news.yahoo.co.jp/pickup/6127106 国際社会において、国連においての「性奴隷」とはこういうことだ。日本の慰安婦問題とは全く異なる。もちろん日本の過去の行為の正当化はできないが、しかし強制連行の有無は非常に重要なのだ。
河野談話の政府検証レポート、そして朝日新聞は強制連行がなかったことを認めた。にもかかわらず、往生際の悪い朝日新聞や一部識者は、強制連行がなくても性奴隷だと言い張る。
朝日新聞や勉強不足の識者は、国際社会や国連での「性奴隷」の使われ方をもっと勉強しろ。この記事のようなことが「性奴隷」だ。日本の慰安婦問題とは本質的に異なる。
もちろん日本は道義上、反省とお詫びの気持ちは持たなければならない。
戦場と性の問題は、日本特有の問題ではない。日本だけが特殊・異質なのではない。アメリカもイギリスもフランスも、ロシアも韓国も皆、道義上反省とお詫びをしなければならないし、二度と繰り返してはならない決意をしなければならない。
日本だけを不当に侮辱するアメリカに広がっている慰安婦像は間違いだ。アメリカには反省が足りない。自分の国で人権を語るのであれば、米兵の蛮行について反省する像にせよ。ノルマンディー上陸作戦でフランス人女性に蛮行を働いたり、韓国で慰安婦を利用していたりした米兵の蛮行を反省する像にせよ。
日本も過去の行為を正当化はできない。しかし国際社会、国連で言うところの「性奴隷」とはnews.yahoo.co.jp/pickup/6127106 こういうことだ。強制連行がなくても性奴隷であることに変わりないと言い続ける朝日新聞やその他識者はもっと国際情勢を勉強しろ。
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- 2014年08月14日 11:01
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