お城を擬人化した萌えキャラクターが活躍するソーシャルゲーム「城姫(しろひめ)クエスト」が「GREE」で8月15日に公開されました。プレーヤーは城主となり、資材を集めて城姫を“築城”。さらに施設や武将を“装備”して、自分の城姫を育成・強化しながら敵の城姫と戦うシミュレーションゲームとなっています。激しく攻めてバトルに勝利すれば、城姫はたまらず「開城」し、ムフフな姿に……日本よどうしてこうなった!
同ゲームは、KADOKAWA、グリー、AZITOによる共同開発作品。原作は、2013年10月から「月刊コミック電撃大王」で連載している同名のお城擬人化企画です。複数のコミック作家やイラストレーターが全国の名城を美少女化していて、毎月1〜4城のペースで「城姫」が誕生しているんだとか。うーむ、みんなカワイイぞ!
ゲームでは声優も起用し、城姫たちに声が吹き込まれています。例えば、「熊本城」は早見沙織さん、「内城」は金元寿子さんが演じていますよ。擬人化とはいえ、お城を声優が演じるなんてちょっと面白いですね。
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「子どもの映画なのに子どもの手に入らない。誰のための特典なのか」といった批判が寄せられています。
ニコニコ生放送で終戦記念日の特別企画として、記録映画「二重被爆〜語り部・山口彊の遺言」「二重被爆」を2本立て上映する。配信は8月14日21時0分〜。
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