100円ショップの『ダイソー』で買った『6本差替ドライバー』です。
『ダイソー』のPB(プライベートブランド)として販売されている税込み108円の商品であり、『差替ドライバー』本体に6本のビットが付属されていました。
ビット6本の内訳は『プラスドライバー』2本(#1,#2)と『マイナスドライバー』2本(5mm,6mm)、そして『トルクス(別名:ヘックスローブ)ドライバー』2本(T-15,T-20)です。
参考までに『トルクス』とは何かと言うと、以下は『ウィキペディア』からの引用です。
トルクス( TORX )とは、1967年にアメリカ合衆国のテキストロン・カムカー社(CAMCAR DIVISION OF TEXTRON Fastening System Inc.)が開発した六角星型のねじ頭の規格。トルクスという名称は登録商標のため、ISO 10664で一般名称をhexalobular internalとしている他、ヘックスローブ(6個の耳たぶ)またはヘクスローブとも呼ばれる。
以降、外観画像などです。
6本のビット一式がセットされたラバー部分は取り外すことができました。
『差替ドライバー』本体にプラスドライバーのビットをセットしてみました。
差替ドライバーの先端部分は磁石になっているため、ビットがカチッとセットされました。
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さて、試しに以下のような星型をしたトルクスドライバーを使ってみることにしました。
『T-15』サイズのビットをセットしました。
以下は『ML110 G5』のフロント部分ですが、下側に予備の『トルクスネジ』が取り付けてあります。
以下のようにピッタリとハマってネジを取り外すことができました。
別の場所に使われていた黒いトルクスネジにもピッタリでした。
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参考用として、以下の記事の『曲がるフレキシブルシャフト』と組み合わせてみることにしました。
『ダイソー』で買った『曲がるフレキシブルシャフト』と『差し替え2ウェイドライバー』
今回付属されていたビットを『曲がるフレキシブルシャフト』の先端に取り付け、今回の差替ドライバーに連結しました。
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参考までに、以下はパッケージの台紙(表側と裏側)の画像です。
以上です。
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