ポコチン爆発ブログ

ポコチン、バーン!

二十二世紀の精神異常者

かったるい、かったるい。人付き合い、ジョギング、資格取得、、、自分の興味があること以外、まったくかったるい。おそらく自分は何らかの精神病なんだと思う。アイアム精神異常者。昨日か一昨日だか、精神異常者っぽいおじいさんが、レジの列、俺の直前に割り込んできたんだけど、精神異常者ぽかったんで、注意とかできなかった。そしたら、自分の後ろに並んでた若いサラリーマンが「想定外!」とか談笑してた。割り込んだ精神異常者を笑いものにしているのか、割り込ませてしまった精神異常者の俺を笑いものにしてるのか、どっちなんだろう。後者だとしたら癪に障る。もっと精神異常者っぽい感じ出せていたらなって思う。後悔先に立たず。よく「人生、楽しんだもの勝ち!」とか言われるけど、実際は「人生、やったもん勝ち!」的な感じではないだろうか。自動車のスピーカーを爆音で鳴らしている人なら同意してくれると思うし、この前行ったライブハウスでのけ反りながら「アンコール!アンコール!」って叫んでたガリガリの若者も同意してくれると思う。あのライブハウスでも、もっと精神異常者らしく振舞えていたら、彼の後頭部頭突きを食らうことなかっただろうに。ボクシングで禁止されているラビットパンチかましといた、後頭部頭突きも前頭部頭突きで撃墜したら、その若者は振り返ることなく、のけ反るのを止めた。振り返っても仕方ねぇ、テメーも俺も未来しかねぇんだ!未来しか生きられねぇーんだ!若者が精神異常者だったらと思うとゾッとする。恐怖、恐怖、恐怖。こんなんじゃ未来にも生きられない。