2014-08-02
海外旅行の情報
皆さんは、海外旅行は好きですか?少なくともこのHPを見て下さる方なら、好き、もしくは興味があると思います。
私も旅行が大好きです。それもやっぱり行くなら海外旅行が好きなのです。
いつもの日常を離れ、のんびりしたり、異文化を楽しみ、おいしいものを見つける。また、日本に無いお土産を見つけたり、
現地の人の優しさに触れたり、人との出会いも旅の楽しみですよね。
ですが、海外旅行というと、たっぷりと休みを取って、事前の計画もしっかり練って、お金も掛かって、、と大変でなかなか行けないというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
そこで、もっと気軽に「ちょっと行って見よう。」「ちょっと行って来るわ。」という感じで行ける様な海外旅行の情報を紹介していきたいと思います。
いまさら、なぜ海外旅行の情報を?
海外旅行と言うとアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアのようなイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか?
最近の韓流ブームとかで話題になった韓国など近くてとっても面白いところが国内旅行よりも安くて手軽にいけることを、知って頂きたかったのです。
また、最近では成田や関空のような大きな空港以外でも地方の空港からの海外直行便がたくさん出ていることを、紹介したかったのです。
私も地方に住んでいますが、地元の空港からだと本当に気楽に行けますし、くたくたになって帰ってきて、
その上国内線の乗り継ぎとか大きな荷物を抱えての電車のホームの上り下りとかしないでも簡単に自宅に帰って来れます。
そういう意味でもっともっと皆さんに気軽に海外旅行を楽しんで頂きたいのです。
ただ、このHPは、「週末に」とうたっている様に1泊2日から2泊3日位の旅行についてご紹介していきます。
ですから、時間的には非常にタイトになります。行き先が決まったら各地の情報を元に自分の目的を決めてまずは、その目的を、達成できるようにスケジュールを組んでください。
のんびりするのもいいですが、だらだらとすると何もしないまま終わってしまいますので気をつけてくださいね。
そして、気軽に行けるとはいえ海外です。十分な準備といろいろな危険があるということを肝に銘じておいて下さい。
リンク集に中では、旅に役立つ情報を集めてみました。行く前に見とけば良かったというような情報もあると思います。参考になさってください。
各地の情報は私の勝手な独断で紹介しています。現地の実際の情報等につきましては旅行社にご確認ください。
グアム旅行の情報
こちらは、「週末に」と言うには無理がありますが、ちょっと無理して3泊4日時間が取れれば、地方の便もあるので手軽にに楽しめます。また、成田とかであれば、金曜の夜に出発して、月曜日の早朝に帰ってくることも可能です。
直行便は、札幌、仙台、新潟、成田、名古屋、関空、岡山、広島、福岡です。
飛行機で3時間、そこは常夏の島、グアム。国内旅行感覚で気軽に行けるから、思いっきり遊びつくそう!
スキューバダイビング、パラセイリング、ウィンドサーフィンなどのマリンスポーツにトライ。
青い海をバックにいつもとは違う環境でゴルフ三昧の休日。
グアムの新しい一面に触れてみよう! 海を満喫したら、緑豊かなジャングルをハイキング。
もちろん、ホテルの広いプールで泳いだり、スライダーなどで遊んだり。
遊びつくしたら、ショッピングやスパでリラックス。
1年中夏を満喫できるからこそ、アクティブな休日も素敵な思い出になるに違いない。
とにかく、トロピカル気分を満喫!
