99%という数字の弱さ
「第2回 クラウドデザインパターン勉強会」にて。
JAZUG CDP勉強会第二回クラウドデザインパターン超入門=「コンピューティングの分割、配置」 「オートスケーリング」
SLAが99%など年間87時間は止まって良いもの
ここにドキっときました。
確かに。確かにそうなんです。
たとえば1年365日の中で仮に丸3日間、何らかのサービスが止まったとします。
その停止時間の占める割合は 3/365 = 0.8%。つまり稼働率は 99.2%。これでも 99% を切っていないわけです。99% という数字の弱さを再実感しました。
何を今更と言われればそれまでなんですけど。