ラジオ初共演した大塚範一氏(左)と八木亜希子。気心知れた仲だけに、ざっくばらんな雰囲気でトークが弾んだ【拡大】
病気は「寛解(症状が落ち着いて安定すること)」と呼ばれる状態で、「体調はまあまあです。完治まではあと約4年かかります」と説明。最近はテレビを見て過ごす時間が多く、「つい仕事目線で見てしまう。こいつはしゃべりが下手だなあとかね」と明るい口調で笑わせ、八木も「“腹黒大塚”出ました~」とかつての名コンビらしく丁々発止のやりとり。「いろいろなものを扱えるから、やっぱり情報番組はいいですね」と復帰に意欲を見せた。
収録後、サンケイスポーツなどの取材に週2回リハビリ施設に通っていると報告。薬の副作用で目にヘルペスができ、足にむくみが出るなど違和感があることも明かしたが、「病気をする前は年に50回ゴルフに行っていた。秋ごろには復活させたい」。仕事だけでなく趣味の“復帰”にも意欲的だった。
(紙面から)