グアム旅行の基本情報
正式名称はアメリカ合衆国準州 グアムといい、日本の淡路島とほぼ同じ大きさの島。
公用語は英語とチャモロ語だが、島内には日本語の通じる人も多い。通貨はUSドル。
気候は亜熱帯気候で平均気温は27度。 日本との時差は1時間で、グアムのほうが1時間進んでいる。
タモン地区
北は恋人岬から南はイパオ岬まで、長く続く白砂のビーチ沿いに、多くのリゾートホテルが集中し、すぐ海へアクセスできるホテルも多い。また、ショッピングやレストランが入った複合施設プレジャーアイランドをメインに観光の中心となっているエリア。
タムニング地区
タモンの隣、ハガニア湾東側ドゥンガスビーチ沿いに広がるエリア。サンセットの名所オカ岬もあり、数ホテルが立ち並ぶが静かな雰囲気。ボートを使用するパラセイリングなどのビーチアクティビティも楽しめる
マンギラオ地区
空港から東側、海側一帯に広がるエリアで、グアム大学もある。マンギラオゴルフクラブをはじめ、島の中央部から南東部に点在する各ゴルフクラブへのアクセスも便利。
ゾーニャ地区
島内中央部の丘陵地帯から東側の海岸まで広がるエリア。スターウォッチングの名所マネンガンヒルズやパゴ湾展望台など自然の景色を満喫できる。
☆グアム観光のおすすめ☆
☆ドッグレース☆
競馬ならぬ犬レース。競馬と同じように犬が走り、人間が犬券(?)を買います。勝てばその場で配当がもらえます。夜やってるので夕涼みがてら行くのも いいかも。
☆スカイダイビング☆
やると結構はまります。ハワイのように長い時間レクチャーを受けなくても同意書を書けばすぐに飛ばせてくれます。命知らずな人にはおすすめ。私も飛びましたが、最高にスリリングでした。友人同士の度胸試しにはもってこいです。
☆カート☆
島内にカート用のサーキットがあり、日本ではライセンスが必要なレーシングカートを運転させてくれます。友人同士で模擬レースをしたのですが、すごく盛り上がります。
バンコク旅行の情報
こちらは、週末にと言うとちょっと無理があるのですが、金曜の夜中に出発、月曜の早朝に帰国すると言う荒業になります。機中2泊ですからしんどいです。
また、成田、関空、名古屋、福岡、札幌、以外では今のところ直行はありませんが多くの地方からだとソウル経由のバンコク行きの便もありますので2泊4日以上の余裕があれば何とかなります。
バンコク旅行の基礎情報
バンコクはタイ王国の首都にあたり、言語はタイ語、通貨はBaht(バーツ)が使用される。日本との時差はマイナス2時間(日本が正午のとき、タイは午前10時)。1年中温度と湿度は高いが、朝晩の寒暖の差や冷房対策に長袖が一枚あると便利。10月から2月の乾季はさわやかな晴天がつづくため、旅行するには良いシーズン。
サイアム地区
サイアム・スクエアからチットロム駅周辺あたりでバンコクの原宿といわれるほど、若者向けのお店も多くある。高級ブランドからカジュアルファッション、雑貨などを探し
たり、また数多くのショッピングセンターもあるので、買い物がお目当てならまずここに行くべし。
シーロム地区
バンコクのオフィス街として高層ビルなども建ち並ぶが、夜はバッポン通りを中心にナイトバザールや屋台などがひしめき、活気あふれるところ。ナイトライフを思いっきり楽しめる。ただし、ぼったくりやあやしい客引きが多いので気を付けて下さいね。
リバーサイド地区
バンコクの象徴であるチャオプラヤ川沿い、都会の喧騒を離れて落ち着いた環境。川沿いに建つ王宮、エメラルド寺院などの観光スポットも多い。高級ホテルが林立、のんびり過ごせる。
スクンビット地区
高級住宅街、日本人街などが入り混じったエリア。メインストリートから南北に伸びるソイには個性豊かなレストランやショップなどが軒を連ねていて、散策しながらお気に入りのお店をみつけてみては?
