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Lunalys : 猫でも解る設置方法

ステップ0 : 設置の前に

まず例として当サイトの情報で話を進めます。 実際のURLは利用する環境に合わせて書き換えて下さい。 (PCの「フォルダ」とサーバーの「ディレクトリ」はほぼ同じ意味です)

設置する環境&使用ソフト

ステップ1 : 「lunalys.1.0.0.zip」をダウンロード&解凍

当サイトの「PHPスクリプト」のページから 『Lunalys』の「ダウンロード」と書いてあるリンクをクリックして zipファイルをダウンロードし、zipファイルを圧縮解凍ソフトで解凍します (「lunalys」というフォルダ名でファイルが展開されます)。

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ステップ2 : 「analyzer/configs/pass.ini」を編集

「analyzer/configs/pass.ini」というファイルをテキストエディタで開いて下さい。 解析画面を見る際の認証情報(ユーザー名及びパスワード)を記述します。

「ユーザー名 = "パスワード"」という形で「=」を挟んで左右に書いて下さい。 使用出来る文字は英数字のみです。編集後上書き保存して下さい。

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ステップ3 : 「analyzer/configs/conf.ini」を編集

「analyzer/configs/conf.ini」というファイルをテキストエディタで開いて下さい。 『Lunalys』を利用する際のオプション設定を記述します。

「設定名 = "値"」という形で書いてありますので、「=」を挟んで右側の値のみ書き換えて下さい。 編集後上書き保存して下さい。

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ステップ4 : 「lunalys」をアップロード

FTPソフトで全てのファイルをそのままサーバーにアップロードして下さい。

設置先例では「http://act.st/lunalys/」になります。

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ステップ5 : 「data/」のパーミッションを変更

FTPソフトで「data/」ディレクトリのパーミッション(アクセス権)を 【707】 もしくは 【777】 に設定して下さい。 サーバーからの指定がある場合はそれに従って下さい。

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ステップ6 : スクリプトの動作確認

ブラウザで「lunalys/analyzer/index.php」にアクセスして下さい。 次のようなログイン用画面が表示されます。 「ステップ2」の「analyzer/configs/pass.ini」で設定した 「ユーザー名」と「パスワード」を入力して「ログイン」ボタンを押してください。

設置先例では「http://act.st/lunalys/analyzer/index.php」になります。

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正しい「ユーザー名」と「パスワード」が入力された場合のみ管理画面が表示されます。

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ステップ7 : 解析対象ページに専用タグを記述

管理画面の右メニューにある「解析用タグ情報」のリンクを開いて下さい。

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各種タグ情報が表示されますので、解析したいページの HTMLファイルもしくはPHPファイルにタグを貼り付けて上書きして下さい。

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ここから先はブログツール『WordPress』を使っている人向けの説明です。 使ってない人は見なくてOK。お疲れ様でした。

Lunalys : WordPress設定

ステップ0 : 設定の前に

まず『WordPress』の管理画面から「テーマの編集」(ファイルの更新)が出来る状態に設定して下さい。 「wp-content/themes/テーマ名/」の各ディレクトリ及び 「テーマ名/」以下のファイルのパーミッションを書き込み可能にするだけです。

※詳細は「公式オンラインマニュアル」や関連書籍等を参考にして下さい。

設置する環境&使用ソフト

ステップ1 : 「テーマ編集」に移動

管理画面の左メニューの「外観」にある「テーマ編集」に移動して下さい。

ステップ2 : 「フッター(footer.php)」に移動

右メニューの「テンプレート」にある「フッター(footer.php)」に移動して下さい。

ステップ3 : コードの編集&保存

表示されているコードの「</body>」の直前に「<script src="~/add.js">」のタグを、 「</html>」の直後に「<?php include_once('~/write.php'); ?>」のコードを貼り付け、 「ファイルを更新」ボタンを押して下さい。