逃げ続けても好きなことをして楽しく生きられます。安心して下さい。
僕はこれまで、地道な積み重ねや夢中になれるモノを見つける事の重要性を書いてきました。
しかし今回、それらとは対照的な「逃げること」について書いていこうと思います。
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僕は色んな事から逃げ続けてきた
僕は25年の人生の中で様々な事から逃げ続けてきました。
それは小学生時代のプール、高校時代の物理、大学生時代のバイト、学部生時代の就活、大学院時代の研究などです。
それらは本当に嫌でどうしてもやりたくなかった事です。
僕は本当にやりたくない事がある度にそれらを避けてきたのです。
逃げる事は悪い事ではない
僕のように嫌な事から逃げ出す事は、ここ日本において「悪い事」とされています。
日本には下積み至上主義ともいえる「まずは3年」という定説がありますからね。
しかし、僕は逃げる事は悪い事だとは思いません。
どうしても嫌な事があるのなら、逃げてしまってもいいと思います。
実際、起業家の家入さんもこんな僕でも社長になれたの中で「逃げてもいい」と語っています。
むしろ嫌な事を続けて苦痛な思いをするくらいなら、逃げてしまった方がいいです。辛いと思いながらやる努力はあなたを幸せにしません。
というか、ここで言う「逃げ」とは純粋に「逃げる」ということではないと思うのです。
「逃げ」ではなく方向転換
僕はどうしても嫌な事に直面した際、それを辞める事を「逃げ」ではなく「方向転換」と捉えています。
そうすることで、世間的に言われている「逃げ」を前向きに解釈できるのです。
そもそも、この世に無数とある事象の中からたまたま巡りあった「嫌な事」を続けるのはどう考えてもおかしいです。この世には、他にもたくさんあなたに向いていることがあります。
にも関わらず、偶然出会った「嫌な事」を続けてしまうなんて機会損失でしかないのです。
それよりも、いま遭遇している嫌な事をやめて別の事、興味が持てる事に取り組んだ方がいいのです。
それこそが「方向転換」なのです。
決して「逃げ」ではありません。
方向転換し続ければ「本当に好きな事」に出会える
僕は好きな事を見つけるために「嫌な事」を辞めて方向転換し続けてきました。
そうやってブログという「好きな事」に出会えたのです。
ですので、みなさんもやめる事に対してネガティブなイメージを持ってはいけません。
それは「逃げ」ではありません。
「方向転換」です。
そもそも自分が本当に好きな事、やりたい事を見つけて天職に巡り合うには色んな事をたくさん経験して「自分に向いている事、向いていない事」を見極めていくしかありません。弾を撃ちまくるしかないのです。
そのためには「やめる」という決断も必要です。
そして、やめた後は興味が持てそうな新しい事を始めればいいのです。
そうやって方向転換し続けていきましょう。
方向転換する際にやるべき事
方向転換の際はぜひとも心がけてほしい事があります。
それは「やめた事をメモしておき、なぜやめたか、なぜ向いていなかったか」を考える事です。
ただ直面した事をやめたのでは何も得られません。
なぜ自分には向いていなかったかを考え、そこから自分に向いていない要因を1つ1つあぶり出していく必要があります。
そうすれば、同じ失敗をしなくて済みます。それが好きな事を見つける近道にもなるのです。
僕はそうやって分析し続けブログに出会いました。
ですので、やめた事について分析し、必ず学びを得てください。
好きな事に出会うために弾を撃ちまくろう
これまで述べてきたように「本当に好きな事」を見つけるには、色んな事を経験して弾を撃ちまくるしかありません。
そのためには「やめる」という決断も必要になるでしょう。
しかし、そこでネガティブに考える必要はありません。
それは方向転換に過ぎません。
やめた事から「なぜ自分に合わなかったか」を考え、次に活かしていけばいいのです。そうすれば、好きなことを見つける事ができます。
そうやって好きなことを見つけられたら、楽しい毎日を過ごせるようになります。
幸せな生活を過ごせるように方向転換を繰り返し、実験しまくりましょう。
方向転換を「逃げ」だとは決して思わないように!
前向きに捉えていきましょう。
それでは!
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