都合の悪い事を言われれば嘘とでたらめと主張して被害者を黙らせることしか考えられない事自体に加害者たちの人間性を疑う。

ネット中傷は許さない。

 私が一番、怒れることですね
ネット中傷を辞めるように優しく言えば「構って欲しい」と勘違いするし、
この様にネット中傷を許せない気持ちが爆発し、都合の悪い事を暴露されると、「嘘とでたらめ」扱い。
馬鹿げています。
自分たちのしている事の愚かさに気付かないなんて。

普通、こういう風に暴露とかされたら、
「自分の愚かさに気づきました。もう二度と誹謗中傷だと思われないように気を付けます」
と宣言して、サイトの内容の見直しなどを行うはずです。
それが出来ないという事はどういう事か…。

自分の楽しみを続けるうえで都合が悪いから、相手を排除したいと、私は考えております。

あとで誹謗中傷されたと思われるような事を書かなければ、最初からこんなふうに言われることも無かったのに。
これはコンテンツの主旨でも話した通りですね。
誹謗中傷されたと思われるようなことをしたら、それは誹謗中傷が成立したことに相違はないわけです。
この事が今ひとつわかっていない加害者が多くて残念に思います。

「確かに私は酷い事を言ったかもしれません。誹謗中傷のつもりは無かったのに不愉快な思いをさせてしまい申し訳ありません」

この一言があれば、少しは被害者の怒りも治まるというのに、この一言すら無しですものね。
まあ、そのうち、
このコンテンツのことを嘘とでたらめ、被害妄想と罵って来るでしょうけど、
自分たちのしている事を棚に上げ、
また、自分たちの楽しみを非難されたことを逆ギレして、
相手を嘘つき呼ばわりしているようでは、ただただ嫌われますし、
加害者のリアル社会での友人がブログを発見し、酷い事を書き連ねているのを見つけたら、多分幻滅してしまうでしょうね。
そうなれば、リアル社会での交友関係や信頼関係にもヒビが入りますよね
そうならないためにも、誹謗中傷を認めて謝罪するのが理にかなうのではないでしょうかね。
そして、サイトの趣旨をネット中傷以外の物に思い切って変更するとかね。

まあこんなことを書いていたら、
余計に酷いことを言う連中が現れるのは承知の上ですけれども、
そういう連中にあらかじめ言えることがあるとすれば、

人の痛みを理解できない者は人間ではなく、悪魔である。

という事でしょうか。
人間に悪さする霊や悪魔とかが取りつかれて居るんじゃ、エクソシストや陰陽師の世話になるしか解決方法が無いですけど、
自分の意志でやっているのなら悪魔が取りつかれたような態度を取るのを辞めることは、出来るはずですからね。

それに、被害者側に非がある等、
自分は何も悪くないとお思いかもしれませんが、
被害者が「酷い目に逢った」と意識を持てば、何らかの害を与えたことに変わりはないですし。
簡単に説明するのなら、

いじめをしたつもりは無いのに、相手からいじめを受けたと思われたなら、いじめは成立する。

こんなの小学生でもわかる事なのに、理解できない人が多いですよね。
被害者が一番困って、怒れることです。
加害者はただただ楽しいだけだろうけど、人を傷つけるようなことを楽しみにしてほしくは無い…この事、何時になったら理解して下さるんでしょうか?