バンコク旅行のおすすめ
☆世界遺産☆
バンコク市内からだと1時間くらいで行けます。アユタヤ遺跡。ほんとにいいです。
☆屋台☆
とにかくいろんなところに屋台が出てます。それにおいしいです。ただし、お腹の弱い人はよ~く考えてからにしてください。私は大丈夫でしたが、友人はだめでし た。でも、ほんとに「アジアの路上」を満喫できます。それに、安いです。だいたいそば1杯、50円くらいです。
☆??☆
とにかくよく声をかけられます。わからないことにはついて行かないようにしましょう。なんとなくわかるだけでもやめましょう。ほんとにぼったくられます。私は、トゥクトゥク(3輪タクシー)に乗って目的地に行かず、あちこちに連れ回されて、揚句、飛び降りて走って逃げたことがあります。
☆女?☆
バッポン通りとかの夜の街に立っている娘は、本当にかわいいです。しかし、ニューハーフも多いらしいです。気をつけてくださいね。後、病気ね。
☆市場☆
週末だけ営業している「ウイークエンドマーケット」ここは、バンコク最大の市場、何でもあります。衣類、雑貨、ペット、ペット用品、民芸品、お土産には事欠か ないのではないでしょうか。ただ、土曜、日曜しか開いてませんので、私は必ず、土、日を挟んで行くようにしています。
ベトナム旅行の情報
ここベトナムは、最近若い女性の間でも人気のスポットのひとつです。ベトナムの魅力はその歴史が育んできた文化、自然、民族の多様性と、そこに息づく人々の暮らしにあります。5つの世界遺産、仏領時代の面影を残す街並、雄大なメコン、少数民族、ビーチリゾート&スパやオシャレ雑貨、ベトナム料理など、以前のような暗いイメージはありません。
そして、直行便は成田、関空、福岡から出ており、広島からは台北経由で、2泊3日のツアーなんかもあります。
ベトナム旅行の基本情報
正式名称は、ベトナム社会主義共和国。といっても「ほんとにここが社会主義?」と思われると思います。
たぶん、1986年のドイモイ政策の影響で新しい市場経済や西側諸国の技術などの導入し、私有財産の許可によって国も市場も開放しようという、ベトナム独特の社会主義のせいでしょう。
使用される通貨は、ベトナムドン。1円が大体、130ドン。現金のほか大都市部では、ビザやマスターカードなども使えます。入国に当たっては、15日以内ならビザは必要ありません。
日本との時差は、2時間。日本が正午なら、ベトナムは午前10時。
電気は、220V。コンセントの形もまちまちなので、日本のものを使う場合は変圧器やコンセントのアダプターが必要です。
ベトナムでは54の民族が共に暮らしており、幾つかの民族は自分の言語と文字がある。しかし、ベトナム語が、公用語です。
ベトナムは日本と同じように、南北に長く北部と南部では行かれる時期によってかなり差があります。ベトナム自体は、熱帯モンスーン気候で高湿多雨です。
北部は10月から翌年の4月まで冬(寒く、雨はあまり降らない)で、残るが夏(熱く、多雨)。12月がもっとも寒いが10℃以下に下がる日はあまり無く、5月がもっとも熱いが37℃以上に上がる日はあまり無い。
南部では、乾季と雨季があるが、雨季は5月から11月まで出、残りは乾季。4月は、ホーチミン市で暑い時期ですが、38℃を越える日はあまり無い。12月はもっとも涼しい時期ですが、20度を下がる日はあまり無い。雨季に雨が降るのは主に午後で、何日も降り続くというのは無い。
ハノイ
ベトナムの首都。北部に位置する。
街は、ホアンキエム湖を中心に、北が旧市街、南がフランス植民地時代に造られた街、西が王朝時代の遺構が多い地区。
首都であり300万都市でありながら、遺跡やフランス領時代の建物が残り、ゆったりとした時間が流れているような街です。
ホーチミン
ベトナム南部の商業大都市。活気と喧騒にあふれている街。
南部の人は今でもここをサイゴンと呼ぶ。大都市といえどもこじんまりした街で、中心部のホテルであれば歩いて周ることが出来る。
韓国旅行の情報
最近の韓流ブームも手伝いいっそう身近になってきた韓国。
かなりの地方空港からも直行便が出ています。発着空港は、札幌、青森、秋田、福島、仙台、新潟、成田、小松、名古屋、関空、岡山、広島、高松、松山、富山、米子、福岡、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島、那覇です。(2006年01月現在)
良い時間帯であれば朝出て夜帰ってくる日帰りも可能です。
1泊2日から2泊3日がおすすめ
普通のお店での買い物は必ず値切ること、かなり安くなります。
韓国旅行の基本情報
正式名称は大韓民国といい、ソウルは首都にあたる。言語は韓国語で、韓国のハングル文字は世界的にも優秀な表記文字とされている。
通貨はウォン。1円が約10ウォンです。気候は日本の北部と同じくらいだが寒暖の差が大きい。日本との時差はなし。デパートもあります。
ソウルの主な町
明洞(ミョンドン)
ソウルの中心にある繁華街でブティックやレストラン、コスメ店などが軒を並べる。明洞がいちばん賑わうのは夕方から夜にかけて。オールナイトでやっている少し足をのばすと韓国食材や屋台もそろう、南大門市場は活気いっぱい。中央路に服、靴、財布、ジュースなどの露天がひしめき、オリジナルのチープなアイテムもたくさんあって楽しめる。
仁寺洞(インサドン)
きれいに整備された街路に陶磁器、茶道具、書具、韓紙の店が並ぶ、どこか懐かしい雰囲気のエリア。一歩路地を入ると韓定食専門店や伝統茶のカフェが多い。仁寺洞は古き良きソウルの面影を垣間見せる街。ゆったり街を散策してみては?
