朝は女房が焼いたパン、焼いたと言っても電子レンジだからちょっと違うような気がするけど。
色々と味を変えて試しているようだけど、パンの味が分からないので、どれもとても美味しく食べられます。
しかし、自宅でコーヒーを入れて自家製のパンを食べて、まるでモーニングみたいじゃないか。
最近にしては比較的涼しい陽気、身体がかなり楽だけど、こういう日にのんびりしていたらダメ。
駅まで歩いて小田急線で新宿まで、新宿から山手線で池袋まで、池袋から徒歩で麺処花田の隣の麺処花田となり＠東池袋へ。
お店に行く目的は人それぞれですが、私の場合は店主さんに会うためなので店主さんがいないのでは違う店に行かなくてはなりません。
ちらっと見てみたらいらっしゃったので、すすっと入店、「いやぁ、ふらわさん、お久し振り」って気が付いたら実家に帰ってしまって、知らないうちに戻ってきていて、久し振りとはご挨拶じゃないですか（笑）
メニューは二つしかないので一択、今日は暑いのでビールも買って、と。
私と店主さんとの空気を感じ取ったのか、女性店員さんは調理場の目の前の席を案内して下さいました。
ありがとうございます、食券を渡すと「ニンニクはどうされますか」と聞かれたので「お願いします」とお願いしました。
「畑仕事していたんだって」「ええ、また、秋には帰らないと」と四方山話をしながらビール550円を頂きます。
付き出しは切り出しチャーシュー、券売機の炙りチャーシューは売り切れランプだったような、どうだったかな。
出来上がる直前で無料サービスの刻みニンニクが運ばれてきます。
手隙のタイミングでちょこちょこと話しをしながらビールを飲みながら、おまちどおさまと辛油そば690円、チャーシュー、ゆで玉子、うわぁ、こんな盛りでしたっけ。
※店主さんのご厚意により、標準的な盛り付けと異なる可能性がありますので、ご承知おき下さい。
殆ど麺が見えないほどの盛り付けなのでかき混ぜにくいかと思われがちですが、タレと麺を絡めてからトッピングを盛り付けているので、軽く混ぜるだけで美味しくいただけます。
三河屋製麺製の太麺が味噌ダレによく合って、肉味噌そぼろ、茹でモヤシ、茹でキャベツ、刻みタマネギ、水菜、そして薬味ネギの味が渾然一体となってとても美味しいです。
食べていると前回の味より少し、いや、かなり美味しくなっていて、ひょっとして麺処花田の豚骨スープを合わせているのではないでしょうか（未確認）。
チャーシューも何気に麺に馴染むし、ゆで玉子は途中での箸休めになりました。
そのままでは辛味が足りないので、途中で卓上に置いてあった一味唐辛子をバサッと掛けて、一気に辛味にして頂き、ご馳走様でした。
食べ終わって少しお話しをさせて頂き、お店を後にしました。
お盆の期間なので殆ど期待はしていませんでしたが、大塚辺りまでラーメン屋探しへ、実態は腹ごなしでしょうか。
本来ならこの辺りで１、２時間歩きたいところですけど、熱中症が怖くて歩けません。
何軒か営業されているお店を見つけましたが、とりあえず今日の所は場所を調べるだけ、また、食べに来ます。
その後、吉祥寺へ、駅から歩くこと数分の蒙古タンメン中本吉祥寺＠吉祥寺（東京都武蔵野市）。
まだ外は明るい時間で空き席が目立つ店内、先ずは今月の限定メニューの確認から。
月を通して終日販売なのは北極の夏、冷し味噌やさい、冷し味噌卵麺、冷し蒙古卵麺、そして新作の北極ヒーハー。
五目ヒヤミが13日から20日まで、冷醤麺が21日から31日までの販売です。
なるほどなるほどと振り向いて券売機に向かい、食券を買って空いているカウンター席へ。
今日は飲むわけには行かないのでビールは無し、メルマガサービスのウーロン茶を飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。
程なくして北極の夏930円の麺半分、半ライス120円。
真っ赤は北極スープにぷかぷかと浮いたナスとニンニクの芽、挽肉もたっぷりと利かせてあって、とても美味しいですね。
トッピングの白ねぎ、茹でモヤシはそのままでは食べにくいので全てスープに浸して頂きます。
中太麺もとてもスープによく合って、スルスルと頂けます。
麺を食べ、スープを飲みながらしあわせの夏丼、美味しく頂きました。
その後、井の頭線で下北沢に出て小田急線に乗り換えて、帰宅。
まだまだやることがありますな。