷く)」
土方さんパーフェクトすぎだろ……
土方の哲学には(土方なりの考えに基づく)マルタイとの関係が優先だから、
後輩の失態は表沙汰にすべきことではないわけだもんな。
だから何も弁解しなかったという側面もあるはず。
ここらの流れも、もしかしたら最終回の流れにつなげようと思えば
そうできる内容なんじゃないかと思ったりも。
たとえば『警察内部であっても』とか。
■本当の姿
これでやっと、神戸は自分の中のもやもやが解決したらしい。
と考えればよいのだろうか。
というかそもそも神戸がもやもやしてるように見えたのがおかしいだろうか?
今回ここまでずっと煮え切らないというかいつものキレがあまり無かったように思えるのだが。
神戸「土方は、自分を信頼し、自分も信頼できるマルタイを守る警護員だった」
右京「ええ」
神戸「……あいつ、本当に逃げたんでしょうか?」
ですよね。そんな人物が泊の狙撃時に『逃げる』なんて
行動を取るとはとても思えない。
あんなに泊のことを気遣うような人間だというのに。
■何故、『逃げる』?
狙撃の瞬間の映像。
土方は泊の背後について移動しており、一発目の銃声で、
一旦左の方に視線を向けてから駆け出している。
右京「僕たちは、大事なことを見落としていました」
神戸「えっ?」
現場周辺の地図を再び広げる右京。
狙撃地点から現場まで、距離にしておよそ300メートル。
神戸「300メートル……あ!!」
右京「ええ、恐らくそれでしょう」
ここは流石の元警備部設定。ちゃんと気付けてよかったw
このタイミングで暇課長から、泊が研究を止めると発表したとの情報が。
神戸「研究をやめる……」
そう口にする瞬間にはもうお出かけの準備とばかりにコートを着ているおふたりさん。
アイコンタクトですぐ出発。
お互いの読み合いが通じ合ってるシーンを見るのが好きでたまらないのだが
確かにアイコンタクトだけだと見せ場的な面は減っちゃうから大変だな……
そういう意味でいうと、天才×秀才コンビってやはり同時行動してると
どうしても薄味になってしまうんだよねえ……
あとこのシーン、薄暗いシーンだけど次の謎解きシーンに入ると真昼間なんだよな……
次のシーンと時間が繋がってるようにも思えるのだが
(描かれてないが)間に何かあったのかと解釈すればいいのか?
■『逃げてない』
命には代えられない、と研究をやめる泊。
そこへ、特命に呼び出された鷲尾所長もやってくる。
泊が『土方が逃げた』と感じた理由。
泊「それは土方さんが、撃ってきた方向とは別の方向に走り出したんで……」
ライフルの弾丸速度は秒速342メートルの音速よりも速い。
神戸「したがって、300メートルを超えた狙撃の場合、
銃声よりも僅かに早く、弾丸の方が先にここ(現場)に到達します」
泊「ええ」
右京「その弾丸は空気を切り裂き、専門用語で『銃衝撃音』というものを発生させます。
そして弾丸は、音速より速いために、
その銃衝撃音の方が銃声よりも先にあなたと土方さんに、
ええ、聞こえていたはずなんですよ」
泊「そんなことが起こってたんですか」
右京「コンマ何秒という僅かの差です。
そして、恐らく土方さんは、その音に反応したんです」
銃衝撃音が発生したのは現場付近。
その音を耳にした土方は前を歩く泊の左手方向から狙撃されたと誤認。
あくまでも泊を庇う盾となるために、泊の左手前へ走った。
そこへ2発目が発射 → 土方の心臓に命中。
神戸「こうした銃衝撃音による狙撃場所の誤認は、
訓練されたSPやシークレットサービスでも起きることです。
訓練されているがゆえに、反応してしまう」
やばいこの説明なんだか燃える。SPかっこよすぎだろ……
そして、この結果から土方が逃げたのではないことがわかる。
土方でさえ誤認した狙撃地点。
なのに泊が『土方さんが、撃ってきた方向とは別の方向に走り出した』と発言しているのは、
そもそも『背後から狙撃される』ことを知っていたからに他ならない=自演。
うわあ……
■風がw
研究の中止にまで追い込まれたというのに自演扱いはありえん! と憤る鷲尾。
だがその『研究の中止』こそが鷲尾たちの目的だった、と。
命を狙われては研究は続けられない、と申し開きするため。
実は、二酸化炭素から酸素を生み出す研究など大して進んでいない。
その根拠は、泊がアメリカ大使館に行ったこと。
泊はここで米国の就労ビザを申請している。
完成目前の研究を抱えている人間が米国で就労なんてありえんだろ、と。
そして一課登場ー!
一課調べで、鷲尾は研究を利用して会社の金を着服していたという事実が発覚。
こうなっては『成功しかけたが中止に追い込まれた』とでもしなければごまかせない。
伊丹「わざわざ、裏取りの仕事を回して頂き、ありがとうございました」
右京「どういたしまして」
伊丹ww 嫌味を忘れないあんたが好きだよ!!
……しかし風が凄いww
シリアスなシーンなのだが髪を固めてる右京以外は
まあこのあたり、皆すんごく派手に髪が乱れ放題。
そして到着した伊丹の前髪がとんでもないことに!! 意外とうす(強制終了
いつもわりとデコ出しで前髪を流す雰囲気なのだが、
強風により前髪がデコを隠したりフルオープンにしたりで
なかなか珍しい伊丹を拝むことができました。
男の前髪ありってなかなか盛り上がりますな。おっさんでも。
■いい加減にしろ!
観念した鷲尾。
でもこれで土方さんが死んだかと思うと泣けるわ……
鷲尾「人が……人が死ぬような計画じゃなかったんです……
腕のいいスナイパーを雇ったはずだったのに……」
スナイパー気軽に雇えるんだww
どんだけお手軽なの!!
■嘘と真実
そして疑問がひとつ。
マルタイとの信頼関係を第一にする土方。
果たして泊の『嘘』に本当に気付いてなかったのか?
泊「……土方さんは、気付いていたかもしれません」
神戸「それは?」
泊「私は、この計画が始まってから、署長への不信感が芽生え始めました。
もしかしたら、署長に裏切られてるのかもしれない。
そして本当に撃たれるんじゃないか、そんな疑心暗鬼に駆られていた私は……」
土方「泊さん……自分に、何か隠してることありませんか?」
泊「えっ……?」
土方「自分は、あなたを本当に信じていいんですね?」
泊「ええ。土方さん、私を守ってください」
土方「わかりました」
何度も言いまくるが、土方さんどんだけいい人なんだよ! 勘もいいし。
でも泊の心底の脅えを受けとめて、警護を続けたと。
土方さんマジで報われないわ……泣ける。
しかし、土方も選り好みするSPである点については若干弱いところがあるのかもね、とは思う。
双方の信頼関係が必要なのは十分に理解できるが、恐らくその考え方は、
マルタイを完全に守り切るSPとしては欠ける部分があるんだと思う。
■意味深?
ここの会話だけだとまた最終回卒業を考えると
妙に意味深というかなんというか……いや考え過ぎだとは思うのだが。
幸子「じゃあ、土方さんという方は、SPのお仕事が怖くなって
警察を辞めたわけではなかったんですね」
神戸「うん……」
幸子「それなら、なおさら残念ですね。
命を懸けて守ろうとしたものが、結局は無かったわけですから……」
神戸「……でも、土方が最後まで優秀な警護員だった、
そのことだけは忘れないでおこうかなって……」
右京「それがいいですね」
警察を辞めたところで、守りたいと思うものは守れないよ!
と言ってくれているのかと思ってみるというのもアリだろうか。
(どんだけ辞職ルート嫌がってるの自分ww)
■おいw
右京がかつて幸子を守ったという話に食いつく神戸。
神戸「えっ何? その話聞いてないんですけど」
右京「いいじゃありませんか。もう過ぎたことです」
幸子「今度私がゆっくりお話しします」
神戸「お願いします」
……今後そんな機会があるのだろうかw
■まあ、そうだなw
右京「ところで、君も特命係に来てから身体を張ることも増えたんじゃありませんか?」
神戸「ええそりゃもう。杉下さんの下で身も心も張りっぱなしです」
右京「人聞きの悪いことを言いますねえ」
神戸「ははは、冗談ですよ」
右京「冗談以外ないじゃありませんか」
確かに、現場で盾になったり避けたりする経験もあったなw
それに正月SPとか。
しかし右京さんが如何にも心外! というのはひどいww
もうちょっと優しくしてやれww
■何故この曲!?
シメはわさび多めの茶漬け……なんだがふたりともわさび多めでいいのかw
神戸は少なめじゃなかったか。
そして何故かこのタイミングでS7のOP。
なんでwwww
いや歌詞の意味的には別に構わんのだが曲調がシーンに合わんw
今シーズン、選曲が意味不明すぎること多いわやっぱ。
前半わりとひどい → 中盤ちょっとましになった → またひどくなったw
そんなイメージ。
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
土方勇作 神戸の同期 株式会社イージス警備・警護員
泊真一 ヨツバ化学工業・研究職
鷲尾啓介 ヨツバ化学工業・研究所長
宮里 土方の元同僚SP 警備部刑事課第二係
箕島 かつての国土交通大臣
志村 グローバルエネルギー社長 元龍神会
三橋 NPO法人・日本丸 代表
富田 三橋の部下
新見 土方の上司 株式会社イージス警備
ゆみこ 泊の娘(離婚した妻が引き取ったため苗字不明)
鷲尾はともかくとして、泊がこの話に乗るっていう根拠が薄い気がしたのだが、
まあ断言されてないので推測だけで語る前提だと、
『離婚した妻に引き取られた娘が海外留学(実際は不明だが米国と仮定)するが、
それを機会に自分も娘と一緒に過ごしたいから米国就労ビザを取った』
くらいの理由がついて多少は説得力が増すんじゃないかとか思いましたが
うーん、どうだろう??
泊さんはこの狂言に乗って何かうまみはあったんだろうか???
とはいえ、土方の優秀っぷりとSPとしては
やはり勿体ない点があるところのうまいバランスは出てたかなーと思う。
それに神戸が『あまり親しくはない』同期に対する認識を徐々に変えていくところとか。
仕立てはシンプルで結構好き。
土方さんが亡くなったのがつくづく惜しまれる話であった……
あとはちょこちょこ、最終回を意識してるんだかしてないんだかという点で気になったとすれば。
土方は自分の哲学を貫いて警察を辞めて民間警備に移った、という話自体が
まあ神戸にどういう影響を与えるのでしょうね。とか。
「土方は上司も信用できないたった一人の状況で……」
「警護中に知ったマルタイの秘密は話さない。たとえそれが、警察内部であっても」
「命を懸けて守ろうとしたものが、結局は無かったわけですから……」
意外と影響しそうな台詞が入ってるように思えた。
次回予告がアレだったんで。
<次回>
最終回……まさかの右京と対立ですかこれは……
自分のとても好きなパターンなんだが(神戸時代は『暴発』の関係が非常に理想的だったので)
対立状態になる場合、懸念されるのが『聖戦』の時みたいな
行動原理が感情的すぎてバカっぽい状態にされるのが非常に嫌なんですよね。
(※感情的なのが悪いとは言ってない、過多なのがダメ)
互いの信念に基づき、きちんとした『理由』が提示される対立であるならば大喜びで。
それに神戸が単独で長谷川元副総監やら雛子と会談してるのも気になるし。
と言いながら、落ち着かなくなるので
現時点ではシャワーシーンだけを留めておこうと思います(オイ)
なにしろ2週間もあるしな……
本編は手堅くいい感じでしたー、という。
ただ神戸卒業手前かつ神戸の専門方面と思われる話にしては、
神戸特有のスキルを格段に活かせる話だったわけでもなく……
もう少し、神戸から土方への印象の移り変わりを目立たせてみたりとか
神戸の警備部スキルを前面に出してみてもよかったのでは、とは思う。
(この辺はだいぶ右京さんにお株を取られてましたなw)
まあ銃衝撃音に関してちゃんと勘付けたのはよかったのですが。
サブタイがちょっと期待値上げ過ぎてた感があったかも。
劇場版IIのキャッチ使っちゃってたからなー。
あとは何気に髪が気になりまくる回でしたな!w
レギュラー陣の髪に目がいって仕方が無い回。
■The Sound of Silence
スナイパーが聴いているのが『The Sound of Silence』。
この曲タイトルそのものに意味があるんだ! と終盤に気付かせるのがいいのだが
これDVD化した時にこの曲使えないんじゃないか……と
要らんことが気になったわけで(前科ありまくりですからなあ……)
弾道のエフェクトがまるで『新選組!』を思い出す派手さだったが
まあ音を視覚化させる的な演出意図があるとすれば
これくらいやってよかったのかもですね。
土方が撃たれるシーンとか表情が凄くいいなー。
ラストまで観てからもう一度観るとぐっときてしまう。
いや結構土方さんいいキャラだったと思うので亡くなったのが惜しい。
■一課と神戸
大挙して廊下を突き進む一課、と擦れ違う神戸。
伊丹「気合い入れていくぞ」
芹沢「勿論っすよ」
めっちゃ気合い入ってるな捜一!!
伊丹がこういう集団の先頭に立ってる姿って
何か珍しい気がする(普段はトリオだけってことが多いせいか……)
見送る神戸の真剣な表情がいい感じ。
今回って台詞というより『雰囲気』で緊迫感を見せる感じが強い。
■先にひとり
ひとりで鑑識に先行している神戸。後から追ってくる右京。
右京が『追って来た』と明確にいつもと逆なのでちょっと盛り上がった。
その理由は、今回狙撃によって死亡したのが警察学校の同期だったから。
とはいっても、そう親しくはなかったらしい?
神戸「昨日狙撃された土方勇作とは、警察学校の同期でした。
特に仲が良かったわけじゃないんですけど、ちょっと気になることがあって」
右京「おや、何でしょう?」
神戸「土方は、閣僚警護の経験もあるSPでした」
右京「つまり、警察を辞めて民間の警備会社に勤めていたわけですね」
神戸「ええ。でも土方は、SPの仕事が怖くなって警察を辞めたんです。
それなのにまた警護の仕事について、しかも警護対象者の盾になって
凶弾に倒れたみたいだったんで……」
右京「そういうことでしたか……」
だが事実はそうではない? ということで米沢提供、監視カメラ画像。
そういや今日の米沢さんは髪型がかわいい? 散髪したて?
カメラ映像によると、土方は一発目が発射された直後、
まるで逃げるかのようにマルタイの斜め前に向かって駈け出しているように見える。
マルタイの泊は、命を狙われるほどの研究をしていた様子。
その警護は非常に厳重。右京さんアンテナ引っ掛かったー!
右京「気になりますよ」
神戸「(真剣に頷く)」
そう親しくない、とはいいつつ神戸も相当気になってる様子。
今回の真面目な表情はいつになくきりっとしててかっこいい気がしますよ。
■泊の研究
泊は念のためまだ入院中。
泊の研究は企業秘密とやらで本人の口からは明かされないが、
後に『二酸化炭素を酸素に変える技術』とわかる。
土方が撃たれた時、会社の社章をつけていなかったのが気になっている右京。
そういえば最初から右京は泊よりも土方の行動を気にしてた感じか。
『命を狙われるほど』という泊の研究を気にしてる発言の割に、
端から『殺人事件』に関しては土方の行動をずっと見てるというか。
地味に右京が神戸に質問タイムを譲っている。
意外と気遣いだよね、これ。
右京「神戸君、何か?」
神戸「はい。……土方が、逃げたというのは?」
泊「はい?」
神戸「警護の人間が逃げたというのは、本当ですか?」
泊「ええ……私もびっくりしましたから」
神戸「そうですか……」
ちょっと残念そうにその返答を受け止めてるのが印象的。
(親しくはないわりに)本当にそんな奴だったのか? という疑念が
そう言わせてる感じかもしれない。
■あーなるほど
二酸化炭素→酸素の研究がどうして命を狙われることに繋がるか?
所長に話を聞くふたり。
神戸「お話を伺う限り、命を狙われるような危険な研究とは思えないんですけど」
鷲尾「とんでもない! これは従来のシステムに、大きな影響を与えるほどのことなんですよ」
環境ビジネス絡み(特に排出権取引あたり)の人間にとっては
大ダメージになりかねない。なんと10兆円規模。
おまけにその手のビジネスには暴力団が食い込んでたり。
そりゃ命狙われるわ。
企業側としては脅迫状を警察に届けられなかったのは
やはり研究を公にしたくないと考えていたかららしい。まあ、その辺は納得しよう。
そして泊はヨツバ化学工業に移る前は大学で教鞭をとる傍ら研究の日々。
それまでの援助は『日本丸』というNPOから受けていたらしいが……
■SP仲間
土方が殺された場の献花台に佇むひとりの男。
SPバッジをつけている……ということは、土方のかつての同僚。
宮里「あの……土方さんが逃げたというのは、本当なんですか?」
神戸「……うん。現場の状況や、マルタイの話から判断すると、そうみたいだね」
宮里「そうなんですか」
宮里はかつて、土方と一緒に箕島国土交通大臣の警護についていたことがあった。
その箕島国土交通大臣の警護が、土方にとってのSP最後の仕事。
あら、親しくない割に色々と知ってるのね神戸w
神戸「でもさ、土方はどうしてまた警護員の仕事をしてたんだろう?」
宮里「え?」
神戸「いや、辞めた経緯がさ……もう警護の仕事なんてしないと思ってたから」
『親しくない』割に色々と気になることが多いと思ってる神戸。
やっぱり親しくなくてもそれなりに通じるところがあったりしたんだろうか。
いわゆる付かず離れず的な距離感を持ってるタイプというか。
ハセベ脚本の場合、べたっとしてない人間関係を感じることが多い。
■先回り~
防犯カメラの映像によると、普段はきちんと社章をしていたらしい土方。
狙撃の日だけつけていない。
さらに、狙撃の日だけ車が入って来た方向がいつもと違う。
普段と違う行動がいくつもある……のはやはりおかしい?
そして本日もコーヒー貰いに来た角田課長様w
一課にとっつかまって喉が渇いたらしい。
角田「例の狙撃事件で、あっちも気合い入ってるみたいでさ」
神戸「ああ」
角田「なあ、知ってるか? 今時のヤクザってのはすげえんだよ」
神戸「すげえって、何が?」
角田「しのぎの手口だよ。CO2関連のビジネスを、しのぎにしている暴力団、ってのがあるんだよ!」
神戸「10兆円市場なんですってね(どやぁ)」
角田「な……知ってた?」
神戸ww 大人げないww 自分だって知らなかったくせに!!
やはりヤクザ屋さんについては右に出るものなしの暇課長だったか。
これで一課に貸しができましたなあ。
■トリオきたー!
トリオは経済ヤクザ・龍神会とくっついてるグローバルエネルギー社を訪問。
そこの社長様が思いっきり元龍神会の人間でしたw 確かに堅気にゃ見えんw
志村「でもねえ……今じゃ至極真っ当な社会生活者ですよ」
伊丹「だったら、警察の捜査にも、至極真っ当に協力して頂きましょうか」
志村「何です?」
三浦「じゃあまず、経理の資料、拝見できますか?」
志村が伊丹を挑発的に見返すところ、距離近過ぎねえかw
すげえ圧迫感というかww
そして伊丹の新コートがやっと普通に似合うように見えてきた。
随分と時間がかかってしまったのであった。
■お早い!
早くもこんな時間(開始15分経ってない)に花の里シーンが!!
神戸に、土方がSPを辞めたのが『怖くなった』という話になっている理由を尋ねる右京。
土方は、最後に担当した箕島大臣の警護から外して欲しいと申し出ていた。
スキャンダル多き大臣だったようだが……
神戸「実際に襲われるかもしれないマルタイの警護から外して欲しいと申し出たことで、
まあ……臆病風に吹かれたんだろう、と」
右京「そういうことですか」
言い方としては、神戸も単純にその理由を鵜呑みにしてるわけではなさげ?
親しくない間柄であっても、それなりに相手の人となりは知ってるようだ。
神戸「それに、俺、何年か前に土方と話したんです」
お、回想シーン来る?
■警察庁時代きたー!!!!
何年か前、庁内のエレベーターで偶然鉢合わせた神戸と土方。
ネクタイ、髪型、会話内容……ちょうどFRS開発に邁進してた頃だな。
土方「神戸」
神戸「お、土方。久しぶり」
土方「サッチョウに行ったお前が、こっちに何の用だ?」
神戸「秘密のプロジェクト。まあ、事件捜査に関わりの無いお前には関係の無いことだよ」
土方「相変わらずだな」
神戸「仕方ないだろ、仕事なんだから。お前の方は?」
土方「今は箕島大臣の警護についてる」
神戸「箕島大臣?」
土方「ああ」
神戸「そりゃあ……やりがいがあるね。今の閣僚の中では、一番何か起こりそうだ(笑う)」
土方「(笑う)ほんとに相変わらずだな、お前は」
……お前ら『親しくない』って嘘だな。
久しぶりでこんだけの会話ができるなら十分に良好な普通の同期だわw
というか寧ろ一般的に非常に羨ましい程度の関係と思われる。
いいなーこういうさらっとした雰囲気。やっぱべたべたしてないね。
このシーン、非常に好きだ。
土方「……でも、俺は……あの人のことは、守れないかもしれない」
神戸「守れない?」
土方「ああ」
神戸「守れないって、お前それSPとしてどうなのよ?」
土方「(笑う)……そうだな。
神戸、俺はSPには向いていないのかもしれない」
神戸「だってSPってお前の希望の部署だったんだろう?」
土方「そうだったんだけどなあ……」
エレベーター、到着。土方は先に降りる。
土方「また今度、ゆっくりな」
神戸「ああ」
で、それから暫くして土方は辞職、と。
神戸「まあ、そういう風に言ってたんで、逃げたと言われても、
ある意味納得はできるんですけどね……」
と言いながら、腑に落ちないという雰囲気ぷんぷんの神戸w
額面通りに受け取るべきなのか、深読みすべきなのかで迷ってるというか、
逆に付かず離れずだったからこそ真意を量りかねてて困ってる感がある。
■SPと民間の身辺警護
幸子はSPと民間の警護の仕事の違いがわからないという。
人を守る仕事なら違いは無い、はずなのに
人を守る仕事が向いてないとSPを辞めた土方がまた民間で警護の仕事に就いたのはなぜ?
