有給休暇を活用して9連休あったお盆休みもあと4日。会社行きたくないよぉぉぉぉぉぉ。
さて、私は新幹線に乗るときには可能な限りE席に座ります。2人掛けの窓際の席です。車窓から流れる景色を見ながらボーっとしているのが新幹線での至福のときだと思います。
そんな至福の時を阻害するおぎゃま虫たちも多くいるのが新幹線なのですが、たぶん無意識のうちに皆さんの快適な新幹線ライフを阻害してしまっている人もいると思うので、私が声を大にして、これだけはするなということをいいたいと思います。(大いに私の個人的な偏見も含まれております。)
空いている席に荷物を置く
自由席なら論外、指定席でも論外の行動です。
特に指定席に多いです。「隣席が空いているなら乗ってくる駅まで荷物置いちゃえ」というそこのあなた、悔い改めてください。荷物置いちゃう人からすれば「各駅でちゃんと乗ってこないかどうか確認すれば大丈夫」だと思っているのかもしれませんが、大体確認しません。結局その席の人が注意してはじめて荷物を避けるのです。
しかも「乗ってきやがった」みたいな顔しやがる。
新幹線の料金は、座席と共用部の空間を利用するための料金です。他の座席を利用するなら利用した区間の料金が必要なのです。
大量に荷物がある人は各車両の最も後側に座って、座席と後ろの壁との間に荷物をおき、車掌さんに荷物を置いた旨を伝えるようにしましょう。よく自転車を輪行している人が利用しています。
ビールこぼす
本当にこぼしたことある人は反省してほしい。車内でアルコールを飲むのはまぁいい、こぼすな。ビールをこぼすと結構な臭いがしますし、大抵の人はこぼしたビールを拭くためのタオルやティッシュを持っていません。結果垂れ流しになるのです。
新幹線の座席の下を流れたビールは前後の座席の足元へ。荷物を濡らしてしまうかもしれません。「あーこぼしちゃったー」とか言ってる間があったら地べたに這いつくばってでも飲んでいただきたい。
品川でビールをこぼしておきながら拭きもせず焦りもせず、車掌さんにも言わずに京都で降りたあのハゲを私は一生忘れません。靴濡れたし臭えし。
通路側で机に突っ伏して寝る
気持ちはわからんでもない。しかし窓側に人がいる場合にはやめたほうがいいでしょう。いつ降りるかもわかりませんし、トイレに行けません。あなたを起こせるほどのオラオラな人が隣にいるなら、その後のあなたの快適な新幹線ライフのためにも絶対にやめるべきです。
寝るときには机をしまって背もたれにもたれるようにして寝るようにしましょう。その際貴重品はしっかり管理しなくてはなりません。
あと、いびきは論外です。
おわりに
他にも細かいことがたくさんあります。「私はこれが許せない!」みたいなことがあれば積極的に発信していってください。みなさんも無意識に迷惑行為をしないように注意しましょう。