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東京裁判を批判したマッカーサー元帥の謎と真実―GHQの検閲下で報じられた「東京裁判は誤り」の真相
 
 
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東京裁判を批判したマッカーサー元帥の謎と真実―GHQの検閲下で報じられた「東京裁判は誤り」の真相 [単行本]

吉本 貞昭
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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合計価格: ¥ 5,184

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商品の説明

内容紹介

日本人にとって東京裁判とは何か?
マッカーサー元帥はなぜ東京裁判を批判したのか?
その謎と真実を豊富な資料と証言によって解き明かす
マッカーサー研究の決定版、衝撃のノンフィクション。



「東京裁判は誤り」のルーツは「南北戦争」にあった―

「この裁判は史上最悪の偽善です」
――チャールズ・A・ウイロビー陸軍少将(連合国軍GHQ参謀第二部長)

「戦犯には手をつけるな。手をつけてもうまくいかない。
現地司令官に一任するべきだ。東京裁判とニュルンベルグ裁判には全く抑止力はなかった」
マッカーサー元帥(連合国軍最高司令官)

東京裁判を批判し、裁判の誤りを認めたマッカーサー。
そのとき日本のメディアは何を報道し、何を報道しなかったのか。
朝日新聞を始めとする全国54紙の報道を完全収録!


はじめにより

今年、極東国際軍事裁判(以下、東京裁判と略す)の判決によってA級戦犯七名が処刑されてから
六十五年目の年を迎えたが、今日でも、日本の民族派論者たちによって、日本の戦後体制を決定した
東京裁判についての論争が果てしなく繰り広げられるのは、その解釈をめぐって様々な未解決の問題が
横たわっていることに原因があるからであろう。

例えば、平成二十年十月三十一日に、航空幕僚長を解任された田母神俊雄空将が先の戦争に対する
政府見解(村山談話)に異論を唱え、大きな話題を呼んだように東京裁判を肯定するか否かによって、
日本の戦争責任や戦後体制の捉え方が全く異なってくるのである。

その意味で、戦後の日本の針路を決定した東京裁判についての論争が果てしなく繰り広げられるのは、
至極当然とも言えるのであるが、こうした中で、これまであまり議論されてこなかった、もう一つの
未解決の問題が存在するのである。

例えば、戦後の日本の民族派論者の間では、東京裁判を強行したダグラス・マッカーサー元帥には、
「極東国際軍事裁判所条例」によって、再審査権(減刑権)が与えられているにもかかわらず、
その権限を行使せずに裁判所の判決をそのまま受け入れて、A級戦犯七名を処刑したことが定説となっている。

そのマッカーサーが昭和二十五年十月十五日に、トルーマン大統領と行ったウエーク島会談で、東京裁判を
厳しく批判したことによって、さらにマッカーサーの人間性に対する誤解が増幅していったのであるが、
これは元々「極東国際軍事裁判所条例」に規定されたマッカーサーの「権限」に対して、誤った見方が
あるからである。

(中略)

これまでも戦後の日本とアメリカには、マッカーサーや東京裁判について書かれた書物や映画はおびただしいが、
それらに対して偏見を持つことなく、その真実を正しく伝えたものはあまりにも少ないし、中には作り話が
定説となっているものさえある。
その理由は、わが国の歴史教科書を見ても分かるように、戦後、東京裁判の真相が封印されていることに
あると思う。

本書は、戦後の日本で固定した、このマッカーサーに対する負のイメージに再検討を行い、数ある
マッカーサーの定説を覆して、新しい「マッカーサー像」を作り出した異色作であるが、本書を通じて、
マッカーサーが批判した東京裁判のもたらした誤った歴史認識から脱却して、日本人が失った自信と誇りを
取り戻すための一助となれば幸いである。