神戸「それは……多分、つぶしが利かなかったんじゃないのかな」
幸子「ふーん。色々、大変なんですね」
神戸「もっとも、あいつが死んでしまった今となっては、
確かめようもないんだけどね」
口調は軽いが表情は浮かない感じ(終始そんな感じ)
右京がなんとなーく、神戸を気にしてるように見えなくもない。
今回の神戸は何気に俯瞰的な視線を取るのに失敗しまくってるんだなと思った。
神戸自身もどう動くかというか、それ以前にこの事件をどう考えるかを量りかねてるように見える。
■土方の仕事の仕方
イージス警備に向かったふたり。
上司は土方の仕事の姿勢を、『仕事を選ぶタイプ』と言う。
新見「依頼があって、先方とじっくり話をするのが土方のやり方なんですが、それで……」
神戸「受けないこともあると」
新見「ええ」
神戸「えっ、まさか危険な仕事を受けないって言うんじゃ……」
なんて発言した時の右京さんのリアクションが素早いw(何も言わないんだが)
神戸自身もこんなこと自分で言う羽目になるとは思ってなかったのではないだろうかw
土方はそんな人物じゃないと思う、と考えつつも
話を聞くうちに俯瞰に徹しようとして逆に身も蓋も無い質問になっとるww
土方のやり方は、「対象者とお互いに信頼できる関係になれるかどうか」。
神戸「信頼できる関係……」
右京「ところで、警備報告書を拝見することは可能でしょうか?」
土方は泊の警護に関しては報告書を後でまとめて上げていたらしい。
会社と泊まっていた南急ホテルとの往復だけだとかで。
なので、新見は詳しい警備の状況は知らなかったという。
神戸は土方のデスクを見せてもらえるよう要求。特に断られない。
しかしそこから、何故かNPO法人『日本丸』の名刺が……
泊が持っているなら別におかしくはないが、何故土方がこれを持っているのか?
■うっさんくせええええ
NPO法人・日本丸を訪れた特命……って何故こんな濃いのが代表www
真っ白スーツで助手もスキンヘッド白学ランとか意味分かんねえwww
日本刀に富士山に桜にこれでもかと怪しすぎるわ!!
しかも喋りもスペシャル胡散臭いww
ハセベ脚本て必ず濃いのがいるよな!!
が、三橋が泊の研究の成功を喜んでたよ、と泊に伝えると……
泊「あの男が喜ぶなんてそんなわけはありませんよ」
神戸「え?」
泊「日本丸はNPO法人なのに結局は金が目当ての団体なんですよ」
ていうかもうイメージ的に完璧にヤの付く方々な感じでしたよな!!w
■違う行動
泊に直接、事件の日の行動の違いを尋ねる。
泊は何だか誤魔化そうとしているようだが流石に右京の前には隠し通せず。
おろしたてのマフラーからそれを見破る右京さん、流石ですなー
神戸「泊さん、本当のことを、話してもらえませんか?」
泊「……。あの日は、娘に会いに……」
研究者ネタが続くのもアレですけど、
さらにまた父と娘の話になってしまうのか……
S10はそういうネタ被りが異常に多いのだが、これは何か狙ってるのか
それとも単純に連携できてないだけなのかどっちだ。
泊「離婚して女房の方で引き取ったんですけど、
その娘が海外に行くことになりまして、それで彼女が泊まっているホテルに……」
で、娘からマフラーをプレゼントされた、と。
そして同行していた土方は……
土方「娘さんが海外留学……」
泊「ええ。明日の飛行機なんです」
土方「見送りには?」
泊「……別れた女房に、会うのはやめてくれって言われてしまってるんで。
それに今は私も普通の状況じゃありませんし。
余計な場所に出向くのも、土方さんの迷惑に……」
土方「いや、そんなことは考えないでください。
泊さん、あなたはどうしたいんですか?」
泊「え?」
土方「泊さんのご判断で構いませんよ」
……土方さんマジいい人すぎる……!!
しかもバッジをつけなかったのは、警護がついてるなんて分かったら
娘が心配するだろうから、と。
どんだけ配慮しまくってんだよこの人は!!
泊「刑事さんは、土方さんに何かあるかと疑ってるのかもしれませんが、
土方さんは素晴らしいボディーガードでしたよ」
右京「どうして、そう言えるのでしょう?」
泊さんは土方がどんだけ凄いボディーガードか力説しまくってくれましたー。
尾行にも気付いてまいたりホテル変えたり凄いよなマジで。超優秀。
しかしこの『南急ホテルからアベニューホテルにホテルを変えた』が引き出された瞬間、
右京も神戸も「ん?」ってなってるのが素晴らしい。回転はええww
その後、あの日本丸のスキンヘッド助手が普通にホテルうろうろしてる映像を発見……って
あの目立つ格好でうろついてる度胸がすげえよwwww
隠れる気皆無だろお前!!
■怪し過ぎるw
再び日本丸を訪れた特命。
ホントに! 全力で! 胡散臭いなこの代表ww
するとそこへ今度は一課も合流。
一課の調べでグローバルエネルギーと日本丸が繋がっていることが明らかに。
伊丹「なんで先に来ちゃってんだろう?」
三浦「警部殿困りますね、捜査の邪魔です」
三浦さんが露骨に嫌がっているw 珍しいww
そして伊丹もなんかかわいくやってきちゃって変だよ!!
右京「となると、おや三橋さん。
土方さんがあなたの名刺を持っていたことも見過ごすわけにはいきませんねえ」
伊丹「は? 土方さん、こいつの……こちらの名刺を持っていた?」
芹沢「なんすか? それ」
三浦「警部殿、そういう重要情報はこちらに上げてもらえますか?」
右京「失礼、今後気をつけます」
伊丹「(三橋に)あの……どういうことですか? それは」
三橋「さあ一体なんのことだか……」
右京「それから……(富田に歩み寄る)
泊さんが泊まっていたホテルに、あなた、いらっしゃいましたねえ。
泊さんと土方さんの様子を探ってましたよねえ。
(トリオに)あっ、これもお知らせしておけばよかったですねえ」
右京さんw 開き直りすぎだろww
三橋はグローバルエネルギーの志村からの情報で、
泊にボディーガードがついてるということを知ったらしい。
その探りを入れるため、ボディーガードを頼む体を装って土方に接触
→ こいつは買収できないタイプだと諦めた。ということだそうで。
土方が三橋の名刺を持っていたのはこのため。
しかし土方を買収できないのであれば別の人間を買収すればよい。
スキンヘッド富田がホテルをうろうろしていたのは、イージス警備からの情報。
あ、そうかー!!
三橋「記憶にございません」
伊丹「なんだ? それ。てめえふざけたこと言ってねえで
知ってること全部吐いちまえ!!」
三橋「記憶ニゴザイマセン」
伊丹「ふざけてんのか? お前」
ひでえwww 三橋なんでこんなキャラ濃いのwww
■ということで
今度は特命はイージス警備の新見を再び直撃。
土方は尾行をまいたはずなのに、何故かホテルの場所が日本丸にはバレていたことから
イージス警備から情報が漏れていると気が付いた。
だから土方はホテルを変えた……が、新見はそのことを知らなかった。
土方は新見から情報が漏れると思ったから新見にホテルを変えたという
警備上重要な情報を上げなかった。
神戸「三橋から聞いたよ。あんたに金を掴ませて、警備報告書を見せてもらったってね」
右京「警備報告書はあったにも拘わらず我々に隠したのは、
不正をしているという後ろめたさからでしょうかねえ」
新見「(椅子を立って頭を下げる)すみませんでした! 見せただけです。
それがまさか、こんなことになるなんて……」
神戸「言い訳はいいから、さっさと警備報告書を見せて」
神戸怒ってるー!
呆れて怒られるのが実は一番怖いんじゃないかと思う。
単純な激昂より意外と堪えるんだよねこれ。
■警護
警備報告書に記載された内容から、泊はアメリカ大使館に訪れていたことがわかる。
何のため?
神戸「しかし土方は上司も信用できないたった一人の状況で、
泊さんを警護していたんですね」
右京「ええ。とても、SPが怖くて辞めたとは思えませんねえ」
神戸「……」
これ、次回の最終回予告から推察される内容と併せて考えた場合、
なかなか深い台詞だとは思うのだが……
しかし今回の話が次回のための伏線として機能してるかどうかは
何とも言えないからなあ……
■辞めた本当の理由
特命は警備部へ。元同僚の宮里をお呼び出し。
ここでもまだ殺人の件を直接攻めるのではなく、土方の人となりを集中的に洗う方向でいく右京。
ほんとこの人の視点って『違う』んだなあと思わされる。
宮里「確かに土方さんは、SPの仕事が怖くなって辞めたわけじゃありません」
一言で済んじゃったw
箕島大臣の警護当時、愛人に会うためという理由でまかれてしまった宮里。
愛人のことを暴露するはずもないのにまかれた=信頼関係が築けない、と
土方は悔しがっていた。
それが「俺にはあの大臣の警護はできない」に繋がるわけね。
なのに『怖くなって辞めた』という話になってしまったのは、
土方が本当の理由を話さなかったから。
宮里「土方さんが警護できないと言った本当の理由は、
自分たちを……SPを欺くような大臣の警護はできないと思ったからなんです。
箕島大臣が実際襲われるかもしれないと思ったからでも、
勿論、まかれたことに腹を立てたわけでもありません」
右京「確かに、信頼関係を築けなければ、マルタイを守ることはできませんからね」
宮里「ええ」
神戸「でも、それならちゃんと理由を言えばよかったんじゃないの?」
宮里「多分それが、土方さんの哲学だったんだと思います。
自分は、警護中に知ったマルタイの秘密は話さない。
たとえそれが、警察内部であっても。
……土方さんには、本当に申し訳なかったと思っています。
自分は隠したかったんです、大臣にまかれたことを。
だから土方さんが辞めて、怖くて辞めたんだって噂になっても、
何も言い出せませんでした」
神戸「(黙って頷く)」
土方さんパーフェクトすぎだろ……
土方の哲学には(土方なりの考えに基づく)マルタイとの関係が優先だから、
後輩の失態は表沙汰にすべきことではないわけだもんな。
だから何も弁解しなかったという側面もあるはず。
ここらの流れも、もしかしたら最終回の流れにつなげようと思えば
そうできる内容なんじゃないかと思ったりも。
たとえば『警察内部であっても』とか。
■本当の姿
これでやっと、神戸は自分の中のもやもやが解決したらしい。
と考えればよいのだろうか。
というかそもそも神戸がもやもやしてるように見えたのがおかしいだろうか?
今回ここまでずっと煮え切らないというかいつものキレがあまり無かったように思えるのだが。
神戸「土方は、自分を信頼し、自分も信頼できるマルタイを守る警護員だった」
右京「ええ」
神戸「……あいつ、本当に逃げたんでしょうか?」
ですよね。そんな人物が泊の狙撃時に『逃げる』なんて
行動を取るとはとても思えない。
あんなに泊のことを気遣うような人間だというのに。
■何故、『逃げる』?
狙撃の瞬間の映像。
土方は泊の背後について移動しており、一発目の銃声で、
一旦左の方に視線を向けてから駆け出している。
右京「僕たちは、大事なことを見落としていました」
神戸「えっ?」
現場周辺の地図を再び広げる右京。
狙撃地点から現場まで、距離にしておよそ300メートル。
神戸「300メートル……あ!!」
右京「ええ、恐らくそれでしょう」
ここは流石の元警備部設定。ちゃんと気付けてよかったw
このタイミングで暇課長から、泊が研究を止めると発表したとの情報が。
神戸「研究をやめる……」
そう口にする瞬間にはもうお出かけの準備とばかりにコートを着ているおふたりさん。
アイコンタクトですぐ出発。
お互いの読み合いが通じ合ってるシーンを見るのが好きでたまらないのだが
確かにアイコンタクトだけだと見せ場的な面は減っちゃうから大変だな……
そういう意味でいうと、天才×秀才コンビってやはり同時行動してると
どうしても薄味になってしまうんだよねえ……
あとこのシーン、薄暗いシーンだけど次の謎解きシーンに入ると真昼間なんだよな……
次のシーンと時間が繋がってるようにも思えるのだが
(描かれてないが)間に何かあったのかと解釈すればいいのか?
■『逃げてない』
命には代えられない、と研究をやめる泊。
そこへ、特命に呼び出された鷲尾所長もやってくる。
泊が『土方が逃げた』と感じた理由。
泊「それは土方さんが、撃ってきた方向とは別の方向に走り出したんで……」
ライフルの弾丸速度は秒速342メートルの音速よりも速い。
神戸「したがって、300メートルを超えた狙撃の場合、
銃声よりも僅かに早く、弾丸の方が先にここ(現場)に到達します」
泊「ええ」
右京「その弾丸は空気を切り裂き、専門用語で『銃衝撃音』というものを発生させます。
そして弾丸は、音速より速いために、
その銃衝撃音の方が銃声よりも先にあなたと土方さんに、
ええ、聞こえていたはずなんですよ」
泊「そんなことが起こってたんですか」
右京「コンマ何秒という僅かの差です。
そして、恐らく土方さんは、その音に反応したんです」
銃衝撃音が発生したのは現場付近。
その音を耳にした土方は前を歩く泊の左手方向から狙撃されたと誤認。
あくまでも泊を庇う盾となるために、泊の左手前へ走った。
そこへ2発目が発射 → 土方の心臓に命中。
神戸「こうした銃衝撃音による狙撃場所の誤認は、
訓練されたSPやシークレットサービスでも起きることです。
訓練されているがゆえに、反応してしまう」
やばいこの説明なんだか燃える。SPかっこよすぎだろ……
そして、この結果から土方が逃げたのではないことがわかる。
土方でさえ誤認した狙撃地点。
なのに泊が『土方さんが、撃ってきた方向とは別の方向に走り出した』と発言しているのは、
そもそも『背後から狙撃される』ことを知っていたからに他ならない=自演。
うわあ……
■風がw
研究の中止にまで追い込まれたというのに自演扱いはありえん! と憤る鷲尾。
だがその『研究の中止』こそが鷲尾たちの目的だった、と。
命を狙われては研究は続けられない、と申し開きするため。
実は、二酸化炭素から酸素を生み出す研究など大して進んでいない。
その根拠は、泊がアメリカ大使館に行ったこと。
泊はここで米国の就労ビザを申請している。
完成目前の研究を抱えている人間が米国で就労なんてありえんだろ、と。
そして一課登場ー!
一課調べで、鷲尾は研究を利用して会社の金を着服していたという事実が発覚。
こうなっては『成功しかけたが中止に追い込まれた』とでもしなければごまかせない。
伊丹「わざわざ、裏取りの仕事を回して頂き、ありがとうございました」
右京「どういたしまして」
伊丹ww 嫌味を忘れないあんたが好きだよ!!
……しかし風が凄いww
シリアスなシーンなのだが髪を固めてる右京以外は
まあこのあたり、皆すんごく派手に髪が乱れ放題。
そして到着した伊丹の前髪がとんでもないことに!! 意外とうす(強制終了
いつもわりとデコ出しで前髪を流す雰囲気なのだが、
強風により前髪がデコを隠したりフルオープンにしたりで
なかなか珍しい伊丹を拝むことができました。
男の前髪ありってなかなか盛り上がりますな。おっさんでも。
■いい加減にしろ!
観念した鷲尾。
でもこれで土方さんが死んだかと思うと泣けるわ……
鷲尾「人が……人が死ぬような計画じゃなかったんです……
腕のいいスナイパーを雇ったはずだったのに……」
スナイパー気軽に雇えるんだww
どんだけお手軽なの!!
■嘘と真実
そして疑問がひとつ。
マルタイとの信頼関係を第一にする土方。
果たして泊の『嘘』に本当に気付いてなかったのか?
泊「……土方さんは、気付いていたかもしれません」
神戸「それは?」
泊「私は、この計画が始まってから、署長への不信感が芽生え始めました。
もしかしたら、署長に裏切られてるのかもしれない。
そして本当に撃たれるんじゃないか、そんな疑心暗鬼に駆られていた私は……」
土方「泊さん……自分に、何か隠してることありませんか?」
泊「えっ……?」
土方「自分は、あなたを本当に信じていいんですね?」
泊「ええ。土方さん、私を守ってください」
土方「わかりました」
何度も言いまくるが、土方さんどんだけいい人なんだよ! 勘もいいし。
でも泊の心底の脅えを受けとめて、警護を続けたと。
土方さんマジで報われないわ……泣ける。
しかし、土方も選り好みするSPである点については若干弱いところがあるのかもね、とは思う。
双方の信頼関係が必要なのは十分に理解できるが、恐らくその考え方は、
マルタイを完全に守り切るSPとしては欠ける部分があるんだと思う。
■意味深?
ここの会話だけだとまた最終回卒業を考えると
妙に意味深というかなんというか……いや考え過ぎだとは思うのだが。
幸子「じゃあ、土方さんという方は、SPのお仕事が怖くなって
警察を辞めたわけではなかったんですね」
神戸「うん……」
幸子「それなら、なおさら残念ですね。
命を懸けて守ろうとしたものが、結局は無かったわけですから……」
神戸「……でも、土方が最後まで優秀な警護員だった、
そのことだけは忘れないでおこうかなって……」
右京「それがいいですね」
警察を辞めたところで、守りたいと思うものは守れないよ!
と言ってくれているのかと思ってみるというのもアリだろうか。
(どんだけ辞職ルート嫌がってるの自分ww)
■おいw
右京がかつて幸子を守ったという話に食いつく神戸。
神戸「えっ何? その話聞いてないんですけど」
右京「いいじゃありませんか。もう過ぎたことです」
幸子「今度私がゆっくりお話しします」
神戸「お願いします」
……今後そんな機会があるのだろうかw
■まあ、そうだなw
右京「ところで、君も特命係に来てから身体を張ることも増えたんじゃありませんか?」
神戸「ええそりゃもう。杉下さんの下で身も心も張りっぱなしです」
右京「人聞きの悪いことを言いますねえ」
神戸「ははは、冗談ですよ」
右京「冗談以外ないじゃありませんか」
確かに、現場で盾になったり避けたりする経験もあったなw
それに正月SPとか。
しかし右京さんが如何にも心外! というのはひどいww
もうちょっと優しくしてやれww
■何故この曲!?
シメはわさび多めの茶漬け……なんだがふたりともわさび多めでいいのかw
神戸は少なめじゃなかったか。
そして何故かこのタイミングでS7のOP。
なんでwwww
いや歌詞の意味的には別に構わんのだが曲調がシーンに合わんw
今シーズン、選曲が意味不明すぎること多いわやっぱ。
前半わりとひどい → 中盤ちょっとましになった → またひどくなったw
そんなイメージ。
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
土方勇作 神戸の同期 株式会社イージス警備・警護員
泊真一 ヨツバ化学工業・研究職
鷲尾啓介 ヨツバ化学工業・研究所長
宮里 土方の元同僚SP 警備部刑事課第二係
箕島 かつての国土交通大臣
志村 グローバルエネルギー社長 元龍神会
三橋 NPO法人・日本丸 代表
富田 三橋の部下
新見 土方の上司 株式会社イージス警備
ゆみこ 泊の娘(離婚した妻が引き取ったため苗字不明)
鷲尾はともかくとして、泊がこの話に乗るっていう根拠が薄い気がしたのだが、
まあ断言されてないので推測だけで語る前提だと、
『離婚した妻に引き取られた娘が海外留学(実際は不明だが米国と仮定)するが、
それを機会に自分も娘と一緒に過ごしたいから米国就労ビザを取った』
くらいの理由がついて多少は説得力が増すんじゃないかとか思いましたが
うーん、どうだろう??
泊さんはこの狂言に乗って何かうまみはあったんだろうか???
とはいえ、土方の優秀っぷりとSPとしては
やはり勿体ない点があるところのうまいバランスは出てたかなーと思う。
それに神戸が『あまり親しくはない』同期に対する認識を徐々に変えていくところとか。
仕立てはシンプルで結構好き。
土方さんが亡くなったのがつくづく惜しまれる話であった……
あとはちょこちょこ、最終回を意識してるんだかしてないんだかという点で気になったとすれば。
土方は自分の哲学を貫いて警察を辞めて民間警備に移った、という話自体が
まあ神戸にどういう影響を与えるのでしょうね。とか。
「土方は上司も信用できないたった一人の状況で……」
「警護中に知ったマルタイの秘密は話さない。たとえそれが、警察内部であっても」
「命を懸けて守ろうとしたものが、結局は無かったわけですから……」
意外と影響しそうな台詞が入ってるように思えた。
次回予告がアレだったんで。
<次回>
最終回……まさかの右京と対立ですかこれは……
自分のとても好きなパターンなんだが(神戸時代は『暴発』の関係が非常に理想的だったので)
対立状態になる場合、懸念されるのが『聖戦』の時みたいな
行動原理が感情的すぎてバカっぽい状態にされるのが非常に嫌なんですよね。
(※感情的なのが悪いとは言ってない、過多なのがダメ)
互いの信念に基づき、きちんとした『理由』が提示される対立であるならば大喜びで。
それに神戸が単独で長谷川元副総監やら雛子と会談してるのも気になるし。
と言いながら、落ち着かなくなるので
現時点ではシャワーシーンだけを留めておこうと思います(オイ)
なにしろ2週間もあるしな……
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- 【Review系】 - 『相棒』 [ Edit ]
2012年03月03日(Sat) 19:36
登場人物の少なさのせいかオチバレは早かったが
まあ、一応は小さくまとまってたかと……
でも正直、キャラ付けが大人しすぎてレギュラー全員に
殆ど存在意義がなかったというある意味奇跡的な薄味具合。
……あの陣川が大人しく見えるなんて!!
ばっさり言えば、陣川出してる意味もなく、
特命係(というか神戸)も凄まじく空気すぎ、捜一も存在意義なかった……
ならば一体誰が活躍していたのだろうか……
……誰も活躍しなかったんじゃね????
つまり今回は普段と比べりゃかなり適当です。(どぎっぱり)
真面目に書こうと思ったポイントが少なすぎる。
■暇すぎるwww
冒頭。
右京さんはヘッドホンでクラシック楽しみながら優雅なティータイム。
神戸は神戸でひとりチェス。
角田「暇でいいねぇ、ここは今日も」
暇すぎるだろwwww
こんなに暇な姿を前面に押し出しまくった特命係の日常って
あんま無かったと思うww
まあ確かに視聴者は事件絡みの特命係しか観てないわけだが、
そうでない場合はこんな日常なのか……と思うと
それなりに優秀な人材をここでこんな暇そうに燻らせておくのは勿体ない。
■口は災いの……
神戸「何か仕事があれば、喜んで手伝うんですけどね」
(入口から声)「失礼します」
神戸「はい、なんでしょう?」
神戸が口を開くと何かが起こるのか。
神戸のリアクションと顔芸はやっぱおもしれえw
で、陣川さんがやってきたわけですよ。にやにや。
神戸のすっげえどーでもよさげな応答がww
つうか陣川、「休みを取って参りました」じゃねえよww
右京は陣川が接近してくるまでヘッドホンを取らなかったが、
絶対気付いてて暫く無視こいてたなあれはw
自分のところのかなり昔の上司が同じことよくやってた。
■えええー!!
