蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
【グランパス】サッカーの天皇杯全日本選手権第7日は20日、瑞穂陸上競技場などで3回戦15試合が行われ、名古屋グランパスはFW松田力(23)のゴールなどでJ2の京都に4−0で勝った。J1の1、2位につける浦和と川崎、前回大会優勝の横浜MがいずれもJ2勢に敗れる波乱があった。浦和は群馬に1−2で逆転負け。川崎は愛媛に0−1、横浜Mは延長で北九州に2−3で屈した。J1勢は鳥栖、C大阪、大宮などがベスト16に進出。J2勢は磐田、山形などが勝ち進み、大学や日本フットボールリーグ(JFL)、地域リーグ勢は姿を消した。広島市で発生した土砂災害の影響により、エディオンスタジアム広島で予定されていた広島−水戸は27日に延期された。(8月21日) [写真]
名古屋−京都 前半、相手GKをかわしゴールを決める名古屋・松田(右)=瑞穂陸上競技場で(布藤哲矢撮影) PR情報
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