9月に開業する予定の私は、いま大事な準備期間です。
備品などは買って揃えるだけです。
一番大事な事は自分の頭に経営や業務の知識をインプットして、開業と同時にいかに広告を打ち、またインターネット等から集客できるか等を考え抜いて、具体的な戦略の計画をたてる事です。
しかしこれらの事は全て座学で学ぶしかありません。
つまり自分で本を読むなどして、自分の頭で考え抜くしかありません。
セミナーや講演会に出席しても、それはあくまで参考になるだけで、自分の場合は自分で考える事になります。
そしていかに自分で考え抜いた営業戦略も実際に開業して見れば、まずほとんどその通りには行かないでしょう。
つまり自分の頭で考えた集客、営業戦略などは所詮、現実の前ではただの空論に過ぎなかった事を思い知る事になります。
それでもやはりマーケティング等の勉強は今のうちにしておかなくてはなりません。
私は今、自分が持っている開業・営業本の中で最もしっくりきた本を読み直しています。
しかしその本は私には到底真似の出来ない営業方法が書かれており、読み直すたびに資格での開業がいかに難しいか、痛感させられる内容です。
また、行政書士の場合、書類作成の業務の覚え方は現実に顧客から依頼があった時にほとんどぶっつけ本番で本で調べたり、先輩に聞いたり、役所に聞いたりしながら、学んでいくという方法のようで、このようなやり方では私の場合、もの凄いプレッシャーを感じるでしょう。
つまり、ただでさえ食えないといわれる資格の代表である行政書士は、まず顧客からの依頼を得る事に腐心し、依頼を得たら得たらで、その時初めてその依頼の書類の作成の仕方を覚えていくという事です。
知識より営業優先という事です。
多くの新人行政書士が思い悩む書類作成の知識と集客というテーマについて、私のようなロートル新人も全く同じ思いを抱くような時期になりました。