普通に事件のご相談に来た陣川。
しかし発言がおかしいw 突っ込みたいのに誰も突っ込めないこの空気ww
陣川「僕、子どもが生まれることになったんですが、
実はその母親の知人が亡くなられてですね……」
神戸「ちょっと待って。誰の子どもだって?」
陣川「僕、父親になるんです」
右京・神戸・角田「父親!?」
三人の表情がひっどいwww
いやー流石の陣川さん、のっけから飛ばしますなww
……と言ってられたのは冒頭5分とラストだけだったんだがな……
■雀卓のようだ……
ちっこい応接デスクの四辺にそれぞれ座っている四人。狭いww
それぞれ自分の飲み物のっけてるのがかわいいw
陣川の行きつけの写真屋……行きつけの写真屋って何w
そこで知り合った由香利という女性に陣川は例によって惚れたらしい。
ところで写真屋で見当たり捜査ポスター現像してる陣川って一体……
■超速ww
通っているうちに親しくなったところ、
陣川は由香利がシングルマザーになるつもりだと知る。
由香利のお腹の赤ちゃんに話しかける陣川は素直でかわいい。
こういう純なところはいいんだけどなあ。直球で。
陣川「(お腹の子に)こんにちは、警視庁捜査一課の、陣川公平と申します」
経理は省略しちゃだめえええぇえぇぇ!!
しかしその後がまた陣川ww
由香利「陣川さんは、いいお父さんになれそうですね」
陣川「あの……僕でよければ、なりましょうか?」
由香利「え?」
陣川「子どもの……父親に」
お前wwww 展開はえええwwwwww
だがそれこそ陣川クオリティ。
由香利さんは出来た人で、ちょっとヒキつつ「嬉しいです」と答える。
しかし寂しげに「私は……幸せになっちゃ、いけないんです」なんて言っちゃうもんだから
これはちょっと思わせぶりですよ! 陣川騙されるフラグか!? とか
これまでの前科で思ってしまうのであった。
■正論すぎる。
由香利たち妊婦の出産をテーマにしたドキュメンタリーを撮っていた
川野麻紀というディレクターが自殺。
半年も撮影に関わって来た由香利からすれば、
とても麻紀が自殺するとは思えないということだが……
角田「しかしこう言っちゃなんだが、あんたが女に惚れると……なあ?
ろくなことが無いからねえ……」
暇課長そんな馬鹿正直な感想をww
■女に強すぎる神戸。
由香利の家を訪れた3人。
お茶を用意しようとする由香利に……
陣川「ああっ、お茶なんかいいですよ。由香利さんは動いちゃだめです」
由香利「そんな……平気です」
神戸「妊婦だって適度な運動は必要なんですよ。ね?
でもあまり腹筋使うのはよくないから、無理に背伸びとかしないで(茶筒を取る)」
由香利「すみません。ありがとうございます」
神戸「いいえ」
神戸なんというパーフェクトwww
ちょっと悔しげに神戸のこと見てる陣川が笑える。
神戸、やっぱり女性関係強いな。
その後、おこたを囲んで事件の話を始める4人のちょこんとした座り方がかわいい。
お行儀いいねえ特命係。
■そりゃー
麻紀は4月2日に出産する妊婦たちを撮ったドキュメンタリーを、
「私の最高傑作になるわ」と言っていた。
だが出産の日を待たずに自殺。確かに、不自然。
右京「なるほど。ちょっと調べてみましょうか」
神戸「ちょうど時間もありますしね」
暇ですものねw
■黙れw
取り敢えず『自殺』扱いの事件概要の説明を米沢から受ける3人。
不審点としては、彼女が撮影していたドキュメンタリーのHDDが
再起不能なほどに叩き壊されていたこと。
米沢が淡々と客観的に状況説明しているのにも拘わらず
ウザいほどに横槍を入れまくる陣川……
米沢「ちょっとあの……黙っててもらえますかね?」
米沢さん超ウザがってるww
神戸「一応、自殺の理由はあったんだ」
陣川「あっ! そう思うならもうソンくんは外れてもらって結構」
神戸「なんだよ……」
右京「僕も自殺と結論づけるのは些か早計な気がしますがねえ」
陣川……ガキかww
神戸もこれ本気で言ってるわけじゃないと思うんだがw
実際、麻紀の指紋は毒の小瓶やコーヒーカップなどからは検出されてるのに
給湯室や給水ボトルからは検出されてないので不自然。
陣川「ということは、やっぱり他殺じゃないですか」
神戸「でも、それだけじゃ何とも言えませんよね。
ペットボトルの水を使ったのかも」
陣川「いいやソンくん、第三者の影を感じないんですか?
間違いありませんよこれは。うん」
と、ひとりで飛び出していく陣川……
S9までのパターンなら神戸がお守りに出向くはずなんだが、
今回はほったらかしておく路線になったらしい。
米沢の「ほっときましょう」が最高ww
でも、これがある意味陣川回の持ち味を殺したんだなと思う。
別行動+陣川への突っ込みという重要任務の芽が無くなってしまった。
■ウザいw
麻紀の務めていた『株式会社メディアプログレス』を訪れた3人。
右京「警視庁特命係の杉下と申します」
神戸「同じく……」
陣川「陣川です。こちらは後輩の神戸」
陣川www この先輩風のウザさよwwww
■『四月二日の妊婦たち』
現代の出産はある程度予定日を動かせるらしい。ふーん。
麻紀が撮ろうとしていた映像は、4月2日を出産日にしようとしている3人の妊婦たちに
焦点を当てて現代の出産を描くというテーマらしい。
編集が進んでいたと思われるHDDはダメになっているが、
撮り溜めた映像はまだ100時間分くらいテープに残っている。
それによると、由香利が4月2日に出産したい理由は『星占い』だとか。
ええー! といいつつ、何となくこの見た目ならそんな乙女思考も
普通に受け入れられるな! かわいいから!
■やらせ
ドキュメンタリーを完成させるには100時間以上撮りまくり、
そこから必要な物を精選していく必要がある、と。
神戸「へぇ~、ドキュメンタリーってやらせみたいなこともあるのかと思ってましたけど、
ちゃんとしてるんですね」
何だか凄く親近感の湧く感想だった。
調べていくうちに由香利以外のふたりの妊婦は
一方的に麻紀から撮影中止を告げられていたことが判明。
■仕事は?
右京と神戸が他のふたりの妊婦から話を聞いている裏で、
陣川はひたすら100時間撮り溜めビデオを観ている。
いやーすごい集中力。ここだけ見ればかっこいいんだけどねえw
そんな陣川は、ある不審な男をビデオで発見。
お、陣川が普通に活躍できる……!?(と思ってたらそうでもなかった件……)
因みに陣川はずーっと2日間、寝ずに100時間テープを観てたらしい。
おまwww 本来の仕事いいのかよwww 経理は!?
■遭遇~
色々と手掛かりを求めて歩き回ってる右京と神戸。
と、そこでトリオと鉢合わせ。伊丹ののけぞりww
伊丹「おおっ、特命係……!」
神戸「あれ、どうしたんですか? ……あ、そうか。
僕たちが他殺の可能性を突き止めたことを聞いて、
一課も捜査をし始めたってわけですか」
伊丹「いーえっ、我々も独自に証拠を見つけたんですよっ」
伊丹の言い方がおかしいですw
神戸「何ですか? 証拠って」
芹沢「事件のあった夜、会社ロビーの防犯カメラに不審な男が映ってたんです」
神戸「不審な男?」
芹沢「30代くらいのね」
伊丹「おい! 行くぞ」
芹沢が普通に情報漏らしまくって終わったww
でも何か捜一も不自然っていうかいつものキレが無いように思う……
なんというか、大人しいなあと。
■大人しい陣川
その頃、陣川はひとりで由香利の家を訪問中。
由香利のお腹の子の父親の正体に気付いたと思われる陣川、
それを訊こうとしたところでノックに邪魔されるw
やってきたのは右京と神戸。既にあがりこんでる陣川にびっくりw
由香利だけが撮影対象として残されていた理由を調べ始めた右京たち。
2ヶ月ほど前にその原因があるのでは? と訊いたところ……
神戸「12月の初旬なんだけど、心当たり無い?」
由香利「12月の初旬……地元の伊勢崎に帰ったことはありましたけど」
神戸「伊勢崎?」
神戸って一度親しげな関係築くと普通にフランクに接するのな。
異性にはあんまりそういう雰囲気無い気がしてたが。
由香利は最初は撮影に乗り気でなかったが麻紀に説得されて受け入れた経緯があった。
その後、実は4月2日の出産を諦めていたことが発覚。
もしかしたらそのせいで麻紀に迷惑がかかり自殺に追い込んだのではと
非常に気に病んでいたらしい。
なので、『他殺と知ってほっとした』と。これは何となくわかる。
ところで陣川がずーっと黙ってるんだけどなんでこんな大人しいんだこいつw
今回に限っておかしいぞ陣川!!
■諦めた理由
4月2日の出産を由香利が諦めた理由。
本当は出産日を4月2日にすると早産になってしまう。
色々考えた結果、母体に安全な本来の時期に戻そうと考えたらしい。
右京「ところで、あなたが最初に話されていた星占いですが、
どこで見たものなのでしょう?」
陣川「どうしたんですか? 突然」
右京「実は、僕も占いには大変興味がありましてね」
神戸「えっ?」
陣川「そうだったんですか?」
オカルトに興味津々な右京さんならおかしくはないw
だが尋常じゃなく詳し過ぎるよ既にww
右京「サン・サイン占星術でしょうか?
それとも、古代ルネサンスのものでしょうか?」
これはドン引きだわwww
でも神戸は少なくとも右京がそんな質問をぶつけてる意図はわかってますね。
逆に陣川は(薄々怪しさを感じつつ)、彼女のために右京を止める、と。
何となく神戸と陣川の立ち位置の違いが見えますな。
それに陣川が止めようとするタイミングで神戸も上手く引き際を心得て
退出を促す、というのは非常に役割をうまくこなしてる気がする。
■幸せになっちゃいけない
最後にひとつだけ、ということで右京からの疑問。
彼女が『幸せになっちゃいけない』と思い詰める理由はなんだろう?
今日のところは回答得られず。
陣川は杉下の問い詰めに怒り気味。
右京「陣川君。彼女は明らかに何かを隠しています。
事件に関わっている可能性があるのだとしたら、調べるのは当然だと思いますよ」
神戸「2ヶ月ほど前に撮影しに行った伊勢崎市のこと、気になりますよね」
右京「ええ。ところで君、何か用があって来たのではありませんか?」
陣川「いや、それはもういいです」
ちょっと真面目な陣川と思えば……まあいいのか?
だが病気かと思うくらい大人しすぎるんで(ひどい)、かえって不気味といえば不気味w
ホント神戸が陣川に振り回されて毒舌突っ込み満載な方が
陣川の強烈キャラを活かせると思うんだけどなあ……
■紅茶勧めました
特命部屋に戻って来た右京と陣川。あら珍しい。
右京「君、紅茶飲みますか?」
陣川「……結構です」
神戸には絶対紅茶勧めないのになw
まあ右京のこの態度、これはこれで意図があるとは思ってるが。
そこへ神戸が資料を手に戻ってくる。お、いい仕事の予感。
神戸が探し出したのは、20年前、伊勢崎市内の火災事故で
由香利の母親・美恵子が亡くなったという事件。
その失火は美恵子のアイロン放置が原因だったらしい。
さらにこの火災で上の階の喫茶店を経営していた夫婦も焼死。
その日付が、4月2日。
■また贖罪なのか……?
由香利の母親の件を知り、推測。
神戸「由香利さんは、母子家庭でした。
この事故で母親まで亡くし、養護施設で育てられてきたようです」
右京「彼女はずっと、亡くなった母親のために、
罪を背負って生きていたのでしょうかねえ……」
自分だけが幸せになることを後ろめたく感じているのでは? ということらしいが。
うーん、由香利はいい子だと思うのだが、
だからといって『罪を背負う』なんて心境になるんだろうか。
このあたりの感覚はどうも合わないなあ…… >脚本の価値観と
■別行動!
右京と神戸はテープと火災事故の関わりが無いか再び調べに。
陣川は「行くところがあるので」と単独行動。をを!
神戸と右京が別行動なら面白いと思ってるが
せっかくの陣川回なんだから陣川と離れたら
明らかに面白さ半減しないか? と思ってしまうのは意地悪なんだろうか……
でもシリアス風味陣川、これはこれでかっこいいといえばいい。
……黙ってたらかっこいい残念なイケメンだからかww
■じらし芹沢
その頃の一課。三浦と伊丹のところに駆け込んでくる芹沢。
芹沢「先輩先輩先輩……ちょっとちょっとちょっと……!」
三浦「どうしたんだよ?」
芹沢「防犯カメラに映っていた男の身元、わかりましたよ」
伊丹「本当か?」
芹沢「ええ。2ヶ月くらい前、この男と被害者が、
製作会社近辺の喫茶店で口論になってたらしいんです」
おおー、あのボケまくった粗い映像からよく調べたな!
伊丹「鈴本友之か……被害者との関係は?」
芹沢「それがまた聞いてびっくりなんですよ」
伊丹「なんだよ早く言えよ!」
芹沢「被害者に取材されていた、青井由香利の恋人なんです」
三浦「それ間違いないのか?」
芹沢「ええ」
芹沢が生意気にも先輩らに焦らしプレイを働いていると思うと
ホントに時代は芹沢様ですねえと思うわw
こいつ絶対先輩で遊んでるだろww
■ビデオに隠されたもの
一方、右京と神戸は再び製作会社へ行き、12月上旬のテープを観せてもらう。
由香利は花束を抱え、伊勢崎の街中を歩いているが、
途中から麻紀のカメラ追跡を断る。
……のくせに、由香利が花を供えていた『大山家之墓』の映像を
麻紀はばっちり撮影してるのな……これはいいのか……
■ビデオ
右京と神戸は100時間がんば……るわけもなく、取り敢えず必要なところだけチェック。
すると2月中旬、由香利は家に投函されていた手紙を読んで涙する。
昔由香利の母は『許されないことをした』 → 相手の方は許してくれる、だそうだ。
墓参りも手紙も、火災事故絡み。
用が済んだらさっさと席を立つおふたりは行動に無駄が無い。
陣川の100時間の根性もある意味感嘆に値するけどなw
■仮ナレ
編集されたHDDは破壊され尽くしてるので内容がわからない。
古賀「仮ナレだけでも残っていれば、構成がわかったのにな」
仮ナレとは、番組にナレーションをつける際、
構成のために編集段階で自分で吹き込む仮のナレーション。
もし仮ナレが見つかれば、HDDが無くてもどんな内容かはわかるらしい。
■あら
陣川、単独行動で鈴本友之を訪問中。
由香利との馴れ初めを真剣に聞いている。
鈴本は結構真剣に由香利のことを想っていたというのに、
由香利の方が(母親の)罪の意識を背負い過ぎちゃって
距離をおかれちゃったという可哀想な展開。
鈴本「あの後、探偵を使って居場所を捜し出しました。
そこで川野さんが取材してるのも知りましたよ。
20年前、彼女の母親が起こした火事のことも……」
陣川「そこまで分かってて、じゃあ何で由香利さんに会いに行かなかったんです?
お腹の子の父親なんだろ?」
鈴本「それについては、勿論責任を負う覚悟です。
だけど、彼女が出てった意思も考えると……」
空気読まない陣川が今回はかっこいいキャラといえばかっこいい感じになってたのは
由香利に本来の相手がきちんといて、しかも由香利を真摯に想っていたことを確認して、
結果として自分は身を退くべきだと選べたことだわな。
その点は確かに『いい男』だったわ。
でも今回の陣川って『そこそこ真っ当かもしれないウザさ』なんで
どうも期待されてる感じの方向のウザさとはちょっとズレがあるんだよなあ……
あれだ、『お前の行動で台無しだろ! → でもなんか結果オーライ』的な笑えるウザさが無かったんだわ。
となると陣川の存在意義ってもはや皆無に近い気がするんだが。
■トリオきたー
陣川と鈴本が話してるところにトリオ到着。
伊丹「お取り込み中のところ……失礼しますよ~」
たぶん特命が来てると思ったら違ったんでちょっと態度でかめな気がする。
でも伊丹より陣川のが階級高いからな!ww
■罪の意識
受け取った手紙の話を本人から聞く特命。
由香利の罪悪感は自身の犯した罪では無く、母親の失火から来るもの。
いや自分が間接的な原因を作ってたならまだしも、
そういった描写がいっさい無い状況でそんなに罪悪感前面に押し出されてもなぁ……
贖罪的な話を練り込みたいんだったらまあそれはそれでいいけど
本人が犯した罪でもないのにそんなのありか?
だいたいそのせいで4月2日に出産しようと考えてたなんて意味不明すぎるわ。
■できる子でした
場面変わり、神戸が何やら資料を持って戻ってくる。
神戸「杉下さん、やっぱり思ったとおりでした」
右京「(資料を見て)そうですか。だとすると、あの手紙の意味も変わってきますねえ」
「やっぱり思ったとおりでした」ってことは
一応、神戸が自発的に考えて動いたんだろうが……
今回はあまりにも裏方仕事すぎて(おまけに思考してるシーンが無いので)
できる子な感じが殺されててすっげえ勿体ないなあ……
■今度こそ
麻紀の作品の全容が判明し、メディアプログレスを訪れた右京と神戸。
問題の仮ナレはiPhoneに吹き込まれていた。
アップルのプロモーションか……いや自分もiPod touch使いまくってるけどなw
で、素朴な疑問なんだが警視庁の鑑識白手袋ってiPhone操作できるんか?
平然と手袋したまま動かしてたがw
※因みに自分で持ってるポリ100%、レーヨン100%の手袋で
それぞれ試してみたがどっちも操作できなかった。
重ねたティッシュ越しなら操作できた。
■テーマ変更
麻紀は『4月2日の妊婦たち』というコンセプトではなく、
『母親の罪を背負って生きる娘が、どのように母親に変わっていくか』という内容で
作品を編集していた。
神戸「2ヶ月ほど前、伊勢崎で墓参りをした頃からでしょう。
由香利さんが今でもずっと、母親の罪を背負い続けていることを知って、
川野さん自身の気持ちが変わっていった」
右京「ドキュメンタリーは、撮影を続けていくうちに新たな発見が生まれ、
テーマ自体が変わっていくこともあるようですねえ。
この企画は、まさに川野さんの中で、母親の罪を背負って生きる女性が、
自らが母親として再生していく、というテーマに変わっていったのでしょう。
そしてこの作品が、川野さんの死の真相を教えてくれました」
古賀「どういうことですか?」
右京「川野さんは自殺ではなく、殺されたということです」
で、そんなことをする必然性があるのは、麻紀に憧れを抱いていた津村だけ。
やらせを嫌悪していた津村は、麻紀がやらせでドキュメンタリーを
撮っていたと思い、毒殺した。
津村『せっかく完成させたのに、残念ですね』
『4/2の出産ドキュメンタリー』としか判明してない時点で
4/2を迎えてないのに「完成した」なんて発言が出るはずがない。
なんというかどうしようもない自爆だな……
■勘違い
ドキュメンタリーを裏切った麻紀のことを「もう憧れてなんかいませんよ!」と吐き捨てる津村。
仮編集の映像を麻紀と見ていた津村は、由香利が涙していた手紙を
投函前に麻紀のデスクで見てしまっていた。
まさかこんな画を撮るために麻紀がやらせに走るとは! となり、
最終的に毒を盛って殺した、と。
津村「あんな偽物を、川野麻紀の作品として世に出すことはできなかった」
右京「偽物……ですか?」
津村「そうよ! あの人は、私の目標だったのよ。
あの人がいたから、私は今までやってこれた。
なのに……あんなでたらめを……許せるわけないでしょう!」
右京「川野さんは、どうして当初の企画を変更して、
由香利さんだけを撮影することにしたのでしょう? ご存じですか?」
麻紀は20年前の火災事故の巻き添えで亡くなった大山夫妻の娘。
その後、川野家に養子に出されていた。
つまり、麻紀が投函した手紙は間違いなく『被害者遺族の思いを綴った手紙』。
神戸「川野さんも驚いたでしょうね。
候補者リストには、絶対に忘れることのでいない名前があった。
由香利さんを撮影するのは、川野さんにも複雑な思いがあったかもしれません。
ですが彼女は、それすらもドキュメンタリーのひとつの側面だと考えた」
右京「あの手紙は、犠牲者の遺族としての心からの言葉だったのでしょう。
しかし、ひとりのディレクターとしては、越えてはならない一線だった。
それでも、由香利さんを救うことでこの作品は成立する。
たとえそれが自分にとって、最後のドキュメンタリーになったとしても、
もう、川野さんに悔いは無かった。
僕には、そう思えるのですがねえ……」
うーん……いや、川野さんの考え方は悪くないと思うんだが。
如何せん、津村の前で取った態度がな……(でも『フォーカス』よりマシだが)
■解放される日
今度は由香利に真相を告げる特命。今度は陣川も同席。
右京「川野さんは、あなたが過去を乗り越え、幸せを選ぶ決意をするまでを
ずっと撮っていたんです」
ここだけ取り出すならいい話なんだけどな……
麻紀の肉声で聴かされる例の仮ナレが、
麻紀の思いを直接由香利に伝えることになったってのもいいと思うし。
由香利『私、4月2日の出産、やめようと思うんですけど』
麻紀『どういうこと?』
由香利『普通に産もうと思うんです。きちんと本来の予定日どおりに』
麻紀『(微笑む)』
仮ナレ『彼女は、今やっと幸せに向き合おうとし始めた』
このシーンは普通に凄く良かったんだけどな。
『4月2日』の使い方がすごくよかったんだけどなあ……ちょっとぐっときた。
……なのに、全体に広げるとどうしてこんなに面白くないのかマジでわからんww
■陣川、身を退く
鈴本とふたり歩いている陣川。鈴本も事件解決を知ってる様子。
陣川「彼女は、一歩を踏み出しました」
鈴本「は?」
陣川「君がまだ踏み切れないのなら、僕が由香利さんを貰います」
鈴本「何を言ってるんですか?」
陣川「君が逃げ続けるのなら、僕が父親になりますよ」
やべえ陣川がすげえイケメンwwww
ここだけ切り取れば普通にかっこいいかもしれんww
鈴本「何のことです?」
陣川「僕がお腹の子の父親になります」
鈴本「ふざけないでくださいよ!!」
陣川「じゃあどうするんだよ!」
鈴本「僕が由香利と結婚します!!」
しかも陣川がこんなかっこよく当て馬やってあげるなんて……!!
