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知られざる日本国憲法の正体―マッカーサーはなぜ「帝国憲法」を改正したのか
 
 

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知られざる日本国憲法の正体―マッカーサーはなぜ「帝国憲法」を改正したのか [単行本]

吉本 貞昭
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,268 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

占領軍が作った「日本国憲法」 その誕生と実像に迫る
マッカーサー研究・第二弾!

戦後の日本で固定した間違いだらけの「定説」を覆し、
今なぜ「憲法改正」なのかを問う、渾身のノンフィクション。


日本人が戦後、失われた自信と誇りを取り戻すために、まずやらなければならないことは、
自らの手で日本民族の精神を基礎とする自主憲法を制定し、真の主権を回復することであると思うのである。
そこから、本当の戦後が始まっていくからである。その上で、日本がこれから行くべき方向が自ずと決まってくるであろう。
本書が戦後、占領軍の押しつけた憲法を改正する議論に拍車をかけるための一助となれば幸いである。
──本書「はじめに」より



世界が語る「日本国憲法」の正体──

「この憲法は、外国の勝利者によって押しつけられたものである」
──アルフレッド・C・オプラー(GHQ民政局・法制司法課長)

「戦争放棄を定めた日本国憲法第九条は、どこからみても米国製だ。
今後どうすべきかは、日本の国民と国会が判断すべき問題だ」
──マイク・マンスフィールド(駐日アメリカ大使)

「私の伯父にあたるマッカーサー元帥ですが、彼の日本占領政策は根本から間違っておりました。
どうか一日もはやくGHQの押しつけ憲法を捨てて、日本の歴史と伝統に合った憲法を制定して昔の姿に回復してください」
──ダグラス・マッカーサー二世(駐日アメリカ大使)

(本書「もくじ」より)

第一部 知られざる対日占領政策の舞台裏

第一章 アメリカの対日占領政策はこうして始まった
第二章 アメリカはなぜ「憲法改正」を行ったのか

第二部 知られざる「日本国憲法」誕生の舞台裏

第三章 「帝国憲法」の改正はこうして始まった
第四章 枢密院・帝国議会での憲法審議はこうして始まった

第三部 知られざる「憲法問題」検閲の舞台裏

第五章 占領軍の検閲はこうして始まった
第六章 占領中に「憲法問題」はなぜ自由に議論できたのか
第七章 占領中に「日本国憲法」誕生の秘密はこうして公表された

第四部 知られざる「日本国憲法」の正体

第八章 占領軍が押しつけた「日本国憲法」の正体
第九章 占領軍が押しつけた第九条の正体
第十章 「日本国憲法」はなぜ改正しなければならないのか

内容(「BOOK」データベースより)

戦後の日本で固定した間違いだらけの「定説」を覆し、今なぜ「憲法改正」なのかを問う、渾身のノンフィクション。

登録情報

  • 単行本: 440ページ
  • 出版社: ハート出版 (2014/4/29)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4892959731
  • ISBN-13: 978-4892959738
  • 発売日: 2014/4/29
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.6 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
本書はマッカーサーを主軸に前半部で日本国憲法の改正に至る経緯をまとめ的に書き、
後半の第三部、第四部にて著者の洞察と主張の記述に切れ味が増していく構成で一気に読ませてくれます。

ボク的には
誰が第九条を提案したのか?ポツダム宣言との関係は?大日本帝国憲法との連続性?、などの疑問に答えてくれて有用でした。

また本書の末尾の「引用・参考文献一覧」が充実していて嬉しいですね。
憲法改正を論じている本はたくさんありますが、その先達の考え方を深く知ろうとするときにも役立ちます。
このレビューは参考になりましたか?
43 人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 否定的なレヴューに対して 2014/5/21
形式:単行本
(注:2014/7/4現在、このレヴューを書いた時に記載されていた否定的なレヴューは削除された模様です。本レヴューを削除しても良いのですが少しばかりの方に参考になった、若しくはならなかったと評価して頂いているので暫くこのままにしておきます。)

否定的なレヴューが書かれていますが、大東亜戦争の良し悪しを冷静に考えてみませんか?

