大内悟史
2014年8月18日16時23分
関東・東海地方で唯一、河川流域全体の生態系が保たれている「小網代(こあじろ)の森」(神奈川県三浦市)。この夏、源流から河口までの散策路ができ、親子連れやハイカーらでにぎわっている。荒れた里山が、30年の保全活動で豊かな自然を取り戻した姿が見られる。新たな観光資源として、人口減に悩む自治体や地元企業も期待する。
■30年かけ、荒れた里山戻す
「わあ、ジュラシック・パークみたい」。散策路が一般開放された7月20日、シダの群落に女性利用者が感嘆の声をあげた。小網代湾に流れ込む浦の川の源流付近は昼も暗く、涼しい。
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