SMAPの新アルバム『Mr.S』に、ゲス乙女・川谷、ナカコー、SALU、宝塚歌劇団所属作家ら

2014/08/18 13:18

9月3日にリリースされるSMAPのニューアルバム『Mr.S』の詳細が明らかになった。

SMAPにとって21枚目のアルバムとなる同作は、「Mr.S（colorful）」「Mr.S（monochrome）」と題された2枚組。同作および9月4日からスタートする全国ツアーの共通テーマである「Mr.S -SAITEI DE SAIKOU NO OTOKO-」にちなんで、各ディスクが相反する2つの側面を持ち合わせた作品になっているという。

今回明らかになった同作の作家陣は、“アマノジャク”“好きよ”の作詞・作曲を手掛け、初めて他アーティストへの楽曲提供を行う川谷絵音（indigo la End、ゲスの極み乙女。）、“ビートフルデイ”を作曲した☆Taku Takahashi（m-flo）、“One Chance!”の作詞・作曲を手掛けた森山直太朗、“The Future”の作曲・編曲を手掛けたKoji Nakamuraと、作詞を手掛けたLEO今井、“SKINAIRO”を作詞したSALU、“よわいとこ”の作詞・作曲を手掛けた広沢タダシ、“Theme of Mr.S”の作曲・編曲を手掛けた太田健（宝塚歌劇団）。

また、これまでに作詞や作曲でシングル曲に参加している大竹創作（乙三.）、さかいゆう、和田唱（TRICERATOPS）、TK（凛として時雨）も新たな楽曲を提供。さらに、いしわたり淳治が作詞した“Mistake!”、津野米咲（赤い公園）が作詞・作曲を手掛けた“Joy!!”のシングル曲も収録される。

（画像：SMAP『Mr.S』キービジュアル）