社会

豪雨災害の福知山、復旧支援が本格化
(京都府)
先週末、豪雨災害に見舞われた京都府福知山市では復旧に向けた支援が本格化している。福知山市では被害を受けた市民に市営住宅などの26部屋を無償で提供することを決め、20日から受付が始まった。対象となるのは床上浸水以上の被害が出た市民で、午前11時現在で35世帯が申請している。受付は21日まで。入居者は抽選で決められ早ければ22日にも入居できるという。一方、災害でごみが大量に生じ処理が追いついていない問題では、京都府と兵庫県の11の市が20日から応援を出し、作業員約40人と作業車16台がごみの撤去作業を進めている。
[ 8/20 12:04 読売テレビ]