Xbox Oneを触らせてもらう機会がありまして。

発売前の日本語版です。
blogに書いてよいと言われれば書かないハズが無いわけです。

Xbox One + Kinect (Day One エディション) (6RZ-00030)
発売前の日本語版です。
blogに書いてよいと言われれば書かないハズが無いわけです。
OSの見た目は、windows8のそれ。日本語化されている。
kinectはやはり、テンションがあがる↑↑↑
“xbox-ON!”
の音声一発で電源が入るのだ。
(上手く認識されないと、2発、3発と必要になる)
そのあと、ハンドジェスチャーで画面をスクロールさせたりアイコンを選んだり出来る。
もちろん、コントローラーからも操作できる。
コントローラーで操作できる事のうち、必要そうな事は音声か、ジェスチャーでも出来るようにという設計思想のようだ。
夢のホームコンピュータとして、Back to the Future
の未来のマーティの家にあるTVが、ある種の究極の理想だと思う。
あの、”on!”で電源をいれ、ゼスチャーでTV番組を全表示にして必要なのを残してパスパス消していく奴。
もちろん、XboxOneは現時点でソコまではこなれていないが、声とゼスチャーによる反応は胸が熱い。
ゲームプレイ中にスカイプ通信が入った時等に、ボイスでスカイプをスワイプ立ち上げして応答する等という事ができるそうだ。(手はゲームしっぱなしだ!)
また、音声と画像認識で、誰のIDでログインするかとか、コントローラーの位置関係も総合的にチェックしていて、1つのコントローラーを複数人で回してプレイする時も、座り位置に応じてゲーム側で違う反応を返す事ができるなど、夢が広がりんぐ過ぎて泣ける。
光ったマイク
はちょっと反省して欲しい。
kinect for windows も想定されているそうなのではやく欲しいところ。


Xbox One発売記念版 (タイタンフォール同梱) (5C7-00034)
今回は触れませんでした!
いいんだPC版で遊んだから。フォール!
以下、触らせてもらった順に

Ryse:SonofRomeレジェンダリーエディション
買おうと思った。
最大2名プレイの、TPSアクション、マップ上を歩き回り群衆戦闘をし、敵を殺す際にちょっとした入力で“欠損表現”がある。
ようするに「腕ちょんぱ」とかだ。
欠損表現といえば、俺が昔、某ゲームを開発していた頃、アメリカの偉い人が
「ヘイ。このゲームには欠損表現はあるの?」
と何度も聞いて来た事を思い出す。最後には
「ヘイ。このゲームにはどうして欠損表現がないんだ?」
になっていた。
アメリカでは欠損表現は入れれば売れる、というレベルで人気らしい。流石フェイタリティの国である。
当時の日本だと入れるとCEROが許さなかったと思うよ;;
しかし、Ryseの欠損表現は、たとえば腕ぶっちんした場合、切断面にちゃんと骨がある。(切れる箇所は決まっていると思うが)俺だってこういうのやりたかったんだよ;;
CEROも仕事してないわけでなく、血の色の調整とか細かいことはあったらしいが、“ちゃんと欠損します”てのはほんとアピールポイントだと思う(ニガテな人は知らぬ!)
また、この腕ぶっちんにいたる、フィニッシュムーブというか止めを刺す工程は、初お披露目の際はQTイベントみたいで評判が悪かったのだが、その辺調整して、流れるようにトドメをさせるようになっているとの事。
開発者視点では、群衆戦闘で、群がる群衆がアンジュレーションのある地形でお互いにヘンなメリコミをせずにわらわらと大群で襲ってくるのは、「うわーーー。これ作るの何人何年かかるだろう。プログラマも大変だなー」と。
なんかもー凄いですな。
ハードウェアスペックが上がって、表現出来ることが増えて、それをものすごくバランスよく突っ込んである感じ。
ユニット1体1体の出来もいいし、それが同時に出る数も凄いし、背景のアンジュレーションも適度。
ゲームエンジン屋がゲーム作ると、さじ加減がめっさ上手いなーと。ただただ関心。

