重政紀元
2014年8月22日09時44分
夏休みの風物詩、学校のプール開放が激減しているという。どうしてなのか。
「えー、なんでプール無いの?」。千葉県船橋市の市場小5年の男児(11)は先月、配られた夏休みのしおりでプール開放がないと知り、不満の声を上げた。「友達と遊ぼうと楽しみにしてたのに」
船橋市教委は2012年度、小学校54校と特別支援学校2校の計56校で、夏休みにプールを一般開放していた。だが、昨年度は24校に激減。今年度も、開放は24校にとどまった。
船橋市は12年度は監視業務を建物施設管理会社2社に計約2千万円で委託、全校に監視員を置いた。ほぼ同額を予算化した昨年度は警備業者が人を集められなかった。回復を目指した今年度も業者から「委託料が上がったとしても集められない」と言われたという。
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