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日本とアジアの大東亜戦争―侵略の世界史を変えた大東亜戦争の真実 (もっと日本が好きになる親子で読む近現代史シリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2013/9/28


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登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 168ページ
  • 出版社: ハート出版 (2013/9/28)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4892959650
  • ISBN-13: 978-4892959653
  • 発売日: 2013/9/28
  • 商品パッケージの寸法: 21 x 15.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー

15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 By PONPON トップ1000レビュアー on 2014/8/6
形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
15世紀から始まった植民地支配、侵略してきたのは西欧列強であり、大東亜戦争とは植民地支配からの自衛戦争だった、
という趣旨の内容です。
それぞれの史実を単独ではなく、大航海時代〜幕末・明治維新〜近代史、という一つの大きな流れとして、
大局的な視点で太平洋戦争(大東亜戦争)を語られています。

本書の始まりは、15世紀の大航海時代(著者は大侵略時代とも呼んでいます)までさかのぼります。
学校の西洋の歴史では、貿易で経済が発展したことや「地理上の発見」と言われていますが、
その裏では植民地支配や奴隷貿易がされていました。
巨万の富を手に入れた西欧列強は富国強兵の道を歩み、次々と西欧列強にアジアは植民地支配され、
やがて、極東(ヨーロッパから見て、最も東の地域)の日本へ忍び寄っていきました。

黒船ペリー来航です。
清国のアヘン戦争の二の舞になるまいと、やむなく開国した徳川幕府でしたが、
幕府の弱腰外交に武士たちは不満が募り、攘夷(外敵を追い払って国内に入れないこと)を唱えるようになり、
やがて倒幕運動につながっていきます。
そして、西欧列強の脅威に対抗するために、日本は明治維新という近代化を果たしました。
西洋の文明を取り入れ、
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64 人中、56人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 By 伊藤克彦 on 2014/1/28
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日本の真の歴史が解る。現在でもなぜ東南アジアには親日の国々が多いのか意味が理解できる。
先人の功績や努力に感謝しなければならない。
また、中国や韓国の現在の対日批判はどうもおかしい事もあらためて気付かされる。
先人に感謝し日本を誇りに思い、胸を張って堂々と渡り会おう。それが先人達へのなによりの供養となる。
日本人はまじめで、誇り高き民族である。
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41 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 By yugiyuga 〜マスコミ4媒体を知ろう!〜 on 2014/5/3
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★が5つでは足りません。10個くらいはあげたいくらい
国宝級の児童書です。中学生くらいから読める本ですし、
TV時代の活字嫌いの大人にもオススメします。
日本人全員に配りたい本です。お金がある限り、
私は一生かけて配り続けようと思っています。

両親に1冊ずつプレゼントしましたが、わかりやすいと
大好評でした。ジャケ買いしてしまいましたが、表紙の
印象が明るくて良いです。難しいイメージがなかったです。
帯も内容がまとまってて良い。ジャケットがカラフルで
その第一印象が良かったのが買った理由です。

簡単に言うと、日本は大東亜戦争(自衛目的)を戦った
のであって、「太平洋戦争(侵略戦争)」はアメリカに押し
付けられたものです。「憲法」「歴史」「教育」もそうです。
そして、傲慢な支那(China=中国)と朝鮮半島が、戦前
戦後とアジア全体の足を引っ張ってきたかがよくわかります。
これらの国は傲慢なだけで現実を全く見ていないのです。

大東亜戦争(自衛戦争)と、押し付けられた「太平洋戦争
(侵略戦争)」の名前にすべてが集約されています。
大東亜戦争と呼びましょう。そして、米中韓など
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30 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 By こはるパパ on 2014/4/24
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実は学校の先生が江戸時代までで1年間終わっちゃって、
ちゃんと明治以降の歴史を教えてもらっていないので、
実際に学校でどう教わっているのか知らないのですが、
こっち側からの見方というか、日本は悪くないんだという見方は教えるべきです。

アジアの独立に日本が協力したことにだって日本の思惑はあったはずですが、
それで幸せになった人がいるなら誇るべき事です。

自国だけ良ければ他の国は食い物にしていいという考えではなくて、
自国の利益のために利用するけどあなたたちの利益にも協力するとした事こそ
親日国が存在する理由なんですね。
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52 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 By siera on 2013/12/13
形式: 単行本(ソフトカバー)
子供と一緒に読めるようにふりがなを振って、大きな文字で必要最小限のことが書いてあるので、すぐに読めます。
学校で習った断片がつながり、歴史の流れが分かりやすく、
なぜ日本が大東亜戦争を戦うことになったのか、近現代史を手っ取り早く知るのに良いと思います。
お勧めです。
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