優秀な若者が多く戦死したことは、否定できませんし、人の命を軽く見ていた傾向も、戦時政府にあったことは否定できません。

将来を担う人材を失わせるということは、本来あってはならないでしょう。

また、外交上で今から見れば反省すべき点も多くあります。

(真珠湾攻撃をスニーキーアタックにしてしまったこと。大東亜会議開催の時期が遅れていたこと。などなど)

ウェストファリア条約以後、戦争において、片方が完全な善で片方が完全な悪であるという見方は、

国際的に肯定されていませんでしたし、日本は自らの大義をもっとアピールするべきだったと思います。

それを先述の外交上の失敗で、日本側があたかも一方的な悪であり、卑怯な国であるというアメリカの

宣伝の通りの国際世論が形成されてしまい、現在の
... 続きを読む ›
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 温泉大好き。 トップ100レビュアー
形式:単行本
 現憲法はどのように成立したか、何故マッカーサーはわずか一週間という短期間での完成を命じたのか、また、憲法の条文には作成に携わった者たちのどのような思惑が秘められているか、などの事実を、幅広い資料に基づき丹念に追った労作。著者は、互いに矛盾する資料や証言につき、それらの信憑性を吟味した上で、事実はどうであったかを虚心に検証するという態度を貫いており、先入観や自己主張を排し、中立的な姿勢を崩さずにいる点には敬服する。日本政府とのやり取りも含め、現憲法の成立過程については本書でほぼ完全に解明されていると言っていい。本書にもある通り、日本側は、占領軍が突き付けて来た「国体=憲法」を示していない憲法典を、決して唯々諾々と受け容れたわけではなく、独自の憲法を模索した。しかし、「今上天皇の身分の保障」という条件と引き換えに、最後は敢えなく恫喝に屈する他なかった。当時の日本政府の関係者の苦しい胸のうちは、察して余りある。
 意外だったのは、占領期間中、厳しい検閲態勢下にあったにも拘わらず、新聞や出版物で憲法への批判がかなり自由に認められていたということと、新憲法が占領軍による押し付けであることを自ら明かすような報道がされていた、ということである。また、占領中に刊行された六法全書には、英文の日本国憲法が掲載されており、現憲法が英文を翻訳したものであることは誰の目にも明らかだったという。著
... 続きを読む ›
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazonで購入
GHQ内にアカがたくさんいたこと、嘘つきだらけで、みなが真実は墓まで持っていってしまったこと。
話としてはおもしろく読めたが、真実かどうかを知るには、まだ文献を読まないとわからんと思った。
最後の、著者の憲法論、すごく賛同。
安倍さんも、第二次内閣発足当初は96条改正に意欲を燃やしていたが、
ここのとこは、ちょい下火、このまま沈下しないといいがと思うが。
自民党は、イデオロギーよりも安易に勝てる選挙を選ぶ党だから、
憲法論議が国民にはまだ生煮え状態とみたのかもしれない。
私が考えるとこだと、日本が占領から本当に抜け出すには、
団塊世代が死に絶える戦後100年はかかると思う。
これから先の若者は、確実に権利よりも義務を強いられる世の中が待っている。
逆に、団塊世代は生まれて死ぬまで、権利の甘い飴を舐め続ける人生をおくる。
票を持った団塊世代が多いと、政治は権利優遇に流れる。
これが、あと30年はかかると思う。
若者がそれまでに疲れ果てずに、保守本流の道を維持することができれば、
団塊世代のイデオロギーは、死に絶えてくれて、日本を取り戻す世論が帰ってくることになるだろう。
著者は、安倍さんへの96条改正への期待で結んでいるが、
... 続きを読む ›
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