花房吾早子
2014年8月14日16時48分
戦争になると、人は殺し合う。敵の街や文化を壊す一方で、自らの国も深く傷つく。過去の戦争がもたらした「加害」と「被害」の歴史とどう向き合い、伝えていけばいいのか。終戦から間もなく69年。各地で模索が続いている。
42歳の女性教諭「子どもたちが『日本人は戦争で悪いことをしたのだから、被害を受けても当然』との印象を持たないでしょうか」
38歳の男性教諭「子どもたちに『考える材料』を提供できるのでは?」
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朝日新聞社会部
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