新村(シンチョン)・梨大(イデ)
延世大学、梨花女子大学、西江大学にかこまれたソウルの学生街。リーズナブルなお店が軒を連ねる。新村で有名なのがテジカルビ(豚カルビ)。通称「テジカルビ通り」では夜になると通りまでテーブルを出してもうもうと煙を立ててテジカルビを焼いています。一度は食したい。
梨泰院(イテウォン)
ソウルのシンボル、ソウルタワーの建つ南山の南にある梨泰院は国際色豊かな買い物天国。在韓米軍基地に近いことから、外国人向けのショッピングストリートとして発展してきました。革製品や毛皮を扱う店が多いかたわら、ちょっと怪しげなモノを売る店もあり、少しドキドキの街です。
江南(カンナム)
ソウルの流行発信地、狎鴎亭洞(アックジョンドン)には高級ブランドショップをはじめ、若者向けブティックや韓国オリジナルブランドのブティックまで幅広いジャンルの店が建ち並ぶ。また、COEXモールやセントラルシティなどの大型複合施設もあり、ショッピングが楽しめる。コンベンションセンターなどもあってビジネスの中心でもあるため、ホテルライフも楽しめるラグジュアリーホテルも多くあるのもこのエリアの特徴。その他オリンピック公園やロッテワールド(遊園地)などおなじみの施設もあり注目のスポット。
韓国旅行のおすすめ情報
☆メガネ
日本でも安いメガネはたくさんありますが、ここ韓国ではシャネルやグッチのサングラスを度付にしてくれます。
一度日本で頼みましたが絶対出来ませんでした。もちろん検眼もしてくれます。
欲しい商品をたのむと後でホテルに持ってきてくれるサービスもあります。
☆食べ物
なんといってもサムゲタン。これはやっぱり本場です。安くて(大体1000円位)1羽 丸まる入ってます。もともと薬膳料理なので、2日酔いにもばっちりです。
そして、韓国と言えば焼肉、骨付きカルビーですが、実はホルモン屋さんもあります。このホルモンが絶品です。
結構、海鮮鍋とか海鮮焼きそばとか海鮮ものもいけます。
屋台にはあやしげなさなぎとかいろいろあります。トライして見てください。
☆衣類
最近は日本にも安いものがたくさんあるので安いかどうかわかりません。ただ、イテウォンの南側の路地を入ったあたりに格安にて、刺繍をしてくれたり、オリジナルのジャンバーを作ってくれるところがあります。
うちの会社のジャンバーもここで作りました。
希望のロゴとかがあれば事前に用意して行くと良いです。2週間くらい掛かりますので本当に 送ってくるかどうか心配な方は、カードでの決済をお勧めします。
☆北朝鮮
統一展望台ツアー(北朝鮮が見えます。)とか板門店ツアーとかはたまた南侵トンネル見学ツアー(北が南に侵入する目的で掘ったトンネル)とか、いろんなツアーがホテルのロビーとかにパンフレットがあるのでそこで申し込みが出来ます。
☆垢すり
女性だけではなく男性にもお勧め。面白いくらい垢が出ます。ほんとにすっきり、疲れまで取れます。
☆プサン
こはいわずと知れた朝鮮半島最南端の町。福岡からだと夕方出て翌朝に着き、プサンからは同じように夕方出て翌朝福岡に着くフェリーがあります。
もちろん運賃は安いです。海に近いだけあって海鮮料理はお勧めです。
また、温泉も有名です。海外の温泉もどうですか?
