30代クリエイターが日々をつぶやくブログ

デニムが大好きな30代クリエイター(自称)が、面白いニュースやデニムレポート、東京おすすめスポットをユル〜くお届け。はてなブログで書いています。

残業100時間をしていた人間が、残業0時間になり、どう変わったか。

 

 

みなさん、今日一日リハビリなんて人も多いのではないですか^^こんにちは。

 

http://www.flickr.com/photos/14945830@N00/43488803

photo by ForestForTrees

 今日はそんなお盆明けの初日なので考えた事を書いてみたいと思います。

 

ボクが残業100時間していた頃の話

 

http://www.flickr.com/photos/81481839@N04/9328485987

 

photo by SPT Photographe

 

id:tsundokusyoさんが、

過重労働面談を受けていた頃を思い起こし、残業について考えてみる - 育児+共働き ゆのたつ家族日記 というエントリをされており、なんだか共感する部分があったので自分の状況を書いてみたくなりました。

 

ボクはちょっと前まで常体的に100時間程度の残業をしていました。残業って、人によって質が違うと思うけど、基本的にはとても良くないものや、成長する為に仕方ないもの、、として捉えられている事が多いと思う。(ちなみに自分は残業代をフルではないにしても、一応戴けていたので今から書く内容には元の会社のdisる内容は気持ち的にも特に含まれておりません。)

 

なお一般的に、時系列的な、残業とは、こんな感じではないだろうか?

 

新入社員: 成長の為の糧になるからと修行僧のように残業をすることになる。ここで道を変える人もいるし、愉しむひともいる。

2〜3年目: 即戦力として、雑務まで含めて完遂する為の体力をつける残業をすることになる。上司について実戦で戦う事になるので当然トライ&エラーの繰り返し。。一歩進むと三歩くらい戻る印象。まさにドツボにはまる。。

5〜8年目くらい:実戦を相当数こなして、仕事の難易度が上がってくる。初期とは違う質の壁にぶちあたり、また残業。。この辺で「どう生きて行くか」「転職」「QOL」などの言葉が電車の中刷りや本屋の店頭で目に付く。

10〜15年目:中間管理職になるひとも出てきて、マネージャースキルを磨く為に残業する。役職が付くと残業が付かなくなる企業が多いため、このへんでおそらく色々な働き方の選択肢を迫られる。

コレ以降:ワークスタンスにより大きく労働時間が異なるようになる。

 

 

少なくとも自分の会社はそうであった。。

そのなかでも、ボクはどちらかというと率先して自分から今思うとバカみたいに上記のような残業をしては、過重労働面談で「まだ全然大丈夫そうね・・」なんて医者に笑われながら雑談していたタイプだ。まあだからこそ、ここで振り返って記事にできるんだけど。。一応、幸運な事に同じ事を職業とする人と結婚できたのでまだ保っているが普通の職業でアフター5を愉しむ方々とはとても結婚できなかったと思う。

 

今思うと、ブログ書くなんて思いもしないし、知らない事を知ろうとしたり、手に入れようとしたりしてなかったなあ。。

 

 

100時間労働×12ヶ月=1200時間/年がボクにくれたもの

http://www.flickr.com/photos/45916722@N08/5984237374

photo by GORE-TEX® Products

これはひとそれぞれ違う意見もあるだろうけど、ボクの場合は、こなした案件の数(経験)と出会った人の多さだと思っているんだ。その分色々なモノを犠牲にし、人や自分を傷つけたりしているのは十分理解しているよ。でもね、やった分だけ、ボクは上司に色々な人と会わせてもらってたし、それが経験になって、クライアントの前でも堂々と振舞えていたし、今も経験が糧になっているんだ。

 

 

残業0を選んだときに思ったこと

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photo by MTSOfan

 

基本的には、10年15年、会社に貢献しないと 、会社が採用時やまだ使えない新入社員時に払う対価に見合わない投資をしている以上は、辞める事って、会社の大きな損害だよね。だから、自分はまあ損益分岐点のぎりぎりかなとは思いながら、会社には損害を与えてしまったと、あえて思うようにしているよ。でも、一応円満に退社させてもらいました。とっても感謝しています。

 

で、いざ辞めた時に目の前に、当たり前だけれども、保険・税金・などなど今まで会社で給与明細(源泉徴収や税金関係)として見ていたモノが、すべて自分自身として降り掛かっていると自覚した時に、ああ、社会活動をすると言う事=自分自身なんだと気づいたんだ。だから、下のような項目を考えているよ。

 

 

・しっかりとした対価を得る自分。(自分がその人やその社会にとって価値のある人間になる。しっかりとした対価って重要。)

 

・社会の為にどうあるべきか、と、自分がしたいコトとの距離を常に測るようにする。(開きがあると大抵受け入れてもらえないし、それが予測できるようにする。)

 

・残業は自分に必要な時だけする。(というか自分自身のコトになると残業って意識がなくなる。繁忙で迫られる時は別だけどそうするのも自分の段取り次第)

 

 

会社にいる時に、自分の中での、会社との知らず知らずのこうしたギャップが、残業0を意識させたんだろうと思うんだ。これをキチンとボクは分かっていなかった。

 

わかっていれば、逆にそれが出来ない自分の立場から、逆に不毛な仕事を後輩、部下に講釈をたれながら与え、仕事ばかり増やす、どうしょうもない上司になっていたかもね。そう、この、わかってしまった考え方は、会社にいる立場だと相当の人徳とスキルがないとうまく船頭して行く事が難しい考え方なんだと思うよ、きっと。だから1人だとスムーズに考えられるし、自分には向いていたんだ。

 

http://www.flickr.com/photos/33537150@N06/5431787044

photo by Taylor.McBride™

残業0は、いろいろな物事と自分の距離感を教えてくれたよ。だからボクは、今度は、自分で距離感をコントロールできるようになる事が目標なんだ。もめたい時にはもめる。責任は自分で取れる。そんな強い人間になりたいと思っていますよ。

 

 

お付き合いありがとうございます^^

おしまい。

 

 

「残業ゼロ」の仕事力

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あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。

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