Dead Rising 3
こちらは有名どころのデッドラ3。
ともかくゾンビ数が多い。
凄い量が出てる。ゾンビの見た目は動的に生成されていて、ワラワラ沸くがそれぞれ見た目が異なり同じゾンビが居ない。
マップも広く、マップ移動もバックグラウンドで読み込みをしており、シームレスに移動できる。
広さは、1と2をあわせてさらに+αしたぐらいの広さだそうだ。
自分は、1しかプレイしておらず、それほど熱心なプレイヤーではなかったので、正しい表現かはわからないが、正統進化デラックス版といった印象。
かつてはマップ上1箇所でしか出来なかった武器生成が、どこでも出来るようになったので、あちこちで適当な武器を拾って合成したり、その辺の武器をそのままつかったりと、幅のあるプレイができる。
芝刈り機でゾンビを刈ったり、霊柩車で轢いたり。
とにかくゾンビ量がアホみたいで、モデル1コ1コの精度より、ドバーと出してドバーと倒せばいいじゃんか。というノリでイカす。

Forza Horizon 2 DayOneエディション (特典「ご利用コード」 同梱) Amazon.co.jp限定特典「2013 BMW M6 Coupe」ダウンロードコード 付
そんでForzaです。
実はこの辺でもう自分は3D酔いをしており、なんとなく画面を見ただけなのだが。
Ryseの描画は全体のバランス、デッドラがとにかく物量、そんでFrozaは一点特化の品質勝負という感じ。
レーシングゲームはその昔から、画面に表示されるものの量が、ある程度コントロールが効くので、クオリティのデスレースと化しやすい。そのデスレースを真っ向からえいやっと戦ってる感じ。
車とコースのモデル品質がハンパねーす。
あと、キネクトによるプレイ者の体の傾きに応じたカメラなど、小技も効いてる感じ。
ほっといても車好きにはモリモリ売れるのでしょう。車載カメラの映像ですと言われたら信じますね。
夢があるハードですよ。XboxOneは。
とくにキネクト関連は、この方向には何か未来があると思いますよ。
キネクトでゲームするとか、そういうんじゃなくてもっとモノグサな方向、コントローラー持たずにTVつけたりチャンネル変えたりといった、今までの習慣を手ぶらでやれるようになってくると、かなりイイんじゃないかと。
バックトゥザフューチャーはいいですねほんと。「フルーツをくれ」とか。
キネクトforWindowsに大変期待しております。
その気になれば、脈拍とか呼吸とかも拾える(そういえばそういうカメラだ)といいますし。
旧キネクトでも、立体を3Dモデルデータとして取り込むとか使えましたし(ほぼ実用)。モーションデータとか(実用)
あとまぁ、各種ゲームソフトの開発費がとんでもないと思うので、日本でもプロジェクトが一杯動くといいですね。
タイタンフォール!(挨拶)
プレスキットとかもらって書いたわけじゃないので、ウソがあっても笑って流してくださいねん!

