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20日の外国為替市場で円相場は、4カ月半ぶりに1ドル=103円台前半の円安水準を記録した。地政学リスクがくすぶり、安全資産の円に買いが集まりがちな中で、円安が進んだのはなぜか。
東京市場では一時103円34銭まで円安が進んだ。特段の材料があったわけではない。ある外国銀行ディーラーは「『見えざる手』を意識した」と語る。円高に傾くたびに断続的に出る円売りの厚さが「円高派」の意欲をそいでいるという。
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ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、ゴールドマン・サックス証券、国家公務員共済、日本郵政、野村証券
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8/21 更新
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