「人が想像できることは、必ず人が実現できる」(仏ジュール・ヴェルヌ)SF小説や漫画などで空想された事が、近い未来で現実になることで良く引用される言葉ですが、世界的に大人気の「ドラえもん」のひみつ道具がiPhoneのような製品を予言していました。
iPhoneはひみつ道具の「おこのみボックス」だったのでは!?
まるでiPhoneのようなひみつ道具が、34年前に漫画のドラえもんで書かれた「おこのみボックス」です。おこのみボックスの機能は音楽プレイヤーや、テレビ、ラジオ、カメラなどとして使うことができます。
©藤子プロ・小学館「てんとう虫コミックス 『ドラえもん』19巻より」
マイクを通して命令するところはiPhoneで例えると、まるでSiriに命令して使っているようです。デザイン面でもiPhoneで言うところの「ホームボタン」のようなものもあります。また、内蔵無線により遠く離れたところでも入力できる機能まで付いています。
原作では電話機能については触れられていませんが、原作者の藤子・F・不二雄先生が創りだした「おこのみボックス」のコンセプトはiPhoneのような製品を予想していたのではないかと思えます。ドラえもんに見て育った世代としては、少年時代に見た夢が現実になったようで嬉しくなりますね。
ドラえもん最新作上映中
©2014「STAND BY MEドラえもん」製作委員会
8月11日に上映が開始された最新作「STAND BY ME ドラえもん」は、前週首位だった佐藤健さん主演の「るろうに剣心 京都大火編」を抑え、初登場で1位を獲得しました。
この最新作は「のび太の結婚前夜」や「さようなら、ドラえもん」といった原作の有名なエピソードを基に、ドラえもんとのび太の出会いから別れまでを一つの物語として描いており、ハンカチ無しには見れないと話題になっています。
筆者もレイトショーで懐かしい思い出とともに、新しい「ドラえもん」を見に行ってみようと思います。
執 筆:KSM
画像許諾を頂きました藤子プロ・小学館様ありがとうございました。