そのとき頭は風俗でいっぱいだったので、何話したか覚えてない。
ちなみに上司は俺がそんなこと考えていることも行くことも知らない。
食事が終わり、ドンキに効くかどうかも分からない精力剤を買いに行った。
そのとき同僚の女の子とすれ違った。なんとなく罪悪感を感じた。
電車に乗り曙町へ。色々なお店があるが、持ち合わせがなかった。
とにかく安いところを探していた。
端の方に他より2、3000円安い店があったので汚いけど入った。
そしてご対面。写真と全く違う小豚のような人が出てきた。
まだその頃は風俗をよく分かっていなかった。風俗嬢は顔なんぞで選んではいけないのだ。
とまどっている俺を気にもせず、部屋に案内された。
まず、その子はキスを迫ってきた。思わず顔をそむけてしまった。
「キス嫌い?」
「私そんなの気にしないよ♥」
ブチュッ!
その後、69。アナルフェチのサガか、全く好みでない子でもアナルはしっかり舐めてしまった…
本能なので、仕方がないといえば仕方がない。