完全な愚痴。
最初見た時からビックリして、もうこの数ヶ月ずっとその書き方はやめてくれって言ってきた。
このご時世に信じられないけど小さい頃からずっと旧仮名遣いで生きてきて、
学校の試験も卒論も何もかも全部旧仮名遣いで乗り越えてきたらしい。
「これが日本語の由緒ある正式な文字遣いですが、何か。」などと言って押し通してきたとか。
教育機関はそう言われたら黙るしかないかもしれんが、会社は違う。
取引先に「お世話になつております」なんてメール出したらナメてんのかと確実に怒られる。
でもいくらそうやって説得して現代仮名遣いで書かせても、ポツポツと旧仮名遣いが残ってて。
もう、いちいち文面チェックすんの疲れた。何で俺が古典の教師みたいな添削やらないといけないの。
人事は何をやってたんだ。こんな明らかに特徴的な癖、履歴書見りゃ一発で分かっただろうに。
優秀だから採用したんだろうか。実際仕事はかなり出来る。とても新人とは思えん。
だけど休暇明け、また「~のやうに」だの「~と云ふ」だのと闘わなきゃいけないのかと思うとめちゃくちゃ憂鬱。
はあ。すまんね、ここしか吐き出すところがなくて。
流石ににわかには信じがたい話だが、その後輩は誰から書き言葉習ったんだ?爺さんとかか? どの時代の旧かな遣いを用いるのかすごく気になる。「新しい」はやっぱり「新たし」とか...
卒論は知らんが普通のテストはそれじゃ受からんだろ。 その辺、含めて、「何が正式」でこれまでほんとにどこまでそれを使ってきたか、 ぐうのね出ないくらい問い詰めてやればいんじ...
ネットに時々いるような中二病だかネトウヨだかの旧かな遣いじゃなくて? 小さい頃からずっと、ってのも本人曰くだろうから本当かどうかなんてわからんしなあ。