ウザくないどころかある程度はいい人になってしまったww
鈴本が一大宣言したところに、特命ふたりが由香利をエスコート。
しっかり抱き合うふたり。よかったねーめでたしめでたし。
ここのおふたりさんには今度こそ幸せになって頂きたい。
抱き合うふたりを見て辛そうに去っていく陣川、男前でしたー。
いや、陣川じゃないみたいな陣川だわww(ひどい)
■おやくそくっ
今回もめでたく失恋した陣川。例によって最悪の酒癖で花の里で沈没。
あ、陣川も幸子と初対面のはずだが……そういう描写はすっぱりカットですか。ちっ。
陣川「おいさっちゃん!」
神戸「さっちゃんって……」
陣川「つまみ足りてないよ、ちょっと、ほら……」
お前はほんと酒入ると最悪だwww
で、結局麻紀のドキュメンタリーは放映されることになったらしい。
あの内容でもOKできる由香利って結構胆据わってるかもしれんなw
■ひっでえw
そして幸子が出した次のつまみは……
幸子「はい、どうぞ」
陣川「はいサンキュー……子持ちししゃも……子持ちぃ!?(凹む)」
神戸「また余計なことを……」
幸子「あら、いけませんでしたか?」
幸子www お前最強すぎるwww
陣川「(起き上がり)公次ー!!」
幸子「こうじ……?」
陣川「子どもに名づけるつもりだったっちゅうの!」
お前……男か女かもわからんだろうに……
仮に男であっても『次』って長男につけるのってわりと珍しいんじゃw
(※字幕で『公次』だった)
右京「なるほど、自分の名前から一字取ったわけですねえ」
陣川「イエス。陣川公平の公の字を取って公次よ!
杉さんは本当にわかってる! うぅ……」
幸子「ショックだったんですね……」
神戸「大丈夫大丈夫。いつものことだから、すぐ立ち直りますよ」
そう言う神戸に右京さんがにんまりしてみせるのが意地悪でいいねw
で、潰れたかと思った陣川がいきなり起き上がって
みんな揃ってびっくりするのがかわいいw
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
青井由香利 陣川行きつけの写真屋勤務
川野麻紀 ディレクター
鈴本友之 由香利の恋人
古賀大樹 株式会社メディアプログレス 社長兼プロデューサー
津村沙弥 ディレクター
新田玲菜 妊婦その2
藤代明実 妊婦その3
久実 明実の姉
鈴本光枝 友之の母
青井美恵子 由香利の母 クリーニング店経営・20年前の火災事故で死去
大山幸一 喫茶店経営・20年前の火災事故で死去
大山瑛子 幸一の妻・20年前の火災事故で死去
自分は常々 ストーリー重視>キャラ付け 派と主張しまくっているが、
今回は取り敢えずストーリーを脇においたとしても、
キャラまでも異常に薄過ぎて何だかなあと……
自分にレギュラーの『普段どおりの役割』の重要性を
ここまで実感させてくれたという点では
ある意味素晴らしく反面教師だった気がwww(何様ですか)
陣川回にハズレ無しと思ってましたが、今回はハズレとしか言えん。
そもそも陣川も、捜一すらいなくたってよかったじゃんこれww
だからといって特命係が他と比べて特別活躍してたわけでもなく、
神戸すらも多分いなくても話が成り立ってたと思われるほど
レギュラーが薄味でびっくりした。
あまりにも見どころが無いので衝撃的ww
今回の脚本家って、独りよがり思考すぎて言葉が足りない感じの被害者パターンだけだよね
(といって、まだ登板2回なんだけど)
『フォーカス』のカメラマン然り、今回の麻紀然り、
『観ればわかる』的態度だけで言葉を尽くさなかったばかりに
犯人に殺されるパターンだけなんだよな……他にないんか。
これでうっかり人殺しになってしまった犯人についてはご愁傷様としか……
まあこういう『勘違い殺人』パターンは今までにも何度もあるんだが
なんかこの人のはいまいちすっきりしないというかしっくりこないというか。
人物がレギュラー・ゲスト問わず薄味すぎてダメなのか?
卒業前の貴重な一回を云々とか言ってもいいのだが
それはまあこのドラマの構成上仕方ないと思うので敢えて触れない方向で。
これ以上は特別に語ることもないので、おしまい。
<次回>
神戸「昨日狙撃された土方勇作とは、警察学校の同期でした」
ということで、神戸の若い頃(ネクタイ時代)が再びきたー!!
あと2回でサービス回になるんだろうか。
警備部時代の設定が活きる話だといいけどなあ……
その他。
本編がわりとどうでもよかったので
直後の『プレゼントのお知らせ』で潤った。ありがとう!!
「180万部突破の『相棒』小説シリーズ、最新作登場。
さらに、杉下右京のスピンオフ小説、第2弾、近日発売。
2冊をセットにしてプレゼント。ノベライズも、相棒」
いやああぁあぁぁ伊丹マジいい声!
ホント100万ドルのナレーションだわああぁぁああぁ(やかましい)
まあ、一応は小さくまとまってたかと……
でも正直、キャラ付けが大人しすぎてレギュラー全員に
殆ど存在意義がなかったというある意味奇跡的な薄味具合。
……あの陣川が大人しく見えるなんて!!
ばっさり言えば、陣川出してる意味もなく、
特命係(というか神戸)も凄まじく空気すぎ、捜一も存在意義なかった……
ならば一体誰が活躍していたのだろうか……
……誰も活躍しなかったんじゃね????
つまり今回は普段と比べりゃかなり適当です。(どぎっぱり)
真面目に書こうと思ったポイントが少なすぎる。
■暇すぎるwww
冒頭。
右京さんはヘッドホンでクラシック楽しみながら優雅なティータイム。
神戸は神戸でひとりチェス。
角田「暇でいいねぇ、ここは今日も」
暇すぎるだろwwww
こんなに暇な姿を前面に押し出しまくった特命係の日常って
あんま無かったと思うww
まあ確かに視聴者は事件絡みの特命係しか観てないわけだが、
そうでない場合はこんな日常なのか……と思うと
それなりに優秀な人材をここでこんな暇そうに燻らせておくのは勿体ない。
■口は災いの……
神戸「何か仕事があれば、喜んで手伝うんですけどね」
(入口から声)「失礼します」
神戸「はい、なんでしょう?」
神戸が口を開くと何かが起こるのか。
神戸のリアクションと顔芸はやっぱおもしれえw
で、陣川さんがやってきたわけですよ。にやにや。
神戸のすっげえどーでもよさげな応答がww
つうか陣川、「休みを取って参りました」じゃねえよww
右京は陣川が接近してくるまでヘッドホンを取らなかったが、
絶対気付いてて暫く無視こいてたなあれはw
自分のところのかなり昔の上司が同じことよくやってた。
■えええー!!
普通に事件のご相談に来た陣川。
しかし発言がおかしいw 突っ込みたいのに誰も突っ込めないこの空気ww
陣川「僕、子どもが生まれることになったんですが、
実はその母親の知人が亡くなられてですね……」
神戸「ちょっと待って。誰の子どもだって?」
陣川「僕、父親になるんです」
右京・神戸・角田「父親!?」
三人の表情がひっどいwww
いやー流石の陣川さん、のっけから飛ばしますなww
……と言ってられたのは冒頭5分とラストだけだったんだがな……
■雀卓のようだ……
ちっこい応接デスクの四辺にそれぞれ座っている四人。狭いww
それぞれ自分の飲み物のっけてるのがかわいいw
陣川の行きつけの写真屋……行きつけの写真屋って何w
そこで知り合った由香利という女性に陣川は例によって惚れたらしい。
ところで写真屋で見当たり捜査ポスター現像してる陣川って一体……
■超速ww
通っているうちに親しくなったところ、
陣川は由香利がシングルマザーになるつもりだと知る。
由香利のお腹の赤ちゃんに話しかける陣川は素直でかわいい。
こういう純なところはいいんだけどなあ。直球で。
陣川「(お腹の子に)こんにちは、警視庁捜査一課の、陣川公平と申します」
経理は省略しちゃだめえええぇえぇぇ!!
しかしその後がまた陣川ww
由香利「陣川さんは、いいお父さんになれそうですね」
陣川「あの……僕でよければ、なりましょうか?」
由香利「え?」
陣川「子どもの……父親に」
お前wwww 展開はえええwwwwww
だがそれこそ陣川クオリティ。
由香利さんは出来た人で、ちょっとヒキつつ「嬉しいです」と答える。
しかし寂しげに「私は……幸せになっちゃ、いけないんです」なんて言っちゃうもんだから
これはちょっと思わせぶりですよ! 陣川騙されるフラグか!? とか
これまでの前科で思ってしまうのであった。
■正論すぎる。
由香利たち妊婦の出産をテーマにしたドキュメンタリーを撮っていた
川野麻紀というディレクターが自殺。
半年も撮影に関わって来た由香利からすれば、
とても麻紀が自殺するとは思えないということだが……
角田「しかしこう言っちゃなんだが、あんたが女に惚れると……なあ?
ろくなことが無いからねえ……」
暇課長そんな馬鹿正直な感想をww
■女に強すぎる神戸。
由香利の家を訪れた3人。
お茶を用意しようとする由香利に……
陣川「ああっ、お茶なんかいいですよ。由香利さんは動いちゃだめです」
由香利「そんな……平気です」
神戸「妊婦だって適度な運動は必要なんですよ。ね?
でもあまり腹筋使うのはよくないから、無理に背伸びとかしないで(茶筒を取る)」
由香利「すみません。ありがとうございます」
神戸「いいえ」
神戸なんというパーフェクトwww
ちょっと悔しげに神戸のこと見てる陣川が笑える。
神戸、やっぱり女性関係強いな。
その後、おこたを囲んで事件の話を始める4人のちょこんとした座り方がかわいい。
お行儀いいねえ特命係。
■そりゃー
麻紀は4月2日に出産する妊婦たちを撮ったドキュメンタリーを、
「私の最高傑作になるわ」と言っていた。
だが出産の日を待たずに自殺。確かに、不自然。
右京「なるほど。ちょっと調べてみましょうか」
神戸「ちょうど時間もありますしね」
暇ですものねw
■黙れw
取り敢えず『自殺』扱いの事件概要の説明を米沢から受ける3人。
不審点としては、彼女が撮影していたドキュメンタリーのHDDが
再起不能なほどに叩き壊されていたこと。
米沢が淡々と客観的に状況説明しているのにも拘わらず
ウザいほどに横槍を入れまくる陣川……
米沢「ちょっとあの……黙っててもらえますかね?」
米沢さん超ウザがってるww
神戸「一応、自殺の理由はあったんだ」
陣川「あっ! そう思うならもうソンくんは外れてもらって結構」
神戸「なんだよ……」
右京「僕も自殺と結論づけるのは些か早計な気がしますがねえ」
陣川……ガキかww
神戸もこれ本気で言ってるわけじゃないと思うんだがw
実際、麻紀の指紋は毒の小瓶やコーヒーカップなどからは検出されてるのに
給湯室や給水ボトルからは検出されてないので不自然。
陣川「ということは、やっぱり他殺じゃないですか」
神戸「でも、それだけじゃ何とも言えませんよね。
ペットボトルの水を使ったのかも」
陣川「いいやソンくん、第三者の影を感じないんですか?
間違いありませんよこれは。うん」
と、ひとりで飛び出していく陣川……
S9までのパターンなら神戸がお守りに出向くはずなんだが、
今回はほったらかしておく路線になったらしい。
米沢の「ほっときましょう」が最高ww
でも、これがある意味陣川回の持ち味を殺したんだなと思う。
別行動+陣川への突っ込みという重要任務の芽が無くなってしまった。
■ウザいw
麻紀の務めていた『株式会社メディアプログレス』を訪れた3人。
右京「警視庁特命係の杉下と申します」
神戸「同じく……」
陣川「陣川です。こちらは後輩の神戸」
陣川www この先輩風のウザさよwwww
■『四月二日の妊婦たち』
現代の出産はある程度予定日を動かせるらしい。ふーん。
麻紀が撮ろうとしていた映像は、4月2日を出産日にしようとしている3人の妊婦たちに
焦点を当てて現代の出産を描くというテーマらしい。
編集が進んでいたと思われるHDDはダメになっているが、
撮り溜めた映像はまだ100時間分くらいテープに残っている。
それによると、由香利が4月2日に出産したい理由は『星占い』だとか。
ええー! といいつつ、何となくこの見た目ならそんな乙女思考も
普通に受け入れられるな! かわいいから!
■やらせ
ドキュメンタリーを完成させるには100時間以上撮りまくり、
そこから必要な物を精選していく必要がある、と。
神戸「へぇ~、ドキュメンタリーってやらせみたいなこともあるのかと思ってましたけど、
ちゃんとしてるんですね」
何だか凄く親近感の湧く感想だった。
調べていくうちに由香利以外のふたりの妊婦は
一方的に麻紀から撮影中止を告げられていたことが判明。
■仕事は?
右京と神戸が他のふたりの妊婦から話を聞いている裏で、
陣川はひたすら100時間撮り溜めビデオを観ている。
いやーすごい集中力。ここだけ見ればかっこいいんだけどねえw
そんな陣川は、ある不審な男をビデオで発見。
お、陣川が普通に活躍できる……!?(と思ってたらそうでもなかった件……)
因みに陣川はずーっと2日間、寝ずに100時間テープを観てたらしい。
おまwww 本来の仕事いいのかよwww 経理は!?
■遭遇~
色々と手掛かりを求めて歩き回ってる右京と神戸。
と、そこでトリオと鉢合わせ。伊丹ののけぞりww
伊丹「おおっ、特命係……!」
神戸「あれ、どうしたんですか? ……あ、そうか。
僕たちが他殺の可能性を突き止めたことを聞いて、
一課も捜査をし始めたってわけですか」
伊丹「いーえっ、我々も独自に証拠を見つけたんですよっ」
伊丹の言い方がおかしいですw
神戸「何ですか? 証拠って」
芹沢「事件のあった夜、会社ロビーの防犯カメラに不審な男が映ってたんです」
神戸「不審な男?」
芹沢「30代くらいのね」
伊丹「おい! 行くぞ」
芹沢が普通に情報漏らしまくって終わったww
でも何か捜一も不自然っていうかいつものキレが無いように思う……
なんというか、大人しいなあと。
■大人しい陣川
その頃、陣川はひとりで由香利の家を訪問中。
由香利のお腹の子の父親の正体に気付いたと思われる陣川、
それを訊こうとしたところでノックに邪魔されるw
やってきたのは右京と神戸。既にあがりこんでる陣川にびっくりw
由香利だけが撮影対象として残されていた理由を調べ始めた右京たち。
2ヶ月ほど前にその原因があるのでは? と訊いたところ……
神戸「12月の初旬なんだけど、心当たり無い?」
由香利「12月の初旬……地元の伊勢崎に帰ったことはありましたけど」
神戸「伊勢崎?」
神戸って一度親しげな関係築くと普通にフランクに接するのな。
異性にはあんまりそういう雰囲気無い気がしてたが。
由香利は最初は撮影に乗り気でなかったが麻紀に説得されて受け入れた経緯があった。
その後、実は4月2日の出産を諦めていたことが発覚。
もしかしたらそのせいで麻紀に迷惑がかかり自殺に追い込んだのではと
非常に気に病んでいたらしい。
なので、『他殺と知ってほっとした』と。これは何となくわかる。
ところで陣川がずーっと黙ってるんだけどなんでこんな大人しいんだこいつw
今回に限っておかしいぞ陣川!!
■諦めた理由
4月2日の出産を由香利が諦めた理由。
本当は出産日を4月2日にすると早産になってしまう。
色々考えた結果、母体に安全な本来の時期に戻そうと考えたらしい。
右京「ところで、あなたが最初に話されていた星占いですが、
どこで見たものなのでしょう?」
陣川「どうしたんですか? 突然」
右京「実は、僕も占いには大変興味がありましてね」
神戸「えっ?」
陣川「そうだったんですか?」
オカルトに興味津々な右京さんならおかしくはないw
だが尋常じゃなく詳し過ぎるよ既にww
右京「サン・サイン占星術でしょうか?
それとも、古代ルネサンスのものでしょうか?」
これはドン引きだわwww
でも神戸は少なくとも右京がそんな質問をぶつけてる意図はわかってますね。
逆に陣川は(薄々怪しさを感じつつ)、彼女のために右京を止める、と。
何となく神戸と陣川の立ち位置の違いが見えますな。
それに陣川が止めようとするタイミングで神戸も上手く引き際を心得て
退出を促す、というのは非常に役割をうまくこなしてる気がする。
■幸せになっちゃいけない
最後にひとつだけ、ということで右京からの疑問。
彼女が『幸せになっちゃいけない』と思い詰める理由はなんだろう?
今日のところは回答得られず。
陣川は杉下の問い詰めに怒り気味。
右京「陣川君。彼女は明らかに何かを隠しています。
事件に関わっている可能性があるのだとしたら、調べるのは当然だと思いますよ」
神戸「2ヶ月ほど前に撮影しに行った伊勢崎市のこと、気になりますよね」
右京「ええ。ところで君、何か用があって来たのではありませんか?」
陣川「いや、それはもういいです」
ちょっと真面目な陣川と思えば……まあいいのか?
だが病気かと思うくらい大人しすぎるんで(ひどい)、かえって不気味といえば不気味w
ホント神戸が陣川に振り回されて毒舌突っ込み満載な方が
陣川の強烈キャラを活かせると思うんだけどなあ……
■紅茶勧めました
特命部屋に戻って来た右京と陣川。あら珍しい。
右京「君、紅茶飲みますか?」
陣川「……結構です」
神戸には絶対紅茶勧めないのになw
まあ右京のこの態度、これはこれで意図があるとは思ってるが。
そこへ神戸が資料を手に戻ってくる。お、いい仕事の予感。
神戸が探し出したのは、20年前、伊勢崎市内の火災事故で
由香利の母親・美恵子が亡くなったという事件。
その失火は美恵子のアイロン放置が原因だったらしい。
さらにこの火災で上の階の喫茶店を経営していた夫婦も焼死。
その日付が、4月2日。
■また贖罪なのか……?
由香利の母親の件を知り、推測。
神戸「由香利さんは、母子家庭でした。
この事故で母親まで亡くし、養護施設で育てられてきたようです」
右京「彼女はずっと、亡くなった母親のために、
罪を背負って生きていたのでしょうかねえ……」
自分だけが幸せになることを後ろめたく感じているのでは? ということらしいが。
うーん、由香利はいい子だと思うのだが、
だからといって『罪を背負う』なんて心境になるんだろうか。
このあたりの感覚はどうも合わないなあ…… >脚本の価値観と
■別行動!
右京と神戸はテープと火災事故の関わりが無いか再び調べに。
陣川は「行くところがあるので」と単独行動。をを!
神戸と右京が別行動なら面白いと思ってるが
せっかくの陣川回なんだから陣川と離れたら
明らかに面白さ半減しないか? と思ってしまうのは意地悪なんだろうか……
でもシリアス風味陣川、これはこれでかっこいいといえばいい。
……黙ってたらかっこいい残念なイケメンだからかww
■じらし芹沢
その頃の一課。三浦と伊丹のところに駆け込んでくる芹沢。
芹沢「先輩先輩先輩……ちょっとちょっとちょっと……!」
三浦「どうしたんだよ?」
芹沢「防犯カメラに映っていた男の身元、わかりましたよ」
伊丹「本当か?」
芹沢「ええ。2ヶ月くらい前、この男と被害者が、
製作会社近辺の喫茶店で口論になってたらしいんです」
おおー、あのボケまくった粗い映像からよく調べたな!
伊丹「鈴本友之か……被害者との関係は?」
芹沢「それがまた聞いてびっくりなんですよ」
伊丹「なんだよ早く言えよ!」
芹沢「被害者に取材されていた、青井由香利の恋人なんです」
三浦「それ間違いないのか?」
芹沢「ええ」
芹沢が生意気にも先輩らに焦らしプレイを働いていると思うと
ホントに時代は芹沢様ですねえと思うわw
こいつ絶対先輩で遊んでるだろww
■ビデオに隠されたもの
一方、右京と神戸は再び製作会社へ行き、12月上旬のテープを観せてもらう。
由香利は花束を抱え、伊勢崎の街中を歩いているが、
途中から麻紀のカメラ追跡を断る。
……のくせに、由香利が花を供えていた『大山家之墓』の映像を
麻紀はばっちり撮影してるのな……これはいいのか……
■ビデオ
右京と神戸は100時間がんば……るわけもなく、取り敢えず必要なところだけチェック。
すると2月中旬、由香利は家に投函されていた手紙を読んで涙する。
昔由香利の母は『許されないことをした』 → 相手の方は許してくれる、だそうだ。
墓参りも手紙も、火災事故絡み。
用が済んだらさっさと席を立つおふたりは行動に無駄が無い。
陣川の100時間の根性もある意味感嘆に値するけどなw
■仮ナレ
編集されたHDDは破壊され尽くしてるので内容がわからない。
古賀「仮ナレだけでも残っていれば、構成がわかったのにな」
仮ナレとは、番組にナレーションをつける際、
構成のために編集段階で自分で吹き込む仮のナレーション。
もし仮ナレが見つかれば、HDDが無くてもどんな内容かはわかるらしい。
■あら
陣川、単独行動で鈴本友之を訪問中。
由香利との馴れ初めを真剣に聞いている。
鈴本は結構真剣に由香利のことを想っていたというのに、
由香利の方が(母親の)罪の意識を背負い過ぎちゃって
距離をおかれちゃったという可哀想な展開。
鈴本「あの後、探偵を使って居場所を捜し出しました。
そこで川野さんが取材してるのも知りましたよ。
20年前、彼女の母親が起こした火事のことも……」
陣川「そこまで分かってて、じゃあ何で由香利さんに会いに行かなかったんです?
お腹の子の父親なんだろ?」
鈴本「それについては、勿論責任を負う覚悟です。
だけど、彼女が出てった意思も考えると……」
空気読まない陣川が今回はかっこいいキャラといえばかっこいい感じになってたのは
由香利に本来の相手がきちんといて、しかも由香利を真摯に想っていたことを確認して、
結果として自分は身を退くべきだと選べたことだわな。
その点は確かに『いい男』だったわ。
でも今回の陣川って『そこそこ真っ当かもしれないウザさ』なんで
どうも期待されてる感じの方向のウザさとはちょっとズレがあるんだよなあ……
あれだ、『お前の行動で台無しだろ! → でもなんか結果オーライ』的な笑えるウザさが無かったんだわ。
となると陣川の存在意義ってもはや皆無に近い気がするんだが。
■トリオきたー
陣川と鈴本が話してるところにトリオ到着。
伊丹「お取り込み中のところ……失礼しますよ~」
たぶん特命が来てると思ったら違ったんでちょっと態度でかめな気がする。
でも伊丹より陣川のが階級高いからな!ww
■罪の意識
受け取った手紙の話を本人から聞く特命。
由香利の罪悪感は自身の犯した罪では無く、母親の失火から来るもの。
いや自分が間接的な原因を作ってたならまだしも、
そういった描写がいっさい無い状況でそんなに罪悪感前面に押し出されてもなぁ……
贖罪的な話を練り込みたいんだったらまあそれはそれでいいけど
本人が犯した罪でもないのにそんなのありか?
