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年金は厚生年金に加入しているが、医療保険は国民健康保険組合に加入している場合、社会保険料適正化サービスで安くなる社会保険料はもちろん厚生年金保険料だけです。

 

社会保険料適正化サービスで安くなる健康保険料は、全国健康保険協会（協会けんぽ）または健康保険組合が保険者のもので、国民健康保険料は対象外です。

 

なお、社会保険料適正化サービスを検討するにあたり、ご加入の国民健康保険組合の保険料算出の仕組みに、所得に応じた所得割と言われる部分がある場合は、計算期間（１月～１２月）と会社の決算期間との違いに注意してください。