言いたくないけど、僕が青二才です

言いたいことも言えない世の中で、言いたくないけどつい言っちゃうポイズンなブログ

「仕事」の意味をわかっとらんバカ野郎どもへ

どうも頭が悪い奴ばっかりがうちの職場に集まってるみたいで、最近ストレスがたまりっぱなしです。

「どいつもこいつも」状態ですよ!!頭が悪い奴ばっかりでね…。最近、腹が立った勘違いをいくつか書きますわ。

お品書き

  1. 「情報の非対称性」を配慮した懐疑主義
  2. 仕事とは「手を動かすこと」だと思う愚行
  3. ギアの合わない「がんばる」はウザイだけ
  • 有名ブロガーの僕と俗物の雑魚を一緒にするんじゃないよ!!

先輩の恋路の話を聞いていて、頭に来たので書かせて欲しい。(余りにも頭が悪いからその話しますよ)

冷かしでもなんでもなく、僕は真面目に人より頭がいいんですよ。勉強ができるかどうかじゃなくて、相手の言いたい事、やってることを「パーツではなく、その人の精神性から」つかむことができるんですよ。

色んな場所でドロドロの人間関係・複雑化して解けない台所事情を見てきたから人間観察力で行けば、常人が30歳ぐらいで会得するレベルまで僕は人間が見えるんですよ。(30歳ぐらいだからアラフォーブロガーにボコボコにされますけど。)

この先輩の場合、恋愛の話。何でも一週間で彼女に振られて、その彼女が振った理由が「安定した職業じゃないから」で、DJの彼女はダンサーの男と別に付き合ったそうだ。それで彼に「どんな女性か」と聞くと、彼は「一生一緒にいたい女性」と言った。そして、彼女を自分がすごく愛していて、(付き合って一週間ながら)理想のいい女なのにどうして振られたのか嘆いているそうだ。

もう、何がおかしいか気づいた人はいらっしゃると思いますが、そんなんだから振られるのですよ。
え?「末永くお付き合いしたい女性がいるのはいいこと」だ?そういうこと言ってるから、女がお前を尻に敷くんだよ!

人間ってのは「快楽だけを共有できる距離」ってのが一番気持ちがいい。一生付き合うというのはむしろめんどくさい。相手のトラブルや不快感をこっちが抱え込んで生きていかないといけない時があったり、「あれほどいい人だったのに」豹変することもあり得る。性格そのものが変わるという話でもあれば、感情の起伏で全く違う人になることもある。

「恋人」も「親友」も難しい。相手のことをわかってあげて、許してあげないと付き合いが続かないし、許せない部分がそれでもできた時にお互いの「議論がかみ合わないと」付き合いは続かない。

そこまで考えたことがある・経験して知ってる人は「一生一緒にいたい」なんて付き合って一週間の彼女に「気分」で言うことは会っても、それはその時の「気の迷い」である事を自覚してしか発言できない。

だいたい「理想のいい女」というのだって、大概だ!!情報とは常に非対称で「相手に見えて、自分に見えないところ」を配慮して人間なり、物事を語る必要がある。また、自らの間違いを疑ったり、自分の意見が仮説的である自覚に基づいて発言されないと、知性がない。

…わからん?じゃあ、僕の全てを君は知らんでしょ?僕も君のことなんか知らん。だけど、お互いに自分がどういう人間かは知ってる。そして、相手のことを知らない自覚があるから「配慮」し合う。これが初対面の人間同士ならできるのに、ちょっとでも付き合いのある人間は「何があったか」「今の気分はどうなのか」を考慮せずに話そうとする人が出てくる。

そうすると、「情報をもってないことから間違え」を生じさせる。

この場合なんぞそうだ。彼女から見た本人と、本人から見た彼女は一致するはずがない。その場その場で聞く・話す言葉を同じ気持ち・同じ思いで受け止められる訳がない。

何が言いたいの?「言葉には本質がない」って言いたい。

行動や全体の構図の中に彼女・彼がしたい事があって、それを相手の言葉尻と矛盾してるから…と囚われていては本質がつかめない。言葉ってのは嘘や誤魔化し、あるいは受け手の都合で解釈する事によるバイアスで、正しく解釈されないことがある。

でも、行動は違う。自分の気持ちや思想・利害関係に嘘をつくような行動を取れば、そもそも自分が辛くて受け止められない。だから、行動の中には相手が優先するものが浮き彫りになる。

何十年と続く僕らの商売よりも不安定であるはずのダンサーを選んだ理由は単純至極です。彼女の言葉に「真実」がないからです。欲しかった理由…口実があるだけなのですよ。

そこまで僕はわかっていたから「全部わかった」と飲みの席で言い、つかんだネタを説明してやろうと思ったら、逆ギレされましたよ。(「あっちいけ」という5歳ののび太くんが好んで使う罵り文句を言われたので「これ食ったら帰りますよ」と平凡に対応。なのに)逆ギレされた挙句、俺が後輩だから謝罪を求められたり、あらぬ疑いまでかけられたから不愉快極まりない!!