台湾旅行の情報
ここの難点は地方の空港の発着が無いことです。あるのは東京(成田)名古屋、関空、福岡だけです。
1泊2日から可能ですが、2泊3日をお勧めします。
台湾旅行の基本情報
台北(タイペイ)は台湾の首都であり島の北に位置する。 公用語は中国語(北京語)だが方言も多く、それらは「台湾語」として家庭や市場などで使われている。デパートやホテル、年配の方は日本語が出来る方も多いです。台湾の通貨「元」は「NT$(ニュータイワンドル)」ともいい1元=約3.3~3.8円になる。時差は日本より1時間遅い。気候は12月から3月にかけて雨が多くて肌寒く、セーターかコートが必要。3月を過ぎる頃から暖かくなり、5月末から6月末までは日本同様に梅雨がある。7月から9月にかけて気温・湿度ともに高く台風のシーズンにあたる。
≪観光スポット≫
故宮博物館
2005年10月に設立80周年を迎えた世界四大博物館のひとつ(台北での設立は1965年)。中国歴代皇帝が1000年にわたり収集した所蔵品は62万点というから驚く。 2004年4月1日~2006年6月下旬まで改修工事のため、2005年12月現在は規模を縮小して展示されているが、普段見ることのできない展示品が初公開される。台北に旅行するなら、ぜひ一度は訪れたい。
中正紀念堂
中正公園内にある高さ70メートルの青い八角形瓦屋根の紀念堂は、蒋介石総統を記念して1980年に建てられた。10:00から17:00の間、1時間ごとに行われる衛兵の交代と入場の儀礼が人気。 周囲には中国宮殿風の外観を持つ国家音楽庁、国家戯劇院があり、コンサートや演劇が催される。また広場ではイベントも行われ、早朝には一般市民が太極拳をしているのを見ることが出来ます。美しい庭園は記念写真のスポットにもなっています。
台北駅周辺
総統府や中正公園、ニニ八和平公園など文化的、歴史的建築物が多い台北駅南部と高級ホテルやブティックが軒を連ねる台北駅北部。
松山地区
国内線専用の松山空港を望み高級ホテルが建ち並ぶ。
頂好地区
台北の流行発信地。百貨店やブティック、専門店が密集する若者が集まる繁華街。 台北から電車で3駅目の「忠孝復興駅」から「忠孝敦化駅」にかけて、表通りにはデパートが裏通りには粋な飲食店がありまるで銀座のようなショッピング街。 いつも台北の若い人でにぎわっている。
士林地区
台北の北部、周辺には緑が多く中心街とはすこし違った趣がある。迎賓館の役割も担ってきた圓山大飯店は遠くからもその威厳に圧倒される。 また台北で最も有名で最も大きい士林観光夜市では子供にかえって射的や輪投げを楽しむこともできる。屋台街のB級グルメは一度はトライしてみよう。
台湾旅行のおすすめ
☆食べ物☆
やっぱり中華料理ですよね。朝から屋台がたくさん出ているので軽く食べるのにも 良いおかゆや肉まんのようなものがいっぱい。昼は飲茶を楽しみ、夜は、コースを楽しんでみてはいかがでしょうか。
☆夜市☆
士林観光夜市にはガラクタのようなものから食べ物までいろんな物と人がごった返し ています。面白いですがスリにはご用心ください。ほんとに多いです。私は、パスポートをやられて帰れなくなりました。
香港旅行の情報
ここの難点は地方の空港の発着が無いことです。あるのは札幌、成田、名古屋、関空、福岡だけです。
1泊2日から可能ですが、2泊3日をお勧めします。
香港旅行の基本情報
香港は、1997年に全領域を英国から中国に返還され「中華人民共和国香港特別行政区」となった。言語は広東語、英語、中国語(北京語)、通貨は香港ドルを使用。気候は亜熱帯に属し、夏は暑く高湿度、秋から冬にかけて爽やかで過ごしやすいため、観光は9月中旬から2月末あたりが人気。
≪九龍(カオルーン)サイド≫
尖沙咀(チムサアチョイ)地区
香港繁栄の中心となった南北に延びるネイザンロードを中心として、ホテル、レストラン、ショッピングセンターなどが揃う。 夜まで人で賑わい観光や交通の中心となるところ。
旺角(モンコック)地区
ネイザンロードをさらに北上、香港の下町といったところか。女人街をはじめとして露店などがひしめき、生活感あふれるところ。 洋服や雑貨などローカルなものもたくさん、掘り出し物を見つけるのも楽しい。
≪香港島サイド≫
上環(ションワン)地区
骨董品や、海産物問屋など、香港の古い街並を残し、ノスタルジックな雰囲気が漂っている。 喧騒からも離れ、ゆっくり散策してみるのもいかがですか?
