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昭和天皇実録、両陛下に奉呈 24年5カ月かけ編纂、来年以降5年かけ公刊
2014.8.21 14:35
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宮内庁は基となる資料として、未公開のものを含めて約3千件を収集。側近の日誌などのほか、未公開の個人文書や元侍従ら約50人からの聞き取りも参考にした。大正天皇実録は平成14年から23年にかけて4回に分けて公開されたが、「個人情報」を理由に黒塗りされた部分が多く、公開の在り方が問われた。これを踏まえ、今回の公開では黒塗りはしないが、編纂にあたっては、昭和天皇の細かな病歴や学業成績などには触れていないという。
昭和天皇実録は2年度から16年計画で編纂を開始。神代を除き歴代天皇として最長寿、最長在位だったうえに、新資料が見つかったこともあり、2回で計8年間、計画が延長された。編纂に要した費用は人件費を除き約2億円。公刊本は計19冊(索引1冊を含む)にまとめられ、来年3月にも、明治34~大正9年分の2冊が刊行される予定。
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