だいたいそのせいで4月2日に出産しようと考えてたなんて意味不明すぎるわ。
■できる子でした
場面変わり、神戸が何やら資料を持って戻ってくる。
神戸「杉下さん、やっぱり思ったとおりでした」
右京「(資料を見て)そうですか。だとすると、あの手紙の意味も変わってきますねえ」
「やっぱり思ったとおりでした」ってことは
一応、神戸が自発的に考えて動いたんだろうが……
今回はあまりにも裏方仕事すぎて(おまけに思考してるシーンが無いので)
できる子な感じが殺されててすっげえ勿体ないなあ……
■今度こそ
麻紀の作品の全容が判明し、メディアプログレスを訪れた右京と神戸。
問題の仮ナレはiPhoneに吹き込まれていた。
アップルのプロモーションか……いや自分もiPod touch使いまくってるけどなw
で、素朴な疑問なんだが警視庁の鑑識白手袋ってiPhone操作できるんか?
平然と手袋したまま動かしてたがw
※因みに自分で持ってるポリ100%、レーヨン100%の手袋で
それぞれ試してみたがどっちも操作できなかった。
重ねたティッシュ越しなら操作できた。
■テーマ変更
麻紀は『4月2日の妊婦たち』というコンセプトではなく、
『母親の罪を背負って生きる娘が、どのように母親に変わっていくか』という内容で
作品を編集していた。
神戸「2ヶ月ほど前、伊勢崎で墓参りをした頃からでしょう。
由香利さんが今でもずっと、母親の罪を背負い続けていることを知って、
川野さん自身の気持ちが変わっていった」
右京「ドキュメンタリーは、撮影を続けていくうちに新たな発見が生まれ、
テーマ自体が変わっていくこともあるようですねえ。
この企画は、まさに川野さんの中で、母親の罪を背負って生きる女性が、
自らが母親として再生していく、というテーマに変わっていったのでしょう。
そしてこの作品が、川野さんの死の真相を教えてくれました」
古賀「どういうことですか?」
右京「川野さんは自殺ではなく、殺されたということです」
で、そんなことをする必然性があるのは、麻紀に憧れを抱いていた津村だけ。
やらせを嫌悪していた津村は、麻紀がやらせでドキュメンタリーを
撮っていたと思い、毒殺した。
津村『せっかく完成させたのに、残念ですね』
『4/2の出産ドキュメンタリー』としか判明してない時点で
4/2を迎えてないのに「完成した」なんて発言が出るはずがない。
なんというかどうしようもない自爆だな……
■勘違い
ドキュメンタリーを裏切った麻紀のことを「もう憧れてなんかいませんよ!」と吐き捨てる津村。
仮編集の映像を麻紀と見ていた津村は、由香利が涙していた手紙を
投函前に麻紀のデスクで見てしまっていた。
まさかこんな画を撮るために麻紀がやらせに走るとは! となり、
最終的に毒を盛って殺した、と。
津村「あんな偽物を、川野麻紀の作品として世に出すことはできなかった」
右京「偽物……ですか?」
津村「そうよ! あの人は、私の目標だったのよ。
あの人がいたから、私は今までやってこれた。
なのに……あんなでたらめを……許せるわけないでしょう!」
右京「川野さんは、どうして当初の企画を変更して、
由香利さんだけを撮影することにしたのでしょう? ご存じですか?」
麻紀は20年前の火災事故の巻き添えで亡くなった大山夫妻の娘。
その後、川野家に養子に出されていた。
つまり、麻紀が投函した手紙は間違いなく『被害者遺族の思いを綴った手紙』。
神戸「川野さんも驚いたでしょうね。
候補者リストには、絶対に忘れることのでいない名前があった。
由香利さんを撮影するのは、川野さんにも複雑な思いがあったかもしれません。
ですが彼女は、それすらもドキュメンタリーのひとつの側面だと考えた」
右京「あの手紙は、犠牲者の遺族としての心からの言葉だったのでしょう。
しかし、ひとりのディレクターとしては、越えてはならない一線だった。
それでも、由香利さんを救うことでこの作品は成立する。
たとえそれが自分にとって、最後のドキュメンタリーになったとしても、
もう、川野さんに悔いは無かった。
僕には、そう思えるのですがねえ……」
うーん……いや、川野さんの考え方は悪くないと思うんだが。
如何せん、津村の前で取った態度がな……(でも『フォーカス』よりマシだが)
■解放される日
今度は由香利に真相を告げる特命。今度は陣川も同席。
右京「川野さんは、あなたが過去を乗り越え、幸せを選ぶ決意をするまでを
ずっと撮っていたんです」
ここだけ取り出すならいい話なんだけどな……
麻紀の肉声で聴かされる例の仮ナレが、
麻紀の思いを直接由香利に伝えることになったってのもいいと思うし。
由香利『私、4月2日の出産、やめようと思うんですけど』
麻紀『どういうこと?』
由香利『普通に産もうと思うんです。きちんと本来の予定日どおりに』
麻紀『(微笑む)』
仮ナレ『彼女は、今やっと幸せに向き合おうとし始めた』
このシーンは普通に凄く良かったんだけどな。
『4月2日』の使い方がすごくよかったんだけどなあ……ちょっとぐっときた。
……なのに、全体に広げるとどうしてこんなに面白くないのかマジでわからんww
■陣川、身を退く
鈴本とふたり歩いている陣川。鈴本も事件解決を知ってる様子。
陣川「彼女は、一歩を踏み出しました」
鈴本「は?」
陣川「君がまだ踏み切れないのなら、僕が由香利さんを貰います」
鈴本「何を言ってるんですか?」
陣川「君が逃げ続けるのなら、僕が父親になりますよ」
やべえ陣川がすげえイケメンwwww
ここだけ切り取れば普通にかっこいいかもしれんww
鈴本「何のことです?」
陣川「僕がお腹の子の父親になります」
鈴本「ふざけないでくださいよ!!」
陣川「じゃあどうするんだよ!」
鈴本「僕が由香利と結婚します!!」
しかも陣川がこんなかっこよく当て馬やってあげるなんて……!!
ウザくないどころかある程度はいい人になってしまったww
鈴本が一大宣言したところに、特命ふたりが由香利をエスコート。
しっかり抱き合うふたり。よかったねーめでたしめでたし。
ここのおふたりさんには今度こそ幸せになって頂きたい。
抱き合うふたりを見て辛そうに去っていく陣川、男前でしたー。
いや、陣川じゃないみたいな陣川だわww(ひどい)
■おやくそくっ
今回もめでたく失恋した陣川。例によって最悪の酒癖で花の里で沈没。
あ、陣川も幸子と初対面のはずだが……そういう描写はすっぱりカットですか。ちっ。
陣川「おいさっちゃん!」
神戸「さっちゃんって……」
陣川「つまみ足りてないよ、ちょっと、ほら……」
お前はほんと酒入ると最悪だwww
で、結局麻紀のドキュメンタリーは放映されることになったらしい。
あの内容でもOKできる由香利って結構胆据わってるかもしれんなw
■ひっでえw
そして幸子が出した次のつまみは……
幸子「はい、どうぞ」
陣川「はいサンキュー……子持ちししゃも……子持ちぃ!?(凹む)」
神戸「また余計なことを……」
幸子「あら、いけませんでしたか?」
幸子www お前最強すぎるwww
陣川「(起き上がり)公次ー!!」
幸子「こうじ……?」
陣川「子どもに名づけるつもりだったっちゅうの!」
お前……男か女かもわからんだろうに……
仮に男であっても『次』って長男につけるのってわりと珍しいんじゃw
(※字幕で『公次』だった)
右京「なるほど、自分の名前から一字取ったわけですねえ」
陣川「イエス。陣川公平の公の字を取って公次よ!
杉さんは本当にわかってる! うぅ……」
幸子「ショックだったんですね……」
神戸「大丈夫大丈夫。いつものことだから、すぐ立ち直りますよ」
そう言う神戸に右京さんがにんまりしてみせるのが意地悪でいいねw
で、潰れたかと思った陣川がいきなり起き上がって
みんな揃ってびっくりするのがかわいいw
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
青井由香利 陣川行きつけの写真屋勤務
川野麻紀 ディレクター
鈴本友之 由香利の恋人
古賀大樹 株式会社メディアプログレス 社長兼プロデューサー
津村沙弥 ディレクター
新田玲菜 妊婦その2
藤代明実 妊婦その3
久実 明実の姉
鈴本光枝 友之の母
青井美恵子 由香利の母 クリーニング店経営・20年前の火災事故で死去
大山幸一 喫茶店経営・20年前の火災事故で死去
大山瑛子 幸一の妻・20年前の火災事故で死去
自分は常々 ストーリー重視>キャラ付け 派と主張しまくっているが、
今回は取り敢えずストーリーを脇においたとしても、
キャラまでも異常に薄過ぎて何だかなあと……
自分にレギュラーの『普段どおりの役割』の重要性を
ここまで実感させてくれたという点では
ある意味素晴らしく反面教師だった気がwww(何様ですか)
陣川回にハズレ無しと思ってましたが、今回はハズレとしか言えん。
そもそも陣川も、捜一すらいなくたってよかったじゃんこれww
だからといって特命係が他と比べて特別活躍してたわけでもなく、
神戸すらも多分いなくても話が成り立ってたと思われるほど
レギュラーが薄味でびっくりした。
あまりにも見どころが無いので衝撃的ww
今回の脚本家って、独りよがり思考すぎて言葉が足りない感じの被害者パターンだけだよね
(といって、まだ登板2回なんだけど)
『フォーカス』のカメラマン然り、今回の麻紀然り、
『観ればわかる』的態度だけで言葉を尽くさなかったばかりに
犯人に殺されるパターンだけなんだよな……他にないんか。
これでうっかり人殺しになってしまった犯人についてはご愁傷様としか……
まあこういう『勘違い殺人』パターンは今までにも何度もあるんだが
なんかこの人のはいまいちすっきりしないというかしっくりこないというか。
人物がレギュラー・ゲスト問わず薄味すぎてダメなのか?
卒業前の貴重な一回を云々とか言ってもいいのだが
それはまあこのドラマの構成上仕方ないと思うので敢えて触れない方向で。
これ以上は特別に語ることもないので、おしまい。
<次回>
神戸「昨日狙撃された土方勇作とは、警察学校の同期でした」
ということで、神戸の若い頃(ネクタイ時代)が再びきたー!!
あと2回でサービス回になるんだろうか。
警備部時代の設定が活きる話だといいけどなあ……
その他。
本編がわりとどうでもよかったので
直後の『プレゼントのお知らせ』で潤った。ありがとう!!
「180万部突破の『相棒』小説シリーズ、最新作登場。
さらに、杉下右京のスピンオフ小説、第2弾、近日発売。
2冊をセットにしてプレゼント。ノベライズも、相棒」
いやああぁあぁぁ伊丹マジいい声!
ホント100万ドルのナレーションだわああぁぁああぁ(やかましい)
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- 【Review系】 - 『相棒』 [ Edit ]
2012年02月18日(Sat) 21:26
神戸にとってはきっつい話だった……
しかしはっきり言ってしまえば、
前回の『次回予告以上の内容は無かった』とも言える回。
だから何を覚悟したんだよお前は!! >かんべ
確かにS10-01はきっちり拾ってたが
本当にそのためだけに作られた回、という印象だったかも。
それゆえにちょっと見逃せない点がちらほら。
全般的にカットされた部分が多かったのではと思われる作りだった気が……
ちょっと描写不足では? と思われる点や
そもそも完全に意味不明な点が個人的な主観では大きく見えたので。
事前の煽りがあったせいもあり、かなり厳しく観た。
や、面白かったことは面白かったんだけどね。
やはり卒業を念頭に置いてしまうとすっきりいかん思考になっとるなあ。
ある意味勿体ない視聴をしちゃってる気はする。
なので、中盤~終盤にかけてかなり辛口。
※2/19 ちょっとだけ補足追記あり
■持ち込みです
蓮沼署管内で起きた傷害致死事件の調査を、大河内から直々に依頼される特命。
事件を起こした国原貴弘は元蓮沼署の警察官だったので、
取調べ等で手心を加えられる心配がある。
あ、国原が島内を突き飛ばして殺した階段って
右京のスーツの階段ですかもしかして。違うかな?
神戸「でももし本当に不正が起きたら、それこそ監察の事案じゃないですか」
大河内「何も起きないうちに監察室が動くわけにはいかない」
右京「つまり、これから何かが起きそうな気がするから、
今のうちに暇な僕たちを動かしておこう、というわけですか」
右京さんw 身も蓋も無いなあんたww
ていうかこういう展開を見てると
特命係ってもうまとめて大河内さんところの子飼い(というのが適切かどうか……)に
なっちゃってた方が普通に活用できるんじゃないかw
■昼間っからw
ひとまず現場検証 → ふたりが口論してた立ち飲み屋を訪れる特命。
そしたらたまたま目撃してた客が証言。ってこんな昼間からもう出来上がってるw
報告書には『ふたりには面識が無かった』と書かれているのに
客の証言からするとどうやら面識があったらしいということになり矛盾。
ということは、蓮沼署はふたりに面識があったことを隠す必要があった?
うーん、冒頭から不穏な感じですなあ。
■いかがわしいw
島内の部屋を捜索する特命ふたり。
元風俗ライターの島内は猥雑物頒布等の罪で服役 → 3ヶ月前に出所したばかり。
島内が使っていたと思われるノートPCは行方不明。
原稿が残されているがそのタイトルがアホw
『理由(ワケ)あって塀の中、なう』……ツイッターやめてwww
だがその原稿に、5年前の蓮沼署女性警察官殺害事件の新聞記事が挟まっている。
というタイミングで大河内さんから電話連絡。
大河内さんも国原の経歴を調べていて、女性警察官殺害事件のことを発見。
ていうか大河内さん、上着脱いで執務してるのか普段。
今日はネクタイもサスペンダーもめっちゃお洒落すぎるww
国原はこの事件の後、地域課から内勤の閑職へ異動 → すぐ依願退職。
事件で何か失態を演じた可能性が高い?
大河内「詳しいことは、担当した捜査一課の人間に訊けばわかるかと」
右京「一課は、どの班が? (回答を聞いて)……おや……」
はいきたー! トリオくるー!!(踊)
こういう運びは予定調和ながらにやにやしちゃうw
何気に右京が電話してる後ろでものすっごく真剣に新聞記事を読み進めてる神戸。
まあこの時点ではまさかあんな展開になるとは……ってな心境だろうが。
■コート!
ということで、やっぱりw トリオでしたー。
しかも今回はトリオ以外にその周辺の同僚が多いw しかも強面ばっかww
5年前の蓮沼署の女性警察官・屋島真美子殺害事件。
非常に後味の悪いものだったらしく……といって説明係は三浦さん。
まあこういう場合は妥当な人選だわなw
5年前のトリオ回想シーン。
伊丹のコートが旧コートなうえにちょっと髪型がかわいいww
いややっぱり旧コートの方がしっくりくるぜ伊丹! と相変わらず旧コート派です。
犯人は雨樋を伝って真美子の部屋に侵入したことから、窃盗のプロと推測。
前歴者の野橋幸也という男に当たりをつけたものの、物証が出ないため泳がせることに。
ところが泳がせている最中にうっかり国原が職質をかけてしまい、
それによって逃走しちゃった野橋は踏切で電車に轢かれて即死。最悪。
伊丹「特命係は何を嗅ぎ回ってるんです?」
右京「どうもありがとうございました。神戸君行きましょうか」
ちょww 特命すっげえそっけないww
伊丹「聞くだけ聞いてそれだけかよ」
三浦「なんだよあれ……」
まあ監察官からの密命だから許してあげてw
しかしこれで蓮沼署もまた野橋が事故死したことを掘り返されたくないっぽいことが
なんとなーくわかる。
だから『面識が無い』と言い張りたいらしい、と。
■蓮沼署
大河内を通して蓮沼署に訪問アポを取ってる特命。
大河内さん、地味に全面バックアップしてくれてますなあw
国原に面会する前に、まずは生活安全課長の安達に話を聞く。
地域課だった国原が当時の上司でなく安達を頼ったのは、
辞めた後の再就職の面倒を見たりとかしてたかららしい。
事件があったのが2/11、出頭まで1日近くあったのは
安達が自首するように時間を掛けて説得したから。
そこへ、刑事課長のヒゲ……益田が、大河内からの連絡を受けて特命をお迎えに。
ヒゲだし強面だしマジ恐ろしいですw がまさかあんなキャラとはww
■特命聴取
益田は国原への聴取を10分だけ許可。
国原は、あの日たまたまた島内に会ったというのは嘘だったとは絶対に認めようとしない。
あっという間に10分終了。これからなのにー!
益田「被害者が何を調べていたか知りませんが、この事件とは関係ないでしょう」
右京「そんなことはありません。
国原元巡査と島内さんが、見ず知らずでは無かったと判れば、
事件の様相は一変します」
国原「(椅子を立って)私は亡くなったあの方と、あの飲み屋で初めて会いました」
益田「これ以上は、聴取の妨げになります。お引き取りを」
結局ここで退散。
でもめっちゃ、怪しい。
去り際に、国原は何やらぶつぶつ……これがかなり怖い。
益田「……私は、日本国憲法および法律を忠実に擁護し、命令及び条例を遵守し……
警察職務に優先して、その規律に従うべきことを要求する……」
この台詞に神戸の表情がずーっと被ってるわけですよ。
(表面化してきてないだけで)既に何やら自分と重なるところが見えて来てぐらっときてる?
■傷害致死
取調べを受ける国原と調べる側の益田課長らが口裏を合わせてることはほぼ間違いない。
しかも国原には病気がちな母親がいる。
傷害致死で自首ならば刑期もさほど長くならない。
神戸「一日も早く母親の元に戻りたい国原と、
5年前の事件を蒸し返されたくない刑事課の利害は一致してるわけですね」
右京「ええ、そういうことになりますねえ」
ここで謎なのが、島内が何故5年前の女性警察官の事件を調べようと思ったのか。
そして島内は国原から何を訊き出そうとしていたのか。
ここらはふたりとも頭の回転速くて正常運行な感じに見えるんだが……
■USBひどいww
島内が原稿を持ち込んでいた雑誌出版社。
島内の獄中なうは編集者的にはあんまりウケなかったらしいが、
そしたら島内はもっとやばいネタがある! と言っていたらしい。
それが恐らく、5年前の事件絡み。
しかし島内のPCは行方不明……と思ったら、
島内はバックアップをUSBメモリに取って持ち歩いていたらしい! グッジョブ!
でも、そのUSBメモリのデザインが……金のシャチホコwwww
島内はブログに写真を載せるくらいそいつがお気に入りのようですw
ていうかブログのバナーとかひどいww
「I v 風俗」てwww
右京「亡くなった時に持っていたのだとしたら、証拠品扱いになるはずですね」
神戸「……てことは、まだ蓮沼署に保管してあるんだ」
なんとなーく、既にここらで今後の行動が示唆されてるような……
(一度観ちゃってるのを観直してるせいかもしれないが)
今回の神戸は捜査中はどんどん口数が減ってるように見えなくもないんだよな。
でも神戸空気回の時もあんまり台詞多くないからそうでもないだろうか。
やっぱフィルターかかっちゃうとダメだなあ……
■うえー
頼りになるのは米沢さん。
5年前の女性警察官殺害事件の現場写真と、死体検案調書、
さらに逃走中に死亡した野橋幸也の検案調書まで用意してくれた!
神戸「(嫌そうに)これって電車に轢かれた……」
米沢「(冷静に)はい」
神戸「(口元に手を当てる)」
神戸ww ホント弱いなお前www
直後にこの供述調書を眺める目線も何となく情けない感じなのが笑えるw
■ん?
野橋は死亡する前、右足首に捻挫があったらしい。
『死亡5日前に受傷 加療済み』の記述があるが、右京はそれが引っ掛かる。
米沢に拡大して調べてもらうと……
5日前、ではなく実は7日前であったことが発覚。
誰かが、というか蓮沼署の人間しか改竄はできない。
神戸「(挙手)ちょっと待って下さいよ。
屋島真美子巡査が殺害されたのは、野橋幸也が事故死する6日前ですよ」
右京「7日前という期日が本物だとすると、
事件のあった日、彼は捻挫したばかりだったということになりますね」
神戸「捻挫した足で、この雨樋を伝って2階まで上がるのは不可能です」
米沢「そもそも盗みに入ろうとは思わないでしょうな」
神戸「ということは……」
右京「野橋幸也は、屋島真美子巡査殺害の犯人ではなかった、という可能性が出てきますね」
冤罪きたー。
神戸がだいぶ複雑な表情になりつつありますなー。
このシーンでいいなあと思うのは、特命ふたりばっかりが事件の推測を喋ってるんじゃなくて、
参加してる外野の米沢さんも「そもそも盗みに入ろうとは思わないでしょうな」とか
さりげなくわかりやすい台詞を差し込んでるところ。
米沢さんて鑑識的な手腕も勿論凄いのですが、すぱっと単純に考える部分って
実は相当に強いのではないだろうか。
逆にそうだから鑑識としての手腕も素晴らしいってことか。
■連携っていうか勝手にやりすぎw
今シーズンは暇課長が割と情報提供者として頑張ってる印象があるが
今回もご多分に漏れず。
5年前の真美子の担当していた振り込め詐欺の資料を提供。
あ、この頃ってもしかして組対五課じゃなくて生活安全部だった時期だろうか?
蓮沼署はあまり振り込め詐欺の検挙数を稼げなかったらしい。
さらに角田課長とくれば組関係もお詳しいわけで、ここで『龍翠会』なる組の情報も。
角田「あの頃の振り込め詐欺は、表向きはチンピラやチーマー上がりがやってたけど、
裏で取り仕切ってたのは龍翠会だっていうのは、有名な話だよ」
神戸「ちょっと待って下さい(『理由あって塀の中、なう』を取り出す)
これ、確かこれに……あ、あった、ここ(原稿の本文を指して)
『R会のヤーさんと一緒の房になった時、マジでヤバい話を聞いちゃって』」
これで神戸はあることに勘付いた! と思ったらもう右京は大河内に連絡取ってるw
島内が服役中に同房であった人物を調べてくれ、とさっそく依頼。
互いに頭の回転速いからもう相手に説明する前にさっさと行動しちゃうという
スピード感は素晴らしいね! この速度はこのコンビでないと出せない。
そして大河内さんは完全に便利屋であるww
■こいつでした!
