今日久しぶりに本屋に行った。
しかし特に欲しい本がなかったため、雑誌をひととおり見ていた。
そこに「週刊東洋経済」があった。
- 週刊 東洋経済 2013年 8/31号 [雑誌]/著者不明
- ¥690
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私はこの雑誌を買って家で読んでいた。
「ワーキングマザー」という特集を読みたかったからではない。
何とはなしに手に取って目次を見たら第3特集として、「食えなくなった弁護士・会計士・税理士/士業崩壊」という記事が載っていたのである。
この特集を読みたいがために買ったのである。
しかし詳しい内容は読んで頂くとして、この特集はあまり面白くなかった。
弁護士に関してはすでに言われている事を中心に書いてあるだけだし、会計士、税理士に関しては大雑把に言って「食えなくなった」とは書いていないので、どこが「士業崩壊」なのかわからなかったからである。
これから行政書士になる身としては上記の三資格はまだまだ恵まれていると思うし、行政書士業界の方がとっくに崩壊しているのではないか?と悪いジョークも言いたくなった次第である。