https://twitter.com/yukatan/status/34148475595661312
yukatanharukaze.jpg


かつてはるかぜが絶大な人気を得たのは、当時ITmeidaの岡田有花が持ち上げたからである。
3歳でブログ、9歳でTwitter 「都条例ぷんすか(ω)」のはるかぜちゃんに聞く (1/3) - ITmedia ニュースという記事を書いたのは岡田有花である。
小学生がツイッターをやるという行為に、岡田有花はとても感激し賞賛を惜しまなかった。

だいたいこの記事おかしすぎるだろ。

まず、はるかぜは自分の意見を貫いてかっこいいと岡田有花は書く。
普段から子どもであることに甘えず、自分の意見をはっきり言うため、「生意気」「こまっしゃくれている」と嫌われ、損することも多い。監督など仕事場の大人に甘えれば好かれるし、もっとせりふや役をもらえるかもしれない――と分かっていても、はるかぜちゃんは「自分を隠したくない」と貫く。


しかし普段は喋らないと岡田有花は書く。
Twitterやブログではよく“しゃべる”が、普段はおとなしい。家では部屋にこもってずっと漫画を読み、いろいろ考えているという。ネットは気持ちをはき出せる場所。「普段はあまりしゃべらないけど思うことはいろいろあって、怒った後とかに、Twitterにだーっと書いたり」するそうだ。


岡田有花さん、どっちなんだよ。
この記述を素直に受け取ると、仕事場では意見を言って衝突し、普段はしゃべらないということらしい。
どこの大御所なんだよ、と言いたくなる。

郁世さんはだいぶ前から“ステージママ”に飽き、娘の仕事に付き合うのにも疲れてきたという。子役を続けているのは、はるかぜちゃんの強い意思。「仕事があるしやわせにかんしゃなのです(ω)」「昔の仕事のろくがをみるといつも、へたに見えて後悔するから、何年たって見ても後悔しない演技をのこしたいです(ω)」――Twitterには仕事への思いもつづられている。

岡田有花は変換機能も知らないのかよ。
紙に書いてるのではないから、わざわざひらがなを多用するのは不自然である。


ITmeidaを退社した2011年段階では独身であり、その後は知らないが、果たして岡田有花は自分の娘にも小学生の頃からツイッターをやらせるのだろうか。
これは宮台真司の娘のパラドックスである。
90年代はネットがなかったので、宮台は天下無双だったのだが、「宮台は自分の娘にも援助交際させるのだろうか」と批判されることもあった。
当然ながらさせるわけがない。
宮台の娘がどうなってるか知らないが、まさかさせてないだろう。
岡田有花も宮台も、他人の子どもに無責任すぎである。
もちろん他人の子どもなんて赤の他人だから、ダブルスタンダードになるのは当然だが、自分の娘は保護し、他人の子どもに危ない橋を渡らせようという姿勢では、その底の浅さを見抜かれても仕方あるまい。
子どもを楯にしてムキになってる大人を笑うという点で、宮台と岡田有花は同じであり、またその楯にされた子どもの末路が暗澹たるものであるのも共通している。


はるかぜがわたしを批判してるのだが、問題の根幹である猫アレルギー疑惑には反論がない。
はるかぜの過去のスレを見ると、はるかぜ(娘)は猫アレルギーだと書かれている。
過去のツイートは全部消してるから、証拠は出せないのだが、猫アレルギーで猫に触れないとしたら猫好きというのは無理がある。


https://twitter.com/harukazechan/status/501551148252135424
haruakzeiede.jpg


このツイートも、猫アレルギーのはるかぜ(娘)が猫を抱いて家出というのはずいぶん奇妙に思える。
はるかぜ(娘)が猫アレルギーだという話は昔のスレに出てくるだけなので証明は出来ないのだが、やたらと写真をアップする割には、猫と戯れている様子がほとんどない。
はるかぜ(娘)が猫アレルギーなら、一連の猫に関するツイートははるかぜ(母親)によるものだと思える。
猫アレルギーの娘に猫好きという設定を押しつけているなら、人権問題である。

2001年生まれの13歳のわりにはおばさんみたいなツイートが多いという件だが、読者モデルという用語を知らなかったと突然言い出して、少し前の話と齟齬があると指摘されている。
特に最初のツイートは明らかにはるかぜ(母親)だと思われる。

https://twitter.com/harukazechan/status/496619712730525696
dokumo01.jpg


https://twitter.com/harukazechan/status/501941209661595648
dokumo02.jpg


何にせよ、本当にはっきりさせたいのなら、児童相談所の担当者とはるかぜ(娘)がじっくり話し合うことが必要だろう。
児童相談所の人は岡田有花みたいなお花畑ではないから、子どもの自由意思がどれだけ確保されているかをシビアに見るに違いない。
わたしはそれを望んでいるわけではないし、通報するつもりもないが、せめてネットで動画や音声を配信するなどすれば、はるかぜ(娘)がどれだけまともに話せるのかはっきりするだろう。
トークが出来ず、ほとんど文字でしか活動しない芸能人でこのままやるつもりなのだろうか。







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