2014年8月に更新されたWindows Updateでパソコンが起動しなくなる不具合が一部のパソコンで発生!
不具合の症状や対処法はニュースサイトをご確認ください。

マイナビニュース
2014年8月の月例Windows Updateでトラブル続出? - Windowsが起動しなくなったときの対処方法
URL:http://news.mynavi.jp.2-t.jp/40wO(※ジャンプページに飛びます)

Yahoo!ニュース(マイナビニュース)
URL:http://headlines.yahoo.co.jp.2-t.jp/40x8(※ジャンプページに飛びます)


ニュースサイトによると原因となった更新プログラムは”Windows 8 / 8.1は「KB2982791」”、”Windows 7は「KB2982791」と「KB2970228」”となるようです。
対処法は該当の更新プログラムをアンインストールすればパソコンは復旧、またBSODになっているパソコンの対処法も上記のニュースサイトに書いてあるので参照に。

また、Windows7で不具合が出ているパソコンは「FNTCACHE.DAT」の削除で復旧するという報告が多数上がっています。海外のフォーラムで話題!

海外のマイクロソフトフォーラム - Windows7でブルースクリーンエラーが出る
URL:http://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows_7-windows_update/blue-screen-stop-0x50-after-applying-update/6da4d264-02d8-458e-89e2-a78fe68766fd


2014年8月16日早朝?明け方?マイクロソフトがWindows Updateに対応?

不具合の原因とされる更新プログラム「KB2982791」と「KB2970228」がWindows Updateのリストから消えたようです。
また、関連している?更新プログラムも環境によって表示されいたり表示されていなかったり、優先してインストールする項目からオプションに格下げされていたり、パソコンの環境によって変化するようになったようです。

これでBSODになるパソコンは減ると思いますが、”インストール出来ない更新プログラム”や”更新プログラムをインストール後動作が不安定なる”といった症状は残っているようです?

マイクロソフトからの公式発表はまだない模様。