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空前の広島ブーム到来中!「おしい」の次は「泣ける!」

  • 2014年 08月13日 17時20分
  • 提供元:東京ウォーカー
「泣ける!○○認定課」は広島県内のこれは泣けると感じたヒト・コト・モノを先着順で300件選定。認定施設にはPRツールとしてステッカー(写真)やのぼりが提供される

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「泣ける!○○認定課」は広島県内のこれは泣けると感じたヒト・コト・モノを先着順で300件選定。認定施設にはPRツールとしてステッカー(写真)やのぼりが提供される


8月12日、広島県「泣ける!○○認定課」発足記者発表会が東京都内で行われた。同課では“泣きメシ”や“泣クティビティ”など、広島県の“泣けるほど魅力溢れる資源”を県内の観光施設や飲食店、土産物店、メーカーなどから募集し、300件を認定するそうだ。さらに会見では、品切れ続出中の観光ガイド「泣ける!広島県」増刷分の配布再開が湯崎英彦広島県知事から発表された。


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突如火が付いたかに見えるこの広島ブーム。実は2012年にスタートした「おしい!広島県」キャンペーンから続く同県の確かな戦略があった。タレントの有吉弘行が出演し、「おしい!広島県」という自虐的なキャッチコピーで展開したプロモーションCMを覚えている人も多いだろう。2012年3月に始まったこの観光プロモーションは、“すごいけど、イマイチ知られていない広島県の魅力”を発信することが目的だった。そんな戦略が見事にはまり、“イマイチ知られていない”全国生産量No.1の広島レモンをカゴメがジュースに採用し商品化。740トンを出荷するなど、絶大な経済効果をもたらした。さらに、広島県の観光客数が年間6000万人の大台に初めて乗るなど、観光誘致の面でも大きな貢献を果たしたのだ。


イマイチ!とされていた観光資源を財源へと変えた広島県。そんな同県が次に目を付けたのが「泣ける!」というキーワードである。「泣ける!○○認定課」の取り組みを通じて、広島県は風景や食べ物、優しい人々など“感動の一歩先”を味わえる観光資源の宝庫であることをアピールする狙いだ。アンガールズの田中卓志と山根良顕が初代認定課長に任命された。課長に任命された田中は「まずは(自分の)結婚相手を認定します!」とイマイチなやる気(!?)を見せていた。


会見にはカープ女子を代表して、大井智保子さんと天野恵さんも広島県をPRするために登場。“思わず泣きたくなるほどうまい”広島県の郷土料理「泣きメシ」をそれぞれが紹介した。増刷されたガイドブックの申込受付は、8月13日(水)午前10時より公式サイトで開始される。数量限定なので今回も激戦必至!広島の魅力がぎっしり詰まったガイドブックを手に入れて、このブームに乗っかろう!【東京ウォーカー】


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