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社会初公判で起訴内容一部否認 長野の官製談合官製談合防止法違反などの罪に問われた長野県安曇野市の元検査課長、古幡光由被告(58)=同市穂高柏原=の初公判が15日、長野地裁松本支部であった。古幡被告は起訴内容について「教えたことは間違いない」と認めたが、「落札させようとは思っていなかった」と一部を否認した。 検察側は冒頭陳述で、古幡被告は、設計価格を教えた3業者の経営者らに恩義を感じていたと指摘。「恩返しをしようと考え、高値で落札できるように設計価格を調べて伝えた」と述べた。 起訴状によると、古幡被告は安曇野市発注の工事の設計図書を検査する市検査課長だった2013年8月14日ごろ、土木建築会社の立商工事(同市)に設計価格に近い価格で落札させようと、社員の金子千枝被告(45)=公契約関係競売入札妨害罪で公判中=に電話で設計価格を教えるなど、工事6件で入札の公正さを害したなどとされる。 (中日新聞) PR情報
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