大河内さんのお早いお仕事で、特命ふたりは
『島内が服役中に同房であった人物』=R会のヤーさん=高梨宣夫に面会。
ホント大河内さん何でもやってくれるんだなw 心強いw
高梨は5年前のことなんて覚えてない、と言うが『屋島真美子』の名前で動揺。
右京「僕は、屋島真美子巡査を殺害したのは、あなたではないかと思っています」
右京さんに押し殺した声で迫られたら泣くわwww これは怖いww
右京「ちょっと揺さぶってみたら……」
神戸「はい、間違いないですね」
右京「ええ」
神戸「龍翠会の構成員だった高梨が、屋島真美子巡査を殺害したとすれば、
やはり動機は振り込め詐欺の捜査に関係することでしょうか?」
右京「それはどうでしょう」
内勤の真美子が直接的に高梨と接触する機会は少ない。
とすると、別の動機がある可能性がある。
しかし島内は少なくとも、5年前の女性警察官殺害の犯人が野橋幸也ではないことを知っていた
=冤罪で野橋幸也は刑事に追われ、轢死した。
これが島内の握っていた近々雑誌に持ち込もうと思っていた『やばいネタ』と。
神戸「確かに正真正銘、衝撃の真実ですからね……」
右京「……」
(女性警察官殺害に関してなら)無実の罪で死ぬ羽目になった野橋幸也。
うわーうわー色々リンクしてきたよ、『贖罪』に……
■保護者会談……
進捗状況を大河内に報告しているふたり……じゃない、右京さんしかいねえ!!
大河内「まさかそんな事実が隠されていたとは……」
右京「監察官は、そもそもどうして僕たちに、今回の事件を調べるよう依頼されたのでしょう?」
事案になってないのに監察が動けないからじゃないの? と思っていたら
大河内は何だか思いっきり見覚えのある雰囲気の封書を右京に見せる。
大河内「5年前、監察室に匿名で送られてきました」
右京「『蓮沼所内で、女性警察官絞殺事件に関する重篤な公務員法違反があった。
警察官としてあるまじき行為が行われた』……告発文ですね」
大河内「ただそれ以上具体的な記述は一切無く、当時私の上司が関係者を聴取しましたが
通り一遍の調査に終わり、何も見つけることはできませんでした」
右京「なるほど」
大河内「……神戸はこの後、どうすると思いますか?」
????
ここで即座に神戸の名前を出す大河内……お前……ww
どんだけ気にしてるんですか大河内さんw
右京「(告発文を返して)恐らく、5年前に起きた冤罪事件を、
何としても明らかにしようとするでしょうね」
で、城戸事件の回想。うわあああああ
もうホントどんだけ『贖罪』突っ込んでくるんですかやめてえええええ
大河内「誤った判断で、無実の人間を犯人だと信じ込み、その相手を死に至らしめた。
今のあいつは、同じ境遇の国原元巡査に、自分を重ね合わせ、苦しんでるはずです」
右京「監察官。ひとつ、調べてもらいたいことがあるのですが」
うーん。右京も大河内も神戸の行動読み過ぎだなあ……と思ったんだけども。
何だかこのあたり、途中経過がすこーんと抜けてる気がしてならんというか。
ここだけ神戸がついてきてない理由がいまいちよく見えてこないので
シーンどうしの繋ぎが不自然じゃないか?? と思う。
しかしまあ……今回は後のシーンも含め、
何だか不安定な息子を見守る両親のような構図ですなあ……
■で、一方その頃
単独行動してる神戸は鑑識に押しかけ、蓮沼署の証拠品リストを見せてもらっている。
ていうか米沢さんも人脈何気に広いよね! >蓮沼署の鑑識課に知り合いがいる
取り敢えず所持してたノートPCはアウトらしいので、頼みの綱はシャチホコUSBです。
今度は神戸は蓮沼署に押しかけ。
神戸「警視庁特命係の神戸といいます。
詳しい理由は言えませんが、監察官命令で保管庫を検めさせて頂きます」
うわああああ勝手に動いちゃったー!
いつもはこういう行動をしようとする右京さんを諌める側の神戸だというのに!
ついに自らそういうルール吹っ飛ばして動いてしまいました。
意外とすんなり保管庫には通してもらえたが、その様子を目撃してた
沖野(こいつも地味に目立ってるなw)と益田に
段ボール漁りの現場を押さえられて御用。あちゃー。
ていうかヒゲの益田課長、「そこで何やってんだ」って
声がかっこよすぎるw
■あら
右京は大河内へ頼んだ書類と思われるものと例の告発文の筆跡を確認中。
そこへお電話が。
右京「そうですか、わかりました。すぐに向かいます」
角田「どうした?」
右京「神戸君が公務員法違反容疑で、大河内監察官の取調べを受けているそうです」
実際オチを知ってからもう一度観ると、
ここで電話受けた瞬間の右京の表情は「あー想定内」っていう感じはする(ひどいw
暇課長ってシリアス展開になりそうな空気はすかさず読むよなーと思う。
普段おちゃらけ風だけど、右京の電話の口調とかから
即座に真面目モードに切り替えてる雰囲気が凄くよくわかる。
やっぱ暇課長、優秀だと思うわ。切り替えが早い。
でもここで『大河内監察官の取調べ』って言っちゃったら
もうこの後は(神戸暴走行動であっても)劇団特命係だって読めちゃうよなw
■どう見ても保護者呼び出し……だよねw
署長・副署長・益田課長・安達課長に大河内がお待ちかねのところへ右京到着。
何かシチュエーションが普通に『息子が問題行動起こして保護者が呼び出された』図だわこれw
右京「神戸の上司の杉下と申します」
大河内「こちらの益田刑事課長から、神戸警部補が無許可で保管庫から
証拠品を持ち出そうとしたという訴えがありました」
右京「君、随分と早まったことをしてくれましたねえ」
神戸「(挙手)お言葉ですが、国原元巡査の送検を止めて、
隠された真実を明らかにするためには、この方法しかありませんでした」
右京さんねちっこいww
そんで益田課長はいい声で強面なんで迫力がありすぎますw
益田「ふざけるな。何を根拠にそんなでたらめを」
神戸「根拠ならこの中にあります!
島内さんと同房だった龍翠会の構成員、高梨という男の証言が
必ず入ってるはずです!」
右京「『はず』、ということは、君は、中身を確かめたわけではないのですか?」
神戸「……その前に、捕まってしまいましたから」
流石にこれで間違いなく劇団スイッチ入ったー! とは思いましたがw
で、神戸も右京に拾ってもらったことを確信したとは思いましたが。
今回の劇団展開は個人的には若干釈然としないものが残るのでそれは後述。
■後から観るとね
右京の提案で、USBの中身をこの場で検めることに。
でもこの段階で、益田は猛反対、対する安達は賛成。
ここまでで益田が黒いんだろうなあと思ってた自分は非常に甘かったw
ていうか何気に右京さんが神戸の行動を「馬鹿げた真似」って言っててひでえw
益田「あの事件の犯人は、死んだ野橋で間違いなかった。
それを疑うことは、我々刑事課や蓮沼署を侮辱するに等しい!」
このおっさん熱いな! でも後でこの台詞聞くと普通にいい人なんだよなw
実に実直というか。
それに引き換え署長と副署長のへっぴり具合ときたらw
■シュールですね……
男7人で寄り集まって真剣にシャチホコUSBを扱ってるのを見ると笑える。
ていうかMACの裏にそのままぶすってww シリアス展開すぎるのにおかしいww
出てきた原稿は特に問題なし、だが。
右京は突然ドアに向かい、「米沢さん、お願いします」と召喚ww
ていうかドアの外に待機させてたのかよ!!!
米沢持参の復元ソフトにて、消されたデータが出現! おめでとう!!
ここらの神戸は神戸で『想定通り』なリアクションが見えますなー。
打ち合わせナシ(と思われる)のくせにある程度レールが敷けてるのがすげえw
■なるほどー
復元されたファイルの内容よりも問題なのは『消された日時』。
島内殺害(2/11)よりも後、2/12の14時前後に最終アクセスがある。
事件後は証拠品として蓮沼署に保管されていたはずなので……
神戸「つまり、このメモリーのファイルを消せるのは、
蓮沼署の人間だけ、ということになりますよね?」
益田「バカな……証拠を消すような人間は、うちの署には……」
右京「先ほど、神戸君が中身を確かめたいと訴えた時、あなた(=益田)は猛反対されました。
当然、中身が消されていたことなど知らなかったのでしょう。
それに対し……あなた(=安達)は、中身を確認するべきだと主張しました。
中身を確認しても、不都合なものは出て来ないとわかっていたからじゃありませんか?
事件の後、誰よりも先に国原元巡査に会ったあなたならば、
島内さんが彼に会った理由も、
それから取材内容がこの中に保存されていることも、
訊き出すことが可能だったのではありませんか?」
神戸「ファイルを消したのは、あなた(=安達)ですよね?」
いやー素晴らしい連携。
ホントにこれ、打ち合わせナシでやったとは思えないww
(でも恐らくは、打ち合わせは無かったんだろうと思うんだが……うーん)
■激昂きたー!!!
安達はファイルを消したことを認める。
益田がすんごくショック受けて怒ってるぞ! やばい益田さん超いい人じゃんw
安達「国原が、亡くなった島内さんと事件より前に会っていたと判れば、
行きずりの喧嘩の末の傷害致死という結論には、無理が出ます」
ここで安達が狡猾なのは、国原を早く母親の元に帰してやりたいという
『理由』を用意してたことだが……
右京「いい加減になさい!!」
きたー!!! 久しぶりに右京さんマジギレきたー!!!!
神戸もすんげえ顔で睨んでるぞー。
右京「あなたはそうやって全てを、国原元巡査のせいにするおつもりですか?」
神戸「あなたがファイルを消したのは、書かれていることが
自分にとって不都合な内容だったからでしょう!」
警察官としての在り方に恥じるところだらけの安達。
これはダブルで怒って当然ww
■米沢さん有能すぎるw
大河内はダメ押しの調査結果を提示。
安達の妻の会社は10年前に経営が傾き資金繰りが悪化していたのに、
その借金をここ5年ほどであっさり清算している。
その金の出所が怪し過ぎる → 5年前、蓮沼署は振り込め詐欺の重点警戒区域(by暇課長)
ということは、詐欺に使われる架空口座の情報も生活安全課に集約されている。
右京「振り込め詐欺犯にとって、架空口座は何よりも重要な、いわば飯の種です。
同時に、警察がどこまで架空口座の情報を掴んでいるのか、
喉から手が出るほど知りたかったでしょう」
神戸「あなたはその情報を、多額の報酬と引き換えに、
振り込め詐欺を取り仕切っていた龍翠会に流していた」
こんだけ言っても認めない安達。往生際わるーい。
だが米沢がダメ押しの一手を提示。
野橋幸也の検案調書の日付改竄。
米沢「指紋の照合も、既に終わっております」
米沢さんも優秀すぎるwww もう阿吽すぎますなwww
このシーン、やっぱり大河内と右京が振り込め詐欺の架空口座の話を始めてから
神戸もついに事件の全容がその場で繋がった! ってリアクションをしてるように取れる
(右京の方を確認? しながら話したりとか勢いづいたりとか)
その場で即座に組み立てについていけるとは凄い回転力だ。
これで安達課長は完全に詰み。完膚なきまでにこてんぱんにしてすっきりw
ていうか安達課長、7人も向こうに回して追い詰められて哀れだな……
画面がみっちりしすぎw
■三池監督きたー
ということで事前に宣伝しまくってた三池監督が龍翠会の組長役でご登場。
本気で顔が893ですなあ……(褒めてる)
結局、安達は真美子にこの件を気付かれたので口封じ
→ 口封じは龍翠会に任せてねv
安達「どうするつもりだ?」
組長「それはあんた、知らない方がいいよ、(高梨に)なあ?
お前が何をしても、俺も、この人も関係ねえよな?」
うわー三池監督超ホンモノっぽいww
で、龍翠会の構成員である高梨が真美子を殺害した、と。えぐい……
■タイミングよすぎだw
右京、再び激怒。
今日は激昂大サービスですなあw
右京「あなたのしたことは、真面目に勤めている全国の警察官に対する冒涜ですよ!」
そしたらタイミング良くノックが。
期待通りに現れたのはやっぱりトリオでしたーわーいわーい
伊丹「安達和真警視ですね? 5年前の、屋島真美子殺害に関して、警視庁で聴取を願います」
右京「高梨宣夫の方はどうなりましたか?」
芹沢「そっちは今、別の班が向かってます」 ←まあ逃げられないだろうが……
伊丹「5年前のヤマ、きっちり洗い直させて頂きますよ」
そっか、すっかり忘れてましたが捜一トリオにとっちゃ再戦ですね。
こいつらもそりゃ火ぃつくわ、というか素直に協力しますわ。
しかしまあ……タイミング良く現れてくれるトリオは全く素晴らしいね!
警部殿の激昂(2回目)タイミングで入室するぞ! とか決めてるのかこいつらww
というか米沢も含めれば4人で室内の様子を地味に窺ってたことに……
いやー頭が下がる裏方職人具合だよあんたらww
■しらん
ひとまず犯人逮捕の件は片付き、神戸は溜め息。
神戸「あっ、僕の方の監察官聴取はどうしましょう」
大河内「何の話だ?(しれっ)」
ラムネwww なんてわかりやすいwww
この人のこの極めて単純明快な態度が最高だよ!!
■すんげえいい人だったww
安達課長がとんでもない奴だったことでちょっとショック受けてるっぽい例のヒゲ刑事課長。
右京「ひとつ、お願いがあるのですが。
国原元巡査への聴取を、もう一度させてください」
益田「(頷いて、いい笑顔で)わかりました」
ちょwwww 益田さん超デレたwwww
この人最強にいい人じゃねえか!!
最初の強面風味と態度に完璧に騙されてましたがマジごめんなさい。
しかも後に出てくる過去の『野橋の泳がせ捜査』についても
自供狙いで野橋逮捕に逸る部下にどんなに詰め寄られても
「どんな些細な物証でもいいんだ、粘り強く見つけるしかない」って
絶対にきちんとした証拠が出るまでは令状請求にすら踏み切らなかったし。
……益田課長は大変にいい人でした。スライディング土下座。
いやマジかっこよすぎでした益田課長。
■告白
今度は右京と神戸、ゆっくりと国原へ聴取。
神戸は国原に安達の顛末を告げ、
「もう、何も隠す必要はありません。本当のことを話してください」と促す。
実際神戸が一番国原に入れ込んでるから優しいんだよなー。
こうして国原の告白が始まるわけだが……正直、ええええ!? なんですがw
国原も同僚で女性でしかも同期の真美子が殺された件について凄く熱くなっており、
野橋が真美子の部屋に押し入って殺害したと信じて疑ってなかったらしい。
しかも問題の職質については最初から野橋目当てで尾行+職質しており、
野橋が犯人だ! という決め手になった真美子のクレジットカードは、
職質をかけた時に野橋のカードファイルに自分で押し込んで捏造したという……
……これ悪質すぎねえかwww
はっきり言って同情の余地がないと思うのだが……
■お前な……
だが野橋が死ぬ前に「違う、俺じゃねえ!」と言った言葉が気になり
捜査資料を調べ直していたら、
案の定『真美子殺害の前日に捻挫受傷』に気付いてしまい、
自分で冤罪を思いっきり作っちゃった! と青ざめることに……
国原「安達課長! 大変です、これ見て下さい!」
いやお前がそれを言えたクチかい!!
何が「大変です!」だwww ちょっとこれホント同情できないんですが……
で、安達課長は当然これを掘り返されちゃまずい事情があるわけで、
例の改竄工作と相成りました、と。
観返すとホントひでえな国原……
確かに真面目そうなんだけど、これは流石にダメだわ。
■悔恨の極みのはずなんですが。
国原に残ったのは深い深い後悔。
国原「私は警察官として、あるまじき行為をしてしまいました。
警察を辞めた後も、その思いだけは一時たりとも忘れることができなくて……」
が!
こう言ってるわりに、真実暴露するぞ! と現れた島内には
原稿差し止めてくれって懇願して言い争いになるんでしょ? 謎すぎる……
自分の罪をわかってて、「もう嘘を吐くのはごめんだ」とまで思い詰めてたなら
何故アナタはこの原稿が世に出ることを嫌がったのか。
勿論自分の立場や保身、家族のことを思えば辛いに決まってるんでしょうけど、
それなら明確な理由を言って欲しいんだが……
原稿を差し止めて欲しい理由はついに一度も口にしなかった国原。
嫌がる理由が提示されないだけに、このくだりが非常に不自然。
■解放
島内と揉み合いになり、階段から転落させて死に至らしめた瞬間。
国原「あの時、私の心の中には、島内さんがいなくなってくれたらと、
そう願う気持ちが確かにありました。
殺意があった以上、傷害致死ではなく……殺人です」
神戸「……」
右京「国原さん、それをお認めになることの意味は、おわかりですよね?」
国原「(黙って頭を下げる)」
神戸「……(俯き、顔を上げる)
被害者の島内さんと会っていたことが事実でも、
傷害致死だと主張することはできるはずです。なのに、どうして?」
国原「5年前からずっと思っていたんです。もう嘘を吐くのはごめんだって……」
……意味がわからんw
5年も前からずっと思ってたならやはり何故島内に原稿差し止めを願うのか!
それが国原の最大の弱さであり、それによってさらなる悲劇を自分の身に招いたという
思いっきり自業自得な展開というところまでは百歩譲ってよしとしますが(何様だ)
これで神戸の覚悟(※注)が動くきっかけを作ったのかと思うと
本気で意味がわからない。
※注 この後「神戸が如何にも警察辞めそうな雰囲気」と受け取った場合。
万一神戸が正反対の覚悟を固めてたら別にこんなに騒ぐような話でもない。
つまり騒いではいるが、結局は結果待ちである。
この一連のシーン(国原とのやり取り全般)についても後述。
ここで散々言ってるのにまだ後述するのか自分。
■『覚悟』
特命部屋に戻って来たふたり。空気が重い……
神戸「杉下さん。どうして国原が、5年前に証拠を捏造したってわかったんですか?」
右京「監察室宛ての告発文を、大河内さんに見せてもらいました。
国原元巡査の供述調書と、同じ筆跡でした。
『女性警察官絞殺事件に関する重篤な公務員法違反があった。
警察官としてあるまじき行為が』……
恐らく、自分のしたことを誰かに告げたくて書いたものでしょう。
ですが、容疑者だと気付かぬふりをして職務質問をしただけでは、
公務員法違反、それも重篤とは言えません。
つまり、他にもっと大きな罪を犯していた」
神戸「警察官としてあるまじき罪……」
ここで『贖罪』の偽証の瞬間がインサート。
「俺は、警察官だったのに……」は何度見ても堪えるなあ。
そういや既にこの時点で『だった』と過去形なのも地味に引っ掛かる。
神戸「最初の取調べの後、国原が呟いてました」
右京「警察学校に入校する時の宣誓ですねえ」
神戸「(頷く)あの姿を見たおかげで……僕も、やっと、覚悟ができた気がします」
すんごく泣きそうマジで泣きそう。
でも右京さんには絶対泣き顔見せないんだよなー神戸。
右京に振り向いた瞬間にはスマイルで一礼だし。見上げた意地っ張りだw
そのまま名札をエコー付きでひっくり返して退出。
一言もなし。
去っていく背中だけを見つめる右京。
……さて、何を覚悟したというのだろう??(あれで)
■宣誓
「私は日本国憲法および法律を忠実に擁護し、命令及び条例を遵守し、
警察職務に優先してその規律に従うべきことを要求する団体又は組織に加入せず、
何ものにもとらわれず、何ものをも恐れず、何ものをも憎まず、
良心のみに従い、不偏不党且つ公平中正に警察職務の遂行に当たることを固く誓います」
ここで入校当時の国原や真美子がこの宣誓をしてるシーンを入れるのは辛い……
いや、納得いかねえと思いながらもこういうシーンは
別のところでぐっときてしまうのである。こういうかちっとした宣誓っていいよなあ。
■今夜は別々
右京だけが『花の里』に来店中。
右京「警察官なら、誰でもそう誓います」
幸子「やっぱり、大変なお仕事なんですね」
右京「それでも生身の人間ですからねえ、何かにとらわれてしまうことがあるものです」
幸子「過ちですか?」
右京「……」
幸子「私には耳に痛い話です」
まったくだwww これは直球ww
右京「いえ、あなたは既に、償いを終えていますから」
幸子「あ……今夜は神戸さんはお見えにならないんですか?」
右京「今夜は、別々です」
そりゃ気まずくてご一緒できませんわ……
まあたぶん十中八九大河内さんと飲んでるか
残り一ならその元気すらもなく一人酒ではなかろうか。
取り敢えず酒には逃げてそう。
■!?
小料理を供する幸子。そしたら右京が唐突な謎発言。
右京「お似合いですねえ」
幸子「はい?」
右京「あなたに、『花の里』が」
幸子「あ……ありがとうございます」
ど、どういう真意で言ったのか謎すぎるぜラストまで……
右京さんは『花の里』に対する愛着をいったいどういう形で持っているのだろう……!?
結論:意味不明
いや自分の理解力不足であるならば本当に申し訳ない感じですが
これをどういう意図で言ってるのかマジでわかんない。
どう解釈せえと。うーんうーん……
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
国原貴弘 蓮沼署 元巡査 屋島とは警察学校同期・同教場
島内慎吾 風俗ライター
屋島真美子 蓮沼署 元巡査 国原とは警察学校同期・同教場
野橋幸也 解体工
高梨宣夫 龍翠会構成員 服役中
安達和真 蓮沼署 生活安全課長
益田芳往 蓮沼署 刑事課長
沖野 蓮沼署刑事 益田の部下
ホントにまさしく『贖罪』の回収・途中経過フラグ立て回みたいになってたのに
実は前回放映された次回予告以上のことは何もわからずじまいという謎の回。
どうも演出があんまり好みでない(止め画が何度もインサートされる)せいか
ストーリーにもいまいち集中できない面がありましたよ。確かに。
だがあんだけ公式が事前に煽ってくれたので
2回目視聴の際は結構真面目に観返してみたわけだが……
観れば観るほどに意味不明な展開であるという気分になってきた。
できるだけ絞ってみたが特に、と言いたいのは3つ じゃなくて4つになってしまいました(2/19)。
・その1 : 劇団特命係+大河内
どうも描写が足りなくないか? と感じられる点が。
神戸卒業フラグの方に時間を割きたいとかいう思惑が優先されてるのか、
劇団特命係状態になったのが一体どのタイミングだったのかが非常に量り辛い。
何となく(できるだけ素直に観たつもりの)ストレートな印象では
神戸が強引にシャチホコゲットしようとしたのは単独暴走っぽい
→ でもその行動は実は右京に(下手すると大河内にも)読まれてた
→ だから大河内と右京が駆け付けた時には打ち合わせナシでもその場で劇団特命係+ラムネが成立
って雰囲気に思えたんだが……
これまでの劇団特命係と違って、事前の仕込みがあったかどうかが
非常に推測しづらい感じがする。
すみれ色の研究の時よりさらにわかり辛くなってる気がw
回を重ねてる分、高度なツーカーっぷりということだろうか?
