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日本防衛! 新たな未来 作者:FPS素人プレイヤー

プロローグ

2018年 8月15日
日本では大事な日・・・つまり今日は終戦記念日である。
その記念日が地獄の始まりとは知らず・・・


12:00
黙祷のサイレンが鳴ったと同時に中国が弾道ミサイルを数十発発射。
沖縄・沖縄周辺の島に着弾した。
事前も情報もないどころか宣戦布告なしに攻撃した。
自衛隊も在日米軍も壊滅状態になり工作員による攻撃で抵抗もできずに占領されてしまった。


13:00
すぐに自衛隊は防衛出動に入るが市民団体が反対運動どころか完璧な妨害行為で虫一匹も出せない状況になった。
だがそれも中国の狙いだった。
中国の工作員は群集のに紛れ込み自爆テロを行うほか迫撃砲やロケットランチャーで基地を攻撃、基地の機能が失った。
アメリカも日米安保理で米軍を介入させるはずだがグアムに核弾頭を攻撃した。
報復しようとしたがミサイルがアメリカ全土に目標を捕らえてしまったほか国防総省ペンタゴンでテロが発生、日米安保理は苦やしながらも破棄した。
在日米軍も徹底的に攻撃され全滅となった。
最早自衛隊だけで戦うしかなかった。


8月23日
九州が占領されてしまった。
基地も工作員により機能を失い抵抗もままならなかった。
民間人は収容施設に入れられるか殺される運命となった。


9月13日
中国・四国が占領された。
占領され民間人が殺されたにも関わらず市民団体は抗議続けてた。
政府は民間人を北海道まで避難した。国外の避難も考えたが空・海も封じられ国外に逃げれない状態となった。
自衛隊は残ってる兵器を関西に集中させ時間稼ぎした。


9月24日
圧倒的な戦力で防衛線が破られ残ってる自衛官は4割となった。
民間人はレズスタンスを作ったがあまり長くは続かなかった。


10月17日 太平洋上空
ある広大な海の上に大きな機体と4機の灰色の機体がいた。
それは政府専用機のB-747とF-15J4機であった。
日本が危うくなり首相をハワイに逃げようとした。
だがすぐにばれてしまい6機のJ-20が追ってきた。
F-15Jも応戦するが全く相手にせずB-747を狙った。
攻撃してもステルス機なため簡単に回避された。いくら最強の戦闘機でもステルス機には勝てなかった。
B-747機長
「【ビーー!ビーー!ビーー!】ミサイル接近!チャフ・フレア撒け!」
B-747副機長
「了解!チャフ・フレア投下!」
B-747からチャフ・フレアを撒いた。だがミサイルは妨害装置に引っかからずエンジンに直撃した。
ミサイルは空自でも使っている04式だ。画像認識で誘導しているためチャフ・フレアには引っかからなかった。恐らく空自基地のを鹵獲したと思う。
B-747機長
「右エンジンに被弾!大丈夫か!?」
副機長が右側のエンジンを見た。
B-747副機長
「第1エンジンは煙が・・・【ズドーーン!】撤回する!第1エンジンに火が吹いた!」
B-747機長
「油圧低下!機首を上げろ!」
何とか機体をもてなおした。
だがJ-20のミサイルが機体の真ん中に直撃した。
乗組員A
「総理!脱出ポットにお逃げください!」」
機体が危険と感じ総理を脱出ポットに逃げようとした。
が、またもミサイルが機体に直撃し機体が炎に包んだ。
空自パイロットA
「総理!?」
機体が真っ逆さまに海に落ち爆発した。
空自パイロットB
「総理ーー!!」
パイロットが涙を流し墜落地点を周った。


10月19日
総理が死亡した報を受けすぐに臨時政府を設立。
降伏をするが中国は受け入らず爆撃機で東京を集中爆撃した。
爆撃で様々な所に影響が出て暴動がおきすぐに警察・自衛隊が強制鎮圧した。
後に「第2次東京大空襲」と呼ばれた。


2019年 2月18日
中国が日本全土を占領して完敗となった。
日本の領土は中国のものとなった。


3月8日
中国が全ての日本人を処刑。
地球上から日本人がいなくなった。


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