ネット中傷は許さない。

http://cacnet.blog2.fc2.com のことで事業者に連絡した時、
また、2010年に損害賠償請求のため発信者情報開示請求をしたとき、
この事業者は、誠意ある対応をしませんでした。

• トラブルには関わらない
• 削除すれば損害賠償請求を受ける

と、呆れたような言い分を出して。

発信者情報開示請求には、
わざわざ証拠書類に、具体的な理由を付けた文書まで添えたというのに。
苦情があったわけですから、完全に削除などをしてしかるべき措置を取るのが事業者の務めであるというのに、全くそれをしなかったわけです。

苦情に対してちゃんと対応をしてくれたのは2013年になってから初めてでした。
2007年に誹謗中傷を受けているから削除して欲しいと連絡したんですけれども、無視されていました。
何度か連絡して、やっと返事が来たと思ったら、「トラブルには関与しません」の一言。
この対応には呆れましたし、最低な事業者だとも思いました。もちろん、fc2には悪質でないサイトを運営する真面な方もいらっしゃいますけど。

何故このブログを削除して然るべきと思ったのかは、

• アクセス解析のログを、PCなどの使用環境が判る状態で無断で公開した。
• メール文書をこちらが掲載しても良いと言っていないのに勝手に公開した。
• サイトの画面を掲載しても良いと言っていないのに画像に変換し、公開したうえで誹謗中傷を行った。
• 実名を挙げ、家族に宛てた誹謗中傷文書を連載した。
• 実名のごまかしを用いて、誹謗中傷文書を連載した。

これ等の不法行為がされているためです。
（もちろん、先ほどアドレスを出したブログの内容を時系列で確認して頂ければ、証拠は幾らでも出てきます。）
それなのに、削除してくれないんですよね。

法定機関にも相談しました。
削除してくれない事も、削除したら損害賠償を受けると言われたことも。
「表現の自由の観点から削除は難しい」との意見を頂きました。
一応納得した感じで対応はしましたけれども、腹の底では怒っています。
こんなに苦しんでいるというのに何故…と。
人を苦しめるような内容を平気で書き連ねるようなブログなんざ、削除されてしまうべきだと思っているのに…。

被害者の思いをどうして誰も理解しようとしないのでしょう。
事業者にしろ、管理者にしろ、法定機関の人間にしろ…。
被害者をどれ程苦しめれば気が済むのですか？
それに、この管理人のせいで私は体調が崩れました。本来であれば傷害罪で刑事告訴したいとも思っています。
（刑事告訴を実際にしたら、表現の自由という主張では済まされなくなりますでしょうし。）

あと、サイトの画面を画像に変換して載せることを引用として許すわけにもいきませんので。
サイトの画面を画像にして載せること自体著作権の問題にかかわりますし。
まあ載せる権利を持っているとか、その権利が認められたものであると証拠を添えて説明するのであれば、考え直しても良いですが。