以下の記事を読んだ。
リンク 浮気調査の探偵が教える怪しい行動を見破るためのチェックリスト30 | 株式会社LIG
探偵目線からのパートナーの浮気の兆候30、といった記事なのだが、「2台目の携帯をこっそり持っている」とか「給与明細に家族も知らない早退や休暇が記載されている」や「家族を自分の車に乗せたがらなくなった」といった、それはもう探偵じゃなくてもビンゴだろ、といった項目が並んでおり、浮気を検討されている人にとっては反面教師的リストとしてよくできている。
【スポンサーリンク】
松崎さんによると、探偵に浮気相談にくる人の男女比は半々。男性の依頼で浮気が発覚するのも半々なんだそうですが、女性の依頼だと9割以上の確率で浮気が発覚するのだそうです。……なんだかドキッとするデータですね。
とあったのだが、俺に言わせたらこの結果は当たり前。探偵に浮気を相談する目的が、男と女で違うから。
男
「パートナーが浮気をしているわけがない、そんなはずはない、でも、もしかしたら、いやそんなはずはない、でも浮気をしていないことを確認して安心したいので、探偵に依頼してみよう」という、疑念と不安から依頼。
女
「浮気をしているのはほぼほぼ間違いない、あとは証拠をつかむだけ、離婚する(別れる)にしてもしないにしても、証拠をつかんでおくにこしたことはない」という、確認と証拠固めのために依頼。
よって、男性の打率が5割なのに対して、女性は9割当たる、ということだと思います。俺自信の37年間の人生すべての経験が、そうだと言っております。