テーマ:「医食住」と子どもの健康
出来るだけお薬を飲ませたくない、
出来るだけお薬を飲んで欲しくない、
病院に行かなくて済むのなら、
それに越したことはない、
そうあって欲しいと最初に思うのは、
家族の中では誰でしょうか?
そして、家族の中で、
一番元気に健康でいて欲しい、
そう思うのは誰でしょうか?
いろいろなお答えが
あるかも知れませんが、
私の中での答えは100%、
小さな赤ちゃんや子どもたち、
です。
赤ちゃんと子どもたちが本来持っている能力には、大人の想像をはるかに上回るすごいパワーが備わっていて、自分の成長のためには何が必要か、どんな刺激が必要か、何を見たり聞いたりしたら面白いか、ためになるか、どのタイミングでどれぐらい何を食べればよいか、どれぐらい体を動かせばよいか、どれぐらい眠れば良いか、たくさんのことを自分たちで選択し判断していると私は思います。
でも、
例えば「お薬」というものに関して、
それがもともと自然界には存在しない「合成品」だからなのか、味やにおいがほとんど無いから分かりにくいのか、逆に甘い味が付いていて分からなくなっているのか、果たしてお薬は自分の体にとって有益なものなのか否か、それらを小さな子どもたちが判断するのはとても難しく、その判断はすべて、親(大人)に委ねられています。
お子さんにお薬を飲ませる前に、
いくらお医者さんが大丈夫と言っても、
お子さんがしんどくてつらそうなので、
それを和らげてあげたいと思っても、
周りの子どもたちも
みんな飲んでいるからといっても、
お薬にまつわる
いろいろな事情について
もっと調べて知って、
お子さんの健康には
何がベストなのかを
検討してみませんか?
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