職場のパワーバランスを運用しようとしてる奴のしょーもない意図が行動の中に見え隠れしてるから余計に腹が立つ。「君の都合ぐらい僕ぐらいの知性の人には見えてるよ。本質のない言葉を並べ立てて、相手の「バカな部分」に取り入るのはやめなさい。」と言いたくなる。

僕は一匹でも生きていけるぐらいの強さを持ってる人だから別にそういう取り入りをしませんよ?する人の自由だけど、俺にまでけっこうご機嫌伺いみたいなことをしてくるからそいつの基準というのを一度聞いてみたいものだ。

  • 僕が仕事をしてないことになってるみたいだね

最近、職場の空気を見てると、僕は仕事をサボってることになっているみたい。

みんなの前で商売してるところを見せないこと・みんなと一緒の仕事をしないことからやたらと風当たりがある。…昨日なんぞ実働8時間も運転して疲れてるのにだよ?

商品の検品や売れていない部隊の援軍などみんな働いているとわかるシーンで、動いているが、僕に言わせれば、君らは働いている「フリ・演技」してるに過ぎない。目立つ人に質問して、仕事を教わったり振ってもらうのを待っているのが仕事になっていて、仕事の全体像を把握してない。

ペチャクチャ喋りながら、座りながら検品してる連中が多すぎて、殴りたくなる。

仕事にあれこれと優劣をつけて、相手の仕事に価値を見出さない。必要な事でも肉体労働になること・指示がないことは絶対しない。…それで、その一人が僕になんて言ってきたと思います?

「君の親御さんほどの年齢なんだ」と年の功を振りかざして僕の態度を批判してきたんですよ?職場の先輩は22歳だろうが、若造が俺だし、俺の方が現状会社に貢献してるんだぜ?

舐められたものですよ。若くして人の作れないモノを作り上げ、政治的なこびへつらいをしなくても仕事では一定の地位を常に得られる僕に対してこの言葉でございますか?50にもなって僕の役割・必要性にも気づけない、職場を洞察する力のない人が僕に何を言うんですか?

むしろ、逆ですよ。俺みたいな若いのですら働いてるんだから、経験・年齢を振りかざすなら相手を見て仕事を見つけて動けよ!!俺は職場入ってからずっとそれだよ。仕事は見つけるもの。落ちてくるものじゃないんだ。

落ちてくるのを待ってる野郎は3流だよ。3流に聞く口なんぞ僕は持ち合わせてません。

  • 努力を言い訳とメンツのためにするな!!

情報非対称・仕事してるフリの話は実はつながってて、自分が仕事してるとわかりやすい仕事を選ぶ人は他人からの目を気にした結果としてそうなってることが多い。

というよりも、僕はそんなことしなくても仕事がいっぱい見えるし、しない奴ばかりならそいつらの3倍のスピード感でその仕事をこなしてみせる。(だが、要因が居る時は必要ないからやらない)

これは商売にも通ずる。日通(時効だから名前出す)の引越し屋さんが他社の乱暴な引越しを「あれは頑張ってるとお客にアピールしてるだけだ」と批判し、自分らの引越しは多少なり遅くても・高くてもお客のためになるサービスとして必要なことをやってる。…とのことです。

引越しも客から見られてるが、営業・販売なんかもっとそうだ。販売員が出す声や説明が不愉快で過剰演出であれば、社内では頑張ってると思われるかもしれないし、無関心な人もしかりだ。だが、本当に買いたい人にとって気持ちのいい商売かというとNoだ!

大声を出せばうるさく、気合を入れて売り込む姿は怖く、断ったお客にはいらだちの目で無視する。

商人としてではなく、人として見失ってる。そういう野郎の仕事というのは底が浅い。売れたとしても鼻につくし、二度三度同じ場所で売れるかというと、次は逃げられる。遊牧民のごとく商売をせざるを得なくなる事が果たして繁盛につながるだろうか?

僕は新規開拓はブログでも商売でもあまり得意じゃない。押しが弱い・カラーの多彩さが足りないせいで、実直に必要なものを投下し続けることしかできない。だが、この方がお客は評価する。末永くお客は僕に付き続ける。買わなくても顔を合わせれば、声をかけてくれる。応援したいと思えば、そばにいて世話を焼いてくれる。

商いの本質が見えれば、楽はできる。苦渋を舐める事だけが繁盛のコツじゃない。むしろ、楽なぐらいの方が笑顔は自然に出てくる。基本を守り、自分のできる事を手を抜かず、シンプルに行う。そして、自分が売れたいだけでなく、お客にいいものを売ってあげた、気持ちよく買ってもらえたと思わせることに努める。

それがない商人が多いから最近、機嫌が悪いのですよ

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...