中環(セントラル)、金鐘(アドミラルティ)地区
香港の政治、経済の中心、金融関係や大企業のオフィスが集まっている。「パシフィックプレイス」のような大型ショッピングセンターもあれば、 山側に上ると小さなお店や人気のグルメスポット「SOHO」があったりと多彩な顔をもつ。
灣仔(ワンチャイ)地区
ウォーターフロントに建つ香港會議展覧中心(コンベンションセンター)をはじめとして都市開発がされていく一方、 山側のほうは青空市場や小さなお店も多く、香港の生活感があふれる。
銅鑼灣(コーズウェイベイ)地区
香港島でもとりわけ賑やかでパワーがあるエリア。ファッションウォーク、タイムズスクエア、ウィンザーハウス、 日系デパートなどショッピングセンターもたくさんあり、買い物三昧な1日なんていうことも。また、B級グルメを味わうのもおすすめ。
香港旅行のおすすめ
☆食事☆
ここの中華料理は本当に日本人に合います。屋台で食べてもよし、高級ホテルの飲茶もよし。ほんとに食べることをメインに楽しんでください。
☆風水☆
今、日本でもはやっている「風水」本場、香港では歴史が違います。いろんなグッズもたくさんあるのでお好きな方はどうぞ。
上海旅行の情報
発展目覚しい中国の中でも、特に発展しているエネルギッシュな街、上海。ここも多くの地方空港から発着があるので多くの方に海外旅行を楽しんでもらいたい。
発着空港は、成田、関空、名古屋、福岡はもちろんのこと、福島、仙台、新潟、小松、岡山、広島、松山、長崎、鹿児島、那覇です。
1泊2日も可能ですが、2泊3日がお勧めです。
上海旅行の基本情報
上海市は中国の面積中わずか0.07%に過ぎないが、人口は全中国の1.1%を占める。また、一人当たりGDPは全中国平均の約5倍に達し、経済活動が活発な非常に豊かな都市である。通貨は人民元を使用。上海では上海語が使われるが、ビジネスでおいては通常普通語(北京語)が使われる。
上海中心街(浦西エリア)
観光など「上海」として一般的にイメージしているところは、黄浦江西部の市街地区に集中している。 上海中心街は自分の足で歩くことをすすめる。どこかに新しい発見があるかも。
南京東路周辺
最も大きく、歴史ある繁華街。ショップやレストランが建ち並ぶ1km余りの歩行者天国がある。
淮海中路周辺
高層ビルが建ち並ぶ新開発地区。大型ファッションデパートなどがあり、上海流行の発信基地になっている。
静安周辺
南京西路と延安中路を中心としたエリアで。伊勢丹や上海商城などのショッピングモールなどもあるが、裏路地に入ると閑静な場所も多い。 おしゃれなレストランやバーも多い。
豫園地区
上海城跡付近のことで伝統的な建築物や老舗のレストランやショップが多く、オールド上海の雰囲気を楽しむことができる。
外灘(バンド)地区
黄浦江沿いに延びる中山路に租界時代のヨーロッパ式の石造りの建物が多く残っている。 夜にはライトアップされるものもあり、ロマンチックな上海ナイトを堪能できる。
虹橋地区
以前の国際線の玄関口、虹橋空港に近いエリアでその利用のためにホテルが多く建ち並ぶ。 また、日本大使館や迎賓館もあり、日本人駐在員も多く住んでいる。小洒落たレストランも多い。
~ 浦東エリア ~
黄浦江を挟んで中心街と対峙するのが浦東地区。高層ビルが林立する近代的ビジネス街だ。ビジネス街のため多くの人が集まり、 高級ホテル、有名レストランが多い。川沿いの遊歩道からは租界時代の名残を残すバンド地区が一望できる。
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