[PR]

 欧州訪問中の安倍晋三首相は6日、ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王とバチカンの法王宮殿で約20分間会談した。安倍氏は法王に対し、2015年中の訪日を要請した。

 15年は、明治期に布教を再開した欧州からの聖職者が、隠れキリシタンと出会った「信徒発見」から150周年だ。また、支倉常長が率いた慶長遣欧使節がローマを訪れ、法王パウロ5世と会ってから400年の節目でもある。日本のカトリック司教協議会は、法王の来日を招請している。

 日本外務省によると、法王は時期を明示しなかったものの、「ぜひ、訪日したい」と述べたという。