マザコア売ってるからプラス。
昨日も書きましたがミクシィのゲーム「モンスターストライク」は周りの人が誰もプレイしていないから売上はたいして無いはずなのに、会社の発表した決算でだけはなぜか凄い額の課金売上があがってることになっている。
去年のガンホーのパズドラがヒットした時は、たしかに周りでもパズドラをやってるコはちらほら見かけたし、私自身もパズドラをiPadにダウンロードして老眼と指の震えと闘いながら必死にコンボさせました。
街中では今は小学生の間で妖怪ウオッチングがブームだそうでよくポスターを見かけます。しかしミクシィのモンストなど話題にすら上らない。これはおかしいとミクシィについて調べてたら、壮大な詐欺構想が浮かび上がってきました。
まずミクシィの決算の謎。実際は誰も課金していないのに課金売上が四半期で127億もあることになってます。
これはミクシィ社経営陣と創業者笠原氏がどこかのヘッジファンドと組んでインチキを仕組んだのだろう。
まずヘッジファンドがミクシィの株式を大きく保有する。ミクシィ社の大株主である笠原氏は前々から株を売りたがってるから、ヘッジファンドにまずは笠原氏の持ち株を一部譲渡したのかもしれない。
ヘッジファンドは現経営陣と結託して業績が上がってるように見せかけるため、ヘッジファンドから一時的に資金をミクシィ社にモンストアプリの課金としてAPPストアとGoogle Play経由で入金してモンストの売上金として計上させる。これはそのうち何らかの方法でヘッジファンドに返すのだろう。
そして見せかけの好決算を演出して株価が上がったとこで、ヘッジファンドと笠原氏、経営陣は持ち株を売り抜けて莫大な利益を手にする計画です。
今現在、ゴールドマン・サックス証券を経由したヘッジファンドが売り残を積み上げてるけど、これは既に現物株を手当てしてあるのだろう。そして機を見て株価が上がったとこで、その巨大な株数の現物株を叩き売ってくるはず。
最近のヘッジファンドは仕手株を空売りで稼ぐケースが多いから上げと下げの両方で利益を狙うつもりなのは間違いない。
いずれ業績のインチキがバレる時は必ず訪れ、その時のストップ安連荘が続く光景が目に見えている。
二ヶ月後には私の考察の正しさが証明されているだろう。
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