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特攻 空母バンカーヒルと二人のカミカゼ―米軍兵士が見た沖縄特攻戦の真実 単行本 – 2010/7/12


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登録情報

  • 単行本: 672ページ
  • 出版社: ハート出版 (2010/7/12)
  • 言語: 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4892956511
  • ISBN-13: 978-4892956515
  • 発売日: 2010/7/12
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.6 x 4.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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96 人中、92人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 By キャッシュパパ on 2010/7/29
形式: 単行本
ジョン・F・ケネディの甥っ子が、米空母バンカーヒルに突っ込んだ2機の神風とバンカーヒルについて、膨大な資料とインタビューで綴った本です。
なぜ日本が米国に戦争をしかけるに至ったか、米国が劣勢の序盤をどう巻き返すのか、なぜバンカーヒルという強力な空母ができあがったのか、そしてなぜ日本が神風特攻隊を投入せざるを得なかったのかが克明に描かれています。
1945年5月11日、バンカーヒルには、安則機、小川機の順に突入しますが、小川清がバンカーヒルに突入したということはこの本で初めて明らかにした事実です。
また、個人的には特攻機突入後、バンカーヒルを立て直すべく最善を尽くすカーマイケル機関長の活躍に胸を打たれました。
「彼らの最後の望みは、未来の日本人が特攻隊の精神を受け継いで、強い心を持ち、苦難に耐えてくれることだった。」カバー見返しのこの部分を読んで感情に突き動かされるものがあり、思わず購入しましたが、本を読み終えて、特攻は今に生きる僕らを本当に勇気づけてくれていると改めて思いました。こういったことを日本の歴史を教える学校の先生からではなく、当時敵国だったアメリカ人が書いた本で学ぶというのも皮肉なものです。
著者は、日本とアメリカをきわめて公平、公正にこの本に表現していて、何よりも日本軍、米軍を問わず神風のパイロットや一人一人の兵士、将官
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40 人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 By SShimizu on 2011/2/9
形式: 単行本
ある国会議員が絶賛していたので、興味をもち、購入。
確かに、人に勧めたくなる好著でした。

本書は、多数の日米両当事者にインタビューし、さらに膨大な資料に基づいて太平洋戦争を描いています。
バンカーヒル、特に特攻攻撃を受けた前後、に強くスポットがあてられているものの、太平洋戦争勃発前から、バンカーヒルに関係する日米軍人の軌跡を追って、太平洋戦争そのものを描き、その背景にある日米の歴史観、価値観の差異、共通点を浮き彫りにしています。もちろん、昭和20年5月11日のバンカーヒルの戦闘に関しては、この本が決定版と言えます。

戦記物はかなり読んできましたが、知らなかった情報がたくさんありました(沖縄戦でバンカーヒルのコルセアが、一式陸攻から投下された桜花を空対空戦闘で撃墜した話や、硫黄島上陸作戦前の、空母艦載機群による大規模な関東空襲“オペレーション・ジャンボリー”の戦闘状況など)。
大和の沖縄特攻を米艦載機群が迎え撃つシーンでは、あの吉田満の名著『戦艦大和ノ最期』の記述と、米空母搭乗員の証言を織り交ぜた、大和攻撃の立体的かつ臨場感ある激しい戦闘シーンの描写が続きます。吉田満の視点の向こう側にもまた、別のドラマが存在したのだということを改めて知りました。
印象的だったのが、射点に向かって飛行するアベンジャーの
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30 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 By いくちゃん on 2010/10/30
形式: 単行本
この本の凄さは、アメリカ人が書いたのに、アメリカよりでもなく、日本よりでもなく、さりとて特攻を
美化することもなく、真実を淡々と書かれて有るところだと思います。
多少、同じ記載内容が複数出てくるところはありましたが、本の厚みを感じない作品でした。
本の最後に掲載されてある、小川大尉のご両親に宛てた「最後の便り」には、胸を締め付けられる思いが
しました。実は、息子が同じ年齢なので、尚更、考えさせられることが多々ありました。
今の日本の現実との乖離が大きすぎることもありますが、是非、現代の政治家の皆さんには読んでいただ
きたい本だと思いました。
以前、読んだ「永遠のゼロ」の内容にも、非常に近いものがありましたが、詳しくは判りませんが、
ひょっとして、戦中の同じ事実が、偶然にも二つの作品のベースとなったのでは・・と思いました。
※息子が読んでくれれば・・と、思いますが、まず無理ですね・・残念ですが
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19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 By ねこぞぎ on 2011/9/18
形式: 単行本 Amazonで購入
600ページを超えるドキュメンタリーですが、読んでる途中で飽きること無く読めます。
1945年の5月11日にそこに居合わせた人々の人生を書いています。特攻機のパイロットの幼少時からバンカーヒルで生き残った人の最近まで。その日、二人の日本人と3400人のアメリカ人が邂逅し、数百人が死亡します。
船室に閉じ込められた人たちがハッチを叩いて助けを求めますがハッチのこちら側では被害が広がるのを防ぐために上官がハッチを開けることを禁じます。機関室では、煙と一酸化炭素で次々と機関員が死んでいき生き残った機関員は脱出することを求めますが、機関長は「駄目だ、そこにとどまれ」と言います。それによって動力が確保され艦は生き残りますが機関員はほぼ全員死にます。特攻とどちらが狂気なのか問いかけているようです。
アメリカ軍の栄光を描いたり特攻を狂気としたりせずに、取材した事実が書かれています。
ここには現実の戦争があり、かっこいいはずのパイロットたちも船内に閉じ込められたまま焼死し、機関員は脱出を申し出ても上官に拒否されてその場で死んでいきます。
一方で特攻隊員の心情の考察は非常に冷静で狂気ではなく周囲の状況と本人の心情から来たものとしています。正直アメリカ人の作家がこのような深い考察をするとは思いませんでした。
空母信濃の沈没を書いた「信濃 SH
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