カジノ解禁に向けた議論が進むなか、日本企業が関心を強めている。京浜急行電鉄は15日、カジノ運営への参入検討を発表。他にも参入をねらう企業は多い。ただカジノはギャンブルへの依存などマイナス面が指摘されるほか、事業運営でも難しい面は多い。海外のカジノ事業で実績のある企業の取り組みを探った。
年4千万人の観光客が訪れるネバダ州ラスベガス。空の玄関口であるマッカラン空港の近くに、コナミのスロットマシン工…
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