露首相のツイッターにハッキング、辞意とプーチン氏批判
2014年08月14日 19:42 発信地:モスクワ/ロシア
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×ロシア・モスクワ(Moscow)で、ドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)首相のツイッター(Twitter)アカウントを見る男性(2014年8月14日撮影)。(c)AFP/YURI KADOBNOV
【8月14日 AFP】ロシアのドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)首相のツイッター(Twitter)公式アカウントに14日、何者かが侵入し、首相辞任とウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露大統領への批判をつぶやく騒動があった。
「私は辞任する。政府の活動を恥じている。許してくれ」と、メドベージェフ首相のロシア語のツイッターアカウントはつぶやいた。
「私はずっと言いたかったことがある。ボバ、お前は間違っている!」と、同アカウントはさらにつぶやいた。ボバはプーチン氏の愛称だ。
メドベージェフ氏は長らく、大統領職を務めていた期間も含め、プーチン氏のナンバー2とみられてきた。
国営ロシア通信(RIA Novosti)によると政府報道官は「(メドベージェフ首相の)ツイッターアカウントはハッキングされた。メッセージは本物ではない。現在問題の対応にあたっている」と述べたという。
しかしハッキングされたメッセージはその後も投稿され続けた。結果メドベージェフ首相のアカウントはモスクワ(Moscow)のトレンド1位を獲得し、同首相のアカウントのフォロワー数は1万増加し250万を超えた。(c)AFP