本書では、こうしたマッカーサーに対する負のイメージを払拭するために、著者が発見した様々な
歴史的資料に基づいて、まず戦後の日本でまことしやかに語られてきた「東京裁判をやらせたのはマッカーサーだ」
という定説に対して再検討を行った。これが、マッカーサー批判の根拠の一つになっているからである。

出版社からのコメント

youtubeで本書の内容を紹介した動画をごらんいただけます。

【動画】東京裁判を批判したマッカーサー元帥の謎と真実
http://www.youtube.com/watch?v=udefXR2k3BE



登録情報

  • 単行本: 304ページ
  • 出版社: ハート出版 (2013/5/31)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4892959243
  • ISBN-13: 978-4892959240
  • 発売日: 2013/5/31
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.8 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 温泉大好き。 トップ100レビュアー
形式:単行本
 本書は、著者が、いまだ占領期間中の昭和25年5月の地方新聞に、「東京裁判は誤り」と述べたマッカーサーの言葉を報じる記事が載っているのを見付けたことから、全国各紙を調べ、大半の新聞が同様の記事を掲載していることを突き止め、何故そのようなことが行われたのかを考察した本である。第1部では、マッカーサーが当初から東京裁判に批判的だったが、アメリカ政府の前で彼個人の主張が通るはずもなく、政府の方針で裁判が進められたこと、また、マッカーサーには、判決と量刑を審査し、刑を軽減する権限があったにも拘わらず、彼がそれを行使しなかったのは、権限自体が名目的なもので、判決を伝達し、刑を執行する義務が与えられていたに過ぎなかったためであることが書かれており、マッカーサーといえども、ワシントン政府日本支店の支店長に過ぎず、支店の中では最高責任者であっても、本社(=政府)の意向に逆らったことが出来るはずもなかった、という実態が明らかにされている。それにも拘わらず、東京裁判を批判する彼の言葉が多くの新聞に掲載されたのは、マッカーサーが意図的にそのような記事を配信させたためであろう、と著者は第3部で推察しているが、この推察に誤りはないと思われる。要は、東京裁判そのものには手を出せなかったが、ワシントン政府の目の届きにくい検閲の場では、これを批判させる記事を載せさせ、溜飲を下げていた、というわけであろう。... 続きを読む ›
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55 人中、46人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 労作だと思うが、表題には疑問 2013/6/5
形式:単行本
以前から、マッカーサーの議会証言(日本自衛戦争論)について、渡部昇一さんの言うような価値があるものかどうか疑問に感じており、この本の表題からすると、その辺について詳しい考察があるのかなと思い、ネットで購入した。
読んでみると、表題と異なり、マッカーサーの言動については、直接的な考察はあまりなく、大半は検閲が行われていたと言われる期間においても、東京裁判を批判する新聞・雑誌記事がかなりあることの、事例紹介とその理由の分析であり、やや肩透かしの感がする。
ただ、批判的記事が出された背景には、マッカーサーの権限は、実質的には限られており、アメリカ政府の指示により、東京裁判とその判決の執行とを、せざるを得なかったことが、丁寧に説明されている。
彼自身は、極めてオーソドックスな戦争観の持ち主で、通常の戦犯裁判は積極的に支持するが、東京裁判のような政治裁判には内心反対であったようであり、そのため、批判的記事の掲載もそれなりに認めたし、また、直接、ウェーク島でのトルーマンとの会談での、「東京裁判は間違いであった」という発言になったとのことである。
この流れを理解していくと、著者が言うとおり、マッカーサー観の変更が必要になってくるように思われるし、それだけに、この本でも、マッカーサーの言動を(表に出た資料が少ないと言う制約はあるが)もっと直接掘り下げて欲しか
... 続きを読む ›
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12 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 東京裁判の真実 2013/10/7
形式:単行本|Amazonで購入
今、歴史認識が問題となっています。
現代の日本が直面した、事実について考え直させられました。
私たちが、もっともっと真実を知るべきである。
これらの事柄をもっと人々に、知って欲しい。
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