kinectはやはり、テンションがあがる↑↑↑
“xbox-ON!”
の音声一発で電源が入るのだ。
(上手く認識されないと、2発、3発と必要になる)
そのあと、ハンドジェスチャーで画面をスクロールさせたりアイコンを選んだり出来る。
もちろん、コントローラーからも操作できる。
コントローラーで操作できる事のうち、必要そうな事は音声か、ジェスチャーでも出来るようにという設計思想のようだ。
夢のホームコンピュータとして、Back to the Future
あの、”on!”で電源をいれ、ゼスチャーでTV番組を全表示にして必要なのを残してパスパス消していく奴。
もちろん、XboxOneは現時点でソコまではこなれていないが、声とゼスチャーによる反応は胸が熱い。
ゲームプレイ中にスカイプ通信が入った時等に、ボイスでスカイプをスワイプ立ち上げして応答する等という事ができるそうだ。(手はゲームしっぱなしだ!)
また、音声と画像認識で、誰のIDでログインするかとか、コントローラーの位置関係も総合的にチェックしていて、1つのコントローラーを複数人で回してプレイする時も、座り位置に応じてゲーム側で違う反応を返す事ができるなど、夢が広がりんぐ過ぎて泣ける。
光ったマイク
kinect for windows も想定されているそうなのではやく欲しいところ。
Xbox One発売記念版 (タイタンフォール同梱) (5C7-00034)
今回は触れませんでした!
いいんだPC版で遊んだから。フォール!
以下、触らせてもらった順に
買おうと思った。
最大2名プレイの、TPSアクション、マップ上を歩き回り群衆戦闘をし、敵を殺す際にちょっとした入力で“欠損表現”がある。
ようするに「腕ちょんぱ」とかだ。
欠損表現といえば、俺が昔、某ゲームを開発していた頃、アメリカの偉い人が
「ヘイ。このゲームには欠損表現はあるの?」
と何度も聞いて来た事を思い出す。最後には
「ヘイ。このゲームにはどうして欠損表現がないんだ?」
になっていた。
アメリカでは欠損表現は入れれば売れる、というレベルで人気らしい。流石フェイタリティの国である。
当時の日本だと入れるとCEROが許さなかったと思うよ;;
しかし、Ryseの欠損表現は、たとえば腕ぶっちんした場合、切断面にちゃんと骨がある。(切れる箇所は決まっていると思うが)俺だってこういうのやりたかったんだよ;;
CEROも仕事してないわけでなく、血の色の調整とか細かいことはあったらしいが、“ちゃんと欠損します”てのはほんとアピールポイントだと思う(ニガテな人は知らぬ!)
また、この腕ぶっちんにいたる、フィニッシュムーブというか止めを刺す工程は、初お披露目の際はQTイベントみたいで評判が悪かったのだが、その辺調整して、流れるようにトドメをさせるようになっているとの事。
開発者視点では、群衆戦闘で、群がる群衆がアンジュレーションのある地形でお互いにヘンなメリコミをせずにわらわらと大群で襲ってくるのは、「うわーーー。これ作るの何人何年かかるだろう。プログラマも大変だなー」と。
なんかもー凄いですな。
ハードウェアスペックが上がって、表現出来ることが増えて、それをものすごくバランスよく突っ込んである感じ。
ユニット1体1体の出来もいいし、それが同時に出る数も凄いし、背景のアンジュレーションも適度。
ゲームエンジン屋がゲーム作ると、さじ加減がめっさ上手いなーと。ただただ関心。
こちらは有名どころのデッドラ3。
ともかくゾンビ数が多い。
凄い量が出てる。ゾンビの見た目は動的に生成されていて、ワラワラ沸くがそれぞれ見た目が異なり同じゾンビが居ない。
マップも広く、マップ移動もバックグラウンドで読み込みをしており、シームレスに移動できる。
広さは、1と2をあわせてさらに+αしたぐらいの広さだそうだ。
自分は、1しかプレイしておらず、それほど熱心なプレイヤーではなかったので、正しい表現かはわからないが、正統進化デラックス版といった印象。
かつてはマップ上1箇所でしか出来なかった武器生成が、どこでも出来るようになったので、あちこちで適当な武器を拾って合成したり、その辺の武器をそのままつかったりと、幅のあるプレイができる。
芝刈り機でゾンビを刈ったり、霊柩車で轢いたり。
とにかくゾンビ量がアホみたいで、モデル1コ1コの精度より、ドバーと出してドバーと倒せばいいじゃんか。というノリでイカす。
実はこの辺でもう自分は3D酔いをしており、なんとなく画面を見ただけなのだが。
Ryseの描画は全体のバランス、デッドラがとにかく物量、そんでFrozaは一点特化の品質勝負という感じ。
レーシングゲームはその昔から、画面に表示されるものの量が、ある程度コントロールが効くので、クオリティのデスレースと化しやすい。そのデスレースを真っ向からえいやっと戦ってる感じ。
車とコースのモデル品質がハンパねーす。
あと、キネクトによるプレイ者の体の傾きに応じたカメラなど、小技も効いてる感じ。
ほっといても車好きにはモリモリ売れるのでしょう。車載カメラの映像ですと言われたら信じますね。
夢があるハードですよ。XboxOneは。
とくにキネクト関連は、この方向には何か未来があると思いますよ。
キネクトでゲームするとか、そういうんじゃなくてもっとモノグサな方向、コントローラー持たずにTVつけたりチャンネル変えたりといった、今までの習慣を手ぶらでやれるようになってくると、かなりイイんじゃないかと。
バックトゥザフューチャーはいいですねほんと。「フルーツをくれ」とか。
キネクトforWindowsに大変期待しております。
その気になれば、脈拍とか呼吸とかも拾える(そういえばそういうカメラだ)といいますし。
旧キネクトでも、立体を3Dモデルデータとして取り込むとか使えましたし(ほぼ実用)。モーションデータとか(実用)
あとまぁ、各種ゲームソフトの開発費がとんでもないと思うので、日本でもプロジェクトが一杯動くといいですね。
タイタンフォール!(挨拶)
プレスキットとかもらって書いたわけじゃないので、ウソがあっても笑って流してくださいねん!
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