千早抄 (まえがき)
2014年 08月 21日
☆千早さんの人間革命の物語。
この物語は、千早さんの幼少期から現在までを記事にしたものです。
千早さんとは、ひらがな御書を通じて交流を深めてきました。
そもそも、私が御書のひらがな訳について支援したいと思ったのは、千早さんの目が見えないことを可哀そうに思ったからです。
「自分だけ読んで、千早さんが読めないなんて不平等だ」
「千早さんや自在会の人たちも御書が読める環境を整えなければならない」
その気持ちから、ひらがな御書をスタートしました。
ひらがな御書は、→ここをクリック!
○全20編を収録しました。
しかし、交流が深まるにつれて、千早さんに対する印象が変わっていきました。
「可哀そうな人」から「凄い人」へと認識が変化したのです。
それは、以下の理由からです。
①家族の中で唯一、創価学会員で信心を貫いている。
②目が見えないのに仕事をして家計を支えている。
③治療院で延べ一万数千人に治療を施した。
どうでしょう。この千早さんの人生を失笑する人がいるでしょうか?
私は千早さんをインタビューしたメモから、3編の千早抄本文と、7編の付属記事、さらに10編の絵の紹介記事を作成しました。
私は、これらの記事が、多くの人たちに勇気と希望を与えると信じています。
以下に、千早抄を示します。ぜひ、最後までご覧になってください。
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by sokanomori3 | 2014-08-21 06:33 | 千早抄 | Trackback | Comments(0)