【ひと先試食】魅惑の中華調味料がポテチに! 『ポテトチップス 味覇(ウェイパァー)味』を食べてみた

Pocket
LINEで送る

2014.08.17 07:00 記者 : カテゴリー : 生活・趣味 タグ :

TOP

『カルビー』から、人気中華調味料『味覇(ウェイパァー)』フレーバーのポテトチップスが、8月18日(月)より登場。編集部にてひと足お先に試食レビューいたします。

※すべての画像が表示されない場合は下記URLからご覧ください。
http://getnews.jp/archives/642360 [リンク]

『ポテトチップス 味覇味』

(公式サイトより)
●『ポテトチップス 味覇(ウェイパァー)味』は、株式会社廣記商行の監修の下、中華料理の調味料として30年以上親しまれているロングセラー商品「味覇(ウェイパァー)」の味を再現したポテトチップスです。チキン、ポーク、野菜のうま味をベースに、香辛料の風味を効かせたコク深い味わいに仕上げています。

※記事中コメントは試食した編集部スタッフによるもの。

パッケージ1

「あの味覇がポテチになっただと……!? と驚きつつ食べてみました。ポテトチップスのパリっとした食感で味わう味覇の味は新鮮ですね。チャーハンや野菜炒めを思い出す中華味なので、食欲をそそります。味がしっかりとついているのでおつまみや、創作料理にも使えそうです(20代男性)」

パッケージ2

「こくのあるしっかりとした濃ゆい味! ビールがほしくなります。料理にパラっとふりかけても美味しそう(30代女性)」

「しっかり味覇。袋から立つ香りが物語ってます。味もジャガ芋と味覇をバランス良く両立。安心感のある一品でした(30代男性)」

「濃縮された中華風味とお芋の旨味が相まって、あたらしい中華料理みたい。プーアール茶飲みながらパクパクいきたいですね!(20代女性)」

中身1

「封を切って香ってくるのは、なじみ深いあの風味。安心感のある中華屋のテイストが、口に運んだ瞬間に広がります。
けれども、あくまで味覇は素材の味を引き立てる調味料。塩味は控えめに仕上げてあることで、素材としてのジャガイモの味を引き出しながら、料理としてのポテトチップスを見事に演出します。さすが調味料の影の主役。
『味覇』としての個性を押し出し過ぎていない分、ついつい手が伸びる魔力も再現済みでした(40代男性)」

中身2

じゃがいも本来のおいしさを引き立たせる風味・コク・うまみ。30年の歴史に裏付けされた確かな味わいが、この一袋に再現されています。「『味覇』大好き!」という方も「『味覇』って何?」という方にも食べてほしい、魔性のポテトチップスです。

商品情報:『ポテトチップス 味覇(ウェイパァー)味』(カルビー)

発売日:2014年8月18日(月)
内容量:70g
販売地域:全国

メーカー公式サイト

http://www.calbee.co.jp/newsrelease/140806a.php[リンク]

Nagaya Ayaka

記者:

若いうちはなんでもやっとけー! とがむしゃらに生きている20代女です。 趣味は旅行と読書、創作活動、そして酒。夢中になると大変なことになるので、いつも控えめに過ごしております。

●誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。

●ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから

●記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。


Pocket
LINEで送る

新着記事一覧

 クラフトビール市場が拡大している。クラフト(=手作り)ビールとは小規模なビール醸造所で造られるビールのこと。国内外のクラフトビールを提供するビアパブが都市部を中心に増加し、「クラフト・ロック・フェスティバル2014」(東京・晴海/今月1...続きを読む

 GoogleがGmailで国際化アドレスに対応すると報じられ、「武@メール.グーグル」というアドレスが例示された。報道を知ったエンジニアを中心に、SNSでは「検証できなくなる!」「やめてぇぇ!」などの叫び声が上がっている。現状では英...続きを読む

ハリウッド版ゴジラが大ヒットして話題になっていますが、皆さんはすでにご覧になりましたか? 前回のハリウッド版より日本のゴジラに近い姿をしていて、日本でも注目度の高い作品になっています。 その影響もあるのか、ヤフオクで古...続きを読む

著作権問題で連載がお休みとなり、単行本が回収された漫画『ハイスコアガール』。デジタル版でも配信されていたが、現在は購入できなくなっている。 その『ハイスコアガール』が、ヤフオクで高額取引されていた事が分かった。単行本が回収さ...続きを読む

 夏バテが気になる時期、健康にまつわる名著を紹介しよう。 「寿命」という視点で日本全国の食習慣を調査した結果をまとめた『日本の長寿村・短命村』(サンロード出版)。1972年初版のこの本は東北大学名誉教授(衛生学)であった近藤...続きを読む