せめて右京が大河内に単独で報告に出向いたシーンの直前に
めっちゃ月並みでいいんで『何だか妙に考え込んじゃってる神戸』とか
以前あったような「君は何を考えているのですか」みたいなやり取りがあれば
こんなにもやもやしなかったんだが。
もしそういう感じのシーンを挿入しておいてくれてたら、
たとえば完全に神戸が単独でシャチホコ暴走してたとしても
右京の方は『神戸はこの後そういう行動に出そうだな』と勘付くヒントをきちんと得てたことになり
暴走の結果、仮に神戸が捕まったとしても
劇団特命係展開に持ち込めるように急いで仕掛けをしておいた、っていう描写で
きっちり最後まで納得いくと思うんだけどどうだろう。
でも描き過ぎも良くないといえばよくないのかなあ。安っぽくなるか。
……自分が頭悪いだけなら別にいいんですけど。(ある意味よくないw)
・その2 : 国原の行動原理と神戸の覚悟の接点
神戸は国原の境遇に自分を重ねてる、という話だったらしいのだが(byラムネ)
この話を通してみると、『神戸と重ねる』のには違いがありすぎる気が。
やった行為の重さと悪質性が全然違うと思うのだが。
勿論、『宣誓』が示す『警察官の精神』を考えれば
精神的な面では神戸もずーんときちゃうのはまあ仕方ない気もするが……
最後の殺意を認める供述のせいで神戸が揺れたらしいのが。
だが、個人的に若干の希望? らしきものを見出してるとすれば、
神戸が一応は助け舟を出している → 国原はそれを受け取らない → 神戸が顔を背ける
という流れで、神戸の顔の背け方に『なんだよそれ』っていう諦めというか
やさぐれ感のようなものが垣間見えた点(※あくまで自分が受けた印象)
これによって成された神戸の『決意』とやらが辞職じゃなくて
警察居残りに加えて物凄くダークサイド方面に展開したら
それはそれで凄いと思うというか寧ろ大喜びでついていくわww
他には……無理やり曲解すると、『利用されるだけされて切り捨てられる』ってところは
割と最初から引っ掛かってたのかもしれんね。 >エス時代的な意味で
しかしまあ神戸、あのラストではあまりにも「警察辞める決意ができました」空気が出過ぎてて
かえって警察辞めたら贖罪もくそもねーだろ!! 的な感じだったのも事実。
辞めますオーラ全開の演出が実は盛大なミスリードで、
最終回でうまく警察残留エンドにもっていってくれれば
卒業するにしても『けじめをつけた』と思えるのではないかと……
ぶっちゃけ殉職されるより辞職される方がやだと思ってる人です。
勿論殉職も辛いですが、辞職の方がよほど勿体なくてかえって悔しくなりそう(ひねくれすぎ)
・その3 : 花の里
ラストのあれ。
全く意味がわかんなかった。どうしよう。
※2/19、謎な点が1点増えてしまいました。以下 <補足追記>
・その4 : 大河内の依頼動機
大河内はそもそも何故この案件を特命係に託したのか?
この点に猛烈な疑問が生じたので追記。
中盤の右京と大河内とのタイマンやり取りの言い回しから、
大河内はそもそも依頼をかけた段階で『5年前に届いた告発文』の話が
今回の『国原による島内の傷害致死』案件に絡んでくると確信していたことになる。
(言い回し的にそう考えるしかないと思うのだが……)
しかし、序盤の時点で大河内は『(今パソコンで調べて)国原が5年前の
女性警察官殺害事件に関わったために依願退職したことに気が付いた』という描写がされている。
ということは、大河内が特命係に内々に依頼をかける前の段階では
どう考えても『5年前に届いた告発文』と今回の傷害致死を結びつける接点には
到達できないということになりませんか。
蓮沼署で元警察官による傷害致死事件があった
=蓮沼署は5年前に内部告発があった署だから要注意だな
までなら何とか理解できますが、
これによって「神戸が自分の過去の過ちと国原を重ね合わせて云々」というのを
大元の特命係への依頼の動機とするのは絶対に無理があると思う。
……ラムネがエスパーなのか、それとも他に何か依頼動機があったんだろうか???
しかし他に動機があったとして、それには一切触れられてない……よね?
ということで、この点も謎。うむむ。
</補足追記ここまで>
とまあ言いたい放題言った感じの感想なのですが、
別に嫌いな話ではないのです。普通に面白かったことは面白かった。
ただ本当に、『神戸の卒業フラグのために作ったよ!』な話のくせに
前述3点についてはどうしても納得のいく解釈が引き出せない点が謎すぎる。
これが逆に卒業にちっとも関係ない話だったらこの程度の粗は気にしないのだが、
卒業ネタに絡むと公式で明言してるのにこれかい! というのが
ちょっとどころでなく引っ掛かっているのであった。以上。
最終回がどうなるかわからんので取り敢えず。
色々書いているものの、それを全部吹っ飛ばすような見事な最終回が来れば
こんなに嬉しいことはない! と思ってるのですわ。
S8のラストなんて回収が非常に見事だったんだから。
<次回>
今週の本編に対するこの予告の存在からして既に陣川以外の何物でもない件。
ある意味全てを体現し尽くしてる陣川クオリティww 素晴らしい。
でもな、こんな重要局面で、ホントに残り少ない回数で
今期ご新規登板された脚本家に回しちゃうのも謎なんだよな……
(個人的に『フォーカス』いまいち以下だったんで)
こればっかりは内容見ないと何とも言えませんが。
次回は伏線回収無いね。まず。
しかしはっきり言ってしまえば、
前回の『次回予告以上の内容は無かった』とも言える回。
だから何を覚悟したんだよお前は!! >かんべ
確かにS10-01はきっちり拾ってたが
本当にそのためだけに作られた回、という印象だったかも。
それゆえにちょっと見逃せない点がちらほら。
全般的にカットされた部分が多かったのではと思われる作りだった気が……
ちょっと描写不足では? と思われる点や
そもそも完全に意味不明な点が個人的な主観では大きく見えたので。
事前の煽りがあったせいもあり、かなり厳しく観た。
や、面白かったことは面白かったんだけどね。
やはり卒業を念頭に置いてしまうとすっきりいかん思考になっとるなあ。
ある意味勿体ない視聴をしちゃってる気はする。
なので、中盤~終盤にかけてかなり辛口。
※2/19 ちょっとだけ補足追記あり
■持ち込みです
蓮沼署管内で起きた傷害致死事件の調査を、大河内から直々に依頼される特命。
事件を起こした国原貴弘は元蓮沼署の警察官だったので、
取調べ等で手心を加えられる心配がある。
あ、国原が島内を突き飛ばして殺した階段って
右京のスーツの階段ですかもしかして。違うかな?
神戸「でももし本当に不正が起きたら、それこそ監察の事案じゃないですか」
大河内「何も起きないうちに監察室が動くわけにはいかない」
右京「つまり、これから何かが起きそうな気がするから、
今のうちに暇な僕たちを動かしておこう、というわけですか」
右京さんw 身も蓋も無いなあんたww
ていうかこういう展開を見てると
特命係ってもうまとめて大河内さんところの子飼い(というのが適切かどうか……)に
なっちゃってた方が普通に活用できるんじゃないかw
■昼間っからw
ひとまず現場検証 → ふたりが口論してた立ち飲み屋を訪れる特命。
そしたらたまたま目撃してた客が証言。ってこんな昼間からもう出来上がってるw
報告書には『ふたりには面識が無かった』と書かれているのに
客の証言からするとどうやら面識があったらしいということになり矛盾。
ということは、蓮沼署はふたりに面識があったことを隠す必要があった?
うーん、冒頭から不穏な感じですなあ。
■いかがわしいw
島内の部屋を捜索する特命ふたり。
元風俗ライターの島内は猥雑物頒布等の罪で服役 → 3ヶ月前に出所したばかり。
島内が使っていたと思われるノートPCは行方不明。
原稿が残されているがそのタイトルがアホw
『理由(ワケ)あって塀の中、なう』……ツイッターやめてwww
だがその原稿に、5年前の蓮沼署女性警察官殺害事件の新聞記事が挟まっている。
というタイミングで大河内さんから電話連絡。
大河内さんも国原の経歴を調べていて、女性警察官殺害事件のことを発見。
ていうか大河内さん、上着脱いで執務してるのか普段。
今日はネクタイもサスペンダーもめっちゃお洒落すぎるww
国原はこの事件の後、地域課から内勤の閑職へ異動 → すぐ依願退職。
事件で何か失態を演じた可能性が高い?
大河内「詳しいことは、担当した捜査一課の人間に訊けばわかるかと」
右京「一課は、どの班が? (回答を聞いて)……おや……」
はいきたー! トリオくるー!!(踊)
こういう運びは予定調和ながらにやにやしちゃうw
何気に右京が電話してる後ろでものすっごく真剣に新聞記事を読み進めてる神戸。
まあこの時点ではまさかあんな展開になるとは……ってな心境だろうが。
■コート!
ということで、やっぱりw トリオでしたー。
しかも今回はトリオ以外にその周辺の同僚が多いw しかも強面ばっかww
5年前の蓮沼署の女性警察官・屋島真美子殺害事件。
非常に後味の悪いものだったらしく……といって説明係は三浦さん。
まあこういう場合は妥当な人選だわなw
5年前のトリオ回想シーン。
伊丹のコートが旧コートなうえにちょっと髪型がかわいいww
いややっぱり旧コートの方がしっくりくるぜ伊丹! と相変わらず旧コート派です。
犯人は雨樋を伝って真美子の部屋に侵入したことから、窃盗のプロと推測。
前歴者の野橋幸也という男に当たりをつけたものの、物証が出ないため泳がせることに。
ところが泳がせている最中にうっかり国原が職質をかけてしまい、
それによって逃走しちゃった野橋は踏切で電車に轢かれて即死。最悪。
伊丹「特命係は何を嗅ぎ回ってるんです?」
右京「どうもありがとうございました。神戸君行きましょうか」
ちょww 特命すっげえそっけないww
伊丹「聞くだけ聞いてそれだけかよ」
三浦「なんだよあれ……」
まあ監察官からの密命だから許してあげてw
しかしこれで蓮沼署もまた野橋が事故死したことを掘り返されたくないっぽいことが
なんとなーくわかる。
だから『面識が無い』と言い張りたいらしい、と。
■蓮沼署
大河内を通して蓮沼署に訪問アポを取ってる特命。
大河内さん、地味に全面バックアップしてくれてますなあw
国原に面会する前に、まずは生活安全課長の安達に話を聞く。
地域課だった国原が当時の上司でなく安達を頼ったのは、
辞めた後の再就職の面倒を見たりとかしてたかららしい。
事件があったのが2/11、出頭まで1日近くあったのは
安達が自首するように時間を掛けて説得したから。
そこへ、刑事課長のヒゲ……益田が、大河内からの連絡を受けて特命をお迎えに。
ヒゲだし強面だしマジ恐ろしいですw がまさかあんなキャラとはww
■特命聴取
益田は国原への聴取を10分だけ許可。
国原は、あの日たまたまた島内に会ったというのは嘘だったとは絶対に認めようとしない。
あっという間に10分終了。これからなのにー!
益田「被害者が何を調べていたか知りませんが、この事件とは関係ないでしょう」
右京「そんなことはありません。
国原元巡査と島内さんが、見ず知らずでは無かったと判れば、
事件の様相は一変します」
国原「(椅子を立って)私は亡くなったあの方と、あの飲み屋で初めて会いました」
益田「これ以上は、聴取の妨げになります。お引き取りを」
結局ここで退散。
でもめっちゃ、怪しい。
去り際に、国原は何やらぶつぶつ……これがかなり怖い。
益田「……私は、日本国憲法および法律を忠実に擁護し、命令及び条例を遵守し……
警察職務に優先して、その規律に従うべきことを要求する……」
この台詞に神戸の表情がずーっと被ってるわけですよ。
(表面化してきてないだけで)既に何やら自分と重なるところが見えて来てぐらっときてる?
■傷害致死
取調べを受ける国原と調べる側の益田課長らが口裏を合わせてることはほぼ間違いない。
しかも国原には病気がちな母親がいる。
傷害致死で自首ならば刑期もさほど長くならない。
神戸「一日も早く母親の元に戻りたい国原と、
5年前の事件を蒸し返されたくない刑事課の利害は一致してるわけですね」
右京「ええ、そういうことになりますねえ」
ここで謎なのが、島内が何故5年前の女性警察官の事件を調べようと思ったのか。
そして島内は国原から何を訊き出そうとしていたのか。
ここらはふたりとも頭の回転速くて正常運行な感じに見えるんだが……
■USBひどいww
島内が原稿を持ち込んでいた雑誌出版社。
島内の獄中なうは編集者的にはあんまりウケなかったらしいが、
そしたら島内はもっとやばいネタがある! と言っていたらしい。
それが恐らく、5年前の事件絡み。
しかし島内のPCは行方不明……と思ったら、
島内はバックアップをUSBメモリに取って持ち歩いていたらしい! グッジョブ!
でも、そのUSBメモリのデザインが……金のシャチホコwwww
島内はブログに写真を載せるくらいそいつがお気に入りのようですw
ていうかブログのバナーとかひどいww
「I v 風俗」てwww
右京「亡くなった時に持っていたのだとしたら、証拠品扱いになるはずですね」
神戸「……てことは、まだ蓮沼署に保管してあるんだ」
なんとなーく、既にここらで今後の行動が示唆されてるような……
(一度観ちゃってるのを観直してるせいかもしれないが)
今回の神戸は捜査中はどんどん口数が減ってるように見えなくもないんだよな。
でも神戸空気回の時もあんまり台詞多くないからそうでもないだろうか。
やっぱフィルターかかっちゃうとダメだなあ……
■うえー
頼りになるのは米沢さん。
5年前の女性警察官殺害事件の現場写真と、死体検案調書、
さらに逃走中に死亡した野橋幸也の検案調書まで用意してくれた!
神戸「(嫌そうに)これって電車に轢かれた……」
米沢「(冷静に)はい」
神戸「(口元に手を当てる)」
神戸ww ホント弱いなお前www
直後にこの供述調書を眺める目線も何となく情けない感じなのが笑えるw
■ん?
野橋は死亡する前、右足首に捻挫があったらしい。
『死亡5日前に受傷 加療済み』の記述があるが、右京はそれが引っ掛かる。
米沢に拡大して調べてもらうと……
5日前、ではなく実は7日前であったことが発覚。
誰かが、というか蓮沼署の人間しか改竄はできない。
神戸「(挙手)ちょっと待って下さいよ。
屋島真美子巡査が殺害されたのは、野橋幸也が事故死する6日前ですよ」
右京「7日前という期日が本物だとすると、
事件のあった日、彼は捻挫したばかりだったということになりますね」
神戸「捻挫した足で、この雨樋を伝って2階まで上がるのは不可能です」
米沢「そもそも盗みに入ろうとは思わないでしょうな」
神戸「ということは……」
右京「野橋幸也は、屋島真美子巡査殺害の犯人ではなかった、という可能性が出てきますね」
冤罪きたー。
神戸がだいぶ複雑な表情になりつつありますなー。
このシーンでいいなあと思うのは、特命ふたりばっかりが事件の推測を喋ってるんじゃなくて、
参加してる外野の米沢さんも「そもそも盗みに入ろうとは思わないでしょうな」とか
さりげなくわかりやすい台詞を差し込んでるところ。
米沢さんて鑑識的な手腕も勿論凄いのですが、すぱっと単純に考える部分って
実は相当に強いのではないだろうか。
逆にそうだから鑑識としての手腕も素晴らしいってことか。
■連携っていうか勝手にやりすぎw
今シーズンは暇課長が割と情報提供者として頑張ってる印象があるが
今回もご多分に漏れず。
5年前の真美子の担当していた振り込め詐欺の資料を提供。
あ、この頃ってもしかして組対五課じゃなくて生活安全部だった時期だろうか?
蓮沼署はあまり振り込め詐欺の検挙数を稼げなかったらしい。
さらに角田課長とくれば組関係もお詳しいわけで、ここで『龍翠会』なる組の情報も。
角田「あの頃の振り込め詐欺は、表向きはチンピラやチーマー上がりがやってたけど、
裏で取り仕切ってたのは龍翠会だっていうのは、有名な話だよ」
神戸「ちょっと待って下さい(『理由あって塀の中、なう』を取り出す)
これ、確かこれに……あ、あった、ここ(原稿の本文を指して)
『R会のヤーさんと一緒の房になった時、マジでヤバい話を聞いちゃって』」
これで神戸はあることに勘付いた! と思ったらもう右京は大河内に連絡取ってるw
島内が服役中に同房であった人物を調べてくれ、とさっそく依頼。
互いに頭の回転速いからもう相手に説明する前にさっさと行動しちゃうという
スピード感は素晴らしいね! この速度はこのコンビでないと出せない。
そして大河内さんは完全に便利屋であるww
■こいつでした!
大河内さんのお早いお仕事で、特命ふたりは
『島内が服役中に同房であった人物』=R会のヤーさん=高梨宣夫に面会。
ホント大河内さん何でもやってくれるんだなw 心強いw
高梨は5年前のことなんて覚えてない、と言うが『屋島真美子』の名前で動揺。
右京「僕は、屋島真美子巡査を殺害したのは、あなたではないかと思っています」
右京さんに押し殺した声で迫られたら泣くわwww これは怖いww
右京「ちょっと揺さぶってみたら……」
神戸「はい、間違いないですね」
右京「ええ」
神戸「龍翠会の構成員だった高梨が、屋島真美子巡査を殺害したとすれば、
やはり動機は振り込め詐欺の捜査に関係することでしょうか?」
右京「それはどうでしょう」
内勤の真美子が直接的に高梨と接触する機会は少ない。
とすると、別の動機がある可能性がある。
しかし島内は少なくとも、5年前の女性警察官殺害の犯人が野橋幸也ではないことを知っていた
=冤罪で野橋幸也は刑事に追われ、轢死した。
これが島内の握っていた近々雑誌に持ち込もうと思っていた『やばいネタ』と。
神戸「確かに正真正銘、衝撃の真実ですからね……」
右京「……」
(女性警察官殺害に関してなら)無実の罪で死ぬ羽目になった野橋幸也。
うわーうわー色々リンクしてきたよ、『贖罪』に……
■保護者会談……
進捗状況を大河内に報告しているふたり……じゃない、右京さんしかいねえ!!
大河内「まさかそんな事実が隠されていたとは……」
右京「監察官は、そもそもどうして僕たちに、今回の事件を調べるよう依頼されたのでしょう?」
事案になってないのに監察が動けないからじゃないの? と思っていたら
大河内は何だか思いっきり見覚えのある雰囲気の封書を右京に見せる。
大河内「5年前、監察室に匿名で送られてきました」
右京「『蓮沼所内で、女性警察官絞殺事件に関する重篤な公務員法違反があった。
警察官としてあるまじき行為が行われた』……告発文ですね」
大河内「ただそれ以上具体的な記述は一切無く、当時私の上司が関係者を聴取しましたが
通り一遍の調査に終わり、何も見つけることはできませんでした」
右京「なるほど」
大河内「……神戸はこの後、どうすると思いますか?」
????
ここで即座に神戸の名前を出す大河内……お前……ww
どんだけ気にしてるんですか大河内さんw
右京「(告発文を返して)恐らく、5年前に起きた冤罪事件を、
何としても明らかにしようとするでしょうね」
で、城戸事件の回想。うわあああああ
もうホントどんだけ『贖罪』突っ込んでくるんですかやめてえええええ
大河内「誤った判断で、無実の人間を犯人だと信じ込み、その相手を死に至らしめた。
今のあいつは、同じ境遇の国原元巡査に、自分を重ね合わせ、苦しんでるはずです」
右京「監察官。ひとつ、調べてもらいたいことがあるのですが」
うーん。右京も大河内も神戸の行動読み過ぎだなあ……と思ったんだけども。
何だかこのあたり、途中経過がすこーんと抜けてる気がしてならんというか。
ここだけ神戸がついてきてない理由がいまいちよく見えてこないので
シーンどうしの繋ぎが不自然じゃないか?? と思う。
しかしまあ……今回は後のシーンも含め、
何だか不安定な息子を見守る両親のような構図ですなあ……
■で、一方その頃
単独行動してる神戸は鑑識に押しかけ、蓮沼署の証拠品リストを見せてもらっている。
ていうか米沢さんも人脈何気に広いよね! >蓮沼署の鑑識課に知り合いがいる
取り敢えず所持してたノートPCはアウトらしいので、頼みの綱はシャチホコUSBです。
今度は神戸は蓮沼署に押しかけ。
神戸「警視庁特命係の神戸といいます。
詳しい理由は言えませんが、監察官命令で保管庫を検めさせて頂きます」
うわああああ勝手に動いちゃったー!
いつもはこういう行動をしようとする右京さんを諌める側の神戸だというのに!
ついに自らそういうルール吹っ飛ばして動いてしまいました。
意外とすんなり保管庫には通してもらえたが、その様子を目撃してた
沖野(こいつも地味に目立ってるなw)と益田に
段ボール漁りの現場を押さえられて御用。あちゃー。
ていうかヒゲの益田課長、「そこで何やってんだ」って
声がかっこよすぎるw
■あら
右京は大河内へ頼んだ書類と思われるものと例の告発文の筆跡を確認中。
そこへお電話が。
右京「そうですか、わかりました。すぐに向かいます」
角田「どうした?」
右京「神戸君が公務員法違反容疑で、大河内監察官の取調べを受けているそうです」
実際オチを知ってからもう一度観ると、
ここで電話受けた瞬間の右京の表情は「あー想定内」っていう感じはする(ひどいw
暇課長ってシリアス展開になりそうな空気はすかさず読むよなーと思う。
普段おちゃらけ風だけど、右京の電話の口調とかから
即座に真面目モードに切り替えてる雰囲気が凄くよくわかる。
やっぱ暇課長、優秀だと思うわ。切り替えが早い。
でもここで『大河内監察官の取調べ』って言っちゃったら
もうこの後は(神戸暴走行動であっても)劇団特命係だって読めちゃうよなw
■どう見ても保護者呼び出し……だよねw
署長・副署長・益田課長・安達課長に大河内がお待ちかねのところへ右京到着。
何かシチュエーションが普通に『息子が問題行動起こして保護者が呼び出された』図だわこれw
右京「神戸の上司の杉下と申します」
大河内「こちらの益田刑事課長から、神戸警部補が無許可で保管庫から
証拠品を持ち出そうとしたという訴えがありました」
右京「君、随分と早まったことをしてくれましたねえ」
神戸「(挙手)お言葉ですが、国原元巡査の送検を止めて、
隠された真実を明らかにするためには、この方法しかありませんでした」
右京さんねちっこいww
そんで益田課長はいい声で強面なんで迫力がありすぎますw
益田「ふざけるな。何を根拠にそんなでたらめを」
神戸「根拠ならこの中にあります!
