地震予知最前線
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今後必ず起こると言われる東海・東南海地震や首都直下型地震。これまで予知は難しいと言われてきたが、起こる前には必ず、何らかの予兆がある。その予兆を様々な方法で察知し分析する、地震予知の最前線とは。

ー無料ー【地震予知最前線・その①】技術者から見た地震前兆現象の捉え方

地震予知最前線 その①
技術者から見た地震前兆現象の捉え方

東海・東南海地震や首都直下地震など、この先も「必ず起きる」と言われている大地震。
その「予知」の現状はどうなっているのか?
これからシリーズで学者や技術者などをお招きし、地震予知の最前線を伝える。

初回は気象衛星「ひまわり」の画像受信処理システム開発に従事した環境防災研究会の斉藤好晴さんに起こしいただき、日本でバラバラに行われている「予知」の現状を語ってもらった。

【司会】出口晴三(エリアマネジメント推進協会 代表理事)
【ゲスト】斉藤好晴(環境防災研究会 代表)


COMMENT

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  •  阪神淡路震災の経験者である神戸市民として、とても興味深く視聴しました。
    斉藤氏の説明は理系オンチの私にも、とてもわかりやすく理にかなったもので
    「地震予知研究センター」構想が早期実現されることを切望しています。
    そのためにも斉藤氏らの活動が広く認知されることが重要だとおもいます。
    天災は避けられないけれど、付随した被害を軽減することはできます。
    次回放送を楽しみにしていますが、より多くの人に見て欲しい内容です。
    NOBORDERの発展とともに、視聴者拡大の方策に知恵をしぼってください。