島内さんと同房だった龍翠会の構成員、高梨という男の証言が
必ず入ってるはずです!」
右京「『はず』、ということは、君は、中身を確かめたわけではないのですか?」
神戸「……その前に、捕まってしまいましたから」
流石にこれで間違いなく劇団スイッチ入ったー! とは思いましたがw
で、神戸も右京に拾ってもらったことを確信したとは思いましたが。
今回の劇団展開は個人的には若干釈然としないものが残るのでそれは後述。
■後から観るとね
右京の提案で、USBの中身をこの場で検めることに。
でもこの段階で、益田は猛反対、対する安達は賛成。
ここまでで益田が黒いんだろうなあと思ってた自分は非常に甘かったw
ていうか何気に右京さんが神戸の行動を「馬鹿げた真似」って言っててひでえw
益田「あの事件の犯人は、死んだ野橋で間違いなかった。
それを疑うことは、我々刑事課や蓮沼署を侮辱するに等しい!」
このおっさん熱いな! でも後でこの台詞聞くと普通にいい人なんだよなw
実に実直というか。
それに引き換え署長と副署長のへっぴり具合ときたらw
■シュールですね……
男7人で寄り集まって真剣にシャチホコUSBを扱ってるのを見ると笑える。
ていうかMACの裏にそのままぶすってww シリアス展開すぎるのにおかしいww
出てきた原稿は特に問題なし、だが。
右京は突然ドアに向かい、「米沢さん、お願いします」と召喚ww
ていうかドアの外に待機させてたのかよ!!!
米沢持参の復元ソフトにて、消されたデータが出現! おめでとう!!
ここらの神戸は神戸で『想定通り』なリアクションが見えますなー。
打ち合わせナシ(と思われる)のくせにある程度レールが敷けてるのがすげえw
■なるほどー
復元されたファイルの内容よりも問題なのは『消された日時』。
島内殺害(2/11)よりも後、2/12の14時前後に最終アクセスがある。
事件後は証拠品として蓮沼署に保管されていたはずなので……
神戸「つまり、このメモリーのファイルを消せるのは、
蓮沼署の人間だけ、ということになりますよね?」
益田「バカな……証拠を消すような人間は、うちの署には……」
右京「先ほど、神戸君が中身を確かめたいと訴えた時、あなた(=益田)は猛反対されました。
当然、中身が消されていたことなど知らなかったのでしょう。
それに対し……あなた(=安達)は、中身を確認するべきだと主張しました。
中身を確認しても、不都合なものは出て来ないとわかっていたからじゃありませんか?
事件の後、誰よりも先に国原元巡査に会ったあなたならば、
島内さんが彼に会った理由も、
それから取材内容がこの中に保存されていることも、
訊き出すことが可能だったのではありませんか?」
神戸「ファイルを消したのは、あなた(=安達)ですよね?」
いやー素晴らしい連携。
ホントにこれ、打ち合わせナシでやったとは思えないww
(でも恐らくは、打ち合わせは無かったんだろうと思うんだが……うーん)
■激昂きたー!!!
安達はファイルを消したことを認める。
益田がすんごくショック受けて怒ってるぞ! やばい益田さん超いい人じゃんw
安達「国原が、亡くなった島内さんと事件より前に会っていたと判れば、
行きずりの喧嘩の末の傷害致死という結論には、無理が出ます」
ここで安達が狡猾なのは、国原を早く母親の元に帰してやりたいという
『理由』を用意してたことだが……
右京「いい加減になさい!!」
きたー!!! 久しぶりに右京さんマジギレきたー!!!!
神戸もすんげえ顔で睨んでるぞー。
右京「あなたはそうやって全てを、国原元巡査のせいにするおつもりですか?」
神戸「あなたがファイルを消したのは、書かれていることが
自分にとって不都合な内容だったからでしょう!」
警察官としての在り方に恥じるところだらけの安達。
これはダブルで怒って当然ww
■米沢さん有能すぎるw
大河内はダメ押しの調査結果を提示。
安達の妻の会社は10年前に経営が傾き資金繰りが悪化していたのに、
その借金をここ5年ほどであっさり清算している。
その金の出所が怪し過ぎる → 5年前、蓮沼署は振り込め詐欺の重点警戒区域(by暇課長)
ということは、詐欺に使われる架空口座の情報も生活安全課に集約されている。
右京「振り込め詐欺犯にとって、架空口座は何よりも重要な、いわば飯の種です。
同時に、警察がどこまで架空口座の情報を掴んでいるのか、
喉から手が出るほど知りたかったでしょう」
神戸「あなたはその情報を、多額の報酬と引き換えに、
振り込め詐欺を取り仕切っていた龍翠会に流していた」
こんだけ言っても認めない安達。往生際わるーい。
だが米沢がダメ押しの一手を提示。
野橋幸也の検案調書の日付改竄。
米沢「指紋の照合も、既に終わっております」
米沢さんも優秀すぎるwww もう阿吽すぎますなwww
このシーン、やっぱり大河内と右京が振り込め詐欺の架空口座の話を始めてから
神戸もついに事件の全容がその場で繋がった! ってリアクションをしてるように取れる
(右京の方を確認? しながら話したりとか勢いづいたりとか)
その場で即座に組み立てについていけるとは凄い回転力だ。
これで安達課長は完全に詰み。完膚なきまでにこてんぱんにしてすっきりw
ていうか安達課長、7人も向こうに回して追い詰められて哀れだな……
画面がみっちりしすぎw
■三池監督きたー
ということで事前に宣伝しまくってた三池監督が龍翠会の組長役でご登場。
本気で顔が893ですなあ……(褒めてる)
結局、安達は真美子にこの件を気付かれたので口封じ
→ 口封じは龍翠会に任せてねv
安達「どうするつもりだ?」
組長「それはあんた、知らない方がいいよ、(高梨に)なあ?
お前が何をしても、俺も、この人も関係ねえよな?」
うわー三池監督超ホンモノっぽいww
で、龍翠会の構成員である高梨が真美子を殺害した、と。えぐい……
■タイミングよすぎだw
右京、再び激怒。
今日は激昂大サービスですなあw
右京「あなたのしたことは、真面目に勤めている全国の警察官に対する冒涜ですよ!」
そしたらタイミング良くノックが。
期待通りに現れたのはやっぱりトリオでしたーわーいわーい
伊丹「安達和真警視ですね? 5年前の、屋島真美子殺害に関して、警視庁で聴取を願います」
右京「高梨宣夫の方はどうなりましたか?」
芹沢「そっちは今、別の班が向かってます」 ←まあ逃げられないだろうが……
伊丹「5年前のヤマ、きっちり洗い直させて頂きますよ」
そっか、すっかり忘れてましたが捜一トリオにとっちゃ再戦ですね。
こいつらもそりゃ火ぃつくわ、というか素直に協力しますわ。
しかしまあ……タイミング良く現れてくれるトリオは全く素晴らしいね!
警部殿の激昂(2回目)タイミングで入室するぞ! とか決めてるのかこいつらww
というか米沢も含めれば4人で室内の様子を地味に窺ってたことに……
いやー頭が下がる裏方職人具合だよあんたらww
■しらん
ひとまず犯人逮捕の件は片付き、神戸は溜め息。
神戸「あっ、僕の方の監察官聴取はどうしましょう」
大河内「何の話だ?(しれっ)」
ラムネwww なんてわかりやすいwww
この人のこの極めて単純明快な態度が最高だよ!!
■すんげえいい人だったww
安達課長がとんでもない奴だったことでちょっとショック受けてるっぽい例のヒゲ刑事課長。
右京「ひとつ、お願いがあるのですが。
国原元巡査への聴取を、もう一度させてください」
益田「(頷いて、いい笑顔で)わかりました」
ちょwwww 益田さん超デレたwwww
この人最強にいい人じゃねえか!!
最初の強面風味と態度に完璧に騙されてましたがマジごめんなさい。
しかも後に出てくる過去の『野橋の泳がせ捜査』についても
自供狙いで野橋逮捕に逸る部下にどんなに詰め寄られても
「どんな些細な物証でもいいんだ、粘り強く見つけるしかない」って
絶対にきちんとした証拠が出るまでは令状請求にすら踏み切らなかったし。
……益田課長は大変にいい人でした。スライディング土下座。
いやマジかっこよすぎでした益田課長。
■告白
今度は右京と神戸、ゆっくりと国原へ聴取。
神戸は国原に安達の顛末を告げ、
「もう、何も隠す必要はありません。本当のことを話してください」と促す。
実際神戸が一番国原に入れ込んでるから優しいんだよなー。
こうして国原の告白が始まるわけだが……正直、ええええ!? なんですがw
国原も同僚で女性でしかも同期の真美子が殺された件について凄く熱くなっており、
野橋が真美子の部屋に押し入って殺害したと信じて疑ってなかったらしい。
しかも問題の職質については最初から野橋目当てで尾行+職質しており、
野橋が犯人だ! という決め手になった真美子のクレジットカードは、
職質をかけた時に野橋のカードファイルに自分で押し込んで捏造したという……
……これ悪質すぎねえかwww
はっきり言って同情の余地がないと思うのだが……
■お前な……
だが野橋が死ぬ前に「違う、俺じゃねえ!」と言った言葉が気になり
捜査資料を調べ直していたら、
案の定『真美子殺害の前日に捻挫受傷』に気付いてしまい、
自分で冤罪を思いっきり作っちゃった! と青ざめることに……
国原「安達課長! 大変です、これ見て下さい!」
いやお前がそれを言えたクチかい!!
何が「大変です!」だwww ちょっとこれホント同情できないんですが……
で、安達課長は当然これを掘り返されちゃまずい事情があるわけで、
例の改竄工作と相成りました、と。
観返すとホントひでえな国原……
確かに真面目そうなんだけど、これは流石にダメだわ。
■悔恨の極みのはずなんですが。
国原に残ったのは深い深い後悔。
国原「私は警察官として、あるまじき行為をしてしまいました。
警察を辞めた後も、その思いだけは一時たりとも忘れることができなくて……」
が!
こう言ってるわりに、真実暴露するぞ! と現れた島内には
原稿差し止めてくれって懇願して言い争いになるんでしょ? 謎すぎる……
自分の罪をわかってて、「もう嘘を吐くのはごめんだ」とまで思い詰めてたなら
何故アナタはこの原稿が世に出ることを嫌がったのか。
勿論自分の立場や保身、家族のことを思えば辛いに決まってるんでしょうけど、
それなら明確な理由を言って欲しいんだが……
原稿を差し止めて欲しい理由はついに一度も口にしなかった国原。
嫌がる理由が提示されないだけに、このくだりが非常に不自然。
■解放
島内と揉み合いになり、階段から転落させて死に至らしめた瞬間。
国原「あの時、私の心の中には、島内さんがいなくなってくれたらと、
そう願う気持ちが確かにありました。
殺意があった以上、傷害致死ではなく……殺人です」
神戸「……」
右京「国原さん、それをお認めになることの意味は、おわかりですよね?」
国原「(黙って頭を下げる)」
神戸「……(俯き、顔を上げる)
被害者の島内さんと会っていたことが事実でも、
傷害致死だと主張することはできるはずです。なのに、どうして?」
国原「5年前からずっと思っていたんです。もう嘘を吐くのはごめんだって……」
……意味がわからんw
5年も前からずっと思ってたならやはり何故島内に原稿差し止めを願うのか!
それが国原の最大の弱さであり、それによってさらなる悲劇を自分の身に招いたという
思いっきり自業自得な展開というところまでは百歩譲ってよしとしますが(何様だ)
これで神戸の覚悟(※注)が動くきっかけを作ったのかと思うと
本気で意味がわからない。
※注 この後「神戸が如何にも警察辞めそうな雰囲気」と受け取った場合。
万一神戸が正反対の覚悟を固めてたら別にこんなに騒ぐような話でもない。
つまり騒いではいるが、結局は結果待ちである。
この一連のシーン(国原とのやり取り全般)についても後述。
ここで散々言ってるのにまだ後述するのか自分。
■『覚悟』
特命部屋に戻って来たふたり。空気が重い……
神戸「杉下さん。どうして国原が、5年前に証拠を捏造したってわかったんですか?」
右京「監察室宛ての告発文を、大河内さんに見せてもらいました。
国原元巡査の供述調書と、同じ筆跡でした。
『女性警察官絞殺事件に関する重篤な公務員法違反があった。
警察官としてあるまじき行為が』……
恐らく、自分のしたことを誰かに告げたくて書いたものでしょう。
ですが、容疑者だと気付かぬふりをして職務質問をしただけでは、
公務員法違反、それも重篤とは言えません。
つまり、他にもっと大きな罪を犯していた」
神戸「警察官としてあるまじき罪……」
ここで『贖罪』の偽証の瞬間がインサート。
「俺は、警察官だったのに……」は何度見ても堪えるなあ。
そういや既にこの時点で『だった』と過去形なのも地味に引っ掛かる。
神戸「最初の取調べの後、国原が呟いてました」
右京「警察学校に入校する時の宣誓ですねえ」
神戸「(頷く)あの姿を見たおかげで……僕も、やっと、覚悟ができた気がします」
すんごく泣きそうマジで泣きそう。
でも右京さんには絶対泣き顔見せないんだよなー神戸。
右京に振り向いた瞬間にはスマイルで一礼だし。見上げた意地っ張りだw
そのまま名札をエコー付きでひっくり返して退出。
一言もなし。
去っていく背中だけを見つめる右京。
……さて、何を覚悟したというのだろう??(あれで)
■宣誓
「私は日本国憲法および法律を忠実に擁護し、命令及び条例を遵守し、
警察職務に優先してその規律に従うべきことを要求する団体又は組織に加入せず、
何ものにもとらわれず、何ものをも恐れず、何ものをも憎まず、
良心のみに従い、不偏不党且つ公平中正に警察職務の遂行に当たることを固く誓います」
ここで入校当時の国原や真美子がこの宣誓をしてるシーンを入れるのは辛い……
いや、納得いかねえと思いながらもこういうシーンは
別のところでぐっときてしまうのである。こういうかちっとした宣誓っていいよなあ。
■今夜は別々
右京だけが『花の里』に来店中。
右京「警察官なら、誰でもそう誓います」
幸子「やっぱり、大変なお仕事なんですね」
右京「それでも生身の人間ですからねえ、何かにとらわれてしまうことがあるものです」
幸子「過ちですか?」
右京「……」
幸子「私には耳に痛い話です」
まったくだwww これは直球ww
右京「いえ、あなたは既に、償いを終えていますから」
幸子「あ……今夜は神戸さんはお見えにならないんですか?」
右京「今夜は、別々です」
そりゃ気まずくてご一緒できませんわ……
まあたぶん十中八九大河内さんと飲んでるか
残り一ならその元気すらもなく一人酒ではなかろうか。
取り敢えず酒には逃げてそう。
■!?
小料理を供する幸子。そしたら右京が唐突な謎発言。
右京「お似合いですねえ」
幸子「はい?」
右京「あなたに、『花の里』が」
幸子「あ……ありがとうございます」
ど、どういう真意で言ったのか謎すぎるぜラストまで……
右京さんは『花の里』に対する愛着をいったいどういう形で持っているのだろう……!?
結論:意味不明
いや自分の理解力不足であるならば本当に申し訳ない感じですが
これをどういう意図で言ってるのかマジでわかんない。
どう解釈せえと。うーんうーん……
■覚え書き
※全面的にネタバレ込み注意
国原貴弘 蓮沼署 元巡査 屋島とは警察学校同期・同教場
島内慎吾 風俗ライター
屋島真美子 蓮沼署 元巡査 国原とは警察学校同期・同教場
野橋幸也 解体工
高梨宣夫 龍翠会構成員 服役中
安達和真 蓮沼署 生活安全課長
益田芳往 蓮沼署 刑事課長
沖野 蓮沼署刑事 益田の部下
ホントにまさしく『贖罪』の回収・途中経過フラグ立て回みたいになってたのに
実は前回放映された次回予告以上のことは何もわからずじまいという謎の回。
どうも演出があんまり好みでない(止め画が何度もインサートされる)せいか
ストーリーにもいまいち集中できない面がありましたよ。確かに。
だがあんだけ公式が事前に煽ってくれたので
2回目視聴の際は結構真面目に観返してみたわけだが……
観れば観るほどに意味不明な展開であるという気分になってきた。
できるだけ絞ってみたが特に、と言いたいのは
・その1 : 劇団特命係+大河内
どうも描写が足りなくないか? と感じられる点が。
神戸卒業フラグの方に時間を割きたいとかいう思惑が優先されてるのか、
劇団特命係状態になったのが一体どのタイミングだったのかが非常に量り辛い。
何となく(できるだけ素直に観たつもりの)ストレートな印象では
神戸が強引にシャチホコゲットしようとしたのは単独暴走っぽい
→ でもその行動は実は右京に(下手すると大河内にも)読まれてた
→ だから大河内と右京が駆け付けた時には打ち合わせナシでもその場で劇団特命係+ラムネが成立
って雰囲気に思えたんだが……
これまでの劇団特命係と違って、事前の仕込みがあったかどうかが
非常に推測しづらい感じがする。
すみれ色の研究の時よりさらにわかり辛くなってる気がw
回を重ねてる分、高度なツーカーっぷりということだろうか?
せめて右京が大河内に単独で報告に出向いたシーンの直前に
めっちゃ月並みでいいんで『何だか妙に考え込んじゃってる神戸』とか
以前あったような「君は何を考えているのですか」みたいなやり取りがあれば
こんなにもやもやしなかったんだが。
もしそういう感じのシーンを挿入しておいてくれてたら、
たとえば完全に神戸が単独でシャチホコ暴走してたとしても
右京の方は『神戸はこの後そういう行動に出そうだな』と勘付くヒントをきちんと得てたことになり
暴走の結果、仮に神戸が捕まったとしても
劇団特命係展開に持ち込めるように急いで仕掛けをしておいた、っていう描写で
きっちり最後まで納得いくと思うんだけどどうだろう。
でも描き過ぎも良くないといえばよくないのかなあ。安っぽくなるか。
……自分が頭悪いだけなら別にいいんですけど。(ある意味よくないw)
・その2 : 国原の行動原理と神戸の覚悟の接点
神戸は国原の境遇に自分を重ねてる、という話だったらしいのだが(byラムネ)
この話を通してみると、『神戸と重ねる』のには違いがありすぎる気が。
やった行為の重さと悪質性が全然違うと思うのだが。
勿論、『宣誓』が示す『警察官の精神』を考えれば
精神的な面では神戸もずーんときちゃうのはまあ仕方ない気もするが……
最後の殺意を認める供述のせいで神戸が揺れたらしいのが。
だが、個人的に若干の希望? らしきものを見出してるとすれば、
神戸が一応は助け舟を出している → 国原はそれを受け取らない → 神戸が顔を背ける
という流れで、神戸の顔の背け方に『なんだよそれ』っていう諦めというか
やさぐれ感のようなものが垣間見えた点(※あくまで自分が受けた印象)
これによって成された神戸の『決意』とやらが辞職じゃなくて
警察居残りに加えて物凄くダークサイド方面に展開したら
それはそれで凄いと思うというか寧ろ大喜びでついていくわww
他には……無理やり曲解すると、『利用されるだけされて切り捨てられる』ってところは
割と最初から引っ掛かってたのかもしれんね。 >エス時代的な意味で
しかしまあ神戸、あのラストではあまりにも「警察辞める決意ができました」空気が出過ぎてて
かえって警察辞めたら贖罪もくそもねーだろ!! 的な感じだったのも事実。
辞めますオーラ全開の演出が実は盛大なミスリードで、
最終回でうまく警察残留エンドにもっていってくれれば
卒業するにしても『けじめをつけた』と思えるのではないかと……
ぶっちゃけ殉職されるより辞職される方がやだと思ってる人です。
勿論殉職も辛いですが、辞職の方がよほど勿体なくてかえって悔しくなりそう(ひねくれすぎ)
・その3 : 花の里
ラストのあれ。
全く意味がわかんなかった。どうしよう。
※2/19、謎な点が1点増えてしまいました。以下 <補足追記>
・その4 : 大河内の依頼動機
大河内はそもそも何故この案件を特命係に託したのか?
この点に猛烈な疑問が生じたので追記。
中盤の右京と大河内とのタイマンやり取りの言い回しから、
大河内はそもそも依頼をかけた段階で『5年前に届いた告発文』の話が
今回の『国原による島内の傷害致死』案件に絡んでくると確信していたことになる。
(言い回し的にそう考えるしかないと思うのだが……)
しかし、序盤の時点で大河内は『(今パソコンで調べて)国原が5年前の
女性警察官殺害事件に関わったために依願退職したことに気が付いた』という描写がされている。
ということは、大河内が特命係に内々に依頼をかける前の段階では
どう考えても『5年前に届いた告発文』と今回の傷害致死を結びつける接点には
到達できないということになりませんか。
蓮沼署で元警察官による傷害致死事件があった
=蓮沼署は5年前に内部告発があった署だから要注意だな
までなら何とか理解できますが、
これによって「神戸が自分の過去の過ちと国原を重ね合わせて云々」というのを
大元の特命係への依頼の動機とするのは絶対に無理があると思う。
……ラムネがエスパーなのか、それとも他に何か依頼動機があったんだろうか???
しかし他に動機があったとして、それには一切触れられてない……よね?
ということで、この点も謎。うむむ。
</補足追記ここまで>
とまあ言いたい放題言った感じの感想なのですが、
別に嫌いな話ではないのです。普通に面白かったことは面白かった。
ただ本当に、『神戸の卒業フラグのために作ったよ!』な話のくせに
前述3点についてはどうしても納得のいく解釈が引き出せない点が謎すぎる。
これが逆に卒業にちっとも関係ない話だったらこの程度の粗は気にしないのだが、
卒業ネタに絡むと公式で明言してるのにこれかい! というのが
ちょっとどころでなく引っ掛かっているのであった。以上。
最終回がどうなるかわからんので取り敢えず。
色々書いているものの、それを全部吹っ飛ばすような見事な最終回が来れば
こんなに嬉しいことはない! と思ってるのですわ。
S8のラストなんて回収が非常に見事だったんだから。
<次回>
今週の本編に対するこの予告の存在からして既に陣川以外の何物でもない件。
ある意味全てを体現し尽くしてる陣川クオリティww 素晴らしい。
でもな、こんな重要局面で、ホントに残り少ない回数で
今期ご新規登板された脚本家に回しちゃうのも謎なんだよな……
(個人的に『フォーカス』いまいち以下だったんで)
こればっかりは内容見ないと何とも言えませんが。
次回は伏線回収無いね。まず。
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